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2022.05.28

1447.【東京メトロ】ありがとう7000系 東京メトロオリジナル24時間券

営団地下鉄と呼ばれていた時代から活躍していた東京メトロ車両、運行を終了したことから記念アイテムが発売されました。

 

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 名称   :ありがとう7000系 東京メトロオリジナル24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2022年5月25日
 値段   :1,800円(送料別)
 購入箇所:メトロの缶詰ANNEX(Web販売)
 シリアルNo.:000174
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東京メトロでこのほど運行を終了した車両は、7000系になります。有楽町線・副都心線で運行されていた車両になります。

7000系は有楽町線用車両として、1974年の有楽町線開業時から運行を開始した車両になります。外観は千代田線で運行されていた6000系とほぼ同一で、ラインカラーであるゴールド(イエロー)のラインという点が異なる点となります。1974年開業時の有楽町線は池袋~銀座一丁目間で7000系は5両編成で運行を開始しました。この時代有楽町線内には検車区の設置がなかったことから、車両の検査などは千代田線の綾瀬車両基地で行うため千代田線霞ヶ関~有楽町線桜田門間に単線の連絡線が設けられ、千代田線内は回送で綾瀬で検査等を受けておりました。その後路線が延長し、1983年に池袋~営団成増(現:地下鉄成増)間開業に合わせて10両編成になりましたが、この時の増備車から側窓が1段下降窓に変更され、従来の編成については小型の2段窓車と1段下降窓車が混結する編成となりました。1987年になりますと、営団成増~和光市間が開通し東武東上線と直通運転を開始、7000系は和光市から東武東上線川越市方面へ運転されるようになりました。有楽町線は1988年に新木場まで延伸し和光市から新木場を結ぶ路線となりました。更に有楽町線は西武鉄道にも直通運転を行うことになり、1983年に西武有楽町線の小竹向原~新桜台間が開通すると、この当時の西武有楽町線は他の西武線とはつながっていなかったこともあり7000系が新桜台へ乗り入れました。練馬まで開通し乗り入れを開始したのは1994年、その後1998年に練馬から先西武池袋線に乗り入れ飯能まで直通運転を開始しました。

 

有楽町線で運転され東武東上線・西武池袋線へも直通した7000系でしたが、その後副都心線開通という転機が訪れます。副都心線は1994年に池袋~小竹向原間が新線として開通していましたが、池袋から先渋谷までが2008年に開業し7000系も副都心線で運行されることになりました。副都心線はホームドア完備でワンマン運転となったことから、副都心線対応編成については外観を副都心線のラインカラーであるブラウンと有楽町線のラインカラーであるゴールドと白の帯に変更し、一部編成は8両編成になりました。副都心線は2013年になりますと東急東横線と直通運転を開始、7000系も渋谷から東急東横線に乗り入れ横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街へ直通運転を開始しました。

 

1974年のデビューから運行されてきた7000系でしたが、時が下りますと冷房化や更新により電装品をチョッパからVVVFインバータに換装する等の改造が行われましたが、寄る年波には勝てず副都心線対応改造を行わなかったイエロー帯に残っていた編成から淘汰が始まり、その後2021年にデビューした17000系により置き換えが加速していきました。そして最後まで運行されていた編成が2022年4月で運行を終了し、1974年の有楽町線開業時から運行された7000系は姿を消すことになりました。

  

7000系引退を記念して発売されましたアイテムになります。今回も磁気カードタイプの東京メトロ24時間券として、まず東京メトロオリジナルグッズ通販サイト「メトロの缶詰ANNEX」にてWebで販売され購入しました。その後東京メトロ案内カウンターでも発売されるとのことです。乗車券は3枚セットされ、営団地下鉄時代の姿、東京メトロ移行後の姿、副都心線対応改造後の姿があしらわれ、台紙には有楽町線開通式の姿があしらわれています。

 

デビューから48年、川越や飯能から池袋・有楽町を経由してウォーターフロントの新木場を結んだ車両、その後新宿三丁目・渋谷へ、更には横浜方面まで思いもかけなかった路線でも運行された7000系、思い出になりました。

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    お断り>
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