« 1360.【東武】C11 325号機 営業運転開始記念券 | トップページ | 1362.【富士急】中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット »

2020.12.30

1361.【上信】上信電鉄700形記念入場券セット

群馬県の高崎から下仁田を結ぶ上信電鉄では、2019年3月よりJR東日本から107系を譲受し700形として運行を開始しました。2020年12月で予定していた5編成が揃ったことから、記念入場券セットが発売されました。

 

======================
 名称   :上信電鉄700形記念入場券セット
 発行社局:上信電鉄
 発売日  :2020年12月14日
 値段   :900円
 購入箇所:高崎駅
 シリアルNo.:0482
======================

 

Img_2951

 

JR東日本107系は、急行型電車であった165系から発生した主電動機などを使用し自社工場で製造された2両編成オールロングシートの通勤型車両でした。1988年に日光線に導入されましたが、その後高崎エリアにも100番台の付番で導入され両毛線や上越線(高崎~水上)・吾妻線・信越線(高崎~横川)の普通列車で活躍しました。JR東日本では日光線では2013年で、高崎エリアでは2017年で運行を終了し、高崎エリアの100番台5編成10両が譲渡(この他部品確保用で2両が譲渡)され、2019年3月に第1編成がデビュー、以降整備を進め2020年2月に全5編成が揃いました。

 

全5編成が揃ったことを記念してこのような記念入場券が発売されました。全5編成いずれも外観は異なり、第1編成はアイボリーと緑のツートン塗装、第2編成は「下仁田ジオパーク」ラッピング、第3編成は「群馬サファリパーク」ラッピング、第4編成はJR107系塗装(高崎エリアでの外装)、第5編成はかつて200形を始めとした車両に施されていたコーラルレッド地・濃紺帯の旧標準色になっています。車内はワンマン対応機器が設置された他、クハの車内にあるトイレは使用停止としています。第2編成と第3編成のラッピングは以前西武からの譲渡車がまとっていたラッピングで700形に引き継がれました。記念入場券は各編成をあしらったD型硬券入場券5枚がセットされています。

 

上信電鉄700形は2019年3月より営業運転を開始していますが、この時発売された記念乗車券も入手できましたので合わせて公開いたします。

 

======================
 名称   :700形デビュー記念乗車券セット
 発行社局:上信電鉄
 発売日  :2019年3月29日
 値段   :1,000円
 購入箇所:高崎駅
 シリアルNo.:0228
======================

 

Img_2948_20210718120601

 

Img_2950

 

2019年の運転開始時に発売されました記念乗車券になります。改造前の車両や200形との並びの台紙と諸元を記した台紙に硬券乗車券がセットされています。

 

JR発足直後に自社で製造された107系、引退後近傍の上信電鉄に譲渡され700形となって、活躍が始まっています。

« 1360.【東武】C11 325号機 営業運転開始記念券 | トップページ | 1362.【富士急】中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット »

発行社局:上信電鉄」カテゴリの記事

西暦2020年[令和2年]発売」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 1360.【東武】C11 325号機 営業運転開始記念券 | トップページ | 1362.【富士急】中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット »

カテゴリー

Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google

2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。