カテゴリー「西暦1985年(昭和60年)発売」の21件の記事

2017.04.29

0920.【国鉄】中央線101系電車さようなら運転記念入場券

今となっては、活躍の日々が伝説の域に入ろうとしている車両なのかもしれません。
 
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 名称   :中央線101系電車さようなら運転記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1985年4月29日
 値段   :300円
 購入箇所:交通博物館
 シリアルNo.:5968
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国鉄101系電車は1957年に当初はモハ90系として中央快速線に導入され、以降量産車が増備され101系と称号変更され中央線快速の主力車両として高度成長の時代に活躍しました。
国鉄初の高性能車として、また外装は鮮やかなオレンジバーミリオンで登場しました。私も小学生のころになりますが、中央快速線でも乗車した記憶があります。
 
高性能車ではありましたが、1979年以降は老朽化が進んだこともあり、この路線に当時は「省エネ車」として脚光を浴びた201系により101系は置き換えられていきました。そして1985年3月、東北・上越新幹線の上野駅開業というダイヤ改正で中央快速線からは運用を離脱、そしてこの年の4月29日にさようなら運転が行われました。その際に発売されました記念入場券になります。新宿駅での発売になりますが、秋葉原にあった交通博物館でも発売され、この日はそちらの方へ行く機会がありましたので、交通博物館に寄って入手できたものになります。
 
中央快速線から101系がさようなら運転を行ってから32年という年月が流れました。この車両を置き換えた201系も今では姿を消しました。しかし、この車両にまとわれたオレンジバーミリオンの外装は、その後現在に至るまで中央快速線のラインカラーとして定着しました。
 
その後の国鉄車両の基礎となった101系、中央快速線での活躍の日々はもう昔日のことになってしまいました。

2017.03.01

0759.【国鉄】渋谷駅開業100周年記念入場券

本日3月1日は、新宿とともに東京のターミナル駅である渋谷駅も開業した日になります。新宿と同じく1885年に開業しました。弊ブログでは2015年に発売された開業130周年の記念入場券を公開していますが、こちらもそれから30年前になる1985年に100周年を迎えた際に発売されました記念入場券を公開いたします。
 
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 名称   :渋谷駅開業100周年記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1985年3月1日
 値段   :300円
 購入箇所:
 シリアルNo.:2868
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1985年に100周年を迎え当時の国鉄渋谷駅で発売された記念入場券、昭和初期の駅舎の写真と、渋谷駅で主人が帰ってくるのを待ち続けたという忠犬「ハチ公」、そしてこの時山手線で新型車両としてデビューすることになっていた205系電車があしらわれたD型硬券入場券がセットになりました。
 
この記念入場券発売から32年という時が過ぎました。今では埼京線や湘南新宿ラインも停車するようになりましたが、山手線からは205系が撤退して時が流れ、渋谷駅もまた大改良工事が始まっています。また大きな変化が訪れている渋谷駅になります。

0758.【国鉄】新宿駅開業100周年記念入場券

本日3月1日は、東京のターミナル駅の一つである新宿駅が開業した日になります。1885年にのちに山手線となる当時は品川線の駅として開業しました。
弊ブログにおきましては、2015年に発売されました130周年記念入場券を公開しておりますが、今回はそれから30年前、100周年を迎えた際に発売されました記念入場券を公開いたします。
 
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 名称   :新宿駅開業100周年記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1985年3月1日
 値段   :600円
 購入箇所:
 シリアルNo.:(4)6680
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1985年に開業100周年を迎えた際に発売された記念入場券になります。この時代ですとまだ国鉄だった時代、装丁されたケースに錦絵をあしらったシート型の記念入場券になります。
 
この記念入場券発売から32年、本年で開業から132年が過ぎた新宿駅、今では乗り入れる私鉄各社を合わせると国内はもとより世界一の乗降客を誇る大ターミナル駅となっています。

2016.03.15

0380.【国鉄】急行ごてんば号、さよなら記念急行券

かつて、東海道線にこのような優等列車があったことを覚えていらっしゃいますでしょうか?
 
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 名称   :急行ごてんば号、さよなら記念急行券
 発行社局:国鉄 東京南鉄道管理局
 発売日  :1985年3月4日
 値段   :700円(100㎞まで)
 シリアルNo.:1737
 備考   :別図柄で150㎞券もあり
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ここに公開しましたものは、かつて東京~御殿場で運転されていた急行「ごてんば」号が廃止されることになったことから、東京駅で発売された記念急行券になります。当時の自分のお小遣いの関係で安価の100㎞用のみの購入になりますが、150㎞用のものも別デザインで存在していました。短冊型の急行券の図柄では165系の3両編成になっていますが、最終運行時には167系の4両編成でした。また東京~国府津間は静岡行きの急行「東海」号に連結して運転されていましたので、この区間では在来線旅客列車における最長編成となる16両編成で運転されていました。
 
急行「ごてんば」号は1985年3月のダイヤ改正で廃止となりました。東北・上越新幹線の上野駅開業に伴う全国規模のダイヤ改正が行われた前日の運転をもって廃止となりました。
 
もうこの列車の廃止から30年以上の年月が流れました。御殿場線は国府津で分岐したところからJR東海管轄となり、今となっては普通列車においても東海道線東京駅から御殿場線に直通する列車はなくなりました。それだけ時代の流れを感じさせるとともに、だんだん記憶も薄れてしまっているのではと思えます。

2016.01.15

0285.【国鉄】さよなら183系ミステリー号運転記念入場券

今から31年前の1985年に発売されたいわゆるイベント列車運転記念のアイテムですが、その内容がなかなか優秀であると思う逸品を本日公開いたします。
 
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 名称   :さよなら183系ミステリー号運転記念入場券
 発行社局:国鉄 東京南鉄道管理局
 発売日  :1985年1月5日
 値段   :300円
 購入個所:品川駅
 シリアルNo.:0365
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1985年1月15日、この年の3月に当時の特急「踊り子」号に使用されていた田町電車区所属の183系が転属することになったため運転された、イベント列車運転を記念して発売されたものになります。ミステリー号という名称になっておりますので、品川駅を出発した後は、どのような経路を通ってどこまで運転されたのかは乗車してからのお楽しみで、その当時この列車に乗車された方は今、弊ブログをご覧になられておりますでしょうか?
 
イベント列車運転記念入場券ではありますが、この記念きっぷのデザインは、なかなかツウ好みの内容になっています。
まず記念きっぷの化粧袋には東海道新幹線開業前の田町電車区所属車両が勢ぞろいしている写真、「こだま」型と呼ばれた151系をセンターに「東海」型153系と修学旅行用電車155系を両脇に並べ、さらには「日光」型と呼ばれた157形と元祖横須賀カラーをまとった70系が並んでいるものになります。
3枚セットされた短冊型の入場券、1枚目は特急「踊り子」として運転中の183系、2枚目は183系が初めて田町電車区に配属されたときの写真、当時の伊豆方面の特急列車の愛称である「あまぎ」号の表示を掲出した183系とそれまで「あまぎ」号で運転されていた157系、そして3枚目には157系一族である一方、157系引退後は183系と組んで運転されていた貴賓車クロ157-1があしらわれているというものになります。
 
この記念きっぷは当時、横浜方面に住んでいた親戚宅を訪れた帰り、発売日に品川で乗り換えることになったことから購入できたものになります。
 
田町電車区から183系は1985年3月のダイヤ改正で撤退し信州方面の「あずさ」用に転出していきました。それから時は流れ、国鉄からJRになり21世紀を迎え田町車両センターと名称が変わってから、再び183系が主に団体や波動輸送用に配属されたことがありましたがこれら車両は姿を消したようです。
そして、東海道線の東京の車両基地であった田町電車区のちの田町車両センターについても、今では配線の整理などが行われ規模が縮小し、生み出された土地は再開発が行われ、山手線・京浜東北線において田町~品川間に新駅が開業することになっています。
 
この記念きっぷが発売されて2016年で31年が過ぎました。それだけ時が流れ時代が変わっていったことを思う次第であります。

2015.11.30

0219.【国鉄】山手線205系運転記念入場券

本日、2015年11月30日は山手線界隈では大賑わいでありました。新型車両E235系が運転を開始したことによります。そこで、プレイバック!歴代の山手線車両のデビュー記念アイテムを振り返ってみたいと思います。
 
まずは、この車両から。もう山手線での活躍は思い出になってしまった車両です。
 
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 名称   :山手線205系運転記念入場券
 発行社局:国鉄 東京北鉄道管理局
 発売日  :1985年3月3日
 値段   :300円
 シリアルNo.:9279
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それまでの鶯色の103系を置き換えるために山手線に登場した車両は205系になります。まだ国鉄の時代、国鉄としては初めて本格的にステンレス車体の車両を導入しました。1985年3月に導入された205系は2段窓でしたが、この後増備された車両から1段下降式窓に変更になるという変化があり、1987年の国鉄分割民営化・JR東日本発足後も増備が続き、山手線全列車が205系になりました。その後11両化のため導入された車両が6ドアという特異な車両も登場しました。

 
その後、2002年にE231系が登場すると205系は置き換えられていき、山手線からは2005年4月で撤退し、南武線や埼京線・京葉線・武蔵野線などに転出していきました。早いもので山手線に導入されてから30年、撤退してから10年という月日が流れてしまい、205系の中から廃車が発生している状況もあり、山手線で活躍した姿は遠くになりにけりという感じがいたします。

2015.11.23

0207.【西武】山口線新交通システム開業記念

今日は、西武プリンスドームで西武ライオンズのファン感謝祭が開催され、多くの人が訪れました。この場所に向かう路線である西武山口線、新交通システムとして開業してから今年2015年で30周年を迎えました。今から30年前に開業記念として発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :山口線新交通システム開業記念
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :1985年4月25日
 値段   :500円
 シリアルNo.:00226
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西武山口線は、もともとは「おとぎ電車」と呼ばれたバッテリー式機関車あるいは小型の蒸気機関車が客車をけん引して運転されていた観光要素の路線でしたが、通勤通学輸送にも対応するように新交通システム化が行われ、1985年に西武遊園地~西武球場前までの区間が開業しました。
この路線の開業により、特に中央線方面から西武球場へ行く際、国分寺からのルートの利便性が向上しました。
 
このアイテムは、1985年の開業時に発売されたもので、乗車券は透明フィルムに乗車券や山口線用車両になる8500系と山口線沿線にある当時の西武球場と西武園遊園地があしらわれています。
 
この路線はのちに「レオライナー」と名付けられ、今はドーム球場になった西武球場へのアクセスとして運行され、30年が過ぎました。現在でも開業時からの8500系が3編成で運転されており、これら車両の置き換えの話は今のところ無いようです。今も西武園遊園地から西武球場へ、多摩湖・狭山湖地区の行楽輸送に活躍している路線であるかと思います。

2015.10.17

0171.【国鉄】中央線荷物電車クモニ83型さよなら記念入場券

現在JR中央東線では115系は置き換えが進み、見ることは限られてきています。これは特にこの路線の塗装であった横須賀色、通称「山スカ」カラーの車両はもう風前の灯状態とも言われています。
ここに、今から30年前に発行されたアイテムを公開いたします。この時代まで「山スカ」に連結されていた車両です。
 
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 名称   :中央線荷物電車クモニ83型さよなら記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1985年10月10日
 値段   :300円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:5090
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かつての普通列車には、このような荷物車が連結されていたことが多々ありました。中央東線では115系列車にこのような荷物電車クモニ83及びクモユニ82を連結して運転されていましたが、1985年3月のダイヤ改正で荷物車の連結は廃止され、その後1985年10月にさよなら運転を行うことになり、合わせて発行されたものになります。
 
中央東線向けのクモニ83は、外装がスカ色であるとともに中央東線特有の小断面トンネルがあることから他路線用から屋根の高さが150㎜薄い低屋根構造になっているという特徴がありこのため車番も800番代が充てられていました。
 
もうこの車両が中央東線から姿を消して30年が過ぎました。これ以降も115系の「山スカ」は走り続けましたが、いよいよ姿を消す日が近づいてきたようです。

2015.09.30

0146.【国鉄】高麗川駅 川越線電化完成記念入場券

今から30年前の1985年9月30日、埼京線開通とともに電化された川越線、電化完成記念のアイテムは大宮駅の他、終点である高麗川駅でも発売されました。
 
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 名称   :高麗川駅 川越線電化完成記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1985年9月30日
 値段   :350円
 購入箇所:高麗川駅
 シリアルNo.:3628
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高麗川駅は埼玉県の日高市にある八高線と川越線の接続駅になります。川越線は当時ほぼ全区間は東京北局管轄でしたが、高麗川駅だけは東京西局管轄でしたので、このように記念入場券が発売されました。
 
高麗川駅まで当時やってきた川越線電車は103系でも3000番代となる車両で、元は仙石線で旧型国電の72系の車体を103系並みに更新したアコモ改良車を種車に足回りを103系と同等としたという車両になります。
今では八高線も高麗川まで電化となり、車両も川越線と八高線八王子方は205系と209系になり、高麗川から高崎方へ向かう八高線は気動車ではありますがキハ110系になり、この記念入場券に写っている103系やキハ35系は過去のものになりました。しかし駅舎自体はこの当時からあまり変わっていないように思います。
 
30年前の1985年9月30日、開業した日に早速乗車した埼京線、そのまま川越線にも乗車して高麗川駅で買い求めたアイテムになります。あの日から30年、それだけ自分も齢を重ねてきていることを改めて実感したアイテムになります。

0145.【国鉄】川越線電車運転開始・さようなら気動車記念入場券

2015年9月30日で埼京線が開業して30周年を迎えました。合わせてこの路線も電化から30周年を迎えました。今から30年前に電化された当時に発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :川越線電車運転開始・さようなら気動車記念入場券
 発行社局:国鉄 東京北鉄道管理局
 発売日  :1985年9月30日
 値段   :300円
 購入箇所:大宮駅
 シリアルNo.:5476
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今から30年前の1985年9月30日に電化が完成したのは、大宮から高麗川を結ぶ川越線です。埼京線の車両基地を沿線の指扇~南古谷間に設けたことから合わせて電化されることになり、大宮~川越は埼京線の列車が直通するようになりました。
 
このアイテムは、電化前まで単線であった川越線で使用されていたタブレットキャリアの形をし、ポケットの部分に大宮駅の硬券入場券がそれぞれ納められているものです。電化前までタブレットはもとより腕木信号機まであったとは、今から見ますと信じられないような光景が広がっていたことになります。

 

電化から30年、川越線も沿線の開発が進み大きく変わりました。それだけ30年という時の流れを思わずにはいられません。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。