神宮前で名鉄を撮る
さて、今回のオフ会では瀬戸線乗車後は帰りの新幹線の時刻まで自由行動となりました。そこで、矢田川の鉄橋で名鉄瀬戸線を撮影後、今度は名鉄名古屋本線の要所といえる神宮前で撮影してきました。

現在の名鉄の看板列車 中部国際空港アクセス列車2000系「ミュースカイ」 2007年6月30日 神宮前で筆者撮影
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さて、今回のオフ会では瀬戸線乗車後は帰りの新幹線の時刻まで自由行動となりました。そこで、矢田川の鉄橋で名鉄瀬戸線を撮影後、今度は名鉄名古屋本線の要所といえる神宮前で撮影してきました。

現在の名鉄の看板列車 中部国際空港アクセス列車2000系「ミュースカイ」 2007年6月30日 神宮前で筆者撮影
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6月も最終日となり、今年の折り返し点となった今日は、弊ブログと相互リンクしております「さすらい館」さん主催のオフ会「名古屋吊り掛け夏の陣」が開催されました。
私も参加したこのオフ会、趣旨は大手私鉄路線で今も残る名鉄瀬戸線の吊り掛け車6750系に乗車するという内容で、東京から新幹線に乗車して名古屋に向かいました。そして、名鉄瀬戸線の始発駅である栄町で、吊り掛け車の到着を待ちます。そして30分後、ようやく名鉄瀬戸線に今も残る吊り掛け車6750系が到着しました。

名鉄瀬戸線に今も残る吊り掛け車 6750系 2007年6月30日 栄町で筆者撮影
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さて、ローレル賞を受賞したミュースカイを撮影後は、名古屋本線に乗車して知立に行ってみました。この駅からは刈谷・碧南及び豊田市・猿投へ向かう三河線が分岐します。三河線の列車を観察していたところ、こんな車両が到着しました。

豊田市方面猿投行きで到着した7100系 2006年11月4日 知立で筆者撮影

こちらは豊橋方先頭車 2006年11月4日 知立で筆者撮影
この車両は7100系と呼ばれる車両で、7000系「パノラマカー」の廃車時に、まだ余命があった中間車に運転台を取り付けた車両になります。7000系「パノラマカー」の中間車で後年に増結用に増備された車両は両開きドアになっており、その車両から改造されました。前面は通勤型車6000系に似た貫通前面になっています。7100系はこの1編成が出現したのみで、当初は4両編成であったのがその後の組み換えにより2両編成になりました。
現在ではワンマン対応車になり、三河線で運転されています。本線系統で運転されるのは稀で、それこそ1380系と連結して6両で急行運用などは夢のまた夢の状況です。
支線系統の三河線に存在している異端車7100系、こちらも注目といったところでしょうか?
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今回は、名古屋へローレル賞を受賞した「リニモ」と名鉄「ミュースカイ」を撮影してきましたが、それ以外にも撮影してきまして、その中から弊ブログおなじみの「レアモノ」遭遇もありました。
まずは、昨日ですが宿泊した岐阜から名鉄各務原線に乗車して、新鵜沼でローレル賞受賞ヘッドマークをつけた2000系「ミュースカイ」を撮影後、犬山に向かいますとこの車両が普通豊明行きで停車中でした。

普通豊明行きで出発を待つ1380系 2006年11月4日 犬山で筆者撮影
この車両は、1380系と呼ばれる車両で、元はパノラマSuperの一般席車として使われていた車両を改造して出現した車両です。この車両の登場のいきさつですが、名古屋本線特急の一部特別車編成の一般席車でしたがこの編成が踏切事故に遭遇して特別車2両が大破して廃車となってしまい、残された一般席車4両について豊橋方は先頭車化改造を行い前後とも「パノラマSuper」の電照マークを撤去、外装を一般車と同様の赤色にした車両になります。よってこの形式は1384Fが1編成存在しているのみになります。
事故という不幸ないきさつで出現した1380系は、豊明~犬山の普通列車でほぼ限定運用になっています。
そこで、犬山から普通豊明行きの1380系に乗車しました。車内はパノラマSuper時代とほとんど変わらず、転換クロスシートが並んでいます。普通列車としては乗り得車両になっています。
その後途中の布袋で「ローレル賞」ヘッドマークをつけた「ミュースカイ」の通過待ちがありましたので、ここでまた撮影してみました。

2006年11月4日 犬山線 布袋で筆者撮影
こちらは岐阜方先頭のオリジナルになります。実質上は同じような外観です。
この普通列車は、岩倉で準急の待ち合わせとなりましたので、ここで乗り換えて神宮前まで先回りして今度は編成全体を撮影しました。

2006年11月4日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影
編成全体を撮影してから再び「ミュースカイ」を撮影するために三柿野に向かい、その後は犬山橋で待っていたところ回送で1380系がやって来ました。


回送で犬山橋を渡る1380系 2枚とも2006年11月4日 犬山線 犬山遊園~新鵜沼で筆者撮影
この回送は、新鵜沼で折り返して再び犬山から普通になった様です。
踏切事故という不幸ないきさつで出現した1380系1384F、今後増えることはないと思いますが、出会うことができましたら即撮影の要注目車両であると思います。
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先日、名鉄から平成19年度の車両新造計画というリリースが掲載されました。その内容が、実に驚くべき内容であったため記事としました。
現在の名鉄の看板列車、中部国際空港「セントレア」へのアクセス特急として活躍している2000系「ミュースカイ」(右)と2200系 今回の話題は2200系 2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
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えちぜん鉄道で田原町で下車しましたあとは、ここから出発する福井鉄道に乗車してみました。

田原町で出発を待つ 自社発注の200形 2006年5月5日 筆者撮影
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弊ブログ10月3日の記事で、「グッドデザイン賞」が決定したと記述しました。
その後名古屋鉄道では、受賞した2000系「ミュースカイ」に記念のヘッドマークを取り付けて運転するとリリースが掲載されていましたので、先日の関西旅行の帰り名古屋で下車して、ヘッドマークの付いた「ミュースカイ」を乗車・撮影してきました。
グッドデザイン賞を受賞した名鉄空港特急「ミュースカイ」 2005年10月10日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
ヘッドマークは貫通路の部分にステッカータイプで貼られています。もちろんのことながら、貫通路使用時に支障のないようになっています。
グッドデザイン賞受賞のヘッドマークをつけた2000系「ミュースカイ」 2005年10月10日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
実際にこのマークを見ますとかなりのインパクトがあり、いかに名鉄がこの「ミュースカイ」が得た勲章をPRしているかを物語っているように思います。また側面にも乗務員室入り口脇、名鉄の社章の下に同じようにステッカーが貼られています。
側面に貼られている「グッドデザイン賞」受賞ステッカー 筆者撮影
名鉄のリリースによりますと、今月いっぱいまで全編成にこのヘッドマークをつけるようですが、本日見た限りでは一部付いていない編成がありました。
しかしいずれにしましても、今年1月に華々しくデビューし名鉄の看板列車となった「ミュースカイ」が受賞した勲章を祝う晴れの姿です。
この姿は見ておいて損はないと思いました。次は「ブルーリボン賞」または「ローレル賞」でしょうか?「ミュースカイ」の今後の活躍に期待したいです。
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さて、先週の金曜日から日曜日までの3日間は東海地方を旅してきました。メインは1日目の「愛・地球博」そして、3日目8月7日の「豊橋鉄道市内線撮影会」参加が目的でしたが、それ以外にも廻ってきたところがあります。
それは、名鉄岐阜600V線区で活躍し現在保存されている車両を訪ねる旅です。今回は、この話題に触れます。
旧・谷汲駅に保存されている モ755 2005年8月6日 筆者撮影
旧・美濃駅に保存されている モ512とモ601 2005年8月6日 筆者撮影
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さて本日8月7日は、名古屋から豊橋へ向かいました。豊橋は現在も路面電車が残っている街で、今日は豊橋市内線を運行している豊橋鉄道の車庫で撮影会イベントがあるということで、行ってきました。
今月2日より運転を開始した モ801とモ781 2005年8月7日 赤岩口車庫イベント会場で筆者撮影
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今年の2月に開港した中部国際空港へ、唯一の鉄道アクセスである名古屋鉄道空港線。このアクセスとして活躍している「ミュースカイ」こと2000系車両ですが、大変好調で連日満席とのことだそうです。このため、名古屋鉄道ウェブサイトのリリースによりますと、来年4月より順次現在の3両編成から1両増結し4両編成になり、さらに4両固定で2編成増備されるとのことです。これで、混雑時は8両編成で運転されます。また、これに合わせて中部国際空港駅も現在の2面2線から、1線増やして輸送力増強と信号待ち解消によるスピードアップも行われるとのことです。
現在、名古屋地方では万博が開催中ですが、それ以外でもこの地域は好調な企業も多く、また中部国際空港も盛況とのことだそうです。
早くも増強される「ミュースカイ」、まさに名鉄の看板列車として、また世界の空から名古屋へエスコートする列車として、大活躍しているようです。
来年春以降、4両編成に増強される名鉄2000系「ミュースカイ」 2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
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今年に入って、話題がとにかく豊富だった名古屋鉄道、1月に空港線開業と新型特急「ミュースカイ」デビュー、これに伴うダイヤ改正と世代交代が、そして3月には惜しまれつつも岐阜市内線をはじめとした岐阜600V線区の廃線と、わずか3ヶ月の間で1年分以上の話題があり、もうこれで出尽くしただろうと思っていたところ今月に入り、名古屋市内の繁華街である栄町から瀬戸市の中心尾張瀬戸を結ぶ瀬戸線が開通100周年を迎える、ということで現在そのイベントが実施されており、名鉄ホームページのリリースによりますと、5編成の列車に記念系統板(ヘッドマーク)の取付が実施されているとともに、記念乗車券をはじめとした各種商品が現在発売中とのことです。
名鉄で現在、このような企画が実施されているとあっては関東在住であっても気になって仕方が無い、ということで本日、また名古屋を訪れ名鉄瀬戸線に乗車し、記念乗車券を購入したとともに撮影してきました。
開業100周年の記念系統板(ヘッドマーク)を取り付けた瀬戸線6000系
2005年4月16日 尾張旭で筆者撮影
瀬戸線の終点、尾張瀬戸は陶磁器で知られるところで、ここで生産されたものは特に「せともの」と呼ばれるほど広く知れ渡っています。そして、毎年4月はせとものの陶祖である藤四郎を祀っている深川神社で「陶祖まつり」が行われるとのことで、今日はこの系統板をつけた列車も走っていました。
「陶祖まつり」の系統板を取り付けた瀬戸線6000系
2005年4月16日 矢田~守山自衛隊前で筆者撮影
名鉄の路線網は、合併に継ぐ合併で関連した会社は多岐に渡り(現在廃線になった路線も含む)今日に至っています。今回取り上げている瀬戸線は1905年に瀬戸自動鉄道により開通し、のちに電化のうえ瀬戸電気鉄道と改称し、1939年に名古屋鉄道に合併されたという歴史をたどっています。このため、現在でも瀬戸線は他の名鉄線とはつながっていない、離れ孤島の路線です。
瀬戸線の歴史を簡単に掘り下げますと、名古屋市内のターミナルはかつて堀川というところにあって、このターミナルを発車するとしばらくは名古屋城のお堀の中を走っていたとのこと、また車両もかつては雑多な車両が多く走っていたとのことですが、1978年に1500Vに昇圧されるとともに栄町に地下線で乗り入れることになり、車両はある程度統一されたとのことです。ちなみに当ブログ内のマイフォト「惜別 名鉄岐阜600V線区」で公開している、揖斐・谷汲線で走っていたモ754も、瀬戸線でかつて走っていたそうです。
さて現在の瀬戸線では、名古屋本線などでも活躍している通勤車6000系が主力です。しかしそんな中離れ孤島の路線だけに、現在でも瀬戸線でしか見ることができない車両も存在しています。こちらについて触れたいと思います。
まずは6600系です。
瀬戸線の近代化に貢献した6600系
2005年4月16日 矢田~守山自衛隊前で筆者撮影
この車両は、1978年の1500V昇圧・栄町乗り入れに際して、当時本線系統に導入されていた6000系の瀬戸線版として導入されました。入線当初は非冷房であったそうなのですがのちに冷房化されています。
それまで、雑多な旧型車しか走っていなかった瀬戸線に新風を吹き込み、近代化に貢献した車両であると感じます。2両編成で存在していますが、現在瀬戸線は全列車4両編成で運転されているので2本つないだ4両編成で運用されています。
次は6750系です。
瀬戸線のサービス向上のため導入された6750系
2005年4月16日 矢田~守山自衛隊前で筆者撮影
この車両は、平成になってからの1990年に導入されました。前面は栄町の地下区間に対応するためでしょうか、貫通路が設けれらているほかは、この当時本線系統に導入が進んでいた6800系に近い車体構造になっています。
車号的には6000系列に含まれる車両に思われるかもしれませんが、この6750系は全く別物といっても良い車両です。と、いいますのも6750系は、この時代に走っていた旧型車から機器などを流用して作られた車両で、岐阜600V線区が廃止となった現在、名鉄にまだ残っている吊り掛け駆動車です。車体は比較的新しいのに、吊り掛けの音が鳴るというミスマッチといいますか、その落差に驚かされた車両でもあります。
現在、瀬戸市周辺では「愛・地球博」が開催中です。瀬戸線も、このアクセス路線を担うのではないかと思っていたのですが、リニモとJRの「エキスポシャトル」がメインとなって、この線は博覧会とは特に関連性は無いように思えますが、今回入手したチラシなどによりますと、瀬戸線の終点尾張瀬戸駅からもシャトルバスが運行されているとのことで、博覧会へ行かれる際にはこのルートはあまり知られていないだけに、混雑を避けたい向きの方にはねらい目かもしれません。ちなみに瀬戸線は名古屋の繁華街である栄に直通しており、名古屋駅からはJR中央線に乗車し、大曽根で乗り換えることができます。
その時、6750系に遭遇したら、今も残る吊り掛け駆動の音に浸ってみるのも一考かと思います。
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ついに、この日が来てしまいました。
本日3月31日最終電車をもって、名鉄岐阜600V線区(岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線)は廃線になります。当ブログからリンクしている各ブログでも、大いに話題になっています。
古豪から最新鋭車まで個性豊かな車両が揃い、沿線風景も味わいがあった路線でした。最近の環境問題から路面電車が見直されつつある中での廃止ということで、これは以前にもコメントしたと思いますが「何とかならないものか」と思う次第ですが、これで廃線ということで、残念と言うしかないのが私の今の思いです。
そこで当ブログでは先ほど、残念ながら惜しまれつつも廃止を迎えてしまった名鉄岐阜600V線区の思い出を、マイフォトにて公開しました。マイフォトはこちらからお入りください。
名鉄岐阜600V線区で生涯を終えるもの、新天地に旅立つもの、我々は岐阜の街を路面電車が走っていたことを忘れません。
マイフォトより 岐阜市内線の連接車 モ770 2005年3月5日 岐阜市内線 新岐阜駅前で筆者撮影
マイフォトより 元札幌市電 モ870 2005年3月5日 美濃町・田神線 競輪場前で筆者撮影
マイフォトより 旧塗装が再現された モ593 2005年3月21日 田神線(美濃町線系統) 市ノ坪で筆者撮影
名鉄岐阜600V線区の廃止について、多くの皆様がそれぞれの思いを綴っています。
この記事から、次のブログにトラックバックを送りました。
Simplex's Memoさん
T's expressさん
Dailyおかげんさん
青い空と、白い翼さん
TOMOの鉄日誌さん
じみぶろぐさん
大きくなったら電車の運転士になるさん
おまけ鉄ブログさん
怠け者のネタ帳さん
ぶまぶまの落書きさん
ピンチ商会さん
戯れ言日記。さん
関連記事
名鉄岐阜600V線区に廃止許可が出る(2004年11月9日)
廃線間近 名鉄岐阜600V線区(2005年3月21日)
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この連休の20・21日でまた、名古屋方面に行ってきました。そして今日、今月末をもって廃線となる名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の通称「岐阜600V線区」を訪れました。
廃止間近とあって、沿線では多くの方が撮影を行っていたほか、お名残乗車なのでしょうか?これで廃止されるとは思えないほど多くの乗客が乗っていました。
そこで、今回は本日撮影した岐阜600V線区の画像をアップしました。
朝の時間帯に岐阜市内線(新岐阜駅前~忠節)を運行する モ570
2005年3月21日 岐阜市内線 新岐阜駅前で筆者撮影
美濃町線の名所のひとつ 上芥見付近の併用軌道をゆく 現在1両のみ残存している モ600
2005年3月21日 美濃町線 上芥見で筆者撮影
名鉄岐阜600V線区の最新鋭車 モ800 入線後わずか5年ほどで路線が廃止になってしまう
2005年3月21日 田神線(美濃町線系統) 市ノ坪で筆者撮影
名鉄岐阜に乗り入れる 美濃町線系統の主力 モ880
2005年3月21日 田神線(美濃町線系統) 市ノ坪~競輪場前で筆者撮影
路上で出発を待つ モ590
2005年3月21日 美濃町線 徹明町で筆者撮影
岐阜市内・揖斐線直通の主力 モ780
2005年3月21日 揖斐線 旦ノ島~尻毛で筆者撮影
私自身もこの岐阜600V線区は何度か乗ったことがあります。車両も古豪から最新鋭の車両まで個性派が揃い、その風景にも特徴があったこれら線区の廃止は残念でなりません。特に環境問題の観点から路面電車が見直されつつある気運がある中での廃止と言う点で、何とかならないものかとも思った次第です。しかし、まもなく終焉の時が到来します。
そこで当ブログにおきましては、この名鉄岐阜600V線区の思い出画像をマイフォトにて近日中に公開する予定です。
どうぞご期待ください。
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先日の記事で、あと数年で全廃とお伝えしました名鉄の「不朽の名車」パノラマカー7000系が中京競馬場の中に保存されています。
3両編成で中間車は売店として、また両先頭は休憩所として車両は開放されています。
また、運転室も見ることができます。
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当ブログと相互リンクを頂いているSimplexさんのブログにあった記事によりますと、「3月5日付け日本経済新聞名古屋版に名鉄パノラマカーを2010年をめどに全車廃車とする」という記述がありました。
首都圏在住ながら名鉄好きの私にとりまして、この件は「来るべき時が来た」という思いを持ちました。
名鉄パノラマカーは1961年に登場しすでに40年以上が経過した車両です。運転席を2階に上げ、先頭部までを展望室として客室とした真紅の車体で、ミュージックホーンを備えている当時の花形車両であり、今でもそのデザインに古さを感じさせません。
名鉄の「不朽の名車」パノラマカー7000系 2005年1月29日 犬山線 布袋で筆者撮影
前面のサボがブック式のパノラマカー 2003年3月29日 名古屋本線 新岐阜(現:名鉄岐阜)で筆者撮影

一時期・座席指定席車として運用されるために車内を改良したものには、白帯が入れられた。
1999年8月6日 常滑線 常滑で筆者撮影
生まれつきの「鉄道マニア」を自負する私にとって、名鉄の電車で初めて知ったのはまさにこの「パノラマカー」であり、当時の絵本などにも登場しその存在は広く知られていた車両であると思います。
パノラマカーには7000系と改良型の7500系が存在しており、7500系はさらに高速向けに設計されているそうで床が低くなっているとのことです。それゆえ、他系列との混結はできないことから、7500系は今年中にも全車引退とのことだそうです。
こちらは改良型の7500系 2005年1月28日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影
今でも古さを感じさせず輝きを保っている名鉄パノラマカーですが、デビューして40年以上が経過し省エネルギーという点で最新型車と比較すると不利であるとともに、近年、急行・普通などで運用されていることから、特に客扱いの際は使いづらい様にも感じられます。
まだ全車引退までは5年はありますが近年新型車の増備が進み、本数の多い名鉄名古屋付近でも見ることが難しくなっている傾向があります。今でしたら、まだ何とか見ることも乗ることもできる状況でもあると思います。
幸い、今年は愛知県で博覧会が開催されます。これにあわせて、名鉄パノラマカー7000系・7500系に乗車してみるのも一考かと感じます。
名鉄名古屋駅の地下ホームでパノラマカーの「ミュージックホーン」の音色に聞き入るのも悪くはないでしょう。
「パノラマスーパー」1000系と並んだ7000系パノラマカー
2003年3月29日 名古屋本線 新岐阜(現:名鉄岐阜)で筆者撮影
現在の看板列車「ミュースカイ」と並んでもそのデザインに古さを感じさせない 2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
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今日は、名鉄で新路線が開業しました。常滑から中部国際空港までの「空港線」です。空港アクセスという新たな役割を担って今日より、新型特急がデビューしました。2000系「ミュースカイ」です。
これまでの名鉄の車両のデザインを一新し「空の青さ、雲の白さ、海の透明感」をイメージしたとのことです。
そこで本日、まずは名鉄名古屋駅で2000系デビュー関連の記念きっぷ・カードを購入後、10時02分発の中部国際空港ゆき快速特急に乗車しました。実は空港開港は2月17日でそれまでは一般の人は駅からは出られず、またこの快速特急は神宮前を出ると、中部国際空港までノンストップという列車です。営業運転開始の日で、注目度も高かったのでしょうか?鉄道マニアに限らず子供連れやごく普通の人も多く乗っていました。そして、名古屋から28分で中部国際空港に着きました。
運転を開始した名鉄2000系「ミュースカイ」 2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
空港線完成の装飾を行った編成(この編成のみ) 2005年1月29日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影
2000系「ミュースカイ」は主に、名鉄岐阜・新鵜沼から中部国際空港を結ぶ「快速特急」で運用されています。名古屋から空港は30分おきで運転され、基本は3両編成ですが列車によっては重連で6両にもなります。
2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
この2000系には兄弟車がおりまして、上の写真左側の2200系と呼ばれる車両です。この車両は、6両編成一部特別車の編成で、中部国際空港方2両が特別車、岐阜方4両が一般席車になります。特別車は2000系と同等、一般席車は昨年デビューした新型通勤型車3300・3150系と同等の車内設備になります。
2200系中部国際空港方先頭・特別車 2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
2200系岐阜方先頭・一般席車 2005年1月29日 空港線 中部国際空港で筆者撮影
2200系ですが、主に中部国際空港~名鉄岐阜の一部特別車の特急の運用についています。
来月17日に開港する中部国際空港「セントレア」にむけて、そのアクセスの重責を担って登場した2000系「ミュースカイ」と2200系、この両車は、これまでの名鉄のイメージカーであったパノラマカーシリーズに代わる、新しい名鉄の看板列車となります。
世界に開かれた空港と名古屋都市圏を結ぶ新型特急が、これから多くの人に親しまれ名鉄の新しいイメージカーとしての活躍を、大いに期待してみようではないでしょうか。
関連記事 名鉄 2005年に向けてニューフェイス登場(2004年11月25日)
参考 名古屋鉄道HP「名鉄空港特急 ミュースカイ」
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本日、名古屋鉄道ではダイヤ改正が実施されました。中部国際空港開港に備え空港線が開業するためによります。今回のダイヤ改正は、分かりやすくするための新種別が登場しました。
まずは、これまでの名古屋本線豊橋~名鉄岐阜の特急ですが、同じ特急でも特別停車と称して恒常的に停車していた駅がありました。そこで、今回のダイヤ改正で、特別停車でも恒常的に停車していた国府と新安城が特急停車駅となり、この両駅を通過する従来の特急を新種別として「快速特急」とすることとなりました。
快速特急 岐阜行き 2005年1月29日 神宮前で筆者撮影
名鉄のダイヤの特色でもあった特別停車ですが、やはり分かりにくいという点があり、今回のダイヤ改正ではそれまでの「急行」を3つに分け、「快速急行」「急行」「準急」になりました。
快速急行 豊橋行き 2005年1月29日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影
7000系パノラマカーも充当される 準急 犬山経由岐阜行き 2005年1月29日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影
今回のダイヤ改正はこの他にも、豊橋方面から金山で折り返して中部国際空港へ走る特急が設定されたり、これまで吉良吉田~佐屋を結んでいた西尾線系統の特急がデイタイム時間帯は西尾~名鉄名古屋になり一部列車にパノラマスーパー1000系が充当されていたりと、結構見所も多いダイヤ改正です。
豊橋発金山折り返しの中部国際空港行き特急 2005年1月29日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影 この画像は金山で折り返し後の神宮前到着
このほかにも駅名変更が数箇所で実施され主だったところでは、新名古屋が名鉄名古屋に、新一宮が名鉄一宮に、新岐阜が名鉄岐阜に変更となりました。
新時代を告げるダイヤ改正となった今回、これから中部国際空港アクセスという役割も担った名鉄の更なる発展となるような、意欲的にも感じる内容に思いました。
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本日、名鉄ではダイヤ改正が実施されました。すでに、当blogからリンクしているblogで話題となっています。
さて、ダイヤ改正を前に廃止となった駅があります。名古屋本線の東笠松と、広見線の学校前です。両駅とも利用客の減少によりダイヤ改正を機に廃止となりました。
そこで、前日より名古屋入りして、今回廃止となってしまった東笠松駅を訪れてみました。
2005年1月28日 筆者撮影(携帯電話使用)
東笠松駅は、木曽川を渡った所の土手の上にある無人駅で、カーブしたホームが特徴です。上りホーム側に見えるのがかつて競馬ブームを築いた名馬「オグリキャップ」がデビューした公営笠松競馬場で、またホームから見える土手には桜が植えられています。
2枚とも2005年1月28日 東笠松で筆者撮影(携帯電話使用)
もう、東笠松駅に停車する列車はありません。本日確認したところ、駅名看板が外されたホームが悲しげにたたずんでいる、そんな状態でした。
さて次に、今回のダイヤ改正で運用を離脱した車両があります。1月9日付けの記事で紹介しましたパノラマDXですが、枇杷島の留置線及び豊明の車両基地にそれぞれ2本ずつ、前面の「パノラマDX」のマークを外された状態で留置されていました。これ以外に、当blogで11月26日付けの記事で紹介していました5500系も運用を離脱し、犬山線布袋の留置線に3本連結され前面のサボなどが取り外された状態で留置されていました。
運用を離脱した5500系 2005年1月29日 犬山線 布袋で筆者撮影
これら車両はいずれも、名鉄の発展に貢献した車両であると思います。これまでの活躍を称えて、労おうではないでしょうか。
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12月29日付けの記事で紹介しました名鉄8800系「パノラマDX」ですが、今月29日のダイヤ改正を前に引退することとなり、現在「ラストメモリー」号として、津島・西尾線系統の特急(主に吉良吉田~佐屋)で運転されています。そこで本日、名鉄を訪れパノラマDX最期の雄姿を見に行ってきました。
2005年1月9日 名古屋本線 須ヶ口で筆者撮影
2005年1月9日 尾西線(津島線系統) 佐屋で筆者撮影
新名古屋から、まず須ヶ口で同駅最寄の車両基地(新川工場)で入換中の編成を撮影後、佐屋へ向かいここからパノラマDXに乗車し、吉良吉田まで乗車しました。今回は新名古屋で乗車前に「まる乗り1DAYフリーきっぷ」を購入しました。このきっぷは名鉄全線が1日乗り降り自由であるとともに10時から16時の間は特急列車の特別車にも乗り放題というきっぷになります。なお座席の指定はできず、座席指定をされている人が着たら席を譲るということになっていますが、その分パノラマDXの特徴ある座席を一通り乗車中に堪能できるということになります。パノラマ席・コンパーメント席・サロン席(と言う名の3人がけのロングシート)や、一般席に改装された2号車やこの車両にある「窓の無い席」をそれぞれ、これで最後になるであろうと思い堪能してきました。
吉良吉田からは同じパノラマDXで知立まで戻り、この付近で撮影しました。
2005年1月9日 名古屋本線 知立で筆者撮影
2005年1月9日 名古屋本線 新安城で筆者撮影
このラストメモリー号は新安城で並ぶような運用になっています。
新安城に限らず、沿線各所にパノラマDXの姿を撮影している方々を多く見たとともに、パノラマDXがこれでなくなるとあってか、意外と乗客が乗っておりました。
パノラマDXは全部で4編成あり、内3編成が「ラストメモリー」号になっていて、残り1編成は団体用として車内が原型のままになっているとのことです。この編成も、新安城で待っていると通過していきました。
私が過去にパノラマDXに乗車したのは、名鉄乗りつぶし旅行の際、主に西尾線で乗車しました。デビューしてから約20年ほどで引退となり早い引退に思いますが、いよいよ名鉄では「中部国際空港」開港により、新たな時代が到来します。新時代の幕開けは同時に去るものも出現します。残念ながら、「パノラマDX」がこれに該当してしまいました。
「デラックス特急」として一世を風靡した名車がまもなく終焉を迎えます。この名車の最後を目撃することで、パノラマDXのこれまでの活躍を称えようではないでしょうか。
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名古屋鉄道HPのリリースによりますと、年明け後の1月1日~3日まで8800系「パノラマDX」を使用した「迎春号」を、そして1月8日から28日まで「ラストメモリー号」として運転され、1月29日の空港線開業に伴うダイヤ改正により引退することとなりました。
8800系「パノラマDX」は1984年に、前面の2階を展望席として1階を運転室とし、車内もコンパーメント及びサロンシートなどを備えた文字通り「デラックス車」としてデビューしました。翌1985年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
デビュー当初は、犬山~知多半島方面を結ぶデラックス特急として、観光客を対象とした看板列車として活躍していたのですが、その後は一部一般シートに改良し現在では、津島・西尾線特急で3両編成で運用されています。私もこの系統で乗ったことがあるのですが、車内にはデラックス特急として活躍していた時代の面影は感じられるのですが、いかんせんこの特急はどちらかというとビジネス的列車であることから、設備自体もう無理があるように感じました。また、中間車は通常のシートに改造されているのですが、席によっては窓割と席があっていない、ひどいものになりますと窓の無い席もあるなど、このまま使い続けるならばリニューアルが必要ではないかと思ったのですが、中部国際空港開港に伴うダイヤ改正で運用を離脱することとなりました。
車体はまだ20年ほどであっても、足回りはすでに40年以上のもの(7000系パノラマカーから流用だそうです)であることから、更新するよりも引退という道を進むことになってしまったのでしょう。
「ミュースカイ」がデビューし新時代を迎える名鉄で、一時代を飾ったパノラマDX8800系の早い引退は残念に思います。「ミュースカイ」との競演を見てみたかったと思っています。

この姿もまもなく見納めへ
1999年8月6日 西尾線 吉良吉田で筆者撮影
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昨日の記事の続きになるのですが、新名古屋から名鉄に乗って岡崎公園前にきました。目的は愛知環状鉄道でも「万博八草記念乗車券」を発売中とのことで、購入しに行ってきました。岡崎公園前駅は、愛知環状鉄道の中岡崎駅隣接になります。
さて、岡崎公園前駅は普通列車しか停車しない無人駅で、出札・改札は遠方監視によって行われています。(よって自動券売機や自動改札機が設置されています。)また本数は15分おきに電車が停車します。ここから名古屋方向へ戻るため電車を待っていると、ご覧のような車両で到着しました。

2004年11月23日 岡崎公園前で筆者撮影
この車両は5500系と称し、1959年に登場してもう45年も走っている車両です。名鉄初の冷房車とのことですが、この時代冷房装置がついていた列車といいますと一部の特急列車のみで、普通乗車券だけで乗ることができる冷房車としては我が国初の車両でもあります。
さすがに45年が経過して、現在では2両編成で3編成計6両しか残っていません。そこで、昨年の鉄道の日時期よりこれら3編成に、5500系歴代の塗装が再現されました。この画像の編成は入線時の塗装になります。
この普通で新安城まで乗車し特急に乗り換えて、神宮前で下車しました。この駅の新岐阜・犬山方ホーム端は、名鉄の名撮影地だそうでここで何本か撮影したところ、知立方面碧南ゆき急行の後ろに5500系が連結されていましたので、停車中の列車を撮影しました。

2004年11月23日 神宮前で筆者撮影
この塗装は3代目の塗装になります。このあとスカーレット1色になったとのことです。
なお、2代目の塗装はストロークリームに赤帯の外装で、この塗装が再現された編成は今回お目にかかることはできませんでした。
1959年に初めて冷房装置を搭載してデビューして45年以上が過ぎた車両ですが、乗ってみますと車内は転換クロスシートが並び、この時代の最先端を行く車両であったことを偲ばせますが、さすがに古くなってしまいました。おそらく5500系の置き換えのためでしょうか、すでにステンレスの車体を持つ新型車3300系が登場しています。
5500系が来年の中部国際空港開港とそれに伴うダイヤ改正後も生き残れるかは分かりませんが、一時代を築いた車両であることに間違いはないでしょう。
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1日空いてしまいましたが、先日の名古屋シリーズの続編です。
今回名古屋を訪れて購入したブツとは、名古屋鉄道で発売された「空港線開業記念 SFパノラマカード&μセット」という商品で、名鉄線をはじめ名古屋市営地下鉄や先日の記事で登場したあおなみ線などで使える共通乗車カード「トランパス」対応のSFパノラマカード2000円券(2200円分使用可能)と、名鉄の特急列車の特別車両券「ミューチケット」が2枚セットになったものです。その絵柄には来年1月、常滑沖に開港する中部国際空港へ向けて走る新型特急「ミュースカイ」が登場しています。

新名古屋駅で購入した「空港線開業記念 SFパノラマカード&μセット」 カードとミューチケットがついた台紙(部分) 筆者所蔵
この商品を名鉄新名古屋駅で購入後、この駅から次に購入するべくブツを求めに岡崎公園前まで名鉄に乗車しました。
名古屋を訪れた際は「きしめん」や「味噌カツ」を食わないと来た気にならないと思うのはたぶん皆様方にもおありであると思われますが、私はこの他に「名鉄新名古屋駅の地下ホームに行き、ここでパノラマカーシリーズのミュージックホーンを聞かないと名古屋に来た気がしない」と思うほど「名鉄は面白い」と感じているマニアであります。残念ながらミュースカイの実車はこの新名古屋の地下区間で試運転中の列車とすれ違っただけではっきりと見ることはできませんでしたが、営業運転開始の頃を見計らって名古屋を訪れ、乗ってみようと思っています。
新名古屋からは、全車特別車の特急吉良吉田ゆきパノラマDXに乗車したのですが、途中の停車駅の鳴海でニューフェイスが止まっていましたので、下車して撮影しました。

2004年11月23日 名古屋本線 鳴海で筆者撮影
この車両は、今年デビューした新型通勤車の3300系といいます。同系で3150系というのも登場するとのことですが、3300系は4両・3150系は2両になっています。
名鉄の本線系統では初めてとなるステンレス車(名鉄としては以前に小牧線用の300系がステンレス車として登場しています)で、車内はロングシートとクロスシートが混在しているような仕様になっています。名鉄の電車の外装といえば、特急型を除くとスカーレット一色というイメージであったのですが、いよいよ名鉄でも本格的にステンレス車導入となったようです。
3300系はまだそんなには走ってはおらず、名鉄の広大な路線網の中で現時点では乗ることはおろか、見ることもまだかなり難しいと思います。
名古屋では来年2005年の中部国際空港開港と「愛・地球博」開催にむけて活気があるように感じます。その名古屋を中心に広大な路線を持つ名古屋鉄道の2005年に向けて登場した、期待のニューフェイスともいえるこの両車の活躍を大いに期待してみようではないでしょうか。
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東武鉄道ホームページのリリースによりますと、来年3月をめどに現在会津鉄道会津田島~JR会津若松を結ぶ快速列車「AIZUマウントエクスプレス」が、野岩鉄道会津鬼怒川線を経由して、東武鬼怒川線の鬼怒川温泉まで直通運転を開始するという記事がありました。鬼怒川温泉で浅草からやってくる東武鉄道の看板列車、特急「スペーシア」に接続し、浅草から会津若松まで4時間で結ぶというものです。
AIZUマウントエクスプレスは現在1日2往復、会津高原・会津田島から会津若松まで、土・休日には1往復喜多方まで延長運転してしています。車両は、キハ8500形と称しリクライニング機能がついた座席を持つ大変豪華な車両です。

2002年3月23日 営業運転開始の日 会津鉄道 会津田島駅で筆者撮影

2002年3月23日 JR東日本磐越西線 会津若松駅で筆者撮影
さて、このAIZUマウントエクスプレスに使用される車両についてもうご存知の方も多いと思われますが、かつて名古屋鉄道で新名古屋からJR高山本線に直通し高山まで走っていた特急「北アルプス」に使用されていた車両です。JR線内ではJR東海の「ワイドビューひだ」と併結運転を行っていたのですが、利用客の減少などにより、2001年9月いっぱいで廃止となりました。その当時で車齢10年そこそこであったこの8500形でしたが、新天地である会津鉄道において看板列車として新たな活躍をしています。
ここで、名鉄時代のキハ8500形の画像もお見せいたします。

2001年9月24日 名鉄新名古屋駅で筆者撮影

2001年9月24日 JR東海高山本線 美濃太田駅で筆者撮影
会津鉄道移籍時にだれもが思ったであろう妄想で、「キハ8500形を使って東武浅草から会津若松までの直通特急を」と考えたと思うのですが、さすがに気動車では東武浅草に乗り入れられないようでしたが、鬼怒川温泉直通でスペーシアと接続ということで、いちおう形にはなったのではないかと思います。
会津の地で活躍の舞台を得たキハ8500形の、さらなる活躍を期待せずにはいられません。
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