カテゴリー「発行社局:富士急行・富士山麓電鉄」の57件の記事

2022.07.14

1452.【富士山麓・上信】富士急行線6000系10周年記念 上信電鉄700形譲渡車両コラボ入場券セット

富士急行線の普通列車で活躍している車両、デビューから10周年を迎えました。

 

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 名称   :富士急行線6000系10周年記念 上信電鉄700形譲渡車両コラボ入場券セット
 発行社局:富士山麓電気鉄道・上信電鉄
 発売日  :2022年6月4日(イベント等での先行発売)
 値段   :1,800円
 購入箇所:下吉田駅(富士山麓電鉄)
 シリアルNo.:0463
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富士急行線で主に普通列車で運転されている6000系、2012年の富士急の日2月29日から運行を開始して本年2022年で10周年を迎えました。

この車両はJR東日本から205系を譲受し3両編成とし、車内を富士登山電車などを手掛けた水戸岡英治氏によるデザインで木目調の内装となった車両になります。種車の都合により2段窓車・1段下降窓車・八高線仕様車であった中間車からの改造の先頭車などいくつかの形態が存在し外装もオリジナル仕様の他、トーマスランドなど富士急ハイランドのアトラクションなどとコラボした外装や、姉妹鉄道提携を結んでいるスイス・マッターホルンゴッダルド鉄道の車両の外装になった車両、2019年の開業90周年を記念した特別仕様車など富士山麓へ向かう路線に彩を添えております。

 

富士急行線6000系運行開始10周年を記念してこのような記念入場券が発売されました。

今回は群馬県の高崎から下仁田を結ぶ上信電鉄とコラボレーションした記念入場券となりました。上信電鉄では2019年よりJR東日本から107系電車を譲受し700形として運行を行っております。2020年で全5編成が揃い同線の主力車両としてオリジナルカラーや沿線企業や施設の広告、JR時代の外装を再現した編成や上信電鉄のかつての車両に施された旧標準色をまとった編成が活躍しています。

このコラボレーションは富士急行線の6000系と上信電鉄700形、ともにJR東日本発足時に導入された車両の譲渡車であるという所縁で企画されました。富士急行線・上信電鉄の主要駅の硬券入場券が台紙にセットされていますが、富士急行線の硬券入場券は上信電鉄の様式で、上信電鉄の硬券入場券は富士山麓電鉄の様式になっているという特徴があり、また裏表紙にはD型硬券による購入証が付属しこれは富士山麓電鉄・上信電鉄発行で異なっています。

この記念入場券はまず2022年6月4日より富士山麓電鉄発売分はイベントで先行発売ののち、6月18日より下吉田駅とWebでの通信販売を開始、上信電鉄では6月4日より高崎駅で発売を開始しました。

 

デビューから10年が過ぎた富士急行線の6000系、元JR205系の富士山麓での運転開始からそれだけの年月が流れました。

2022.04.03

1439.【富士山麓電鉄】富士山麓電気鉄道 誕生記念乗車券

中央線の大月から富士山麓に向かう富士急行線、2022年4月1日より新たな出発となりました。

 

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 名称   :富士山麓電気鉄道 誕生記念乗車券

 発行社局:富士山麓電気鉄道
 発売日  :2022年4月1日
 値段   :700円
 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0119
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表面

 

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裏面

 

大月から河口湖を結ぶ富士急行線、2022年4月1日より富士急行株式会社から鉄道部門を分社化して設立された「富士山麓電気鉄道株式会社」に移管されることになりました。なお路線名はこれまで通り富士急行線となります。富士山麓電気鉄道誕生を記念して発売されました記念乗車券になります。表面は現在の富士急行線の特急車両である8500系「富士山ビュー特急」をあしらった台紙に富士山麓電気鉄道の河口湖~寿の硬券乗車券、裏面は富士急行時代のオリジナル車であった5000系をあしらい富士急行の河口湖~下吉田の硬券乗車券がセットされており、合わせて富士山麓電鉄移管の記念券がセットされているというものになります。

 

富士山麓電気鉄道移管に伴い各種イベントが予定されているようですが、記念きっぷ類はこのほかにも記念入場券セットの発売がありました。

 

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 名称   :富士急行・富士山麓電気鉄道 全駅入場券セット

 発行社局:富士急行
 発売日  :2022年3月31日
 値段   :6,500円
 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0013
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富士山麓電気鉄道全駅入場券セット

 

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富士急行全駅入場券セット

  

2022年4月1日の刻印が入った富士山麓電気鉄道社紋の全駅硬券入場券と、2022年3月31日の刻印が入った富士急行社紋の全駅硬券入場券が三つ折り両面の台紙にセットされたものになります。富士山麓電気鉄道社紋側では富士急行から富士山麓電気鉄道に引き継がれた車両と富士急行線開業時のモ1形と1956年に登場した3100形をあしらい、富士急行社紋側では富士急行時代に導入され活躍した車両があしらわれました。

 

富士急行から鉄道部門を分社して設立された新会社に移管された富士急行線、新会社の社名になっている富士山麓電気鉄道は1926年の富士急行創立時の社名であり、1960年に富士急行に社名を変更しましたが、鉄道部門については創業当時の社名に戻る形となりました。

 

2022年も観光シーズンが到来しようとしています。富士山麓へのアクセスを担う富士急行線の新たな門出となりました。

2022.03.13

1433.【富士急・長野電鉄】フジサン特急運行開始20周年記念コラボレーション入場券セット

富士山麓へいざなう富士山のキャラクターで彩られた特急列車、運行開始から20周年を迎えました。

 

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 名称   :フジサン特急運行開始20周年記念コラボレーション入場券セット

 発行社局:富士急行・長野電鉄
 発売日  :2022年3月12日
 値段   :1,590円
 購入箇所:富士山駅(富士急行)
 シリアルNo.:0024
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富士急行線で運転されている「フジサン特急」は、2002年2月28日より運転を開始しました。富士急ではこの時フジサン特急用車両としてJR東日本から165系「パノラマエクスプレスアルプス」車両を譲受し、2000系として外装をフジサンのキャラクターで彩った外観でデビューし富士山麓への観光客を乗せて運転されました。2000系は2016年2月で運行を終了し、現在フジサン特急として運行されている車両8000系に置き換えられました。

8000系は小田急ロマンスカー20000系形RSEを譲受し、2000系と同様のフジサンのキャラクターで彩った外観となって2014年からフジサン特急として運行されています。8000系「フジサン特急」となった小田急ロマンスカー20000形RSEは1991年にデビューし御殿場線経由で沼津まで運転された「あさぎり」号で主に運転され1992年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。20000形RSEは2012年で小田急での運行は終了し、1編成3両が富士急にやってきました。

 

フジサン特急運行開始20周年を迎えまして発売された記念入場券は、小田急ロマンスカーの譲渡車が活躍している長野電鉄とコラボレーションした記念入場券セットとして、富士急行線内の特急停車駅の硬券入場券と、長野電鉄の長野・須坂・湯田中の硬券入場券がセットされています。長野電鉄では小田急時代10000形HiSEと呼ばれた車両が譲渡され、1000系「ゆけむり」として2006年より運転されています。昨年2021年12月にゆけむり運行開始15周年として富士急とコラボレーションした記念入場券の発売がありましたが、第2弾として再度コラボレーションが実現しました。自分は富士山駅で購入しましたが、長野電鉄でも発売されました。ただ表紙にセットされているD型硬券サイズのコラボレーション記念証の図柄が異なっているとのことです。

 

この記念入場券については今回も、昨年2021年に小田急海老名駅前にオープンしたロマンスカーミュージアムもコラボレーションしており、台紙にはロマンスカーミュージアムで展示されている10000形HiSE、20000形RSEも掲載されております。

 

運行開始から20周年を迎えた富士急の「フジサン特急」、昨今の新型コロナウィルスの流行の影響でしばらく運休となっておりましたが、昨日2022年3月12日のダイヤ改正より土休日のみですが運行を再開し、再びフジサンのキャラクターで彩られた列車が運転されています。本年も全国規模のダイヤ改正が実施され、小田急ロマンスカーでは50000形VSEが定期運行を終了するという時代の転換があり、また全国的に減便を伴う内容になったのが特徴になります。富士急でも見直しが行われましたが、一方でフジサン特急の運行再開は数少ない明るい話題であると思います。富士山麓への観光客を乗せて運行を再開した「フジサン特急」であります。

2021.12.17

1426.【富士急・しなの鉄道】富士急行×しなの鉄道169系コラボ入場券セット

富士急におきましては、長野電鉄に続いてしなの鉄道とコラボレーションした記念入場券が発売されました。

 

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 名称   :富士急行×しなの鉄道169系コラボ入場券セット

 発行社局:富士急行・しなの鉄道

 発売日  :2021年12月11日
 値段   :1,900円
 購入箇所:上田駅(しなの鉄道)
 シリアルNo.:0148
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富士急としなの鉄道がコラボレーションした記念入場券は、169系つながりで実現しました。富士急では、2016年に下吉田駅構内にある「ブルートレインテラス」にて、クモハ169-27の前頭部を設置し展示しています。この車両は譲渡直前までJR東日本三鷹電車区(当時)に所属し富士急線にも「ホリデー快速ピクニック号」等で乗り入れたことがありました。JRで廃車後富士急にやってきましたが富士急車両としては運行されず、富士急に譲渡され「フジサン特急」2000系として活躍した165系「パノラマエクスプレスアルプス」の維持のための部品確保でありました。実際に富士吉田(当時)工場に留置され外装は末期の三鷹色と呼ばれるピンクと紫のラインが入った外装で、車窓からも見ることができた車両になります。2016年の2000系引退に伴いお役御免となったのですが、富士急に乗り入れてきた車両ということで前頭部のみが残され、下吉田でオリジナルの湘南色になって展示されております。その展示から5周年を迎えて発売されました記念入場券ということになりますが、それにあわせて169系が活躍していたしなの鉄道とコラボレーションしました。

 

しなの鉄道は1997年10月の北陸新幹線高崎~長野間開業時に、長野県内の並行するJR信越本線を引き継ぐために設立された第三セクター会社になります。開業時に115系とともに169系も譲り受け、上田~長野間で定員制のライナー列車としてまた臨時の快速列車等で使用されました。外装はしなの鉄道オリジナルカラーとなりましたが、2008年の信越本線120周年記念でオリジナルカラーの湘南色が再現されましたが、2013年にしなの鉄道では運行を終了し、1編成が沿線の坂城町に譲渡されしなの鉄道線坂城駅構内で湘南色が再現された状態で展示されています。

 

169系のつながりで実現したコラボレーション記念入場券、富士急下吉田駅で展示されているクモハ169-27としなの鉄道坂城駅で展示されている169系をあしらった台紙に、富士急行線及びしなの鉄道線の硬券入場券がセットされています。この記念入場券はしなの鉄道線主要駅で2021年12月11日より発売され、富士急では12月13日より当面はWebにての発売となっています。

 

国鉄直流急行型電車169系、165系一族に含まれる車両になりますが、今となってはすべての車両が現役を引退しています。多くの思い出を残した車両、今こうしてその当時の姿を伝えています。

1425.【長野電鉄・富士急】長野電鉄ゆけむり運行開始15周年記念 長野電鉄・富士急行・ロマンスカーミュージアム コラボレーション入場券セット

北陸新幹線の長野駅から温泉地湯田中を結ぶ長野電鉄で、特急列車として運行されている1000系「ゆけむり」が、運行開始15周年を迎えました。

 

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 名称   :長野電鉄ゆけむり運行開始15周年記念

        長野電鉄・富士急行・ロマンスカーミュージアム コラボレーション入場券セット
 発行社局:長野電鉄・富士急行
 発売日  :2021年12月9日
 値段   :1,400円
 購入箇所:長野駅(長野電鉄)
 シリアルNo.:0339
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長野電鉄で特急列車として運転されている1000系「ゆけむり」、小田急ロマンスカー10000形HiSEを譲り受け2006年12月9日より運行を開始しました。運行開始から15周年を迎えて発売されました記念入場券セットは、小田急ロマンスカー譲渡車が活躍している富士急行とコラボレーションした記念入場券セットとして、長野電鉄・富士急行各4駅の硬券入場券が台紙にセットされています。富士急では小田急時代20000形RSEと呼ばれていた車両が譲渡され8000系「フジサン特急」として運転されています。ただ、現在フジサン特急は運休中で、運行再開は今のところ未定となっています。自分は長野で入手しましたが、富士急でも同様に発売されました。

 

長野電鉄で1000系「ゆけむり」となった小田急ロマンスカー10000形HiSEは1987年にデビュー1988年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞、富士急で8000系「フジサン特急」となった小田急ロマンスカー20000形は1991年にデビューし御殿場線経由で沼津まで運転された「あさぎり」号で主に運転され1992年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。小田急に残っていた10000形及び20000形は2012年3月で運行を終了しました。

 

小田急から引退して第2の活躍の場所を見つけたロマンスカー車両ですが、この他小田急では歴代のロマンスカー車両を保存していました。これらロマンスカー車両を展示する施設として本年2021年4月に小田急線海老名駅前に「ロマンスカーミュージアム」がオープンし、あの日箱根を目指して運転された歴代ロマンスカー車両が一堂に会した鉄道ファンにとっても待望の施設が誕生しました。ロマンスカーミュージアムにおきましては10000形HiSE、20000形RSEも展示されており、10000形HiSEは先頭車が、20000形RSE車は先頭車と特徴であった2階建て中間車が展示されています。

この記念入場券についてはロマンスカーミュージアムもコラボレーションしており、台紙にはロマンスカーミュージアムで展示されている10000形HiSE、20000形RSEも掲載されております。この記念入場券セットは、2021年12月11日と12日に、ロマンスカーミュージアムでも発売されました。

 

さて、話を長野電鉄に戻しますと、このコラボレーション記念入場券セットの他、長野電鉄独自で「ゆけむり」15周年記念入場券が発売されました。

 

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 名称   :ゆけむり運行開始15周年記念入場券
 発行社局:長野電鉄
 発売日  :2021年12月9
 値段   :170円

 購入箇所:長野駅
 シリアルNo.:000168
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長野電鉄独自で発売された記念入場券は、長野駅で発売されている「日本一大きい入場券」の限定品で、表面に「ゆけむり運行開始15周年記念入場券」と記載され、裏面は2006年のデビュー前に車庫で並ぶ1000系「ゆけむり」車両の写真が掲載されています。

 

運行開始から15周年を迎えた長野電鉄1000系「ゆけむり」、信州の温泉地へいざなう特急列車として活躍しています。もうそれだけの年月が過ぎました。

  

さて、この記事はロマンスカー10000形HiSEが長野電鉄に譲渡され1000系「ゆけむり」として運行を開始してから15周年を迎えて、ロマンスカーの譲渡車が活躍する富士急行とコラボレーションで発売された記念入場券セットについて記述しました。本日JRグループを始めとして鉄道各社においては2022年3月に実施されるダイヤ改正の公式発表がありましたが、小田急電鉄から発表された内容は、2005年にデビューし小田急ロマンスカーの代表的車両として活躍している50000形VSEが、2022年3月ダイヤ改正前日の運行をもって定期運行を終了し、以降はイベント等の臨時列車で運行されるものの2023年秋頃に引退するという、衝撃的なニュースが発表されました。風雲急を告げ、ここでまた時代が変わろうとしている小田急ロマンスカー、長野そして富士急に譲渡されたこれら元ロマンスカー車両のこれからの活躍に期待したいと思います。

 

 

※弊ブログにおきましては、ロマンスカーミュージアムに展示された車両に関するアイテムを、特集記事としてカテゴリー化しております。どうぞこちらからご覧いただけますと幸いです。

1424.【富士急】フォロワーの皆様とつくる富士急行創立95周年入場券セット

山梨県のJR中央線大月駅から河口湖駅を結ぶ富士急行、本年2021年で会社創立から95周年を迎えました。

 

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 名称   :フォロワーの皆様とつくる富士急行創立95周年入場券セット
 発行社局:富士急行
 発売日  :2021年11月26日
 値段   :950円
 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0028
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本年で創立95周年を迎え発売されました記念入場券になります。名称に「フォロワーの皆様とつくる」と冠されておりますが、この記念きっぷにおいては富士急公式Twitterにてフォロワーの皆様から募集した歴代車両の写真をあしらっているのが特徴になります。

 

創立95周年を迎え一般から募集した歴代車両の写真を台紙にあしらった記念入場券が発売された富士急、昨年から続く新型コロナウイルス流行の影響がまだ続いていますが、100周年の佳節に向けての通過点をこのように迎えました。

2021.05.25

1389.【富士急】富士山ビュー特急運行開始5周年記念入場券セット

富士急行で運転されている特急列車、運行開始から5周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :富士山ビュー特急運行開始5周年記念入場券セット
 発行社局:富士急行
 発売日  :2021年4月29日
 値段   :1,100円
 購入箇所:富士急のりもの百貨店(Web販売)
 シリアルNo.:0202
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本年で運行開始から5周年を迎えた富士急行の特急列車は「富士山ビュー特急」になります。2016年4月23日より運行を開始して本年2021年で5周年を迎えました。

「富士山ビュー特急」に使用される車両は8500系で、JR東海において新宿から小田急線・JR御殿場線経由で沼津を結んでいた特急「あさぎり」号で運転されていた371系を譲り受け、建築デザイナー水戸岡栄治氏のプロデュースによりリニューアルが行われています。富士急での運行開始からは5周年となりますが、JR東海371系として製造されてから本年2021年で30周年を迎えるということで、この記念入場券では富士急行で活躍中の姿とともに、JR東海371系時代の写真もあしらわれています。JR東海371系で運行されていた特急「あさぎり」号はJR御殿場線内では富士山を大きく望める区間を走行していました。登場時から富士山に縁があったという車両になります。JR東海371系は7両編成が1編成製造されたのみにとどまりましたが、編成中2両2階建て車両が連結されておりました。JR東海では2012年3月にダイヤ改正で「あさぎり」号からは撤退しその後臨時列車で運行されていましたが、2014年11月の運行をもってJR東海では運行を終了し、富士急行に譲渡されました。譲渡時に3両編成になり特徴的な2階建て車は姿を消してしまいました。

 

運行開始から5周年を迎えて発売された記念入場券、下吉田駅でまず発売開始となり合わせて富士急オフィシャルWeb内の「富士急のりもの百貨店」サイトでも通販で発売されました。今回はWebによる通信販売で入手しました。

 

2020年から猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で、富士急では観光客が減少してしまったこともあり一時期特急列車は運休となっていたという時期がありましたが、2021年3月から富士山ビュー特急については運行を再開しており、大月から富士山麓へ向けて運行されています。まだまだ以前の状況には程遠い利用率であるかと思いますが、富士山麓にエスコートする特急列車として運転されています。

2021.01.31

1363.【富士急】河口湖線開業70周年記念入場券セット

富士急の現在の路線を形成する区間が開業してから70周年を迎えまして、発売されました記念きっぷになります。

 

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 名称   :河口湖線開業70周年記念入場券セット
 発行社局:富士急行
 発売日  :2021年1月1日
 値段   :900円
 購入箇所:河口湖駅
 シリアルNo.:0124
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富士急行線のうち富士山~河口湖の区間の開業は、戦後の1950年になります。それから70周年を迎え発売されました記念きっぷになります。年が明けた2021年元旦から発売を開始しました。
 
当時は富士吉田といっていた駅からスイッチバックして河口湖駅に向かう路線で、当時はこの区間には駅はありませんでしたが、1961年になって中間にハイランド駅が開業、この駅は富士急ハイランド最寄り駅であることもあって1981年に富士急ハイランドと改称しました。

 

記念入場券は硬券でそれぞれの新旧駅舎等をあしらった台紙にB型硬券入場券6枚のセットになっています。

 

この記念入場券の発売直前の2020年12月18日、河口湖駅には副名称として「富士河口湖温泉郷」が設定されました。こちらの記念入場券も発売されていました。

 

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 名称   :河口湖<富士河口湖温泉郷>駅副駅名設定記念入場券
 発行社局:富士急行
 発売日  :2020年12月18日
 値段   :800円
 購入箇所:河口湖駅
 シリアルNo.:0223
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富士河口湖観光の拠点である河口湖駅、ここは温泉観光地でもあることから「富士河口湖温泉郷」という副駅名が設定されました。

 

河口湖まで延伸して70周年を迎えていた富士急線、2020年から続く新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点で発令されている緊急事態宣言による外出自粛や、海外からの渡航が大幅に制限されていることから一時期賑わっていた海外からの観光客はほぼ皆無の状況になり、その影響はまだまだ続いています。再び観光客で賑わう日々が来ることを願いたいと思います。

2020.12.30

1362.【富士急】中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット

夜の中央線東京駅で2便存在するレア行先、この行先まで乗り入れを開始してから2020年で30周年を迎え、記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット(201系バージョン)
 発行社局:富士急行
 発売日  :2020年12月26日
 値段   :1,100円

 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0039
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 名称   :中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット(E233系バージョン)
 発行社局:富士急行
 発売日  :2020年12月26日
 値段   :1,100円

 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0040
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2020年3月で中央線快速列車の富士急線直通運転から30周年という佳節を迎えたことから発売されました、記念入場券セットになります。2020年の年の瀬になる12月26日に2種類発売されました。

 

沿線に富士山や富士五湖といった観光地がある富士急線、この路線には戦前より中央線からの直通列車が運転されていました。それまでは165系等の急行列車、または「山スカ」と呼ばれた115系等が乗り入れていましたが、1990年3月のダイヤ改正より中央線快速で運転されている通勤型車両が、東京から富士急線に直通し河口湖まで運転されるようになりました。運転時間帯は下りは東京駅で夜時間帯、上り列車は富士急線において早朝時間帯となります。

富士急直通運転開始時の中央快速線は201系全盛の時代で、オレンジバーミリオン車体の4両編成が富士急線に直通しました。夜間時間帯に2本設定された通勤快速(土休日は中央特快)河口湖行きとして運転されました。中央快速線では2006年12月にE233系が登場し、2007年3月のダイヤ改正より富士急線に乗り入れることになりました。中央快速線の201系は2010年で運転終了となりましたが、富士急線には引退前の団体列車として2010年6月に乗り入れたのが最後となりました。そして今日ではE233系により東京から河口湖へ直通する列車が運転されています。

 

富士急線に中央線の通勤型車両が直通運転を開始して30周年の佳節を記念して発売されましたアイテムになります。201系バージョンとE233系バージョンと2種類同時発売され、それぞれの富士急線内での走行シーンとともに、201系バージョンではこの形式からの改造車で主に青梅線で運転されていた「四季彩」編成が富士急線の乗り入れたシーンや201系引退記念の団体列車として乗り入れたシーンが、E233系バージョンでは2007年のローレル賞受賞のヘッドマークを着けて乗り入れてきた姿や、通常青梅線青梅~奥多摩間で運転されている「東京アドベンチャーライン」ラッピング装飾編成が富士急線に乗り入れたシーンをあしらった台紙に、それぞれの車両をあしらったD型硬券入場券が6枚セットされています。

 

いつもの中央線快速電車、夜間に存在する河口湖行き、富士急線に直通運転を開始してからそれだけの年月が流れました。

2020.10.18

1348.【富士急】ありがとう1000系1202号編成引退記念入場券

数を減らし続けている富士急1000系、もう残り3編成となりましたが、この中からまた1編成引退を迎えることになりました。引退を記念して事前申込制の撮影会やツアーなどが企画されていますが、合わせて記念入場券の発売がありました。

 

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 名称   :ありがとう1000系1202号編成引退記念入場券
 発行社局:富士急行
 発売日  :2020年10月17日
 値段   :1,100円
 購入箇所:河口湖駅
 シリアルNo.:0110
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京王初代5000系の譲渡車である富士急1000系、今回引退を迎えることになったのは1202号編成になります。この編成はまず1966年に京王5000系デハ5086・クハ5786として入線し、1967年にデハ5116・クハ5866に改番され1968年に中間車1両が増結され3両編成で京王線で活躍しましたが、1994年2月で引退し2両編成となって富士急にモハ1202・モハ1302としてやってきました。車内はクロスシートになり、外装は青の車体に白のストライプ及び富士山のシルエットというものになり1994年7月から富士急で運転を開始しました。2009年になりますと富士急開業80周年を記念して3100形や5000形登場時などにまとっていた「昭和30年代塗装」に変更され、以降今日まで富士急で運転されてきました。製造からすでに54年、富士急に入線してからも26年が過ぎ老朽化が進んできたことから引退を迎えることになり、各種イベントと合わせてこのような記念入場券が発売されました。

 

記念入場券は、現在の「昭和30年代塗装」に変更されてからの活躍のシーンをあしらったD型硬券入場券6枚が台紙にセットされました。

 

この記念入場券は、事前申し込み制の撮影会が河口湖駅で開催されることになり、合わせて発売されました。当初は2020年10月11日にイベントと合わせて発売予定でしたが、台風接近により開催が延期となり10月17日からまず会場となった河口湖駅で発売され、19日以降は富士山駅で発売されるとのことです。

 

2020年の新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、富士急も大きな影響を受けました。海外からの渡航が大幅に制限されたことから、インバウンドの観光客で賑わっていた富士急線は大幅な利用客減少となり、「フジサン特急」や「富士山ビュー特急」といった特急列車や観光列車「富士登山電車」は全便運休となるなど、特別ダイヤでの運転という状況になっています。そんな中で引退を迎えることになった1000系1202編成、富士山の麓で地域の足として、また観光客を乗せて運転してきました。

 

この編成の引退で富士急1000系は残り2編成、京王初代5000系時代の外装が再現された1001編成と、「富士登山電車」になっている1205編成になります。この記念入場券を買い求めに富士急線に向かった際、1001編成が運用に入っていたことから、河口湖にて撮影会で並んでいた1202編成と「富士登山電車」1205編成との3本並びをホームから撮影後1001編成に乗車することができましたが、いつの間にか風前の灯となってきた富士急1000系、1202編成が引退を迎えます。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。