カテゴリー「発行社局:東武」の105件の記事

2022.08.15

1460.【東武】SL大樹運行開始5周年記念乗車券

日光・鬼怒川観光の目玉として東武が運行を開始したSL列車、運行開始から5周年の節目を迎えました。

 

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 名称   :SL大樹運行開始5周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年8月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0433
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東武鬼怒川線で運行されているSL大樹、2017年8月10日に運行を開始して本年2022年で5周年を迎え記念乗車券が発売されました。

運転開始から各節目の際の写真をあしらった台紙に硬券乗車券が3枚セットされています。またこの台紙には引換券が付いており、2022年9月末までに台紙から引換券を切り離して東武日光駅または鬼怒川温泉駅のツーリストセンターに持参すると、D型硬券タイプの記念証がプレゼントされます。この台紙には記念証もセットできるようになっています。

 

弊ブログは2015年7月に開設しましたが、それから程なくして東武鉄道から公式リリースにて発表されたSL運転。JR北海道からC11 207を借り受け2016年9月に入線・火入れ式が行われました。その後このSL列車は「大樹」と命名され、2017年夏の運行開始までに補機となるDE10や客車の整備、そして機関士の育成や機関車検査修繕基地や転車台の整備など各種準備が進められ、2017年8月10日より鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運行を開始しました。運行開始後はSLの不具合によりDLで代走となったり、新型コロナウイルス感染症の影響で運休となったりするといった影響がありましたが、客車の増備や東武日光へもSL「ふたら」として運転されるようになりました。2020年12月には2機目のSLとして真岡鐡道で運転されてきたC11 325を譲り受け運行を開始、2021年には展望型客車が連結されるようになりました。そして本年7月には東武鉄道が復元整備した3機目のSL C11 123が運行を開始、SL3機・DL2機体制となりました。

弊ブログでは東武鉄道発行の記念きっぷ類を多く公開しておりますが、その中でもSL「大樹」関連については特集カテゴリーを形成しており、記念きっぷで見るSL「大樹」のあゆみを見ることができます。

 

そして、私自身も昨年11月にようやく鬼怒川温泉→下今市でSL大樹に乗車することが叶いました。この時妻と鬼怒川温泉に泊まり、翌日東武ワールドスクエアに行った帰りに妻と乗車しました。

 

運行開始から5周年を迎えた東武のSL「大樹」、日光・鬼怒川温泉へ多くの観光客を集めて運転されています。

2022.07.18

1454.【東武】C11形123号機営業運転開始記念乗車券

主に東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運転されているSL列車「大樹」、SLの3号機となる釜が本日より営業運転を開始することになり、記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :C11形123号機営業運転開始記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年7月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0400
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このほど東武鉄道のSL「大樹」で営業運転を開始することになったSLはC11 123号機になります。この機関車は1947年に滋賀県にあった江若鉄道発注で製造され客車列車を牽引していましたが、1957年に北海道の雄別炭礦鉄道に譲渡され、1970年に同じく北海道の釧路開発埠頭に譲渡され貨物列車を牽引しておりました。1975年に廃車となりその後は日本保存鉄道協会にて静態保存されていました。なお、釧路開発埠頭で廃車時の車号はC111であったとのことです。

長い間静態保存されてきたC111でしたが、SL「大樹」を運行している東武鉄道で使用されることになり、東武南栗橋車両基地内のSL整備工場に搬入しここで復元整備が行われました。そして東武ではこの機関車にC11 123号機と付番することとしました。これはこの機関車の番号決定時が東武鉄道創立123周年であったことや、同一形式で3機のSLを保有することになったことなどがその理由であるとのことです。復元整備が完了すると、南栗橋車両基地内でのお披露目走行でこれまでSL「大樹」で活躍していた2機のSLを連結した3重連走行が行われたとのことです。そして本日より下今市~鬼怒川温泉間のSL「大樹」で運転を開始しました。

 

運転開始を記念して発売されました記念乗車券になります。C11 123号機のプロフィールと復元までの写真などをあしらった台紙にSL「大樹」の始終着駅である下今市駅と鬼怒川温泉駅からの乗車券、SLを保守整備を行う南栗橋駅からの乗車券が硬券で台紙にセットされています。

 

ついに3機体制となった東武のSL「大樹」、日光・鬼怒川観光の目玉として今後も多くの人々を魅了するSL列車として、これからの運行に期待したいと思います。

2022.04.21

1441.【東武】500系リバティ就役5周年記念乗車券

東武で主力となった特急車両、デビューから5年が過ぎました。

 

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 名称   :500系リバティ就役5周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年4月21日
 値段   :500円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0127
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東武の特急列車において主力車両となった500系「リバティ」、運行開始から5周年を迎えました。

2017年4月21日のダイヤ改正から運行を開始、3両編成の特急車で、東武日光行き「リバティけごん」、鬼怒川温泉行き「リバティきぬ」、鬼怒川温泉・野岩鉄道経由で会津鉄道の会津田島まで運転される「リバティ会津」、太田・桐生・赤城方面へ運転される「リバティりょうもう」の他、ラッシュ時間帯で着席需要に応える「スカイツリーライナー」や野田線アーバンパークラインに直通する「アーバンパークライナー」として、2本つないだ6両編成で途中駅で分割する運用も行うなど、その起動力を活かした運用を開始しました。

翌年からは尾瀬夜行にも運用されるようになりました。2018年には鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。

その後も増備が進み、本年3月からはりょうもう系統で500系使用列車が増えましたが、浅草から3両編成で運転される列車も出現しています。

 

運行開始5周年を迎え、このような記念乗車券が発売されました。シート型で500系運行開始から5年のあゆみを端的に記した内容になっています。

今後の活躍が期待される東武500系「リバティ」になります。

2022.04.02

1438.【東武】とうきょうスカイツリー駅~北千住駅間 開通120周年記念乗車券

東武本線の一部となっている区間、開通から120周年を迎えました。

 

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 名称   :とうきょうスカイツリー駅~北千住駅間 開通120周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年4月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0909
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1899年に北千住~久喜間の開通から始まった東武鉄道、北千住からは繁華街浅草のターミナルを目指して路線を延伸し、1902年に北千住から吾妻橋(現:とうきょうスカイツリー)までが開通、途中に曳舟・白髭(のちに玉ノ井に改称後1987年に東向島に改称)・鐘ヶ淵・堀切の各駅が開業しました。この延伸で始発駅となった吾妻橋駅は一旦廃止されますがその後再開し一時期「浅草」と称していたことがありましたが、1931年に現在の浅草まで延伸しますと業平橋(なりひらばし)と改称されました。貨物ヤードがあった業平橋駅では後年まで貨物列車の運行が行われていました。

またこの区間内にある堀切駅は1924年に荒川放水路(現在の荒川)開削に伴う路線移転に合わせて現在地に移設、移設後の駅舎が現在でも使用されております。テレビドラマでお馴染みとなった建物であります。

 

東武本線の一部であるこの区間ですが、1962年の地下鉄日比谷線直通運転開始後は輸送需要が地下鉄に流れたことから、浅草からの優等列車の走行はあるものの若干ローカル化した感がありましたが、2003年3月に地下鉄半蔵門線が押上まで延伸し直通運転が開始されたことから、第二の都心直通ルートとなりました。そして2012年3月、業平橋と称していた駅は現在の駅名であるとうきょうスカイツリーに改称され、この区間も「東武スカイツリーライン」と呼ばれるようになりました。

 

とうきょうスカイツリー~北千住間の開通120周年を記念してこのような記念乗車券が発売されました。2つ折りシートに3片の乗車券とともに、昭和16年頃に発行された硬券乗車券の模擬券がセットされています。

 

いまでは東京の観光スポットに向かう路線となっている区間、開業から120周年の佳節を迎えました。

2022.03.21

1435.【東武】東武鉄道 日比谷線直通60周年記念乗車券

東武鉄道と地下鉄日比谷線が相互直通運転を開始して60周年を迎えます。東武鉄道で記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :東武鉄道 日比谷線直通60周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年3月21日
 値段   :1,000円
 購入箇所:北千住駅
 シリアルNo.:0528
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東武鉄道と地下鉄日比谷線との相互直通運転は、1962年5月より地下鉄日比谷線の南千住~北千住間の開業と同時に開始されました。当初の直通運転区間は人形町から東武線は北越谷までで、東武鉄道では乗り入れ用車両として2000系が日比谷線に乗り入れ、当時の営団地下鉄からは日比谷線用車両である3000系が東武に乗り入れました。

乗り入れ区間は地下鉄方面は日比谷線の延伸に伴い区間を延伸し1964年8月に日比谷線全線開通に合わせて中目黒まで乗り入れるようになり、東武方面については1966年に北春日部まで、1981年には東武動物公園まで、2013年には南栗橋まで延伸していきました。日比谷線直通列車は東武線内は普通列車が乗り入れましたが、東武の車両については1988年に20000系が登場し2000系を置き換えました。20000系は途中で一部車両を5扉とした20050型が登場し日比谷線に直通しました。20000系の直通運転は2020年2月で終了し、現在日比谷線に直通している東武車両は2017年に登場した70000系が充当しています。なお、70000系にも特別仕様車としてL/C座席を持つ70090型が存在し、この車両を使用して2020年より朝の上りで久喜発恵比寿行き、夕方・夜の下りで霞ヶ関発久喜行きの座席指定列車「THライナー」が運転されております。また東武に乗り入れてくる地下鉄日比谷線車両も、3000系から03系を経て現在では13000系に代替わりが行われました。

 

東武と地下鉄日比谷線直通運転60周年を記念して東武鉄道で発売されました記念乗車券になります。硬券乗車券4枚がセットされた台紙には、今から60年前の1962年の直通運転開始時の祝賀列車の写真を表紙とし、歴代日比谷線直通車を裏表紙にあしらいました。また内面は1962年当時の路線図をモチーフとした双六になっているという特徴があります。

なお、本日直通運転60周年を記念したツアーの開催があったとのことです。

 

60年の歴史を刻んできた、東武の地下鉄日比谷線直通運転になります。

2021.12.20

1428.【東武】大師線開通90周年記念乗車券

東武鉄道において都内に存在する短い路線、開通から90周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :大師線開通90周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年12月20日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0379
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本日2021年12月20日で開通から90周年を迎えた東武鉄道の路線は大師線になります。東武スカイツリーラインの西新井から大師前を結ぶ1.0キロ・単線1駅区間の路線になります。線名が示しますように、西新井大師への参詣路線ですが、もともとは西板線として建設され、西新井から東上線の上板橋を結ぶ計画であったのですが、情勢の変化により1.1キロ大師前までの1駅区間が開通するにとどまりました。戦争中の1945年に不要路線として休止となった時期がありましたが、1947年に運転を再開、この時から大師線という線名になりました。1968年に環七通りの拡幅のため大師前駅が移転し営業キロが現在の1.0キロとなりました。1991年に高架化となり大師前駅は単線ながらも高架駅となりました。

 

現在の大師線は、かつて東武の通勤通学輸送に最大勢力で活躍した8000型がワンマン運転2両編成で運転されています。運用は亀戸線と共通になっています。亀戸線では2016年よりかつて7800型等の車両に1950年代の外装を再現したリバイバルカラー編成が運転されていますが、大師線でも運転され、この記念乗車券には3編成の紹介とともに表紙には緑色に白帯という外装になった8000型が大師前駅に停車している写真があしらわれています。緑色のこの編成は、大師線では西新井大師参道の茶店で販売している草団子から「草団子カラー」と呼ばれているとのことです。また、大師前駅は都内の駅ですが無人駅で、西新井駅の大師線乗換通路に中間改札があり、大師前までの乗車券はここで回収されそのまま大師線列車に乗車し大師前で下車することになり、大師前から乗車した場合は、西新井駅中間改札前に大師前からの乗車券を発売している券売機がありここで乗車券を購入するという、1駅区間の折り返し運転を行っている路線ならではの営業形態が採られています。

 

そして90周年の佳節を迎えて発売されました記念乗車券になります。大師前駅に停車している「草団子」カラーの8000型を表紙に、大師前駅や大師線列車をあしらった台紙に、西新井~大師前の往復乗車券及び大師前からの片道乗車券3枚がセットされています。

 

昨年に続きコロナ禍に見舞われた2021年も年の瀬を迎えております。年が変わり2022年の正月、この路線は西新井大師へ初詣客を乗せて賑わいを見せることでしょう。

2021.12.05

1422.【東武】1720系「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシア記念乗車券

今もなお東武鉄道のフラッグシップを担う特急車100系「スペーシア」、なつかしいカラーリングを再現した編成が登場しました。

 

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 名称   :1720系「デラックスロマンスカー」カラーリングスペーシア記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年12月5日
 値段   :3,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0119
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東武鉄道が誇る特急車両100系「スペーシア」、1990年にデビューし浅草から東武日光・鬼怒川温泉方面へ特急「けごん」「きぬ」で運転されています。1991年には鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞し、2006年からはJR線にも乗り入れ「スペーシアきぬがわ」等の愛称で新宿にも乗り入れています。2011年になりますと外装を東京スカイツリーのライティングデザインコンセプトカラーとして「粋」(水色)・「雅」(紫)基調に加え「サニーコーラルオレンジ」基調の3種類のカラーリングに全編成リニューアルされ、更に2015年には日光東照宮四百年式年大祭記念として「日光詣スペーシア」も登場しています。本年2021年からは、登場時のジャスミンホワイトを基調としてパープルルビーレッドとサニーコーラルオレンジを用い窓部にブラックラインを配したカラーリングが再現されたリバイバルカラー編成が登場しましたが、このほど新たにスペーシアに登場したカラーリングは、100系スペーシア登場前に浅草から東武日光・鬼怒川温泉で運転されていた特急車1720系「デラックスロマンスカー」のカラーリングになります。

 

1720系は1960年に就役した特急車で「デラックスロマンスカー」と称されました。ゆったりとしたリクライニングシートにジュークボックスを備えたサロン室・ビュッフェなど豪華な設備を誇り、スペーシアが登場するまで東武鉄道が誇る特急列車として運転されてきました。100系スペーシアの登場により1991年までに全車両引退し現在、先頭車の一部が東武博物館で保存展示され、さいたま市の岩槻城址公園にも先頭車1両が保存、中間車2両がわたらせ渓谷鐵道神戸駅にて列車レストランとして使用されています。そのほかの車両は解体されたものの座席や台車・電装品等が「りょうもう」用200型で再使用されています。自分は残念ながら現役時代、乗車は叶わなかった車両になります。

 

懐かしの「デラックスロマンスカー」カラーになった100系「スペーシア」は本日お披露目となり、事前申し込み等で南栗橋車両基地にて先にリバイバルカラーになった100系「スペーシア」1800系カラーが再現された「りょうもう」200型と3本並べて撮影会が開催されたとのことです。

 

1720系「デラックスロマンスカー」カラーを再現したスペーシアが登場したことにより発売されました記念乗車券になります。在りし日の1720系とデビュー時の100系「スペーシア」、そして「デラックスロマンスカー」カラーになった100系「スペーシア」の先頭車サイドビューをあしらった短冊型乗車券3枚が、1720系「デラックスロマンスカー」の活躍のシーン等をあしらった台紙にセットされています。またこの記念乗車券にはオリジナルのノベルティーと引き換えができる引換証も付属しています。引き換え開始は2022年1月以降東武日光駅で行うとのことです。また台紙裏表紙にはQRコードが印刷され、スマートフォンで読み取りアプリをダウンロードしたのち、乗車券各部分にスマートフォンのカメラをかざすと1720系デラックスロマンスカーの写真や映像が楽しめるコンテンツが期間限定で用意されています。

 

運転開始から30年以上が過ぎた東武100系「スペーシア」、懐かしの外装が再現された編成が登場しました。東武のフラッグシップを担い歴史をつないできましたが、先日東武鉄道からの公式リリースによりますと、現在の100系「スペーシア」の後継となる新型特急車N100系が2023年に登場予定と発表されました。新型車両は現在のスペーシアにある個室が継承されるほかラウンジタイプの座席にカフェカウンターも設置されるなど、令和時代の日光・鬼怒川を結ぶ東武のフラッグシップを担うことになります。

 

数年後には後継車両が登場することになった100系「スペーシア」、これまでの活躍は東武のフラッグシップを担い日光・鬼怒川への観光客を乗せて広大な関東平野を疾走していました。日光詣の道へ歴史をつないできた東武鉄道の特急列車、懐かしのカラーリングが登場し今後も運行される東武特急「スペーシア」であります。

2021.11.21

1416.【東武】9000型就役40周年記念乗車券

東武東上線で活躍している車両、デビューから40周年を迎えます。

 

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 名称   :9000型就役40周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年11月20日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0273
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デビューから40周年を迎える車両は、東武9000型になります。東上線用車両として1981年12月に第1編成がデビューしました。これまで東武通勤車は8000型を始めとして当時セイジクリームの車両が主力でしたが、9000型は東武で初めてステンレス車体を採用、合わせて界磁チョッパ制御による回生ブレーキを搭載した車両となりました。また前面も非対称の貫通型になりました。東上線に10両編成で登場した9000型は、この当時建設が進められていた地下鉄有楽町線へ乗り入れるために導入された車両でした。1987年8月、当時の営団有楽町線は営団成増~和光市間が開通し合わせて東武東上線の和光市~志木間が複々線となり地下鉄有楽町線と相互直通運転を開始、9000型が有楽町線新富町(この当時の終点)まで乗り入れました。乗り入れ開始後も増備がなされ、後年の増備車では車体構造がコルゲートからビード加工となりVVVFインバータ制御になった車両も登場しました。

その後も東上線で運転されてきた9000型、やがて2008年に地下鉄副都心線にも乗り入れることになったことから合わせて更新も行われました。しかしこの時第1編成については特殊な仕様であったことから副都心線直通対応はなされず、その後は地下鉄直通運用からも外れ東上線の地上線用として運用されるようになりました。

 

9000型デビュー40周年を迎えたことから発売されました記念乗車券になります。9000型第1編成を表紙とし、9000型活躍のシーンをあしらった台紙に、池袋からの準常備券による硬券乗車券と、坂戸からの地図式硬券乗車券、そして森林公園から北坂戸までの常備軟券による片道乗車券がセットされています。自分は池袋駅で入手しましたが、東武本線系統の主要駅でも発売されたようです。

 

デビューから40周年を迎えた東武9000型、現在でも東上線池袋~小川町間を中心に地下鉄有楽町線及び副都心線に乗り入れ、副都心線経由で東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線の終点元町・中華街まで直通運転を行っています。しかし、40周年を迎えた第1編成は長期にわたり運用を離脱しているようです。

 

第1編成の動向は気になりますが、今後も東上線から新木場へ横浜へ、広範囲で運転される東武9000型であります。

2021.11.01

1413.【東武】12系展望車就役記念乗車券

東武鬼怒川線等で運転されているSL「大樹」に、新型客車が登場しました。

 

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 名称   :12系展望車就役記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年11月1日(一般発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0428
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下今市~鬼怒川温泉間で主に運転されているSL大樹にこのほど登場した新型客車は12系「展望車」になります。JR四国より譲り受けた12系客車を改造し車体の一部をオープンデッキ構造としたことによります。形式はオハテ12となり2両導入され、オハテ12 1は茶色に赤帯、オハテ12 2は青色に淡緑帯とSLが主力として活躍していた当時の車両をイメージした外観になりました。

  

展望車は11月4日から運転を開始しますが、その前に10月17日及び30日に東武トップツアーによるお披露目運転が行われました。そのツアー参加者にはこの記念乗車券が進呈されたとのことです。

 

そして本日11月1日より東武主要駅で発売されました記念乗車券になります。オハテ12の特徴を記載した台紙に鬼怒川線の小佐越・大桑・大谷向からの硬券乗車券3枚がセットされています。

 

好評の上運転されている東武鬼怒川線のSL・DL「大樹」、その客車のラインナップが更に充実しました

2021.10.01

1407.【東武】SL大樹重連運転記念乗車券

2020年12月より2機体制となった東武のSL列車、本年2021年10月から重連での運転が行われるようになりました。

 

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 名称   :SL大樹重連運転記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0182
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2017年8月からC11 207で運行を開始した東武のSL大樹、2020年には真岡鐡道で運転されていたC11 325を譲り受け2機体制となりました。そして今回、2機のSLが重連で運転を行うことになったことから発売されました記念乗車券になります。南栗橋の車両基地内で試運転を行っている重連のC11をあしらった台紙に3枚の硬券乗車券がセットされています。

なお、この台紙には表紙右側の部分を引き出すと重連のSLが現れるようになっています。

 

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引き出した様子

 

主に鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉・日光線下今市~東武日光で運転されている東武のSL大樹、今回は本日開催されたツアーイベントとして運行されました。今後重連運転が行われるかは未定ですが、日光・鬼怒川を行くSL列車の新たな実績となりました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。