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2015.07.01

0009.【西武】西武鉄道池袋線開業100周年記念乗車券

そして、この路線は開業から100周年を迎えました。

 

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 名称   :西武鉄道池袋線開業100周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2015年4月12日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0553
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西武鉄道の本線の一つである池袋線、この日池袋~飯能間が開業100周年を迎え、このような記念乗車券が発売されました。

 

硬券台紙付の記念乗車券ですが、100年前の開業時に存在していた駅の古い駅舎の写真と当時の路線図があしらわれた台紙になっています。

 

この記念乗車券は池袋駅で購入しましたが、結構早くに完売しました。

 

またこの日は、100周年記念列車として開業当時に存在していた駅にのみ停車する臨時特別列車が、ヘッドマークをつけた最新型車両30000系で運転されました。

 

さて、西武池袋線開業100周年記念乗車券は前述のセットのほか、開業当初にあった駅でもそれぞれD型硬券で記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :西武鉄道池袋線開業100周年記念乗車券(各駅発売)
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2015年4月12日
 値段   :各150円
 発売箇所:池袋駅・東長崎駅・練馬駅・石神井公園駅・保谷駅
        東久留米駅・所沢駅・西所沢駅・狭山ヶ丘駅・入間市駅
        仏子駅・飯能駅
 その他 .:台紙は保谷駅・入間市駅で200円で発売
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この記念乗車券は、100年前の開業時に開設された各駅で、それぞれ古い駅舎の写真をあしらったD型硬券乗車券を発売しました。これら記念乗車券については、特に発売部数は決めていなかったので、後々でも購入可能でした。(ただし一部駅では品切れで購入できなかった期間がありました。)また、これらきっぷを収納するための台紙も保谷駅と入間市駅で200円で発売され、これらも合わせて揃えました。

 

蒐集鉄の性としまして、このように各駅で異なったデザインでアイテムが発売され、更に専用の台紙まであるとなりますと、どうしてもフルコンプを目指して発売駅を回ってしまうことが良くあります。今回もやってしまいました、ということになりました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。