カテゴリー「発行社局:東急」の52件の記事

2022.08.07

1457.【東急】ありがとう8500系記念きっぷ

多摩丘陵に開かれた田園都市の路線で活躍した車両、まもなく終焉を迎えます。

 

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 名称   :ありがとう8500系記念きっぷ
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2022年8月7日(駅での一般発売)
 値段   :2,000円
 購入箇所:渋谷駅
 シリアルNo.:0563
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まもなく終焉を迎える車両、東急8500系になります。

 

この車両は、1975年に当時製造されていた8000系の増備車という位置付けではありましたが、新玉川線と地下鉄半蔵門線直通運転用に一部仕様を変更を変更した部分があり、一般的に8500系と称されてきました。オールステンレス20m4ドアの車両になりますが、特に前面には赤色の帯が入ったことが外観上の特徴になります。まずは4両編成で当時の田園都市線大井町~すずかけ台間で運転を開始しました。翌1976年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。1977年になりますと新玉川線渋谷~二子玉川園(現:二子玉川)間が開通し、この路線で6両編成で運転され、1979年には地下鉄半蔵門線が開通し、合わせ田園都市線は新玉川線と直通運転を開始、この時期になりますと田園都市線はつきみ野まで延伸(1976年)しており、地下鉄半蔵門線から新玉川線経由で田園都市線への直通運転を行うようになりました。(この時に大井町~二子玉川園間は大井町線と称されることになります。)田園都市線は1984年に中央林間まで全線開通し、8500系は田園都市線の増大していった輸送需要に合わせて増備が繰り返され10両編成になるとともに、1991年まで400両が製造され東急の一大勢力となりました。

 

8500系は東横線で一時運転されたことがあり大井町線でも運転されましたが、主な活躍の場は新玉川線・田園都市線であり、東急が戦後多摩丘陵を切り開き大規模な街づくりを行った田園都市から渋谷を経由して都心を結ぶ一大幹線で活躍し、この路線の顔となりました。なお新玉川線は、2000年に田園都市線に含まれることとなり、渋谷~中央林間間が田園都市線となりました。

 

その後後継となる5000系が登場するに及び、8500系から廃車が発生するようになりました。廃車となった車両の一部が長野電鉄や秩父鉄道に譲渡されました。一方で2003年に地下鉄半蔵門線が押上まで開通し東武伊勢崎線と直通運転を開始すると、東急8500系も押上から東武伊勢崎線に乗り入れ、日光線の南栗橋・伊勢崎線の久喜まで直通運転を行いました。田園都市線向け5000系は増備が中断しますが、2018年に2020系の登場により置き換えが再開され8500系は姿を消していきました。そして8500系は2023年1月で全車両引退を迎えることになりました。

 

引退を迎えるにあたり東急では、特設サイトが開設されたり撮影会等各種イベントが開催されておりますが、その一環としてこのような記念きっぷが発売されました。田園都市線の5駅の硬券入場券とカード型の東急線ワンデーパスが、8500系の活躍のシーンなどをあしらった台紙にセットされています。

  

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記念きっぷにセットされた東急線ワンデーパス

 

この記念きっぷはTOKYU Stile WebサイトにてまずWeb販売分の予約を8月1日に受付8月5日より先行発売し、渋谷駅など主に田園都市線主要駅での発売は8月7日からとされました。実際にWeb販売は8月1日の予約受付分で完売となり、自分は本日渋谷駅に出向き現地にて入手しました。

またこの記念きっぷには、クリアホルダーが2枚付属しました。

 

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付属したクリアホルダー(表・裏)

 

先頭部車号のアップと車内の写真をあしらったクリアホルダーが付属しました。

 

こうして本日、引退記念きっぷが発売された東急8500系ですが、実車はこの記事作成時点で8637F 1編成が残るのみとなっています。この編成は「Bunkamura」号という特別装飾編成で、1987年に広告車両として前面が青帯で側面にも青帯が施され、「Bunkamura」号になった際に側ドアがカラフルに色分けられたという編成になります。8500系は編成数が多く田園都市線で運用されていることから、特別装飾編成がかつていくつか存在し「TOQ-BOX」号や「伊豆のなつ」号といった編成がありましたが、これら編成は今では思い出になりました。今残る「Bunkamura」号となった最後の8500系8637Fですが、運用は平日朝ラッシュ時間帯に運用に就くかどうかといったところで、通常の運用に入る機会が少なくなってきている状況のようです。

 

まもなく終焉を迎える東急8500系、この車両の活躍は田園都市線沿線の発展とともにありました。8500系が築いた「美しい時代」は、後継の5000系・2020系に、確実に引き継がれることでしょう。

2019.12.07

1318.【東急】目黒線3020系運行開始記念乗車券

2020年代の東急の飛躍にむけた新型車両が登場しました。

 

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 名称   :目黒線3020系運行開始記念乗車券
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2019年12月7日
 値段   :500円
 購入箇所:日吉駅
 シリアルNo.:1648
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東急電鉄においてこのほど登場した新型車両は3020系になります。目黒線に導入され、昨年田園都市線に登場した2020系・大井町線に登場した6020系の目黒線仕様の車両となります。3020系は8両固定編成で入線しておりますが、目黒線は現状では6両編成ですので中間車2両は外した6両編成で運転を開始しました。

 

目黒線用として登場した3020系になりますが、目黒線は2022年度開通予定で現在終点の日吉駅から新横浜駅まで延伸されることになっており工事が進められています。新横浜からは相鉄線に直通することになっており先日開通した西谷駅から羽沢横浜国大駅までの路線が新横浜駅まで延伸されここで接続して直通運転を行うことになっています。

 

3020系登場に合わせて発売されました記念乗車券になります。日吉駅でのみ発売され、はがきサイズの乗車券とA5サイズのクリアホルダーがついてきました

 

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付属したクリアホルダー

 

付属したクリアホルダー、表面は3020系の写真・裏面は主要諸元表になっています。

 

東急の未来にむけて目黒線に登場した3020系の記念アイテムになります。

2019.10.14

1304.【東急】東急線自由が丘駅開業90周年記念入場券 記念CDセット

東急東横線と大井町線が交わる賑やかな商店街がある駅、本年で90周年を迎えることになり、記念入場券の発売がありました。

 

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 名称   :東急線自由が丘駅開業90周年記念入場券 記念CDセット
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2019年10月14日
 値段   :1,000円
 購入箇所:自由が丘駅
 シリアルNo.:0307
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セットの内容

 

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付属のCD

 

本年で、東急線の自由が丘駅は90周年を迎えます。この駅はまず東横線の九品仏駅として1927年に開業しましたが、大井町線開業直前に自由ヶ丘と改称し同年に大井町線が開業すると乗換駅となりました。のちに駅名を自由が丘と表記するようになりました。
 
自由が丘という駅名になって90周年を迎えることになり、本日自由が丘駅では歌手・画家で、文化芸術を通じて自由が丘の街を盛り上げる 「自由が丘文化芸術大使」としてご活躍されておられる八代亜紀さんを一日駅長として迎えるとともに、このようなCD付の記念入場券が発売されました。

 

内容はCDのジャケットに当たる袋に東横線の5050系と大井町線の6000系をあしらい、裏側に自由が丘駅の入場券があり、CDには東横線・大井町線上下列車それぞれ自由が丘駅到着の乗務員室内走行音と、本日自由が丘駅で一日駅長を務める八代亜紀さんの声で自由が丘駅大井町線上りホーム及び東横線下りホームの接近放送アナウンスを収録しています。

 

弊ブログでは過去に喜寿77周年を迎えた2006年に発売の当時関東私鉄等共通乗車カードであった「パスネット」米寿88周年を迎えた2017年に発売の記念入場券を公開しています。

今では東急沿線の代表的な街として、お洒落な商店が並ぶ人気の街である自由が丘駅の佳節になります。

2019.10.13

1303.【東急】東急電鉄株式会社営業開始記念1日乗車券セット

2019年10月1日は、消費税率改定や軽減税率の導入といった大きな変化がありました。同じ日に新たなスタートを切った会社があります。記念アイテムが発売されておりましたので入手しました。

 

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 名称   :東急電鉄株式会社営業開始記念1日乗車券セット
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2019年10月2日
 値段   :15,000円(税込・送料別)
 購入箇所:「TOKYU STYLE」 Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0392
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化粧ケース

 

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セットの内容

 

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2019年10月より新たなスタートを切ったのは東急電鉄になります。1922年に目黒蒲田電鉄を前身として設立され、1942年から称号を東京急行電鉄として運営を行っておりました。鉄軌道を軸にデパートやスーパー、不動産やホテルなど多くの系列会社を持ち東急グループを形成しておりましたが、2019年9月に商号を東急株式会社に変更し、2019年10月1日より鉄軌道事業を子会社の東急電鉄株式会社に移管し運営を行うこととなりました。東急電鉄株式会社として営業を開始したことにより発売されました東急全線1日乗車券のセットとなります。東急電鉄株式会社移管の翌日から東急の公式通販サイト「TOKYU STYLE」で受付が開始され、本日届きました。よってこのアイテムは駅での発売はありませんでした。

 

この記念乗車券の内容ですが、東急で過去から現在活躍している車両をあしらったカードタイプの東急1日乗車券大人用20枚のセットで、これまでの歴史年表や東京急行電鉄時代の各車両に着けられていた銘板の1/2レプリカが付属する豪華仕様となります。また、合わせて「車両新造時のパンフレットで見る東急電鉄名車の系譜」の小冊子も付属しました。

 

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小冊子表紙

  

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小冊子内容

 

東急ではかつて系列企業で車両メーカーの東急車輛製造株式会社があったことから、積極的に最先端の技術を取り入れた車両を運行しておりました。車両新造時等で製作されるパンフレットをあしらった小冊子には東急の歴史において特徴的であった車両が掲載され、かつての玉川線で活躍した低床高性能車デハ200形、初期高性能車として軽量構造を採用しその風貌から「青ガエル」と呼ばれた先代の5000系、先代の5000系をベースに我が国初のステンレス車両となった5200系、1台車1モーター方式を使用した先代の6000系、東急初の20m車体で界磁チョッパ・ワンハンドルマスコンを初めて採用した8000系、8000系をベースに新玉川線・田園都市線用に改良され鉄道友の会ローレル賞を受賞した8500系のパンフレット表紙とその当時の紹介文の抜粋が記載されております。

 

東急電鉄株式会社として出発することになったことから発売されました東急1日乗車券のセット、内容は豪華でありその分値段もしましたが、コレクションアイテムとしてふさわしい内容であると感じたとともに、これからの東急電鉄の発展に期待したいと思います。

2019.05.17

1292.【東急】天皇陛下御即位記念入場券

元号が令和になって2週間が過ぎました。

天皇陛下が御即位されたことを祝いまして各社局で発売されました記念きっぷ、関東の大手私鉄各社局におきましては新元号となった5月1日当日で完売となったところが多かったようでしたが、ここにきまして東急ではまだ発売中でしたので入手してきました。

 

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 名称   :天皇陛下御即位記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2019年5月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:電車とバスの博物館
 シリアルNo.:3280
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東急における天皇陛下御即位記念入場券は、新元号となった当日2019年5月1日の10時より東急百貨店たまプラーザ店でまず発売されましたが、ここでは完売となりました。その後5月7日より東急グループの情報サイトの通信販売と田園都市線宮崎台駅前にある「電車とバスの博物館」内にある「DENBUSショップ」(入館料が必要な場所にあり)で発売されましたので入手できました。

 

東急主要駅及び皇室に因んだスポットがある駅の入場券がシートにつづられ、また沿線にある五島美術館に収蔵されている国宝「紫式部日記絵巻」(のちに天皇となる若宮が誕生され御五十日の祝いが行われている場面が描かれている)がデザインに取り入れられています。

 

東急においては、令和になり相鉄線と直通運転を開始するほか、ターミナルである渋谷駅周辺の再開発などビッグプロジェクトが目白押しになっています。東急でも令和の時代が始まっています。

2018.11.10

1271.【東急】東急線7700系引退記念乗車券

長きにわたり活躍したオールステンレス車体、終焉を迎えます。
 
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 名称   :東急線7700系引退記念乗車券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2018年11月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:五反田駅
 シリアルNo.:5813
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まもなく引退を迎えることになった車両は東急7700系になります。この車両は1987年に先代の7000系をVVVF制御化・台車交換・冷房化等の改造を施して登場した車両になります。先代の7000系の登場が1962年になりますので、その時代から数えますと実に56年の長きにわたり東急線で活躍した車両になります。
 
7700系の元となった7000系(先代)は1962年に登場した我が国初のオールステンレス車体の車両になります。東横線の地下鉄日比谷線直通運転に対応した車両であり、地下鉄に乗り入れ北千住まで運転され、また東横線では急行としても運転され活躍しました。
日比谷線直通運用は1987年に後継となる1000系が登場したことにより1991年までに撤退し、一方でこの時代まだ残っていた旧型車の置き換え用に7000系のオールステンレスの車体を活かして、冷房化・車内更新・VVVF制御化・台車交換といった改造を行い7700系となって1987年に登場しまずは6両編成で大井町線で運転されましたが、1989年に4両編成になって当時の目蒲線に転属、この時代に東急では世田谷線と事業用車を除いて全車両がステンレスカーになりました。
1995年には池上線でも運転を開始、当初池上線に移った車両は8000系リニューアル車と同じく「歌舞伎」色前面になりました。この翌年には中間車を改造して誕生した異端車7915Fが登場しています。
2000年になりますと目蒲線は多摩川で分断され、7700系は蒲田方となる東急多摩川線でも運転されるようになりました。そして今日まで池上線・東急多摩川線で運転されてきました。
 
オールステンレスという耐久性に優れた素材で製造されたことから、長きにわたり運転されてきた7700系でしたが、この路線にも1000系の転用や新7000系が導入されたことから姿を消していきました。そしてついに2018年11月24日に池上線でさよなら運転を行い引退を迎えることになりました。
 
引退を前にして発売されました記念乗車券になります。五反田・蒲田・多摩川の各駅で発売され、7700系及び改造前の7000系時代の活躍の日々をあしらったD型硬券乗車券と、先代の7000系が登場した日の蒲田駅の硬券入場券のレプリカが台紙にセットされています。その台紙には7000系から7700系に至る56年の軌跡と活躍の日々の写真があしらわれており、表紙は7700系の4形態(7000系時代を再現した帯なしのクラシックスタイル、おなじみの赤帯、歌舞伎前面、中間車から改造された異端車7915F)がそれぞれあしらわれています。
 
この記念乗車券は、朝に五反田に向かいまして入手してきました。
 
さて、この記念乗車券を購入しますと、下敷き・クリアホルダー・ポストカードがついてくるという特典がありました。
  
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東急線7700系引退記念乗車券 付属特典セットの内容

 
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下敷き(表)(裏)

 
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クリアホルダー(表)(裏)

 
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ポストカード(五反田駅発売分)

 
いずれも7000系から7700系へ活躍の日々をあしらったアイテムが付属しました。なおポストカードは発売駅で異なっており、五反田駅で発売したものについて公開しております。
 
オールステンレスの耐久性の高さから、その輝きを保ちつつ長きにわたり活躍した東急7700系、7000系の時代から実に56年にもわたった活躍でしたが、池上線・東急多摩川線で最後まで運行されていた7700系は、三重県から岐阜県を結ぶ養老鉄道に譲渡されることになっており、すでに現地に到着した編成もあるようです。
 
我が国初のオールステンレスカーである東急7000系、その車両から改造により誕生し今日まで長きにわたり運転されてきた東急7700系、ステンレスの耐久性を示して東急から間もなく引退を迎えます。

2018.07.15

1255.【東急】2020系・6020系運行開始記念入場券

混雑時著しい東急田園都市線、その路線のバイパスルートとして近年利用が増えている東急大井町線、これら路線に新型車が登場、記念アイテムが発売されました。
 
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 名称   :2020系・6020系運行開始記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2018年7月15日
 値段   :1,000円
 購入箇所:溝の口駅
 シリアルNo.:0137
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慢性的な混雑が続く東急田園都市線、この路線に登場した新型車2020系、田園都市線のバイパスルートとして改良され利用が増えている大井町線の増発用に登場した新型車6020系、すでに2018年3月28日より運行を開始しておりましたが、本日2018年7月15日に田園都市線の主要駅の一つであり大井町線の終点である溝の口駅で発売されました記念入場券になります。2020系・6020系の写真や諸元等を記載した台紙に、両形式のイメージカラーを帯に配したA型硬券とそれぞれの車両の写真をあしらったD型硬券の溝の口駅入場券がセットされています。
この記念入場券の購入に際しましても、前日の夜に溝の口駅近くの漫画喫茶で過ごしてから発売開始時刻の5:00に合わせて向かいますと、すでに長い列ができておりました。
 
今回デビューした東急2020系は、田園都市線用の新型車両となります。総合車両製作所における標準車体「sustina S24」シリーズを採用したステンレス車で前面は丸みを帯びたスタイルとなっており、車体には田園都市線のラインカラーになっているグリーンを配しています。2020年の東京オリンピック開催と2022年の東急創業100周年に向けて沿線の街や駅と調和する車両にすることを目的として2020系と命名されました。まずは増発用に3編成が導入、今のところ東武線方面への乗り入れ運転はできずいわゆる「サークルK」扱いで東京メトロ半蔵門線の押上までしか走行することはできませんが、やがて東武線久喜・南栗橋へ直通運転を始める日もそう遠くはないはずです。今後続々と増備が予定されており、この路線で長きにわたり活躍してきた8500系を置き換えることになっています。
 
一方、6020系は大井町線の増発用として同時にデビューした車両で、車体構造等は田園都市線の2020系と同等ですが、外観上は大井町線のラインカラーであるオレンジを配しています。7両編成2本が導入され急行用として運転されています。
なお、大井町線用6020系については、2019年春にロング・クロス転換構造を持つ車両を連結して、夕方ラッシュ時間帯に座席指定車として運転する予定があり、この系列において早くも変化の兆しが表れています。
 
田園都市線に登場した待望の新型車両2020系、大井町線の急行増発用に登場した6020系、2020年のオリンピックと2022年の東急創業100周年を迎える未来に向かって走り始めています。

2017.10.22

1132.【東急】東急線自由が丘駅開業88周年記念入場券

東急東横線と大井町線が交わる賑やかな商店街がある駅、本日で88周年の米寿をむかえ記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :東急線自由が丘駅開業88周年記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2017年10月22日
 値段   :600円
 購入箇所:自由が丘駅
 シリアルNo.:0333
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本日で、東急線の自由が丘駅は88周年を迎えました。この駅はまず東横線の九品仏駅として1927年に開業しましたが、大井町線開業直前に自由ヶ丘と改称し同年に大井町線が開業すると乗換駅となりました。のちに駅名を自由が丘と表記するようになりました。
 
自由が丘という駅名になって88周年の米寿を迎えたことにより発売された記念入場券、表紙は1959年の改良工事中の自由が丘駅を出発している東横線先代の5000系「青ガエル」があしらわれ、過去に自由が丘駅にやってきた歴代の車両と11年前の77周年を記念して運転された列車をあしらったD型硬券による入場券がセットされています。
 
今ではお洒落な店が並ぶ商店街として人気の街になった自由が丘駅の佳節になります。

1131.【東急】自由が丘駅77周年記念 パスネット

東京都目黒区内にある商店街でにぎわう街、その最寄り駅の佳節に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :自由が丘駅77周年記念 パスネット
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2006年8月16日
 値段   :1,000円
 シリアルNo.:002781
 備考   :別図柄の3,000円券も発売
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おしゃれで賑やかな商店ががある自由が丘駅、この駅の77周年という喜寿を迎えるにあたり関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであったパスネットが発売されました。手元には1,000円券しかありませんが、同時に自由が丘駅周辺の風景のイラストをあしらった図柄の3,000円券の発売もありました。
 
手元にあります自由が丘駅77周年の記念カードは、新旧5000系をあしらったカードと大井町線の8090系を表紙とした台紙にセットされています。
 
自由が丘駅は1927年の東横線開業時に九品仏として開業し、1929年に自由ヶ丘駅と改称しました。同年に大井町線が開通しますと乗換駅となりました。特に大井町線においてはこの駅に車庫が設けられ、後年まで自由が丘行き列車の設定がありました。
 
今でも東横線と大井町線の乗換駅として、また賑やかな商店街の最寄り駅として賑わっている駅になります。

2017.10.19

1120.【東急】10月14日は鉄道の日パスネット(5000系列編)

積極的にパスネットを発売していた当時の東急においては、2002年になりますと田園都市線に5000系が登場しています。鉄道の日記念パスネットにおいても何度か登場しています。ここに公開いたします。
 
まずは2002年に発売されたカードになります。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2002年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2002年10月--日
 値段   :1,000円
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2002年5月にデビューした5000系、同年の鉄道の日パスネットに起用されました。営業運転開始時のヘッドマークを付けた姿があしらわれました。
 
5000系は田園都市線に続いて目黒線に5080系、東横線に5050系が導入されました。2004年の鉄道の日パスネットはこのような図柄で発売されました。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2004年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2004年10月--日
 値段   :1,000円
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東横線用5050系、目黒線用5080系、田園都市線用5000系を並べた図柄で発売されました。前面は同じ形状ですが、側面の幕部のラインは田園都市線5000系は緑、目黒線5080系は紺、東横線5050系はピンクという違いがあります。
 
その後も増備が続いた5000系列、これからも東急の東横線や田園都市線といった主要路線において、主力として活躍していくことでしょう。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。