カテゴリー「発行社局:北陸鉄道」の6件の記事

2020.12.23

1359.【北陸鉄道】新型車両03系運行開始記念乗車券・記念入場券

本年2020年で運行を終了した東京メトロ日比谷線03系、その中から地方私鉄に譲渡され、かの地での活躍が始まっています。熊本電鉄、長野電鉄に続いて、石川県の北陸鉄道にも譲渡され活躍が始まりました。

 

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 名称   :新型車両03系運行開始記念乗車券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2020年12月21日
 値段   :360円
 購入箇所:北陸鉄道Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0301
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 名称   :新型車両03系記念入場券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2020年12月21日
 値段   :各160円
 購入箇所:北陸鉄道Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0301
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新たに東京メトロ03系の譲渡車の運行を開始したのは、北陸鉄道浅野川線になります。北陸新幹線金沢駅前の地下にある北鉄金沢駅から日本海沿いの内灘を結ぶ路線になります。2020年12月21日より運行を開始し、それに合わせて発売されました記念きっぷになります。発売日に北陸鉄道Webサイトにて通信販売も受け付けることになったことから、早速申し込みまして本日届きました。記念乗車券は内灘から北鉄金沢までの片道乗車券の硬券が03系をあしらったポストカードの台紙にセットされ、記念入場券は内灘及び北鉄金沢に停車中の姿をあしらったD型硬券になります。記念入場券は現地ではそれぞれの駅で発売となっているようです。

なおこれら記念きっぷにあしらわれている03系の姿は試運転中のもので、営業運転開始までにシルバーグレーから北陸鉄道のイメージカラーであるオレンジのラインに変更されています。ただ形式は03系とされ、車号は東京メトロ時代のままで就役しているようです。また営業運転開始に先立ち、2020年12月19日には内灘駅で公開イベントが開催されたとのことです。

 

北陸鉄道浅野川線で運転を開始した03系、この車両の導入でそれまで運行されていた8000系車両から1編成が引退を迎えることになりました。引退する編成の記念入場券も同時に発売されました。

 

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 名称   :8903+8913号お別れ記念入場券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2020年12月21日
 値段   :160円
 購入箇所:北陸鉄道Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0401
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03系の導入により置き換えられることになった8000系8903編成の記念入場券も、内灘駅のD型硬券で発売されました。こちらも北陸鉄道Webサイトで入手しました。

 

これまで北陸鉄道浅野川線で運行されてきた8000系は1996年に導入された車両になります。京王井の頭線で運転された3000系を譲受し、前面部と側面帯を北陸鉄道のイメージカラーであるオレンジとした車両になります。この当時浅野川線では架線電圧を1500Vに昇圧が行われることになり、それに対応するために導入されました。種車の関係で3000系第1・第2編成からの改造で狭幅・片開ドアの8800番台と第3編成以降の広幅・両開きドア車からの改造である8900番台と区分されていました。2001年に北鉄金沢駅が地下移設となり、浅野川線の近代化に貢献して金沢の地で活躍してきました。井の頭線で30年以上運行され、北陸鉄道にやってきてからもいつの間にか20年以上が過ぎ、車齢も55年以上が過ぎました。このほど置き換えられた8903+8913編成は元京王井の頭線3000系第5編成で、北陸鉄道には他の8000系からは少し遅れて導入された車両になります。検査周期の関係と思われますが、最初に引退を迎え03系デビューを前にした2020年12月18日の運行が最後であったようで、この時ヘッドマークを着けて運行されたようです。その翌日にこの編成の撮影会が開催されたとのことです。

 

金沢の地で新たな活躍を始めた東京メトロ03系の譲渡車、それに合わせて徐々に姿を消すことになる京王3000系の譲渡車、2023年度までに03系に置き換えが完了するとのことで、北陸鉄道浅野川線でも世代交代が始まりました。

2017.11.29

1194.【北陸鉄道】陽羽里駅開業記念入場券

北陸鉄道が走る石川県において、近年のエポックといいますと2015年3月の北陸新幹線金沢開業であるかと思います。この日、北陸鉄道石川線には新駅が開業しています。記念入場券も発売されました。
 
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 名称   :陽羽里駅開業記念入場券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2015年3月14日
 値段   :140円
 購入箇所:鶴来駅
 シリアルNo.:0361
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北陸新幹線金沢開業の日に、北陸鉄道石川線に開業した新駅は「陽羽里」駅になります。「ひばり」と発音します。
駅周辺の街びらきに合わせての開業になります。この駅自体は無人駅になりますので、北陸鉄道の有人駅で発売されました。
 
新駅のポストカードに陽羽里駅の硬券入場券がセットされているものになります。
 
地域の活性化のために設置された新駅になります。

1193.【北陸鉄道】北陸鉄道創立70周年記念 ポストカード入場券

1943年に創立した北陸鉄道、2013年には創立70周年を迎えたことから、記念入場券が発売されました。

 

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 名称   :北陸鉄道創立70周年記念 ポストカード入場券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2013年10月13日
 値段   :700円
 購入箇所:北鉄金沢駅
 シリアルNo.:000640
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北陸鉄道創立70周年を記念して発売されたポストカード型記念入場券になります。石川線及び浅野川線の始終着駅と北陸鉄道本社最寄り駅となる浅野川線の割出駅の計5駅の入場券が、それぞれの駅に昔と今の写真であしらわれています。
 
本年で創立から74年が過ぎた北陸鉄道になります。

1192.【北陸鉄道】北陸鉄道創立60周年記念乗車券

石川県の金沢市を中心に鉄道2路線とバス路線の運営を行っている北陸鉄道、1943年10月に石川県内の7社を合併して誕生した会社になり、その後1945年までに石川県内の私鉄路線をすべて手中に収めました。
 
それから60年が過ぎた2003年に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :北陸鉄道創立60周年記念乗車券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2003年10月--日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:000920
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北陸鉄道創立60周年を記念して発売された記念乗車券で、このアイテムは開くと各種昔と今の写真が出てくるという仕掛けがあります。
 
創立60周年記念乗車券は、もう1種類存在していました。
 
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 名称   :北陸鉄道株式会社創立60周年記念乗車券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2003年10月--日
 値段   :1,300円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0966
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もう1種類は台紙付きの硬券乗車券になります。
 
この当時は石川線(野町~加賀一の宮)と浅野川線の2路線になっていましたが、かつて石川線の先は金名線として白山下まで路線があり(金沢と名古屋を結ぼうとした計画であったとのこと)、鶴来では寺井に向かう能見線が、さらには金沢市内の路面電車や山城・山中の加賀温泉郷への路線、そのほか小松や能登半島地域にも路線を持ちその延長は最盛期には100kmを超えていたといいます。いずれも道路網の発達などにより利用客が減少し廃止となってしまいました。この記念乗車券には現有路線のほか、廃止となった区間の廃止日を刻印した乗車券の複製模擬券が、最盛期の路線網を記した台紙にセットされているというものになります。
 
今では金沢市内を中心とした2路線になってしまった北陸鉄道、2003年の創立60周年で発売されたアイテムになります。

2016.03.29

0429.【北陸鉄道】北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)移設地下化工事完成記念きっぷ

昨年2015年3月に開業し本年で1周年を迎えた北陸新幹線、終着の金沢駅から兼六園口を出てすぐの地下へ向かう階段を下り、そのまま進むと北陸鉄道浅野川線の北鉄金沢駅があります。この駅が現在の場所に移ったときに発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)移設地下化工事完成記念きっぷ
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2001年3月28日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:1805
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北鉄金沢駅が現在の地下に移設となったのは、今から15年前の2001年3月28日になります。この移設により北鉄金沢駅は北陸地方初の地下駅となりました。
北陸鉄道では、北鉄金沢駅地下化に備えて1996年に架線電圧を600Vから1500Vに昇圧を行い、京王井の頭線で活躍した3000系を譲受し8000系に改造して運転を開始しました。それから5年後、北鉄金沢駅は地下駅になりました。
 
地下化を記念して発売された記念きっぷ、表紙には地下駅になった北鉄金沢駅に停車している片開きドアの8802があしらわれており、開きますと浅野川線の沿線風景とともに北鉄金沢駅の入場券と乗車券の硬券がセットされているというものになります。この記念きっぷは通信販売にて申し込みまして入手いたしました。
 
北陸新幹線が開業して首都圏から近くなった金沢、この駅前から出発する北陸鉄道浅野川線、地下駅に移設となってから本年2016年で15年が過ぎました。

2015.08.30

0116.【北陸鉄道】浅野川線・8000系車両運行開始記念乗車券

先日、トミーテックよりNゲージサイズのディスプレイモデルとして人気の「鉄道コレクション」第21弾が発売されました。毎回主に地方の私鉄車両をモデルとしていることから、人気になっています。いわゆる「通常弾」としての発売ですので、ブラインド方式で開けて見るまで何が入っているのかわからないということと、パッケージには記載されていない「シークレット」アイテムもあり、お目当ての車両を手に入れるため箱買いを行うこともあるようです。
今回の第21弾は、主に京王3000系の譲渡車を中心に計10種+シークレット1種というラインナップになります。私も10種入り箱を2箱購入し、シークレットは出ませんでしたが、一通りそろえることができました。
 
前置きが長くなりましたが、今回は鉄道コレクション第21弾のモデルとなった車両に関するアイテムを特集記事として作成しました。まずはこの車両になります。
 
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 名称   :浅野川線・8000系車両運行開始記念乗車券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :1996年12月19日
 値段   :800円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:1503
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北陸鉄道は石川県内を中心に鉄道・バス輸送を行っている会社で、鉄道線は金沢の市街地にある野町から白山市の鶴来を結ぶ石川線と、JR金沢駅前の地下にある北鉄金沢駅から海沿いの街内灘を結ぶ浅野川線の2路線の運営を行っています。ここに公開しましたアイテムは、浅野川線に京王3000系の譲受車である8000系の運行を開始して発売されたアイテムになります。
 
3枚の硬券乗車券がセットされ、台紙には浅野川線開業時の車両、8000系運行開始直前まで運転されていた従来車、そして8000系は8912号車(京王時代の車号で3704)の写真があしらわれており、更には浅野川線の歩みとして年表も記載されています。浅野川線では架線電圧を600Vから1500Vに昇圧することになったため、従来車の代替としてちょうどまとまった両数が廃車・発生することになった京王3000系を改造して導入することになりました。
 
北陸鉄道では8000系と称していますが、車号的には8800番代と8900番代に分けられ、8800番代は京王3000系第1・2編成の狭幅片開きドア車から改造された車両、8900番代は第3編成以降の広幅両開きドア車から改造された車両になり、この記念乗車券には広幅両開き車があしらわれております。
鉄道コレクションのモデルとなった車両は8802-8812で、元京王3000系では第2編成の狭幅片開きドア車からの改造になりますので、この記念乗車券にあしらわれている車両とは形態が異なりますが、同じ日に入線して1500V昇圧と同時に金沢で営業運転を開始した車両になります。
 
この車両も、北陸鉄道浅野川線で運行を開始して来年で20年というところになりました。この車両導入後に北鉄金沢駅は現在の地下駅になりました。その後はといいますと、やはり利用が減ってきているという現状があるようですが、金沢から内灘を結んで運転されています。
 
私はこの記念乗車券は、郵送申し込みによる通信販売で購入しましたが、その後ほくほく線開通直後に「はくたか」で金沢に行きこの路線に乗車しました。この時点で北鉄金沢駅はまだ地上でした。その後何度か訪れており、今年3月14日に開通した北陸新幹線に乗車して金沢に着いた際も、真っ先に北鉄金沢駅に向かい浅野川線で運転されている元京王3000系に乗車、トップナンバー編成からの改造車にも乗車することができました。

 

北陸鉄道に移籍してから来年で20年、車齢では50年以上が過ぎましたが、まだまだ現役、これからも金沢の地で活躍していくことでしょう。

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