カテゴリー「発行社局:JR九州」の16件の記事

2022.12.04

1487.【JR九州】58654号機 百歳記念乗車券

鉄道開業150周年を迎えた2022年、生誕100年を迎えた蒸気機関車が九州にあります。その記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :58654号機 百歳記念乗車券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2022年11月18日
 値段   :2,500円
 購入箇所:九州の旅とお取り寄せ(Web販売)
 シリアルNo.:0532
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誕生から100年を迎えた蒸気機関車は、JR九州で「SL人吉」で運転されている蒸気機関車8620形の58654号機になります。8620形蒸気機関車は、量産機として初めての国産旅客機関車として1914年から1929年まで672両(当時の鉄道省向け)が製造されました。1914年ですと大正3年という時代になります。通称「ハチロク」と呼ばれ、蒸気機関車末期の時代まで全国各地で運用されました。

100周年を迎えた58654号機は1922年(大正11年)に製造され長崎で運用されましたが、その後は熊本に異動となりましたが一貫して九州で運用され、最後は人吉機関区に配属になり1975年で運転終了となり人吉市のSL展示館に静態保存されました。その後JR発足後に復活することになり1988年より主に豊肥本線熊本~宮地間で「SLあそBOY」として運転されました。運転開始に合わせてボイラーは新規に作り直したものに交換したとのことです。「SLあそBOY」での運転は2005年で終了となり同機は静態保存とされましたが、再度整備が行われ2009年より熊本~人吉間で「SL人吉」として運転されてきました。この間九州各路線において出張運転も行われました。近年では社会現象になったアニメ映画に登場した機関車のモデルになったとされたことから、特別運転が行われ多くの人々の人気を集めました。そして100周年を迎え熊本~八代間で記念運行が行われたとのことです。

 

生誕100周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。駅での発売はなく、JR九州商事が運営している通販サイト「九州の旅とお取り寄せ」にてWeb販売も行われまして、自分はWeb販売にて入手しました。内容は58654号機の略歴を記し開くと58654号機が立体的に現れる台紙に、58654号機をあしらった短冊状の乗車券がセットされています。

 

九州で運行されている蒸気機関車58654号機、私は1993年夏初めて九州を訪れたときに豊肥本線で「SLあそBOY」に熊本→宮地間で乗車しており、この機関車がけん引する列車で阿蘇外輪山を越えるスイッチバックと阿蘇の大カルデラ内を乗車しています。この当時はアメリカ風な姿になっており外装は濃緑色になり前面にはカウキャッチャーが付いた状態でした。その後2013年に実親と九州と訪れたときに「SL人吉」として熊本→人吉間で乗車しております。この時は熊本から「SL人吉」に乗り八代から肥薩線に入り球磨川沿いの渓流とその道中にかかるクラシカルな橋梁などを堪能し、人吉から「いさぶろう」に乗り大畑ループ・スイッチバックそして日本三大車窓を眺め、吉松で乗り換え特急「はやとの風」で鹿児島に向かうというこの当時の観光ルートを巡り、この機関車はそれだけ思い出があります。

 

100周年を迎えた58654号機ですが、JR九州からの公式発表によりますと、2024年3月まででこの機関車の運行を終了するとアナウンスされております。またこの機関車が「SL人吉」として運行される肥薩線は、2020年7月に発生した豪雨の影響によりこの記事作成時点において、八代~人吉~吉松が不通になっています。「SL人吉」が走行する八代~人吉間で並行して流れる球磨川が氾濫し、線路はおろか沿線地域までをも飲み込んだ大災害となり、この区間のシンボル的な存在であったクラシカルな橋梁も流されてしまいました。被害の規模は甚大で、復旧の見通しが全く立たないという状況になっています。

 

生誕100年を迎えた蒸気機関車、この機関車が現役時代に過ごした人吉は今鉄路で向かうことはできなくなっています。一方でここで運行終了という転機を迎えようとしています。

2022.09.18

1467.【JR九州】走り出す西九州新幹線かもめ記念乗車券

いよいよ、西九州新幹線が開業します。開業を前に記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :走り出す西九州新幹線かもめ記念乗車券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2022年8月23日
 値段   :1,500円
 購入箇所:九州の旅とお取り寄せ(Web販売)
 シリアルNo.:00394
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鉄道開業150周年を迎えた2022年、九州で新たな新幹線が開業します。西九州新幹線で武雄温泉~長崎間が2022年9月23日に開業します。開業に際して、JR九州ではN700Sを西九州新幹線仕様で導入、列車の愛称はそれまで博多~長崎を結んでいた特急を引き継ぎ「かもめ」と命名されました。なお今回の開業は末端区間からの開業となるため博多~武雄温泉間は885系等の特急車両を使用した「リレーかもめ」号が運転され、武雄温泉駅では対面乗換で博多~長崎を結ぶことになります。

 

開業を前にしまして、発売されました記念乗車券になります。こちらも佐賀・長崎県内の主な駅の他JR九州商事が運営している通販サイト「九州の旅とお取り寄せ」にてWeb販売も行われまして、自分はWeb販売にて入手しました。

内容は西九州新幹線「かもめ」の紹介及び製造から車両基地までの輸送の様子などを綴ったフォトブックの台紙にN700Sかもめをあしらった短冊状の乗車券が2枚セットされています。

 

早くも発売されました西九州新幹線開業の記念きっぷ、この記念きっぷは同時に発売されました「ありがとう特急かもめ記念乗車券」と裏表紙を並べるとこのような画像になります。

 

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「ありがとう特急かもめ記念乗車券」と裏表紙を並べた様子

 

新幹線開業を前に高架化され新装となった長崎駅に並ぶ787系「かもめ」と西九州新幹線N700S「かもめ」が並ぶ写真になります。

 

ということで、まもなく武雄温泉~長崎間が開通する西九州新幹線、開業日には西九州新幹線各駅で記念きっぷの発売がありますが、自分はおそらく開業日に西九州新幹線を訪れることはなく、実際に乗車するのもしばらく先のことになりそうです。このアイテムが自分の手元にある西九州新幹線開業記念アイテムになるかと思います。

 

九州西部の路線網に変革を及ぼす西九州新幹線、まもなく開業となります。

1466.【JR九州】ありがとう特急かもめ記念乗車券

長い歴史を持つ特急列車、まもなく転機を迎えます。

 

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 名称   :ありがとう特急かもめ記念乗車券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2022年8月23日
 値段   :1,500円
 購入箇所:九州の旅とお取り寄せ(Web販売)
 シリアルNo.:00397
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まもなく転機を迎える特急列車は、JR九州の博多~長崎を運行する「かもめ」号になります。

特急「かもめ」の歴史は古く、1937年に東京~神戸を結ぶ特急として運転を開始したのが始まりで、「富士」「櫻」「燕」に続く4番目の特急であったとのことです。1943年に廃止となり、1953年に京都~博多を結ぶ特急列車として復活、1961年に特急型気動車キハ80系に置き換えられ運転区間も京都~長崎となりましたが、1975年の山陽新幹線博多開業で再び廃止となりました。

それから1年後の1976年、長崎本線及び佐世保線全線電化に伴い「かもめ」号は博多~長崎を結ぶ特急列車として再度登場し、485系で運転されました。JR九州発足後の1990年より「かもめ」に使用されていた485系は赤色の外装に変更となり「KAMOME EXPRESS」にリニューアルされました。その前年の1989年にはJR九州発足後に導入が始まった783系「ハイパーサルーン」が鹿児島本線の特急「有明」に続いて「かもめ」にも導入、「かもめ」用783系は前頭部が青帯という識別点が当初はありました。1994年には787系も「かもめ」に導入されました。787系は1996年で一旦撤退するも2011年より再び「かもめ」に使用されるようになりました。そして2000年に特急「かもめ」用に885系が登場、白い流線形の車体は「白いかもめ」と呼ばれ親しまれました。

 

博多から長崎を結ぶ特急として運転されてきた「かもめ」号ですが、まもなく転機が訪れます。西九州新幹線の開業に伴うもので、長崎本線系統の特急に大きな変化が訪れます。特急「かもめ」号の転機となることから発売されました記念乗車券になります。佐賀・長崎県内の主な駅の他JR九州商事が運営している通販サイト「九州の旅とお取り寄せ」にてWeb販売も行われまして、自分はWeb販売にて入手しました。戦前のSL牽引による客車時代から気動車時代、485系、783系、787系、885系と「かもめ」号の歴史を綴ったフォトブックの台紙に、885系・787系をあしらった短冊状の乗車券が2枚セットされ、それぞれ裏面は485系「KAMOME EXPRESS」と783系というものになります。

 

自分は「かもめ」号には885系デビュー直後に初めて乗車し、その際に長崎駅で発売していた885系デビュー記念入場券を入手しています。その後も何度が乗車しており、数年前妻と長崎へ旅行した際この時はレンタカーが主体であったものの、最終日で島原半島を巡る際諫早でレンタカーを手配した関係で長崎→諫早ではありますが885系の「かもめ」に乗車した思い出があります。

 

長い歴史を誇るJR九州の特急「かもめ」号、その転機に当たるアイテムになります。

2021.04.24

1387.【JR九州】さよなら特急「有明」号記念きっぷ

2021年3月のダイヤ改正において、九州では長きにわたり運転された伝統ある列車が終焉を迎えました。

 

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 名称   :さよなら特急「有明」号記念きっぷ
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2021年3月--日
 値段   :5,500円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:0753
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2021年3月に実施されたダイヤ改正で運行を終了した九州の列車は「有明」号になります。

  

「有明」号の歴史は古く1950年に運行を開始した門司港~熊本を運転する準急に1951年より「有明」と愛称を付けたことから始まります。その後気動車化され、1965年には熊本まで電化されたことから電車となり急行として岡山~熊本間を471系等の急行型電車で運転されました。

1967年10月のダイヤ改正で「有明」号は特急となり、門司港~西鹿児島間を1往復キハ82系気動車で運転されました。1970年10月になりますと鹿児島本線が全線電化となったことから気動車から電車となり581・583系で運転されるようになりました。

1975年3月の山陽新幹線博多開業により「有明」号は新幹線連絡特急となり博多~熊本・西鹿児島間の運転となり本数も10往復になり485系が使用されるようになります。その後本数は増加し国鉄最後のダイヤ改正とされる1986年11月からは博多~熊本間は30分間隔にまで増発、JR発足直前の1987年3月からは熊本から豊肥本線の水前寺まで運転される列車が登場、この時豊肥本線は非電化であったため熊本~水前寺間はディーゼル機関車牽引の普通列車扱いで水前寺に乗り入れました。

1987年4月、国鉄は分割民営化しJR九州発足後の1988年3月に、JRグループの先陣をきって新型特急車両783系が「有明」号に投入、この車両は「ハイパーサルーン」と呼ばれました。この時点から485系についても国鉄特急色からJR九州のコーポレートカラーをまとった「RED EXPRESS」に改装され始めました。また一部列車でこの時代に登場した気動車特急「オランダ村特急」と併結運転を行った列車もあり、電車・気動車の協調運転を初めて行った列車にもなりました。

1992年7月に九州内で実施されたダイヤ改正から「有明」号のうち西鹿児島発着となる列車については「つばめ」号に変更し、以降「有明」号は主に博多~熊本を結ぶ特急列車として運行されることになります。1999年3月のダイヤ改正で博多~熊本は「つばめ」号と合わせて特急20分間隔運転を行い、この時期になりますと「有明」号にも「つばめ」号と同様の787系が使用されることになり、同年10月には豊肥本線熊本~肥後大津電化に伴い肥後大津まで特急で直通する列車も登場しました。

2011年3月、九州新幹線が博多~鹿児島中央間全線開通すると、「有明」号は存続しましたが博多~熊本間1往復及び博多~長洲間下り3本・上り2本にまで削減され、2014年3月のダイヤ改正では熊本発着の「有明」号は廃止、2018年3月のダイヤ改正では平日の朝に大牟田発博多行きが1本運転されるのみとなりました。この姿が「有明」号最後の姿となり2021年3月のダイヤ改正で約70年、特急でも54年に及んだ「有明」号の歴史はこれで終止符を打つことになりました。

 

「有明」号運転終了を記念して発売されましたアイテムになります。「有明」号の発着駅となった駅の硬券入場券と熊本から博多までの準常備券による硬券乗車券、熊本~水前寺の硬券自由席特急券が歴代の特急「有明」号をあしらった台紙にセットされています。入場券の駅ですが現在鹿児島中央駅となった西鹿児島駅についても当時の駅名で製作されています。ただ始終着駅になっていた水俣駅については2004年3月の九州新幹線新八代~鹿児島中央開業時に肥薩おれんじ鉄道に転換されJRの駅ではなくなったため、485系時代の方向幕をあしらったカードがセットされています。また、この記念きっぷにはヘッドマークをあしらった缶バッジが付属しています。

 

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付属した缶バッジ

 

歴代のヘッドマークをあしらった缶バッジになります。

  

この記念きっぷは駅での発売はなく、JR九州熊本支社にて現金書留で受付し、受注生産で発売されました。よって2月の受付開始後に申し込んで先日届いたものになります。

 

九州の基幹路線である鹿児島本線の特急として長きにわたり運転された「有明」号、運転を終了しました。最後は平日の朝に上り1本にまで減ってしまいましたが、九州の伝統ある列車であったかと思います。

2021年3月は、前年から流行が続いている新型コロナウイルス感染症の影響で行動が制限される事態が発生しました。この記念きっぷの台紙にはこの列車名から「きっと有る・・・明るい日常が戻る日が・・・」と記載されています。約70年にわたり運転された「有明」号、終焉にむけてのメッセージになりました。

2017.10.19

1122.【JR九州】2010年10月10日記念 鉄道の歴史を彩った往年の列車 記念乗車券セット

2010年の鉄道の日直前の10がそろった日にJR九州が発売した記念きっぷになります。
 
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 名称   :2010年10月10日記念 鉄道の歴史を彩った往年の列車 記念乗車券セット
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2010年10月10日
 値段   :2,010円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:1044
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鉄道の日を前に10がそろった日を記念して発売されました記念乗車券、2010年10月10日にちなんで九州で活躍した車両をあしらった記念乗車券のセットになります。20系客車、キハ10系気動車、10系軽量客車、EF10電気機関車をあしらいました。
この記念乗車券は、毎年恒例の日比谷公園での鉄道フェスティバル会場にて出展していたJR九州ブースで入手しました。これも鉄道の日記念乗車券の一種なのかもしれません。

2017.03.14

0793.【JR九州】九州新幹線「つばめ」特別快速「なのはなDX」登場 オレンジカード

2004年の九州新幹線開業により温泉地指宿に向かう指宿枕崎線に特別快速が登場しました。指宿駅で発売されましたオレンジカードを公開いたします。
 
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 名称   :九州新幹線「つばめ」特別快速「なのはなDX」登場 オレンジカード
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2004年3月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:指宿駅
 シリアルNo.:
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2004年に新八代~鹿児島中央が開業した九州新幹線、私はこの開業から少しして乗車していますが、この時指宿で宿泊することとしまして、鹿児島中央から指宿まで指宿枕崎線に乗車しています。指宿で入手したオレンジカードになります。
この当時、指宿枕崎線に登場した列車は特別快速「なのはなDX」で、すでに快速「なのはな」という列車がありましたが、指定席車を連結した列車については「なのはなDX」として運転していました。両運転台のキハ220を改造した車両で運転されました。
私も「なのはなDX」に乗車しています。指宿枕崎線は、温泉地指宿へのアクセス路線ではありますが、一方で鹿児島近郊輸送も担っていることから、観光客向けに指定席を設けるのはある意味正解であったのかと思います。
 
このオレンジカード発売から13年が過ぎました。九州新幹線は博多まで開業し、一方で指宿枕崎線では特別快速「なのはなDX」の運転は終了し、今ではキハ47系を改造して誕生した特急「指宿のたまて箱」が運転されています。
 
砂風呂などの名所がある指宿を結んだ観光列車として登場した特別快速「なのはなDX」、あっという間に思い出になった列車であります。

0792.【JR九州】「はやとの風」記念入場券

2004年に開業した九州新幹線、この開業に合わせてJR九州では周辺の在来線にユニークな観光列車がデビューしています。まずは、当時開業から101年目を迎えて登場した特急列車になります。
 
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 名称   :「はやとの風」記念入場券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2004年3月13日
 値段   :800円
 購入箇所:吉松駅
 シリアルNo.:1479
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九州新幹線開業により新たに登場した特急列車「はやとの風」になります。吉松~鹿児島中央間に新たに設定された特急列車で、車両はキハ40系列を改造して誕生した漆黒の車体が特徴の列車になります。
吉松~隼人の肥薩線内においては開業から100年以上が過ぎて初めて設定された特急列車、その停車駅の入場券がセットされたものになります。この中に大戦中の機銃掃射の跡が残っているという大隅横川駅や、県内最古の木造駅舎が残り、この列車設定に合わせて停車駅になり知られるようになった嘉例川駅も含まれています。
 
九州新幹線開業から13年、おそらくこのまま朽ち果ててしまってもおかしくはなかった木造駅舎に視点をあてて観光特急として登場した特急「はやとの風」、本日も多くの観光客を乗せて運転されています。

2017.03.13

0791.【JR九州】西鹿児島駅から鹿児島中央駅へ 記念入場券

その駅名は行先としてお馴染みの駅でした。改称されて13年という年月が流れました。
 
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 名称   :西鹿児島駅から鹿児島中央駅へ 記念入場券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2004年3月13日
 値段   :320円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:2335
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今から13年前の2004年3月13日、九州新幹線の第一期区間が開業しました。九州新幹線の鹿児島の終点となった駅は西鹿児島と呼ばれており、実質は鹿児島市街の中心となっており、かつて東京から九州方面へ向かったブルートレイン「富士」や「はやぶさ」の行先としてもお馴染みの駅名でありました。
 
九州新幹線開業に合わせて、それまで西鹿児島と呼ばれていた駅は、鹿児島の玄関となることから「鹿児島中央」と改称することになり、これを記念して発売されました記念入場券になります。新幹線開業まで博多から運転されていた787系の特急「つばめ」と、新幹線「つばめ」800系をあしらった台紙に西鹿児島駅と鹿児島中央駅の硬券入場券がセットされています。この記念入場券も通信販売で買い求めました。
 
新幹線開業により、名実ともに鹿児島の中心駅となった鹿児島中央駅。その歴史的な日から13年が過ぎた2017年になります。

2017.03.06

0775.【JR九州】SUGOCAデビュー記念

各地で導入が進められていたICカード、2009年3月にはJR九州の福岡・佐賀エリアでもサービスが開始されました。この時の記念カードが手元にありますので公開いたします。
 
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 名称   :SUGOCAデビュー記念
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2009年3月1日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:
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JR九州でも導入することになったICカードは「SUGOCA」と名付けられました。まずは北九州・福岡・佐賀エリアにて、鹿児島本線では門司港~荒尾間、日豊本線で西小倉~中津間、筑豊本線で若松~桂川間(若松線・福北ゆたか線)、長崎本線で鳥栖~佐賀間、香椎線・篠栗線がエリアとなりました。キャラクターにカエル君と時計君が起用されたSUGOCA、この後九州内の主要都市へエリアを拡大していくことになります。

2016.04.24

0479.【JR九州】九州新幹線全線開業記念入場券

九州新幹線は2011年3月に博多~新八代が開業し、博多~鹿児島中央の全線が開業しました。九州の交通網を一変させることになりましたが開業の前日、東北地方の太平洋沿岸を震源とする大地震が発生したことから、九州新幹線全線開業を記念して行われる予定であった式典はすべて中止となり、静かな開業であったようです。
 
この開業を記念して、先に福岡市営地下鉄で発売されましたアイテムを公開していますが、JR九州におきましても記念きっぷが発売されております。入手できましたものになりますが公開いたします。
 
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 名称   :九州新幹線全線開業記念入場券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2011年3月12日
 値段   :160円
 購入箇所:鹿児島中央駅
 シリアルNo.:03210
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九州新幹線全線開業時には、九州新幹線全駅でこのような記念入場券が発売され、全駅セットの発売もあったと記憶しています。ただ自分が訪れたときにはセットは完売で単体販売も博多は完売、鹿児島中央ではまだ発売していましたので入手できた次第です。
 
短冊型の記念入場券ですが、その図柄は全線開業を前に実施されたイベント企画の写真になっています。これは開業前に鹿児島中央→博多で撮影用の列車を運転し、沿線に一般の皆様を集めてその列車に手を振ろうという企画で、実施日は沿線各所で大勢の人が集まり、全線開業する九州新幹線を盛り上げました。またこの様子は編集されTVCMとしても放映されることになっていましたが、開業前日に発生した東日本大震災の影響で自粛ムードになり一時はそのままお蔵入りになってしまいましたが、現在でもYouTube等で閲覧することができます。鹿児島中央→博多を全編揃えた180秒にも及ぶCMは今見ましても感動巨編と言える内容で「あの日、手を振ってくれて、ありがとう・・・」から始まるナレーションとともに、大震災による沈滞ムードに明るい話題を提供しました。この記念入場券は、その時の1シーンが図柄になりました。
 
九州新幹線全線開業から2016年で5年になりました。5周年を迎えて訪れた熊本・大分地方を震源とする大震災で大きな痛手を負ってしまいましたが、その後地域の復興に向けて復旧が進み、4月28日にはこの記事作成において不通になっている熊本~新水俣も復旧し全線で運転を再開するとされています。これから地域の復興にむけてのインフラとなる九州新幹線、沿線地域はもとより被災されました皆様方の生活の1日も早い復興を祈念いたします。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。