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2007.07.08

リバイバルカラー 小田急ロマンスカー7000形「LSE」

7月6日、小田急ロマンスカーは50周年を迎えました。これは、小田急ロマンスカーを世間に広く知らしめた名車、先代の3000形初代「SE」が就役して50周年を迎えたことによります。新宿から箱根へ人々をいざない憧れであったロマンスカー初代SE就役50周年を記念して、現在活躍中のロマンスカー7000形「LSE」にデビュー当初の「オレンジバーミリオン」塗装が復活しました。7月6日は、この塗装復活を記念した「旧塗装復活号」が運転されましたが、その翌日からは通常の運用に就くことになりました。

そこで昨日、弊ブログから相互リンクしております「red star's Blog」さん主催のオフ会「VSE七夕伝説」参加のための集合場所である箱根湯本に向かう途中で、旧塗装が復活した7000形「LSE」を撮影することとしました。

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デビュー当初の「オレンジバーミリオン」塗装が復活した7000形「LSE」 2007年7月7日 梅ヶ丘で筆者撮影(さがみ66号)

自分が子供のころに親しんだ「小田急ロマンスカー」は、まさにこの塗装でした。今回再現されたこの外装ですが、当時と比べてみますと前面展望室のガラスサッシが黒になっている(当時は銀色)点や、パンタグラフがシングルアームになっているという部分に違和感を感じさせますが、それでも「よくぞ復活した」と感慨にふけることができました。

この後も箱根湯本に向かっての道中で、復活した旧塗装のLSEを撮影してみました。

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2007年7月7日 千歳船橋で筆者撮影(はこね7号)

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2007年7月7日 厚木で筆者撮影(はこね8号)

7000形「LSE」は1980年にデビューし、1998年までこの外装で活躍しました。約9年ぶりにこの外装が復活したことになります。この外装で活躍していた当時は、今回撮影した梅ヶ丘や千歳船橋はまだ地上線でようやく高架化が始まるといった状況でした。それだけ時代が流れてしまいました。

さて、旧塗装が復活した7000形「LSE」にも「ロマンスカー50周年」のロゴが貼られています。

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4号車の側面に貼られた「ロマンスカー50周年」のロゴ

7000形「LSE」では、4号車と8号車にご覧のようなロゴが貼られました。現在、海老名車両基地の庫の中で保存されている初代SE車就役50周年を祝うロゴです。

この日はあいにくの曇り空でしたので沿線はそれほど人は出てはおらず、また午前中であったことから都内の高架線区間で撮影していたのは自分一人、よく知られたポイントの一つ厚木駅でも数人居た程度で、十分に撮影することができました。また有名な開成~栢山の直線でもそれほど撮影していた人は見なかったように思います。

復活した旧塗装の7000形「LSE」、この編成は来年3月までこの姿で運転されることになっています。あの日、憧れを抱いた小田急ロマンスカーの姿が再現された旧塗装7000形「LSE」、その当時の想いを思い起こしに小田急ロマンスカーで箱根に出かけてみてはいかがでしょうか?


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コメント

こんばんは。(初めましてだと思います。)
結構前からいつも興味深く記事を拝見させていただいております。

この旧塗装のロマンスカー、
私も是非写真に収めたいと思っているのですが、
オフィシャルを見ても「来年3月まで」とは書いてありますが、
肝心の時刻などの関しては記事が見当たらないのです。

1日に何往復くらい運行されているのでしょうか?
例えば、「平日だったら、毎日新宿○時発の…」みたいな感じで
なにか情報をご存知でしたら、是非お教えいただけないでしょうか。

どうぞ宜しくお願いいたします。

投稿: riki | 2007.07.19 00:53

rikiさん、コメントありがとうございます。

さてお尋ねの件ですが、リバイバルカラーになったLSE車は、通常のLSEなどと共通運用になっていますので、どの列車に充当されるかは現地に行ってみなければわからないということになります。

ただ、どの列車に充当されるかのヒントとしまして、小田急各駅で配布している小田急ロマンスカー時刻表から、「L\H展」という表記がある列車で運転される可能性があります。この表記がある列車はLSE及びHiSEで運転されます。また小田急ウェブサイトにあるロマンスカー空席照会でも、車種が記載されていますので、「LSE」と表記のある列車で運用される可能性があるということになりますが、いずれも他のLSEと共通運用ですので、実際にその列車を待って撮影するしか方法はありません。くれぐれも、小田急関係各所への問い合わせはなさらぬよう、お願いいたします。

しかし、その分VSEやRSE、EXEといったロマンスカーや通勤型車も撮影でき、その中で5000形については急速に数を減らしている状況でもありますので、待っている間も決して退屈にはならないかと思います。

ぜひ、期間中は何度でも小田急線に足をお運びいただきまして、リバイバルカラーになったLSEを撮影されてみてはいかがでしょうか?

投稿: Kaz-T | 2007.07.19 22:51

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