全線開業20周年を迎えた京葉線
ダイヤ改正を迎えた3月になりますが、この路線が全線開業から20周年を迎えました。東京から千葉市の蘇我を結ぶ京葉線です。これを記念してヘッドマークを付けた編成が登場しています。この編成を見てきました。

全線開業20周年を迎えた京葉線 ヘッドマークを付けた209系 2010年3月13日 東京で筆者撮影
東京から千葉市の蘇我を結ぶ京葉線は、もともとは貨物線として計画されていましたが、旅客線化され1986年に西船橋~千葉みなとが開業し、1988年に新木場~南船橋と千葉みなと~蘇我及び市川塩浜~西船橋が開業し、今から20年前の1990年3月に東京~新木場の開業によって全線が開業しました。これと同時に快速列車の運転も開始されました。
全線開業20周年を迎えた京葉線、現在3編成の列車にヘッドマークが付けられています。東京で待っていますとヘッドマークを付けた209系がやってきましたので、撮影後この列車に乗車しました。
ヘッドマークを付け始めて最初の週末となった今日は、京葉線沿線でこの列車を撮影していた人を多く見かけました。そして終点の蘇我に到着、ここで再度撮影してみました。

蘇我に到着したヘッドマークを付けた209系 内房線の113系と並ぶ 2010年3月13日 筆者撮影

2010年3月13日 蘇我で筆者撮影
前後にヘッドマークとともに先頭車側面にもステッカーが貼られています。

ヘッドマーク

側面のステッカー
このヘッドマークは3編成の列車に付けられ209系2編成と205系1編成に付けられているようで、209系についてはもう1編成運用に就いていたのを確認しましたが、205系の方は運用には就いておらず京葉車両センターで留置になっていました。車内から撮影できました。

ヘッドマークを付けた205系 2010年3月13日 新習志野~海浜幕張で車内から筆者撮影
20年前に全線開業した京葉線、この時に205系が導入されました。新たにワインレッドというラインカラーが与えられ、そのラインをまとった205系、また前面デザインも当時京葉線に投入された205系は他路線とは異なった独特の形態となりました。早いものでこの車両も20年京葉線で活躍してきたことになります。
車両基地に留置中だった205系でしたが、京葉線は湾岸を進む路線であることからとかく風の影響を受けやすい路線で、今日も車両基地脇になる新習志野~海浜幕張間は強風の影響で徐行運転となってしまいました。ちょうど徐行していたことから、このような画像が撮影できました。
こうして全線開業から20周年を迎えた京葉線のヘッドマーク付き列車を撮影してきました。この路線の開業により、沿線にある東京ディスニーリゾートや幕張新都心地域へのアクセスは大いに向上しました。
さて、京葉線では今も201系や205系が活躍していますがこれら車両の置き換えに、今年からこの路線にもE233系が導入されることになり、その第一陣が先日回送されてきたとのことです。全線開業から20周年、この路線でも世代交代がまた始まろうとしています。節目を迎えた京葉線、これからもその役割は変わることはないでしょう。
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