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2007.01.14

赤い機関車が牽引するブルートレイン「はやぶさ」

博多駅で各種撮影していたとき、こんな列車も姿を見せました。東京から熊本を結ぶ寝台特急「はやぶさ」号です。

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ED76 90に牽引されて到着した寝台特急「はやぶさ」号東京行き 2007年1月8日 筆者撮影

東京発九州行きブルートレインでおなじみの「はやぶさ」号ですが、九州内は交流機関車ED76に牽引されます。赤い機関車が牽引するブルートレインは、この地ならではです。

さて、今回博多で撮影したブルートレイン「はやぶさ」号東京行きは6両でした。九州へ憧れを抱かせたブルートレインの今の姿です。食堂車はおろか車内販売も乗車していないといった、かつての栄華はどこにといった感じです。また、九州内は特急が充実しているため、この列車が熊本から博多につくまでの間に、何本かの特急に抜かれています。さらに6両という編成も、今では東京~小倉は大分行きの「富士」号と連結して運転している状況ですので、博多ではこんな短編成になってしまっています。実質上東京から九州へ行くブルートレインは1往復のみとなってしまい、博多からはこの「はやぶさ」だけになりました。
ただ救いは、本州内ではもう見ることができない機関車の「はやぶさ」ヘッドマークが、九州の地でこのように見ることはできます。

この日見たときは、結構乗車しているようにも見えましたが、いかんせんこれ1本のみの6両で運転されている「はやぶさ」号、この列車は今後残ることができるのか不安に思いました。

今となっては東京から九州は飛行機利用が圧倒的シェアの中、この列車がこれからも存在してゆけることを、かつてブルートレインに憧れを抱いた人間の一人として願わずにいられません。

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