カテゴリー「発行社局:南海」の14件の記事

2017.06.29

1007.【南海】高野線・鋼索線全線開通80周年記念入場券

大阪から高野山への参詣路線である南海高野線・高野山までの鋼索線(ケーブルカー)が全線開通したのは、1930年6月29日のことでした。それから80年が過ぎた2010年に発売されました記念アイテムになります。
 
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 名称   :高野線・鋼索線全線開通80周年記念入場券
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2010年6月29日
 値段   :450円
 購入箇所:難波駅
 シリアルNo.:2308
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高野山へ向かう南海高野線、今から87年前に高野山まで全線開業しました。高野線の前身である高野鉄道は、大阪のターミナルを汐見橋において、堺東、河内長野、橋本等を経由して極楽橋までを高野線として、極楽橋から高野山までは鋼索線(ケーブルカー)となっています。高野山まで全線開通までの過程で汐見橋~高野下間が南海鉄道に合併され、大阪のターミナルは汐見橋から難波に移り、戦後高野下~極楽橋~高野山を開業させた高野山電気鉄道が戦後の1922年に近畿日本鉄道の路線となっていた旧南海鉄道の路線を引き継ぎ、現在の南海電気鉄道になりました。
 
かつては高野線のターミナルであった汐見橋は、大阪市街地の中にありながら、時が止まったかのように取り残された寂れたターミナルとなり、汐見橋~岸里玉出間は汐見橋線と呼ばれるようになり、折り返し運転の列車が30分間隔で運転されているという大阪市街におけるローカル線の様相を呈しています。一方で沿線開発が進み、難波からの長編成の通勤型車が河内平野を過ぎて紀見峠を越えて橋本まで走るという時代になっています。しかし橋本を越え、高野下からは山岳路線となるこの路線の風景は今でも大きくは変わっていません。
 
全線開通80周年を記念して発売された記念入場券は、汐見橋・極楽橋・高野山の3駅の硬券入場券が高野線の歴史等を記載した台紙にセットされています。
 
高野山まで線路がつながって、本年で87年が過ぎた南海高野線と鋼索線になります。

2017.06.15

0995.【JR西日本・南海】関西空港駅・りんくうタウン駅 開業10周年記念入場券セット

1994年9月4日に開港した関西国際空港、このアクセスとなるJR関西空港線と南海空港線は開港の約3か月前に空港関係者の通勤輸送のために開業しておりました。それから10年が過ぎた2004年に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :関西空港駅・りんくうタウン駅 開業10周年記念入場券セット
 発行社局:西日本旅客鉄道・南海電気鉄道
 発売日  :2004年6月15日
 値段   :570円
 購入箇所:新今宮駅(南海)
 シリアルNo.:1203
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関西国際空港へは、JR西日本は阪和線の日根野駅から分岐してりんくうタウン駅を通って関西空港連絡橋を渡って関西空港へ至る路線で、南海は本線の泉佐野駅から分岐してりんくうタウン駅でJRに合流して関西空港駅に向かいます。りんくうタウン~関西空港間はJR・南海が線路を共有しています。
 
10周年を迎えて発売されました記念入場券は、JR・南海それぞれのりんくうタウン駅・関西空港駅の硬券入場券がセットされています。空港アクセス線開業時はJRは関空快速等、南海は空港急行等の一般列車のみで、台紙にあしらわれているJR関空特急「はるか」、南海空港特急「ラピート」の運転は、関西国際空港開港と同時に運転を開始しました。
 
この記念きっぷ発売から13年、開業から23年が過ぎました。

2017.04.01

0863.【南海】和歌山大学前駅(ふじと台)開業記念 コンパスカード

南海本線に開業した新駅、それから5年が過ぎました。
 
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 名称   :和歌山大学前駅(ふじと台)開業記念 コンパスカード
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2012年4月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:和歌山市駅
 シリアルNo.:2490
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2012年4月1日、南海電鉄本線の孝子~紀ノ川間に新駅として開業した和歌山大学前駅、山間地域を切り開いてできた大学の最寄り駅として開設されました。このカードは、同年夏に和歌山市駅でまだ発売しておりましたので入手できました。
 
和歌山大学駅はそれから数年後に、駅周辺に大規模なショッピングセンターができ大きく発展、当初は普通のみ停車だったこの駅に特急「サザン」等の優等列車が停車するようになりました。
しかし、一方で南海本線の和歌山のターミナルである和歌山市駅は閑散としてしまい、まるで和歌山大学前駅に吸い取られてしまったのではないかと思われるくらい寂れてしまいました。
 
早いもので開業から5年が過ぎた南海和歌山大学前駅になります。また、スルッとKANSAIカードも昨日で販売終了したとのことで、それだけ時代が移り変わっていったことを、改めて感じました。

2015.11.15

0197.【南海】創業120周年記念 コンパスカード 高野線・りんかんサンライン

今年2015年で創業130周年を迎えた南海電鉄。その10年前に120周年を記念して発売されたアイテム、今度は高野線バージョンを公開いたします。
 
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 名称   :創業120周年記念 コンパスカード 高野線・りんかんサンライン
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2005年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0022
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今から10年前の2005年に発売された南海創業120周年記念のスルッとKANSAI対応コンパスカードになります。
このアイテムは、台紙には高野線の新旧車両があしらわれており、カードは高野線でかつて難波~極楽橋を結んだ急行で活躍したズームカー「丸ズーム」と呼ばれた21000系と、この時代高野線に登場した新型車2300系があしらわれています。なお、このアイテムにある「りんかんサンライン」とは高野線のうち難波~橋本に当時つけられていた愛称になります。
 
この時点で21000系は南海からは全車退役しており、静岡県の大井川鐵道、島根県の一畑電車に譲渡されましたが、一畑電車においてはすでに置き換えが始まっており、この記事作成時点で間もなく姿を消すとされています。
 
やはり10年という年月を感じされるアイテムになるのかと思います。

0196.【南海】創業120周年記念 コンパスカード 南海線・空港線

今年2015年で創業130周年を迎えた南海電鉄。その10年前に120周年を記念して発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :創業120周年記念 コンパスカード 南海線・空港線
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2005年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0022
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今から10年前の2005年に発売された南海創業120周年記念のスルッとKANSAI対応コンパスカードになります。
このアイテムは、台紙には南海本線で活躍している新旧車両があしらわれており、カードは南海本線の主力車両である緑塗装時代の7000系と、空港特急「ラピート」50000系があしらわれています。この時代も120周年を記念して、7000系1編成に緑の旧塗装が再現された列車が運転されておりました。
 
このアイテム発売から10年が過ぎました。7000系は2015年の130周年において緑の旧塗装が再現されましたが、寄る年波には勝てず、旧塗装になった編成が最後の編成であったようでこの記事作成時点で全車退役しました。

10年という年月で、変化が訪れている南海電鉄であります。

2015.10.13

0155.【南海】鉄道の日記念コンパスカード(2015)

日比谷公園で毎年開催される「鉄道フェスティバル」においては、全国の鉄道会社が集まりグッズ等の販売が行われます。特に関西などの鉄道会社においては、首都圏で販売とともにPRできるまたとない機会であり、またそれらグッズを遠方の現地まで行くことなく東京で購入できるということで、毎年多くの人が訪れます。
 
今回も日比谷公園で購入したアイテム、まずは今年の夏話題となった車両がデザインされたプリペイドカードを発売したこの会社です。
 
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 名称   :鉄道の日記念コンパスカード
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2015年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:8512
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関西からも各社が出店してくる日比谷公園の鉄道フェスティバル、南海電鉄では毎年鉄道の日記念コンパスカードが発売されるのですが、今年は南海創業130周年を記念して、旧塗装が再現された特急「サザン」10000系と7000系があしらわれたデザインのコンパスカードが発売されました。今年の夏、この両編成は連結運転を行い難波~和歌山市・和歌山港を特急「サザン」として運転しました。私も南海を訪れ、旧塗装が再現されたこの列車を撮影し、乗車することができました。
 
日比谷公園のイベントにおいては南海ブースは比較的すいていることが多く、過去にも南海の鉄道の日記念カードを参加した年は毎回買い求めております。ただやはりこのカードは注目があったようで、他にもレアなグッズがあったようで南海ブースも列ができておりました。
 
このカードにあしらわれている車両のうち7000系は運用を離脱してしまったようですが、10000系はまだこの塗装で運行されるようですので、創業130周年という長い歴史を歩んできた南海電鉄をまた注目してみてはいかがでしょうか?

2015.09.23

0134.【南海】ラピート ブルーリボン賞受賞記念乗車券

1994年に開港した関西国際空港へのアクセス特急列車としてデビューした、JR西日本281系「はるか」と南海電鉄50000系「ラピート」、競作となった空港特急でしたが、人気は南海「ラピート」が優ったようです。翌年、南海50000系「ラピート」には鉄道友の会よりブルーリボン賞が贈られました。
 
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 名称   :ラピート ブルーリボン賞受賞記念乗車券
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :1995年9月--日
 値段   :1,370円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:4759
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この年に創業110周年を迎えた南海電鉄、その長い歴史の中で初めて受賞したブルーリボン賞、この記念乗車券はその歴史の重みを感じさせるような金属製のプレートの裏面に難波-関西空港の片道乗車券がセットされており、また。ラピートの特急券引換証もついてきているものになります。金属板はケースに入れられ飾れるようになっています。

もうこの記念乗車券が発行されてから20年が過ぎました。今も難波から関西空港を結ぶ特急として活躍している、南海ラピートであります。

0133.【南海】高野線りんかんサンライン複線化工事完成記念乗車券

この工事は、長い年月かけて行われました。今から20年前に完成をみることとなりました。
 
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 名称   :高野線りんかんサンライン複線化工事完成記念乗車券
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :1995年9月--日
 値段   :500円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:2812
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南海電鉄高野線は、難波を出ますとしばらく河内平野を走行していきますが、河内長野から先は紀見峠を越える山岳路線となりますが、このうち橋本までの区間は沿線地域の発展に伴う輸送力増強とスピードアップのため、単線であった河内長野~橋本を複線化する工事が行われました。山岳地帯でかつスピードアップのため路線改良を伴ったため、大規模な工事となり年月がかかりましたが、今から20年前にすべて工事が完了し、これまでズームカーと呼ばれた高野線の急こう配に対応した車両でなければ入線できなかった河内長野以遠に、ステンレス車体の通勤車が橋本まで入線できるようになりました。
 
南海電鉄では、橋本までの複線化完成に伴い難波~橋本間で「りんかんサンライン」という愛称をつけるようになりました。
 
この工事完成から20年が過ぎました。りんかんサンラインという愛称がついて20年が過ぎましたが、この愛称名、果たして浸透しているのか、最近の案内でもそれほど使用されていないではないかとも思えます。

2015.09.04

0125.【南海】南海空港特急「ラピート」運転開始記念乗車券

1994年9月4日に開港した関西国際空港へJRとともにアクセスを担うことになったのが、南海電鉄になります。南海では本線の泉佐野駅から空港線が分岐し、一つ目の駅りんくうタウン駅からさきは、JR西日本の関西空港線と線路を共用し空港連絡橋を渡って関西空港駅に到着するという路線が誕生しました。南海電鉄では空港アクセス特急として、専用車両をデビューさせました。
 
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 名称   :南海空港特急「ラピート」運転開始記念乗車券(CD付乗車券)
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :1994年9月--日
 値段   :1,600円
 購入箇所:難波駅
 シリアルNo.:007029
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南海電鉄では、関西空港特急として50000系を導入しました。「ラピート」という愛称がついたこの列車、お披露目時には大変大きな反響が上がり、特にその独特な前面形状は大変衝撃的なものを感じました。また側面も楕円形の窓が並ぶという独特なもので、関西空港開港と同時にデビューし注目を集めました。
 
このアイテムは、CDが付属しておりその内容は、空港特急に関するSEと世界に開かれた空港へ向かう列車をイメージした曲目演奏が収められています。またジャケット部分は50000系「ラピート」の解説が掲載され、その裏表紙に難波及び関西空港からの乗車券がついているという形態になります。
 
さて、ラピートデビュー記念アイテムはもう1種類発売されました。
 
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 名称   :南海空港特急「ラピート」運転開始記念乗車券(栞付乗車券)
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :1994年9月--日
 値段   :800円
 購入箇所:関西空港駅
 シリアルNo.:3103
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もう1種類は、金属製の栞がついた片道乗車券がセットされたものになります。
 
これらアイテムは運転開始前から発売されており、栞付タイプについては難波では完売で、関西空港でまだ発売していたので購入することができました。

1994年9月4日、関西空港開港とともに運転を開始した南海空港特急「ラピート」、私も運転開始の日に早速難波→関西空港で乗車しまして、この車両のデザインとその速さを体感してきました。運転開始当時は1時間に2本設定されたラピートのうち、1本は難波から関西空港をノンストップで走る「ラピートα」という列車、もう1本は途中の新今宮・堺・岸和田・泉佐野に停車する「ラピートβ」として運転され、自分はノンストップ便に乗車しましたのでそのスピードを十分に体感したことになります。
 
衝撃のデビューから21年が過ぎました。今でも1時間に2本の設定は変わりませんが、ノンストップ便の「ラピートα」は平日の朝の関西空港行き数本と夜に難波行き数本の設定となり新今宮や天下茶屋、そして泉佐野・りんくうタウンにも停車するようになり、昼間はすべて「ラピートβ」として堺・岸和田にも停車する列車として運転されています。またここに来まして期間限定で特別仕様のラピートが運転されており、昨年は「赤いラピート」が、今年はLCC航空会社であるピーチエアラインとコラボレーションし「ハッピーライナー」としてピーチエアラインの飛行機と同じ外装で運転されました。今もなお南海電鉄のフラッグシップを担い空港特急として運転されている南海ラピートになります。

2015.08.14

0083.【南海】特急こうや 高野山開創1200年特別仕様 運行記念コンパスカード

現在南海高野線の特急「こうや」は、高野山1200年を記念して特別仕様で運転されています。これを記念したアイテムが発売されていました。
 
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 名称   :特急こうや 高野山開創1200年特別仕様 運行記念コンパスカード
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2015年5月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:和歌山市駅
 シリアルNo.:4507
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高野山開創1200年を記念して、特急「こうや」に使用されている30000系及び31000系合わせて3編成について、それぞれ「赤こうや」「黒こうや」「紫こうや」と異なったデザインの特別仕様で運転されています。これを記念したアイテムになり、台紙には3種類のこうや号、カードは30000系「赤こうや」をあしらったデザインになっています。
 
このアイテムに登場するコンパスカードとは、南海電鉄が発行しているストアードフェアシステムに対応した磁気プリペイドカードで、関西の私鉄・地下鉄・バスに共通で乗車できる「スルッとKANSAI」対応カードになります。なお、「スルッとKANSAI」ではICカード「PiTaPa」がすでに導入されていますが、このカードはポストペイ式の後払い方式であるため実質上はクレジットカードを同じような扱いとなるため、今でも関西私鉄・地下鉄各社局では磁気式のプリペイドカードを発売しているという状況になります。
 
このアイテムは、発売を開始して数か月が過ぎており難波駅などでは完売のようでしたが、南海本線の和歌山市駅ではまだ発売していましたので、購入することができました。
 
高野山へいざなう南海高野線の特急「こうや」は、来年2月までこの姿で運転されます。期間限定のこの姿をご覧に南海電鉄を訪れてみてはいかがでしょうか?

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