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2022.12.17

1491.【富士山麓電鉄】1000系1001号編成リバイバルカラー運行10周年記念入場券セット

富士急行線において今残る京王初代5000系の譲渡車である1000系、京王時代の外装が再現された編成の運行開始から10年の時が流れました。

 

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 名称   :1000系1001号編成リバイバルカラー運行10周年記念入場券セット

 発行社局:富士山麓電気鉄道

 発売日  :2022年11月26日
 値段   :1,500円
 購入箇所:富士急のりもの百貨店(Web販売)
 シリアルNo.:0202
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京王時代の外装が再現された1000系1001号編成、この編成は1993年に1000系第1編成として富士急にやってきました。車内はロングシート、青に白のストライプと富士山のシルエットという外装になり運転を開始しました。2009年になりますと、富士急80周年を記念して昭和20年代塗装として、茶色とクリームのツートン塗装に変更されました。そして2012年10月、外装を京王初代5000系時代のアイボリーに臙脂帯路という外装に変更、この時車体番号表記も京王時代の車番であった5113・5863に変更されています。それから10年が経過し、記念入場券が発売されました。

 

記念入場券は、京王初代5000系の写真とともに、富士急1001号編成が京王初代5000系リバイバル塗装になってからの姿の活躍のシーンをあしらった台紙に、富士急行線主要駅の硬券入場券が8枚セットされています。いずれもリバイバル塗装をモチーフとした赤帯が入っている様式になります。富士急行線のグッズ販売サイト「富士急のりもの百貨店」にて申し込みまして、先日手元に届きました。

 

運行開始から10周年を迎えた富士急行線1000系1001号編成のリバイバル塗装、10年前運行開始時にはそのお披露目の撮影会が河口湖で3回に分けて開催され1回目は朝8:30から30分間で1000系5編成を並べての撮影会が開催され、富士急1000系標準カラーや昭和30年代塗装になっていた1202号編成、マッターホルン号編成になっていた1201号編成、富士登山電車1205号編成が一堂に会したラインナップでした。このための早朝から河口湖に向かった思い出があります。その後2回目はこの当時まだ河口湖へ乗り入れていたJR115系「山スカ」色編成との並びの撮影会となり、その後は大月まで1往復の臨時運転で京王時代に春秋のシーズン休日に運転された「陣馬」「高尾」のヘッドマークを掲げて運転された後、河口湖での3回目の撮影会ではやはりこの時代富士急行線にホリデー快速として乗り入れていたJR189系と並べた撮影会が開催されました。生憎の天候でしたが、この外装再現に歓喜した思い出があります。また、この時河口湖駅にてリバイバル塗装運転開始の記念乗車券が発売されており、買い求めております。

 

富士急行線で運転されていた京王5000系の譲渡車に、京王時代の外装を再現した編成が運行を開始して10年が過ぎました。富士急行線ではその後6000系の導入により1000系は置き換えが進んでおり、10年前の河口湖駅で撮影会時に並んでいた1000系からも姿を消した編成があります。すでに1000系オリジナルカラーといえる青に白のストライプ・富士山のシルエットの外装の編成はなく、昭和30年代塗装が再現された1202号編成も運用を離脱して久しく、今残っている1000系は京王5000系リバイバル塗装になっている1001号編成と、富士登山電車になった1205編成の2編成が残るのみになっています。しかし富士登山電車は定期列車としては運休中の状態で、イベント等の貸切列車として運行されるのみの状況のようです。また富士急行線も富士急行から分社となり富士山麓電気鉄道で運営を行っています。

 

風前の灯火となってきた富士急行線1000系、京王時代の外装が再現され歓喜したあの日から、早いもので10年が過ぎてしまいました。

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    お断り>
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