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2020.12.30

1361.【富士急】中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット

夜の中央線東京駅で2便存在するレア行先、この行先まで乗り入れを開始してから2020年で30周年を迎え、記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット(201系バージョン)
 発行社局:富士急行
 発売日  :2020年12月26日
 値段   :1,100円

 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0039
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 名称   :中央線通勤電車直通30周年記念入場券セット(E233系バージョン)
 発行社局:富士急行
 発売日  :2020年12月26日
 値段   :1,100円

 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0040
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2020年3月で中央線快速列車の富士急線直通運転から30周年という佳節を迎えたことから発売されました、記念入場券セットになります。2020年の年の瀬になる12月26日に2種類発売されました。

 

沿線に富士山や富士五湖といった観光地がある富士急線、この路線には戦前より中央線からの直通列車が運転されていました。それまでは165系等の急行列車、または「山スカ」と呼ばれた115系等が乗り入れていましたが、1990年3月のダイヤ改正より中央線快速で運転されている通勤型車両が、東京から富士急線に直通し河口湖まで運転されるようになりました。運転時間帯は下りは東京駅で夜時間帯、上り列車は富士急線において早朝時間帯となります。

富士急直通運転開始時の中央快速線は201系全盛の時代で、オレンジバーミリオン車体の4両編成が富士急線に直通しました。夜間時間帯に2本設定された通勤快速(土休日は中央特快)河口湖行きとして運転されました。中央快速線では2006年12月にE233系が登場し、2007年3月のダイヤ改正より富士急線に乗り入れることになりました。中央快速線の201系は2010年で運転終了となりましたが、富士急線には引退前の団体列車として2010年6月に乗り入れたのが最後となりました。そして今日ではE233系により東京から河口湖へ直通する列車が運転されています。

 

富士急線に中央線の通勤型車両が直通運転を開始して30周年の佳節を記念して発売されましたアイテムになります。201系バージョンとE233系バージョンと2種類同時発売され、それぞれの富士急線内での走行シーンとともに、201系バージョンではこの形式からの改造車で主に青梅線で運転されていた「四季彩」編成が富士急線の乗り入れたシーンや201系引退記念の団体列車として乗り入れたシーンが、E233系バージョンでは2007年のローレル賞受賞のヘッドマークを着けて乗り入れてきた姿や、通常青梅線青梅~奥多摩間で運転されている「東京アドベンチャーライン」ラッピング装飾編成が富士急線に乗り入れたシーンをあしらった台紙に、それぞれの車両をあしらったD型硬券入場券が6枚セットされています。

 

いつもの中央線快速電車、夜間に存在する河口湖行き、富士急線に直通運転を開始してからそれだけの年月が流れました。

2020.12.26

1360.【東武】C11 325号機 営業運転開始記念券

主に東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運転されているSL列車「大樹」、SLの2号機となる釜が営業運転を開始することになり、記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :C11 325号機 営業運転開始記念券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2020年12月26日
 値段   :2,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0234
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このほど東武鉄道のSL「大樹」で営業運転を開始することになったSLはC11 325号機になります。この機関車は1946年に製造され、茅ケ崎機関区に配属後各地に転属となり使用され、1973年に一度は廃車となり新潟県の水原町(現在の阿賀野市)で保存されましたが、1998年に復元が行われ、栃木県の第三セクター会社である真岡鐡道で「SLもおか」号として、先に運転されていたC12 66とともに運転されていました。しかしSLの運行にかかる経費がかさんできたこともあり、2019年12月で真岡鐡道での運行は終了し、その後東武鉄道に譲渡され整備ののち2020年12月26日から、SL「大樹」の2号機としてC11 207号機とともに鬼怒川線で運行されることになりました。

 

東武鉄道での運行開始を記念してこのように発売された記念きっぷになります。C11 325号機の写真やプロフィールをあしらった台紙にSL「大樹」の到着駅である鬼怒川温泉駅の入場券、本年から乗り入れるようになった東武日光駅からの乗車券と、SLを保守整備を行う南栗橋駅からの乗車券、さらにこれまでC11 325号機が運行されていた真岡鐡道真岡駅の入場券がいずれも硬券でセットされています。

 

2機体制になった東武のSL「大樹」、この後にも日本鉄道保存協会で保存されていたというC11が現在南栗橋の工場で復元中とのことで、これが出場すると3機のC11が揃うことになります。日光・鬼怒川の観光の目玉になっている東武のSL「大樹」、機関車の充実が図られました。

2020.12.23

1359.【北陸鉄道】新型車両03系運行開始記念乗車券・記念入場券

本年2020年で運行を終了した東京メトロ日比谷線03系、その中から地方私鉄に譲渡され、かの地での活躍が始まっています。熊本電鉄、長野電鉄に続いて、石川県の北陸鉄道にも譲渡され活躍が始まりました。

 

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 名称   :新型車両03系運行開始記念乗車券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2020年12月21日
 値段   :360円
 購入箇所:北陸鉄道Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0301
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 名称   :新型車両03系記念入場券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2020年12月21日
 値段   :各160円
 購入箇所:北陸鉄道Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0301
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新たに東京メトロ03系の譲渡車の運行を開始したのは、北陸鉄道浅野川線になります。北陸新幹線金沢駅前の地下にある北鉄金沢駅から日本海沿いの内灘を結ぶ路線になります。2020年12月21日より運行を開始し、それに合わせて発売されました記念きっぷになります。発売日に北陸鉄道Webサイトにて通信販売も受け付けることになったことから、早速申し込みまして本日届きました。記念乗車券は内灘から北鉄金沢までの片道乗車券の硬券が03系をあしらったポストカードの台紙にセットされ、記念入場券は内灘及び北鉄金沢に停車中の姿をあしらったD型硬券になります。記念入場券は現地ではそれぞれの駅で発売となっているようです。

なおこれら記念きっぷにあしらわれている03系の姿は試運転中のもので、営業運転開始までにシルバーグレーから北陸鉄道のイメージカラーであるオレンジのラインに変更されています。ただ形式は03系とされ、車号は東京メトロ時代のままで就役しているようです。また営業運転開始に先立ち、2020年12月19日には内灘駅で公開イベントが開催されたとのことです。

 

北陸鉄道浅野川線で運転を開始した03系、この車両の導入でそれまで運行されていた8000系車両から1編成が引退を迎えることになりました。引退する編成の記念入場券も同時に発売されました。

 

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 名称   :8903+8913号お別れ記念入場券
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2020年12月21日
 値段   :160円
 購入箇所:北陸鉄道Webサイト(通信販売)
 シリアルNo.:0401
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03系の導入により置き換えられることになった8000系8903編成の記念入場券も、内灘駅のD型硬券で発売されました。こちらも北陸鉄道Webサイトで入手しました。

 

これまで北陸鉄道浅野川線で運行されてきた8000系は1996年に導入された車両になります。京王井の頭線で運転された3000系を譲受し、前面部と側面帯を北陸鉄道のイメージカラーであるオレンジとした車両になります。この当時浅野川線では架線電圧を1500Vに昇圧が行われることになり、それに対応するために導入されました。種車の関係で3000系第1・第2編成からの改造で狭幅・片開ドアの8800番台と第3編成以降の広幅・両開きドア車からの改造である8900番台と区分されていました。2002年に北鉄金沢駅が地下移設となり名実ともに浅野川線の近代化に貢献して金沢の地で活躍してきました。井の頭線で30年以上運行され、北陸鉄道にやってきてからもいつの間にか20年以上が過ぎ、車齢も55年以上が過ぎました。このほど置き換えられた8903+8913編成は元京王井の頭線3000系第5編成で、北陸鉄道には他の8000系からは少し遅れて導入された車両になります。検査周期の関係と思われますが、最初に引退を迎え03系デビューを前にした2020年12月18日の運行が最後であったようで、この時ヘッドマークを着けて運行されたようです。その翌日にこの編成の撮影会が開催されたとのことです。

 

金沢の地で新たな活躍を始めた東京メトロ03系の譲渡車、それに合わせて徐々に姿を消すことになる京王3000系の譲渡車、2023年度までに03系に置き換えが完了するとのことで、北陸鉄道浅野川線でも世代交代が始まりました。

2020.12.12

1358.【東京都交】都営大江戸線全線開業20周年記念乗車券

21世紀につながったあの日から、20年が過ぎました。

 

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 名称   :都営大江戸線全線開業20周年記念乗車券
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2020年12月12
 値段   :1,000円
 購入箇所:都庁前駅
 シリアルNo.:0940
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1991年12月10日にまず練馬~光が丘間が開業した都営大江戸線、その後路線を延伸し2000年12月12日に全線開業を迎えました。それから20周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。大江戸線用車両として導入された12-000形及び現在増備が進む12-600形をあしらったD型硬券乗車券4枚が、大江戸線の歴史などを綴った台紙にセットされています。

 

全線開業から20周年を迎えた都営大江戸線、開業時から運転されている12-000形については12-600形に置き換えが進んでいます。すでに練馬~光が丘間の第1期開業時に導入された白車体の12-000形は全編成引退し、1997年12月の新宿延伸時から導入が始まった無塗装車も姿を消し始めています。

 

21世紀を目前に控えた2000年12月に全線開業となった都営大江戸線、あの日から早くも20年が過ぎました。

2020.12.05

1357.【東京都交】都営浅草線×京成線 相互直通運転60周年記念乗車券

1960年12月4日、都営地下鉄初の路線である都営1号線が開業しました。現在は都営浅草線と呼ばれている路線、押上~浅草橋の3.1キロが第一期開業区間となります。開業と同時に京成電鉄と相互直通運転を開始しました。それから60周年の佳節を迎え、記念乗車券が京成電鉄に続いて東京都交通局でも発売されました。

 

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 名称   :都営浅草線×京成線 相互直通運転60周年記念乗車券
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2020年12月5
 値段   :1,000円
 購入箇所:都庁前駅
 シリアルNo.:2156
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セットの内容

 

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都営浅草線開業と合わせて京成電鉄と相互直通運転を開始して60周年を迎え、東京都交通局で発売されました記念乗車券になります。東京都交通局において初めての地下鉄路線でもあり、開業当時は5000形車両を用意しました。この車両が押上より京成電鉄に乗り入れましたが当時は東中山までであったとのことです。その後直通運転区間は成田空港まで伸びたとともに、1991年には京成高砂から北総線にも乗り入れるようになりました。

 

相互直通運転開始60周年を記念して発売されました記念乗車券になります。現在都営浅草線で増備が進んでいる5500形をあしらった台紙に硬券乗車券が4枚セットされています。また、この記念乗車券にはポストカードが2枚付属しました。

 

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付属したポストカード

 

開業日の出発式に臨む都営浅草線開業時の5000形と5500形のポストカードがセットされました。

 

開業から60周年という佳節を迎えた都営浅草線、この路線においては開業時からの5000形は1995年で引退し、この車両を置き換えた5300形についても、現在5500形の増備が進み数を減らしてきています。60周年の佳節で世代交代がまた進んでいる2020年の都営浅草線になります。

2020.12.04

1356.【京成】都営浅草線×京成線 相互直通運転60周年記念乗車券

京成と都営浅草線が相互直通運転を開始して60周年という佳節を迎え、記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :都営浅草線×京成線 相互直通運転60周年記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2020年12月4日
 値段   :1,000円
 購入箇所:日暮里駅
 シリアルNo.:0578
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セットの内容

 

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京成電鉄の都営浅草線との相互直通運転は、都営浅草線が都営1号線として開業した1960年12月4日より開始しました。京成からはこの当時地下鉄直通用に導入していた3000形・3050形(いずれも初代)が乗り入れました。これら車両は赤とクリームのツートン色で俗に「赤電」と呼ばれた車両が直通しました。これは我が国おいて郊外電車が都心部の地下鉄路線に乗り入れる最初の事例となりました。

 

それから60年が過ぎて発売されました、直通運転60周年記念乗車券になります。都営浅草線に乗り入れる京成の最新型車両である3100形をあしらった台紙に硬券乗車券が4枚セットされています。また、この記念乗車券にはポストカードが2枚付属しました。

 

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付属したポストカード

 

乗り入れ開始時に導入された3050形(初代)と3100形をあしらったポストカードがセットされました。

 

都営浅草線の直通運転を行っている京成電鉄、直通運転開始にあたり軌間を1372mmから1435mmに改軌を行うといった改良が行われました。そして多くの車両が押上から都営浅草線に直通しました。今日では都営浅草線を経由して京急線へ羽田空港へも直通運転を行っております。京成が都心部への道を開いた日から60年という年月が過ぎました。

2020.12.01

1355.【関東鉄道】常総線快速列車運行開始15周年記念乗車券入場券

茨城県の取手から下館を結ぶ関東鉄道常総線、この路線で快速列車が設定されてから15年が過ぎました。

 

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 名称   :常総線快速列車運行開始15周年記念乗車券入場券
 発行社局:関東鉄道
 発売日  :2020年11月30日
 値段   :510円

 購入箇所:守谷駅
 シリアルNo.:0322
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関東鉄道常総線において、快速列車の設定は2005年8月24日のダイヤ改正から運転を開始しました。停車駅は取手から守谷まで各駅に停車後、水海道・石下・下妻と停車して下館まで運行されています。運行開始日の2005年8月24日はつくばエクスプレスが開業し、守谷駅で接続することになったことから、速達性向上を図る目的がありました。その後本年10月31日にダイヤ改正が行われ、朝・夕時間帯のみ運転であった快速を昼間にも設定し速達性向上を図っています。

 

快速運転15周年をむかえたことから発売されました記念きっぷになります。この記念きっぷのデザインは2005年の快速運転開始時に発売予定であった記念きっぷのデザイン(諸般の事情により発売されず)を採用し、守谷駅の入場券と守谷~水海道の片道乗車券がいずれもD型硬券でセットされています。

 

15年前につくばエクスプレス開業に合わせて設定された関東鉄道常総線の快速列車、つくばエクスプレス開業の影響は大きく今では朝夕混雑時間帯で2両、昼間は取手・守谷でも1両というところまでに編成が減少し、沿線開発により非電化ながらも複線になっている取手~水海道間も今ではその設備を持て余している感がします。一方で、つくばエクスプレスの効果を高めるために設定された快速列車、運行開始から15年が過ぎました。

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