カテゴリー「発行社局:(未分類)」の13件の記事

2017.09.23

1085.【三陸鉄道】十府ヶ浦海岸駅開業記念きっぷ

岩手県の沿岸部で路線を運営している第三セクター路線である三陸鉄道、2017年3月に新駅が開業しておりました。記念きっぷを入手しましたので公開いたします。
 
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 名称   :十府ヶ浦海岸駅開業記念きっぷ
 発行社局:三陸鉄道
 発売日  :2017年3月25日
 値段   :950円
 購入箇所:久慈駅
 シリアルNo.:0109
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三陸鉄道の宮古から久慈を結ぶ北リアス線の野田玉川~陸中野田間に本年3月25日に新駅「十府ヶ浦海岸」駅が開業し、発売されました記念きっぷになります。先日三陸鉄道北リアス線に乗車する機会があり、まだ発売しておりましたので到着した久慈駅で入手しました。
 
十府ヶ浦海岸は千年以上の昔から歌に詠まれた名勝地になります。その海岸近くに開設された駅になります。なお過去には臨時駅として開設されたことがあり、今回正式に駅として開業することになりました。実際にこの駅に停車する列車に乗車しましたが、この駅から海沿いを見ると砂浜ではなく防波堤で仕切られており、景勝地の海岸を車窓からは見ることはできませんでした。2011年の東日本大震災は記憶に新しい所ではありますが、過去にも地震のたびに津波の被害を受けてきた地域なだけにやむを得ないのかもしれません。
 
2011年の東日本大震災から6年、三陸鉄道は全線復旧が完了していますが、その爪痕はまだ癒えず地域の復興はようやく始まったばかりといった感じにも見受けられます。この鉄道も存続が危ういという状況には変わりはないかと思います。沿線地域の早期復興を願うところであります。

2017.09.22

1084.【北近畿タンゴ鉄道】おかげさまで30周年記念乗車券

日本三景の一つ、天橋立へ向かう鉄道、2012年の設立30周年の佳節に発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :おかげさまで30周年記念乗車券
 発行社局:北近畿タンゴ鉄道
 発売日  :2012年7月21日
 値段   :1,500円
 購入箇所:福知山駅
 シリアルNo.:000078
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1982年9月22日に創立した北近畿タンゴ鉄道、京都府や兵庫県等が出資した第三セクター鉄道になります。当時は宮福鉄道として設立し建設中であった宮福線の福知山~宮津間を運営する会社として創業、宮福線は1988年7月に開通、関西から天橋立など丹後地方への最短ルートとしとの路線となりました。1989年に社名を北近畿タンゴ鉄道と変更して、同年より西舞鶴~豊岡間の宮津線をJRから引き継ぎ運営を開始しました。
その後は1996年に福知山~天橋立間が電化して京都から電車による特急が直通するようになり、また北近畿タンゴ鉄道においても特急車を登場させました。
 
創立から30周年を迎えた2012年に発売された記念きっぷになります。北近畿タンゴ鉄道全線の普通・快速列車に乗車できる1日乗車券の大人用・小児用のセットになっており、特急車「タンゴエクスプローラ」「タンゴディスカバリー」車両と沿線の天橋立や大江山をあしらったデザインのきっぷになっています。このアイテムはちょうど福知山に立ち寄った時に発売していたもの入手しました。
 
この記念乗車券発売から5年が過ぎ、創立35周年となりました。沿線は過疎化が進む一方で、観光路線であることから導入した特急車の費用が足かせとなり低迷が続きました。この状況を打破する為、北近畿タンゴ鉄道は2015年より施設を保有する会社となり、路線の運営については民間会社に委ねることとし、近年格安料金の高速バスを運行しているWILLERグループに運営を移管、現在WILLER TARINSにより「京都丹後鉄道」(丹鉄)として運営されています。 
この記念乗車券にあしらわれている車両についても変化が始まっている状況になっている今の宮福線になります。

2017.06.26

1004.【十和田観光電鉄】創立80周年記念乗車券

本日は、青森県にかつて存在していた鉄道の創立日になります。1994年に創立80周年を迎えた際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :創立80周年記念乗車券
 発行社局:十和田観光電鉄
 発売日  :1994年6月26日
 値段   :660円
 購入箇所:十和田市駅
 シリアルNo.:0053
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青森県にかつて存在していた十和田観光電鉄は1914年に設立され、1922年に三沢から十和田市の全線が開業しました。80周年を迎えた1994年に発売された記念きっぷになり、この時代は東急から譲渡された3800形等の吊り掛け駆動車が主力でありました。
 
私はこの路線には2002年夏に乗車しています。乗車した際到着した十和田市駅で有効期限切れながらもまだ発売していたのを見かけて、乗車記念として購入したものです。2002年夏の時点でもこの記念きっぷにあしらわれている東急3800形等の譲渡車が活躍しておりこの車両に乗車しております。ただ、十和田市駅にはこの車両の置き換え用に東急から譲渡された7700系や両運転台に改造された7200系が入線しており、世代交代目前の状況でもありました。結局私はこの路線に乗車したのは、この時が最初で最後となりました。
 
その後の十和田観光電鉄ですが、輸送人員が減り続け2012年3月31日の運行をもって廃止となってしまいました。輸送人員の減少もありますが、この路線の始発駅である三沢駅が、2010年12月の東北新幹線新青森延伸に際して新幹線が経由することなく、一方でJR線から切り離され第三セクター会社となったことや、新幹線に七戸十和田駅が開業し十和田市においての流動についてもクルマ等で直接新幹線駅に向かうようになったという変化があり、この鉄道に止めを刺した状況になりました。
 
廃線となった十和田観光電鉄ですが、車両基地のあった七百にてこの路線で活躍していた旧型車や電気機関車が、ボランティア団体により保存されているようです。また廃止前まで活躍した東急7700系の譲渡車はすべて解体されてしまったようですが、両運転台になった7200系については静岡県の大井川鐵道に譲渡され再起しています。
 
今となっては思い出になった鉄道路線、私の手元に唯一ある十和田観光電鉄の思い出になります。

2017.04.06

0886.【一畑電車】一畑グループ100周年記念乗車券

山陰地方で運行している味わい深い私鉄、2012年に創立100周年を記念して発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :一畑グループ100周年記念乗車券
 発行社局:一畑電車
 発売日  :2012年4月6日
 値段   :1,100円
 購入箇所:松江しんじ湖温泉駅
 シリアルNo.:000854
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1912年に創立した山陰地方の私鉄は、一畑電車になります。一畑薬師への参詣路線としてまず1914年に出雲今市(現:電鉄出雲市)~雲州平田間が開通、翌年には一畑まで開通後、1925年に社名を一畑電気鉄道に変更して1927年に電化し、1928年に北松江(現:松江しんじ湖温泉)~小境灘(現:一畑口)が開業し、松江からも一畑へ向かう列車が運行されるようになりました。1950年に川跡~大社神門(現:出雲大社前)が開通、出雲大社への参詣路線にもなりました。1944年に小境灘~一畑間は運転を休止、この区間はその後再開されることなく廃線となりました。現在の一畑口駅がスイッチバック方式になっているのはこの名残になります。
 
その後はモータリーゼーションの進行により利用客が減ってきたという状況はあり、2006年に一畑電気鉄道は一畑グループ全体の持ち株会社に移行し鉄道事業は一畑電車に分社となって、現在に至っています。
 
一時は存亡の危機にもなったとのことですが、地元地域の支援などもあり近代化を進めてきた一方で、昭和初期に製造されたデハニ50形をレトロ電車として運行し、観光ルートに載せることができました。そして、2010年にこの鉄道を舞台として映画「RAILWAYS」が公開され、よく知られるようになりました。
 
2012年に創立100周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。現在の路線の乗車券とかつての乗車券をイメージした模擬券がセットになっています。この年の夏に一畑電車を訪れており、入手することができました。この時は100周年事業として南海21000系の譲受車であった3000系1編成に南海時代の外装を、京王5000系の譲受車である2100系1編成に京王時代の外装を再現した車両が登場し、かつての姿が再現され山陰の神の国の私鉄が注目されました。自分は両車とも出会うことができ、北松江線と出雲大社線との分岐駅である川跡で並ぶシーンを撮ることができました。
 
この記念乗車券発売から5年が過ぎ、本年で創立105周年となりました。一畑電車においては最近車両の置き換えが行われており元南海21000系であった3000系が全車引退した一方、東急から1000系を譲受したほか、新造車両として7000系がデビューしています。
 
また、山陰の宍道湖畔を行く一畑電車を訪れてみたいなと思います。

2016.10.02

0626.【由利高原鉄道】開業30周年記念乗車券

今年の夏から秋にかけて、全国各地を巡る旅をしました。その際に訪れた鉄道もあり、入手しました記念きっぷもあります。その中から、今回の旅で初めて乗車することになった鉄道で発売されてきた記念きっぷになります。
 
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 名称   :開業30周年記念乗車券
 発行社局:由利高原鉄道
 発売日  :2015年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:羽後本荘駅
 シリアルNo.:0190
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東北を訪れ到着した秋田県の羽越本線の羽後本荘駅から出発する由利高原鉄道、かつては国鉄矢島線と呼ばれていましたが、1985年10月1日より由利高原鉄道に転換され「鳥海さんろく線」という愛称がつき、「おばこ号」という愛称がついた軽快型気動車で運転を始めました。
 
それから30年が過ぎて発売されました記念きっぷになりますが、2016年9月に訪れたときにまだ発売していましたので、乗車した記念に購入しました。
 
由利高原鉄道は羽後本荘駅を出発すると田園風景の中、平地から里山の麓に入っていくローカル線の風景になります。利用状況から決して安泰ということはありませんが地域の足として、また各種話題を提供しつつも頑張る鉄道であります。30周年を迎えて開業当初の車両は姿を消したようですが、これからも地域の足としての発展を祈念するところであります。

2016.04.17

0473.【静岡鉄道】新型車両運行開始記念「1日フリー記念乗車券」

駿河の国に登場した「レインボートレイン」、運行開始を記念したアイテムが発売されました。
 
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 名称   :新型車両運行開始記念「1日フリー記念乗車券」
 発行社局:静岡鉄道
 発売日  :2016年3月24日
 値段   :650円
 購入箇所:新静岡駅
 シリアルNo.:0386
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ここに公開したアイテムは、静岡鉄道において登場した新型車両A3000形の運行開始を記念して発売されました、鉄道線一日乗車券になります。
 
静岡鉄道は、JR静岡駅に近接している新静岡駅から港町である新清水駅を結ぶ静岡清水線を運営しています。JR東海道線と並行していますが、短い駅間で沿線地域の足として利用されており、その運転間隔はデイタイム時で6~7分の高頻度で運転されています。1970年代から導入された1000形と呼ばれたステンレスカーが老朽化してきたことにより、新型車としてA3000形を導入することになり、運転を開始した2016年3月24日より発売されている記念きっぷになります。この路線は全駅自動改札機かが完備されPiTaPaによるICカードが導入されており、全国ICカード乗車券相互利用にも参加しています。すなわち首都圏のSuicaやPASMO、JR東海で導入されているTOICA、更にはManacaやICOCA等でも乗車することが可能になっておりますが、この記念きっぷは磁気カードタイプの一日乗車券として発売されました。
 
静岡鉄道に導入されたA3000形は完全な新製車であるとともに、7編成は「Shizuoka Rainbow trains」として、静岡にちなんだ7色の色にカラーリングされることになっており、今回影響運転を開始した第1編成は「クリアブルー」として、富士山をモチーフにしたカラーリングとなりました。
 
静岡鉄道では、今後も数年かけてA3000形を導入していくことになり最終的には全編成を置き換えることになります。その間でカラーバリエーションが登場する静岡鉄道A3000形、ここ数年動きがほとんどなくあまり注目を集めることも少なかった静岡鉄道の動向に注目が集まっています。

2016.03.23

0404.【名古屋GWB・名市交】ゆとりーとライン開業記念カード

名古屋に登場した新交通システム、わが国初のシステムを採用しました。
 
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 名称   :ゆとりーとライン開業記念 ゆとりーとカード
 発行社局:名古屋ガイドウェイバス
 発売日  :2001年3月23日
 値段   :1,000円
 購入箇所:大曽根駅
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2001年3月、名古屋に開業した新交通システムは「ガイドウェイバス」と呼ばれるもので、専用の高架橋をバス車両につけられた案内輪で操舵して走行し、平面区間では一般の道路を通常の路線バスとして走行するという、鉄道とバスの利点を取り入れたシステムとなりました。なお、法令上は専用の高架橋は鉄道(扱いは無条軌電車を準用)、平面区間は乗り合いバスという扱いになります。
「ゆとりーとライン」と名付けられたこの路線は、JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線の大曽根駅から中志段味を運転し、途中の木幡緑地までが専用の高架橋を走行し、以降は一般の道路を走行します。また中志段味から先はJR中央線の高蔵寺駅へも運転されたり、平面区間において異なる経路で運転する系統も存在します。
 
開業を記念して発売されたカードを公開しましたが、このカードはゆとりーとラインでのみ使用可能なプリペイドカードになります。その図柄はゆとりーとラインの車両があしらわれていますが、見かけは路線バスそのものですが、分類上は高架橋を走行する区間においては、鉄道と同じ扱いとなります。
 
ゆとりーとラインは名古屋ガイドウェイバス株式会社により、車両・施設を保有していますが、運行・管理は名古屋市交通局に委託されています。この当時、名古屋市交通局においても記念カードが発売されました。
 
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 名称   :ゆとりーとライン開業記念 ユリカ
 発行社局:名古屋市交通局
 発売日  :2001年3月23日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
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名古屋市営地下鉄及び市営バスで使用できるカードとして当時「ユリカ」という名称で発売していた、地下鉄では自動改札機に直接投入して乗車することができたプリペイドカードになります。図柄は専用の高架橋を走行しているガイドウェイバス車両になります。
 
ゆとりーとライン開業時は、名古屋市営バスの他、名鉄バス・JR東海バスにも運行・管理を委託していましたが、これらバス会社は撤退し、名古屋市交通局が現在も運行・管理を行っています。
  
わが国初の新交通システム「ガイドウェイバス」として開業した「ゆとりーとライン」、本日2016年3月23日で開業から15周年を迎えました。その後の利用は伸び悩んでいるという状況のようで、またこのシステムを導入したところは名古屋の後はまだ出現していません。
 
いずれにしましても、本日で開業15周年を迎えた名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」、今後発展していくことを祈念したいと思います。

2016.03.12

0369.【福岡市交】九州新幹線全線開業記念えふカード

今から5年前の2011年3月12日、九州新幹線が全線開業しました。博多から鹿児島中央を結ぶ九州を縦貫する新幹線は、九州地方の皆様には待望の新幹線であり当時作成されたTVCMは大きな反響を呼びました。しかし開業前日、東日本大震災が発生し九州地方においては大きな被害はありませんでしたが、全国的に派手な式典は自粛という流れになり、九州新幹線開業日は予定されていた式典はすべて中止となりTVCMも中止、それは静かな開業であったようです。
私も開業翌々日に九州新幹線に博多から乗車しましたが、華々しい雰囲気はなくどこか静かな感じがしました。
 
九州新幹線全線開業を記念してJR九州において記念アイテムが発売されましたが、福岡で福岡市営地下鉄においても九州新幹線全線開業を記念したアイテムが発売され、入手することができました。
 
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 名称   :九州新幹線全線開業記念えふカード
 発行社局:福岡市交通局
 発売日  :2011年3月12日
 値段   :各1,000円
 購入箇所:天神南駅
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福岡市営地下鉄で発売された記念カード、このアイテムはえふカードという名称で、福岡市営地下鉄専用の自動改札機に直接投入して乗車できるプリペイドカードで1,000円券の場合、1,100円分使用できたようです。
 
九州新幹線全線開業を記念して発売されたカードは2種類あり、一つは1983年の地下鉄博多駅開業時の博多駅舎とこの当時の地下鉄及び国鉄車両で485系ボンネットの「有明」と、福岡市営地下鉄に筑肥線から乗入れてきた103系があしらわれ、もう一つは2011年の九州新幹線全線開業を迎えた博多駅ビルと九州新幹線「みずほ」「さくら」として運転を始めたN700系とJR筑肥線から乗入れてくる303系に地下鉄2000系があしらわれたデザインになっています。
 
このカードも博多では発売2日後には完売で、空港線に乗車して天神でも完売でしたが、この駅至近の七隈線天神南駅ではまだ発売していたということで、そちらに向かい入手することができたというものになります。
 
全線開業から5年を迎えた九州新幹線、九州の交通網を一変させました。

2016.01.30

0291.【阪堺】今も昔も変わらない驛 さよなら住吉公園驛 記念きっぷ

大阪の市街地にあった古い駅、本日の運行をもって営業を終了します。
 
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 名称   :今も昔も変わらない驛 さよなら住吉公園驛 記念きっぷ
 発行社局:阪堺電気軌道
 発売日  :2015年12月24日(駅での一般発売)
 値段   :420円
 購入個所:通信販売
 シリアルNo.:0404
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表面 
 
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裏面
 
大阪に残った路面電車である阪堺電軌、通天閣・今宮戎神社至近の恵美須町から堺市の浜寺駅前を結ぶ阪堺線と、天王寺駅前から住吉で阪堺線と交差して住吉公園を結ぶ上町線の運営を行っていますが、本日2016年1月30日の運行をもって住吉~住吉公園間が廃止されることになり、合わせて住吉公園駅も廃止されることになることから発売された記念きっぷになります。このアイテムは通信販売で購入しましたが、その後2016年1月の連休中に関西に行く機会があったことから住吉公園駅を訪れてきました。

住吉公園駅は、南海本線住吉大社駅に隣接しております。南海本線は高架になりましたが、記念きっぷにあしらわれている駅舎の建物は今も残っています。この駅から天王寺駅行きに乗車すると、すぐ住吉電停があり阪堺線を平面交差していきます。この光景も見ることができなくなります。
 
阪堺では数年前に運転系統が変更になり、天王寺駅前からの上町線の電車が堺市の浜寺駅前まで運転するようになり、阪堺線が大阪市内の我孫子道までの運転となり、住吉公園には朝時間帯に数本到着するのみとなりました。すでに施設の老朽化により修繕を行う必要があるのですが、住吉の平面交差部分は巨額の費用が掛かることや運転本数もわずかとなったことから、住吉~住吉公園は廃止されることになりました。廃止後ですが、住吉公園から至近のところにある阪堺線の住吉鳥居前電停が代替となり、住吉公園に来ていた列車は我孫子道行きに変更となります。

と、いうことで1913年に開業した住吉公園駅は、本日2016年1月30日の8:32発の列車を最後に営業を終了します。嘘かと思われますが、この駅の最終列車発車時刻は平日ダイヤでは朝の8:24発、土休日ダイヤでは朝の8:32発の列車が最終という日本一早い最終列車の駅でもありました。その思い出となるアイテムになります。

2015.12.30

0265.【天竜浜名湖鉄道】旧国鉄二俣線全線開通70周年記念入場券

この路線、本年2015年で全線開通から75周年となりました。今から5年前の70周年を迎えた際に発売されたアイテムが手元にありますので公開いたします。
 
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 名称   :旧国鉄二俣線全線開通70周年記念入場券
 発行社局:天竜浜名湖鉄道
 発売日  :2010年--月--日
 値段   :800円
 購入箇所:天竜二俣駅
 シリアルNo.:001363
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天竜浜名湖鉄道は、静岡県のJR東海道線掛川駅から同じく東海道線の新所原駅を結ぶ第三セクター方式の鉄道で、国鉄時代は二俣線と呼ばれていました。東海道線は浜名湖付近を橋梁で越えていますが、この橋梁が敵国からの攻撃で不通となったときの代替ルートとして機能するため1940年に開通しました。実際に東海道線からの迂回列車が走ったことがあったようです。
戦前の軍事的要請から輸送経路を確保する目的で開通した二俣線でしたが、戦後になり道路が整備されるようになりますと輸送人員が減少し、1987年に第三セクター会社となる天竜浜名湖鉄道により運転されるようになりました。
 
このアイテムは、現在の天竜浜名湖鉄道となった国鉄二俣線が全線開通して70周年を迎えたことから発売されたアイテムで、国鉄時代の蒸気機関車や気動車、天竜浜名湖鉄道に移管してからの車両をあしらった栞型の入場券になります。この時は、クルマでの旅をしていました時にちょうど天竜二俣駅に立ち寄った時に発売していましたので、購入したものです。実際に天竜浜名湖鉄道に乗車したのはこれから数年後のことになります。
 
戦時中の輸送経路確保という軍事的要請により開業した二俣線、現在の天竜浜名湖鉄道ですが、沿線は田園風景があり奥浜名湖の風光明媚な区間を走行します。東海道線とは異なった風景が広がります。また天竜二俣駅や構内にある車両基地設備など、この鉄道の施設の多くが登録有形文化財に指定されており、じっくり見てみますとかつてのローカル線の風景を見ることもできます。
 
新幹線ではあっという間に走り抜けてしまう区間、青春18きっぷなどで普通列車の旅をしていても接続駅を通りすぎてしまうだけなのかもしれませんが、もし機会がありました時は本線から離れた天竜浜名湖鉄道の旅をしてみるのもまた良いかと思います。

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