カテゴリー「発行社局:西武」の54件の記事

2022.07.07

1451.【西武】多摩川線全線開通100周年記念乗車券

JR中央線の武蔵境から是政を結ぶ西武多摩川線は、本年で全線開通から100周年を迎えました。

 

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 名称   :多摩川線全線開通100周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2022年7月7日
 値段   :各180円
 購入箇所:武蔵境駅・是政駅
 シリアルNo.:0341(武蔵境駅発行分)

          :0423(是政駅発行分)
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西武多摩川線は1917年に境(現:武蔵境)~北多磨(現:白糸台)間が多摩鉄道により開業し、それから5年後の1922年6月20日に是政まで全線開通しました。多摩川で採取された砂利輸送を目的とした路線でした。1927年に現在の西武新宿線を開業させた(旧)西武鉄道に合併され多摩線となり、(旧)西武鉄道は1945年に現在の西武池袋線を開通させた武蔵野鉄道に合併され西武農業鉄道となって翌1946年に西武鉄道と社名を変更、線名もこの間で変遷がありましたが、1955年に現在の線名である多摩川線となり現在に至っています。

 

全線開通100周年を記念しまして、このような記念乗車券が発売されました。武蔵境駅と是政駅でそれぞれの古い時代の駅施設等の写真をあしらったD型硬券による180円区間の乗車券になっています。

 

その歴史的経緯から、この路線は他の西武線には接続していない孤立路線となっており、旧型車が後年まで闊歩していたという印象がありました。現在では全列車新101系4両編成によるワンマン運転で終日12分ヘッドで運転されています。新101系も本線ではすでに姿を消して久しく、多摩川線の他狭山線の区間運転でその姿を見るのみとなりました。またその外装は旧型車の外装であった赤電塗装や新101系登場時の黄色とグレーのツートン塗装、伊豆箱根鉄道に譲渡された車両の外装・近江鉄道に譲渡された車両の外装など色とりどりの外装になっています。本日多摩川線に乗車しましたところ、多摩川線全4編成は赤電塗装2編成と101系登場時のツートン色2編成が配備となっていました。また途中の多磨駅は単線化の上橋上駅舎に改築され、多摩川線列車においては平日はデイタイム時間帯・土休日では終日自転車を車内に持ち込めるサイクルトレインの運転も行われています。

 

全線開通から100周年を迎えた西武多摩川線になります。

2022.06.25

1450.【西武】6000系デビュー30周年記念乗車券

西武鉄道から都心への道を拓いた車両、デビューから30周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :6000系デビュー30周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2022年6月25日
 値段   :1,000円
 購入箇所:練馬駅
 シリアルNo.:2092
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デビューから30周年を迎えた西武鉄道の車両は6000系になります。1992年6月にデビューしました。この車両は西武初のステンレス車体を採用しブルーのラインが入り、電装品はVVVFインバータ制御を採用したという車両になります。それまでの黄色という西武の電車のイメージを一変させたこの車両は、この当時建設が進められていた地下鉄有楽町線へ直通する目的で導入されました。まずは池袋線でそして新宿線でも運用されました。デビューから2年後の1994年12月、長い年月をかけて建設が進められていた西武有楽町線新桜台~練馬間が開通し、この時から地下鉄有楽町線新木場へ直通運転を開始しました。ただ、この時は練馬駅は高架化工事中であったことから地下鉄直通列車は練馬折り返しで運転されました。練馬から先池袋線へ直通運転を開始したのはそれから4年後の1998年3月になります。池袋線への直通運転開始に備えて増備された車両からは車体はアルミ製となりグレーで塗装されました。

西武池袋線から地下鉄有楽町線への直通車として運用された6000系、その後2008年に転機が訪れます。地下鉄副都心線が開通し西武池袋線からも直通運転を行うことになり、副都心線はホームドアが完備されたワンマン運転を行うことから6000系は対応改造が行われました。この時初期の2編成は以降の編成と仕様が異なる部分があったことから副都心線対応改造は行わず、この2編成は新宿線に転属しました。その他の6000系については副都心線対応改造が行われ前面は白になり、行先表示器がフルカラーLEDになるなどの変更が行われ、副都心線渋谷へ直通運転を開始しました。副都心線はその後2012年に東急東横線と直通運転を開始し、西武6000系についても東急東横線に乗り入れ横浜高速鉄道みなとみらい線の終点元町・中華街まで直通運転を行っています。

 

そして本年2022年でデビューから30周年の佳節を迎え、記念乗車券が発売されました。記念乗車券はまず2022年6月4日に武蔵丘車両研修場で開催された「西武電車フェスタ」会場内で限定版の記念乗車券が発売され、本日2022年6月25日より通常版の記念乗車券が西武主要駅で発売されました。弊ブログでは入手できた通常版を公開しております。6000系の写真をあしらったD型硬券乗車券3枚が6000系活躍のシーンなどをあしらった台紙にセットされています。

 

デビューから30周年を迎えた西武6000系、弊ブログにおきましては30年前のデビュー時に発売されましたアイテムを公開しております。30周年を迎え新宿線で運用されている2編成はデビュー時からの銀色前面を堅持していますが、池袋線で運用されている6000系については副都心線対応改造に合わせて白色前面になっています。池袋線で地下鉄直通列車や自社線内の列車で、新宿線でも主に急行等で運転されている西武6000系、デビューから30年という年月が流れました。

2021.03.29

1385.【西武】さよなら10000系レッドアロークラシック記念乗車券

西武において、イベントなどでおなじみであった車両、引退を迎えます。

 

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 名称   :さよなら10000系レッドアロークラシック記念乗車券

 発行社局:西武鉄道

 発売日  :2021年3月27日(先行発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:本川越駅
 シリアルNo.:0469
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このほど西武鉄道において引退を迎えることになった車両は、10000系に1編成存在している「レッドアロークラシック」になります。ニューレッドアローとして1993年に登場した10000系の10105編成に、初代特急レッドアロー5000系の外装を施し「レッドアロークラシック」として2011年11月から運転を開始しました。以降池袋線系統で通常運行された他、各種イベントでの展示や臨時列車として運転され注目を集めました。その後池袋線系統では後継となる001系「Laview」が導入されたことから、新宿線系統に転属し「小江戸」号として運転されてきましたが、 車両の老朽化もあり2021年4月で引退を迎えることになりました。

 

10000系レッドアロークラシック引退を記念して発売されましたアイテムになります。この記念乗車券は引退1か月前の2021年3月27日に先行発売として新宿線小江戸号の終着駅となる本川越駅で発売され、2021年3月29日より一般発売として池袋、所沢、西武新宿で発売を開始しました。自分は先行発売で本川越に向かいまして入手しました。記念きっぷの内容はレッドアロークラシックのロゴと活躍のシーンをあしらったD型硬券乗車券3枚が台紙にセットされています。

 

西武鉄道の特急列車として活躍した10000系「ニューレッドアロー」、後継となる001系「Laview」の登場で池袋線系統からは撤退し、新宿線系統の「小江戸」号で運転されています。2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行で利用が落ち込んでいるようで、新宿線系統の「小江戸」号については一時期土休日は全列車運休となったことがありました。それ以前からも「小江戸」号の利用はラッシュ時間帯の着席需要はあるもののそれ以外の時間帯では利用が低迷しているという実情があるようです。「レッドアロークラシック」編成は間もなく引退を迎えますが、その後も残る10000系「ニューレッドアロー」については、新宿線系統の「小江戸」号の動向も含めて気になるところではないかと思います。

2021.03.13

1373.【西武】ありがとう「西武遊園地駅」「遊園地西駅」 よろしく「多摩湖駅」「西武園ゆうえんち駅」記念乗車券

2021年3月13日は全国的にダイヤ改正が行われました。これにあわせて西武鉄道において、2駅で駅名変更が行われました。

 

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 名称   :ありがとう「西武遊園地駅」「遊園地西駅」

        よろしく「多摩湖駅」「西武園ゆうえんち駅」記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2021年3月13日
 値段   :1,000円
 購入箇所:国分寺駅
 シリアルNo.:3527
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2021年3月のダイヤ改正にあわせて駅名変更が実施された西武鉄道の駅は、多摩湖線・山口線の「西武遊園地」駅と、山口線の「遊園地西」駅になります。

現在リニューアル中の西武園ゆうえんち、リニューアル後はメインゲートの最寄駅となることから山口線の「遊園地西」駅を西武園ゆうえんちの最寄駅であることを示すため「西武園ゆうえんち」駅に変更、これに合わせて多摩湖線の終点であり山口線との乗換駅であった「西武遊園地」駅が、駅の所在地及び駅周辺にある名所から「多摩湖」駅と変更しました。今回で「多摩湖」に変更された駅はこれまで何度か駅名変更が行われ、過去1951年9月から1979年3月までの間「多摩湖」と称していたことがあり、42年ぶりに復活した駅名となります。

 

駅名変更に合わせて発売されました記念乗車券になります。多摩湖駅、西武園ゆうえんち駅の他、国分寺駅、萩山駅でも発売され自分は国分寺駅で入手しました。駅名変更になった旧駅名からのA型硬券乗車券と、山口線「レオライナー」8500系をあしらった新駅名からのD型硬券乗車券が新旧駅名看板をあしらった台紙にセットされています。また、この記念乗車券には駅名変更前後の路線図のステッカーが付属しました。

 

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付属した路線図ステッカー

 

西武園ゆうえんちのリニューアルに伴い駅名変更が実施された両駅、42年ぶりに復活した駅名となる「多摩湖」駅、ここまでやってくる多摩湖線、4両編成ワンマン運転が行われていますが、つい先日この路線から新101系が撤退し、本線系統から4両編成に短縮され転用されてきた9000系に置き換えられ、更に始発駅の国分寺駅にはホームドアが設置されました。

 

西武園ゆうえんちのリニューアルに合わせて変わりつつある多摩湖界隈、その一環となる駅名変更になりました。

2020.11.04

1352.【西武】Laview ブルーリボン賞受賞記念乗車券

2020年、栄えある鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した西武001系「Laview」、その記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :Laview ブルーリボン賞受賞記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2020年10月16日(先行オンライン発売)
 値段   :3,000円(送料別)
 購入箇所:「きっぷと鉄こもの」(Web販売)
 シリアルNo.:00072
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2020年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した西武の新型特急車両001系「Laview」、その独特なデザインなどが評価されました。西武鉄道におけるブルーリボン賞受賞は今から50年前の1970年に初代特急車両である5000系「レッドアロー」が受賞して以来2度目となります。

Laviewのブルーリボン賞受賞を記念して発売された西武の全線1日乗車券2枚セットになります。Laviewとともに、初代特急車5000系レッドアローもあしらわれています。

 

この記念乗車券は通信販売サイトである、記念きっぷと鉄道雑貨のウェブマルシェ「きっぷと鉄こもの」にて申し込み、本日届きました。乗車券などの印刷を行っている山口証券印刷が開設したサイトで、この記念乗車券が取扱い商品第1号となりました。

なお、このオンラインサイトで購入した際は、特典として特製のノートが付属しました。

 

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記念きっぷと鉄道雑貨のウェブマルシェ「きっぷと鉄こもの」にて購入した際に付属したノート

 

昨年登場した「Laview」、ブルーリボン賞受賞という勲章を得ました。西武鉄道では、ブルーリボン賞受賞を記念して各種イベントやキャンペーンが行われました。その一環として発売されました記念乗車券になります。その独特なスタイリングで、これからの活躍が期待されます。

2019.10.14

1305.【西武】西武秩父線開通50周年記念乗車券

山に囲まれた秩父を目指し正丸峠をトンネルで突き抜けた路線、本日で開通から50周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :西武秩父線開通50周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2019年10月14日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:3125
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令和元年の「鉄道の日」の本日で開通から50周年を迎えた路線は、西武秩父線になります。池袋線の吾野から西武秩父を結ぶ路線になります。

 

埼玉県の北西部にある秩父は、秩父盆地の中心に位置し物資の集積地として、また勇壮な山車で知られる夜祭が行われる秩父神社の門前町として栄えたところになります。しかし周囲を山に囲まれ、東京から秩父へは西武秩父線の開通までは上野から高崎線で熊谷で、または池袋から東武東上線で寄居でそれぞれ秩父鉄道に乗り換え約3時間の旅であり、秩父から見ても東京ははるか遠くの世界でありました。今から50年前の1969年、西武秩父線が開通。山間に橋を架け正丸峠をトンネルで突き抜け、池袋から秩父が最短83分で結ばれることになりました。

 

西武鉄道では西武秩父線開通と同時に特急列車の運行を開始しました。愛称は「レッドアロー」、5000系車両が矢のごとく池袋から秩父を結ぶようになりました。合わせてこの年には西武秩父線の急勾配に対応した通勤車101系も登場、のちにおなじみとなった西武の黄色の車両の始まりとなりました。また秩父地方にはコンクリートの材料となるセメントの原料である石灰石が採取できる鉱山があったことから貨物輸送も行われ、西武秩父線の急勾配と長大貨物に対応し民鉄最大の出力を誇った電気機関車E851形も登場、いずれも西武秩父線開通に合わせて役者を揃えました。

 

東京から秩父地方へのメインルートとなった西武秩父線、その後1988年に現在西武秩父線で運転されているセミクロスシートの4000系が登場、1989年には4000系を使用して秩父鉄道への直通運転を開始、1994年には5000系に代わる「ニューレッドアロー」10000系が運転を開始、2017年には40000系による全席座席指定の「S-TRAIN」が土休日に横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街から東急東横線・東京メトロ副都心線経由で西武秩父まで運転されるようになりました。一方で西武秩父線開業時に颯爽とデビューした5000系「レッドアロー」は1995年で引退貨物輸送も1996年で終了しE851形電気機関車も引退、101系も低運転台車は本線系統では2004年に、高運転台となる新101系も本線系統では2015年で引退しています。そして50周年を迎えた本年より秩父を結ぶ特急列車には新型車両001系「Laview」が登場、球体の独特な前面形状と大きな窓は評判になりキッズデザイン賞・グッドデザイン賞ベスト100を受賞し、大きな話題となっています。

近年では、アニメ映画の舞台となるなど観光客が多く訪れるところとなり、西武秩父駅前には温泉施設をオープンするなど多くの取り組みが行われているところであります。

 

そして本日で開通から50周年を迎えた西武秩父線、先日襲来した史上最大級の大型台風の影響が懸念されましたが、50周年を迎えるにあたりセレモニーが開催され、合わせて多摩湖線等支線系統で今も残る新101系による臨時列車の運転が行われました。そして西武秩父線50周年を迎えて発売された記念乗車券になります。表紙に初代特急車5000系「レッドアロー」をあしらい、西武秩父線と特急列車の歴史を記載した台紙に、西武秩父線で活躍した5000系「レッドアロー」、101系、E851形電気機関車、現在の西武秩父線で活躍している4000系をあしらったD型硬券乗車券がセットされています。

 

正丸峠を突き抜け、秩父地方に大きな影響を与えた西武秩父線、開通から50周年を迎え新型特急車両「Laview」とともに、次の時代へ向かっています。

2019.05.01

1289.【西武】天皇陛下御即位記念乗車券

令和の時代を迎え、皇太子殿下が天皇陛下に御即位されるのを記念しまして、西武鉄道でも記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :天皇陛下御即位記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2019年5月1日
 値段   :2,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0110
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西武で発売されました天皇陛下御即位記念乗車券になります。化粧ケースがついた白色表紙の台紙に内面は菊や竹の風景画を、4枚セットされた乗車券には「鳳凰」や「麒麟」、「鶴」と「亀」といった縁起の良い絵があしらわれています。なお乗車券の地紋については、この記念乗車家でもPJRという民鉄共通模様で、かつての社紋をあしらったものにはなっておりません。令和を迎えるにあたり新しい時代へ進むことの現れでしょうか?

 

西武でも令和の時代が始まりました。

2019.03.02

1275.【西武】新型特急車両「Laview」デビュー記念乗車券

池袋から秩父を結ぶ西武の特急列車に新型車両が登場します。
 
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 名称   :新型特急車両「Laview」デビュー記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2019年3月2日(イベントでの先行発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:西武球場前駅 新型特急車両『Laview』お披露目イベント会場
 シリアルNo.:0667
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2019年3月のダイヤ改正より、西武池袋線・秩父線系統の特急用に新型車両が登場することになりました。001系と称し、愛称は「Laview(ラビュー)」と名付けられました。建築デザイナーによりデザインされたその外観は、「いままでに見たことのない新しい車両」をコンセプトとし大きな三次元局面ガラスを採用した球形の前面と上下方向にワイドな側窓、そして風景に溶け込むようなシルバーグレーの外装という特徴的なスタイルをしており、最初リリースでそのイメージ図を見たときは大変な驚きでした。その後実車が登場し、そのコンセプト通りの外観で現れました。
 
営業運転開始前に西武球場前駅においてお披露目会として撮影会・内覧会が開催され、そのイベントに参加しましてその会場で入手した記念乗車券になります。新型特急「Laview」の特徴を記載した台紙に硬券乗車券が2枚セットされております。この硬券乗車券ですが、地紋がこれまででしたら西武鉄道の旧社紋(漢字の「西」の文字をモチーフにした丸型のマーク)であったのが、各私鉄でよくみられる「PJR」地紋になっているという点があります。
お披露目会イベントは、西武線アプリ会員の事前登録制でしたが、申し込み開始と同時に多数のアクセスがあったようで一時アプリがダウンするといったことがありましたが、それだけこの新型特急の関心が高いことの表れであると思います。そのお披露目会も大勢の人が訪れました。

多くの注目を集めている西武の新型特急「Laview」、西武においてはこの車両が三代目の特急車両となります。2019年3月16日から池袋線・秩父線で運行を開始、活躍の日々が間もなく始まります。

2018.10.03

1264.【西武】西武グループ「赤電」コラボ記念乗車券

系列会社で懐かしの外装を再現した車両が揃い、コラボレーション企画として記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :西武グループ「赤電」コラボ記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2018年10月3日
 値段   :1,000円
 購入箇所:武蔵境駅
 シリアルNo.:1012
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西武鉄道をはじめとした西武グループ各社において、懐かしの外装「赤電」カラーの車両が揃ったことから、西武鉄道と系列会社である伊豆箱根鉄道・近江鉄道と3社でコラボレーションを行った記念乗車券になります。
乗車券は西武・伊豆箱根・近江の3社の赤電塗装の車両をあしらった各社のD型硬券乗車券がセットされています。なお乗車券のデザインは3社共通で台紙が各社で異なっています。当初は2018年9月29日に近江鉄道のイベントで3社分セットで先行発売を予定していたのですが、台風の影響で先行発売は中止となり本日より各社で発売となりました。
 
西武鉄道において「赤電」塗装は1960年代ごろから採用されたもので、101系以前に導入された車両の外装でした。その後赤電塗装で登場した701系・801系・411系(改造により401系になる)は足回り及び空制システムの変更や冷房化等の改造により黄色塗装になりましたが、それ以前の旧型車が赤電塗装で残り、最後の車両は多摩湖線で運行されていた351系が1990年に引退し姿を消しました。その後2001年の鉄道の日時期に低運転台の101系に赤電塗装を再現した車両が一時期登場しましたが、2018年になりまだ残っていた新101系に1編成赤電塗装が再現されました。この編成は現在でも多摩川線で運行されています。
なお系列会社におきましては、伊豆箱根鉄道では小田原から大雄山を結ぶ大雄山線で5500系に1編成赤電塗装を再現しており、近江鉄道でも西武401系の譲受車1編成が赤電塗装になっています。
 
西武グループ3社コラボレーション企画となった記念乗車券、それぞれ懐かしの外装「赤電」を再現した車両をあしらいました。

2018.10.01

1263.【西武】拝島線開通50周年記念乗車券

本年2018年より座席指定列車が定期的に運行されるようになった路線、開通50周年を迎え記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :拝島線開通50周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2018年10月1日
 値段   :1,500円
 購入箇所:拝島駅
 シリアルNo.:0101
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2018年で開通から50周年を迎えた路線は西武拝島線になります。新宿線の小平から分岐してJR青梅線などとの乗換駅となる拝島を結ぶ路線で、新宿線と直通運転を行っています。
 
この路線の歴史はまず現在の西武多摩湖線を開通させた多摩湖鉄道により小平~萩山間が1928年に開通、戦後上水線として1950年に小川~玉川上水間が開通、1962年に萩山~小川間が開通し、今から50年前の1968年5月に玉川上水~拝島間が開通、現在の拝島線の路線開通しました。
 
全線開通当初は武蔵野の面影残る風景の走行していた路線でしたが、沿線における宅地化が進み、西武新宿への直通列車も多く設定され利便性を向上させてきました。また2018年3月からは、西武新宿から拝島線へ夕方から夜間にかけて座席指定列車「拝島ライナー」の運転も始まり、その利便性を高めています。
 
50周年を迎えこの記念乗車券を購入した拝島駅では写真展が行われていました。この記念乗車券は昭和40年代ごろの赤電時代の701系が停車している玉川上水駅を表紙として、小平・萩山・小川を含めた拝島線各駅の古い時代の駅舎の写真をあしらったD型硬券乗車券がセットされています。
 
複雑な変遷の元、50年前に全線開通した西武拝島線、その節目で発売されました記念乗車券になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。