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2023.11.11

1519.【JR東日本・東急・東京メトロ・京王】ハチ公生誕100年記念入場券・乗車券

日本一有名な待ち合わせ場所の主、生誕から100年を迎えました。

 

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4社で発売された「ハチ公生誕100年 記念入場券・乗車券」

 

日本一有名な待ち合わせ場所、それは東京・渋谷駅前の「ハチ公広場」であるかと思います。渋谷のスクランブル交差点に隣接する広場には、いつでも待ち合わせをしている人が多く集まっています。この広場にある銅像は「忠犬ハチ公像」であり、この広場の主としてさらには渋谷のシンボルとして多くの人々に親しまれております。

 

銅像になり今も渋谷駅前に鎮座している「ハチ公」は、今から100年前の1923年に現在の秋田県大館市で生まれた秋田犬で、生後間もなく東京に送られ1924年より東京帝国大学農学部の教授であった上野英三郎博士に飼われ「ハチ」と名付けられました。上野博士は「ハチ」を大変よく可愛がり、出かける際は渋谷駅まで伴われていくことが多かったとのことです。しかし1925年に上野博士は仕事先で急逝します。「ハチ」はその後何度か飼い主が変わりましたが、それでも決まって夕方ごろに飼い主のもとから抜け出し渋谷駅に向かい、帰ってくることのない博士を駅前で待ち続けていたといいます。博士の死後から7年後に新聞の投書から人々に知られるようになり「ハチ公」と呼ばれ、そして1934年に「忠犬ハチ公像」が渋谷駅前に設置されました。銅像が設置された翌年の1935年に「ハチ」は亡くなり、人間さながらの葬儀が行われたとのことです。死後上野博士の墓所の隣に「ハチ」を祀る石祠が設けられ、また「ハチ」の遺骸は剥製になり東京・上野にある国立科学博物館で展示されているとのことです。

生前に製作され渋谷駅前に設置された「忠犬ハチ公像」は、第二次大戦中に金属供出のため撤去されてしまいましたが、戦後1948年に2代目の「忠犬ハチ公像」が再建・設置され、以降時代の流れとともに変りゆく渋谷の街並みと集う人々を眺めてきた銅像になります。

 

さてハチ公生誕100年を記念しまして、渋谷駅周辺では各種イベントが開催されました。これに合わせまして、渋谷駅に乗り入れる鉄道会社4社合同企画としてこのような記念きっぷが発売されました。発売開始日となった2023年11月11日は4社セットで発売され、翌日から各社で発売されました。自分は4社セットで入手できましたので、各社それぞれ発売されましたハチ公生誕100年記念きっぷを見ていきましょう。

 

 

JR東日本発行「ハチ公生誕100年記念入場券」

 

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 名称   :ハチ公生誕100年記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2023年11月11日
 値段   :1,000円
 購入箇所:渋谷駅特設会場
 シリアルNo.:0692

 備考  :ポストカード付属
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渋谷駅は1885年の山手線開通と同時に開業しました。島式ホーム1面の駅でしたが、1940年に外回りホームが増設され2面ホームとなりました。時代が下り1996年に埼京線恵比寿延伸に伴い埼京線が走行する山手貨物線に渋谷駅ホームが設置され停車するようになりましたが、この時のホームは山手線ホームより品川方にずれた場所に設置されました。その後2001年には新たに設定された「湘南新宿ライン」も停車するようになり、今では「成田エクスプレス」などの特急列車も停車するようになりました。

さて、JR渋谷駅では駅周辺の再開発に合わせて大規模な駅改良工事が行われております。この改良工事に伴い埼京線・湘南新宿ラインのホームは新宿・池袋方に移転し山手線ホームと並ぶようになりました。そして山手線ホームについてもホーム拡幅により現在では島式ホームになっております。これら改良は線路切り替えを伴うもので、これまで何度か列車を運休させて切替工事が行われてきました。そして来週2023年11月18日と19日で山手線を内回り・外回りそれぞれ1日づつ渋谷駅を含む大崎~池袋で運休させて線路切り替え工事が行われます。一連の線路切り替え工事はこれで完了となりますが、この後も駅舎の新設など大きな工事が続きます。

 

JR東日本で発行されました「ハチ公生誕100年記念入場券」は、ハチ公生誕100年の記念ロゴとかつて山手線で運転されていたE231系500番代と現在の山手線で運転されているE235系、埼京線のE233系と湘南新宿ラインのE231系をあしらった渋谷駅のD型硬券入場券5枚がハチ公の物語や駅長のメッセージが記載された台紙にセットされています。また、JR東日本発売分ではポストカードが付属します。

 

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付属したポストカード

 

ハチ公生誕100年の記念ヘッドマークを着けた山手線E235系をあしらったポストカードになります。山手線において1編成このようなヘッドマークを着けた列車が運転されています。

 

 

東急発行「ハチ公生誕100年記念乗車券」

 

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 名称   :ハチ公生誕100年記念乗車券
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2023年11月11日
 値段   :1,000円
 購入箇所:渋谷駅特設会場
 シリアルNo.:0692
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東急の渋谷駅は東横線が1927年に開通、それ以前に玉川電気鉄道(のちの東急玉川線)が1907年に開通しています。玉川線は1969年に廃止となりますが、この路線を地下化した新玉川線(2000年に田園都市線となる)が1977年に開通しています。

 

都内有数の繁華街に発展した渋谷、その開発の中心を担ったのは東急グループであり、今日でも東急グループの本拠地である渋谷、かつては駅に隣接して東急百貨店東横店があり、東口には映画館やプラネタリウムなどがあった東急文化会館、西口には109や駅から離れた場所に東急百貨店本店、Bunkamuraや東急ハンズなど多くの施設があり、渋谷の賑わいをけん引してきました。

そして今、渋谷は100年に一度といわれる再開発が各所で始まっており、東急グループもその中心を担い渋谷の街が変わり始めています。東口の東急文化会館はすでになく、その場所は現在「渋谷ヒカリエ」という複合高層ビルとなり2012年にオープンしています。そしてこの再開発や地下鉄副都心線との直通運転開始に伴い、東横線の渋谷駅は2013年に現在の地下駅に移転となり、その跡地はJR渋谷駅の埼京線・湘南新宿ラインホーム敷地になったほか、「渋谷スクランブルスクエア」や「渋谷ストリーム」という複合高層ビルがオープンしています。また渋谷駅に隣接していた東急百貨店東横店も建物の老朽化や再開発により閉店となり建物の解体が進んでいます。東急百貨店本店も再開発に伴い閉店となり、隣接するBunkamuraも一部施設を除き長期閉館となっています。東急ハンズについては、店舗は存続しているものの東急グループからは離れています。

  

東急で発売されました「ハチ公生誕100年記念乗車券」は、ハチ公生誕100年の記念ロゴとかつて玉川線で運転されていた低床電車200形、東横線など東急各路線で活躍しその風貌から「アオガエル」と呼ばれ一時期ハチ公広場にも車体が置かれていた先代の5000系、長きに渡り田園都市線を中心に活躍し2022年で引退した8500系、現在の最新型車両である2020系をあしらったD型硬券乗車券5枚がハチ公の物語や駅長のメッセージが記載された台紙にセットされています。なお、ハチ公の物語や駅長のメッセージの部分は各社共通となっています。

 

東急でもハチ公生誕100年のヘッドマークを着けた列車が運転されているとのことです。

 

 

東京メトロ発行「ハチ公生誕100年記念乗車券」

 

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 名称   :ハチ公生誕100年記念乗車券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2023年11月11日
 値段   :1,000円(4社セットでの発売額)
 購入箇所:渋谷駅特設会場
 シリアルNo.:0692

 備考  :大人用600円、小児用300円単体での発売あり

      4社セットでの発売時にのみペーパークラフト付属
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東京メトロは渋谷駅に銀座線・半蔵門線・副都心線が乗り入れております。銀座線の渋谷駅は東京高速鉄道として1938年に開通、半蔵門線は当時の営団地下鉄で1978年に開通、副都心線は2008年に開通しています。なお半蔵門線・副都心線の渋谷駅は共同駅として東急管理になっているため、東京メトロの渋谷駅は実質銀座線の渋谷駅のみとなります。

銀座線の渋谷駅は、渋谷特有の谷という地形であることから地上の高架線上に駅が設けられ、かつての東急百貨店東横店の西館3階にありましたが、再開発に伴う建て替えのため2020年に現在の東口広場上空の高架線に移転しています。
 
東京メトロで発売されました「ハチ公生誕100年記念乗車券」は、犬のイラストをあしらった東京メトロ24時間券の大人用・小児用券のセットとして、他社と共通のハチ公の物語や駅長のメッセージが記載された台紙にセットされています。なお一般発売では大人用・小児用バラでの発売も行われセットで購入すると台紙がついてくるという発売方法であったようです。また2023年11月11日に4社セットとして購入した場合にのみ、台紙とオリジナルのペーパークラフトが付属しました。

 

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4社セットで購入時に付属したペーパークラフト

 

ペーパークラフトは、銀座線開業時の1000形と現在の銀座線の車両1000系をあしらいました。

 

 

京王発行「ハチ公生誕100年記念乗車券」

 

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 名称   :ハチ公生誕100年記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2023年11月11日
 値段   :1,000円
 購入箇所:渋谷駅特設会場
 シリアルNo.:0692
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京王の渋谷駅は井の頭線の始発駅で1933年に帝都電鉄として開業、本年2023年で開業から90周年を迎えました。

井の頭線の渋谷駅はその後何度か建て替えが行われていますが、現在の駅は1998年に完成した駅改良工事により開業時から0.1キロ吉祥寺方に移転しており、その上は複合商業施設として「渋谷マークシティ」が2000年にオープンしています。

 

京王で発売されました「ハチ公生誕100年記念乗車券」は、ハチ公生誕100年の記念ロゴがついた「いのかしら おでかけきっぷ」(京王線新宿~明大前間と井の頭線全線の1日乗車券)とかつて井の頭線で運転されていた3000系、現在の車両である1000系をあしらったD型硬券乗車券3枚が、ハチ公の物語や駅長のメッセージが記載された台紙にセットされています。なおこれら硬券乗車券の地紋は、京王帝都電鉄時代の社紋となっています。
 

京王でもハチ公生誕100年のヘッドマークを着けた列車が井の頭線で運転されているとのことです。

 

 

飼い主が急逝してからも帰ってくることのない主人を渋谷駅で待ち続けた「ハチ」、その後銅像になって有名な待ち合わせ場所の主として集う人々と変わりゆく渋谷の街並みを眺め続けた「忠犬ハチ公像」、若者の街となり流行の発信地ともなった渋谷のシンボルとして今日も多くの人々に親しまれています。100年に一度という再開発が進む渋谷の街の中心で、これからも「ハチ公」の物語は語り継がれていくことでしょう。

2023.03.18

1498.【相鉄・東急・東京メトロ・東京都交・埼玉高速・東武・西武】7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券

相鉄・東急新横浜線が開業し、東急と相鉄がつながり相互直通運転を開始しました。

 

相鉄と相互直通運転を行う東急新横浜線は、日吉から先東横線に入り渋谷及び目黒線に入り目黒に向かいます。そしてこれら路線ですが、東横線は渋谷から先は東京メトロ副都心線に直通し途中の小竹向原からは西武有楽町線経由で西武池袋線へ直通し、終点の和光市からは東武東上線へ直通しています。目黒線については目黒から先は東京メトロ南北線と都営三田線と直通運転を行っており、東京メトロ南北線については終点の赤羽岩淵から埼玉高速鉄道へ直通運転を行っています。東横線からは日吉で分岐、目黒線は日吉から延伸する形で開業した東急新横浜線、この路線の開通で相鉄を含め神奈川県から東京都を通り埼玉県にまで、7社局にまたがる広域ネットワークが出現しました。

 

今回の相鉄・東急新横浜線開業に合わせて、関係する7社局合同企画としてこの7社でそれぞれ記念乗車券が発売されました。

 

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7社局で発売された「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

関係する7社局で発売された記念乗車券、各社局主要駅でそれぞれ自社分が発売されましたが、開業した2023年3月18日に新横浜駅北口東広場にて開催された相鉄・東急新横浜線開業記念イベント会場内に設けられた特設販売所にて、7社局セットとしても発売されました。そこで、今回は前日に販売会場前にあったインターネットカフェに泊まり当日朝4:00より並びました。この場所では先の記事で公開しました「相鉄・東急新横浜線開業記念 一日乗車券セット」も発売されたこともあり、自分が並び始めた時点ですでに100人以上が並んでいました。寒い雨が降っていたこともあり、発売開始時刻が当初7:00であったところ1時間繰り上げ6:00頃から発売を開始し、早い時間で完売となりました。それだけ苦労して入手したこれら記念乗車券、各社それぞれを見てみましょう。

 

 

相鉄発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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今回各社で発売されました記念乗車券は、直通運転に使用される車両を台紙とD型硬券乗車券4枚(東京メトロ発売分を除く)をあしらったという内容になります。

 

まず相鉄発行分は、東急直通用にデビューした21000系をメインにあしらいました。相鉄では東急直通用に2018年に10両編成の20000系を登場させました。相鉄の新塗装「YOKOHAMA NAVE BLUE」をまとい相鉄のアイデンティティを表現したこの車両は、2019年の鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。2021年には同形態で8両編成の21000系が登場しました。20000系は東横線方面・21000系は目黒線方面へ直通します。

相鉄車両ですが、20000系は東横線から東京メトロ副都心線和光市まで乗り入れますが、その先の東武東上線や西武線方面へは乗り入れません。21000系については、東京メトロ南北線経由で埼玉高速鉄道の終点浦和美園、都営三田線方面へは終点の西高島平まで乗り入れます。

 

 

東急発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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東急発行分では、2019年に目黒線用に登場した3020系をメインにあしらわれました。3020系については8両編成になりましたが準備等が間に合わなかったこともあり新横浜線開業時点では相鉄乗り入れには対応しておらず新横浜までの運転となっていますが、そう遠くないうちに相鉄線に乗り入れると思われます。一方で相鉄線へは目黒線からは3000系と5080系がいずれも新横浜線開業までに中間車を増結の上8両編成化され直通し、東横線からは10両編成の5050系4000番代が直通します。相鉄へは海老名や湘南台はもとより運用上の都合等で相鉄の横浜駅にも乗り入れる運用が3000系・5080系・5050系ともあるようです。

 

 

東京メトロ発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,200円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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東京メトロ発行分は、カードタイプの東京メトロ24時間券の大人用2枚がセットされています。南北線用9000系と2021年にデビューし昨年2022年に鉄道友の会ローレル賞を受賞した副都心線用17000系があしらわれました。東京メトロ車両については、南北線用9000系が6両編成のまま新横浜まで入ります。副都心線用車両については10000系・17000系とも新横浜線に入る運用はありません。また東京メトロ車両は、南北線・副都心線どちらの車両も相鉄線には入りません。

 

 

東京都交通局発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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東京都交発行分では、2022年に三田線にデビューした新型車両6500形をあしらいました。三田線では6300形以来22年ぶりの新型車両で8両編成で登場し、6300形初期車を置き換えました。記念乗車券には6500形とともに6300形もあしらわれています。6300形は6両編成のままになっています。都営車については6300形・6500形とも新横浜までは入りますが相鉄線には入りません。

 

 

埼玉高速鉄道発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:埼玉高速鉄道
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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埼玉高速鉄道発行分では、2002年の開業時から運転されている2000系をあしらいました。埼玉高速2000系は6両編成のままになっています。埼玉高速車も新横浜までは入りますが相鉄線には入りません。

埼玉高速鉄道は「埼玉スタジアム線」という愛称があり、終点浦和美園にはサッカーJリーグの「浦和レッズ」ホームスタジアムである埼玉スタジアム2002があります。新横浜には「横浜Fマリノス」がホームスタジアムとする日産スタジアムがあります。埼玉高速から新横浜方面へは昼間は毎時1本ほどの運行の様ですが、首都圏の2大サッカースタジアムを結び、途中には「川崎フロンターレ」がホームスタジアムとする川崎等々力陸上競技場(最寄駅:新丸子駅・武蔵小杉駅)もあり、サッカー観戦にも便利なネットワークが誕生しました。

 

 

東武発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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東武発行分では、東上線で地下鉄乗り入れ用として運転されている50070型をあしらいました。東武車が新横浜に入る運用・相鉄線に直通する運用はありませんが、毎時1本ほど相鉄線から東急線・東京メトロ副都心線経由で東武東上線へ直通する列車が設定されており、この列車は東急車により運転しているようです。実際に相鉄海老名から新横浜線方面の初列車は東急5050系による東武東上線小川町行きであったとのことです。(相鉄線内特急・東急線・東京メトロ副都心線内急行・東武東上線内快速急行)

東武東上線では、新横浜線開業に合わせてダイヤ改正が行われ、快速が廃止となり、快速急行が朝霞台停車とする一方で志木を通過とし川越以北は各駅停車なり、急行停車駅に朝霞、準急停車駅に上板橋を追加するなど大幅な変更が行われました。

 

 

西武発行「相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券」

 

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 名称   :7社局合同企画 相鉄・東急新横浜線開業 広域ネットワーク拡大記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2023年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新横浜駅イベント会場
 シリアルNo.:0618
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西武発行分では、2017年にデビューした40000系をあしらいました。東横線にも乗り入れ、土休日ダイヤでは「Sトレイン」として東横線から西武池袋線・秩父線へ座席指定列車としても運転されている車両です。記念乗車券については40000系とともに、従来から東横線にも乗り入れている6000系もあしらわれています。今回の新横浜線開業に際しては、西武線方面から新横浜方面及び相鉄線へ直通する列車は設定されておりません。このため西武車が新横浜へ入る運用・相鉄線に入る運用はありません。

 

 

ここまで7社局発売分をそれぞれ公開しましたが、新横浜イベント会場で7社局セットを購入した方には、オリジナルポストカードがプレゼントされました。

 

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プレゼントされたポストカード

 

ポストカードは、7社局の車両が一堂に会した絵柄になっています。

 

こうして待望であった、東急・相鉄新横浜線が開業しました。近年これだけ広範囲にネットワークを拡大する新路線の開業はなかっただけに、大いに注目された新路線になりました。これだけの会社線が絡むだけに、今後トラブル発生時の影響も広範囲となることが予想されますが、一方で新横浜界隈がアクセス向上により注目を集めることになるかと思います。

 

 

待望されていた路線、これからの発展に期待したいと思います。

2022.12.11

1490.【京急・京阪・東京メトロ】2022年ブルーリボン賞・ローレル賞受賞記念乗車券セット

2022年の栄えある鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞受賞車両はすでに発表されており、授賞式も各社において開催されました。ブルーリボン賞・ローレル賞受賞を記念した乗車券セットが発売されました。

  

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 名称   :2022年ブルーリボン賞・ローレル賞受賞記念乗車券セット
 発行社局:京浜急行電鉄・京阪電気鉄道・東京地下鉄
 発売日  :2022年12月1日
 値段   :2,800円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:000246
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2022年の鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞について、まず鉄道友の会会員による投票で決定されるブルーリボン賞は京急1000形1890番台が選定されました。1000形の増備車ではありますが、車内はクロス・ロングシートに転換できるL/C構造とし、トイレの設備も設け貸切運用にも対応した車両となっています。公募により「Le Ciel」(ル・シエル)と名付けられ、側面にロゴが掲出され運転されております。

京急のブルーリボン賞受賞は、1983年に快速特急用車両であった2000形が受賞して以来2度目となります。

 

ローレル賞は2社が選定され、まず京阪電鉄の3850形が受賞しました。この車両は2008年に登場し現在主に快速急行で運転されている3000系に組み込まれた「プレミアムカー」車両で、その車内設備などが評価されました。

京阪のローレル賞受賞は3度目となります。3850形が組み込まれた3000系が2009年にローレル賞を受賞して以来となります。よって、京阪3000系についてはデビュー後と、その後中間車に組み込まれたプレミアムカー車両が受賞するという、一つの固定編成で2つのローレル賞受賞ということになります。

 

ローレル賞受賞のもう1社は、東京メトロ17000系・18000系で、17000系は有楽町線・副都心線用18000系は半蔵門線用車両となります。

東京メトロのローレル賞受賞は営団地下鉄時代を含めますと、2011年に千代田線で運転されている16000系が受賞して以来4度目となります。

 

2022年の鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞が出揃いましたが、それに合わせて発売されました記念アイテムになります。ブルーリボン賞・ローレル賞を受賞した3社共同企画で3社の乗車券がセットで発売されました。いずれもカード型乗車券で、京急は品川⇔金沢文庫の大人用往復乗車券、京阪が京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線・宇治線・交野線に有効・大津線は含まず)と石清水八幡宮参道ケーブルに有効な大人用1日乗車券、東京メトロは大人用の24時間券が台紙にセットされました。同年に受賞した各社が合同で記念乗車券をセット発売する史上初の企画となりました。
なお、発売方法は各社とも駅では発売せず、東京メトロの関連会社である株式会社メトロコマースが運営するオンラインショップ、「メトロの缶詰 ANNEX」にてWeb販売されました。自分も申し込みまして手元に届きました。

 

2022年のブルーリボン賞・ローレル賞を受賞した京急1000形1890番台・京阪3850形・東京メトロ17000系・18000系、これからの活躍が期待されます。

1489.【東京メトロ】2022ローレル賞受賞記念 東京メトロオリジナル24時間券

2022年、栄えある鉄道友の会ローレル賞を受賞した東京メトロ17000系・18000系、記念アイテムが発売されました。

 

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 名称   :2022ローレル賞受賞記念 東京メトロオリジナル24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2022年12月1日
 値段   :1,200円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:002564
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2022年のローレル賞を受賞した東京メトロ17000系・18000系、17000系は有楽町線・副都心線用車両18000系は半蔵門線用車両としてそれぞれ2021年にデビューしました。デビュー時期が近いとあってこの両形式は、基本仕様の共通化によるメンテナンス性向上を図った一方で、ヘッドライトの形状が両形式で異なり、車内デザインもそれぞれの路線カラーを基調とする等の独自性の両立と、バリアフリー設備及びサービス設備のレベルアップを積み重ねたこと等が評価され、ローレル賞に選定されました。

東京メトロにおけるローレル賞受賞は営団地下鉄時代を含めますと、2011年に千代田線で運転されている16000系が受賞して以来4度目となります。また東京メトロ路線においてブルーリボン賞・ローレル賞受賞車両はこれまで銀座線及び千代田線用車両が受賞しておりましたが、これ以外の路線の車両では初受賞ということになります。

  

ローレル賞受賞を記念して発売された東京メトロ24時間券になります。大人用2枚セットで、17000系と18000系の前面をあしらった2種類がセットされました。また、この記念セットには17000系・18000系の図面が附属しました。

 

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附属した図面(18000系形式図)

 

附属した図面は4種類あり、自分は18000系の形式図は付属しました。これら図面はランダムに封入されているとともに、その折り方も東京メトロ社内での折り方に沿っているとのことです。

 

この記念乗車券は東京メトロWebサイト内にあるオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰」内の別館に設けられた特設サイトにて、通信販売で購入しました。その後東京メトロの主要駅にある案内所でも発売が行われております。

 

ローレル賞を受賞した17000系・18000系、その後増備は続き有楽町線・副都心線では17000系の増備により、この路線で長きにわたり活躍した7000系の置き換えが完了しました。半蔵門線においても18000系の増備が続いており、この路線開業時から活躍した8000系の置き換えが進んでいます。

 

令和時代になり登場した東京メトロの新型車両が得た勲章、これからの活躍が期待されます。

2022.05.28

1447.【東京メトロ】ありがとう7000系 東京メトロオリジナル24時間券

営団地下鉄と呼ばれていた時代から活躍していた東京メトロ車両、運行を終了したことから記念アイテムが発売されました。

 

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 名称   :ありがとう7000系 東京メトロオリジナル24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2022年5月25日
 値段   :1,800円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:000174
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東京メトロでこのほど運行を終了した車両は、7000系になります。有楽町線・副都心線で運行されていた車両になります。

7000系は有楽町線用車両として、1974年の有楽町線開業時から運行を開始した車両になります。外観は千代田線で運行されていた6000系とほぼ同一で、ラインカラーであるゴールド(イエロー)のラインという点が異なる点となります。1974年開業時の有楽町線は池袋~銀座一丁目間で7000系は5両編成で運行を開始しました。この時代有楽町線内には検車区の設置がなかったことから、車両の検査などは千代田線の綾瀬車両基地で行うため千代田線霞ヶ関~有楽町線桜田門間に単線の連絡線が設けられ、千代田線内は回送で綾瀬で検査等を受けておりました。その後路線が延長し、1983年に池袋~営団成増(現:地下鉄成増)間開業に合わせて10両編成になりましたが、この時の増備車から側窓が1段下降窓に変更され、従来の編成については小型の2段窓車と1段下降窓車が混結する編成となりました。1987年になりますと、営団成増~和光市間が開通し東武東上線と直通運転を開始、7000系は和光市から東武東上線川越市方面へ運転されるようになりました。有楽町線は1988年に新木場まで延伸し和光市から新木場を結ぶ路線となりました。更に有楽町線は西武鉄道にも直通運転を行うことになり、1983年に西武有楽町線の小竹向原~新桜台間が開通すると、この当時の西武有楽町線は他の西武線とはつながっていなかったこともあり7000系が新桜台へ乗り入れました。練馬まで開通し乗り入れを開始したのは1994年、その後1998年に練馬から先西武池袋線に乗り入れ飯能まで直通運転を開始しました。

 

有楽町線で運転され東武東上線・西武池袋線へも直通した7000系でしたが、その後副都心線開通という転機が訪れます。副都心線は1994年に池袋~小竹向原間が新線として開通していましたが、池袋から先渋谷までが2008年に開業し7000系も副都心線で運行されることになりました。副都心線はホームドア完備でワンマン運転となったことから、副都心線対応編成については外観を副都心線のラインカラーであるブラウンと有楽町線のラインカラーであるゴールドと白の帯に変更し、一部編成は8両編成になりました。副都心線は2013年になりますと東急東横線と直通運転を開始、7000系も渋谷から東急東横線に乗り入れ横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街へ直通運転を開始しました。

 

1974年のデビューから運行されてきた7000系でしたが、時が下りますと冷房化や更新により電装品をチョッパからVVVFインバータに換装する等の改造が行われましたが、寄る年波には勝てず副都心線対応改造を行わなかったイエロー帯で残っていた編成から淘汰が始まり、その後2021年にデビューした17000系により置き換えが加速していきました。そして最後まで運行されていた編成が2022年4月で運行を終了し、1974年の有楽町線開業時から運行された7000系は姿を消すことになりました。

  

7000系引退を記念して発売されましたアイテムになります。今回も磁気カードタイプの東京メトロ24時間券として、まず東京メトロオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰ANNEX」にてWebで販売され購入しました。その後東京メトロ案内カウンターでも発売されるとのことです。乗車券は3枚セットされ、営団地下鉄時代の姿、東京メトロ移行後の姿、副都心線対応改造後の姿があしらわれ、台紙には有楽町線開通式の姿があしらわれています。

 

デビューから48年、川越や飯能から池袋・有楽町を経由してウォーターフロントの新木場を結んだ車両、その後新宿三丁目・渋谷へ、更には横浜方面まで思いもかけなかった路線でも運行された7000系、思い出になりました。

2021.09.11

1406.【東京メトロ】半蔵門線18000系デビュー記念 東京メトロ24時間券

東京メトロ半蔵門線では、先月2021年8月より新型車両18000系の運行が始まっています。運行開始記念のアイテムが発売されました。

 

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 名称   :半蔵門線18000系デビュー記念 東京メトロ24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2021年9月9日
 値段   :1,200円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:000358
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半蔵門線にデビューした新型車両は18000系になります。半蔵門線で1981年から活躍した8000系の置き換え用に登場しました。すでに2021年8月7日より運行を開始しており、半蔵門線及び相互直通運転を行っている東急田園都市線・東武スカイツリーライン(伊勢崎線・日光線)でも運行されております。

デビューを記念して発売された東京メトロ24時間券になります。大人用2枚セットで、18000系と半蔵門線で運行されている8000系・08系・18000系の前面をあしらった2種類あります。

この記念乗車券は東京メトロWebサイト内にあるオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰」内の別館に設けられた特設サイトにて、通信販売で購入し本日届きました。その後東京メトロの主要駅にある案内所でも発売が行われております。

 

このほどデビューした18000系は、本年2月に有楽町線・副都心線用に登場した17000系と外装が半蔵門線のラインカラーであるパープルになった差異がある兄弟車に当たる関係になります。半蔵門線では1978年の開業時には当時の営団では車両は用意せず、1981年に8000系が登場しその後は路線延伸や輸送力増強などで増備が続きました。2003年に押上まで延伸し東武鉄道と直通運転を開始したときに登場した車両が08系でになります。半蔵門線では08系以来の新型車両となり、8000系を置き換えます。すでに8000系については運用を離脱した編成が出現しているようで、今後この路線でも世代交代が加速します。

 

自分は運行を開始した2021年8月4日に早速乗車した東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系、今後の活躍が期待されます。

2021.03.24

1377.【東京メトロ】有楽町線・副都心線17000系デビュー記念 東京メトロ24時間券

東京メトロ有楽町線・副都心線では、先月2021年2月より新型車両17000系の運行が始まっています。運行開始記念のアイテムが発売されました。

 

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 名称   :有楽町線・副都心線17000系デビュー記念 東京メトロ24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2021年3月12日
 値段   :1,200円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:000672
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有楽町線・副都心線にデビューした新型車両は17000系になります。有楽町線開業時から活躍した7000系の置き換え用に登場しました。すでに2021年2月21日より運行を開始しており、有楽町線と副都心線、及びそれぞれの路線と相互直通運転を行っている東武東上線・西武有楽町・池袋線・東急東横線・横浜高速みなとみらい線でも運行されております。

デビューを記念して発売された東京メトロ24時間券になります。大人用2枚セットで、17000系と有楽町線・副都心線で運行されている7000系・10000系・17000系と並びと2種類あります。

この記念乗車券は東京メトロWebサイト内にあるオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰」内の別館に設けられた特設サイトにて、通信販売で購入しました。その後東京メトロの主要駅にある案内所でも発売が行われております。なお、「メトロ缶詰ANNEX」で購入すると、通常の台紙の他、有楽町線全線開業33周年を記念した台紙も付属しました。

  

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メトロの缶詰ANNEXサイトで購入した際に付属した有楽町線全線開業33周年記念台紙

 

令和3年の本年で東京メトロ有楽町線は和光市~新木場の全線が開業して33周年を迎えました。1974年に池袋~銀座一丁目間を第1期として開通した有楽町線、1988年に最後の区間となる新富町~新木場間が開通し全線開業となりました。

それから33年、今でもその当時運行されていた7000系は残っていますが、外観は帯が黄色から副都心線のラインカラーと合わせたブラウンとゴールドのラインに変更されています。この7000系を置き換えるためにこのほどデビューした17000系、この路線で世代交代が今後加速していくことでしょう。

2020.06.27

1336.【東京メトロ】虎ノ門ヒルズ駅開業記念 東京メトロ24時間券

東京都心部の地下鉄に新駅が開業しました。

 

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 名称   :虎ノ門ヒルズ駅開業記念 東京メトロ24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2020年6月--日
 値段   :1,200円
 購入箇所:東京メトロWeb内オリジナル24時間券特設サイト(Web販売)
 シリアルNo.:1892
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24時間券

 

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台紙内部

 

2020年6月6日、東京メトロ日比谷線の霞ヶ関~神谷町間に新駅「虎ノ門ヒルズ」駅が開業しました。この駅周辺の再開発に合わせて開業した新駅で、銀座線虎ノ門駅と乗換駅にもなります。

 

虎ノ門ヒルズ駅開業を記念しまして発売された東京メトロ24時間券になります。このアイテムは駅での発売はなく、2020年6月8日から東京メトロ内の特設サイトで受付を開始しました。申し込みまして本日手元に届きました。内容は現在の日比谷線で運転されている13000系と虎ノ門ヒルズ駅ホームをあしらった東京メトロ24時間券2枚がセットされています。

 

1964年に全線開通した日比谷線、それ以降の新駅開業となります。台紙には歴代の日比谷線車両があしらわれていますが、本年3月頃でそれまで運行されていた03系は全車両引退し、今では20m車体7両編成の13000系で運転されています。

 

2020年は東京でオリンピック開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により開催は延期となりました。オリンピックに合わせて再開発が行われた東京都心部、新しい街の誕生に合わせて開業した新駅となります。

2020.04.11

1331.【東京メトロ】銀座線渋谷駅 新駅舎供用開始記念 東京メトロ24時間券

2020年の年頭、東京メトロ銀座線の渋谷駅は新駅に移転となりました。これを記念したアイテムが発売されました。

 

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 名称   :銀座線渋谷駅 新駅舎供用開始記念 東京メトロ24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2020年1月--日
 値段   :1,200円
 購入箇所:東京メトロWeb内オリジナル24時間券特設サイト(通信販売)
 シリアルNo.:1643
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東京メトロ銀座線の渋谷駅は、2020年1月3日に移転となりました。この駅は、1938年に当時の東京高速鉄道により開業し、当時の東横百貨店のちの東急百貨店東横店西館3階にあり、デパートビルを高架線が貫通した中にありました。渋谷の地形からここだけは地上に出て高架にあったという駅でした。しかし、ビルの中にあることからホームが手狭であるとともにビル自体も老朽化してきたこととあわせて、渋谷駅周辺の再開発により東急百貨店東横店が建て替えられることになったことから、新駅に移転となったものです。新駅はそれまでの渋谷駅から浅草方に移った渋谷駅東口広場上空の高架上に移転となり、合わせて新駅舎などが新装オープンとなりました。東京メトロではこの移転のため、何度か銀座線の一部区間を運休として線路切り替えが行われましたが、駅移転に合わせて2019年12月28日~2020年1月2日の年末年始で渋谷~表参道間・青山一丁目~溜池山王間を運休として新駅に切り替えが行われました。2020年1月3日より使用を開始した新しい渋谷駅は、従前の渋谷駅からホーム幅が広がり明るいホームとなりました。しかし駅が東側に移ってしまったため、特に京王井の頭線からの乗り換えに際しては、歩く距離が延びてしまったということになりました。

 

銀座線渋谷駅新駅舎使用開始を記念しまして発売された東京メトロ24時間券になります。このアイテムは駅での発売はなく、2020年1月29日から東京メトロ内の特設サイトで受付を開始しました。申し込みまして本日手元に届きました。内容は歴代の移転前後の銀座線渋谷駅をあしらった東京メトロ24時間券2枚がセットされています。

 

1938年に開業した銀座線渋谷駅、東京高速100形から営団発足後の1000形(初代)、そして2000形・新1500形まで続いた黄色の車両、1983年に登場し2017年まで活躍した01系、そして現在銀座線で運転されている1000系、歴代の銀座線車両とともに歩んできた渋谷駅、2020年の始まりにあわせて移転し新たな歴史が始まっています。

2020.01.08

1319.【東京メトロ】千代田線開通50周年記念 千代田線オリジナル24時間券

東京メトロの路線の一つが開通から50周年を迎え、記念アイテムが発売されました。

 

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 名称   :千代田線開通50周年記念 千代田線オリジナル24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2019年11月17日(イベントでの先行発売日)
 値段   :1,800円
 購入箇所:東京メトロWeb内オリジナル24時間券特設サイト(通信販売)
 シリアルNo.:1899
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東京メトロの路線において開通50周年を迎えた路線は千代田線になります。1969年12月20日に第1期区間として北千住~大手町間が開通、この時は5000系3両編成での運転でした。1971年3月に大手町から霞ヶ関まで延伸、1971年4月に北千住から綾瀬まで延伸し当時の国鉄常磐線と相互直通運転を開始、この時より千代田線の顔となった6000系10両編成が運転を開始しました。(6000系については千代田線開通の前年より試作車が登場し東西線で試運転を行っていた。)1978年には代々木上原まで開通し小田急電鉄との相互直通運転を開始、1979年に綾瀬から北綾瀬間の支線が開業しました。

 

その後5000系は北綾瀬支線用を残して1981年までに東西線に転出、1993年に06系、2010年に現在千代田線で活躍している16000系が登場、2008年には小田急ロマンスカーMSEが千代田線に乗りれてくるようになりました。長きにわたり親しまれた6000系は2018年で引退、06系については1編成製造されたのみで2015年に引退しました。現在16000系で運転されている千代田線、2019年からは北綾瀬にも10両編成が停車できるようになり、北綾瀬から代々木上原方面への直通運転も始まっています。

 

そして開通から50周年を迎えて発売されました、東京メトロオリジナル24時間券になります。このアイテムはまず2019年11月17日に綾瀬車両基地で開催された「メトロファミリーパーク in AYASE」イベント会場で発売されたあと、2019年11月27日から東京メトロ内の特設サイトで受付を開始しました。私は特設サイトで申し込みまして、本日手元に届きました。内容は歴代の千代田線車両をあしらった東京メトロ24時間券3枚がセットになっています。

 

開通から50周年を迎えた東京メトロ千代田線、大手町や霞ヶ関、国会議事堂前といった日本の中枢を貫く路線として今日でも多くの利用がある路線になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。