« 1424.【富士急】フォロワーの皆様とつくる富士急行創立95周年入場券セット | トップページ | 1426.【富士急・しなの鉄道】富士急行×しなの鉄道169系コラボ入場券セット »

2021.12.17

1425.【長野電鉄・富士急】長野電鉄ゆけむり運行開始15周年記念 長野電鉄・富士急行・ロマンスカーミュージアム コラボレーション入場券セット

北陸新幹線の長野駅から温泉地湯田中を結ぶ長野電鉄で、特急列車として運行されている1000系「ゆけむり」が、運行開始15周年を迎えました。

 

=====================================
 名称   :長野電鉄ゆけむり運行開始15周年記念

        長野電鉄・富士急行・ロマンスカーミュージアム コラボレーション入場券セット
 発行社局:長野電鉄・富士急行
 発売日  :2021年12月9日
 値段   :1,400円
 購入箇所:長野駅(長野電鉄)
 シリアルNo.:0339
=====================================

  

Img_3060

 

Img_3061

 

Img_3062_20211217220301

 

長野電鉄で特急列車として運転されている1000系「ゆけむり」、小田急ロマンスカー10000形HiSEを譲り受け2006年12月9日より運行を開始しました。運行開始から15周年を迎えて発売されました記念入場券セットは、小田急ロマンスカー譲渡車が活躍している富士急行とコラボレーションした記念入場券セットとして、長野電鉄・富士急行各4駅の硬券入場券が台紙にセットされています。富士急では小田急時代20000形RSEと呼ばれていた車両が譲渡され8000系「フジサン特急」として運転されています。ただ、現在フジサン特急は運休中で、運行再開は今のところ未定となっています。自分は長野で入手しましたが、富士急でも同様に発売されました。

 

長野電鉄で1000系「ゆけむり」となった小田急ロマンスカー10000形HiSEは1987年にデビュー1988年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞、富士急で8000系「フジサン特急」となった小田急ロマンスカー20000形は1991年にデビューし御殿場線経由で沼津まで運転された「あさぎり」号で主に運転され1992年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。小田急に残っていた10000形及び20000形は2012年3月で運行を終了しました。

 

小田急から引退して第2の活躍の場所を見つけたロマンスカー車両ですが、この他小田急では歴代のロマンスカー車両を保存していました。これらロマンスカー車両を展示する施設として本年2021年4月に小田急線海老名駅前に「ロマンスカーミュージアム」がオープンし、あの日箱根を目指して運転された歴代ロマンスカー車両が一堂に会した鉄道ファンにとっても待望の施設が誕生しました。ロマンスカーミュージアムにおきましては10000形HiSE、20000形RSEも展示されており、10000形HiSEは先頭車が、20000形RSE車は先頭車と特徴であった2階建て中間車が展示されています。

この記念入場券についてはロマンスカーミュージアムもコラボレーションしており、台紙にはロマンスカーミュージアムで展示されている10000形HiSE、20000形RSEも掲載されております。この記念入場券セットは、2021年12月11日と12日に、ロマンスカーミュージアムでも発売されました。

 

さて、話を長野電鉄に戻しますと、このコラボレーション記念入場券セットの他、長野電鉄独自で「ゆけむり」15周年記念入場券が発売されました。

 

=========================
 名称   :ゆけむり運行開始15周年記念入場券
 発行社局:長野電鉄
 発売日  :2021年12月9
 値段   :170円

 購入箇所:長野駅
 シリアルNo.:000168
=========================

  

Img_3063

 

Img_3065

 

長野電鉄独自で発売された記念入場券は、長野駅で発売されている「日本一大きい入場券」の限定品で、表面に「ゆけむり運行開始15周年記念入場券」と記載され、裏面は2006年のデビュー前に車庫で並ぶ1000系「ゆけむり」車両の写真が掲載されています。

 

運行開始から15周年を迎えた長野電鉄1000系「ゆけむり」、信州の温泉地へいざなう特急列車として活躍しています。もうそれだけの年月が過ぎました。

  

さて、この記事はロマンスカー10000形HiSEが長野電鉄に譲渡され1000系「ゆけむり」として運行を開始してから15周年を迎えて、ロマンスカーの譲渡車が活躍する富士急行とコラボレーションで発売された記念入場券セットについて記述しました。本日JRグループを始めとして鉄道各社においては2022年3月に実施されるダイヤ改正の公式発表がありましたが、小田急電鉄から発表された内容は、2005年にデビューし小田急ロマンスカーの代表的車両として活躍している50000形VSEが、2022年3月ダイヤ改正前日の運行をもって定期運行を終了し、以降はイベント等の臨時列車で運行されるものの2023年秋頃に引退するという、衝撃的なニュースが発表されました。風雲急を告げ、ここでまた時代が変わろうとしている小田急ロマンスカー、長野そして富士急に譲渡されたこれら元ロマンスカー車両のこれからの活躍に期待したいと思います。

 

 

※弊ブログにおきましては、ロマンスカーミュージアムに展示された車両に関するアイテムを、特集記事としてカテゴリー化しております。どうぞこちらからご覧いただけますと幸いです。

« 1424.【富士急】フォロワーの皆様とつくる富士急行創立95周年入場券セット | トップページ | 1426.【富士急・しなの鉄道】富士急行×しなの鉄道169系コラボ入場券セット »

発行社局:富士急・富士山麓電鉄」カテゴリの記事

発行社局:長野電鉄」カテゴリの記事

西暦2021年[令和3年]発売」カテゴリの記事

コメント

コレを購入できたんですね!定番というか、名物になっている大型入場券をそのまま記念切符にするとのことでしたので、長野まで行きたい気持ちはあったのですが叶わず。でもこうしてコレクションを拝見できて大満足です。

りばてぃ様、コメントをありがとうございます。

長野電鉄ゆけむり15周年記念、今回は別の目論見で長野に行くことになりまして、富士急とのコラボ記念入場券の他、長野駅で発売された日本一大きな入場券の15周年仕様も入手することができました。
小田急ロマンスカーHiSEが長野での活躍を始めて15年が過ぎたという年月の流れを感じました。
この記事にも記載しましたが、小田急ロマンスカーにおいてはVSEがもう運用を離脱するとのことで、来年春に向けての動きが出始めてきたとも思うこの頃になります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 1424.【富士急】フォロワーの皆様とつくる富士急行創立95周年入場券セット | トップページ | 1426.【富士急・しなの鉄道】富士急行×しなの鉄道169系コラボ入場券セット »

カテゴリー

Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google

2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。