カテゴリー「発行社局:京王」の58件の記事

2018.02.11

1236.【京王】京王ライナー運行開始記念乗車券

京王の新たな歴史の扉が開かれようとしています。
 
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 名称   :京王ライナー運行開始記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2018年2月11日
 値段   :2,000円
 購入箇所:京王多摩センター駅
 シリアルNo.:0166
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2018年2月22日に京王電鉄ではダイヤ改正が行われます。今回の改正で新たに登場する列車「京王ライナー」の運転開始を記念して、本日からまず京王多摩センター駅において発売されました記念乗車券になります。
 
今回のダイヤ改正で登場する「京王ライナー」は夕方から夜間帯にかけて、新宿から京王八王子・橋本に向けて下りのみ運転される、京王の歴史上において初めて登場する座席指定列車になります。停車駅は新宿を出発すると京王八王子行きは府中、橋本行きは京王永山までノンストップで運転され、以降は特急と同じ停車駅で運転されます。なお、府中・京王永山以降から乗車する際は座席指定料金は不要となっています。「京王ライナー」には昨年運行を開始した5000系を使用し、「京王ライナー」運行時には座席がクロスシートモードとなり、あわせて座席下のコンセントが使用可能となります。室内灯も暖色系の光となり、新宿駅出発待ち状態では車内にBGMが流れるなど、京王初の座席指定列車として多くの特色が盛り込まれています。
 
運行開始を前に発売された記念乗車券になります。発売日は京王多摩センター駅でのみ発売され、翌日からは新宿駅・府中駅でも発売されるとのことです。その内容は、「京王ライナー」のロゴがあしらわれた新宿からのD型硬券乗車券4枚が「京王ライナー」のプレートとあわせて停車駅等をあしらった台紙にセットされ、乗車券が収まっているところに「京王ライナー」に使用される5000系車両の写真があしらわれているというものになります。
 
いよいよデビューを迎える「京王ライナー」は、ダイヤ改正当日の2018年2月22日に新宿20:00発の京王ライナー1号京王八王子行きから運行を開始します。「新しい京王が走り出す」、まさに初の座席指定列車運転開始という新たな歴史の扉が開かれようとしています。

2017.12.28

1230.【京王】7000系車両入線記念乗車券

1986年に当時の国において「特定都市鉄道整備促進特別措置法」が制定されました。これは輸送力増強による線増や車両増結などの改良工事において、特定都市鉄道整備積立金として運賃に積み立て分を上乗せして、これら工事が完成後に積立金を取り崩して利用客に還元し、完成後の運賃上昇を抑えるというものです。この法律により定められた積立期間及び工事期間は10年とされました。
この時代ラッシュの混雑は激化の一途をたどっていた首都圏の私鉄各社においては、この制度を活用し1987年の運賃改定より積み立てを開始し、輸送力増強の改良工事が本格的に進められました。
 
そしてこの制度活用開始から10年が過ぎた1997年、車両の大型化や増結による輸送力増強工事を選択した京王では予定していたすべての工事が完了し、この年の12月28日の運賃改定で積立停止と積立金取り崩し分を合わせて9.1%の運賃値下げという快挙をなしえました。この快挙を支えた車両のデビュー当時に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :7000系車両入線記念乗車券
 発行社局:京王帝都電鉄
 発売日  :1984年3月9日
 値段   :300円
 購入箇所:吉祥寺駅
 シリアルNo.:0043
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1984年3月に京王線に登場した車両は7000系になります。京王線系統では初のステンレス車体の車両になります。外観は6000系をステンレス車体とした感じで、電装品等は6000系とほぼ同じ界磁チョッパ制御になります。この車両は普通列車用として5両編成で導入され、この時代残っていた「グリーン車」と呼ばれていた2010系等を置き換えました。
デビュー間もないころ、この7000系に乗りたくてあえて普通列車に乗車したという思い出があります。
 
7000系登場時に発売された記念乗車券になります。地元の井の頭線吉祥寺駅で入手しました。登場時は前面は銀色、帯は臙脂色というもので、今日の姿とは異なっていることがうかがえます。
 
京王7000系は普通列車用として導入されたことから当初は5両編成でした。この時代の京王線系統の普通列車は2010系や5000系などの18m車体で6両編成でしたので、それに合わせてになります。その後輸送力増強で6両編成になり,、8両編成も登場しました。1987年頃からの8両編成での増備車からは、側面の鋼体がコルゲートからビード加工になり前面はアイボリーに、側面の幕部にも臙脂のラインが入りました。前面のアイボリー化は従前の7000系に波及しましたが、幕部の臙脂ラインはほどなくして撤去されました。その後も増備が続きましたが、1992年の8000系登場後も特定都市鉄道整備促進特別措置法により実施された普通列車の輸送力増強、10両編成化に向けて増備が続けられました。1993年に6両編成で残っていた編成の10両化により4両編成が登場、この年から朝ラッシュ時間帯で4+6の普通列車の運転が始まりました。翌年には8両編成の増結用に2両編成が登場、2+8の10両編成も出現しました。そして1996年にビード加工の車体で入線した8両編成5本を10両固定編成にするための中間車が入線し、総勢190両が導入されました。1993年以降に増備された車両の入線と各駅ホームの延伸等をもって、京王線系統の特定都市鉄道整備促進特別措置法を適用した輸送力増強工事は完了し、1997年の運賃値下げの快挙につながることになります。
 
元々は普通列車のサービス向上という目的で導入された車両であっただけに、この車両の優等運用はごくまれに平日の急行運用や休日の東京競馬開催時に運転される臨時急行ぐらいでしかなく、普通列車の運用に就くことが多かった車両になりますが、2001年のダイヤ改正からは6000系や8000系に混じって特急や準特急などの運用にも就くことになりました。
 
それ以降も7000系は変化を続けます。2003年頃から臙脂帯から京王のコーポレートカラーといえる赤と青のラインに変更され、また経年による更新とあわせてVVVFに換装され車内に案内情報装置が搭載されました。その後は編成替えが行われ10両固定編成化や4+6の10両編成も多くなり、一方で平日の競馬場線の2両編成のワンマン運転や、動物園線の4両編成のワンマン運転で「TAMA ZOO」トレインになった編成も出現しています。輸送力増強による増結や近年のVVVF化や編成替えにより多数の改番が発生しており、原車号・編成を追うことが困難な車両が多いという変化を遂げました。
 
地味ながらも京王線の輸送力増強に貢献した7000系、本年でデビューから33年が過ぎました。ステンレスの車体は更新も行われたこともあってそれほどの劣化は感じさせませんが、やはり経年により最近廃車が発生したようです。今後は徐々に姿を消していくことになる車両になるのかもしれません。

2017.10.01

1093.【京王】高尾線開通50周年記念乗車券

ミシュランガイドで三ツ星の評価を得た行楽地へ向かう路線、本日で開通から50周年を迎えました。
 
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 名称   :高尾線開通50周年記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2017年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:高尾山口駅
 シリアルNo.:0393
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本日で開通50周年を迎えたのは、京王電鉄高尾線になります。北野から分岐して行楽地高尾山の麓を目指す路線で1967年に開通しました。

京王高尾線は戦前に北野から多摩御陵を結んだ御陵線が前身で戦時中の1944年に休止されましたが、このうち北野~山田間の路盤等を一部再使用して、建設されました。
 
今から50年前の開通時は、先代の5000系全盛の時代で開業日には祝賀列車として、また「高尾」のヘッドマークを付けたハイキング特急が運転されました。
 
それから50年、その節目を記念して発売されたアイテムになります。高尾線各駅からの硬券乗車券と北野~高尾山口の小児用往復乗車券がD型硬券で京王帝都電鉄時代の地紋でセットされ、台紙の表紙は戦前の御陵線開通時の沿線案内図と緑でラッピングされた8000系「高尾山トレイン」があしらわれ、内部は高尾線建設時及び開通時の祝賀列車に様子と、高尾線で運転された先代の5000系や6000系から高尾山トレインの8000系や9000系、今年から京王電鉄グループの企業になった高尾山のケーブルカーをあしらいました。先代の5000系、6000系はハイキング特急「高尾」号、7000系は登場時の銀色全面の姿があしらわれました。
この記念乗車券は10月1日に高尾山口駅で発売され、朝早くから多くの人が訪れ、登山客と合わせて高尾山口駅前は賑わっておりました。それ以外の高尾線各駅では翌日から発売となります。
京王では高尾線開通50周年記念として、高尾線各駅をめぐるスタンプラリーを開催、かつてのハイキング特急「高尾」号のデザインをあしらった50周年記念ヘッドマークを緑でラッピングされた8000系「高尾山トレイン」に装着しました。さらに、多摩動物公園駅前にある京王れーるランドでは、車両展示場にある先代の5000系に高尾線開通時の祝賀列車を再現しました。京王沿線最大の行楽地がある高尾線の節目であるだけに、多くのイベントが開催された感じがします。
 
信仰の山でもある高尾山の麓を目指して開通した京王高尾線、この路線開通により高尾山への人出は大幅に増加し気軽に行けるハイキングコースとなりました。その後も開発を進め、高尾山口駅には温泉施設をオープンさせるなど取り組みが行われています。開通から50周年、すでに開通当時の車両はすべて引退していますが、一方で先日二代目を襲名することになった新型車5000系がデビューを迎え、その歴史をさらに刻んでゆく京王高尾線、高尾山は間もなく木々が色づく季節を迎えます。

2017.09.17

1083.【京王】5000系運行開始記念乗車券

本年2017年登場、注目の新型車両の一つがデビューを迎えます。
 
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 名称   :5000系運行開始記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2017年9月17日(先行発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:若葉台駅
 シリアルNo.:3194
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まもなくデビューを迎えることになった車両は、京王5000系になります。京王電鉄においては9000系以来16年ぶりの新型車両となります。この車両は車内の構造がクロス・ロングと変換可能なデュアルシートとなっており、京王の歴史上において戦前の一時期存在していた150形以来のクロスシート構造を持つ車両になります。またこの車両を使用して2018年春より、京王の歴史上初となる座席指定制列車が運行されることになっています。このような列車に使用されることもあって、この車両の外観はこれまでの京王の車両にはなかったシャープな前面形状となって既存の車両との違いを明確にし、内装も沿線の高尾山の木々の深いブラウンと織物の街八王子をイメージした絹糸をモチーフとした座席として、クロスシートにもなることから座席幅も広くなっているとのことで、車内には案内等を表示する液晶モニターはもちろんのことながら、無線公衆LANや電源コンセント、空気清浄機やLED間接照明を採用しており、更には車上蓄電システムを搭載して停電時等の場合でも自走可能な機能ももっており、座席指定列車用のみならず最新鋭の機能を多く搭載した車両になっています。
 
本日9月17日より若葉台と多摩動物公園の両駅でまず先行発売された記念乗車券になります。5000系の特徴を記した台紙に車両のイラストがあしらわれたD型硬券乗車券が4枚セットされているというものになります。発売開始時刻に合わせて若葉台に行ってみますと、すでに多くの方が並んでいる状況で開始時刻を繰り上げて発売を開始しました。購入するために若葉台駅に降りますと、ホームから見える位置に5000系が停車しており、そのスタイリングはこの車両の運行開始と座席指定列車の登場への期待が膨らみます。
そして本日、5000系の試乗会が行われたそうですが、台風が接近している雨の中で運行が行われ自分は参加せず、この記念乗車券購入の際に若葉台で実車を見ることができましたので、試乗会列車の撮影までは行いませんでした。
 
記念乗車券が発売され試乗会も開催された京王5000系は、2017年9月29日からロングシートモード固定で一般列車として運転を開始、座席指定列車は来年2018年春からになります。
多くの注目集めている京王5000系、その活躍の日々がもうすぐ始まります。

2017.08.19

1056.【京王】調布駅付近連続立体交差事業 地下駅切替記念入場券

かつては京王線最大のボトルネックとされた駅、今から5年前の2012年8月19日に連続立体化事業により地下駅に切替となり新装オープンとなりました。その際に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :調布駅付近連続立体交差事業 地下駅切替記念入場券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2012年8月11日
 値段   :各300円
 購入箇所:調布駅
 シリアルNo.:1819(調布駅)
         1813(布田駅)
         1426(国領駅)
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調布駅
 
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布田駅
 
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国領駅
 
2012年8月19日、京王線の柴崎~西調布間と相模原線調布~京王多摩川間で連続立体交差事業により地下線へ切替となり、この区間にある国領・布田・調布の各駅が地下駅に移設となりました。
地上時代の調布駅は、京王線と相模原線の分岐駅であり下り方で平面交差をしていたことから、特に相模原線から調布に進入する列車が駅手前で信号待ちをすることが多くあり、調布で折り返す列車が上り本線上で折り返すことから、ダイヤ上にネックとなって手狭なホームが常に混雑し、何よりも線路によって街が分断され踏切も閉まっている時間が長く道路交通でも渋滞が発生していたなど、京王においても調布市においても連続立体化は長年の懸案であり悲願でありました。連続立体化に際してこの区間は地下化で行われることになり、線路切り替えにより調布駅は上下2層構造となり、国領・布田と合わせてホームドアが設けられて面目を一新しました。
 
ここに公開しましたアイテムは、地下化に合わせて切替の約1週間前に発売された記念入場券になります。沿線地域におきましても地下化は大変関心が高く、発売開始時刻に調布駅に向かいますと長蛇の列になっており、2時間ほど並んでようやく入手することができました。なお、国領・布田については現地での発売もあったと思いますが、3種類とも調布駅で入手することができました。内容は、各駅とも表紙に地下化後のホームの完成イメージが、裏表紙は地上時代の写真があしらわれ、開くと古い時代のそれぞれの駅の写真があしらわれた台紙に硬券入場券がセットされているというものになります。
 
この切り替えから本年で5年が過ぎました。地下駅に移設後にダイヤ改正が行われましたがその後、地上については整備が行われ調布駅については地上の駅跡にショッピングモール等の施設が整備され間もなくオープンを迎えるとのことです。
 
京王にとっても調布市にとっても悲願であった連続立体化による切替から早くも5年、地上時代の日々が遠くなっていくこの頃であります。

2017.05.01

0927.【京王】井の頭恩賜公園100周年記念乗車券

本日で開園100周年を迎えた井の頭恩賜公園、この公園から名付けられた路線においても記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :井の頭恩賜公園100周年記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2017年5月1日
 値段   :500円
 購入箇所:井の頭公園駅
 シリアルNo.:0274
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井の頭恩賜公園開園100周年を記念して、京王電鉄でもこのように記念乗車券が井の頭線の吉祥寺・井の頭公園・明大前・渋谷の各駅で発売されました。
 
京王井の頭線は1933年に帝都電鉄として開業し、戦時中にこの公園から命名し井の頭線と呼ばれるようになりました。この路線においては、終着の吉祥寺駅の手前に井の頭公園駅があり、普段は閑静な駅でありますが、桜の季節になりますと土休日の昼間の吉祥寺行きの急行が臨時停車します。
 
京王で発売されました記念乗車券は、桜の季節の夜に井の頭公園駅に停車している特別カラー「レインボー」の1029Fを表紙として、アジアゾウのはな子と井の頭線歴代の車両や駅をあしらった台紙に、渋谷・井の頭公園・吉祥寺からの京王帝都電鉄時代の社紋を地紋に配した硬券乗車券と、戦前に当時の帝都電鉄において渋谷~池ノ上間の各駅から井の頭公園・吉祥寺までの往復乗車券に井の頭公園内の動物園の入園券をセットにして発売されていたという企画乗車券の複製模擬券が付いているという仕様になります。
 
この記念乗車券は先のJRのものから発売開始は遅い時間帯になりますが、井の頭公園駅では先に発売されるということで、吉祥寺から井の頭公園駅に向かい、ここでも駅前から公園内まで延びていた列に並んで入手することができました。
 
京王では井の頭恩賜公園開園100周年を記念して井の頭線でスタンプラリーが開催され、あわせて列車にもヘッドマークを着けた編成が運転されました。
井の頭公園とともに歩んだ京王井の頭線になります。
 
ということで、この地出身で地元民だからこそ買い求めた記念きっぷを早速続けて公開いたしました。今回は特に地元の方も多く買い求めに来られた、というのが印象的だった井の頭公園開園100周年記念きっぷであったかと思います。

2017.04.29

0917.【京王】新型8000系車両デビュー記念乗車券

現在でも京王線の主力車両、デビューの際に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :新型8000系車両デビュー記念乗車券
 発行社局:京王帝都電鉄
 発売日  :1992年4月29日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:1825
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1992年に京王線で運転を開始した当時の新型車両は8000系になります。京王において初めて採用されたVVVF制御を搭載し、外観は前面は鋼製でワイドなフロントガラスとした斬新なデザイン、ステンレスの車体に京王の新たなコーポレートカラーとなった赤と青のラインを配した外観となりました。まずは4両編成と6両編成が登場し、連結した10両編成で運転されました。
 
京王8000系デビュー時には試乗会が開催され、事前申し込みでしたが当選しまして参加した思い出があります。若葉台~新宿の往復で運転され、その後通常運用でまずは朝ラッシュ時間帯のこの当時存在していた通勤急行・通勤快速で運用に入り、この年の5月に実施されたダイヤ改正より、それまでの6000系に代わって新宿~京王八王子の特急運用をメインとして運転されるようになりました。また1992年10月にはグッドデザイン賞を受賞しました。
 
その後も増備され京王線の主力車両として活躍した8000系、早いものでデビューから四半世紀が過ぎました。この間で運転系統の変更があり、当初は4+6の10両編成であった編成は分割運用もなくなったことから車体改修に合わせて運転台を撤去して10両固定編成になっています。
 
1990年代に登場し、この時代の京王線の主力車両であった8000系、今もそのスタイルは変わらず特急から各停にまで活躍している車両になります。

2017.04.15

0902.【京王】京王線開業90周年 井の頭線開業70周年記念 オリジナルパスネット 京王のあゆみと共に 「特別編」

2003年の京王線90周年・井の頭線70周年記念のパスネット、2004年2月に全6回で完結となりましたが、この間で「特別編」が発売されていました。こちらについても公開いたします。
 
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 名称   :京王線開業90周年 井の頭線開業70周年記念 オリジナルパスネット
                                     京王のあゆみと共に 「特別編」
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2003年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入個所:京王れーるランド
 シリアルNo.:0748
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京王線開業90周年・井の頭線開業70周年記念で発売されたパスネットの特別編、いずれも京王線において工事列車等に使用されていた事業用車両があしらわれました。デワ220は元は1953年に製造された2700系の1両を1982年に改造し、工事列車として使用されました。デニ200は1953年に荷物車として新製されました。京王でも手荷物輸送を行っておりましたが、1972年に廃止となった後は工事列車として使用されておりました。デワ220及びデニ200はいずれも1986年で廃車となりました。
 
このカードは駅での発売はなく、多摩動物公園駅前の京王れーるランドでのみ発売されましたパスネットになります。
 
特別編まであった京王線開業90周年・井の頭線開業70周年記念パスネットシリーズになります。

0901.【京王】京王線開業90周年 井の頭線開業70周年記念 オリジナルパスネット 京王のあゆみと共に Vol.6

全6回シリーズで発売された京王線90周年・井の頭線70周年記念パスネット、第6回目で完結となりました。最後は2003年当時の最新型車両になります。
 
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 名称   :京王線開業90周年 井の頭線開業70周年記念 オリジナルパスネット
                                       京王のあゆみと共に Vol.6
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2004年2月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入個所:
 シリアルNo.:02231
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第6回目は、京王線9000系と、井の頭線1000系をあしらいました。
 
2003年当時の最新型車両があしらわれましたが、このカード発売から13年が過ぎた今も、これら車両が現状においての最新型車両になります。(ただし井の頭線1000系についてはこの後の増備車で前面形状が変更になっています。)
 
これで全6回完結となる京王線90周年・井の頭線70周年記念パスネット、井の頭線では3000系が長い期間導入されたことから、京王線が5000系から9000系に飛んでいますが、シリーズ構成上止むをえなかったのではないかと思います。
 
本年で開業から104年が過ぎた京王線、今後は来年2018年に京王初の座席指定列車が登場するとされており、笹塚~仙川間の高架化が進められることになっています。次の時代が始まろうとしている京王電鉄になります。

0900.【京王】京王線開業90周年 井の頭線開業70周年記念 オリジナルパスネット 京王のあゆみと共に Vol.5

全6回シリーズで発売された京王線90周年・井の頭線70周年記念パスネット、第5回目は1960年代、高度成長期の時代に登場した車両をあしらったカードになります。京王の歴史上において欠くことのできない車両になります。
 
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 名称   :京王線開業90周年 井の頭線開業70周年記念 オリジナルパスネット
                                       京王のあゆみと共に Vol.5
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2003年12月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入個所:
 シリアルNo.:02257
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第5回目は、京王線5000系と、井の頭線3000系をあしらいました。
 
1964年にアジアで初めてのオリンピックが東京で開催されることになり、日本中が建設ラッシュに沸いていた時代になります。京王においては新宿駅の地下化や多摩川橋梁の複線化、そして京王線の1500V昇圧と特急運転開始がこの頃に行われ、新宿に京王百貨店がオープンしたのもこの頃になります。それまでの軌道の延長であった京王線のイメージアップを図るためにこの時代、京王線に登場したのが5000系になります。1963年に登場しパノラミックウィンドの前面にアイボリーにエンジ色の帯という外装で登場、京王のイメージアップに大きく貢献し翌1964年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。
 
井の頭線においてはこの前年に3000系が登場、ステンレスの車体に前面をFRPを用いてこの部分を編成ごとに色分けしたことで人気を集め、1963年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。
 
1960年代に登場した京王線5000系と井の頭線3000系、いずれも今日の京王のイメージを形作った車両であり、今でも語り継がれている車両になります。
5000系は1998年に営業車としての運転は終了しましたが、伊予鉄道・富士急行・一畑電車・高松琴平電鉄に譲渡されました。かの地で活躍してきましたが経年により譲渡先で廃車になった車両もあるなか、伊予鉄道に渡った車両のうち2両が千葉県の銚子電鉄に再譲渡され、再び活躍を始めています。また、多摩動物公園駅前の京王れーるランドでは5723号車が保存・展示されています。
3000系はこのカードが発売された時点で、まだ半数ほどの車両が井の頭線で活躍しておりました。ただ大多数の車両がリニューアルされ前面形状が変わっていました。1962年から導入が始まり1988年まで増備されその後事故廃車による補充新製が1991年にありましたので、実に30年近くにわたり製造が続いたというロングセラーモデルになりました。最後の車両は2011年に引退しましたが、引退後は北陸鉄道岳南電車上毛電気鉄道アルピコ交通、伊予鉄道に譲渡されて活躍しています。また、多摩動物公園駅前の京王れーるランドでは3719号車が保存・展示されています。このパスネットのあしらわれている3000系トップナンバー編成は、現在でも両先頭車が北陸鉄道浅野川線で活躍しています。
 
1960年代、高度成長と東京オリンピック開催という時代に華々しく登場した5000系と3000系、すでにこれら車両が引退して時が過ぎていますが、京王が大きく発展した時代に登場した、名車の誉れ高い車両になります。

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