カテゴリー「発行社局:富山地方鉄道」の2件の記事

2017.03.11

0782.【富山地鉄】ダブルデッカー車輛導入記念

2013年3月10日の運行をもって定期運用から引退した京阪旧3000系特急車、その後ラストランイベントが開催されたのですが、その時は1両連結されていたダブルデッカー車は外されてしまいました。
京阪電鉄の技術の粋を集めて改造された旧3000系特急車のダブルデッカー車は、引退後すでに旧3000系が譲渡され活躍していた富山地方鉄道に譲渡されました。この地で記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :ダブルデッカー車輛導入記念
 発行社局:富山地方鉄道
 発売日  :2013年8月--日
 値段   :3,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0074
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富山地方鉄道に譲渡された旧3000系ダブルデッカー車、線路の幅が異なるため台車は交換されましたが、外装は時代祭りの装飾も含めてほぼそのまま、車内もワンマン運転対応機器が追加されたくらいでこちらもほぼそのままの姿となりました。富山地鉄で10030形になっていた元京阪3000系のうち1編成すでに京阪特急色にリバイバルされていた編成の中間に組み込まれることになり、この編成は「ダブルデッカーエキスプレス」いう名の観光列車として運転されることになりました。
 
この記念きっぷは富山地方鉄道全線1日フリー乗車券として発売され、プレミアムカードがついてきています。
京都時代絵巻の装飾も華やかに、京都と大阪を結んでいたダブルデッカー車は、富山の地で立山・黒部アルペンルートや宇奈月温泉への観光客を乗せて運転されています。

2016.04.30

0491.【富山地鉄】冷房化100%達成記念乗車券

今年も富山県と長野県を結ぶ「立山・黒部アルペンルート」が開通し、観光シーズンが到来しました。この観光ルートの富山県側のアクセスを担う富山地方鉄道では、今から20年前の1996年に全車冷房車となったことから記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :冷房化100%達成記念乗車券
 発行社局:富山地方鉄道
 発売日  :1996年4月--日
 値段   :600円
 購入箇所:宇奈月温泉駅
 シリアルNo.:01760
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富山地方鉄道は、JR富山駅に隣接している電鉄富山駅から宇奈月温泉を結ぶ本線と途中で分岐して立山に向かう立山線、富山市内の路面電車などの路線を持つ総延長100Kmを誇る私鉄であり、立山や宇奈月温泉への観光客を輸送する目的もあり、かつては国鉄・JRから直通列車が運転されたこともありました。
 
ここに公開しました記念きっぷは1996年に全車冷房車になったことから発売されたものです。地方私鉄とはいえ冷房搭載はもう時代の流れで当たり前となったことを象徴する内容であると感じます。富山地方鉄道においては、1979年に新造車として入線した14760型で初めて冷房装置を搭載し、その後は従来車の冷房改造を進めるとともに1991年には京阪電鉄より3000系を譲受し10030型として就役、そして1995年には西武鉄道より先代のレッドアロー車両である5000系を譲受し16010型として就役、そして1996年に16010型の第2編成が竣工したことにより全車両の冷房化が達成されました。この記念きっぷには立山連峰の風景と初の冷房車となった14760型と入線した16010型があしらわれています。
 
1996年に発売された記念きっぷでしたが、自分はこれから約1年が過ぎた1997年4月に初めて富山地鉄を訪れた際に、宇奈月温泉駅で期限が過ぎていたもののまだ発売していたことから購入しました。
 
この記念きっぷ発売から20年、富山においては昨年2015年北陸新幹線が開業し、富山地鉄においても富山駅と合わせて黒部市内に新幹線の黒部宇奈月温泉駅に接続する駅として新黒部駅が開業、新幹線から宇奈月温泉や立山・黒部アルペンルートへのアクセス路線にもなっている路線であります。

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