Face the change 塗装変更が始まった京阪電鉄
9月27日は、敦賀から乗車した特急「雷鳥」を京都で降りてからは、特急「はるか」に乗り換えて天王寺に向かってから地下鉄で天満橋に向かい、ここから京阪に乗車しました。京都の四条まで乗車後、再び大阪方に戻りしばしここで撮影していました。
さて、京阪電鉄は10月19日に大きな転機が訪れます。大阪市内の中心地である中之島に延びる新線「中之島線」が開業します。この新路線開業にあわせて、京阪では新社章が制定されたほか、京阪線を走る車両に就いては今後数年かけて全車外装を変更することになりました。どちらかというとこのように自社のカラーを守るイメージがある関西の私鉄において、外装変更は画期的なことではないかと感じます。そこで、すでに塗装変更が完了し新塗装になった列車を撮影してみました。
まずは特急で活躍する8000系です。


新塗装になった特急用8000系 2枚とも2008年9月27日 森小路で筆者撮影
特急車である8000系は、従来の外装のイメージは残しながらも上部を赤色、下部を黄色とし、赤色と黄色の間に金色の帯を配し、十二単や紅葉、祝祭、金蒔絵などエレガントな イメージを連想させるカラーデザインになりました。
一方、通勤車もこのような塗装になりました。

新塗装になった7200系 7201F 2008年9月27日 森小路で筆者撮影

2008年9月27日 千林で筆者撮影
午前中に乗車した時は、やはり新塗装になった2200系も走っていたのですが、午後になって撮影しているときにはすでに入庫になっていたようです。この塗装は、上部を濃緑色、帯線を黄緑色、下部を白色として、緑あふれる沿線風景に重なるとともに、成長・発展・若々しさといった京阪の企業カラーを象徴し、また京阪の伝統色であるグリーンに白色を織り交ぜることで、現代的感覚をプラスしたデザインであるとのことです。
まだ新塗装車は、数本ですが今後は徐々に増えてくことになります。中之島線開業という転機が間もなく訪れる京阪電鉄、今まさに注目が集まっている時ではないかと思います。
参考
京阪電鉄オフィシャルサイトリリース「【報道発表】京阪線車両のカラーデザインを一新します」(2008年4月15日・PDF)
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