リバイバルカラー 415系
3日目は門司港にある「九州鉄道記念館」に行ってきたのですが、門司港に到着した時点で構内に気になる車両が止まっていました。ホーム先端に行ってレンズを伸ばして撮影することができました。

ローズピンク色が再現されている415系 2007年1月8日 門司港で筆者撮影
九州の主に関門間と日豊線北九州エリアで運用されている415系ですが、この編成はかつての国鉄交直流近郊型電車の標準色であったローズピンクを再現した編成でした。
415系など交直流近郊型電車は、このローズピンクがかつての塗装で、415系鋼製車も登場時はこの塗装でした。JR九州ではJR発足直前ですべて現在のホワイトにブルーの帯に塗り替えられました。この塗装は2000年のミレニアムの企画として旧国鉄型車両に1編成づつ国鉄時代の標準色を再現した企画を行いまして、その中の1編成ということになります。
かつて、首都圏の常磐線でもこの塗装で走っていた415系、JR発足時までにすべて変更されましたが、このようにリバイバルで旧塗装が再現されました。
この415系も近年の更新で、窓の一部固定化やロングシート化が行われているようですが、国鉄近郊型電車の往年の雰囲気が味わえます。駅留置線に停車中の姿ではありますが、この編成も見るのが困難であると思われますので、見ることができたということだけでも良かったと思わなければいけないと思います。
この塗装でいつまで走るのかはわかりませんが、運良く出会うことができました際は、国鉄時代の交直流近郊型電車の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?
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