京成3600形の変則編成に遭遇
弊ブログは、筆者が節操もなくあちらこちらに出向いてはネタを仕入れてくるのですが、そんな中、これまで京成電鉄の件についてはほとんど出ていなかったように思います。今回、京成において話題となる車両を目撃しましたので、紹介します。
新京成で京成津田沼を降りて、上野方面行きを待っていると千葉線方面から津田沼折り返しとなる列車が到着したのですがこの編成、異様な編成でした。
車両は3600形と呼ばれる車両なのですが、入線当初6両で登場しその後8両編成に組み替えられた際発生した先頭車6両を活用した編成になります。
3600形で現在唯一の6両編成 3661F 2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影
この編成は、先頭車を活用した編成のため一見しますと2+2+2の編成に見えますが、中間の2両はサハ扱いで(ただしこの2両の中にもパンタグラフ搭載車があります)両端の2両ずつがM車になります。また、中間に入っている車両の運転台の機能は停止していて、先頭に立つこともできないようになっています。
2両目と3両目がつながった状態、なおこの間はホロでつながっている。4両目と5両目間も同様
2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影
この編成ですが、6両固定編成ですので、主に本線・千葉線・千原線の普通運用についていますが、1編成しか存在しないめ、見るのは難しいと思います。
編成組み換えによって出現した、異端の編成である3661Fはこのまましばらく走り続けることでしょう。
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コメント
京成の3600形ははじめは、6両編成で登場し、8両で運転する前提から末尾の4・5は欠番となっていたが、思わぬ8両編成への組み換えで、オールクハの車両による6両編成が登場しました。
京成3600形は8両編成、とりわけ上野発着の特急での使用が多いように見えます。それは、先頭がクモハでないので、都営浅草線乗り入れ運用のうち、京急へ行くことが出来ないためです。
3600形というと、6両時代は多くが各駅停車で使用され、優等列車での使用回数は多くなかったと記憶してるので、3600形=各駅停車のイメージが強かったのも事実でした。
この3600形変則編成も実は入場した当初の1999年に、4両編成で、一回だけ金町に乗り入れたこともありました。金町乗り入れはこれが最初で最後のものでした。
投稿: ジョー万太郎 | 2005.07.14 01:41
ジョー万太郎さん、コメントありがとうございます。
京成3600形、確かに以前は普通列車の運用が多かったと思います。また、デビュー当初はワンハンドルであったため、都営浅草線にも乗り入れることができなかったと聞いております。
しかし今では8両編成に組み替えられたものの、先頭がクハのため京浜急行には入れず(同線では先頭台車M付きが必須)専ら、上野~成田空港の特急運用に就いているようです。その8両編成化によって出現したこの変則編成は、デビュー当初の普通運用の姿を伝えるといえばなるほどなのですが、いかんせん2両×3の6両編成に見えてしまう、なんとも異様な編成になっている点で、特徴的になってしまったように思います。
投稿: Kaz-T | 2005.07.16 00:52