カテゴリー「西暦2018年(平成30年)発売」の24件の記事

2018.07.15

1258.【東急】2020系・6020系運行開始記念入場券

混雑時著しい東急田園都市線、その路線のバイパスルートとして近年利用が増えている東急大井町線、これら路線に新型車が登場、記念アイテムが発売されました。
 
=======================
 名称   :2020系・6020系運行開始記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2018年7月15日
 値段   :1,000円
 購入箇所:溝の口駅
 シリアルNo.:0137
=======================
 
Img_1847
 
Img_1848
 
Img_1850
 
慢性的な混雑が続く東急田園都市線、この路線に登場した新型車2020系、田園都市線のバイパスルートとして改良され利用が増えている大井町線の増発用に登場した新型車6020系、すでに2018年3月28日より運行を開始しておりましたが、本日2018年7月15日に田園都市線野主要駅の一つであり大井町線の終点である溝の口駅で発売されました記念入場券になります。2020系・6020系の写真や諸元等を記載した台紙に、両形式のイメージカラーを帯に配したA型硬券とそれぞれの車両の写真をあしらったD型硬券の溝の口駅入場券がセットされています。
この記念入場券の購入に際しましても、前日の夜に溝の口駅近くの漫画喫茶で過ごしてから発売開始時刻の5:00に合わせて向かいますと、すでに長い列ができておりました。
 
今回デビューした東急2020系は、田園都市線用の新型車両となります。総合車両製作所における標準車体「sustina S24」シリーズを採用したステンレス車で前面は丸みを帯びたスタイルとなっており、車体には田園都市線のラインカラーになっているグリーンを配しています。2020年の東京オリンピック開催と2022年の東急創業100周年に向けて沿線の街や駅と調和する車両にすることを目的として2020系と命名されました。まずは増発用に3編成が導入、今のところ東武線方面への乗り入れ運転はできずいわゆる「サークルK」扱いで東京メトロ半蔵門線の押上までしか走行することはできませんが、やがて東武線久喜・南栗橋へ直通運転を始める日もそう遠くはないはずです。今後続々と増備が予定されており、この路線で長きにわたり活躍してきた8500系を置き換えることになっています。
 
一方、6020系は大井町線の増発用として同時にデビューした車両で、車体構造等は田園都市線の2020系と同等ですが、外観上は大井町線のラインカラーであるオレンジを配しています。7両編成2本が導入され急行用として運転されています。
なお、大井町線用6020系については、2019年春にロング・クロス転換構造を持つ車両を連結して、夕方ラッシュ時間帯に座席指定車として運転する予定があり、この系列において早くも変化の兆しが表れています。
 
田園都市線に登場した待望の新型車両2020系、大井町線の急行増発用に登場した6020系、2020年のオリンピックと2022年の東急創業100周年を迎える未来に向かって走り始めています。

2018.07.14

1257.【京急】京急電鉄×都営交通×京成電鉄 相互直通50周年記念乗車券

1968年6月21日、都営浅草線は大門~泉岳寺間が開業、合わせて京急本線も品川~泉岳寺間が開業し相互直通運転を開始しました。都営浅草線は1960年の第一期開業時から京成電鉄と相互直通運転を行っていましたので、この時から京成・都営・京急と3社で相互直通運転を開始しました。
本年2018年で50周年を迎え、記念乗車券が東京都交・京成に続いて、京急でも発売されました。
 
=================================
 名称   :京急電鉄×都営交通×京成電鉄 相互直通50周年記念乗車券
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :2018年7月14日
 値段   :1,000円
 購入箇所:三浦海岸駅
 シリアルNo.:0074
=================================
 
Img_1844
 
Img_1845
 
Img_1846
 
京成・東京都交・京急の3社で相互直通運転を開始して、50周年を迎えたことから京急で発売されました記念乗車券になります。発売箇所は3社直通運転開始時の終着駅であった三浦海岸駅で朝7時からの発売でしたので、その時刻に合わせて向かい入手することができました。現在京急で増備が続き主力車両として都営浅草線・京急線にも直通する1000形をあしらった台紙に、B型硬券乗車券3枚がセットされています。
 
今から50年前の1968年6月21日、都営浅草線の大門~泉岳寺間の開通と同時に京急も泉岳寺~品川間が開通、直通運転が始まりました。直通運転開始当時の京急の乗り入れ車両は先代の1000形になります。1970年になりますと行楽シーズン等で京成・都営・京急3社直通運転の臨時列車として、「城ヶ島マリンパーク」号や「成田山」号が運転されました。また京急においては1968年の地下鉄直通運転開始に合わせたダイヤ改正で、今日おなじみになっている快速特急(快特)の運転が始まったのもこの時からになります。
 
京急・都営の直通運転は、開始当時は主に京急車が三浦海岸のちに三崎口からの特急が都営線経由で京成線の青砥・高砂・小岩へ、都営車は京急線内は急行で川崎へ運転を行っており、京成車については先の行楽時期の臨時列車以外で京急線に来ることはありませんでしたが、1991年に北総線の京成高砂~新鎌ヶ谷間が開通すると北総線から京成・都営線を経由して京急に直通する4線直通運転が開始され、北総車と合わせて京成車も主に京急線内は急行で川崎まで乗り入れてくるようになり、1993年に空港線が羽田(現:天空橋)まで延伸すると当時の急行は川崎から羽田へ運転されるようになり、1998年に空港線が羽田空港(現:羽田空港国内線ターミナル)まで延伸すると、都営浅草線を介して羽田と成田の両空港を結ぶ直通列車「エアポート快特」の運転が始まりました。
 
京急が都営浅草線と直通運転を開始し、京成線までつながって50年という年月が流れました。直通運転開始当時の京急1000形(先代)都営5000形はすでに引退して時が経過しています。
 
千葉・東京・神奈川の1都2県にまたがり、羽田・成田の両空港を結ぶ直通運転、50周年の佳節をむかえた3社の記念アイテムが揃いました。

2018.07.07

1256.【京成】京急電鉄×都営交通×京成電鉄 相互直通50周年記念乗車券

1968年6月21日、都営浅草線は大門~泉岳寺間が開業、合わせて京急本線も品川~泉岳寺間が開業し相互直通運転を開始しました。都営浅草線は1960年の第一期開業時から京成電鉄と相互直通運転を行っていましたので、この時から京成・都営・京急と3社で相互直通運転を開始しました。
本年2018年で50周年を迎え、記念乗車券が東京都交通局に続いて京成電鉄でも発売されました。
 
=================================
 名称   :京急電鉄×都営交通×京成電鉄 相互直通50周年記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2018年7月7日
 値段   :1,000円
 購入箇所:京成成田駅
 シリアルNo.:0039
=================================
 
Img_1839
 
Img_1840
 
Img_1841
 
京成・東京都交・京急の3社で相互直通運転を開始して、50周年を迎えたことから京成電鉄で発売されました記念乗車券になります。発売当日は3社直通運転開始時の終着駅であった京成成田駅で朝7時からの発売でしたので、その時刻に合わせて成田に向かい入手することができました。現在京成で増備が続き主力車両として都営浅草線・京急線にも直通する3000形をあしらった台紙に、C型硬券乗車券3枚がセットされています。
 
この記念乗車券が発売された本日、50周年の記念列車として1970年頃に運転されたネームドトレインが臨時運転され、京成成田から三浦海岸行きの「城ヶ島マリンパーク」号が京成3000形で、京急線の三崎口から京成成田行きの「成田山」号が京急1500形で運転され、直通運転開始当時の華やかしころの列車が再現されました。
 
相互直通運転開始50周年の節目を迎え、その一翼を担っている京成電鉄においても佳節となりました。

2018.07.01

1255.【東京都交】京急電鉄×都営交通×京成電鉄 相互直通50周年記念乗車券

1968年6月21日、都営浅草線は大門~泉岳寺間が開業、合わせて京急本線も品川~泉岳寺間が開業し相互直通運転を開始しました。都営浅草線は1960年の第一期開業時から京成電鉄と相互直通運転を行っていましたので、この時から京成・都営・京急と3社で相互直通運転を開始しました。
本年2018年で50周年を迎え、記念乗車券がまず東京都交通局で発売されました。
 
=================================
 名称   :京急電鉄×都営交通×京成電鉄 相互直通50周年記念乗車券
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2018年6月30日
 値段   :1,000円
 購入箇所:国立競技場駅
 シリアルNo.:0113
=================================
 
Img_1832
 
Img_1830
 
Img_1831
 
京成・東京都交・京急の3社で相互直通運転を開始して、50周年を迎えたことから東京都交通局で発売されました記念乗車券になります。発売当日は浅草線の駅にはスペースがある駅がないからなのでしょうか?大江戸線の国立競技場駅で発売されました。早朝から向かいましたが、ここでも行列ができておりました。
 
都営浅草線では、この記念乗車券が発売された2018年6月30日より新型車5500形がデビュー、同線では3世代目の車両となりこれまで活躍してきた5300形を置き換えることになっています。この記念乗車券の台紙にも5500形があしらわれています。
 
相互直通運転開始50周年を記念して、3社合同でスタンプラリーなど各種企画が実施されています。今では首都圏の羽田・成田の両空港を結ぶ運転系統も行っている3社の直通運転、50年という節目を迎えました。

1254.【岳南電車】岳南電車70周年記念硬券セット

静岡県の東海道線吉原駅から富士の裾野をすすむ岳南鉄道線は、本年2018年で会社創立70周年の佳節を迎えます。戦後の1948年に創立しました。70周年を記念したアイテムが発売されました。
 
====================
 名称   :岳南電車70周年記念硬券セット
 発行社局:岳南電車
 発売日  :2018年6月9日
 値段   :1,400円
 購入箇所:吉原駅
 シリアルNo.:0105
====================
 
Img_1822
 
Img_1823
 
Img_1825
 
Img_1826
 
Img_1829
 
本年で創立70周年を迎える岳南鉄道線、早くも発売されました記念乗車券になります。在りし日の貨物列車の写真をあしらった台紙のものと、現在の富士のすそ野を行く写真をあしらった台紙のもの、それぞれに吉原駅の硬券入場券と3枚のC型硬券乗車券がセットされているというもので、この2種類セットで発売されました。
 
1948年に設立された岳南鉄道線、沿線地域における工場地帯における貨物輸送という目的もありました。しかし、貨物輸送は2012年で終了し、旅客輸送量も年々減少している状況で、2013年に岳南鉄道から鉄道部門を岳南電車として分社化を行いました。その後は、沿線地域が日本夜景遺産に認定されたり、全部の駅から富士山が眺められるといった点をアピールして利用客を増やそうという取り組みが行われているところです。
 
現在岳南電車で運転されている車両は、京王井の頭線で活躍していた3000系を譲受し改造した車両で運転されています。ただここに来まして、車両の更新計画がなされどうやら1両が他社からの中古車両で置き換えられるようです。創立70周年を迎えた岳南電車、変化の兆しが表れています。

2018.06.15

1253.【東武】東武アーバンパークライン60000系就役5周年記念乗車券

近年発展が著しい路線に導入された車両、デビューから5周年を迎えました。
 
==============================
 名称   :東武アーバンパークライン60000系就役5周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2018年6月15日
 値段   :500円
 購入箇所:大宮駅
 シリアルNo.:0019
==============================
 
Img_1808
 
Img_1812
 
Img_1815
 
デビュー5周年を迎えた車両は、東武60000系になります。大宮から春日部・柏を経由して船橋を結ぶ野田線用車両として導入されました。東武野田線においては、従来は本線系統から転用されてきた車両で運行されてきた中、この路線専用の新形式車両が導入されたということで、大変大きな反響がありました。
アルミ製の車体にブルーとイエローグリーンであしらわれた60000系は、2013年6月15日よりまず2編成が導入され運転を開始しました。
 
それから5年が過ぎて発売されました記念乗車券になります。山口県下松市のメーカーから甲種輸送で運ばれているシーンやデビュー当時の写真をあしらった台紙に、準常備券を含んだ硬券乗車券2枚がセットされています。
 
60000系がデビューして5年が過ぎた東武野田線、この間増備が続いた中においてこの路線においても大きな変化がありました。デビュー翌年の2014年から、東武野田線は「東武アーバンパークライン」という愛称で案内されるようになり、2016年には大宮~春日部間で急行列車の運転を開始しました。そして、2017年からは新型特急車500系「リバティ」により夕方から夜間にかけて特急「アーバンパークライナー」が浅草・大宮から設定され、この路線にも着席サービスが提供されるようになりました。
 
この5年で大きく変化し発展した東武野田線・アーバンパークライン、現在では逆井~六実間で複線化工事が行われており2019年度完成予定とのことで、この工事が完成すると運河~柏~船橋間が複線となり、2020年春にはこの区間でも急行の運転開始が予定されています。また、清水公園~梅郷間では連続立体化工事が進められており、この区間にある愛宕・野田市の各駅は高架駅になります。
 
今後もさらに変革し発展していくであろう東武野田線・アーバンパークライン、その象徴となった60000系車両、早くも就役からあっという間に5年が過ぎました。

2018.06.09

1252.【東武】TJライナー運行開始10周年記念乗車券

お勤め帰りに座って帰れるライナー列車、運行開始からまもなく10年が過ぎようとしています。
 
=======================
 名称   :TJライナー運行開始10周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2018年6月9日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0137
=======================
 
Img_1803
 
運行開始から10周年を迎えるライナー列車は、東武東上線で運行されている「TJライナー」になります。2008年6月14日に実施されたダイヤ改正により、夕方から夜間の時間帯下りに設定された座席指定列車になります。この時代、東武では通勤車両として50000系列が増備されていましたが、TJライナー用として50090系を導入、この車両はロング・クロス転換構造を持つ車両で、TJライナーとして運行するときはクロスシートモードで運転され、それ以外の時間帯ではロングシートモードで運転されるという、関東では当時初お目見えの構造の車両でした。TJライナーは池袋から乗車時に座席指定券が必要で、最初の停車駅ふじみ野からは普通乗車券のみで乗車可能な列車となりました。
それまでは、運行距離が比較的長い路線ながらもロングシートの通勤車しか存在しなかった東武東上線に登場したクロスシート構造でかつ座席指定列車となりました。
 
運行を開始したTJライナーは好評でその後のダイヤ改正で増発されたとともに、2016年3月のダイヤ改正からは朝時間帯の上り池袋行きにもTJライナーが設定されるようになりました。
 
運行開始から10周年を迎えるにあたり発売されました記念乗車券になります。TJライナーになる際のクロスシートの座席をあしらったシート型の乗車券で、座席の生地が添付されているというものになります。
 
2008年6月のTJライナー運行開始の日は、東京メトロに副都心線が開業した日でもあり、その日の夕方に友人が確保してくださったTJライナー1号の座席指定券で、運行開始日に早速森林公園まで乗車したという思い出があります。あの日から早くも10年、その後首都圏では同種構造を持つライナー列車が各地で登場するようになりましたが、その嚆矢となった東武東上線のTJライナー、いつの間にかそれだけの年月が過ぎました。

2018.06.04

1251.【上信電鉄】さよなら151形記念乗車券

群馬県にある私鉄の一つである上信電鉄において、主力として活躍した車両が引退することになり発売されました記念乗車券になります。
 
=================
 名称   :さよなら151形記念乗車券
 発行社局:上信電鉄
 発売日  :2017年5月24日
 値段   :1,000円
 購入箇所:高崎駅
 シリアルNo.:0190
=================
 
Img_1794
 
Img_1798
 
Img_1797
 
先日引退を迎えた車両は、上信電鉄の151編成(クモハ151-クモハ152)になります。この車両は、1992年に西武鉄道より401系を譲受した車両になります。なお西武鉄道から3編成が譲渡された150形のうち、西武401系が種車になるのは、この編成のみになります。入線時はコーラルレッドの外装でしたが、広告塗装とまとった後はクリームと緑のストライプの外装になりました。
 
西武401系は701系等との増結用に導入された吊り掛け駆動の411系が元になります。前面は切妻式で湘南型と並ぶ一時代の西武スタイルを持っていた車両になります。その後1980年代に701系と合わせて高性能車化・冷房化が行われ外装も黄色になって401系となって運転されてきました。西武では701系とともに1997年で全車引退し、一部車両が上信電鉄のほか三重県の三岐鉄道や滋賀県の近江鉄道に譲渡されました。しかし、上信電鉄においては老朽化のため置き換えられることになり、2018年5月25日の運転をもって定期運用からは離脱しました。この編成の引退を記念して発売されました記念乗車券になります。
 
上信151編成は今後さよなら運転が予定されているようです。西武時代から数えると53年間の歴史を数えまもなくその生涯を終えようとしています。

1250.【ひたちなか海浜鉄道】ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念乗車券・記念入場券

茨城県の常磐線勝田駅から阿字ヶ浦を結ぶ湊線、茨城交通からひたちなか海浜鉄道に移管して、本年2018年で10周年の佳節を迎えました。これにあわせて発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
=========================
 名称   :ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2018年5月13日
 値段   :1,000円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0194
=========================
 
Img_1788
 
Img_1790_2
  
=========================
 名称   :ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念入場券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2018年5月13日
 値段   :600円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0164
=========================
 
Img_1791
 
Img_1792
 
Img_1793
 
茨城交通が運営していた湊線、利用客の低迷で廃止という提案がなされましたが、沿線地域において存続運動が実施された結果、2008年4月1日にひたちなか市が主に出資した第三セクター鉄道、ひたちなか海浜鉄道に移管されました。
 
移管に際しまして公募により社長を募集し、発足後は沿線地域の方々と活性化にむけた地道な取り組みを行ってきました。車両については外装を変更した一方、残っていた旧型車両については国鉄気動車色を再現して人気を集めました。活性化策などが実を結ぶ経営も安定してきた中、2011年3月11日に発生した東日本大震災ではこの路線も大きな影響を受け数か月間全線運転ができない状況に追い込まれましたが、その後復旧を果たし運転再開しました。また設備面については、金上駅に交換設備を復活させたり、新駅として高田の鉄橋駅を開業させました。また一方で人気を集めていた旧型気動車についても置き換えを行い、兵庫県で廃線となった三木鉄道から1両譲り受けたのち、JR東海及び東海交通事業からキハ11形を譲り受け車両の更新を行いました。
さらに特筆すべきこととしまして、那珂湊駅に迷い込んだ猫を世話したところこの駅に住み着き「駅ネコ」として、人気を集めるようにもなりました。
 
地域の鉄道として再出発して10年という節目を迎えて発売されました記念きっぷになります。記念乗車券は現在活躍中の車両をあしらった台紙に硬券・常備軟券がセットされ、記念入場券はひたちなか海浜鉄道発足後にエピソードがあった4駅(金上駅・高田の鉄橋駅・那珂湊駅・阿字ヶ浦駅)の硬券入場券がセットされました。
 
開業から10周年を迎えたひたちなか海浜鉄道ですが、数年後には阿字ヶ浦からひたち海浜公園までの延伸計画があり、また沿線において統廃合により新設される小学校の前に新駅の予定があり、この鉄道を活用した取り組みが行われようとしています。
 
地域の皆様方と協力して、これからのひたちなか海浜鉄道の発展を祈念したいと思います。

2018.05.21

1249.【東武】1800系引退記念乗車券

浅草から北関東の都市を結んで運転されていた東武の優等車両、引退を迎えました。
 
==================
 名称   :1800系引退記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2018年5月21日(一般発売)
 値段   :2,000円
 購入箇所:北千住駅
 シリアルNo.:0303
==================
  
Img_1785
 
Img_1786
 
Img_1787
 
引退を迎えた東武の優等車両は1800系になります。主に浅草から館林・足利・太田・桐生方面へ運転されていた急行「りょうもう」用車両として、1969年に4両編成6編成がデビューしました。この当時の東武本線系統の急行は座席指定の急行券が必要な列車であり、この車両も東武が誇る優等列車の一つでありました。1973年に2編成が増備され、1979年には全編成が6両編成に増結されました。その後も需要が増えたことから1987年に前面灯具類が角型になるというマイナーチェンジが行われた6両固定1編成増備され、54両の陣容で急行「りょうもう」として運転されてきました。
 
1991年になりますと、「りょうもう」用に後継車となる200系がデビューすると、1800系は「りょうもう」からは降りて、4両編成に組み替えられた3編成が8000系と同様の白とブルーのラインの外装になって小泉線や佐野線のローカルに転用、6両編成2編成が白に赤とオレンジのラインになって300系に改造され日光線方面へ「きりふり」「ゆのさと」等に使用され、同等の改造を受け4両編成に組み替えられた車両は350系となりやはり日光線方面や宇都宮線に直通する「しもつけ」や野岩鉄道・会津鉄道に直通する「南会津」等に使用されました。このうち350系になった車両は現在も残っておりますが、ローカル用になった1800系や300系は現在引退しています。
そして、1987年に増備された1819編成については「りょうもう」から撤退後もそのままの外装で、団体列車や臨時列車などに使用され、臨時快速として東武日光へ運転されたこともあります。また毎年秋に南栗橋車両基地で開催されるイベント「東武ファンフェスタ」でもよく展示された車両であり、運転されることがありますと沿線には多くのファンが訪れました。
 
1編成が残り、臨時列車等で運転されてきた1800系でしたが、寄る年波には勝てず引退を迎えることになり、昨日2018年5月20日にラストランとなる団体列車が運転され、沿線各所には大勢のファンが訪れました。そのラストランの翌日に東武本線系統の主要駅で発売された記念乗車券になります。1800系のヒストリーと在りし日の姿をあしらった台紙に「りょうもう」として運転されていた時の停車駅であった館林・佐野・加須からの硬券乗車券がセットされています。今回は北千住駅に早朝向かいまして入手することができました。
 
東武の一時代に欠くことができなかった1800系、多くの人々に活躍の日々の思い出を残して引退しました。

お知らせ


  •  弊ブログはWebページ「レインボーライン Kaz-T's STATION」のコンテンツになっております。
    内容についてのお問い合わせ等は、弊ブログ右サイドバー上部にあるリンクからWebページにアクセスしていただきますよう、お願いいたします。

カテゴリー

現在時刻


Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google

Twitter