カテゴリー「西暦2007年(平成19年)発売」の30件の記事

2017.12.18

1222.【相鉄】創立90周年記念乗車券・記念入場券セット

本日で、相模鉄道は創立記念日を迎えました。今から10年前の2007年に90周年を迎えた際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
まずは記念乗車券になります。
 
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 名称   :創立90周年記念乗車券
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2007年12月1日
 値段   :140円(本線の駅の値段・いずみ野線の駅では異なる)
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:0242
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2007年の創立90周年記念で発売された記念乗車券です。発売駅の初乗り運賃の乗車券として短冊型単体で発売され、図柄は開業時のSLとこの当時の最新型車である10000系をあしらった図柄になります。このデザインは1967年に創立50周年記念で発売された記念乗車券をこの時代にアレンジしたもので、この記念乗車券の裏面には1967年に発売された50周年記念乗車券があしらわれているというスタイルになります。
 
90周年の時は同じ日に記念入場券の発売もありました。
 
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 名称   :相模鉄道創立90周年記念入場券セット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2007年12月1日
 値段   :3,500円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:0118
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記念入場券は、相鉄歴代の車両のイラストをあしらったD型硬券による相鉄全駅の入場券がセットされ、オリジナルカードが付属したフォルダに収められているという豪華仕様になりまし。
また年末時期ですので、この記念入場券セットには2008年の相鉄オリジナル卓上カレンダーも付属しました。
 
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記念入場券セットに付属した卓上カレンダー

 
これらアイテム発売から10年が過ぎ、本日で創立100周年を迎えた相鉄になります。

2017.10.29

1150.【松本電鉄】さようならハニフ1号 記念入場券

鉄道博物館に収蔵されることになった松本電鉄のハニフ1、収蔵前に松本電鉄では保管されている新村の車庫にてさようならイベントが開催され、普段は専用の庫に保管されていたハニフ1を引き出して展示していました。そして、会場最寄り駅の新村駅において、このような記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :さようならハニフ1号 記念入場券
 発行社局:松本電気鉄道
 発売日  :2007年3月--日
 値段   :170円
 購入個所:新村駅
 シリアルNo.:0094
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鉄道博物館に寄贈されることになったことから発売された記念入場券になります。裏面にこの車両の来歴が記載されています。
 
日本の鉄道の歴史に残るハニフ1、付随車輛として運転されていたことから電装品等は一切なくなっていますが、当時を伝える車両として鉄道博物館に収蔵された車両になります。

2017.10.20

1128.【北総】~懐かしの乗入車両~ 「鉄道の日」記念乗車券

続いて2007年の鉄道の日時期に北総鉄道で発売されました記念きっぷになります。
 
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 名称   :~懐かしの乗入車両~ 「鉄道の日」記念乗車券
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2007年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新柴又駅
 シリアルNo.:001217
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2007年の鉄道の日において北総では、懐かしの乗り入れ車両をモチーフとした記念乗車券が発売されました。
1979年に開業した北総線は、開業当初は北初富から新京成電鉄の松戸へ直通運転を行っていました。これは1991年の2期線開業後もしばらく続けられました。
 
この記念乗車券は、新京成線と直通運転を行っていた当時をモチーフとしたもので、1991年時のダイヤのレプリカが付属し、化粧袋及び短冊型の券面にはデビュー間もない7300形が松戸へ向けて新京成線に乗り入れた姿や、松戸行きの北総7000形と当時は2000形のちに9000形となる車両、さらには北総線に乗り入れた新京成800形と500形と呼ばれた旧型車があしらわれています。
 
北総線と新京成線の直通運転は1991年の北総2期線開業後も行われていましたが、1992年7月に新京成線の新鎌ヶ谷駅開業と同時に廃止となり、新京成線北初富駅と北総線新鎌ヶ谷駅を結ぶ連絡線も撤去されました。
 
新京成線を走行した北総車両、北総線に乗り入れた新京成車両、今では思い出になった光景であります。

2017.10.14

1110.【JR東日本】鉄道博物館開館記念Suica

本日10月14日は「鉄道の日」です。毎年各種行事が行われますが、今から10年前の2007年の鉄道の日、鉄道の殿堂といえるスポットが華々しくオープンしました。その際に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :鉄道博物館開館記念Suica 
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2007年10月14日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:大宮駅
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2007年10月14日、さいたま大宮の地に「鉄道博物館」が開館しました。2005年まで東京・神田にあった交通博物館を移設したものではありますが、鉄道に特化した内容となり、展示車両も充実した新たな博物館になり人気のスポットとなりました。
 
鉄道博物館開館を記念して最寄り駅の大宮駅で発売された記念Suicaになります。鉄道博物館で保存・展示されている車両をカード・台紙にあしらったデザインになっています。このSuicaカードも朝から長い列に並んで入手しました。
 
鉄道の歴史を伝える施設である大宮の鉄道博物館開館から早いもので10年が過ぎました。10年が過ぎて本館の全面リニューアルや新館の建設が進められているほか、先日この博物館に収蔵されているナデ6114が重要文化財に指定されました。これからも、この博物館の役割は変わることはないでしょう。

2017.10.08

1099.【近鉄】2007年鉄道の日記念スルッとKANSAIカード 近鉄特急60周年

今年も10月に入り、鉄道の日シーズンが到来しました。今から10年前の2007年に近鉄が発売したアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :2007年鉄道の日記念スルッとKANSAIカード 近鉄特急60周年
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2007年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
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2007年の近鉄においては、特急列車の運転開始から60周年という節目となりましたので、これを兼ねたカードとなりました。この時近鉄が誇る特急車両21020系「アーバンライナー・ネクスト」と、23000系「伊勢・志摩ライナー」に60周年の装飾を施しました。その姿をカードにあしらいました。
 
近鉄特急の歴史は戦後間もない1947年に、大阪の上本町と名古屋を結ぶ座席定員制の特急が誕生したのが始まります。ただこの時代は大阪線は1435mmの標準軌に対して名古屋線は1067mmの狭軌であったため伊勢中川で乗り換えとなっていました。1959年に名古屋線が1435mmの標準軌に改軌されると直通運転を開始し、また近鉄の路線網を活かして伊勢・志摩・京都・奈良・橿原・吉野などを結ぶ特急ネットワークを築きました。
 
このアイテム発売から10年が過ぎ、本年で70周年を迎えた近鉄特急になります。

2017.10.06

1095.【東急】東横線開通80周年 神奈川区制80周年 記念入場券

本年で90周年を迎えた東急東横線では、人気アイドルグループといけばなとコラボレーションした企画が開催されており、記念列車の運行も行っております。
 
さて、その10年前になる2007年の80周年の時も各種催しが行われていたのですが、このようなアイテムの発売もありました。
 
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 名称   :東横線開通80周年 神奈川区制80周年 記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2007年10月6日
 値段   :360円
 購入箇所:反町駅
 シリアルNo.:0445
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2007年の東横線80周年と合わせて、横浜市において神奈川区制が敷かれてからも80周年ということでコラボした企画となり、東急では神奈川区にある白楽・東白楽・反町の各駅の硬券入場券と、80年前の沿線案内図の一部をあしらった台紙が付き、さらに神奈川区内で廃止となった新太田町駅と神奈川駅の模擬入場券が付属しました。
 
横浜市は1889年に市制が敷かれましたが、その後人口が急増したことから1927年に鶴見、神奈川、中、保土ヶ谷、磯子と区政が敷かれました。
 
この記念入場券は神奈川区内の駅でのみ発売され、ちょうど横浜の鉄道の日イベントに参加した際に反町まで出向いて入手しました。この時点で反町駅は地下駅に移転しており、この記念入場券に模擬券としてセットされている新太田町駅と神奈川駅のあった場所はすでに廃線となったあとでした。
 
それから10年が過ぎ、90周年を迎えた東急東横線と横浜市神奈川区になります。

2017.09.29

1086.【西武】多摩川線開通90周年記念乗車券

JR中央線の武蔵境から是政を結ぶ西武多摩川線においては、本年10月で開通100周年を迎えることになり、本日より各種催しが行われます。
 
そこでまずは、今から10年前の2007年に開通90周年を迎えました際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :多摩川線開通90周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2007年12月8日
 値段   :各630円
 購入箇所:武蔵境駅
 シリアルNo.:それぞれ0036
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赤表紙タイプ

 
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緑表紙タイプ

 
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台紙内面及び裏面の図柄は共通

 
2007年の開業90周年を迎えた際に発売された記念乗車券になります。2種類発売され、赤表紙タイプは武蔵境・新小金井・多磨の各駅からの硬券乗車券、緑表紙タイプは白糸台・競艇場前・是政の各駅からの硬券乗車券がセットされているという点が異なり、台紙の内面や裏表紙は共通になっています。
 
この当時の西武多摩川線は101系がワンマンで運転されていましたが、すべて低運タイプの車両で運転されていて、この時代本線系統では姿を消していたタイプの車両が活躍していたという状況でした。これは多摩川線は他の西武線とは接続していない孤立路線で、車両の融通はJR線経由で甲種輸送という方法で行っているのですが、この時期は武蔵境駅がJR・西武共高架化工事中で、JRと西武を結ぶレールが取り外されていた状態であったことによります。90周年を迎えた際には、多摩川線列車全編成にヘッドマークがつきました。
 
開通90周年を記念して発売されました記念乗車券、2種類とも武蔵境駅で入手しましたが、この記念乗車券は発売部数が少なかったことから、発売当日の朝の時間帯で完売してしまいました。
 
その後武蔵境駅の高架化が完成し、車両の入れ替えも行われた西武多摩川線、ここに公開した記念きっぷ発売から10年が過ぎ100周年を迎えます。

2017.08.09

1044.【秩父鉄道】SLパレオエクスプレス運行20周年記念乗車券

本年で30周年を迎えた秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」、今から10年前の2007年に20周年を迎えた際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :SLパレオエクスプレス運行20周年記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2007年8月1日
 値段   :1,840円
 購入個所:ちちてつe-shop(通信販売)
 シリアルNo.:1128
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20周年を迎えた際に発売されたアイテム、栞型の乗車券とともにSLの復活から運行しているシーンを収めた100ページにも及び写真集が付属するという大変豪華なものになっています。こちらは秩父鉄道のWeb通販で入手しました。
 
さて、20周年を迎えた際もこの記念乗車券発売前に各停車駅で記念硬券入場券が発売されていました。こちらも公開いたします。
 
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 名称   :SL運行20周年記念入場券(わくわく鉄道フェスタ会場限定セット)
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2007年5月19日
 値段   :1,080円
 購入個所:わくわく鉄道フェスタ会場(広瀬川原車両基地)
 シリアルNo.:
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各停車駅において、すべて図柄が異なるD型硬券による20周年の記念入場券が発売されました。各停車駅で台紙付きで発売されたと思われますが、手元にあります20周年記念入場券はこの年の広瀬川原車両基地で開催された「わくわく鉄道フェスタ」会場内でのみ発売されたセットで、会場内限定の台紙にセットされています。
 
これらアイテム発売から10年、そして30周年を迎えた秩父鉄道のSLになります。

2017.07.31

1037.【JR東日本】小海線キハE200形運転記念入場券

ローカル線にもたらされたイノベーション、この車両から始まりました。
 
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 名称   :小海線キハE200形運転記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2007年7月31日
 値段   :620円
 購入箇所:野辺山駅
 シリアルNo.:0525
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2007年7月31日、山梨県の中央本線小淵沢からかつては信越本線だった現在ではしなの鉄道の小諸を結ぶ小海線に新型車両が導入されました。キハE200形という車両で、この車両は世界で初めてハイブリッド気動車として、起動時は搭載されている蓄電池からの電力で走行をはじめ、その後エンジンが動作し直結している発電機からの電力で蓄電池を充電しながら走行するといった構造になります。この時代、クルマにおいてハイブリッド車が普及し始めたころ、鉄道においても気動車における技術革新がなされました。
 
小海線に3両が導入されたハイブリット気動車キハ200形、沿線に清里高原といった避暑地があり、全国のJR線で最も標高の高い所を走行する路線で華々しくデビューし、一時期JR東日本の広告にも登場した車両になります。私も運転開始から間もなく小海線を訪れ、小淵沢~野辺山の臨時列車として運転されていたキハE200形に乗車、気動車特有の停車時のアイドリング音はなく、起動するとモーターの音からしばらくしてエンジンが起動するといったハイブリッド車両特有の走行を感じました。
 
キハE200形については小海線に3両が導入されて以降増備はなされていませんが、その後長野地区に登場した観光列車「リゾートビューふるさと」や東北地方に登場した「リゾートあすなろ」、そして五能線を走行する人気のリゾート列車「リゾートしらかみ」においてHB-E301系が、仙台から仙石線へ直通する「仙石東北ライン」用車両として登場したHB-E210系がハイブリッド気動車が登場しています。
 
デビュー当時、世界初のハイブリッド車両として脚光を浴びたキハE200形、本年でデビューから10年が過ぎました。ローカル線にもたらされた技術革新から、早くもそれだけの年月が流れました。

2017.07.02

1018.【山陽】山陽電車 創立100周年記念 エスコートカード

本日は山陽電鉄の創立日になります。1907年に兵庫電気軌道として設立されました。それから100年が過ぎた2007年に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :山陽電車 創立100周年記念 エスコートカード
 発行社局:山陽電気鉄道
 発売日  :2007年7月--日
 値段   :各1,000円(額面価格・2種類発売)
 購入個所:
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2007年の100周年を記念して発売された山陽電鉄のスルッとKANSAIカードである「エスコートカード」として発売されました。2種類発売されたカード、額面では1,000円と記載されていますが、券売機等でいわゆる「マルチ券」としても発売されたのかもしれません。
 
このカード発売から10年、本年2017年で創立110周年を迎えた山陽電鉄になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。