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2019.09.28

1302.【相鉄】相模鉄道20000系 2019年ローレル賞受賞 記念入場券セット

いよいよ東京へ進出する相鉄、そのシンボルとなる車両が本年鉄道友の会より「ローレル賞」が贈られました。

 

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 名称   :相模鉄道20000系 2019年ローレル賞受賞 記念入場券セット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2019年9月28日
 値段   :1,200円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:0062
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前年に営業運転を開始し、特に優れた車両に鉄道友の会より送られる「ローレル賞」、2019年受賞車両となった相鉄20000系の記念入場券になります。創業から100年以上の歴史を誇る相鉄において、初のローレル賞受賞となります。

 相鉄20000系は2022年度に予定されている東急線との直通運転用に登場した車両で、2018年2月より運転を開始しました。相鉄の新デザイン「YOKOHAMA NAVE BLUE」をまとい、車内もユニバーサルデザインを採用したロングシートなどの特色があり、創立100周年を迎えた相鉄のデザイン戦略へ明確なコンセプトを示したことが評価されました。

 

ローレル賞受賞を記念してこのような20000系の写真をあしらった相鉄主要駅のD型硬券入場券がセットされています。

 

相鉄では2019年11月30日にまず、西谷~羽沢横浜国大間が開通し、羽沢横浜国大からJR線に直通運転を開始します。JR線への直通運転は本年登場した12000系が使用されますので、20000系は当面は1編成のみで相鉄線内のみの運転となりますが、2022年度に羽沢横浜国大~新横浜間が開通し、同時にここまで建設されている東急新横浜線と直通運転を行い、この20000系が東急線経由で東京都心へ乗り入れます。

 

創立100年を過ぎて、都心直通にむけて変わり始めている相鉄、そのシンボルとなる車両が得た勲章になります。

2019.09.13

1301.【東京メトロ】平成引退車両 東京メトロオリジナル24時間券

元号が令和となって早4カ月、平成の時代が徐々に遠ざかってきてますが、この時代に東京メトロにおきましては世代交代が各路線で行われ、多くの車両が引退しました。平成を振り返り、東京メトロにおきましては平成時代に引退した車両をあしらった24時間券が発売されました。

 

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 名称   :平成引退車両 東京メトロオリジナル24時間券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2019年7月8日(Webでの発売受付開始日)
 値段   :4,800円
 購入箇所:東京メトロWeb内「平成引退車両」オリジナル24時間券特設サイト(通信販売)
 シリアルNo.:3034
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東京メトロにおいて平成時代に引退を迎えた車両8形式をあしらった、東京メトロ24時間券のセットになります。このアイテムはオリジナル24時間券として、東京メトロWeb内に開設された特設サイトでのみ3,100部限定で2019年7月8日10:00より受付を行い発売されました。自分は発売開始日の昼頃にスマートフォンからアクセスしたものの、この時点で発売部数を超えておりキャンセル待ち受付で申し込みましたところ、数日後にキャンセルが発生したことから購入できたものになります。なお、2019年9月に入りまして郵送が開始され、自分のところには本日届きました。

 

東京メトロの平成時代は、まだまだ新路線の開業があった一方、平成の始めはまだ帝都高速度交通営団と呼ばれた特殊法人で一般に営団地下鉄と呼ばれておりましたが、2004年に東京地下鉄株式会社に移行し東京メトロと呼ばれるようになりました。

また今回のオリジナル24時間券のモチーフとなったように多くの路線で世代交代が行われたのも特徴で、このオリジナル24時間券セットにおいて銀座線では1993年に2000形2017年に01系が、丸ノ内線では1996年に開業当初からの300形・500形(池袋~荻窪間の本線では1995年に引退)、日比谷線でも開業時からの3000系が1994年に引退、東西線でも開業時からの5000系が2007年に引退(なお千代田線北綾瀬支線用に転用された5000系は2014年まで活躍し引退)、千代田線でもこの路線の顔であった6000系が2018年に引退、平成時代に入った1993年に登場した06系が2016年に引退しています。いずれも後継の車両により置き換えられました。特に千代田線の6000系ではさよなら運転こそ行われたものの記念アイテムの発売はありませんでしたので、このオリジナル24時間券がその代わりとなるのではと思います。

 

これら引退車両についてですが、2000形は茨城県の日立電鉄と千葉県の銚子電鉄に譲渡されましたが、日立電鉄は1995年に廃線となり、銚子電鉄に譲渡された車両も2016年までに引退しました。丸ノ内線の300形については301号車が地下鉄博物館で保存展示され、500形については海を渡りアルゼンチンのブエノスアイレス地下鉄に譲渡され活躍しましたがここでも引退を迎え、一部車両が里帰りしました。日比谷線の3000系については長野電鉄に譲渡され1998年に開催された冬季オリンピック輸送で活躍し、2019年現在においても主に信州中野~湯田中間で運転されています。東西線の5000系については海を渡りインドネシア・ジャカルタの鉄道会社に譲渡された他、1996年に開業した東葉高速鉄道に譲渡され東西線に乗り入れてきましたがここでも2016年に引退しています。千代田線の6000系についてもインドネシア・ジャカルタの鉄道会社に譲渡されています。また1編成が新木場に残されているとのことです。銀座線の01系については熊本電鉄に譲渡されています。

 

31年まで続いた平成時代、この時代で引退を迎えた営団・東京メトロの車両、いずれも馴染みが深い車両たちです。今では丸ノ内線・日比谷線において、これら車両を置き換えた02系・03系の置き換えが始まっています。思い出となった車両をあしらった東京メトロのオリジナル24時間券になります。

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