カテゴリー「発行社局:JR北海道」の14件の記事

2016.11.05

0659.【JR北海道】留萌本線 留萌駅-増毛駅 硬券入場券セット・普通乗車券

本日で開業95周年を迎える路線、まもなくその歴史を終えようとしています。
 
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 名称   :留萌本線 留萌駅-増毛駅 硬券入場券セット
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2016年6月10日
 値段   :1,700円
 購入箇所:深川駅
 シリアルNo.:6065
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 名称   :留萌本線 留萌駅-増毛駅 普通乗車券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年6月10日
 値段   :1,450円(深川→増毛までの乗車券)
         360円(留萌→増毛までの乗車券)
 購入箇所:深川駅
 備考   :2種類の乗車券を同時に購入すると台紙を進呈
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本日で開業から95周年を迎えたのは、JR北海道の留萌本線留萌~増毛間で1921年に開業しました。留萌本線は函館本線の深川駅から、石狩沼田・留萌を経由して増毛までを結ぶ路線になります。深川からしばらくは北海道の広大な田園風景を、やがて山間の峠を越えて留萌を過ぎると日本海の海岸沿いを進んで終点増毛に着きます。このうち海岸沿いの区間である留萌~増毛間が開業95周年を迎えましたが、利用客が減少しJR北海道の厳しい経営環境もあって、この区間は2016年12月4日の運行を最後に廃止されることになりました。
 
ここに公開しました記念きっぷは、廃止を前に深川駅と留萌駅で発売されたものになり、入場券セットは、留萌~増毛間各駅の硬券入場券と増毛駅のD型記念硬券入場券がセットされたもので、このD型硬券入場券はこのセットのみに含まれているものになります。また深川→増毛及び留萌~増毛の常備軟券による普通乗車券も発売され、こちらも2種類セットで購入すると専用の台紙がついてくるというものになります。
 
留萌本線は、本年2016年8月の日曜日に初めて乗車しました。廃線が近づいてきているとあって2両編成になり結構乗客がおりましたが、そのほとんどが増毛まで乗車した客で、途中駅での乗降は留萌駅であった他はほとんど無かった状況でした。また終点増毛駅も廃止が近づいてきているとあって、列車だけでなくクルマ等でも大勢の人が訪れており賑わっておりました。
 
開業95周年を迎えた留萌本線留萌~増毛間、北の大地の海沿いを行く区間、間もなく思い出になろうとしています。

2016.09.01

0591.【JR北海道】五稜郭駅開業100周年記念 オレンジカード

北海道の函館から一つ目の拠点駅、開業100周年を迎えた2011年に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :五稜郭駅開業100周年記念 オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2011年9月1日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:五稜郭駅
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函館から一つ目の駅であり江差線の分岐駅である五稜郭駅が、この時開業100周年を迎えたことから発売されましたオレンジカードになります。台紙には開業当時の駅舎、2枚セットのカードには大阪から札幌を結んだ寝台特急「トワイライトエクスプレス」と在りし日のC62蒸気機関車がけん引する旅客列車があしらわれています。トワイライトエクスプレスは五稜郭駅で機関車の交換が行われたことから運転停車していました。
 
このオレンジカード発売から5年が過ぎました。本年2016年で北海道新幹線が開業し、新幹線アクセス列車「はこだてライナー」や函館から札幌を結ぶ特急「北斗」も停車する駅ですが、江差線は道南いさりび鉄道に転換されました。
 
100年以上の歴史を刻んできた五稜郭駅、今もなおその歴史を刻んでいます。

2016.08.28

0582.【JR北海道】おかげさまで10周年 SL函館大沼号 オレンジカード

以前、函館から森を走行してたSL列車、2011年は運行開始10周年という節目の年でありました。このような記念オレンジカードが発売されました。
 
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 名称   :おかげさまで10周年 SL函館大沼号 オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2011年4月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:函館駅
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SL函館大沼号は、函館から森を運転していたSL列車で、C11型蒸気機関車によって運転されていた列車です。毎年この列車運転時にはオレンジカードが発売されるのですが、2011年は運転開始10周年という節目になりました。
 
オレンジカードについてはこの列車の牽引機として復活したC11 171の現役当時と、SL函館大沼号として走行しているシーンがあしらわれています。
 
SL函館大沼号に関しましては、オレンジカードの他硬券入場券も発売されていました。函館駅と五稜郭駅で発売されたものを公開いたします。
 
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2011年に発売されたSL函館大沼号の記念入場券
 
カラー印刷のD型硬券入場券、函館駅発行はC11 171、五稜郭駅発行はC11 207で、この機関車は左右に前照灯が2つ装備されているという特徴があります。
 
函館から出発して、大沼公園の景勝地そして北海道駒ヶ岳の麓の雄大な景色の中を走るSL列車で、私は2007年の運行時に函館→森で乗車しています。その後も運転されましたが利用が低迷してきたこととJR北海道を取り巻く環境の変化もあって、運転は終了となってしまいました。SLについてはC11 207については2017年より栃木県の東武鬼怒川線で運行されることになり、機関車が先日東武鉄道に運ばれたとのことです。
 
2016年は北海道新幹線が新函館北斗まで開業しました。この列車も十分な観光要素となったと思われますが、やむを得ない事情があったのでしょう。しかしここで運転されていたSLの1両が新たな活躍の場所が与えられ、走行する線路は変わってもまた活躍することができるようになったのはある意味喜ばしいことなのかもしれません。

2016.08.26

0581.【JR北海道】さようなら4代目函館駅 函館駅新駅舎誕生 オレンジカード

2016年、北海道新幹線開業により盛り上がっている函館、この街の玄関といえる函館駅が今の駅舎になったのは2003年6月のことです。この時発売されましたオレンジカードを公開いたします。
 
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 名称   :さようなら4代目函館駅 函館駅新駅舎誕生 オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2003年6月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:
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函館駅の新駅舎誕生を記念して発売された、新旧駅舎を図柄としたオレンジカードのセットになります。
旧駅舎は4代目の駅舎として1942年に完成しその後60年以上にわたり北海道の玄関口の駅舎として親しまれてきました。新駅舎は5代目となり、先代の駅舎からはホーム側に寄った場所に建てられたようで、旧駅舎跡地は今では駅前広場として整備されています。
 
いつの時代も旅人を迎え入れる駅舎、函館駅は建物は変わって13年が過ぎましたが、今も多くの観光客が訪れる街の玄関であることに変わりはありません。

0580.【JR北海道】ありがとう寝台特急北斗星 記念入場券

思い出となって1年が過ぎてしまいました。
 
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 名称   :ありがとう寝台特急北斗星 記念入場券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2015年6月--日
 値段   :170円
 購入箇所:札幌駅
 シリアルNo.:1953
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1988年の青函トンネル開業に合わせて上野から札幌を結ぶ寝台特急として登場した「北斗星」、豪華個室寝台やフランス料理などが味わえる食堂車など、当時大変話題になりその後も多くのファンを引き付けてやまなかった列車になります。しかし北海道新幹線開業に向けその準備もあって、2015年3月のダイヤ改正で定期運転は終了となりその後臨時列車として隔日運転となっていましたが、2015年8月でその運転も終了してしまいました。私は昨年夏の時点で最初で最後乗ってみようと発売日の朝10時に窓口に行ってみたもののものの数秒で満席になってしまったという状況で、結局この列車にも乗車することは叶いませんでした。
 
ここの公開しました記念入場券はJR北海道の北斗星が停車した駅で2015年6月頃から発売されたD型硬券入場券で、発売駅でデザインが異なっておりました。
札幌駅で入手したこの入場券、運転終了から随分と過ぎた2016年1月の時点で札幌駅ではまだ発売しているという掲示を見まして窓口で購入したものです。他駅については函館駅にはこの時降りていますが、発売していた形跡はなく、そのほかの駅ではどうであったかは不明であります。またコレクション用のフォルダーもあったようでしたが、こちらは完売であったようです。
 
多くの方の憧れであったブルートレイン「北斗星」、最終日多くの人が停車駅や沿線に出向き見送った名列車、思い出になって早くも1年が過ぎた2016年の夏になります。

2016.03.26

0413.【JR北海道】北海道新幹線開業記念入場券

本日2016年3月26日、待望の北海道新幹線が開業しました。新たに開業した駅では開業した新幹線や駅施設を見学しようと多くの人が集まりました。
 
北の大地に開業した新幹線、記念きっぷとして今回の新幹線の終着駅となった新函館北斗駅で発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :北海道新幹線開業記念入場券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2016年3月26日
 値段   :大人用170円、小児用80円
 購入箇所:新函館北斗駅
 シリアルNo.:3462(大人用)、0806(小児用)
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新函館北斗駅で発売された記念入場券になります。大人用が新函館北斗と函館を結ぶアクセス列車「はこだてライナー」に使用される733系1000番代と北海道新幹線H5系車両のイラスト、小児用は新函館北斗駅の駅舎と駅名標のイラストをモチーフとしたD型硬券で発売されました。
北海道新幹線に関する記念きっぷ類は開業前から各種発売されておりましたが、開業記念きっぷに関してはJR北海道本社及び函館支社のウェブサイト等には一切告知はなく、どんなものが発売されるのか大変気になりましたが、このような形で発売されました。新函館北斗駅のもののみ入手しましたが、同種の硬券入場券が奥津軽いまべつ駅や木古内駅でも発売されたようです。北海道にやってきた新幹線の華々しい開業記念きっぷにしてはいささか地味な感じがしますが、この日は新函館北斗駅に限らず各駅には多くの人が訪れ乗降だけでなく駅見学や新幹線を見物しようと多くの人が集まったことから、実際に使用することも考慮したのでしょう。賢明な発売方法であったのかと思います。
 
ということで、私は本日2016年3月26日に開業した北海道新幹線に早速乗車してきました。さすがに東京発初列車となる「はやぶさ1号」は1か月前のえきねっとによる事前受付で申し込んだものの玉砕、羽田空港から飛行機で函館空港へ行き、バスで函館駅に移動しますと、駅前では北海道新幹線開業を報じた新聞の号外が配られていたり、駅前ではイベントなども行われていました。函館からは本日より運転を開始した「はこだてライナー」で新函館北斗へ向かい、そこから上り東京行きで開業した区間を早速乗車しました。
 
青函トンネルを抜けて本州と北海道が新幹線でつながったという、歴史的な日となりました。

0412.【JR北海道】青函トンネル開業15周年 オレンジカード

本日2016年3月26日、待望の北海道新幹線が開業しました。この新幹線は本州と北海道を全長53.9kmの青函トンネルによって結ばれています。このトンネル区間については1988年に津軽海峡線として在来線として営業を開始しています。40年余りの歳月と多くの人々の情熱・英知・技術が生み出した世紀の大事業でありました。
今回、北海道新幹線開業に合わせまして、今から13年前の2003年にJR北海道で発売されました青函トンネル15周年記念オレンジカードを公開いたします。
 
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 名称   :青函トンネル開業15周年 オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2003年3月--日
 値段   :4,000円(1,000円券4枚組)
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:
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2003年に発売された青函トンネル開業15周年オレンジカード、この時代は前年の2002年12月に東北新幹線が盛岡から八戸まで開業したことにより、八戸で新幹線に連絡して函館を結ぶ特急「スーパー白鳥」「白鳥」が運転を始めていました。このカードは「スーパー白鳥」「白鳥」とともに、2002年まで青森~函館を運転していた快速「海峡」と、盛岡で新幹線に接続して青森を経由して函館を結んでいた特急「はつかり」をあしらった4枚セットになっています。
 
このカード発売から13年、ついに青函トンネルに新幹線が走るようになりました。この区間は貨物列車も走行することから三線軌条になっており、貨物列車と離合する際の影響を懸念して新幹線は在来線時代と同等の時速140kmで走行します。
 
世紀の大事業と言われた青函トンネル、この事業に携わった方々はみな新幹線が通るトンネルを思い描いていました。着工から半世紀以上、開業から28年の時を経て新幹線が通過することになりました。
 
ここに公開しましたカードにあしらわれている列車が、すべて思い出になった2016年3月になります。

2016.03.25

0407.【JR北海道】ありがとう江差線(五稜郭~木古内間)記念入場券セット

いよいよ明日2016年3月26日、北海道新幹線が開業しますが、これに伴い本日2016年3月25日の運行をもって、JR線としての営業を終了する路線があります。
 
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 名称   :ありがとう江差線(五稜郭~木古内間)記念入場券セット
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2015年11月1日
 値段   :2,040円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:1018
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JR北海道が運営していた江差線、2014年に木古内~江差間が廃線となってからも、五稜郭~木古内間は津軽海峡線を形成する路線として、本州と北海道を結ぶ列車が運転されていた区間でしたが、新幹線開業によりこの区間は並行在来線としてJRからは切り離されることになり、本日2016年3月25日の運行をもってJR江差線としての運転は終了します。これを記念して発売された記念入場券になります。
この記念入場券は、五稜郭~木古内間の江差線各駅の駅舎をあしらったD型硬券入場券の12枚セットになります。前年の11月より発売されておりまして、私は2016年1月に特急白鳥で到着した函館駅で、他の記念きっぷ類と合わせて購入しました。
 
本日2016年3月25日の運転を最後のJRとしての運転を終了する江差線、新幹線が開業する2016年3月26日より、第三セクター会社となる「道南いさりび鉄道」として運転を開始します。道南いさりび鉄道へ移管しましても本州と北海道を結ぶ貨物列車はこの区間を走行します。
 
新幹線の開業という変革を迎える北海道・函館の鉄道、一方で第三セクター会社に移管となる路線もある2016年春の北海道の鉄道事情になります。

0406.【JR北海道】ありがとう江差線記念乗車券・江差線 江差~木古内硬券入場券10駅セット

いよいよ明日2016年3月26日、北海道新幹線が開業します。しかしこの路線は、新幹線の開業を待つことなく幕を閉じてしまいました。2013年12月に函館を訪れた際に発売していた記念きっぷになります。いくつかこの記事で公開いたします。
 
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 名称   :ありがとう江差線 記念乗車券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年7月1日
 値段   :1,800円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:6493
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 名称   :ありがとう江差線 江差~木古内硬券入場券10駅セット
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年7月1日
 値段   :1,600円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:7995
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JR北海道のローカル線であった江差線は、函館本線の五稜郭から江差を結ぶ路線で、五稜郭~木古内間は「津軽海峡線」を形成する路線として電化され本州と北海道を結ぶ列車が運転されてましたが、木古内~江差間はローカル線として運転されてきました。北海道新幹線開業にあたり並行在来線の移管問題が浮上した際、木古内~江差間については、利用客が低迷してきておりこの区間のみを残したところで費用が掛かる等の理由により新幹線開業を待たずに2014年5月11日の運転をもって廃止となりました。
 
路線廃止を記念してJR北海道では早い時期より江差線関連の記念きっぷ類を発売していました。廃止前年の2013年12月に函館を訪れたところ、このような記念きっぷが発売されておりましたので購入しました。
 
そしてこのとき函館を訪れたことから、江差線に乗車して江差までまで行ってみました。キハ40形の単行で運転されていた列車に乗車して、木古内を過ぎるとのどかな風景の中、深い山を越えて日本海側に抜ける路線でした。廃止が近くなってきたとあってか、思った以上に乗車している人がおりました。また、到着した江差駅ではこのような記念乗車券も発売されていました。

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 名称   :ありがとう江差線 普通乗車券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年4月27日
 値段   :1,800円(江差→五稜郭までの乗車券)
 購入箇所:江差駅
 シリアルNo.:1242
 備考   :江差駅ではこの他木古内までの乗車券も発売
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常備軟券を台紙にセットして発売した乗車券になります。江差駅ではここに公開しました五稜郭までの片道乗車券の他、木古内・札苅までの乗車券も同様に発売しており、木古内駅では木古内→江差までの片道乗車券、五稜郭駅でも五稜郭→江差までの片道乗車券を常備軟券で同種台紙にセットして発売されました。
 
江差線の木古内~江差間は、2014年5月11日の運行をもって廃線となりました。廃止直前にも各種記念きっぷ類が発売されたそうです。
北海道の厳しい経営環境から残ることができなかった路線になります。その最後の冬に初めて訪れた江差線江差駅、これが最後となりました。

2016.03.21

0398.【JR北海道】さようなら スーパー白鳥・白鳥 記念入場券

いよいよ開通する北海道新幹線、一方で終焉を迎える列車があります。
 
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 名称   :さようなら スーパー白鳥・白鳥 記念入場券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2016年1月21日
 値段   :750円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:1245
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表面
 
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裏面
 
2016年3月の北海道新幹線開通により終焉を迎える列車は、特急スーパー白鳥及び白鳥号になります。
 
白鳥号の前史は、大阪から北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線等の日本海縦貫線を走行して青森を結んだ、当時の日本最長距離電車特急でありましたが一旦姿を消し、再度登場することになったのは2002年12月になります。この日東北新幹線が盛岡から八戸まで開通、新幹線接続特急としてそれまで青森~函館を結んでいた快速「海峡」を特急に格上げしたうえでスピードアップを行い、八戸~函館で運転されました。このときJR東日本はリニューアルを施した485系で、JR北海道はこの列車用に789系を新製し、789系使用列車には「スーパー白鳥」という愛称で運転されました。2010年に東北新幹線が新青森まで開通すると運転区間を新青森~函館として、東北新幹線から北海道への連絡特急として、津軽海峡線・青函トンネルを走行していた特急列車になります。
 
2016年3月26日に開業を迎える北海道新幹線、特急スーパー白鳥・白鳥号はいずれも2016年3月21日の運転をもって姿を消します。新幹線開業の数日前に運転を終了することになりますが、これは青函トンネル区間の津軽今別(新幹線開業後の駅名は奥津軽いまべつ)~木古内間において、それまでの在来線を新幹線とするための切り替えという特殊な事情により2016年3月22日~25日は津軽海峡線の青函トンネル区間を走行する旅客列車は全列車運休となるためによります。
 
ここに公開したものは、特急スーパー白鳥・白鳥号運転終了によりJR北海道で発売された記念きっぷになります。シート型のきっぷに北海道内の停車駅である函館・五稜郭・木古内の各駅の入場券が綴られています。1月に発売され私は発売1週間後に485系の白鳥に乗車して函館を訪れ、この記念きっぷを入手することができました。結構人気であったようで、完売が結構早かったように思います。
 
こうして、本州と北海道を結んだ特急列車スーパー白鳥・白鳥は本日2016年3月21日の運転をもって終了します。その後JR北海道の789系については、札幌~旭川のスーパーカムイや札幌~室蘭を結ぶすずらんに転用されるようですが、JR東日本の485系はおそらく廃車となると思われます。白鳥の廃止で国鉄時代から全国各地で活躍した485系の定期特急列車は、同時に終焉を迎えることになります。
 
北海道新幹線の開業を前に運転を終了する特急スーパー白鳥・白鳥、青函トンネルを走りぬけた特急として、思い出になりました。

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