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2021.06.05

1392.【名鉄】7000系パノラマカー60th記念乗車券

名鉄の顔として長きにわたり活躍した車両、デビューから60周年を迎えました。

 

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 名称   :7000系パノラマカー60th記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2021年6月5日
 値段   :1,500円
 購入箇所:名鉄名古屋駅
 シリアルNo.:05250
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名鉄において今もなお親しまれている車両、「パノラマカー」と呼ばれた7000系になります。

この車両は1961年6月1日に豊橋発新岐阜行きの特急列車から運行を開始、運転席を2階に上げ前面は展望席とし、側面も連続窓となっているスタイルで、外装もスカーレットレッドをまとい、前面には「フェニックス」のエンブレムを掲げました。運行開始前から大きな話題となり大変人気となった車両になります。1962年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞し、運行範囲も名古屋本線から犬山線等にも拡大、このときフェニックスのエンブレムは外されましたが、その代わり「逆さ富士」形の系統板が設置され以降パノラマカーのスタイルが確立されました。その後1980年代に入り座席指定車として使用する編成については特別整備が行われ白帯が付加された編成も登場、1990年代になりますと後継車両が登場したことから特急からは降りて急行や普通といった列車で運行されることが多くなりましたが、2008年で定期列車としての運転は終了し翌2009年8月に最終運行が行われ引退しました。約48年もの間名鉄において、世代を超え長きにわたり親しまれた車両になります。

 

「パノラマカー」のデビューから本年2021年で60周年を迎えたことから発売されました記念乗車券になります。乗車券はパノラマカー登場時に掲げられた「フェニックス」のエンブレムをあしらい、その裏面が豊橋から名鉄岐阜までの片道乗車券となっています。パノラマカーデビュー時今の名鉄岐阜駅は新岐阜駅と称していましたので、記念乗車券にも「豊橋→新岐阜」と表記されています。なおこの乗車券の大きさはフェニックスエンブレムの実物と同じとのことですので、かなりの大きさになります。(台紙の幅は60cmあります)またこの記念乗車券に付属する台紙は組み立てると乗車券を飾れる構造になっており、表面にはパノラマカーの年表や形式図、裏面はパノラマカー登場時に作成されたパンフレットの復刻を転載しました。

 

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台紙に乗車券(フェニックスエンブレム)をセットした様子

 

名鉄パノラマカーが世に登場して60年を迎えました。パノラマカーの実車は現在トップナンバーの両先頭車2両が舞木検査場で保存されており豊橋方先頭モ7001号車は登場時のフェニックスエンブレムが装着した姿になっています。またJRA中京競馬場内においても3両が展示されております。

  

長きにわたり名鉄の顔として多くの人々に親しまれたパノラマカー、デビュー60周年を迎えてこのように記念乗車券が発売されました。名鉄では2022年5月末までパノラマカー60周年として記念企画が計画されているようです。実車引退から10年以上が過ぎていますが、今でも多くの人の記憶に残っている名車と言えます。

自分もパノラマカーがまだ現役当時、何度もこの車両を追って名鉄を訪れました。あの日からそれだけの年月が流れていますが、その思い出が色褪せないところが、名鉄パノラマカーの魅力なのではないかと思います。

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コメント

こんにちは!手に入れられたんですね、羨ましい。たまたま関西方面に行くことになっていたため、現地に買いに行くことが出来ませんでした。
パノラマカーは現役時代を見ていますが、改めてこの時代に大胆なデザインを成し遂げたなぁと感心します。スカーレット一色の塗装も未だに継承されていて、まさに「名鉄」を象徴した車両でしたね。

りばてぃ様、コメントをありがとうございます。
パノラマカー60周年と聞きまして、今回もこのためだけに名古屋まで行きまして入手してきた次第です。
名鉄といえばパノラマカーと言われるくらい良く知られた車両、その斬新さは引退まで変わることはなかったと思います。名鉄名古屋駅の地下ホームにミュージックホーンを鳴らして誇らしげに入線してくる姿を見ることはもうありませんが、今でも名鉄においてシンボルであり、名鉄が誇る名車であると感じるところです。

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