仙石線で活躍している205系
おとといの8月24日の深夜に出発して、本日まで東北・仙台エリアを旅してきました。夜行高速バスで仙台に向かい到着後、まずは仙石線に乗車することにしました。
仙台市内のあおば通から多賀城・本塩釜・日本三景の一つに数えられる松島海岸を経由して石巻を結ぶ仙石線は、元は私鉄路線であったことかた交流電化が基本の東北エリアにあって直流電化区間となっていて、通勤型電車が活躍し「北のゲタ電」あるいは「国電の北限」とも言われた路線になります。この路線で現在主力として活躍している車両は205系になります。

仙石線で活躍している205系 2008年7月25日 西塩釜で筆者撮影
仙石線で活躍している205系は、首都圏地域から転用されてきた車両で、先頭車はすべて中間車からの改造になります。また、仙石線仕様ではドアが半自動となって押しボタンが付いているほか、石巻方先頭車にトイレの設備があることが仙石線の205系の特徴になります。
仙石線の205系は基本的にはロングシート車ですが、一部編成については石巻方先頭を2WAYシートとした車両があります。この編成も撮影できました。

一部車両を2WAYシートとした編成 こちらは仙台・あおば通方先頭 2008年7月25日 小鶴新田で筆者撮影

この編成の石巻方 この車両が2WAYシート車 2008年7月25日 小鶴新田で筆者撮影
仙石線は距離が長く、また沿線に日本三景の一つに数えられる景勝地松島があり、観光客も多く乗車することから、一部編成の石巻方先頭車をラッシュ時はロングシート・デイタイム時はクロスシートにできる車両が連結されています。外観も1両ごとに帯色が異なり、各車両には仙台・塩竃・松島・石巻の各地域をイメージしたステッカーが貼られています。
さて、東北地方はこの旅行に出る前日の未明に、岩手県地方を震源とする地震が発生しました。仙台ではほとんど被害はなく平常の状態でしたが、列車のダイヤは地震発生により徐行運転を行っている区間があり、遅延や運休が発生していました。
仙石線でも野蒜~石巻で徐行運転が行われたことから運休や遅延が発生しており、ラッシュ時間帯では主に「土休日運休」となっている列車が、デイタイム時は石巻に向かう快速列車が運休しているという状況で、石巻からやってきた列車は遅延とともに、快速が運休となり1時間に1本の普通だけになったことから、大変な混雑でした。この状況はあと10日ほど続くとのことです。
仙石線に移り活躍している205系を見に訪れてみてはいかがでしょうか?
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