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2021.11.30

1420.【秩父鉄道】急行「秩父路」号 ヒストリー記念乗車券

羽生~行田市間が本年2021年で開業100周年を迎えた秩父鉄道、この路線では急行列車が運転されています。「秩父路」号の愛称がある列車で、その歴史は50年以上にわたります。急行「秩父路」号の歴史を綴った記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :急行「秩父路」号 ヒストリー記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2021年11月27日
 値段   :1,000円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0232
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秩父鉄道で運転されている急行「秩父路」号、乗車に際しては急行料金が必要な列車となります。秩父鉄道線における優等列車ということになりますが、その歴史は1969年10月より熊谷~三峰口で運転を開始、この時急行「秩父路」号として使用された車両は300形で1959年に製造された秩父鉄道オリジナル車両で、2ドアクロスシートという車内構造でした。登場時は2両編成でしたが1966年に中間車サハ350型を増結した3両編成になりました。この時入線したサハ350型のうちサハ352はアルミ車でした。3両編成で急行「秩父路」号として運用されました。1986年に外装が小豆色ツートンから黄色車体青帯に変更となり、1992年まで急行「秩父路」号として運転され、その後全車両廃車となりました。

 

300形の後を受けて急行「秩父路」号として使用された車両が3000系で、1992年にJR東日本から165系急行型電車を譲受し、前面は非貫通化・上部種別表示器を撤去・中央窓大型化・前面愛称表示板差しを新設し、外装は白と青のツートン色、車内を改装して3両編成3本が急行「秩父路」号として運転されました。愛称表示は通常は「秩父路」ですが、沿線で催しが開催された際などは特製の表示板が掲出されました。

急行「秩父路」号として運転されてきた3000系は2006年11月にさよなら運転を行い引退となりその後全車両廃車となりました。
 

そして3000系引退後今日、急行「秩父路」号として運転されている車両は6000系で、2006年より運転を開始しました。西武鉄道から新101系を譲受し、前頭下部に「急行秩父路」と表示できるLED表示器を設置し、車体を2ドア化、車内はクロスシートに改造しました。外観は3000系の外装を踏襲したものになっています。6000系については1編成2014年に秩父地域まで延伸100周年を記念して300形登場時の小豆色ツートン塗装になった編成が存在しています。

 

急行「秩父路」号の車両の変遷は以上になりますが、運転区間や停車駅なども変遷があり、2004年10月には羽生発の急行「秩父路」号が設定されました。そして現在では、羽生発着の設定はなくなりましたが、平日ダイヤで熊谷~影森間を4往復、土休日ダイヤでは下りが熊谷発三峰口行きが2本、熊谷発影森行きが2本、上りが影森発熊谷行きが4本運転されています。

 

急行「秩父路」号の歴史を綴った記念乗車券になります。歴代の急行「秩父路」号車両をあしらった硬券乗車券・急行券が3枚、歴代車両の紹介やその歴史年表を記載した台紙にセットされています。台紙の年表を見ますと急行料金が必要な列車ではありますが、急行料金不要とする特認乗車区間の設定がある(野上~長瀞、秩父~影森)ということはこの記念乗車券で初めて知ったことになります。

 

秩父鉄道ので運転されている急行「秩父路」号、この路線ではSL列車に注目が集まっているためその陰に隠れてしまっている感がありますが、秩父鉄道の優等列車であります。50年以上の歴史を持つ優等列車にちなんだ記念乗車券になります。

1419.【秩父鉄道】北武鐵道100周年記念乗車券

羽生から三峰口を結ぶ秩父鉄道、この路線の一部区間が開業から100周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :北武鐵道100周年記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2021年11月27日
 値段   :700円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0322
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現在の秩父鉄道の路線のうち、羽生~行田市間が開業100周年を迎えました。

羽生~熊谷間は北武鐵道により建設され、1921年4月にまず羽生~行田(現:行田市)間が開業しました。鉄道空白地域となった行田(当時は忍町)に鉄道を通し、北埼玉地域の商工業の発展させる目的がありました。

北武鐵道は翌1922年8月、行田から熊谷まで延伸しましたが、この開業により北武鐵道は秩父鉄道に吸収合併され今日の秩父鉄道線の一部となっています。

 

羽生~行田市間が北武鐵道により開業100周年を迎えたことから発売されました記念乗車券です。羽生及び行田市からのA型硬券による準常備乗車券2枚が、北武鐵道の歴史や開業時の駅などの写真をあしらった台紙にセットされています。

  

秩父鉄道の路線形成に関わる北武鐵道、すでに会社は解散していますが、開業から100周年の佳節となりました。

2021.11.29

1418.【豊橋鉄道】ありがとうパト電車 豊橋鉄道800形記念乗車券

時期はさかのぼりますが、11月の下旬の休日で豊橋を訪れました。豊橋市内で路面電車を運営している豊橋鉄道で、記念乗車券が発売されておりましたので入手しました。

 

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 名称   :ありがとうパト電車 豊橋鉄道800形記念乗車券
 発行社局:豊橋鉄道
 発売日  :2021年4月10日
 値段   :800円
 購入箇所:新豊橋駅
 シリアルNo.:00745
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豊橋鉄道の市内線で運転されていた「パト電車」、この路線で運行されている801号車に施された愛知県警のラッピング広告車で、外装がパトカーの外装となっていたことから「パト電車」と呼ばれ豊橋の街を走り親しまれましたが、2021年4月で「パト電車」としての運行が終了となることから発売された記念乗車券になります。合わせて2019年に800形が3両揃ったことを記念したものにもなっております。パト電車運行終了に合わせて赤岩口の車庫で事前申込制で800形3両を並べた撮影会が開催されたとのことです。

 

さて、この記念乗車券にはこのほど3両揃った800形の経緯についても触れています。豊橋鉄道市内線における低床車となっている800形、この車両は2000年に名古屋鉄道が800形として3両導入した車両になります。この当時岐阜地域に存在していた軌道線を含む岐阜600V線区のうち、美濃町線・田神線用車両として運転されました。この当時の美濃町線は各務原線の新岐阜(現:名鉄岐阜)駅構内にあった美濃町線用低床ホームから出発し次の田神駅の低床ホームまで各務原線を走行してから田神線に入り、併用軌道区間である競輪場前で岐阜市内徹明町からやってきた路線と合流して刃物の街関を結んでいました。新岐阜~田神間は鉄道線を走行することから800形を含めた美濃町線用車両は600V/1500Vの複電圧仕様となっておりました。800形は単車ながら低床構造を国産の技術で初めて実用化したことが評価され、2001年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。この時代美濃町線は新関~美濃間が廃止となった後でしたが、低床車両を導入することで美濃町線を含めた岐阜の路面電車再興という想いもあったのかと思います。しかし800形デビューから約5年後の2005年3月31日をもって美濃町線を含めた岐阜600V線区は全路線が廃止となり、800形を含めこの路線で運行されていた車両は名鉄では全車廃車という扱いとなりました。

 

岐阜で路線廃止により働き場を失った車両たちは経年が浅い車両が多かったことから、他都市で路面電車を運営している会社に多くの車両が譲渡されました。800形については801号車が岐阜市内線の単車780形とともに豊橋鉄道に譲渡され2005年8月より豊橋市内線で運転を始めました。豊橋鉄道市内線初の低床車として運行を開始しましたが当時は駅前~赤岩口の運行のみで、運動公園前に向かう系統には就くことができませんでした。これは運動公園前に向かう分岐点である井原電停構内の運動公園前に向かう線路に、半径11mという日本一の急カーブが存在し800形は入線できなかったことによります。外観は名鉄時代と同じ姿で運転されてきましたが、2011年から愛知県警の広告でラッピングされ2012年からはパトカーの外装となり「パト電車」となりました。2018年になりますと車高を上げ台車の改良することにより井原の急カーブも走行可能となり、運動公園前に向かう系統にも就くことができるようになりました。

 

一方802号車・803号車は岐阜600V線区の連接車770形・880形とともに福井鉄道に譲渡され2006年4月1日より全線で運転を開始しました。外観は福井鉄道のオリジナル塗装となりました。福井鉄道は福井市内の田原町~武生新(現:越前武生)を結ぶ路線で福井市内に併用軌道区間が存在しています。802号車は名鉄時代に社会実験として一時期福井鉄道の福井市内併用軌道区間を走行したことがあったようで、その後も譲渡直後全線運転開始前に臨時シャトル列車として福井市内併用軌道区間で運転されたようです。譲渡前から福井鉄道で運行された実績があったことから、この地での活躍が約束されていたかのように思えました。しかし800形は単車であったことから輸送力の少なさが問題になり、混雑時の運行は避けられるようになり運用に就く機会も減少していきました。そして福井鉄道では低床構造の大型車が導入されたことから、800形の2両は2019年3月で福井鉄道での運行は終了となりました。

 

福井鉄道で運行を終了した800形の2両について豊橋鉄道に譲渡されることになり、福井鉄道での運行終了後直ちにトレーラーに載せられ豊橋鉄道にやってきました。名鉄岐阜600V線区全線廃止から14年、このまま生き別れになったかと思われた800形3両は豊橋の地で再会を果たしました。豊橋鉄道に到着後入線整備及び井原の急カーブ対応の改造が施され、802号車が2020年10月より運転を開始、外装は有楽製菓が豊橋市内の工場で生産し豊橋銘菓にもなっているチョコレート菓子の広告をまとい、その商品名から「ブラックサンダー号」としてデビュー、その後803号車も同様な改造を受け2020年4月から運転を開始、外装は当初はこの当時放送されていたNHK連続テレビ小説の舞台が豊橋であったことからそれにちなんだ広告になっていましたが、放送終了後2020年12月より豊橋競輪の広告をまとった「豊橋けいりん号」として運転されています。

 

801号車「パト電車」運行終了と3両揃った800形の記念乗車券がこのように発売されました。800形3両の来歴や名鉄・福井での活躍のシーンなどをあしらった台紙に、各車両のイラストをあしらった市内線乗車券4枚がD型硬券でセットされています。またあわせてオリジナルのクリアファイルが付属しました。

 

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付属したクリアファイル

 

この記念乗車券は2021年11月に豊橋を訪れた際に、豊橋駅に隣接している豊橋鉄道渥美線の新豊橋駅窓口で発売しているのを見かけまして入手したものになります。

 

名鉄岐阜600V線区の廃線から16年以上の年月が経過しました。岐阜で生き別れになったと思われた800形3両が豊橋に集結することになり、福井から移籍してきた車両も活躍が始まっています。パト電車としての運行を終了した801号車は外装が変更され、2021年7月から豊橋市内で金属リサイクルを手がける株式会社紅久の広告をまとい「ベニキュー号」として運行されています。再び3両揃った800形、豊橋が安住の地となることとともに、今後も豊橋鉄道での活躍を祈念したいと思います。

2021.11.27

1417.【相鉄】相鉄21000系デビュー記念入場券

相鉄の東京進出第2章に向けて登場した新車両になります。

 

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 名称   :相鉄21000系デビュー記念入場券
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2021年11月27日
 値段   :1,200円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:0726
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2019年に西谷~羽沢横浜国大間が開通しJR線との直通運転を開始し東京へ進出した相鉄、現在引き続いて羽沢横浜国大~新横浜間が建設中で完成は2022年度下期とされています。同時に東急線も日吉から新横浜までの路線を建設中で、完成すると新横浜を経由して東急線にも直通運転を行うことになっています。東急線直通用車両としては2018年に20000系が導入されていますが、このほど別バージョンとなる21000系が相鉄に導入されたことから発売されました記念入場券になります。21000系は外観は20000系と同一ですが、20000系は10両編成であるのに対して21000系は8両編成であることが異なります。20000系は東横線渋谷方面へ、このほど導入された21000系は目黒線目黒方面へ運転される車両となります。(この記念入場券の台紙にそのような記述があります)

 

21000系デビューの記念入場券になります。特急新横浜行きと表示された21000系を表紙とし、内部は21000系の各種写真とともに運転台内部を3方向撮影した写真をあしらった台紙に、相鉄主要8駅のA型硬券入場券がセットされています。これら硬券入場券は21000系にもまとった外装「YOKOHAMA NAVE BLUE」に因み青色の券面になっています。

 

デビューした相鉄21000系、2021年9月頃から運行を開始しております。その後1編成が一旦相鉄を離れ乗り入れ先に入線試験を兼ねて貸し出されました。まず東急長津田検車区に甲種輸送で運ばれ、東急線で試運転を行った後、都営三田線の高島平、そして埼玉高速鉄道の浦和美園へも入線試験が行われたとのことです。2022年度開業の相鉄・東急直通線における運転形態を予感させます。

 

新横浜経由で相鉄・東急の直通運転開始まであと1年程になりました。建設工事も終盤になりその運転系統なども気になるところになりました。相鉄の宿願であった東京進出、第2章となる区間の開業、そして相鉄の未来へむけて登場した21000系、これからの活躍が期待されます。

2021.11.21

1416.【東武】9000型就役40周年記念乗車券

東武東上線で活躍している車両、デビューから40周年を迎えます。

 

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 名称   :9000型就役40周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年11月20日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0273
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デビューから40周年を迎える車両は、東武9000型になります。東上線用車両として1981年12月に第1編成がデビューしました。これまで東武通勤車は8000型を始めとして当時セイジクリームの車両が主力でしたが、9000型は東武で初めてステンレス車体を採用、合わせて界磁チョッパ制御による回生ブレーキを搭載した車両となりました。また前面も非対称の貫通型になりました。東上線に10両編成で登場した9000型は、この当時建設が進められていた地下鉄有楽町線へ乗り入れるために導入された車両でした。1987年8月、当時の営団有楽町線は営団成増~和光市間が開通し合わせて東武東上線の和光市~志木間が複々線となり地下鉄有楽町線と相互直通運転を開始、9000型が有楽町線新富町(この当時の終点)まで乗り入れました。乗り入れ開始後も増備がなされ、後年の増備車では車体構造がコルゲートからビード加工となりVVVFインバータ制御になった車両も登場しました。

その後も東上線で運転されてきた9000型、やがて2008年に地下鉄副都心線にも乗り入れることになったことから合わせて更新も行われました。しかしこの時第1編成については特殊な仕様であったことから副都心線直通対応はなされず、その後は地下鉄直通運用からも外れ東上線の地上線用として運用されるようになりました。

 

9000型デビュー40周年を迎えたことから発売されました記念乗車券になります。9000型第1編成を表紙とし、9000型活躍のシーンをあしらった台紙に、池袋からの準常備券による硬券乗車券と、坂戸からの地図式硬券乗車券、そして森林公園から北坂戸までの常備軟券による片道乗車券がセットされています。自分は池袋駅で入手しましたが、東武本線系統の主要駅でも発売されたようです。

 

デビューから40周年を迎えた東武9000型、現在でも東上線池袋~小川町間を中心に地下鉄有楽町線及び副都心線に乗り入れ、副都心線経由で東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線の終点元町・中華街まで直通運転を行っています。しかし、40周年を迎えた第1編成は長期にわたり運用を離脱しているようです。

 

第1編成の動向は気になりますが、今後も東上線から新木場へ横浜へ、広範囲で運転される東武9000型であります。

2021.11.16

1415.【新京成】ありがとう8000形引退記念乗車券

新京成電鉄において、「狸」と呼ばれた車両、引退となりました。

 

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 名称   :ありがとう8000形引退記念乗車券
 発行社局:新京成電鉄
 発売日  :2021年11月15日(一般発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:北習志野駅
 シリアルNo.:1867
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このほど引退を迎えた車両は、新京成電鉄8000形になります。この車両は1978年にデビューしました。新京成電鉄では初の両開きドア・冷房装置・電気ブレーキを搭載しました。第1編成はそれ以前の車両を同じ塗装で登場しましたが、第2編成からはクリーム色に茶色の帯という塗装になりこれは第1編成も変更されました。第3編成からは電力回生ブレーキが付いた界磁チョッパ制御となり、9編成54両が導入されました。前面は非貫通の2枚窓のスタイルから、「くぬぎ山の狸」等の愛称で親しまれました。

 

松戸~京成津田沼間の新京成線で運転されていた8000形、一時期は北初富から分岐していた北総線にも1992年の新鎌ヶ谷駅開業までの間乗り入れたことがありました。2001年には第1編成が入線当時の外観にリバイバルされこの編成は終焉までこの姿で運転されました。2006年になりますと京成千葉線に直通運転を開始し県都千葉へ乗り入れ、この時に先のリバイバル編成以外の編成については帯が赤色に変更となりました。その後N800形が導入された頃から廃車が発生しましたが、この時残る5編成についてはVVVFインバータ制御に換装され、更に2014年から実施されたピンクの新デザイン塗装についても8000形では1編成この塗装が施されました。

その後も運転されてきた8000形でしたが、2019年からは80000形が導入されることになったことから置き換えが進み、本年80000形の第2編成が運行を開始するに合わせて、最後まで残っていた8000形は2021年11月1日の運行を最後に運用を離脱し引退を迎えることになりました。最後まで残っていた編成は8512編成で、この編成は第2編成以降の登場時の姿であったクリーム色に茶色の帯というリバイバルカラーになっていた編成でした。前面にはスカートそしてピンク色の新ロゴが付いた姿で引退を迎えました。

 

8000形引退を迎えるにあたり発売されました記念乗車券になります。登場時から引退までまとった塗装の車両をあしらったD型硬券乗車券が、活躍のシーンをあしらった台紙にセットされています。この記念乗車券はまず2021年11月3日にくぬぎ山車両基地で開催された撮影会会場で先行発売されました。この撮影会では最後の8000形となった8512編成とデビューした80000形第2編成を並べて開催されました。その後新京成各駅(京成津田沼駅を除く)においても発売が行われました。

 

新京成線で「狸」と呼ばれ親しまれた8000形、引退を迎えました。最後まで運行されていた編成も廃車となり解体が始まっているとのことです。歴史的経緯からカーブが多い路線を各駅停車で運転されていた新京成8000形、思い出になりました。

2021.11.13

1414.【近鉄】近鉄80000系「ひのとり」ブルーリボン賞受賞記念乗車券

2021年、栄えある鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した近鉄80000系「ひのとり」、その記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :近鉄80000系「ひのとり」ブルーリボン賞受賞記念乗車券 
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2021年11月6日
 値段   :2,000円
 購入箇所:通信販売

 シリアルNo.:1274

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2021年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した近鉄80000系「ひのとり」、近鉄名古屋~大阪難波間を結ぶ名阪甲特急用として華々しく登場した車両になります。「移動時間を最上のくつろぎの時間へ」をテーマに、名古屋~大阪の約2時間の所要時間を「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとした、これまでにない移動空間をもつ車両として設計されました。前後の車両は「プレミアム車両」、中間車は「レギュラー車両」して、プレミアム車両は3列シートで電動式のリクライニングシートを装備しており、レギュラー車両でも高さ調節機能付きの足置きが装備されるなど、これまでの車両からさらにレベルアップした設備を持つ車両となります。

 

80000系「ひのとり」のブルーリボン賞受賞を記念して発売された記念乗車券になります。短冊形で近鉄各駅から1,000円区間の片道乗車券2枚をセットにし、図柄は80000系「ひのとり」と近鉄歴代のブルーリボン賞受賞車両をあしらいました。まずWebサイトにおける通信販売から開始され早速申し込みまして手元に届きました。今後駅や「ひのとり」車内での発売も予定されているとのことです。

 

近鉄のブルーリボン賞受賞は80000系「ひのとり」で9回目の受賞となります。近鉄の歴代ブルーリボン賞受賞車両は1960年の10100系新ビスタカーから始まり、現在活躍中の車両でも1978年に受賞した12400系「サニーカー」、1979年に受賞した30000系「ビスタカーⅢ世」(現:ビスタEX)、1989年に受賞した21000系「アーバンライナー」(現:アーバンライナーplus)、2003年に受賞した21020系「アーバンライナーnext」、2014年に受賞した50000系「しまかぜ」と特急型車両になりますが、多くの車両がブルーリボン賞受賞の栄誉を受けております。その陣列に80000系「ひのとり」も加わることになりました。

 

昨年登場した「ひのとり」、ブルーリボン賞受賞という勲章を得ました。これからの活躍が期待されます。

2021.11.01

1413.【東武】12系展望車就役記念乗車券

東武鬼怒川線等で運転されているSL「大樹」に、新型客車が登場しました。

 

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 名称   :12系展望車就役記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年11月1日(一般発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0428
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下今市~鬼怒川温泉間で主に運転されているSL大樹にこのほど登場した新型客車は12系「展望車」になります。JR四国より譲り受けた12系客車を改造し車体の一部をオープンデッキ構造としたことによります。形式はオハテ12となり2両導入され、オハテ12 1は茶色に赤帯、オハテ12 2は青色に淡緑帯とSLが主力として活躍していた当時の車両をイメージした外観になりました。

  

展望車は11月4日から運転を開始しますが、その前に10月17日及び30日に東武トップツアーによるお披露目運転が行われました。そのツアー参加者にはこの記念乗車券が進呈されたとのことです。

 

そして本日11月1日より東武主要駅で発売されました記念乗車券になります。オハテ12の特徴を記載した台紙に鬼怒川線の小佐越・大桑・大谷向からの硬券乗車券3枚がセットされています。

 

好評の上運転されている東武鬼怒川線のSL・DL「大樹」、その客車のラインナップが更に充実しました

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