カテゴリー「発行社局:JR東日本」の103件の記事

2021.03.26

1380.【JR東日本】メモリアル185記念入場券(湘南ライナーセット)

先日定期運用を終了した185系、メモリアル185記念入場券、経年により実施されたリニューアルは、東海道線で運転されている185系にも及んできました。

 

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 名称   :メモリアル185記念入場券(湘南ライナーセット)
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年3月1日
 値段   :2,780円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:1992

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185系のリニューアルは、1999年からは東海道線「踊り子」号などで運転されていた田町電車区所属の車両にも実施されるようになりました。リニューアル後は、東海道線の伝統カラーである湘南色をあしらったブロック塗装になりました。この外装で運転されましたが2012年頃から再び登場時の緑ストライプ塗装に変更されたことから、この外装は姿を消しました。

 

さて、この記念入場券は「湘南ライナーセット」となっています。「湘南ライナー」とは、東海道線で朝の上り及び夜間の下りで運転された定員制の列車になります。もとはラッシュ時間帯に回送運転を行っていた特急車両を着席料金を徴収して運転されたのが始まりで、東海道線方面にはまだ国鉄時代であった1986年11月から運転を開始しました。それまでこの車両の特性から通勤時間帯等で普通列車の運用に就くこともありましたが、「湘南ライナー」としてこの車両の設備を活かしてラッシュ時間帯の東海道線で活躍をしました。「湘南ライナー」は大変好評で増発され、一部列車は貨物線を経由する列車も登場、ついには藤沢・茅ケ崎駅には貨物線にも「湘南ライナー」用ホームが設置され、湘南地域から東京へ着席サービスを提供しました。また新宿発着となる「湘南新宿ライナー」という列車も登場し、この列車は2001年12月から朝の上りは「おはようライナー新宿」夜間の下りは「ホームライナー小田原」として運転され、車両も185系だけでなく183系等の特急型車両や湘南ライナーに特化したオール2階建て車両215系も登場し、ラッシュ時間帯で活躍しました。何せ朝時間帯の上り列車には「ライナーセット券」も設定され、これは月末に翌月分が発売され数が限られていたことからプラチナチケットとなっていました。約35年間運転されてきた「湘南ライナー」も2021年3月のダイヤ改正前日で運転を終了し、改正後は特急「湘南」として運転されています。

 

「湘南ライナーセット」で発売されたメモリアル185記念入場券は、リニューアル後の外装をあしらった台紙に、「湘南ライナー」の主要停車駅であった東京・品川・藤沢・茅ケ崎・平塚・小田原の硬券入場券がセットされ、付属する方向幕プレートは表は「湘南ライナー」の表示、裏面は「湘南ライナー」を始めとした185系が使用された列車のヘッドマークがあしらわれています。「湘南ライナー」にはセーラー帽をかぶったカモメのイラストマークが設定されました。そのほかあしらわれているヘッドマークについてについてですが、185系はこの頃になりますと臨時列車等にも多く使用されるようになり、ここにあしらわれている「はまかいじ」は横浜から中央線甲府・信州方面へ土休日に運転された列車で、横浜は京浜東北線ホームに発着し東神奈川から横浜線経由で運転された特急になります。京浜東北線を走行するため「はまかいじ」に充当される185系にはATCが設置されました。「はまかいじ」は2019年1月で運転を終了、これは利用が減ったと合わせて京浜東北線横浜駅にホームドアが設置されたこともその要因となりました。さらに「修学旅行」というヘッドマークもあしらわれていますが、神奈川県内の各駅から日光へ修学旅行の団体貸切列車としても運転されたとのことで、神奈川県内の子供たちの思い出も乗せて走った185系であったのではないかと思います。

 

先日2021年3月13日ダイヤ改正の前日で定期運用を離脱した185系、この前後から各種イベントやグッズが発売され、ここに公開しました記念入場券もその一つになります。また定期運用終了後に185系所縁の駅を巡るスマートフォンを使用したスタンプラリーも開催されました。

 

実に40年にもわたり、首都圏で伊豆へ北関東へ広範囲で活躍した特急型電車であった185系、多くの人々に思い出を残しました。

1379.【JR東日本】メモリアル185記念入場券(特急あかぎ・草津・水上セット)

先日定期運用を終了した185系、メモリアル185記念入場券、今度は経年によりリニューアルが行われた185系が使用された列車になります。

 

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 名称   :メモリアル185記念入場券(特急あかぎ・草津・水上セット)
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年3月1日
 値段   :2,790円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:0522

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東北・上越新幹線上野開業後、新特急として主に高崎線系統で運転されてきた新前橋電車区所属の200番台、1995年頃からリニューアルが実施され外観がクリーム色をベースに上毛三山をモチーフとした黄色・グレー・赤色のブロックパターンとなり、側面に "EXPRESS 185" のロゴ入れられました。リニューアル車EXPRESS 185でも運転されてきた高崎線系統の特急でしたが、1997年に水上行きの「新特急谷川」について「たにがわ」が上越新幹線の愛称となることから「新特急水上」と変更されました。2002年からは「新特急」という呼称は使用しなくなりそれぞれ「水上」「草津」「あかぎ」となりましたが、2010年頃から「水上」は臨時列車化されてしまいました。残った「草津」「あかぎ」で運転された185系200番台でしたが、2014年3月のダイヤ改正で185系200番台での運転は終了し、常磐線から転用されてきた651系に置き換えられ、この系統での185系の運転は終了したようです。

また、宇都宮線と呼ばれるようになった東北本線で運転されていた「新特急なすの」号が、快速が充実してきたことにより運転本数が減らされ、発着も上野から新宿になり、本数も朝の上り新宿行き2本と夜の宇都宮・黒磯方面へ1本まで本数が減られて、田町電車区所属車両での運転となり1995年12月には「なすの」が東北新幹線の愛称となったことから、朝間は「新特急おはようとちぎ」、夜間は「新特急ホームタウンとちぎ」に変更され、2010年で廃止となりました。(このため「新特急なすの」等宇都宮線系統の特急で、この外装の185系で運転はなかったようです。)

 

1995年頃から2014年まで高崎線方面で運転されていた185系200番台をあしらった「特急あかぎ・草津・水上」セットになります。これら列車が停車した主な駅である赤羽・高崎・渋川・中之条・長野原草津口・水上の硬券入場券がセットされ、方向幕プレートは特急草津 万座・鹿沢口、裏面はこの外装の185系で運転された「草津」「水上」「あかぎ」のヘッドマークがあしらわれました。ここにあしらわれたヘッドマークはいずれもリニューアル後に掲げられたもので、旧塗装時はイラストマークでした。

 

上州の都市へ、名だたる温泉地へいざなった185系200番台になります。

1378.【JR東日本】メモリアル185記念入場券(新幹線リレー号セット)

先日定期運用を終了した185系、メモリアル185記念入場券、こちらも185系のオリジナルスタイルで使用された代表的な列車になります。

 

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 名称   :メモリアル185記念入場券(新幹線リレー号セット)
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年3月1日
 値段   :2,180円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:1538

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185系は、1982年には当時の新前橋電車区に7両編成で導入されました。耐寒・耐雪構造及び当時の信越本線横川・軽井沢間を走行可能な機構を付加し200番台が付番されました。外装は白の車体ですが緑色の帯というスタイルで登場しました。運行開始は高崎線の普通列車からであったとのことですが、この当時上越線水上まで運転されていた急行「ゆけむり」、吾妻線に直通した急行「草津」、前橋に向けて運転されていた急行「あかぎ」にも使用されました。

1982年6月に東北新幹線が、同年11月には上越新幹線が開通しました。しかし、この当時は都内地域で工事が遅れたこともあって東北・上越新幹線は大宮始発での開業となりました。そこで新幹線の始発駅である大宮まで、上野から新幹線にエスコートする連絡列車として「新幹線リレー」号が設定され、デビューまもない185系200番台が2本つないだ14両編成で上野~大宮をノンストップで運転されました。また上越新幹線開業時のダイヤ改正からこの車両を使用した特急列車の運転も開始し、水上行きの「谷川」、吾妻線万座・鹿沢口行きの「白根」(なお「白根」はこれ以前から不定期の特急として運転されていた)、前橋行きの「あかぎ」が運転されました。

「新幹線リレー」号は、東北・上越新幹線が上野まで開通した1985年3月14日の前日で運転を終了、その後一部車両が田町電車区に転属となり「踊り子」号に転用(このためこの外装の「踊り子」号が運転されたことがある)された他は、この時点でまだ残っていた急行列車を特急化することになり、合わせて格安な料金や定期券でも特急券を購入すれば乗車可能とする新たな列車として「新特急」が設定され、上越線水上行きが「新特急谷川」、吾妻線方面へ「新特急草津」、前橋行きの「新特急あかぎ」、そして東北本線宇都宮・黒磯方面へ「新特急なすの」として、新幹線上野開業後の東北線・高崎線系統で運転されました。

 

ここに公開した記念入場券は「新幹線リレー号セット」になります。緑ラインの外装をイメージした表紙の台紙に、新幹線リレー号の発着駅であった上野・大宮の硬券入場券がセットされています。また付属している方向幕プレートは表に「新幹線連絡専用 上野⇔大宮」が表現され、この形裏面にはこの外装で活躍した列車のヘッドマークとして、「新幹線リレー」号、「新特急なすの」号と、この外装で全盛期冬季にスキー場に向けて運転された「シュプール」号(ここでは中央線・大糸線方面へ向けて運転された「シュプール白馬」号)があしらわれております。

 

新幹線リレー号は、自分がまだ小学生であったときに父親が新潟出身であったもので、乗車した思い出ああります。長きにわたり運転されてきた185系で、新幹線リレー号としての運転は約3年ほどでありましたので、この列車をご存じの方は相応の年齢になっておるかと思います。私もその一人になります。しかし185系で運転された代表的な列車であったことは間違いなく、多くの方の思い出に残っていることでしょう。

1377.【JR東日本】メモリアル185記念入場券(特急踊り子セット)

先日、3月13日のダイヤ改正の前日をもって定期運用を終了したJR東日本の特急電車185系、JR東日本においてはその活躍を振り返る企画「メモリアル185」が行われています。この一環で記念入場券が発売されました。歴代の外装4種類の台紙にそれぞれの列車にゆかりのある停車駅の硬券入場券がセットされているものになり、合わせて方向幕プレートが付属するというものになります。2021年3月1日にJR東日本商事が運営する「JRE MALL」内でJR東日本リテールネットが出展している鉄道グッズを扱うショップ「GENERAL STORE RAILYARD」でWeb発売され、185系が運行を開始して40周年を迎えた2021年3月26日より発送されました。

 

まずは、185系正調スタイルであり代表的な列車をあしらったアイテムになります。

  

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 名称   :メモリアル185記念入場券(特急踊り子セット)
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2021年3月1日
 値段   :2,770円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(通信販売)
 シリアルNo.:1379
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メモリアル185系記念入場券、まずは「特急踊り子セット」になります。

 

185系は当時の国鉄田町電車区に配置され、外観は白車体に緑3本のストライプという大胆な外装で登場しました。東海道線の首都圏エリアに導入され、1981年3月26日よりまずこの当時残っていた伊豆方面に向かう急行列車「伊豆」号で運転を開始、その運用上で普通列車としても運転されました。1981年10月1日のダイヤ改正で急行「伊豆」号は特急に格上げとなり、新たに「踊り子」号と命名され、以降東海道線首都圏エリアにおいて昼間の看板列車として東京駅発着時で最長15両編成という長大編成で運転されました。以降約40年にもわたり185系で運転されてきた「踊り子」号、一時期外装が変わった時代がありましたが、最終的にはこの緑のストライプ塗装で特急「踊り子」号として活躍しました。

 

ここに公開した記念入場券は「特急踊り子セット」になります。緑ストライプの外装をイメージした表紙の台紙に、踊り子号の代表的停車駅のである新宿・横浜・大船・湯河原・熱海・伊東の硬券入場券がセットされています。なお、新宿駅については国鉄時代から185系が踊り子号として乗り入れております。また付属している方向幕プレートは表に「特急 指定席 踊り子 我孫子」が表現され、この形式特有の指定席・自由席を方向幕に一括表示していた様子を示すとともに、我孫子行きは2015年の「上野東京ライン」開業に合わせて週末に1往復常磐線の我孫子発着で運転されました。裏面にはこの外装で活躍した列車のヘッドマークがあしらわれており、おなじみの「踊り子」、踊り子号登場前に東京~伊豆急下田を不定期で運転された特急「あまぎ」(実際はこの外装での185系「あまぎ」は運転されたことはなかったようです。)、そして185系登場時に見かけることが多かった「普通」があしらわれております。

 

定期運用を終了した185系、これにより運用離脱編成が発生していますが、それでもこの春に臨時の快速列車としての運転もあるようです。しかしその余命はそれほど長くはないと思われます。特急「踊り子」号の緑ストライプの姿こそが、185系正調の姿ではないかと思います。

2020.03.14

1324.【JR東日本】高輪ゲートウェイ駅開業記念入場券

本日のダイヤ改正にあわせて東京都心部に開業した新駅になります。

 

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 名称   :高輪ゲートウェイ駅開業記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2020年2月--日
 値段   :2,200円(送料別・記念切手・クリアファイルとセット発売の値段)
 購入箇所:JRE MALL「鉄道あんてな」(通信販売)
 シリアルNo.:5471

 備考   :記念切手・クリアファイルとセット発売
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セットの内容

 

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本日のダイヤ改正により、山手線・京浜東北線の田町~品川間に新駅「高輪ゲートウェイ」駅が開業しました。開業記念入場券が発行されましたが、この記念入場券はJR東日本Web内にあるJRE MALLにおいて鉄道グッズを扱う「鉄道あんてな」内でのみで受付を行い、初回受付分が本日郵送で届いたというものになります。また記念入場券単体の発売はなく、同時発売の記念切手とクリアファイルをセットにした「記念入場券付き 高輪ゲートウェイ駅開業記念商品セット」として発売されました。

 

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セットで発売された記念切手

 

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セットで発売されたクリアファイル

 

山手線においては西日暮里駅以来の新駅となる高輪ゲートウェイ駅、この場所はかつて田町電車区等東京発着の長距離列車の車両基地があったところでしたが、この地をJR東日本を中心とした「グローバルゲートウェイ品川」をコンセプトとした新しい街をつくることになり、その最寄り駅として開設されました。駅開設に合わせて山手線・京浜東北線等について線路の切り替えを行い生み出された敷地に街づくりが行われ2024年に街びらきを予定しているとのことです。

 

ということで、この記念入場券はネットでの発売のみで駅での発売はありませんでしたが、本日より5月10日まで指定席券売機やみどりの窓口で発行される「都区内パス」において、券面に「祝!高輪ゲートウェイ駅開業」と印字され特別なご案内券も付属という特別仕様で発行されます。記念入場券セットの台紙にはその都区内パスを収めることができるようになっています。よって、本日開業した高輪ゲートウェイ駅に向かいこの駅で発行された都区内パスをセットしました。

 

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記念入場券台紙に都区内パスをセットした様子

 

本日開業した高輪ゲートウェイ駅では、都区内パスに限らずきっぷを購入するのに2時間以上並ぶという状況となり多くの人が訪れました。駅の施設も和のコンセプトのもと、ロボットが導入されるなど未来を予感させる構造になっています。今後開発が進むエリアに開設された高輪ゲートウェイ駅、都内に新たに開設された新駅になります。

1323.【JR東日本】常磐線全線運転再開記念入場券

あの日から9年、切れていたレールが再びつながりました。

 

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 名称   :常磐線全線運転再開記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2020年2月--日
 値段   :13,130円(送料別)
 購入箇所:JRE MALL「鉄道あんてな」(通信販売)
 シリアルNo.:1661
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本日2020年3月14日は、JRグループを始めとして全国会社でダイヤ改正が行われました。今回のダイヤ改正で不通となっていたJR東日本・常磐線が全線で運転を再開しました。全線運転再開を記念して発売されました記念入場券セットになります。ハードカバーが付き、クロス張りの装丁がされ常磐線で活躍した列車などをあしらったアルバム状の台紙に常磐線全駅の硬券入場券89駅のB型硬券入場券がセットされ、合わせてオリジナルのD型硬券も付属しました。なお常磐線全駅の硬券入場券については、正式な常磐線である日暮里~岩沼(臨時駅の偕楽園を除く、常磐緩行線の北千住~我孫子・東京メトロ管理の綾瀬を含む)の全駅のほか、常磐線の発着駅である上野、そして上野東京ラインとして乗り入れ停車する東京、新橋、品川、そして岩沼から先東北本線の仙台までの各駅の硬券入場券も含まれます。なお本日茨城県内にある佐貫駅が竜ケ崎市駅と改称されておりますが、この記念入場券においても反映されております。この記念入場券はJR東日本Web内にあるJRE MALLにおいて鉄道グッズを扱う「鉄道あんてな」内でのみで受付を行い、初回受付分が本日郵送で届いたというものになります。

 

2011年3月11日に未曽有の被害をもたらした東日本大震災、常磐線においても被災しました。地震発生後、新地駅に停車中であった列車が津波に巻き込まれ駅施設と合わせて大破した様子はテレビなどで大きく報道されました。さらに沿線にある東京電力福島第一原子力発電所が地震発生直後に発生した事故により放射能漏れが発生、福島県内の常磐線沿線を含む地域が避難勧告区域となったことから、その後の復旧が大幅に遅れることとなりました。新地駅を始めとして津波で被災した区間については一部内陸部に移設となった箇所があり、また今年に入り最後まで不通であった富岡~浪江間がようやく避難勧告が解除されることになり、これで常磐線の不通区間は解消となり本日より全線での運転再開となりました。この間9年、不通区間の解消でこの地域の復興が始まろうとしています。

常磐線においても全線運転再開に合わせて特急ひたち号の仙台直通が復活、沿線地域の復興の促進が期待されます。

 

あの未曽有の大震災から9年、全線再開がなされた常磐線になります。

2019.04.30

1286.【JR東日本】「ありがとう平成」記念入場券

本日2019年4月30日で、31年まで数えた平成の時代が終わります。平成最後にJR東日本では記念入場券が発売されました。

 

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 名称   :「ありがとう平成」記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2019年4月--日
 値段   :5,040円(送料別)
 購入箇所:JRE MALL「鉄道あんてな」(通信販売)
 シリアルNo.:2073
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平成の時代が終わるに際して、JR東日本で発売された記念入場券になります。発売方法はJR東日本Web内にあるJRE MALLにおいて鉄道グッズを扱う「鉄道あんてな」内でのみで4月8日~15日の期間で3回に分けて計6,000部限定で受付を行い、平成最後の日となる2019年4月30日に郵送で届いたというものになります。

 

セットの内容は山手線内各駅(大崎~新宿~駒込間各駅・東海道本線東京~品川間各駅・東北本線神田~田端間各駅・中央本線御茶ノ水~千駄ヶ谷間各駅)の平成31年4月30日刻印がされたB形硬券入場券が特製の台紙にセットされているもので、その台紙には東京駅を出発し中央線を走行するE655系のお召列車の写真があしらわれ、平成の時代が終わるにあたってのメッセージが記載されています。

 

またこの記念入場券には、「ありがとう平成」の栞が付属しました。

 

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付属した栞

 

約30年続き31年を数えた平成時代も終わりを告げます。この間でJR東日本に限らず鉄道各社において大きく変化を遂げました。

 

私にとりましてもこの時代が始まったときは高校生であり、以降成人し社会に出て、結婚したという青年期を過ごした時代でしたが、この間でも「鉄道マニア」であったことは変わりなく、一貫して「蒐集鉄」でありました。弊ブログにおきましても平成時代に発売されたアイテムを多く公開しております。

 

まもなく終わる平成時代、多くの皆様がそれぞれ思い出があることでしょう。その記念となるアイテムになります。

2018.03.09

1236.【JR東日本】ありがとうE351系記念入場券

中央本線で活躍した特急車両、まもなく実施されるダイヤ改正で運転を終了します。
 
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 名称   :ありがとうE351系記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2018年3月9日
 値段   :2,800円
 購入箇所:松本駅
 シリアルNo.:0196
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まもなく実施されるダイヤ改正で引退を迎える車両は、中央本線の特急「スーパーあずさ」号で運転されていたE351系になります。
 
E351系は1993年にデビューし、中央本線で活躍しました。山間部が多く急カーブが多い路線であったことからカーブでは車体を傾けて走行する振り子機構が設けられました。またそれ以前の183系よりも性能が向上したことから、1994年からE351系使用列車は最高時速130km運転が開始され、この時からE351系使用列車は「スーパーあずさ」号と呼ばれることになりました。またこの車両からJR東日本所有の車両であることを示すため、形式名に東を意味するEastの頭文字「E」を冠することになりました。
 
中央本線の特急「スーパーあずさ」号で運転されてきたE351系、寄る年波には勝てずに昨年2017年12月に後継となるE353系が登場し置き換えが始まり、まもなく実施されるダイヤ改正でスーパーあずさ号での運転は終了し、その後は松本からツアー形式のラストランが実施されるようで、E351系は引退を迎えることになります。
 
引退を前に、松本ほか長野県内のスーパーあずさ号停車駅で発売された記念入場券になります。E351系がスーパーあずさ号として運転され停車した駅のB型硬券入場券がセットされています。入場券の駅には大糸線の駅や中央線の東京駅も含まれております。この記念入場券を買い求めるために松本に向かいまして入手できました。その帰りでちょうどE351系使用の「スーパーあずさ」号があったことから、今回はグリーン車に乗車してこれで最後になるであろうE351系を堪能しました。
 
JR発足後に導入された特急型車両であるE351系、気が付けばデビューから24年以上が過ぎていました。E351系デビュー時の中央線は、都内近郊区間の快速線は201系、高尾以西の普通は115系が全盛の時代、三鷹~立川間は地上を走行しており、この車両の活躍の間で大きく変わりました。実はそれだけの年月がいつの間にか流れ、多くの人々に活躍の日々の思い出を残して引退を迎えるE351系になります。

2017.12.23

1226.【JR東日本】E353系デビュー記念入場券

中央本線の特急「スーパーあずさ」号、待望の新型車両がデビューしました。
 
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 名称   :E353系デビュー記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2017年12月23日
 値段   :1,280円
 購入箇所:松本駅
 シリアルNo.:0229
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中央本線を走る特急列車「あずさ」号、このうちE351系で運転される列車は「スーパーあずさ」号と呼ばれておりますが、その置き換え用に登場したE353系、本日より営業運転を開始したことから発売されました記念きっぷになります。松本から新宿までのあずさ号の主要停車駅の硬券入場券が、E353系の特徴などを記した台紙にセットされています。この記念きっぷは長野県内のスーパーあずさ号の停車駅で発売されましたので、私は松本駅にて購入しました。前日に松本入りして当日朝駅に向かいますとすでに列ができておりましたが、このように入手することができました。その帰りで運転を開始したE353系のスーパーあずさ号に乗車しました。
 
E353系は空気バネ高さ制御により車体を傾けて走行するという機能があり、カーブが多い中央本線においても高速で走行できるという性能を持ち、また動揺防止制御装置や全席に電源コンセントやLED照明といった装備がなされた車両になり、従来のE351系やE257系から進化した特急車両になります。早速その乗り心地を体感したことになります。
 
本日より4往復のスーパーあずさ号でデビューしたE353系、今後も増備され2018年3月のダイヤ改正ではすべてのスーパーあずさ号がE353系で運転されるようになり、E351系を置き換えます。
 
最初の編成が入線し、試運転やそれに伴う調整に長い時間を要しましたが本日より運転を開始したE353系、満を持してのデビューとなりました。これから中央本線のフラッグシップとして新宿から甲斐路・信濃路で活躍するE353系、今後の活躍は大いに期待できることでしょう。

2017.12.01

1202.【JR東日本】東北新幹線 八戸開業 「はやて」デビュー記念 Suicaイオカード

2002年12月1日はりんかい線全線開通と合わせて、ペンギン柄の記念SuicaがJR・東京モノレール・りんかい線と3社で発売されたことからそれぞれの発売箇所へ奔走した日でありましたが、同じ日にJR東日本においてはさらに別の記念Suicaの発売がありました。
 
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 名称   :東北新幹線 八戸開業 「はやて」デビュー記念 Suicaイオカード 
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2002年12月1日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:渋谷駅
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東京ではりんかい線が全線開通した日、東北新幹線においては盛岡から青森県の八戸まで延伸開業しました。東北新幹線においては八戸まで走行する列車は基本的に全席指定とし、新たな愛称として「はやて」と命名して、2002年12月1日より運転を開始しました。八戸延伸と「はやて」デビューを記念して発売されたSuicaイオカードになります。JRのりんかい線直通運転開始記念と同時に入手できました。
 
図柄は「はやて」用に導入されたE2系1000番台をあしらったものになりました。
 
東北新幹線はこれから8年後に新青森まで延伸しました。それから数か月後にE5系「はやぶさ」が登場したことから「はやて」は少数になったとともに、E2系1000番台についても東北新幹線では「やまびこ」等の列車に使用されることが多くなったとともに、上越新幹線にも進出するようになりました。
 
本年で八戸まで延伸されて15年、その後東北新幹線E5系により最高時速320Kmで新青森へ、そして津軽海峡を越えて北海道新幹線となって新函館北斗へ運転されるようになりました。

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