今年1年、ご覧頂きましてありがとうございました ~2009年の弊ブログを振り返って~
早いもので、今年2009年もあと数時間で終わろうとしております。今年も、弊ブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。
さて今年を振り返ってみますと、今年は昨年のような新規開業路線は、関西において阪神電鉄なんば線の開業があったくらいで、また新型車もJR東日本のE259系新型N'EXの登場ぐらいで、それほど大きな目玉となることは少なかったように感じます。しかし一方で今年で終焉を迎えものとしては、3月の寝台特急「富士」「はやぶさ」の廃止はこれまで東京発九州行きのブルートレインの終焉というだけではなく、長きにわたり親しまれまた憧れであったブルートレインの廃止ということで大変印象的なできごとではなかったかと思います。また、夏の終わりとともに名古屋鉄道で長きにわたり親しまれた「パノラマカー」の最後の編成が引退を迎えたことも、記憶に新しいところではないかと思います。
今年の特徴としましては、節目を迎えた路線が結構ありそれぞれで催しが開催されました。中央線開業120周年、東海道線全通120周年、横須賀線開業130周年、山手線命名100周年など、これらJR線ではヘッドマークや特別装飾車が登場したり、私鉄に目を向けますと京成電鉄が創業100周年を迎えて、かつての塗装を再現した編成が登場して話題となりました。かつての塗装を再現した列車は各地で登場しており、節目の記念であったり、終焉が近づいてきている車両もあります。
さて、弊ブログは今年もあちらこちらに出向いてこれでもかという記事を作成してきました。今振り返ってみますと、今年も首都圏を中心に話題となったところへ行ってきたというのが実感です。今年は昨年ほど旅には出ませんでしたが、それでも3月の終わりには運行を終了したレトロ電車を見に山陰の一畑電車を訪れ、夏には引退を迎えたパノラマカーを見に名古屋へ、そして9月には四国へ出かけました。いずれも、それら地で出会った列車を多く記事にした、思い出多き年となりました。
皆様方、今年はどんな年でしたか?弊ブログは今年で開設5周年を迎えましたが、これまでどおり大勢の皆様方からコメント・トラックバックを頂き、大変充実したブログになりました。来年はビッグプロジェクトの開業が多くあり、おそらく今年以上にあちらこちらに出向くことになるかと思います。今年1年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
2009年 アーカイブス

2月 今年はC57 180で運転された毎年恒例になった房総エリアのSL運転「春さきどり号」

3月のダイヤ改正で季節列車に格下げとなった快速「ムーンライトながら」号

3月のダイヤ改正で廃止となった東京発九州方面行きブルートレイン「富士」「はやぶさ」

3月 阪神なんば線開業により尼崎・神戸方面へ直通運転を開始した近鉄奈良線

6月 横浜開港150周年、東海道線全通120周年・横須賀線開業130周年、横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン開催に合わせて運転された快速「レトロ横濱号」

6月 開業80周年を迎えた富士急行線 往年の車両の外装が再現された1000系と、今年夏から営業運転を開始した「富士登山電車」

6月 西武秩父線開業40周年を記念して登場時の塗装にリバイバルされた101系

6月 創業100周年を迎えた京成電鉄 歴代の車両の外装が再現された3300形

7月 引退した青梅線で運転されていた201系展望電車「四季彩」

7月 リニューアルオープンした東武博物館 新たな展示車両になり登場時のスタイルに復元された5700形

開業120周年を迎えたJR中央線 8月にはヘッドマークを付けた列車も登場した

9月 山手線命名100周年を記念して運転されたラッピング車両

10月 新たに鉄道博物館の展示車両になった東海道新幹線開業時の0系21-2

11月 閉館となった飯田線中部天竜駅構内にあった「佐久間レールパーク」 展示車両の一部は2011年名古屋・金城ふ頭付近開設されるJR東海博物館に収蔵される

11月 創立110周年を迎えた秩父鉄道 かつての車両の外装が再現された1000系

12月 運用を離脱しさよなら運転を行い引退した常磐緩行線の207系

12月 デビュー30周年を迎えた江ノ電1000形 登場時の外装が再現された1001Fと、7月にやはり登場時の「サンライン号」カラーが再現された1501F
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コメント
あけましておめでとうございます。
こちらも昨年は阪神なんば線開業が、国内鉄道関連で最も大きな話題だったと感じていますが、他に際立った新線開業がない事は、国内の鉄道網が概ね完成形に近づいている事の証とも言えますね。
その反面近隣諸国では新線開業が相次ぐ状況で、昨年は韓国で開業した新路線や大改良区間を幾つも乗車する機会がありましたが、路線網の充実はまだまだとはいえ、まだ大きな発展余地がある事を羨ましく感じたものです。
また国内では今流行のリバイバル塗装をはじめ、名車に数えられる幾つかのベテラン車両が大改装を施した列車が幾つか登場し、特にこの記事でも取り上げている富士登山電車など、水戸岡氏デザインの車両は注目の存在と感じていますが、この様な車両がこれからどの程度活躍を続けていくのかも注目ですね。
今年は北陸方面夜行列車の削減など、芳しくない話題もありますが、良い年になる事を願いたいものです。
投稿: MAKIKYU | 2010.01.01 19:13
MAKIKYUさん、コメントをありがとうございます。なお私自身が今年は喪中でありますので、新年のあいさつは省略させていただきますので、ご理解ください。本年もよろしくお願いいたします。
昨年の大みそかにアップしましたこの記事、毎年恒例の内容ですが、2009年はその前の年のように「これは」という内容が少ない年であったように思います。おっしゃる通りで大きな新路線の開業といいますと、阪神なんば線があったくらいでした。また、その一方で復刻塗装があちらこちらで出現したというのが、昨年の印象であったかと思います。
今年は成田新高速鉄道や東北新幹線新青森延伸といったビッグプロジェクトが完成します。それだけ楽しみな年になるのではないかと思います。
投稿: Kaz-T | 2010.01.01 21:34