カテゴリー「関西その他私鉄・地下鉄」の12件の記事

2009.10.16

叡山電鉄の観光電車 デオ900形「きらら」

今から20年前に出町柳まで京阪鴨東線が開通したことにより活気が戻ってきた叡山電鉄でしたが、その後1997年6月京都市営地下鉄烏丸線が叡山電鉄沿線地域にある国際会館まで延伸したことにより、再び利用客が減り始めてきました。そこで、同年10月に現在の叡山電鉄の看板車両と言える観光電車がデビューしました。「きらら」という愛称が付けられたデオ900形です。

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叡山電鉄の看板車両 デオ900形「きらら」 901-902 2009年10月12日 茶山で筆者撮影

デオ900形は、沿線風景を楽しめるような大きな窓が特徴で車内もクロスシートになっているなど、観光電車を意識したものになっています。愛称となった「きらら」は沿線の修学院から比叡山に向かう「雲母坂(きららざか)」に由来します。その斬新かつ高水準なデザインが評価されて1998年に鉄道友の会「ローレル賞」を受賞しました。

第1編成901-902編成はメープルレッド、第2編成の903-904編成はメープルオレンジをメインカラーとしており、いずれも沿線の紅葉をイメージしたカラーリングになっています。

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メープルオレンジの第2編成903-904 2009年10月12日 元田中~茶山で筆者撮影

現在2編成が存在しているデオ900形「きらら」、出町柳から鞍馬方面の列車に使用されています。この車両もデビューして10年以上が過ぎましたが、今も人気があり観光シーズンの休日ともなりますとこの電車は特に満員の混雑となります。出町柳駅には「きらら」を使用する列車の時刻が掲示されていました。

これから鞍馬の山々は色づき始めます。その風景を大きな窓から眺めることができるデオ900形「きらら」、今回は京都市街地内での撮影でしたが、機会がありましたら今度は鞍馬の山深いところで撮影できればと思います。ぜひ「きらら」に乗って鞍馬の山々の風景を堪能してみてはいかがでしょうか?

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京阪鴨東線開通20周年ヘッドマークを付けた叡山電鉄デオ800系

10月12日は京都・大阪へ阪急・京阪を訪れていましたが、京都で撮影しようとした編成が来るまで時間がありましたので、この路線を訪れてみました。京阪鴨東線の終点出町柳から八瀬比叡山口・鞍馬を結ぶ叡山電鉄です。

叡山電鉄は、現在でも京都市内の大宮から嵐山を結ぶ路線を運営している京福電鉄から、1985年に分離独立した会社になります。これは京都市電が廃止になって他の鉄道路線との接続が一旦なくなり、また京都市内のバス路線が充実したことから利用客が大幅に減少し、存亡の危機に瀕したことによります。そこまで利用客が減ってしまったのですが、京阪電鉄鴨東線が出町柳まで開通したことにより、大阪から直接叡山電鉄にアクセスできるようになったことから、再び利用客が増え活気が戻ってきました。今では京阪電鉄の完全子会社になった叡山電鉄、この路線でも京阪鴨東線開通20周年のヘッドマークを付けた列車が運転されています。本来であれば貴船・鞍馬の山中を行く風光明媚なところで撮影してみたかったのですが、時間帯の関係から京都市街地でヘッドマークを付けた列車を撮影してみることにしました。

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京阪鴨東線開通20周年のヘッドマークを付けたデオ800系 852 2009年10月12日 茶山で筆者撮影

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2009.03.28

山陽電鉄「時のまち、あかしPRラッピング電車」に出会う

この前の3連休で阪神電鉄を訪れ、今津で各種撮影していました。その際にこんな列車がやってきました。

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「時のまち、あかしPRラッピング電車」になった山陽電鉄5000系5020F 2009年3月21日 阪神本線 今津で筆者撮影

強烈なインパクトを放ってやってきたこの編成は、山陽電鉄5000系5020Fに施された「時のまち、あかしPRラッピング」電車です。ヘッドマーク付き列車だけでなく、このようなラッピング編成まで用意しました。

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2009年3月21日 阪神本線 三宮で筆者撮影

両先頭車の前面にこのようなラッピングが施された山陽5000系、阪神線内でもかなり目立ちます。

この編成の運用は、山陽電鉄オフィシャルサイトに掲載されていますので、運転時刻を確認してこの列車で日本標準時の子午線が通る明石の街を訪れてみてはいかがでしょうか?

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山陽電鉄「時のまち、あかし」PRヘッドマーク

今津で阪神電鉄を撮影していましたが、ここでは大阪梅田~姫路を結ぶ直通特急として山陽電鉄の列車もやってきます。山陽電鉄の列車にはヘッドマークが付けられていました。

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「時のまち、あかし」PRヘッドマークをつけた山陽電鉄5000系 2009年3月21日 阪神本線 今津で筆者撮影

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「時のまち、あかし」PRヘッドマーク

付けられていたヘッドマークは「時のまち、あかし」のPRで、山陽電鉄が通る明石をアピールするヘッドマークになります。
明石市は東経135度の子午線がとおる街として知られ、この街で太陽が真南に来た時が日本の正午とされており、日本標準時刻の街でもあります。山陽電鉄の車窓からも見える、この街にある明石市立天文科学館の時計塔は「時のまち」明石のシンボルになります。

今回見たところ、阪神電鉄に乗り入れる山陽車の直通特急にはほぼ全編成に付けられていました。
ぜひ神戸から先、日本標準時の街明石も訪れてみてはいかがでしょうか?

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2007.10.29

山陽 鉄道フェスティバル2007に行ってきました

さて、阪神梅田からは直通特急に乗車しました。直通特急は神戸元町から先、神戸高速鉄道経由で山陽電鉄の姫路まで運転する列車になります。その列車で神戸を超え、須磨の浦の海沿いを、明石海峡大橋を望みつつ、そして明石科学博物館の時計台の前を通りぬけて、東二見にやってきました。10月27日土曜日は、この駅にある山陽電鉄の車庫で「山陽 鉄道フェスティバル2007」がありました。このイベントに行ってきました。

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イベント会場で展示された直通特急用に活躍している5000系 2007年10月27日 東二見車両基地「山陽 鉄道フェスティバル2007」会場で筆者撮影

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2007.05.05

水間観音へ 水間鉄道

さて、地下鉄の難波からは、南海電鉄の空港急行に乗車しました。難波から約30分で貝塚駅に到着します。この駅から水間鉄道という私鉄が出ています。この路線に乗車してきました。

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南海電鉄貝塚駅に隣接している水間鉄道貝塚駅 2007年5月2日 筆者撮影

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大阪都心の大動脈 地下鉄御堂筋線

さて阪急電鉄を撮影後は、南海電鉄方面へ向かうために梅田から地下鉄に乗車しました。大阪市営地下鉄の最混雑路線であり、大阪都心を南北に縦貫するメインストリートの御堂筋通りの地下を行く御堂筋線です。

梅田でまずは撮影してみました。

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御堂筋線ではまだまだこの車両が主力 10系 2007年5月2日 梅田で筆者撮影

大阪の地下鉄車両として一時代を築いた10系です。最混雑路線の御堂筋線でまだまだ活躍していますが、近年リニューアルされた車両も登場しています。

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リニューアルが行なわれた10系 2007年5月2日 梅田で筆者撮影

まだ10系が活躍している御堂筋線ですが、この路線にも近年の大阪市営地下鉄の標準車といえる新20系シリーズが導入されています。

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大阪市営地下鉄の標準車 新20系シリーズ 御堂筋線用は21系 2007年5月2日 梅田で筆者撮影

さて、御堂筋線ではこれら車両が活躍していますが、ときどきこんな車両もやってきます。下車した難波で撮影してみました。

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地下鉄御堂筋線に乗り入れる北大阪急行電鉄の8000系 2007年5月2日 難波で筆者撮影

地下鉄御堂筋線は江坂から新大阪・梅田・淀屋橋・心斎橋・難波・天王寺を経由してなかもずを結ぶ大動脈ですが、終点の江坂から先千里中央を結ぶのが北大阪急行電鉄という私鉄になります。この車両は北大阪急行の車両で「POLESTAR」の愛称が付いています。この電車の終点の千里中央は、大阪近郊の大規模ニュータウン「千里ニュータウン」の中心地になります。

大阪のキタからミナミを結びその先には千里ニュータウンが、南側の終点なかもずは泉北ニュータウンの玄関口とも言うべき駅で、大阪の南北に存在するニュータウンから都心の結ぶ大阪のメインルートともいえる路線です。それだけにいつも混んでいる地下鉄でもあります。

大阪の地下鉄のメインルート、御堂筋線で大阪の街を闊歩してみてはいかがでしょうか?

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2007.05.03

谷町線で健在 大阪市営30系

私が大阪市営地下鉄の車両でまず思い浮かべる車両といいますと、10系と呼ばれる車両で先頭部の非常口が寄ったデザインの車両で、この車両はメインルートである御堂筋線で今も活躍中ですが、それ以外ですと30系と呼ばれる角ばった車両を思い浮かべます。
私が幼い頃の電車の本で大阪の地下鉄として認識した車両はそんな車両でしたが、今では新20系シリーズが主力となり、特に30系はどの線区でももう運用を離脱していったようです。

しかし、大日から天神橋筋六丁目・東梅田・谷町四丁目・天王寺を経由して八尾南を結ぶ谷町線では、30系が新20系シリーズに混じって今も活躍しています。今回、今里筋線で井高野まで行った後太子橋今市で谷町線を待っていると、30系がやってきました。

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谷町線で健在の30系 2007年5月1日 太子橋今市で筆者撮影

地味な地下鉄の車両ではありますが、大阪の地下鉄車両として一時代を築いた30系、谷町線ではこのように活躍しています。

このように、幼い頃の電車の本で見覚えがある車両が今も活躍しているということは、その路線に行ってみますとどこか嬉しく思います。まだ活躍すると思われますので、何かの機会に大阪を訪れた際は注目してみるのも悪くは無いのかもしれません。

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大阪市営地下鉄今里筋線に乗車した

さて、5月1日は大阪市内のJR線を主に撮影してきましたが、その後は地下鉄に乗車しました。まず向かった先は昨年12月に開業した今里筋線です。

今里筋線は千日前線の今里から井高野を結ぶ路線で、途中緑橋で中央線、蒲生四丁目で長堀鶴見緑地線、太子橋今市で谷町線に接続しています。大阪都心部からは東にそれた区間を南北に結ぶ路線です。これまでの交通不便地域の解消を目的として、大阪では長堀鶴見緑地線に続いてリニアモーターによる小断面車両になっています。

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今里筋線の車両 2007年5月1日 今里で筆者撮影

今里から井高野まで乗車してみましたが、都心を通る路線ではないことから乗車した時間帯は夕方とはいえ、十分に余裕がありました。またこの路線も最近の新路線のご多分にもれずホームに可動柵が設置されています。

終点の井高野まで乗車しましたが、まだ十分に余裕がありました。今後利用が増えるのかは、未知数な部分があるのではないかと思います。

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2006.06.23

泉北高速鉄道のペイント列車

先日の南海電鉄旅行記で、高野線に直通してくる泉北高速鉄道を話題としましたが、この路線にもペイント列車が存在しています。この編成にも出会うことができました。

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泉北高速鉄道5000系に存在しているペイント列車 2006年6月18日 南海電鉄新今宮で筆者撮影

このペイント列車は、泉北高速線沿線にある大阪府の大型児童館の活動支援のため、同館の館長である漫画家の松本零士さんのイラストでペイントされています。車体に描かれたキャラクターは同児童館のマスコットキャラクターとのことです。

南海線内でただでさえ目立つ泉北高速鉄道の車両でさらに目立つこのペイント列車、やはり遭遇した際に注目してみてはいかがでしょうか?

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