« 昔の塗装で今も健在 名鉄5500系 | トップページ | この車両は京急新1000形で間違いない! »

2004.11.27

ブルートレインの名列車が終焉へ

先ほど、Yahoo! Newsに出ていた記事によりますと、来年3月のダイヤ改正で東京発のブルートレイン、長崎行き「さくら」と下関行き「あさかぜ」が廃止されるという記事がありました。

その昔、私が少年時代はちょうどブルートレインブームで、東京駅には多くのファンが訪れ、ブルートレインの旅に憧れていたものでした。
しかし、国鉄がJRになると、特に東京発九州方面行きは4旅客会社にまたがって運転されることになり、グレードアップなど手が入れられたものの、航空機などの競合などにより年々利用する人が減ってきてしまい、ここに来て使用されている車両についても老朽化が目立ってきていました。まだ、北海道方面ゆきは利用があり旅行ツアーも組まれているようですが、九州方面行はほとんど見向きもされない状況にもなってしまいました。実際、自分が乗ったことがある寝台列車といいますと、大阪行きの「銀河」とサンライズになる前の高松行き「瀬戸」だけです。

来年以降、東京発九州方面ゆきのブルートレインで残るのは熊本行き「はやぶさ」と大分行き「富士」だけになります。なお、現在「さくら」と「はやぶさ」は併結運転しており、3月以降は果たしてどうなるのでしょうか?

「さくら」「あさかぜ」とも、日本の特急列車の中でも歴史ある名列車の愛称でもあります。これらの列車の終焉は、時代の流れに取り残されてしまった故の結末なのでしょう。

これら名列車の最後を見守ろうではありませんか。

sakura.jpg
このテールマークも見納めに 1995年ごろ東京で筆者撮影

|

« 昔の塗装で今も健在 名鉄5500系 | トップページ | この車両は京急新1000形で間違いない! »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

さくら・はやぶさは異系列連結としても有名ですね。さくらが14系、はやぶさが24系です。その昔は電源車だけ九州に置いて分割後は臨時の電源車(マヤ20からはじまり、最後はカヤ25)をつないだものです。

投稿: SATO | 2004.11.28 09:25

SATOさん、コメントありがとうございます。

今では「さくら」「はやぶさ」として1個の列車として走っていますが、それまでは「さくら」が14系、「はやぶさ」が24系であったためか、異系列連結になってしまいました。これももう見納めでしょうか。
しかし、いよいよ東京発九州方面ゆきブルートレインの先が見えてきてしまったようで、このニュースは残念に思うとともにもう寝台列車のニーズはなくなってしまったのでしょうか?

投稿: Kaz-T | 2004.11.28 21:14

この記事へのコメントは終了しました。

« 昔の塗装で今も健在 名鉄5500系 | トップページ | この車両は京急新1000形で間違いない! »