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2004.11.27

この車両は京急新1000形で間違いない!

現在増備が続いている京急新1000形に、ラッピングによる装飾車が登場しました。

あと4日後にせまった、羽田空港第2ターミナルビル開業を宣伝するため新1000形に装飾が行われたのですが、車体は青に、そして、羽田空港・三崎口方から4両は全日空の装飾・品川・成田方から4両は日本航空の装飾になっています。これは12月1日以降京急で羽田空港を降りた際、到着した前の階段を登ると主に全日空が入る第2ターミナルへ、後ろの階段を登ると主に日本航空が入る既存の第1ターミナルへ行く改札となることを表しています。

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2004年11月27日 京成高砂で筆者撮影 ANA広告

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2004年12月27日 品川で筆者撮影 JAL広告

車内ですが、中吊りが一方は京急の「羽田へは京急だ。間違いない!」のキャッチコピーの広告が、もう一方は羽田空港行きになるときの前4両に全日空の羽田空港第2ターミナルオープンの広告が、後ろ4両は日本航空の「JAL羽田No.1キャンペーン」の広告となっています。

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2004年11月27日 品川で筆者撮影

京急にとって今では稼ぎ頭となった羽田空港の需要で東京モノレールと激しい競争を繰り広げていますが、新ターミナルオープンに伴う利用客誘致のためとはいえ、京急の赤い車体を青にしてまでPRするとは、いかに羽田アクセスに期待しているかを物語ってるような気がします。

しばらくはこの装飾で走るとのことですので、京急線内はともかく乗り入れる都営浅草線や京成線内でも注目されることでしょう。

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コメント

もし今の京成千原線、かつての千葉急行が残っていたらこんな塗色になったのでしょうか? いずれにせよ京急=赤という印象を払拭する話題の車両ですね。
JAL、ANAとも大切なお客、双方を上手に宣伝しなければなりませんね。先頭がANA,後方がJALと京急の羽田空港駅の特徴を上手に使っていますね。

投稿: SATO | 2004.11.27 22:04

ラッピングといっても全面にするとだいぶ車体の印象が変わりますね。

最近印象的なのは、東京メトロ丸ノ内線02系の300系もどき。一瞬だまされました。

Primera

投稿: primera | 2004.11.27 23:13

SATOさん、Primeraさん、コメントありがとうございます。

SATOさん>
千葉急行開業時に京急1000形(これは旧型のほうです)が青に白帯のいでたちとなって驚いたものでしたが、京急の現役さらには最新型車に赤の車体を青にするということで、実際に見ると驚くことが多々あります。
おっしゃるとおりで、JALもANAも立てた感じがする広告車のように感じます。

Primeraさん>
いまではラッピングという方法で、簡易にまた自在に車体広告が掲出されるようになりました。特に街中を走る路線バスでは華盛りの状況になっています。その結果印象も簡単に変えることができてしまいます。
Primeraさんのコメントにあります、丸ノ内線02系の300形もどきは自分は一度も見ることなく終わってしまいましたが、これからもこのような広告車はあちらこちらで出現しそうな気がします。

投稿: Kaz-T | 2004.11.28 21:23

こんにちは。トラックバックありがとうございました。

青い京急1000系にはあの日以来乗ってません。
なかなか、お目にかかれないんですね。

投稿: ラナ | 2004.12.05 02:37

ラナさん、ようこそ、当blogにお越しくださいまして、またトラックバックとコメントをいただきまして、ありがとうございます。

この青くなった京急新1000形ですが、8両であることから三崎口から京成高砂・さらには京成成田まで走る可能性があります。それだけ広大な区間で運用されていますので、見るのは難しいのではないかと思います。しかし、自分も見たのは三崎口ゆき快特で運用されていましたが、この車両は羽田空港に行く機会があるのでしょうか?本来なら羽田空港行き「エアポート快特」で走ってほしいのですが・・・・・・。

と、いうことなのですが、本blogはご覧のとおり鉄道記事100%のblogになっております。これからもよろしくお願いいたします。

投稿: Kaz-T | 2004.12.05 18:47

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