2026.03.31

1634.【北総】北総線都心直通35周年記念乗車券

北総鉄道においては、本年2026年で都心方面直通運転開始から35年になり記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :北総線都心直通35周年記念乗車券
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2026年3月31日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新柴又駅
 シリアルNo.:0419
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北総2期線と呼ばれる京成高砂~新鎌ヶ谷が開通し、京成押上線を経由して都営浅草線に直通運転を開始して、35周年を迎えて発売された記念きっぷになります。シート型の乗車券2枚セットで、2期線開業時にデビューした7300形の祝賀列車とこの当時の北総車両の写真があしらわれている2枚セットになります。裏面には2期線開業からのヒストリー及び都心直通運転開始時北総車両についての記述があります。ここに挙げられている車両を見てみますと、この時登場したのが7300形であり、北総開業時からの7000形や京急旧1000形の譲受車である7150形、この当時は住宅都市整備公団2000形であった9000形が現役であり、さらにまだこの時代は新鎌ヶ谷から当時の新京成線北初富を結ぶ連絡線があり、千葉ニュータウン中央から新京成線松戸方面への直通運転も継続していたことから、新京成800形8両編成1編成が北総に移籍していました。35年前の都心に乗り入れた当時の北総線の様子がおぼろげながらわかるのではないかと思います。そしてここにあしらわれている車両で現存しているのは、7300形のみとなってしまいました。

 

弊ブログでは、この区間開業時の記念乗車券を公開しているとともに、その後10周年20周年25周年30周年と佳節を迎えた際に発売されましたアイテムも公開しております。

 

自分もこの路線は開業してから数日後に乗車した思い出があります。今では京成「成田スカイアクセス線」の一部となり、スカイライナーやアクセス特急といった都心から成田空港を結ぶ列車も走行する路線になりました。早いもので、この区間開業から35年の年月が流れました。

2026.03.28

1633.【東京臨海高速】りんかい線70-000形運行開始30周年記念乗車券

本年で開業から30周年を迎える東京臨海高速鉄道りんかい線、開業時から活躍している車両がデビューから30周年を迎えます。

 

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 名称   :りんかい線70-000形運行開始30周年記念乗車券
 発行社局:東京臨海高速鉄道
 発売日  :2026年3月26日
 値段   :1,100円
 購入箇所:大井町駅
 シリアルNo.:1457
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開業30周年を迎えるりんかい線、この路線で開業時から活躍してきた70-000形デビュー30周年を迎えて発売されました記念乗車券で、70-000形デビュー時から今日までの活躍の写真と初期車における編成替の経歴を示した図をあしらった台紙に、D型硬券によるりんかい線1日乗車券(大人用・小児用)がセットされているもので。開業30周年を迎える2026年3月30日を前に、2026年3月26日よりりんかい線各駅(除く大崎駅)とりんかい線オフィシャルWebショップで発売され、自分は大井町駅へ出向きまして入手してきました。

この記念乗車券は、りんかい線30周年記念企画の一環として発売されました。

 

りんかい線開業時から運行を開始した70-000形、JR東日本でこの時代増備がなされていた209系をベースとした車両で、30年前の1996年第1期開業時(新木場~東京テレポート)より4両編成で運行を開始しました。

 

その後2001年の東京テレポート~天王洲アイル延伸、そして2002年の天王洲アイル~大崎延伸による全線開業で、JR埼京線と直通運転を開始して現在に至ります。この間で70-000形は増備がなされたとともに、2002年の全線開業時には埼京線直通用の10両編成とりんかい線内折り返し運転用の6両編成に増強され、開業時からの編成は中間車を増結して6両編成になりました。その後2004年になりますとりんかい線列車は全列車10両編成とすることになりましたが、この時は単純に中間車を増結するのではなく編成替えを伴うことになりました。その結果余剰となった先頭車4両と中間車2両がJR東日本に譲渡となり、JR東日本ではこの時209系の中間車を2両新造して4両編成2本として八高・川越線で209系3100番台として活用されました。(現在209系3100番台は全編成引退しています。)この編成替えの経過がこの記念乗車券の台紙に記されています。

りんかい線で運転されてきた70-000形でしたが、老朽化が進んだこともあり昨年2025年より新型車71-000形がデビューして置き換えが進んでいます。引退した70-000形から一部の車両がJR九州に譲渡となり、すでに九州入りして改造が進められているとのことです。JR九州においては、筑肥線の筑前前原~西唐津で今も残る103系1500番台の置き換えを予定しているとのことです。そして70-000形は2027年度までですべての車両がりんかい線から引退する予定とのことです。

 

東京臨海高速鉄道では、70-000形及び71-000形でそれぞれ30周年のラッピングトレインが運転されるとのことです。開業から30周年を迎えたりんかい線、開業時から活躍した70-000形、それぞれ佳節を迎えました。

2026.03.22

1632.【相鉄・東急】相鉄・東急新横浜線開業3周年記念入場券

首都圏の鉄道網の大変革となった路線、開業から3年が過ぎました。

 

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 名称   :相鉄・東急新横浜線開業3周年記念入場券
 発行社局:相模鉄道・東急電鉄
 発売日  :2026年3月22日(一般発売)
 値段   :880円
 購入箇所:新横浜駅

 シリアルNo.:0886

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2023年3月18日に相鉄・東急新横浜線が開通し相鉄線と東急線が相互直通運転を開始しました。それから3週年を迎え発売されました記念入場券セットになります。相鉄・東急共同で発売され、相鉄新横浜線の3駅(新横浜・羽沢横浜国大・西谷)・東急新横浜線の3駅(新横浜・新綱島・日吉)のD型硬券入場券6枚が相鉄・東急新横浜線の車両などをあしらった台紙にセットされています。まず山口証券印刷が運営しているWebサイト「きっぷと鉄こもの」において2026年3月18日から先行発売されたのち、本日2026年3月22日より新横浜駅にて発売されました。新横浜駅の画像とともに、新横浜線に直通する東急・相鉄の車両をあしらった相鉄・東急新横浜線各駅のD型硬券入場券6枚(新横浜駅は東急・相鉄両社発行分)がセットされています。

 

新横浜でレールがつながり直通運転を開始した東急と相鉄、東海道新幹線の停車駅であり日産スタジアムや横浜アリーナがある新横浜へのアクセス向上が図られ、首都圏の鉄道網に大きな変化をもたらしました。

それから3周年を迎え本日2026年3月22日は、新横浜駅を会場として記念イベントが開催されました。

 

3周年を迎えた相鉄・東急新横浜線、「人へ、街へ、未来へ」そして「ときめきと やすらぎをつなぐ」今後の更なる発展を祈念いたします。

2026.03.20

1631.【小田急】小田急ロマンスカーEXE(30000形)就役30周年記念乗車券

小田急ロマンスカーの主力車両、デビューから30周年の佳節を迎えます。

 

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 名称   :小田急ロマンスカーEXE(30000形)就役30周年記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2026年3月20日
 値段   :2,000円
 購入箇所:海老名駅
 シリアルNo.:0604
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デビューから30周年を迎えた小田急ロマンスカー30000形EXE、30周年を迎えて発売されました記念乗車券で、活躍しているシーンと諸元を記載した台紙に30000形の写真及び30周年を迎えて装着されるヘッドマークをあしらったD型硬券乗車券3枚がセットされています。本日2026年3月20日より海老名駅で発売され、朝から出向きまして入手してきました。

 

30000形EXEは1996年3月から運転を開始したロマンスカー車両になります。最大の特徴はボギー構造の10両編成で小田原方6両と新宿方6両に分割することが可能であるという点で、実際に現在でも相模大野駅で分割併合して6両が小田原・箱根湯本方面行き、後ろ4両は藤沢・片瀬江ノ島方面行きとして運転される列車があります。中間で分割可能な先頭車は貫通式で、自動幌により通り抜けが可能な構造となっています。30年前の時点で小田急ロマンスカーは沿線地域の着席需要やビジネス等でのロマンスカー利用が増え、ラッシュ時間帯では通勤客で満席という状態が続いていたことから輸送力増強と合わせて提供する座席数の増加という目的がありました。外観はハーモニックパールブロンズでロマンスカーのシンボルカラーであるアッパーレッドをワンポイントで配しています。愛称はExcellent ExpressからEXEと命名されました。一方で続いていた展望席はこの形式では設けられませんでした。デビューした年にグッドデザイン賞を受賞しています。

 

その後は2017年よりリニューアルが実施され、リニューアルが行われた編成はEXEαとなり外装はムーンライトシルバーとディープグレイメタリックの2色とし、ロマンスカーの伝統色であるバーミリオンオレンジのラインを窓下に配置したものに変更されました。このリニューアルは全編成には及ばず2編成が今日もオリジナルのEXEで運転されています。30周年を記念してオリジナルで残る2編成にヘッドマークが着けられているとのことです。

 

デビューから30周年を迎えた小田急ロマンスカー30000形EXE、自分は運転開始時に発売されました記念乗車券及びこの当時小田急各駅の券売機できっぷの購入に使用できたプリペイカード「ロマンスカード」の記念カードを入手しており、過去記事にて公開しております。この車両はビジネス需要等に仕様を振ったこともあり、歴代のロマンスカー車両においてはあまり人気がない車両になってしまった感があります。しかし、沿線の需要に応えるために導入されたコンセプトは今日も健在で、朝時間帯の新宿行きロマンスカー「モーニングウェイ」や夕夜間の下りロマンスカー「ホームウェイ」ではその輸送力で着席需要に応え、箱根方面・江ノ島方面へのロマンスカーとしても大活躍しています。小田急ロマンスカーの主力車両といえる30000形EXEですが、リニューアルが施されていない2編成については、2028年度に導入予定とされている新型ロマンスカー車両80000形で置き換えることが発表されています。

 

これからも活躍が続く小田急ロマンスカー30000形であります。

1630.【相鉄】13000系デビュー記念入場券セット

横浜を拠点とする大手私鉄路線である相鉄、これまで推し進めてきたデザインブランドアッププロジェクトを深度化させ、YOKOHAMA NAVY BLUEをまとった新型車両がデビューします。

 

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 名称   :13000系デビュー記念入場券セット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2026年3月20日
 値段   :800円
 購入箇所:かしわ台駅
 シリアルNo.:0308
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このほど相鉄でデビューすることになった新型車両13000系の記念入場券セットになります。13000系の外観や諸元等を記載した台紙に相鉄主要駅の硬券入場券5枚がセットされています。この記念入場券は本日2026年3月20日より、かしわ台駅と山口証券印刷が開設しているWebサイト「きっぷと鉄こもの」で発売され、自分は早朝からかしわ台駅に向かいまして入手してきました。

 

このほどデビューする13000系は、YOKOHAMA NAVY BLUEをまとった8両編成で、相鉄線内運用用の車両になります。「安心×安全×エレガント×未来」をコンセプトとしてデザインされました。本日お披露目のイベントが事前申し込み制で開催されたとのことで、営業運転開始は2026年3月30日からであるとのことです。

 

2027年に横浜で国際園芸博覧会「GREEN EXPO」が、相鉄沿線の旧上瀬谷通信施設を会場として開催されます。この博覧会に向けて相鉄では博覧会会場の相鉄パビリオンに13000系先頭車を展示することが発表されています。博覧会開催を控える相鉄、次代を担う新型車両となります。

2026.03.14

1629.【秩父鉄道】5000系電車装飾変更記念乗車券

かつては高層団地から都心へ向かう路線で活躍した車両、かの地で往年の姿が再現されました。

 

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 名称   :5000系電車装飾変更記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2026年3月7日
 値段   :1,500円
 購入個所:ちちてつe-shop(Web販売)
 シリアルNo.:0310
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秩父鉄道で活躍している5000系、元都営三田線6000形車両を1999年に譲受して運転を開始しました。3両編成になり、側面に秩父鉄道の社紋プレートを装着した程度で、それ以外は都営時代と大きく変わらない姿で登場しました。4本12両が導入され、非冷房車であった2000系(元東急7000系の譲渡車)を置き換えました。2011年に1編成が踏切事故により大破したことから廃車となり、現在3編成が活躍しています。このほどかつての姿を再現した編成が登場したことから発売されました記念乗車券で、全3編成をあしらったC型硬券による乗車券3枚が台紙にセットされています。2026年3月7日より秩父鉄道主要駅で発売されたほか秩父鉄道Web内の通販サイトでも発売され、自分はWeb販売で購入し先日手元に届きました。

 

秩父鉄道5000系になった東京都交通局6000形は、6号線(1978年に三田線と改称)用車両として1968年の第1期開業(高島平・開業時は志村~巣鴨間)から運転を開始した車両になります。1969年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞しています。その後路線の延伸とともに増備がなされ、後年の車体改修に合わせて冷房化された車両もあり秩父鉄道にやってきた車両はすべて冷房車となります。しかし車両の老朽化により1993年から導入された6300形により置き換えが始まり、その後目黒延伸・東急線と直通運転開始に備えワンマン運転化がなされることになったことから置き換えが急速に進み、都営三田線において6000形は1999年で最後の車両が引退を迎えています。その後一部の車両が秩父鉄道の他熊本電鉄や海を越えインドネシアに渡った車両もあります。しかし落成から50年前後を迎えかの地でも老朽化のため姿を消してきています。現存し稼働できる都営6000形車両は秩父鉄道の3編成の他、熊本電鉄の1編成だけであるとのことです。

 

秩父鉄道で往年の姿が再現された元都営三田線6000形、5001編成は都営での引退時の前面にも青帯がある姿をしていますが、5003編成は1988年頃までの前面の青帯を外した姿、5002編成は前面の帯を外すとともに側面の帯を赤色に変更しています。三田線開業時に導入された6000形は赤帯であったとのことですが、1970年頃から青帯に変更となっています。これは地下鉄各線にラインカラーが制定され当時の6号線は青色とされたことによります。よって現在秩父鉄道で運転されている元都営6000形である5000系は3編成すべて異なったスタイルで運転されていることになります。

 

秩父鉄道で今も運転されている元都営三田線6000形、都営三田線は当時高島平から先路線を延伸して東武東上線と、目黒まで延伸して東急線と直通運転を行うとして計画されました。高島平は戦後の高度成長期に高層住宅団地が建設され、都営6000形は通勤・通学の足として運転されてきました。巣鴨から先は都心方面へ順調に延伸されたかに見えましたが、1973年に三田まで延伸後はしばらくそこが終点という状態になってしまいました。一方高島平から先は都営地下鉄線として西高島平まで延伸したもののその先は建設されることはなく、一方目黒までは2000年に開業し東急目黒線と直通運転を開始していますがこの時点で6000形は引退しており、この車両が東武東上線方面・東急線方面への直通運転は幻となってしまいました。

紆余曲折があった都営三田線、それに翻弄された都営6000形であったかと思います。けれども乗り入れるはずであった東武東上線の終点は寄居でここで秩父鉄道と接続しており、かつては東武から直通運転もおこなわれていました。そして秩父鉄道ではこの車両で元東急7000系であった2000系を置き換えましたが、その後秩父鉄道には東急8500系が7000系として8090系が7500系として譲渡を受け主力車両として活躍しています。

 

往年の姿が再現された秩父鉄道の元都営三田線6000形であった5000系。かつてこの車両が活躍していた都営三田線では、この車両を置き換えた6300形が6500形に置き換えられ姿を消した編成があり、また東急目黒線が延伸し東急新横浜線として新横浜まで開業しここで相鉄新横浜線と直通運転を開始したことから、都営三田線に相鉄からYOKOHAMA NAVY BLUEをまとった21000系が乗り入れてくるという、6000形が活躍していた時代から大きく様変わりしています。

 

今もなお秩父の地で活躍している都営6000形であった秩父鉄道5000系、都営三田線で活躍していた姿がこうして再現されました。

2026.03.13

1628.【芝山鉄道】さようなら芝鉄3500形引退記念乗車券

成田空港界隈に存在する「日本一短い鉄道」で運行されてきた車両、引退を迎えることになりました。

 

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 名称   :さようなら芝鉄3500形引退記念乗車券
 発行社局:芝山鉄道
 発売日  :2026年3月1日
 値段   :1,100円
 購入箇所:きっぷと鉄こもの(Web販売)
 シリアルNo.:0729
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日本一短い鉄道として知られる芝山鉄道、この路線で運行されてきた3500形が引退を迎えることから発売されました記念乗車券になります。3500形活躍のシーンをあしらった台紙及びD型硬券による往復乗車券が3枚セットされています。2026年3月1日より芝山鉄道線芝山千代田駅で発売開始しましたが、数日後に山口証券印刷が開設しているWebサイト「きっぷと鉄こもの」でも発売され、自分はWebサイトで購入し先日手元に届きました。

 

芝山鉄道3500形は、直通運転を行っている京成電鉄から3500形3540編成4連を借り受け2013年から運行を開始、それまで芝山車となって開業時から運行されていた3600形8連を京成電鉄に返還して導入されました。芝山鉄道で運行を開始したときは、外観は京成時代の赤と青のラインのまま側面に「芝山鉄道」と表記されるのみでしたが、やがて全面上部に芝山鉄道のロゴである「SR」と表記されるようになりました。そして2022年からは側面の帯を赤と緑に変更しました。その後2023年10月からは芝山鉄道線内でワンマン運転を開始し対応改造が行われました。その後も芝山車として運転されてきた3500形3540編成ですが、本年2026年3月末をもって引退を迎えることになりました。落成から50年以上が過ぎ、京成時代に車体更新を受けたとはいえそれからもまもなく25年以上となるなど老朽化が進んだことから引退となりました。芝山鉄道車両としては13年間の活躍でした。

 

3500形引退後の芝山鉄道車両については、今後発表があるようです。車両置き換えという転機を迎える芝山鉄道です。

2026.03.09

1627.【京王】1000系営業運転開始30周年記念乗車券

京王井の頭線で活躍している車両、デビューから30周年を迎えました。

 

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 名称   :1000系営業運転開始30周年記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2026年3月9日
 値段   :1,000円
 購入箇所:吉祥寺駅
 シリアルNo.:1116
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井の頭線で運転されている京王1000系は、1996年1月より運転を開始しました。それから30周年を迎えて発売されました記念乗車券で、1000系デビュー当時の写真をあしらった台紙に、1000系の写真をあしらったD型硬券による「いのかしらおでかけきっぷ」(京王線新宿~明大前間と井の頭線全線の1日フリーきっぷ)と渋谷・吉祥寺からの乗車券3枚がセットされています。本日2026年3月9日より井の頭線の渋谷・下北沢・明大前・吉祥寺の各駅で発売されました。

 

1996年にデビューした京王1000系、井の頭線の輸送力増強を目的として20m車体4ドアの5両編成で登場しました。それまでこの路線で運転されてきた3000系からモデルチェンジが図られましたが、一方で3000系で培われた編成ごとに色分けられたレインボーカラーはそのまま受け継がれ、前面形状も3000系イメージを継承したものになりました。1996年1月から3月までに間で5編成が登場、その後1997年に5編成が登場しここで7色揃いました。2004年までに15編成まで揃い約半数の3000系を置き換えました。2008年から増備が再開され、この時から前面形状が変更となり行先表示器が大型化し埋め込みとなり、側面もビード加工から平滑仕上げとなりました。このため編成番号が1721編成と番号が飛んでいます。この増備の過程で登場した1727編成はそれまでのベージュの前面から「オレンジベージュ」という前面塗装となりベージュで運転されていた1706編成・1713編成も変更されました。2010年までで増備は完了し2011年12月からは井の頭線全列車が1000系で運転されるようになりました。

1000系に統一後の井の頭線、2012年に1729編成が「レインボーラッピング」というスペシャル編成となり、一方で初期の編成から更新が始まりました。最近では2027年度に予定されているという井の頭線自動運転・ワンマン化に伴う改造を行った編成が出現、前面の外装が変更になりました。先日1000系30周年を記念した撮影会が開催されたとのことですが、現行スタイルで7本並ぶのはこれが最後であったとのことです。また30周年を記念して1701編成と1702編成について、前面ピラー部を黒から登場時の姿をイメージしたグレーに変更し、車掌台側にかつて装備されていた運行番号表示器をオマージュした30thの吊り下げ札を掲げています。

 

1000系がデビューした当時、自分は井の頭線沿線在住でありましたので、当時新型車1000系の登場は最大に関心ごとでありました。やがて永福町の京王バス車庫脇の側線に、初めて1000系が姿を見せたときは、井の頭線新時代を感じました。その後入線整備や各種試験が繰り返された中、ある日富士見ヶ丘の車両基地へ並行する神田川遊歩道を進むと、基地の奥に入線間もない1000系2編成とこの時代で朝ラッシュ限定運用であった3000系狭幅・片開き車編成2本が並んでいるというシーンを目撃しており、世代交代を印象付けました。そして営業運転開始日に早速乗車したという思い出があり、この当時発売されました記念乗車券も買い求めております。

それからも1000系増備と、姿を消していく3000系を沿線から見届け、その後の1000系の活躍を沿線から見守ってきた自分でしたが、今では環境が変わり井の頭線沿線からは離れてしまいました。

 

デビューから早くも30年が過ぎた京王1000系、これからも渋谷から吉祥寺を結ぶ井の頭線で活躍していくことになります。

2026.03.08

1626.【東武】80000系就役1周年&2025年度グッドデザイン・ベスト100受賞記念乗車券

昨年2025年に東武アーバンパークラインに登場した新型車両、デビューから1年が過ぎて勲章を得ました。

 

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 名称   :80000系就役1周年&2025年度グッドデザイン・ベスト100受賞記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2026年3月8日
 値段   :1,000円
 購入箇所:北千住駅
 シリアルNo.:1377
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大宮~春日部~柏~船橋と結ぶ東武アーバンパークラインに昨年登場した80000系、1周年を迎えたとともにこの間でグッドデザイン・ベスト100を受賞したことから、本日より東武本線系統主要駅で発売されました記念乗車券になります。グッドデザイン・ベスト100に選定された経緯と80000系について記述された台紙にアーバンパークライン内の硬券乗車券5枚がセットされています。

 

東武80000系は5両編成で登場し、車内に一部「たのしーと」と呼ばれるお子さま連れに対応したスペースを設けたことなどが評価されました。昨年のグッドデザイン賞受賞かつその100選に選ばれました。

 

80000系は増備が続いており5両すべて新造車の他、6両編成で入線した60000系を5両編成化し外された中間車1両組み込んだ編成も登場しています。

 

かつては野田線と呼ばれていた東武アーバンパークライン、この路線で活躍してきた8000系や10000系列を置き換えこの路線の主力として、これからの活躍が期待されます。

2026.03.07

1625.【流鉄】流鉄開業110周年記念乗車券

千葉県の常磐線馬橋駅から、かつては水運で栄えた流山を結ぶ路線、開業から110周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :流鉄開業110周年記念乗車券
 発行社局:流鉄
 発売日  :2026年3月1日
 値段   :1,100円
 購入箇所:きっぷと鉄こもの(Web販売)
 シリアルNo.:0841
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常磐線馬橋から流山を結ぶ流鉄流山線は、本年2026年3月で開業から110周年を迎えます。110周年を記念して発売されましたアイテムで、2016年3月の100周年以降の写真をあしらった台紙に流山線1日乗車券(大人用・小児用)とD型硬券による片道乗車券がセットされています。2026年3月1日より流鉄線各駅とともに山口証券印刷が開設しているWebサイト「きっぷと鉄こもの」でも発売され、自分は同サイトにて購入しまして本日手元に届きました。

 

2016年の100周年以降の流鉄、車両は西武新101系の譲渡車である5000形5編成がそれぞれカラフルに色分けられ、それぞれ愛称が付けられた編成で運転されてきました。その後2017年に青色の「流馬」号編成が外装をピンク色に変更し「さくら」号となり、またオレンジ色の「流星」号・緑色の「若葉」号編成については外装が変更になりました。さらに車両検査不具合等により緊急的に赤色の「あかぎ」号と黄色の「なの花」が連結した編成が出現、その色の組み合わせから「オムライス電車」という愛称もついて活躍しました。「オムライス電車」編成は元に戻りましたが、この編成を構成していた赤色の「あかぎ」号編成は2025年9月で運行を終了し廃車となってしまいました。

現在2両編成4本の5000形で運転されている流鉄流山線、すでに1編成が廃車となってしまいましたが老朽化が進んできたこともあり、昨年2025年にJR東海より211系6000番台を2両編成4本の譲渡を受けることになり、すでに全編成が流山へ搬入が完了しており改造が始まっています。この記念きっぷの台紙にもJR東海から運ばれてきた211系の写真があしらわれています。

 

開業110周年を迎えた流鉄流山線、この路線は沿線地域の発展を願い地元地域の皆様が出資して設立し開通したといういきさつがあります。開通から110周年、今世代交代が始まろうとしています。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。