カテゴリー「カード:パスネット」の74件の記事

2017.03.26

0832.【東武】つきのわ駅開業記念・武蔵嵐山駅橋上化・複線化(森林公園~武蔵嵐山間)完成記念

今から15年前の2002年3月26日、東武東上線において新駅開業と複線区間の延伸が行われました。
 
==================================
 名称   :つきのわ駅開業記念
          武蔵嵐山駅橋上化・複線化(森林公園~武蔵嵐山間)完成記念
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2002年3月26日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚セット)
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:05807
==================================
 
Dscn4615
 
Dscn4616
 
Dscn4617
 
この日東武東上線では、森林公園~武蔵嵐山間に新駅「つきのわ」駅が開業し、合わせて森林公園~武蔵嵐山間が複線となり武蔵嵐山駅の橋上駅舎が完成したことを記念して発売されましたパスネットになります。通常ですと東武発行のものについては「SFとーぶカード」という品名があるのですが、この記念カードにはそのような記載がないという点気になる部分であります。
 
沿線の開発が進み設けられた新駅「つきのわ」と武蔵嵐山までの複線区間延伸、この日東武東上線はあわせてダイヤ改正が行われました。ダイヤ改正の記念カードの発売もありました。
 
=================
 名称   :ダイヤ改正2002.3.26
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2002年3月26日
 値段   :3,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:08927
=================
 
Dscn4618
 
この時実施されたダイヤ改正では、複線区間が延伸したことから森林公園止まりの列車の一部が武蔵嵐山まで延長したことで、武蔵嵐山行きの列車が登場しました。記念カードにも急行武蔵嵐山行きの10000系があしらわれています。
 
このダイヤ改正から15年が過ぎました。東武東上線の複線区間はこののち武蔵嵐山~小川町間に設置された信号所まで延伸して複線化事業は完了し、利便性が向上しました。その後も地下鉄副都心線乗り入れやTJライナーの登場で変化している東武東上線になります。

2017.03.19

0808.【東武】2003.3.19ダイヤ改正記念

2003年3月19日に営団地下鉄半蔵門線押上延伸に合わせて、東武鉄道においても押上~曳舟間が開通し相互直通運転が開始されました。東武伊勢崎線を始めとした本線系統においてはダイヤ改正が実施され、記念のパスネットが発売されました。
 
=================
 名称   :2003.3.19ダイヤ改正記念
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2003年3月19日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:19220
=================
 
Dscn4622
 
Dscn4623
 
Dscn4624
 
半蔵門線との直通運転を開始したことにより実施された東武のダイヤ改正、この時半蔵門線の乗り入れた列車は昼間は「区間準急」という列車で、押上からは曳舟に停車してから北千住・西新井・草加・新越谷・越谷と停車して以降は各駅に停車するという列車でした。この時代の準急は浅草発で浅草~北千住間は各駅に停車しておりましたので、地下鉄からやってきた区間準急は曳舟で浅草からやってきた準急の接続をとって先に出発して、せんげん台で曳舟で追い越した準急を待避するというダイヤになっていました。運転間隔は20分ヘッドでしたので、まだ東武から半蔵門線方面は不便でありました。また朝・夜には半蔵門線から直通の列車に「通勤準急」という列車も登場してこの列車は先の区間準急とは異なり、越谷以遠もせんげん台・春日部・東武動物公園に停車して以降は各駅に停車するという列車でした。
一方で、この時のダイヤ改正より特急・急行について料金体系が変更になり、平日料金と土休日料金が設定されたり、特定の列車ではさらに割引になる料金が適用されました。(この時代の急行は今は特急となっている「きりふり」「ゆのさと」等の列車になり、急行料金が必要でした。)また、館林・太田・桐生方面へ向かう特急「りょうもう」が全列車東武動物公園に停車するようになりました。
 
いろいろな政策が実施されたダイヤ改正を記念して発売されましたパスネット、東武での品名SFとーぶカードになりますが、その図柄は今回のダイヤ改正で開業した押上~曳舟間の地上へ出る箇所を走行している30000系になっています。
 
このダイヤ改正から14年が過ぎました。これ以降も東武本線系統は種別体型の変更が行われ、今では半蔵門線直通列車が「急行」として基幹列車になり、南栗橋だけでなく久喜へも運転されています。そして本年2017年4月にまた運転形態が変わるダイヤ改正が行われます。変化を続けている東武本線系統であります。

0807.【営団】相互直通運転記念 SFメトロカード

2003年3月19日に、営団地下鉄半蔵門線は押上まで延伸し、東武伊勢崎線と相互直通運転を開始しました。2003年ですと関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであるパスネット全盛の時代になります。ということで、このような記念カードの発売もありました。
 
=====================
 名称   :相互直通運転記念 SFメトロカード
 発行社局:帝都高速度交通営団
 発売日  :2003年3月19日
 値段   :3,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:00847
 備考   :東武・東急でも同一柄で発売あり
=====================
 
Dscn4787
 
Dscn4788
 
Dscn4789
 
半蔵門線の押上延伸に合わせて東武伊勢崎線と相互直通運転が開始されましたが、半蔵門線はすでに東急田園都市線と相互直通運転を行っておりましたので、半蔵門線を挟んで3社で直通運転を開始しました。その運転区間も東急田園都市線の中央林間から渋谷・押上を経由して東武伊勢崎線を走り抜け終着は日光線に南栗橋まで、運転距離は100kmを超すロングランとなりました。
この直通運転開始を記念して発売されましたパスネットになります。手元には営団地下鉄で発行したものしかありませんが、同じ仕様で東武、東急でも発売されました。営団半蔵門線用08系を挟んで、東武の半蔵門線直通用車両となる30000系と東急田園都市線の新型車両であった5000系が並んだ図柄となりました。
 
水天宮前延伸の1990年当時、この先押上まで延伸して東武伊勢崎線と直通運転を行うとは夢物語であったのですが、それから10数年過ぎて実現し、東武伊勢崎線の車両が東急田園都市線へ、また東急田園都市線の8500系や5000系が東武伊勢崎線の複々線区間を走行するようなったということが現実になった時でありました。今となってはごく日常になった運転形態でありますが、インパクトがあった路線延伸でもありました。

0806.【営団】全線開通半蔵門線 水天宮前~押上間開業記念 SFメトロカード

1990年に水天宮前まで開業した営団地下鉄半蔵門線、それからしばらくして延伸し全線開通することになりました。
 
=================================
 名称   :全線開通半蔵門線 水天宮前~押上間開業記念 SFメトロカード
 発行社局:帝都高速度交通営団
 発売日  :2003年3月19日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:00703
=================================
 
Dscn4784
 
Dscn4785
 
Dscn4786
 
1990年から13年ぶりに路線が延伸された半蔵門線、水天宮前から清澄白河・住吉・錦糸町と駅が開業して押上まで延伸しました。延伸と同時に東武伊勢崎線と相互直通運転も開始しました。この開業で半蔵門線は全線開通ということになり、これが営団地下鉄としては最後の新規開業区間となりました。
 
開業を記念しては発売されたパスネット、当時の営団地下鉄の品名でSFメトロカードとして発売されたカードになります。この当時デビューしていた08系をあしらった図柄になりました。
 
半蔵門線が押上まで延伸して14年の年月が流れました。

2017.02.26

0751.【京成】さよなら3291~3294 パスネット

京成において、かつて特急用車両としてデビューし、後年の更新により特異なスタイルとなった車両、2004年の引退時に発売されましたアイテムになります。
 
====================
 名称   :さよなら3291~3294 パスネット
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2004年1月--日
 値段   :1,000円
 購入個所:京成上野駅
 シリアルNo.:000531
====================
 
Dscn4549
 
京成3200形は、1964年に登場した京成初の両開きドアを採用した通勤車でしたが、その中で3290番台と呼ばれる3291~3294、3295~3298の4両編成2本は、1967年に登場しこの当時京成上野~京成成田で運転されていた座席指定特急「開運号」用車両として、片開き3ドア、車内はセミクロスシートでトイレと車販準備室もあったという特別仕様車で登場しました。京成の一時代を飾った列車でしたが、1973年に初代スカイライナー車両となるAE1形の登場により片開きドアのままロングシート化など一般車化改造が行われ、以降は普通列車などに使用されました。
 
1988年にこの編成についても更新が行われることになり、3291~3294の4両編成については、京成初のVVVFインバータ制御車に改造されました。これは試験車という目的があり、この編成での実績が1990年に登場したAE100形やその翌年に導入された3700形へつながりました。この更新改造により、この編成だけは前面のヘッドライト及びテールライトが角形で一体化した形状になったいうスタイルになり、この編成の大きな特徴となりました。
 
その後もVVVFインバータ制御車で運転されてきた3291~3294でしたが、寄る年波には勝てず2004年1月で運用を離脱することになり、当時関東私鉄・地下鉄共通カードであったパスネットがこのように発売されました。京成上野駅などに設置されていたカード発売機でのみ発売していたカードになります。
 
京成赤電シリーズの中においても特異な編成として、角形ライトという特徴があった3291~3294、引退してから10年以上が過ぎました。

2017.02.24

0748.【相鉄】10000系デビュー記念 パスネット

2002年2月24日にデビューした相鉄10000系、この時代は関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであったパスネット全盛の時代でした。相鉄10000系デビュー記念においては、記念入場券の他、記念パスネットの発売もありました。 
 
========================
 名称   :10000系デビュー記念 パスネット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2002年2月17日(イベントでの先行発売)
 値段   :10,000円(5,000円券2枚組)
 購入箇所:相模大塚駅イベント会場
 シリアルNo.:0141
========================
  
Dscn4513_2
 
Dscn4515_2
 
Dscn4516_2
 
========================
 名称   :10000系デビュー記念 パスネット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2002年2月17日(イベントでの先行発売)
 値段   :各1,000円
 購入箇所:相模大塚駅イベント会場
 シリアルNo.:
========================
 
Dscn4517_2
 
相鉄では、パスネット導入時には「SFぽけっとカード」という名称で発売していましたが、10000系がデビューした2002年になりますと、この名称は使用しなくなったようです。
 
相鉄10000系デビュー記念パスネットは、5,000円券2枚セットと1,000円券が2種類発売されました。5,000円券2枚セットは横浜など当時の主要駅にあったサービスカウンターで発売され、1,000円券については台紙はなく駅窓口やカード発売機で発売されたようです。
 
これらアイテムについても、先の記事で公開しました記念入場券とともに、営業運転開始前に相模大塚駅留置線で開催された展示会イベント会場で購入しました。
 
 
10000系だけに、10,000円の5,000円券2枚セットの記念カードがあり、他にも1,000円券が2種類、記念入場券の発売もあって結構な金額になった相鉄10000系デビュー記念アイテム、しかしこのイベントの帰りに駅にあった掲示によりますと、営業運転開始日にさらなる記念パスネットが出ることが判明しました。そこで、営業運転開始日となった2002年2月24日の朝、横浜に向かいましてこの日出たパスネットを入手してきました。
 
========================
 名称   :10000系新型車両運転開始記念 パスネット
 発行社局:相模鉄道
 発行日  :2002年2月24日
 値段   :非売品(1,000円券)
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:00406
========================
 
Dscn4518_2
 
Dscn4519_2
 
営業運転開始の日に出たパスネットになりますが、このカードは通常販売されたものではありません。その入手方法ですが、この日に有効期間が含まれている相鉄線の定期券または相鉄で発行されたパスネット(未使用・使用済みともに可)10,000円分を、横浜など主要駅にあったサービスカウンターに持参すると、先着合計10,000名様だったかと思うのですがお一人様1まいづつプレゼントされたというものになります。このカードを入手するため、事前に相鉄発行の使用済みパスネット10,000円分を調達して、営業運転開始の日の朝に横浜に向かい入手したものになります。この日は使用済みパスネット10,000円分を持参すると1,000円のパスネットがプレゼントされるとあって、大勢の人が集まり列ができていました。そして、このカードを入手後、営業運転を開始した10000系に早速乗車しました。
 
わずか8年ほどであったパスネットの歴史において、新型車両デビューを記念して利用客にパスネットカードをプレゼントしたというのは、特筆すべきエピソードと言えるかと思います。
 
この車両も本日で運転開始から15年が過ぎました。あの日のエピソードからもそれだけ過ぎてしまいました。そして10000系もまず車体につけられたのロゴデザインが変わり、その後外装も緑から青に変わり、今後は「YOKOHAMA NAVYBLUE」の外装になるのでしょうか?いつの間にかそれだけ運転されてきた相鉄10000系になります。

2017.02.10

0739.【小田急】2001鉄道の日記念 小田急3000形 パスネット

今から15年前の2002年2月10日、小田急でデビューした通勤車両のアイテムになります。
 
==================================
 名称   :2001鉄道の日記念 小田急3000形 パスネット 【限定発売】
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :5,000円(3,000円券1枚と1,000円券2枚のセット)
 購入箇所:YOKOHAMAトレインフェスティバル会場(横浜ポルタ)
 シリアルNo.:002638
 備考   :3枚セットはイベント会場(横浜・日比谷公園・海老名)でのみ発売
==================================
 
Dscn4468
 
Dscn4471
 
Dscn4472
 
2002年にデビューした小田急の車両は3000形になります。ロマンスカー初代SE車と同じ形式を名乗る車両となりますが、通勤型車両として登場しました。そのスタイルはそれまでの小田急通勤車の特徴であった裾絞りがなくなり垂直断面の車体前面も非貫通となるなど、大きな変更が行われました。また1次車として入線した車両は2000形と同様の幅1.6mのワイドドア仕様での登場となりました。
 
3000形は2001年9月の時点で第1編成が小田急に入線しておりましたので、この年の鉄道の日記念パスネットとして早速発売されました。台紙表紙に「限定発売」という表記がありますように、手元に蒐集したアイテムは横浜・日比谷公園・海老名で開催されたイベント会場でのみ発売された3枚セットになります。駅ではホログラム仕様になっている3,000円券のみが発売されました。
 
それまでの小田急通勤車のイメージを一変させた3000形、今から15年前の2002年2月10日運転を開始しました。その日は多摩線の運用に入っており、小田急多摩センター→新百合ヶ丘で早速乗車しております。
 
と、いうことで前年の鉄道の日記念としてこの当時の関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであったパスネットが発売されましたので、運転開始日には特に記念アイテムの発売はありませんでした。しかし、新百合ヶ丘の乗り換えた急行列車の車内において、オリジナルデザインのパスネットの発売がありました。
 
==========================
 名称   :新型通勤車両3000形 車掌区オリジナルカード
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2002年2月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:小田原線急行列車車内
 シリアルNo.:011475
==========================
 
Dscn4474
 
パスネット全盛の時代に存在していた車掌区オリジナルカード、ここで新型車3000形のカードが発売されました。
 
2002年に運転を開始した小田急3000形、2次車からは扉が通常の1.3m幅となり6両編成から8両編成、10両編成と増備がなされ、増備の途中で前面の青帯が細くなるといった変更があり、更に1編成床下をカバーで覆った車両も登場しました。(現在はこのカバーは外されています)そしてそれまで運転されてきた2600形や4000形(先代)、9000形といった車両を置き換えていき、小田急通勤車両の最大勢力となりました。
 
デビューから早くも15年が過ぎた小田急3000形、通勤通学輸送の車両として活躍しています。

2017.02.06

0738.【東急】東横線・みなとみらい線相互直通運転開始1周年記念パスネット

2004年2月1日に開業した横浜高速鉄道みなとみらい線、同時に東急東横線と相互直通運転を開始しました。それから1年が過ぎて東急で発売されましたアイテムになります。
 
=================================
 名称   :東横線・みなとみらい線相互直通運転開始1周年記念パスネット
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2005年2月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:
=================================
 
Dscn4467
 
直通運転開始1周年を記念して発売されましたパスネットになります。この時代になりますと、東横線にも5050系が入線し増備が進められていきました。
 
みなとみらい線が開通してから本年で13年、みなとみらいへ東急だけではなく東京メトロ副都心線を経由して東武東上線・西武池袋線からも直通列車がやってくるようになり、本年3月からは西武池袋線から東京メトロ副都心線・東急東横線を経由してみなとみらい線まで、西武の新型車40000系を用いた座席指定制の「S-Train」という列車が登場するとのことで、この当時からは想像もつかなかった変革をまた迎えようとしています。

2016.12.25

0715.【東武】10000系就役20周年記念 SFとーぶカード

現在の東武各路線における主力車両、2003年にデビュー20周年を記念して発売されましたアイテムを公開いたします。
 
=======================
 名称   :10000系就役20周年記念 SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2003年11月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:
=======================
 
Dscn4172
 
Dscn4174
 
Dscn4175
 
東武10000系は8000系の後継車として、1983年にデビューした車両になります。オールステンレスの車体に回生ブレーキを搭載した車両として登場しました。2003年に就役20周年を記念して発売されました、この当時関東私鉄・地下鉄等で相互利用できたプリペイドカード「パスネット」、東武鉄道での名称「SFとーぶカード」として発売、以前公開しました8000系就役40周年記念と同時に発売されました。
 
このカード発売から13年が過ぎました。10000系はその後改良が行われ数種類の形態が存在しています。また近年ではリニューアルが行われた車両もあります。本線系統であるスカイツリーラインや東上線の池袋口を始めとして、伊勢崎線の太田までや日光線の東武動物公園~新栃木間で、更には外観を変更してアーバンパークライン(野田線)にも進出しています。
 
東武の通勤・通学輸送の主力10000系、これからも活躍していくことでしょう。

2016.12.16

0710.【横浜市交】横浜市営地下鉄1000形・2000形 さようなら運転記念パスネットカード

横浜市営地下鉄の開業時から路線発展期に登場した車両、引退から10年の年月が流れました。引退時に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
===================================
 名称   :横浜市営地下鉄1000形・2000形 さようなら運転記念パスネットカード
 発行社局:横浜市交通局
 発売日  :2006年12月16日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:
 シリアルNo.:
===================================
 
Dscn4333
 
Dscn4336
 
Dscn4337
 
今から10年前の2006年に引退を迎えた車両、横浜市営地下鉄の1000形と2000形になります。
1000形は1972年の開業当初から活躍した車両で、入線当時は3両、その後路線延伸と輸送力増強に合わせて6両編成になり、1989年から更新と冷房化が行われました。
2000形は1985年の新横浜~横浜・上永谷~舞岡間開業に合わせて導入された車両で、回生ブレーキを装備したサイリスタチョッパ制御車であり、入線時から冷房装置が装備されていました。この時代東京の営団地下鉄や都営地下鉄においてはトンネル内の温度上昇等の理由により冷房車がまだなかった時代、関東の地下鉄車両で初めて冷房装置を搭載した車両となりました。
 
その後も路線延伸に合わせて増備された3000形シリーズとともに現在のブルーラインで活躍してきましたが、1000形については寄る年波には勝てず3000R形に置き換えられていきました。一方でホームドア導入に合わせてワンマン運転化を行うことになったことから2000形についても置き換えられることになり、台車や補助電源装置等を活用してこの時入線が始まった3000S形になりました。
 
活躍してきた1000形と2000形でしたが、2006年12月16日にさよなら運転が行われ、到着後一般公開イベントが新羽車両基地で開催され、この会場で発売されましたパスネットになります。(この時のイベントについて過去のブログに記事があります。)ただ早い時間帯で完売になったようで、自分はこの会場内では入手できず後日別の場所で入手することになりました。
 
引退後のこの両車ですが、1000形についてはトップナンバー編成が開業当時の3両編成になって新羽車両基地内で保存されています。また廃車体を外部に販売を行ったようで、今でも残っているのかはわかりませんが横浜市金沢区の清掃工場で倉庫として活用されている車両もあります。一方2000形については先述のとおり3000S形に更新されましたので全車両解体されてしまったようです。
 
これら車両引退から本年で10年が過ぎました。横浜市営地下鉄はこの後ホームドア導入とワンマン運転化が行われ、2015年には快速列車の運転も始まりました。また2008年に新路線としてグリーンラインも開業、横浜市民の足として多くの利用がある現在の横浜市営地下鉄になります。

より以前の記事一覧

お知らせ


  •  弊ブログはWebページ「レインボーライン Kaz-T's STATION」のコンテンツになっております。
    内容についてのお問い合わせ等は、弊ブログ右サイドバー上部にあるリンクからWebページにアクセスしていただきますよう、お願いいたします。

カテゴリー

現在時刻


Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google

Twitter