京阪電鉄開業100周年 副標を付けた8000系特急
今日は、関西方面へ遠征しておりました。目的は各種ありましたが、まず訪れたのは京阪電鉄になります。
さて、京阪電鉄は今年4月15日で開業から100周年を迎えました。これを記念して公式Webには特設サイトが開設されていたり、今月20日まで守口市にある京阪百貨店において「京阪100年のあゆみ展」が開催されています。そして、京阪線では特急用車両である8000系全編成に開業100周年の副標(ヘッドマーク)を付けて運転しています。まずは100周年の副標を付けた特急を撮影しました。

開業100周年の副標を付けた登場時の塗装で残る8000系8001F 2010年4月18日 西三荘で筆者撮影

開業100周年の副標のアップ
今回も夜行高速バスで訪れた大阪、100周年を迎えた京阪電鉄で副標を付けた特急を撮影することにしましたが、今回はぜひ京都方で撮影してみようと思いました。それは8000系ですと京都方先頭は前パンタという姿になるからです。京阪本線では京都方が順光になる場所は限られます。そこで前回京都方が順光になる場所として訪れた西三荘に行ってみました。ここで先の画像の8001Fを撮影してみましたが、正面にこそ光があたりますが、側面は影になってしまいました。そこで、もっと良い条件で撮影できる場所はないかと思い、西三荘から京都方に3駅進んだ大和田という駅で撮影してみることにしました。
大和田駅も1980年に高架複々線になった駅であり、普通と区間急行が停車します。この駅の大阪方面行きホーム先端から撮影することにしました。

8009F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影

8006F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影

8009F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影

8008F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影
現在特急車として活躍している8000系は1989年から導入された車両で、一昨年から外装が変更され始めています。また最近では車内のリニューアルが実施され扉付近の一部座席がロングシートになったとともに、京阪特急の代名詞でありシンボルであったカラーテレビの設備がワンセグなどの登場により撤去されているとのことです。
そんな状況ではありますが、まだ登場時の塗装で残っている編成もあります。

登場時の外装が残る8001F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影

登場時の外装が残る8007F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影
まだ残っている登場時の外装の8000系についてもこのように撮影できましたが、外装変更のペースは早く8000系ではもう新塗装車の方が多くなったように見受けられました。
特急として活躍している8000系、その中において特に注目を集めている編成があります。その編成も本日撮影することができました。

開業100周年の副標を付けて運用に就いていた元3000系 8531F 2010年4月18日 大和田で筆者撮影
開業100周年を迎える京阪電鉄の歴史において一時代を築いた先代の特急車である旧3000系、1編成が今も残り今日も運用に就いていました。一昨年、中之島線直通快速急行用の新型車に3000系の車号を譲り、8000系に編入された旧3000系です。注目を集めていました。
こうして、開業100周年を迎えた京阪電鉄の看板車両である8000系、副標を付けた京都方先頭の姿を撮影することができました。撮影した大和田は有名な撮影ポイントのようで、自分が撮影している間で多くの人が集まりました。京都方先頭がこのように撮影できる限られた場所だけに、多くの人が集まる理由がわかりました。
幾多の困難を乗り越え開業から100周年を迎えた京阪電鉄、京都と大阪を結んで、次の100年に向けてこれからの発展を祈念するところです。
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