カテゴリー「発行社局:小田急」の36件の記事

2017.04.25

0912.【小田急】新駅舎竣工記念入場券

小田急90年の歴史において、長きにわたり進められている事業に複々線化があげられます。代々木上原~登戸間を複々線化するものですが、すでに住宅密集地となった沿線においてこの事業は、大変長期にわたる事業になっています。今から20年前の1997年、この事業の一部か完成したことから発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :新駅舎竣工記念入場券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年4月--日
 値段   :390円
 購入箇所:成城学園前駅
 シリアルNo.:0118
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複々線化事業の区間のうち、まず喜多見~和泉多摩川間の主に狛江市内において、高架化が完成したことから発売されました記念入場券になります。高架駅になった喜多見・狛江・和泉多摩川の3駅の記念入場券がセットになったものになります。1997年3月で高架化と駅舎が完成し、同年6月よりこの区間では複々線での運行が開始されました。
 
このアイテムは当時新宿駅で告知を見たものの、発売箇所が成城学園前駅のみであったことから、出向いて購入したものになります。
 
小田急の複々線化は、2017年4月の現時点でもまだ代々木上原~梅ヶ丘間が工事中の状況で、この区間は2018年3月に完成予定とのことです。小田急Webサイトには複々線化の特設サイトが開設されていますが、その中には「少しでも早く、快適に、その想いで50年以上追い続けた夢、ついに叶います」という文言があり、いかにこの事業が長きにわたっているかを物語っています。ここに公開しましたアイテム発売から20年、ようやく来年に複々線化が完成する小田急電鉄になります。

0911.【小田急】新型車両8000形就役・開業時車両モハ1形復元 記念乗車券

本年で開業90周年を迎えた小田急電鉄では、その当時の車両が保存されています。1982年の開業55周年記念として、小田急で引退後熊本電鉄に譲渡されていた車両がかの地で廃車になったのに際して小田急に里帰りさせ復元されました。復元が完成した1983年に小田急においては新型車両が就役することになり、合わせた記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :新型車両8000形就役・開業時車両モハ1形復元 記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1983年4月--日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:00769
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小田急開業時車両のモハ1形復元と、この当時就役した新型車両8000形の記念乗車券になり、このアイテムは後年入手したものになります。
 
8000形は1983年に登場した通勤車で回生ブレーキを搭載した界磁チョッパ制御の車両になります。
 
このアイテム発売から34年が過ぎようとしています。8000形は現在でも全車両健在ですが、大多数の車両はVVVFに換装されました。今となっては小田急最後の鋼製車体の通勤車として活躍しています。またモハ1形については、喜多見車両基地の奥で保存されているとされており、かつて毎年鉄道の日時期に海老名車両基地でのイベントで展示されたことがあります。
 
小田急の歴史を伝えるモハ1形復元車と、今もなお活躍している8000形になります。

0910.【小田急】江ノ島線開通50周年記念乗車券

本年で開業90周年を迎えた小田急電鉄、1927年4月に新宿~小田原を一挙に開通させましたが、この2年後には江ノ島線が相模大野(当時は信号所)~片瀬江ノ島を一挙に開通させました。それから50年が過ぎた1979年に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :江ノ島線開通50周年記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1979年4月1日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:4795
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1979年の江ノ島線開通50周年を記念して発売されました記念乗車券になります。これは当時の親戚の方から頂いたものになります。
 
記念乗車券の表面について一部変色している箇所がありますが、このアイテム発売からすでに38年という年月がながれてしまっていますので、経年という点から止むを得ないかと思います。
 
本年で開業から88周年の米寿を迎えた小田急江ノ島線になります。

2017.04.05

0885.【小田急】小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.6 3000形(SE)

1997年に開業70周年を迎えた小田急電鉄、その年の5月から隔月で発売されたロマンスカード特急シリーズ、1998年3月発売の第6回で完結しました。トリを飾るのは、小田急のみならず、日本の鉄道の歴史に大きな足跡を残した名車になります。
 
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 名称   :小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.6 3000形(SE)
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1998年3月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:009755
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全6回続いた小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズ、そのトリを飾るのは3000形「SE」になります。1957年に登場したこの車両は、流線形の前面にオレンジバーミリオンの外装、8両連接という当時最先端の画期的な車両でありました。「Super Express」と呼ばれたこの車両は高速走行にも優れ、入線開始後当時の東海道線において走行試験が行われその時に当時の狭軌最高速度であった時速145kmをマークし、後に新幹線0系につながる礎になりました。翌1958年に鉄道友の会のおいて創設された「ブルーリボン賞」の第1回受賞車両でもあります。
この車両の登場で、小田急ロマンスカーの名は広く知られるようになりました。
 
3000形は1968年に電化された御殿場線に乗り入れるために、8両連接から5両連接に改造され、前面形状も変更されました。その後も主に御殿場線に直通する「あさぎり」を中心に活躍してきましたが、1991年3月のダイヤ改正をもって運用を離脱、その翌年の1992年3月に行われたさよなら運転をもって引退しました。
 
引退後は、1編成が海老名車両基地内の庫の中で保存されており、うち新宿方2両が登場時の姿に復元されています。
 
開業70周年を記念して発売されました記念ロマンスカード特急シリーズでは、登場時の姿で走行しているシーンがあしらわれています。小田急の歴史におきましても、この車両の登場は一大エポックであったことは間違いないでしょう。
 
ということで、1997年の小田急開業70周年を記念して発売されたロマンスカード特急シリーズ、これで全6回完結となりました。このシリーズをすべて揃えますと、台紙の表紙がつながるというデザインになっています。
 
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表紙を並べた様子
 
1927年に新宿~小田原を一挙に開業させた小田急電鉄、その歴史上において活躍して特急車両、いつの時代も小田急のシンボルでありました。ここに公開しました記念カード群はいずれも発売から20年近くになります。ラインナップに変化が生じ、進化し続けている小田急ロマンスカーになります。

2017.04.04

0884.【小田急】小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.5 キハ5000形

1997年の開業70周年を記念して発売されたロマンスカード特急シリーズ、第5回は特急のみならず小田急の歴史上においても特異な車両になります。
 
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 名称   :小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.5 キハ5000形
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1998年1月15日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:004543
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1955年、小田急電鉄は当時の国鉄御殿場線へ直通運転を開始しました。この当時の御殿場線は非電化であったことから、小田急ではキハ5000形気動車を導入しました。御殿場線の急こう配に対応した2エンジンの高出力車両でありました。当時は「特別準急」として小田急線内は特急、御殿場線内は準急という扱いで運転されました。
キハ5000形運転開始時は黄色と青のツートンであったようですが、その後外装は変更されたようで、記念カードは末期頃の姿になっています。
この車両は御殿場線が電化される1968年まで活躍し、引退後は関東鉄道に譲渡されました。
 
開業当時から全線1500Vで電化されていた小田急において、御殿場線に乗り入れるため気動車を保有していたという歴史になります。

0883.【小田急】小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.4 2300形

1997年の開業70周年を記念して発売されたロマンスカード特急シリーズ、第4回は時代の過渡期に登場した車両になります。
 
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 名称   :小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.4 2300形
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年11月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:001302
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2300形は1950年に4両編成1編成が製造された車両になります。1700形以降、箱根への観光客は増え特急車の増備が求められていましたが、すでに小田急では新世代の特急車両の検討が行われていたことから、この時代に登場した高性能車2200形をベースにした車両となりました。前面は湘南型をした形態をしています。
 
2300形の特急としての運用は短くその後準特急用車両改造後、前面形状変更・3ドア化・ロングシート化などが行われ通勤車に格下げとなり運転されてきましたが、1982年に引退しその後富士急に譲渡され1994年まで運転されておりました。
 
小田急歴代特急車の中で特急として使用された期間は短かったものの、その歴史を語るうえで欠かすことができない車両であるかと思います。

0882.【小田急】小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.3 1700形

1997年の開業70周年を記念して発売されたロマンスカード特急シリーズ、第3回は百合の紋章を付けて登場した車両になります。
 
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 名称   :小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.3 1700形
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年7月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:000875
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第3回に登場する特急車は1700形で、箱根湯本直通開始の翌年1951年に登場した車両になります。この車両は特急専用車として登場し、側面には神奈川県花の百合の紋章が付けられました。
 
1950年代初頭の小田急ロマンスカー車両になります。

0881.【小田急】小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.2 1910形

1997年に開業70周年を迎えた小田急電鉄において発売されました、記念ロマンスカード特急シリーズ、以降は歴代の特急車両がそれぞれあしらわれました。第2回目は戦後の混乱期がようやく治まってきた1949年に登場した車両になります。
 
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 名称   :小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.2 1910形
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年7月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:000511
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1949年に特急用車両として登場した1910形になります。黄色と青というこの時代としては明るいツートンカラーをまとったこの車両は、座席は2人掛けのクロスシート、中央車両に喫茶スタンドが設けられ紅茶のサービスを行っていたとのことです。
 
今日にまで至る小田急ロマンスカーの原点といえる車両なのかもしれません。

0880.【小田急】小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.1 '97現役ロマンスカー大集合

本年で開業90周年を迎えた小田急電鉄、今から20年前の70周年におきましては、先に公開しました1日フリー乗車券の他、この当時小田急電鉄において券売機等で乗車券などが購入できるプリペイドカード「ロマンスカード」においても、記念カードが発売されました。しかもこの記念カードは1997年5月から隔月で6回のシリーズカードとなり、その図柄は歴代の特急車をあしらいました。
 
今回、全6回シリーズで発売されました開業70周年記念ロマンスカード、順次公開していきます。まず第1回は、この時代に現役だったロマンスカーになります。
 
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 名称   :小田急開業70周年記念ロマンスカード特急シリーズNo.1
                                 '97現役ロマンスカー大集合
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年5月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:000583
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まず発売された記念ロマンスカードは、1997年時点で現役だったロマンスカー車両が勢ぞろいしている図柄になります。この時代は30000形「EXE」が最新型で、20000形「RSE」や10000形「HiSE」も現役、そして7000形「LSE」が更新が始まった頃で更新車の10000形と同等のワインレッドカラーと原色のオレンジバーミリオンの車両もあり、また3100形「NSE」もまだ残っていたという時代になります。
 
この時代の小田急ロマンスカーのラインナップになります。このカード発売以降、隔月で記念カードが発売されていくことになります。

2017.04.01

0862.【小田急】開業70周年記念 小田急全線1日フリー乗車券

関東の名門私鉄、本日が開業日で、本年で90周年を迎えました。今から20年前の70周年の際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :開業70周年記念 小田急全線1日フリー乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年6月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:0065
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本日が開業日となる私鉄は小田急電鉄で、1927年4月1日に新宿~小田原を一挙に開業させました。それから70年が過ぎた1997年に発売されました記念乗車券になります。
小田急全線1日フリーきっぷになっており、内面は組み立ててレンズを除くとHiSEが立体的に見えるという仕掛けがあります。
 
1997年の70周年の時、小田急においてはこの他にも各種記念アイテムが多く発売されました。また弊ブログにおきましては、小田急発行のアイテムはまだ公開していないものも多くあります。90周年を迎え今後公開していきますので、ご期待いただけますと幸いです。

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