カテゴリー「カテゴリーK'SEI Group」の25件の記事

2008.04.09

2010年世界に向かう 京成新型スカイライナー登場!

京成電鉄のオフィシャルサイトによりますと、2010年に開業が予定されている成田新高速鉄道経由で運転される新型スカイライナーのデザインが発表されました。

新型スカイライナーは、2010年に開業する現在の北総線の終点である印旛日本医大から延伸される成田新高速鉄道を経由して運転され、最高時速は160kmで東京・日暮里から成田空港(空港第2ビル)の間を最速36分で結ぶ列車になります。そのデザインは、世界的に活躍されているファッションデザイナー・プロデューサーの山本寛斎氏が鉄道車両では初めて手がけたその外観は、世界に直結する最速列車にふさわしい鋭い流線型になっており、カラーリングはこれまでのスカイライナーを継承した白と青の塗装になっています。この新型スカイライナーは初代に立ち返ってAE形を名乗ります。また、早くも京成電鉄にはこの新型スカイライナーを紹介するサイトがオープンしました。

いよいよ、そのデザインが公表された2010年に登場する予定の新型スカイライナー、世界的なファッションデザイナーがデザインした時速160kmのスピード感あふれる姿は、早くも実車の登場と運転開始が待たれます。現在、日暮里駅や北総線内では2010年を目指して改良工事が進められています。
運転開始まであと2年ほどですが、世界から日本にやってきたお客さまをエスコートする列車としての活躍が期待できるのではないでしょうか。


参考
京成電鉄オフィシャルサイト ニュースリリース(PDF)
京成電鉄 新型スカイライナー 紹介サイト

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現在「スカイライナー」として活躍しているAE100形 いよいよ後継車が登場する。 2006年12月10日 京成船橋で筆者撮影

Ae1
1973年にデビューし1978年成田空港開港から活躍した初代「スカイライナー」AE1形 新型スカイライナーは再びAE形を名乗る 1991年3月19日 成田空港で筆者撮影


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2007.08.17

1億人乗車達成 京成スカイライナー

京成電鉄の看板列車である「スカイライナー」は、京成上野から成田空港を結ぶ列車です。最近、首都圏各社の駅に掲出されているスカイライナーの広告は、1億人乗車達成をアピールしているものになりその図柄も1億人乗車達成のヘッドマークを付けたものが使われています。現在、京成スカイライナーはまさにこの姿で運転されています。そこで、この姿を撮影してきました。

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1億人乗車達成のヘッドマークをつけたスカイライナーAE100形 2007年8月17日 京成上野で筆者撮影

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各乗車口にもこのようなステッカーは貼られている

京成「スカイライナー」は、成田空港開港にあわせて運転を開始しました。紆余曲折・波乱万丈の経過をたどってきました。現在「スカイライナー」として活躍している車両は1990年に登場した2代目でAE100形という車両です。

さて、京成「スカイライナー」は2010年開業予定とされている成田新高速鉄道(京成高砂~印旛日本医大は北総線・印旛日本医大から先は直接成田空港へ結ぶ新路線)経由に変更され、新線区間では時速160kmで走行し、日暮里から成田空港まで36分で結ばれる予定とのことです。このため、この時期になりますとポストAE100形といえる新型スカイライナーが登場すると思われます。

1億人乗車達成という節目を迎えた京成「スカイライナー」、これからも東京・上野から世界の玄関口成田空港を結ぶ特急列車として、さらに2010年には進化した車両の登場が楽しみです。


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健在!新京成800形

新京成電鉄は戦後まもなく、旧鉄道連隊の演習線を活用して開業しました。車両は親会社の京成電鉄から譲り受けた車両で運転されてきましたが、高度成長の時代、沿線の開発が進み1970年代になって新京成で本格的な新造車が登場しました。それが800形です。

800形は、新京成では初のカルダンドライブを持った高性能車として登場しました。その後冷房化・車体改修などを経て現在に至っていますが、新型車導入により急速に姿を消し、いまではわずかに8両編成が2編成残るのみになり、その運用はラッシュ時間帯に限られているとのことです。そこで、今回はこの800形を撮影するために松戸に向かいました。
やがて、800形が入線してきましたので、乗車しました。古い車両ではありますが、動き出す時の加速が鋭く、それこそ京急旧1000形並の加速を感じました。
途中駅で下車して、折り返してきた800形を撮影してみました。

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新京成に今も残る800形 2007年8月17日 三咲で筆者撮影

度重なる改修・改造によりこのような姿になった新京成800形、基本的にはラッシュ帯限定ですが、今日はどうも終日運用についていたようです。

新京成では、今後京成3000形と共通仕様のN800形が増備されると思われ、この800形もいつかは全廃の日が来るかと思われます。その日がいつかはわかりませんが、それまでの間で新京成に今も残る800形を記録されてみてはいかがでしょうか?

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新京成8000形 特異編成2題

今日は暑い日となりましたが、お休みをいただきました。そこで、今回は新京成電鉄を訪れてみました。

新京成電鉄で現在京成千葉線直通にも活躍している8000形、この形式には特徴ある外観の編成がいまだそのままの姿で運行されています。

まずは、昨年12月の京成千葉線直通をアピールしているラッピング車です。

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京成千葉直通ラッピング編成の8000形 2007年8月17日 常盤平で筆者撮影

京成千葉線直通運転開始時にはヘッドマークを付けて運転されたこのラッピング編成でしたが、現在もこのような姿で運転されています。当初は今年3月ごろまでであったかと思うのですが、好評だったのかまた千葉直通をアピールするためなのか、そのままの姿のなっています。

次は、デビュー当初の外装が再現された編成です。

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リバイバルカラーの8000形 2007年8月17日 北習志野で筆者撮影

かつての新京成の外装、8000形もこの編成だけは登場時にまとっていたこの編成もまだ運転中です。

松戸と京成津田沼を結び昼間には京成千葉線千葉中央まで直通する新京成8000形、注目してみてはいかがでしょうか?

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2007.04.15

今年も登場 「ほくそう春まつり」ヘッドマーク

昨日は、北総線千葉ニュータウン中央駅前で毎年恒例のイベント「ほくそう春まつり」が開催されたそうです。今年も、この件でヘッドマークが登場しました。

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9000形に付けられた「ほくそう春まつり」ヘッドマーク 2007年4月14日 京急線 品川で筆者撮影

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7300形に付けられた「ほくそう春まつり」ヘッドマーク 2007年4月14日 京急線 品川で筆者撮影

今年の「ほくそう春まつり」のヘッドマークは9000形と7300形に付けられました。新型車7500形などへの取り付けは無かったようです。

しかしヘッドマークのデザインは、新型車7500形が登場してもヘッドマークには9100形「C-Flyer」と先日引退した7000形が描かれています。この両車は、今でも北総の顔なのでしょうか?

結局今年も行くことができなかったイベントでしたが、ヘッドマークを付けた列車を撮影したということで良しとしましょう。

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2007.03.30

君がいたから ~さようなら 京成3298F~

3月もいよいよ終わりに近づいてきました。3月は別れの季節とでも申しましょうか、今年も多くの別れがありました。そして、この編成もお別れとなりました。

京成電鉄のオフィシャルサイトに「3200形(8両)廃止」(PDF)というリリースが掲載されました。その文によりますと、現在京成一般車で唯一残っていた片開き扉車で、かつて上野から成田を結んだ座席指定特急「開運号」用に製造され、最近再び登場時の外装になった3298F(3298~3295)が運用を離脱することになりました。

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ついに運用を離脱した京成3200形 3298F 2007年3月25日 千住大橋で筆者撮影

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2007.03.25

北総「さよなら7000形と撮影会」に行ってきました

今日は、朝から雨嵐が吹き荒れる天候でした。そんな中、北総鉄道でこの3月で引退する7000形のさよならイベントが開催されました。このイベントに行ってきました。

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今日のイベントでお別れ 北総7000形 2007年3月25日 印西牧の原で筆者撮影

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2007.03.04

さようなら 北総7000形

3月に入り、卒業などの別れの季節となりました。鉄道の世界でもこの3月で引退・終焉を迎える列車・車両がありますが、この車両もこの3月で引退となりました。その車両は北総鉄道7000形です。

北総7000形は、1979年の北総第1期線である北初富~小室が開業した当初からの車両で、その外観から「ゲンコツ」という愛称で親しまれた大変個性的なデザインの車両で、側窓も固定式・車内の吊り輪もデビュー当初は無かったなど、当時としては画期的な仕様で1980年の鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。その後2期線になる京成高砂~新鎌ヶ谷が開業すると、これにあわせて京成押上線・都営浅草線・京急線との直通運転を開始しました。このころ当初6連だった7000形には中間増備車が登場して、この車両は側窓が2段式になっているという特徴があります。

千葉ニュータウンと都心さらには羽田空港を結んでいた北総7000形でしたが、寄る年波には勝てず昨年から引退が始まり現在1編成が残っていますが、この編成も引退することになり今月からヘッドマークを付けて運転しています。今日は、さよならヘッドマークを付けた北総7000形を撮影してきました。

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いよいよ引退することになった北総7000形 2007年3月4日 京急線 立会川で筆者撮影

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2007年3月4日 京成押上線 八広で筆者撮影

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2007年3月4日 京急空港線 穴守稲荷で筆者撮影

引退が決まり、さよならヘッドマークも付けられたことから今回、京急・京成線内で撮影しましたが、各所でこの車両を撮影しようと人が集まっていました。また、ヘッドマークは前後で異なるものが付けられていました。

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北総7000形に付けられたヘッドマーク (左)京成高砂・西馬込・羽田空港方先頭は「ありがとう」 (右)千葉ニュータウン・印旛日本医大方先頭は「さよなら」 の文字 2007年3月4日 (左)京急空港線 穴守稲荷 (右)京急線 品川 で筆者撮影

今回撮影後、穴守稲荷から品川まで乗車してみましたが、車内はもう陳腐化が進んでおり、登場時はその特徴的なスタイルで注目を集めた北総7000形も、それだけ時が経てしまったことを物語っているように感じました。

北総7000形の運転は今月14日までで、その後25日に北総線内でさよなら運転と撮影会が行われるそうで、そのときは今回とは別デザインのヘッドマークが付けられるとのことです。なお、このさよなら運転と撮影会は現在往復はがきによる受付を行っており、350名の方が参加できるとのことです。

千葉ニュータウンの足として開業した北総鉄道は、その後入居が予想を下回り開発が遅れ輸送人員でも低迷している状況です。しかし、ある意味千葉ニュータウンのシンボル的な車両であった北総7000形、これまでの活躍は決して平穏ではなかったと思いますが、沿線の発展を支え人々の通勤通学の足として活躍してきたことを労うとともに、最後まで無事に走り抜けてほしいと思います。

参考 北総鉄道オフィシャルサイト・リリース

関連記事
置き換え始まる 北総7000形(2006年2月12日)


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2007.01.28

34年の時を経て 京成特急「開運号」リバイバル運転

今日は、実に34年ぶりのリバイバル運転が行われた京成電鉄の特急「開運号」を撮影してきました。

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34年ぶりの復活運転 特急「開運号」 2007年1月28日 京成上野で筆者撮影

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2007.01.17

リバイバルカラー 京成赤電

本日はお休みを頂きました。そこで、今日は今月28日に行われるという京成電鉄のリバイバルトレイン「開運号」を撮影するためのロケハンを兼ねて上野から京成に乗車していたのですが、その途中で28日に開運号に使用される車両がすれ違いました。しかもそれは、28日に開運号として運転する姿になって運転しておりましたので、これは大変とばかり、折り返してこの列車を撮影してきました。

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京成のかつての塗装「赤電」色が再現された3295F 2007年1月17日 堀切菖蒲園で筆者撮影

今回リバイバル運行される「開運号」に充当される編成は、現在は一般車になっているかつての「開運号」用車両だった3200形3295Fです。その当時の姿を再現するために懐かしの「赤電」塗装になりました。かつて京成先代の3000形から3300形までの車両で、都営浅草線乗り入れ開始直後から昭和50年代までの外装です。

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2007年1月17日 堀切菖蒲園で筆者撮影

懐かしの外装が再現された3295F、一般車に格下げ後車体更新・冷房化などで前面のスタイルは変わってしまいましたが、やはり京成の3300形までの車両にはこの外装が一番あっているように思います。

実は、京成電鉄オフィシャルサイトにも掲載されていた「赤電」カラー電車の運転は本日からであったようで、早速撮影してきました。今日は午前中については撮影した列車で京成高砂入庫であったようです。その後出庫があったかどうかは不明です。

今となっては、京成一般車で唯一片開きドアで残っている3295Fに施された「赤電」塗装。「開運号」リバイバル運転前に早々とお目見えして運転を開始しました。28日の日曜日には、前面に丸型の「開運号」のヘッドマークをつけ、スカイライナーが登場する前の京成の看板列車の姿が再現され、この編成のもう晩年とも言える時期の晴れ姿となり当日は大勢の人が訪れそうです。「開運号」運転後は、3月末までこの編成はこの塗装のままで運転されるとのことですので、これまで京成電鉄の歴史の中で「開運号」として活躍してきた栄光を伝えてきた3295Fがさらに注目を集めそうです。

この姿をご覧になって、かつての京成電車を思い起こした方、この編成は4両編成ですので運用的には本線普通(上野~津田沼・うすい)・千葉・千原線・金町線で運用されることが多いと思われます。ぜひ京成電鉄を訪れてみてはいかがでしょうか?

関連記事
その昔、この電車に乗った人にはご利益があったという(2005年7月10日)


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2006.12.11

京成電鉄ダイヤ改正 京成船橋の様子

昨日、停車パターンの変更を伴った内容のダイヤ改正が行なわれた京成電鉄、今回はその中でもエポックともいえる、看板列車スカイライナーの新たな停車駅となった京成船橋を訪れてみました。

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今回のダイヤ改正で京成船橋にも停車するようになった「スカイライナー」(下り成田空港行きスカイライナー33号) 2006年12月10日 京成船橋で筆者撮影

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2006.12.10

京成千葉線に乗り入れ開始 新京成電鉄

今日は、京成電鉄などをはじめとしてダイヤ改正が実施されました。その中で大きな目玉の一つが、新京成電鉄の京成千葉線千葉中央までの直通運転の開始です。

この直通列車に早速乗車して撮影してみました。

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いよいよ京成千葉線に直通運転が始まった新京成電鉄 8800形 2006年12月10日 京成千葉線 京成千葉で筆者撮影

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2006.11.12

日本最短距離鉄道の車両に遭遇

さて、先日は雨の中尾久のイベントから京成津田沼へ新京成の京成乗り入れ試運転を撮影してきましたが、その最中にこの車両も運用についていましたので撮影してきました。弊ブログの名物カテゴリーである「レアモノ」記事にようやく登場する車両です。

まずはその車両のビジュアルをご覧下さい。

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京成の特急運用に就く 芝山鉄道3600形 2006年11月11日 京成本線 八千代台で筆者撮影

京成電鉄の通勤車両として登場した3600形でしたが、このうち1編成が2002年に開通した芝山鉄道に譲渡され、ご覧のように赤と緑のラインで前面に芝山鉄道のシンボルマーク「SR」が表記されました。なお、車番は変更されていないようです。
この車両は、京成車と共通運用で主に京成上野~成田空港の特急で運用されていることが多く、来月のダイヤ改正以後も変化はないと思われます。なお、3600形は先頭車はクハですので都営浅草線に入ることはあるとは思いますが、京急線に乗り入れることはできないのは京成に残る3600形と同様です。

さて、この車両は芝山鉄道の車両となっていますが、その「芝山鉄道」とはどんな鉄道なのでしょうか?

芝山鉄道は2002年に開業した鉄道で、京成電鉄東成田線の終点、東成田から1駅で終点の芝山千代田までを結ぶ鉄道で、全列車京成線に直通します。昼間は京成成田から京成車の4両編成で運転されています。東成田から芝山千代田までの営業キロは2.2キロで、これは我が国の鉄道で最も短い営業距離の鉄道ということになります。終点の芝山千代田駅は成田空港の航空機の整備場に近く、この駅のホームからは世界に向けて飛び立つ飛行機を眺めることができます。

芝山鉄道が開通したいきさつですが、成田空港建設の際、地域住民から反対運動が起き現在でも完全解決には至っていないのですが、その地域の見返り策として開業しました。現在ではまだ成田空港周辺で芝山町のはずれにしか駅はありませんが、今後芝山町中心部へさらには総武本線の横芝への延伸も模索されています。実現するかどうかは流動的ですが、地域の鉄道として開通した鉄道です。

日本最短距離鉄道である芝山鉄道の車両になった3600形ですが、運用上なかなか芝山千代田に来ることはなさそうですが、京成線の特急の運用に就く芝山鉄道の車両、気になる車両ではないかと思います。

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試運転中 京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄

先日、ダイヤ改正のリリースが発表された京成電鉄ですが、今回のダイヤ改正で松戸と京成津田沼を結ぶ新京成電鉄の京成千葉線乗り入れが開始されます。
いよいよ来月、京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄を見に、今回はJR尾久のイベントのあと上野から京成に乗車して、京成津田沼と新津田沼で撮影してきました。

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来月10日より京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄 この車両も乗り入れ対応車になっている 登場時の塗装が再現された8000形8501F 2006年11月11日 新津田沼で筆者撮影

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2006.11.09

京成電鉄 12月10日 ダイヤ改正

京成電鉄のリリースによりますと、12月10日にダイヤ改正が実施されます。今回のダイヤ改正は長年かけて行なわれてきた京成船橋付近の高架化が完成することなどから、規模の大きな内容になっています。

今回のダイヤ改正のポイントですが、まず、京成の看板列車で上野から成田空港を結ぶ座席指定の特急「スカイライナー」が、一部を除いて高架線化が完成した京成船橋に停車するようになります。

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ダイヤ改正により京成船橋にも停車する京成電鉄の看板列車「スカイライナー」AE100形 1991年3月19日 成田空港で筆者撮影

京成電鉄で最も乗降客数の多い駅とされる京成船橋駅に、朝の時間帯の成田空港行き2本を除いてスカイライナーは全列車が停車します。船橋からの料金は、上野への成田空港へも大人500円です。いままで日暮里から成田までノンストップであったスカイライナーの船橋停車は、この付近での成田空港アクセスとともに需要を喚起する狙いがあると思われます。なお、AE100形を使用する朝時間帯の上り上野行き「モーニングライナー」と夕方以降の下り成田方面行き「イブニングライナー」は、これまでどおり船橋は通過となります。

次に一般列車ですが、一般車を使用した特急の停車駅が変更となり佐倉以遠は各駅停車となって、これにあわせて日中の快速は佐倉で折り返しとなります。なお、朝の上り上野方面行きと夕方以降の成田方面へは、従来の特急の停車駅で「快特」という列車が登場します。

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ダイヤ改正以降、この列車は夕方以降の京成線内でも見ることができるようになります。快特成田行き 2005年3月25日 京急線 品川で筆者撮影

京急の専売特許であった快特が京成にも登場します。その登場のプロセスが、昨年登場した名鉄名古屋本線の快速特急と同じであるのは偶然の一致でしょうか?

この他にも、京成津田沼から分岐する千葉線でも変化があります。それは、今回のダイヤ改正から昼間時間帯に新京成電鉄の松戸から千葉中央へ直通運転する列車が登場します。

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いよいよ京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄 画像の車両は新京成の最新型車 N800形 2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影

新京成電鉄のリリースによりますと、昼間時間帯の2本に1本が千葉中央まで直通するとのことです。なお運転方は新京成の電車が京成千葉線に乗り入れる片乗り入れとなり、京成電鉄の電車が新京成には乗り入れは行ないません。これにあわせて、デイタイム時間帯の京成千葉線京成津田沼駅の発車ホームは、新京成線5番線からの発車となるようです。

ダイヤ改正が実施される京成電鉄、現在成田高速鉄道が建設中であり、この路線が開通するまでは大きな改正はないであろうと思われていましたが、今回の改正は意外と大きな改正になり、特にスカイライナーの船橋停車は成田高速鉄道開業後の新たな運転系統の出現を予感させます。また、新京成の千葉中央乗り入れも、千葉県内の交通網に一石を投じ、新たな需要が出てくるのではないかと思います。

さて、京成電鉄からダイヤ改正のリリースが掲載されました。京成電鉄は、都営浅草線を経由して京浜急行電鉄と乗り入れを行なっています。東京都交通局のサイトにも浅草線のダイヤ修正にリリースが掲載され、こちらは小幅な修正となっているようです。京急でも京急蒲田付近の高架化工事の進捗によりまもなく線路切り替えが実施されますので、こちらも何かしらの動きがあったとしてもなんら不思議ではありません。果たしてどうなるのでしょうか?また、同じように直通運転を行なっている北総鉄道もどうなるか気になります。

いずれにしましても、新たな時代を見据えたダイヤとなるようです。


<11月11日追記>
京急でもダイヤ改正のリリースが掲載されました。こちらの主な内容は羽田空港アクセスの充実化と、都営線との連絡強化のため品川行き特急の一部を泉岳寺まで延長、朝・夕・夜で列車の増発がなされるようです。


参考 京成電鉄ニュースリリース(PDF)


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2006.04.11

北総-京成-都営-京急 4社直通運転15周年

いささか旧聞になりますが、先月31日で京成高砂から千葉ニュータウンを結ぶ北総鉄道の京成高砂から新鎌ヶ谷間が開業15周年を迎え、同時に始まった北総・京成・都営・京急と4社にまたがる直通運転も15周年を迎えました。これを記念して、北総ではほぼ全編成、京成・都営・京急では一部の編成にヘッドマークが今月9日まで取り付けられました。なかなか見に行く機会が無いまま日だけが過ぎ、最終日の4月9日にJR松戸車両センターで開催された103系の車両展示会イベントの帰りに、北総線に乗車して撮影することができました。

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4社直通運転15周年のヘッドマークをつけた北総の車両 7300形(左)・9000形(右) 2006年4月9日 京成高砂で筆者撮影

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2006.02.28

新型車登場でどうなる 北総7250形

今日は、先の記事のとおりで北総鉄道の新型車、7500形を京急線で撮影しまた乗車したのですが、その間でこんな車両に出会いました。やはり北総鉄道の車両になっている7250形です。

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今日は終日運用についていた北総7250形 2枚とも2006年2月28日 京急線 品川で筆者撮影

北総7250形は元京成電鉄の3200形です。この車両は北総に譲渡されたのか、はたまた北総にリースされているという扱いかは不明ですが、いずれにしましても1編成しか存在せず、主に朝・夕のラッシュ時間帯に運用されているかとは思うのですが、今日は昼間にも京急線羽田空港へ乗り入れる運用に就いていました。

北総鉄道では新型7500形導入により開業当初からの7000形を置き換えることになっていますが、7000形よりも車齢では古いこの車両の置き換えの話は無いようです。しかし、親会社の京成電鉄の残っている3200形は新型車3000形の導入による姿を徐々に消している状況から、そう遠くないうちにこの7250形も新型車に置き換えられてもなんら不思議ではありません。

今後、7250形の動向にも注目する必要がありそうです。

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北総鉄道 7500形デビュー

今日は、この前の日曜日に出勤したため、お休みとなりました。そこで今日は、今月20日より運転を開始した北総鉄道の新型車7500形を見に行ってきました。

北総7500形は、北総線開業時からの7000形の置き換えのためにデビューしました。

今回も京急線内で見ようと思いまして、前回の7000形を撮影した立会川に行ってみました。そして、無事運用についていた7500形を撮影することができました。

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今月より運転を開始した7500形 2枚とも2006年2月28日 京急線 立会川で筆者撮影

北総7500形は「京成グループ標準仕様」を取り入れた車両です。よって、京成3000形や新京成N800形と同じ車体になっていますが、北総の車両ということで青系統のラインが入れられました。また、北総線は2010年に終点の印旛日本医大から成田空港へ路線延長が予定されていることと、現在の運用でも京急線の羽田空港へ乗り入れることからでしょうか、先頭車の側面には飛行機をイメージしたと思われる装飾がされています。また、北総鉄道の新しいロゴもつけられています。

撮影できた北総7500形、ではぜひ乗車してみようと思いまして羽田空港へ向かって、再び到着した北総7500形に乗車しました。

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2006年2月28日 京急空港線 羽田空港で筆者撮影

乗車してみましたが、車内の感じは京成3000形とほとんど同じでした。ただ車内の中吊りが北総線沿線にある学校の児童によって描かれた絵が展示されていました。この7500形で品川まで乗車しました。

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2006年2月28日 京急線 品川で筆者撮影

早くも営業運転を開始した北総7500形ですが、今年度にあと1編成、翌年度にさらに1編成入線して北総線開業時からの7000形を置き換えることになっています。その後はどうなるのかはわかりませんが、早くも訪れた北総鉄道の世代交代で7500形がこれから北総線の顔としてまた、いずれは羽田・成田の両空港を結ぶアクセス列車としての活躍に期待してみたいと思います。


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2006.02.12

置き換え始まる 北総7000形

京成高砂から千葉ニュータウン・印旛日本医大を結ぶ北総鉄道で、まもなく新型車7500形がデビューするそうです。これにより、北総線開業時からの車両7000形の置き換えが始まる事になりました。

北総7000形は、北総線が始めて北初富~小室まで開業した1979年にデビューしました。この当時の北総線にはまだ新鎌ヶ谷という駅はなく、新京成線松戸まで直通運転で北初富から分岐していました。この車両は前面が横からみると拳のような格好をしていることから「ゲンコツ電車」として親しまれた車両です。登場時は車内の吊り手も省略され、座席も2人分で区切られ、窓も一部を除いて固定式とするなど当時の電車としては画期的な構造の車両で、1980年に鉄道友の会ローレル賞を受賞した車両です。その後路線延長がなされ、1991年に京成高砂~新鎌ヶ谷が開通し、京成線・都営浅草線を経由して京急線までの乗り入れも開始しました。

直通している京成線や都営浅草線・京急線でも特徴あるスタイルで運転されてきた北総7000形でしたが、寄る年波には勝てずに、新型車7500形に置き換えらます。北総鉄道のリリースによりますと今年度で新型7500形が2編成、翌2006年度に1編成導入し7000形をすべて置き換えます。

千葉ニュータウンの発展と共に活躍してきた北総7000形、京急羽田空港まで直通運転をした個性あるこの車両も、あと1年ほどで姿を消すようです。
千葉ニュータウンはなかなか入居が進まず、都心直通線も開業まで時がかかり、地下鉄直通まで10年以上かかってしまいましたが、その後は千葉ニュータウンの通勤通学の足として、また羽田空港へのアクセスとしても活躍した北総7000形のこれまでの活躍を称えようではないでしょうか。

参考
北総鉄道ウェブサイト

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kqtrain.net(blog)さん
astroboy-nj's todayさん

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置き換えが始まる北総7000形 このスタイルを見ることができるのも、あと1年ほど 2006年2月12日 京急線立会川で筆者撮影

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2005.07.10

その昔、この電車に乗った人にはご利益があったという

先ほど、新京成で京成津田沼を降りたとき、上野行き普通で停車中の列車があり、新京成N800形や京成3600形の変則編成を撮影後、快速で追いかけて青砥から乗車した車両が、こんな車両でした。

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3200形 3295F 2005年7月9日 京成関屋で筆者撮影

この車両は現在、京成で今も残っている一般車で唯一の片開き扉の車両です。
さらにこの編成について紐解きますとその昔、京成電鉄の看板列車で上野から成田を結んでいた座席指定制の特急「開運号」用に製造された車両です。
この車両は3200形に含まれ、この形式では両開きドアになっていたのですが、2編成3290番台の編成は片開きドアで登場し、車内はクロスシートでトイレの設備もあったそうです。

京成電鉄は、社名が示すとおり、東京上野から成田山新勝寺への参拝客を輸送する目的で開業した私鉄で、この3200形3295Fも登場時は、成田山へお参りする人を乗せ、その列車名のとおり乗車して運が開いたというご利益があったかどうかは定かではありませんが、いずれにしましてもそれだけ信仰心の厚い方々を乗せて走っていました。
その後、1973年にのちに「スカイライナー」になるAE1形の導入により一般車に格下げとなり、その後更新が行なわれて現在のスタイルになっています。
なお、更新が行なわれた際に、3200形3290番台のもう1編成、3291FはVVVF試験車になり前面のヘッドライトが角型になっていたのですが、こちらは惜しくも2003年に廃車になってしまい、現在はこの3295Fが残っているのみです。

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2005年7月9日 折り返して金町行きを堀切菖蒲園で筆者撮影

京成電鉄の歴史を語る上で欠かせない、特急「開運号」で活躍した栄光を今に伝える3295Fですが、この編成も見るのは困難です。4両編成ですので本線・千葉線・千原線の普通か金町線の折り返しの運用についていると思われます。
さらに現在、ステンレス車体を持つ3500形にも廃車が出ている中、この3295Fは今後の3000形増備によりいつ運用を離脱し引退するか分からない状況であると思います。
記録できるのは、本当に今のうちなのかもしれません。

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京成3600形の変則編成に遭遇

弊ブログは、筆者が節操もなくあちらこちらに出向いてはネタを仕入れてくるのですが、そんな中、これまで京成電鉄の件についてはほとんど出ていなかったように思います。今回、京成において話題となる車両を目撃しましたので、紹介します。

新京成で京成津田沼を降りて、上野方面行きを待っていると千葉線方面から津田沼折り返しとなる列車が到着したのですがこの編成、異様な編成でした。

車両は3600形と呼ばれる車両なのですが、入線当初6両で登場しその後8両編成に組み替えられた際発生した先頭車6両を活用した編成になります。

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3600形で現在唯一の6両編成 3661F 2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影

この編成は、先頭車を活用した編成のため一見しますと2+2+2の編成に見えますが、中間の2両はサハ扱いで(ただしこの2両の中にもパンタグラフ搭載車があります)両端の2両ずつがM車になります。また、中間に入っている車両の運転台の機能は停止していて、先頭に立つこともできないようになっています。

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2両目と3両目がつながった状態、なおこの間はホロでつながっている。4両目と5両目間も同様
2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影

この編成ですが、6両固定編成ですので、主に本線・千葉線・千原線の普通運用についていますが、1編成しか存在しないめ、見るのは難しいと思います。
編成組み換えによって出現した、異端の編成である3661Fはこのまましばらく走り続けることでしょう。


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新京成電鉄の新型車N800形に乗車しました

話は前後してしまいましたが、石岡からE531系の普通列車で松戸まで乗車しました。その松戸で、今年の5月から営業運転を始めた新京成電鉄の新型車N800形に乗車しました。

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2005年7月9日 松戸で筆者撮影

この車両はこれまでの800形の置き換えと、来年度に予定されている新京成から京成千葉線に乗り入れるための車両としてデビューしました。
京成電鉄に乗り入れということで、現在京成で増備中の3000形がベースになっていて、6両編成になっています。

このN800形で終点の京成津田沼まで乗車しました。

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2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影

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親会社の京成電鉄3000形との並び 2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影

現在、N800形は1編成導入されていますが、今後の増備が待たれるとともに、これからの活躍が期待されるところです。

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2005.05.30

リバイバルカラー 新京成8000形

今回は新京成電鉄シリーズになります。

新京成電鉄は、その経歴から親会社である京成電鉄からのお古の車両が走っており、その後自社発注の車両として800形が登場したものの、親会社の京成電鉄の影響が色濃く残っていた感があったそうです。

その後1978年になって、新京成電鉄が導入したのが8000形と呼ばれる車両です。
この車両は、新京成電鉄独自でデザインされた車両で、そのデザインから「狸」という愛称もついているとのことです。
8000形は第2編成から現在のアイボリーにベージュのラインの塗装となり、第3編成から界磁チョッパ制御になったとのことです。ちなみに第1編成以前はマルーンとキャンディピンクのツートン色でしたが、8000形第1編成と800形は第2編成以降で採用された現塗装になっています。

ところが、2001年から8000形第1編成に登場時の「マルーンとキャンディピンク」のツートンカラーが再現され、現在もこのいでたちで運転されています。今回、この8000形第1編成も見ることができました。

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登場時の塗装が再現された8000形第1編成 2005年5月29日 松戸で筆者撮影

8000形登場時はこのような塗装でした。なお、登場時にはスカートはなく、またもちろんのことながら、側面に貼られている新京成電鉄のマスコットキャラクター「ツバメのしんちゃん」のステッカーもありませんでした。

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2005年5月29日 京成津田沼で筆者撮影

この車両に車内の座席にも「しんちゃん」が描かれています。

すでに4年間この塗装で走っている8000形第1編成ですが、新京成電鉄ウェブサイトのこの件に関するリリースによりますと、4年間この塗装で運行するとあり、まもなく4年になろうとしています。

この姿で走るのは、実はあとわずかなのかも知れません。記録される方は、早めに新京成電鉄を訪れたほうがよいかと思われます。

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京成津田沼で、京成電鉄3300形と並ぶ新京成電鉄8000形第1編成
2005年5月29日 筆者撮影

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2005.05.29

新京成電鉄の「日本の電車発展史」に名を残した車両

さて、本日は松戸から新京成電鉄に乗車しました。新京成電鉄はJR常磐線の松戸から京成電鉄本線京成津田沼を結ぶ路線で、全列車各駅停車で運行されています。

一見地味な私鉄ではありますが、この路線には「日本の電車発展史」に名を残したと筆者が判断する車両が走っています。これら車両に触れたいと思います。

まずは8800形です。

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新京成8800形 2005年5月29日 松戸で筆者撮影

この車両は1986年に登場した新京成電鉄では初のVVVF車です。この時代、VVVF車は熊本の路面電車と大阪の地下鉄といずれも750V以下の電圧で走る電車ではVVVFが採用されていたのですが、一般の1500Vの電圧で走る電車では東急9000系とほぼ同じ時期に登場し親会社の京成電鉄よりも早い導入で、ある意味画期的な車両であると思います。
新京成電鉄は戦後「鉄道連隊」の実習線をそのまま路線にしたような線形で急カーブが多く、VVVF車をいち早く導入したことにより、省エネ化を図ることができたとのことです。

次は8900形です。

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新京成8900形 2005年5月29日 京成津田沼で筆者撮影

この車両は、1993年に登場しました。新京成電鉄では初めてのステンレス車ですが、8800形からさらにVVVFは改良されています。この車両では、一般の電車では我が国で初めて「シングルアーム型パンタグラフ」が搭載されました。これまでの菱型パンタに比べて保守が容易になりまた冬季の着雪にも強いとされたことから現在ではJR・私鉄問わず幅広く普及し、従来のものもシングルアーム型に交換するという事象も各社で発生しています。
8900形はその後増備はされたものの3編成24両しか製造されず、見るのは難しい車両です。また最近では、8900形は車体広告が入れられています。

終戦後に開業し、初めは親会社である京成電鉄のお古の車両で運転されていたという新京成電鉄ですが、今では親会社をしのぐほどの実質上は大手私鉄並の車両が走る路線です。

その新京成電鉄では、これら車両の次の世代の車両としてN800形という車両が導入され、まもなく運転が始まるとのこと。ちなみに今日はくぬぎ山の車庫の庫の中でしたが、運転開始はまもなくであると思うとともに、京成津田沼から京成千葉線にも乗り入れ計画があるそうで、これから注目してみるのも一考かと思います。

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2005.03.26

ほくそう春まつり開催

京成高砂から千葉ニュータウン・印旛日本医大まで結ぶ「北総鉄道」で、この時期恒例の「ほくそう春まつり」が千葉ニュータウン中央駅で本日開催されたそうです。北総鉄道をはじめとして各社がグッズ販売を行うほか、北総線沿線の特産品の販売や各種イベントが実施されたようです。また、この時期は北総鉄道で「ほくそう春まつり」のパッスルカード(北総で発売されるパスネットのこと)が発売されるほか、北総の車両にヘッドマークが付きます。

そこで、このヘッドマークをつけた北総の車両をアップしました。

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北総線開業時からの車両 7000形 通称「ゲンコツ電車」 2005年3月25日 京急線 品川で筆者撮影

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北総2期線(京成高砂~新鎌ヶ谷)開業時に入線した7300形 同時期製造の京成3700形と共通設計
2005年3月19日 新柴又で筆者撮影

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同じ車体でもこちらは京成からの移籍車両 7800形 2005年3月19日 新柴又で筆者撮影

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小室~千葉ニュータウン中央開業時に当時の住宅都市整備公団が導入した9000形 現在では北総鉄道の所有
2005年3月25日 京急線 品川で筆者撮影

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現在の北総線の看板車両 9100形「C-Flyer」 2005年3月25日 京急線 品川で筆者撮影

北総線は京成高砂から京成・都営浅草線経由で京急羽田空港まで直通運転を行っています。品川から羽田空港へ行くのに、これら北総の車両に乗車された方も多いことでしょう。また、京急羽田空港から出る電車で、「印旛日本医大」や「印西牧の原」という行き先をご覧になるかと思いますが、この電車が北総線への直通列車になります。4社にまたがって直通運転を行っています。

千葉ニュータウンの人々の通勤通学の足として、今日も走っている北総線。今日はその春まつりと言うことでしたが、自分は残念ながら行くことができませんでした。来年も同様に開催されるようでしたら、ぜひ行って見たいと思います。

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