カテゴリー「西暦2017年(平成29年)発売」の36件の記事

2017.06.19

0997.【アルピコ交通】モハ10形塗装復活記念乗車券

2017年7月より、長野県内においてデスティネーションキャンペーンが開催されます。これに合わせて松本から上高地へのバスの発着ターミナルである新島々を結ぶアルピコ交通上高地線においては、かつてこの路線で運転されていた車両の外装を再現した車両が登場しました。合わせて発売された記念きっぷになります。
 
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 名称   :モハ10形塗装復活記念乗車券
 発行社局:アルピコ交通
 発売日  :2017年6月3日
 値段   :800円
 購入個所:波田駅
 シリアルNo.:0329
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上高地線でかつて運転されていたモハ10形は、大正時代に製造された雑多な木造車体の車両の車体更新により7両が誕生しました。日車標準車体を呼ばれる他地方私鉄においても同種形態の車体を持った車両が導入されています。当時の松本電鉄上高地線においては、1958年に導入された車両になります。モハ10形は1986年に5000形導入に伴い引退しました。それから30年以上が過ぎた2017年に、現在の上高地線で運転されている3000形にモハ10形の外装が再現されました。
 
自分が上高地線に初めて乗車したのは5000形の時代になりますので、モハ10形は見ることなく姿を消してしまいました。観光キャンペーンに伴い、かつての外装が再現された列車が登場した上高地線になります。

0996.【上信電鉄】さよなら103号記念乗車券

引退後、20年以上も倉庫として残存していた車両、やはり経年による劣化には耐えられなかったようです。解体されることになり発売された記念きっぷになります。
 
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 名称   :さよなら103号記念乗車券
 発行社局:上信電鉄
 発売日  :2017年5月29日
 値段   :500円
 購入箇所:高崎駅
 シリアルNo.:0222
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先日解体された車両は、上信電鉄の103号車(クモハ103-クハ103)になります。この車両は、1981年に西武鉄道より451系を譲受した車両になります。
 
西武451系は1959年から導入が始まった車両で、吊り掛け駆動ではありましたが西武初の両開きドアを装備し、前面は切妻式で当時の国鉄101系を参考としたと思われる形態をしており、湘南型と並ぶ一時代の西武スタイルを持っていた車両になります。西武では1980年代前半で全車引退し、一部車両が上信電鉄のほか三重県の三岐鉄道や島根県の一畑電鉄に譲渡されました。しかしいずれの地におきましてものちに冷房付きの高性能車が導入されたことから、姿を消しました。
 
上信電鉄では2両編成4本が入線(ただし4本目は事故廃車に伴う代替入線のため、4本揃ったことはない)し活躍しましたが、ここでも冷房付きの高性能車が譲渡されたことから1996年で運転を終了しました。その後103号編成は残り高崎駅構内で倉庫として使用され、上信電鉄や並行するJR高崎線・上越新幹線列車からでも見ることができる位置に置かれていました。その後外装については塗りなおされたようでしたが、製造から58年、廃車となってから20年が経過し、車体の劣化が著しいこともあってか解体されることになりました。上信電鉄においても一時期の輸送を支えた車両であったとともに、最後の西武451系現存車両であったこともあってか、解体に際しましてこのような記念乗車券が発売されました。
 
自分も初めて上信電鉄に乗車した1992年に、100系には乗車しています。西武時代からも含めまして思い出になった車両になります。

2017.06.11

0992.【東京都交】ありがとう 7000形 都電記念一日乗車券

本日、路面電車の日イベントが開催される「東京さくらトラム」という愛称がついた都電荒川線、今年のイベントにおいて引退を迎える車両があります。そのアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :ありがとう 7000形 都電記念一日乗車券
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2017年6月3日
 値段   :400円
 購入箇所:荒川電車営業所(荒川車庫前)
 シリアルNo.:00326
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都電7000形は1954年から93両が導入された都電の主力車両でありました。路線廃止に伴い数を減らしてきましたが、荒川線が残ることになったことから31両が荒川車庫に集められ、1977年に車体更新により現在の車体になりました。この車体は大変好評で、1978年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞しました。
その後も冷房化に伴い外装の変更などがありましたが、特に足回りの老朽化が著しく新型車に置き換えられることになり、一部車両は足回りを換装して7700形に改造された車両がありますが、7000形としては本日開催の撮影会で展示される7022号車を最後に姿を消すことになります。
7022号車は2005年に更新時の黄色に青帯というスタイルが再現された車両でした。
 
7000形引退を記念してイベントの1週間前より発売された都電1日乗車券になります。イベント開催の本日のみ有効になります。
 
自分は都電が都内を縦横無尽に運行していた時代は生まれる前のことであり、都電といいますと荒川線と呼ばれるようになり更新が行われた7000形というのが原風景でありました。新型車の登場により置き換えられることになった都電7000形、東京さくらトラムをいう愛称もついたこの路線で活躍した車両、ここでも一つの時代がまさに終わろうとしています。

2017.05.25

0972.【東急】あざみ野駅開業40周年記念入場券

東急田園都市線のあざみ野駅は、本日で開業40周年を迎えました。
 
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 名称   :あざみ野駅開業40周年記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2017年5月21日
 値段   :600円
 購入箇所:あざみ野駅
 シリアルNo.:0451
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1977年5月25日に、たまプラーザ~江田間に新設されたあざみ野駅、駅周辺の開発の進捗により開業した駅になります。1993年3月に横浜市営地下鉄がこの駅まで延伸して乗換駅となると、急速に発展が進み2003年からは急行停車駅となって大きく発展しました。
 
記念入場券は1977年開業時と現在の様子をあしらったD型硬券入場券が6枚セットされています。40年の間で発展した様子がわかる内容になります。この時の田園都市線では8500系が導入され始めたころで、これ以降輸送力増強により増備が進められ、現在でもまだ多くの車両が田園都市線で活躍しています。来年2018年には新型車両として2020系が登場するとされておりますので、田園都市線のラインナップに大きな変化が間もなく訪れようとしています。

2017.05.22

0969.【東武】東京スカイツリータウン(R) 開業5周年記念乗車券

2012年5月22日、東武鉄道が墨田区の地に社運をかけて建設を進めた「東京スカイツリータウン」が開業しました。それから5年を迎えた本日、記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :東京スカイツリータウン(R) 開業5周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2017年5月22日
 値段   :1,000円
 購入箇所:朝霞台駅
 シリアルNo.:4516
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地表面からの高さが634mを誇る電波塔「東京スカイツリー」を中心に開発が進められた東京スカイツリータウン、開業5周年を記念して発売された記念きっぷになります。
表紙は5周年を記念してヘッドマークを着けた50050系をあしらい、内部は東武において5にまつわる車両の写真があしらわれています。最新型特急車500系「リバティ」から50050系、過去の車両で5000系や5700系、ED5060が掲載されています。また乗車券についても、最寄駅となるとうきょうスカイツリーの他、スカイツリーライン東向島、伊勢崎線加須、日光線新古河、アーバンパークライン(野田線)七里、東上線中板橋からの乗車券が綴られています。とうきょうスカイツリー以外の駅は、駅ナンバリングで5番目の駅が選ばれています。
 
早いもので、オープンから5年が過ぎた東京スカイツリーになります。

2017.05.21

0966.【富士急】6000系営業運転開始5周年記念入場券セット

富士急ではさらに、このような記念入場券も発売されておりましたので入手しました。
 
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 名称   :6000系営業運転開始5周年記念入場券セット
 発行社局:富士急行
 発売日  :2017年2月23日
 値段   :850円
 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0147
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富士急6000系は、2012年の富士急の日(2月29日)より運転を開始した通勤車で、JR東日本の205系を譲受し、内装を九州新幹線や富士登山電車などのデザインでおなじみの水戸岡栄治氏により床や吊り輪などに木材を使用したという特徴があります。現在3両編成4本が主に普通列車で運転されています。また1編成スイス・マッターホルンゴッダルト鉄道カラーにラッピングされた車両も存在しています。
 
早いもので運転開始から5年が過ぎた富士急6000系になります。

0965.【富士急】フジサン特急運行開始15周年記念硬券セット

富士急において、このようなアイテムが発売されていることを知りまして、買い求めてきました。
 
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 名称   :フジサン特急運行開始15周年記念硬券セット
 発行社局:富士急行
 発売日  :2017年2月23日
 値段   :850円
 購入箇所:富士山駅
 シリアルNo.:0185
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富士急行で運転されている特急列車「フジサン特急」が2002年2月に運転を開始してから、本年で15周年を迎えたことから発売されていた記念入場券になります。
 
フジサン特急は2002年にJR東日本から譲受した165系「パノラマエクスプレスアルプス」を改装して2000系として、外観を富士山のキャラクターをあしらったデザインで運転されてきました。
2000系は老朽化が進んだことから2016年で引退し、現在では小田急20000形の譲受車である8000系によって運転されています。
 
富士急のフラッグシップになっている特急列車の運転開始から15周年という佳節を迎えました。


2017.05.20

0964.【名鉄】舞木検査場20周年記念乗車券

名鉄において、車両を検査する工場が現在の場所に開設されて20年が過ぎました。
 
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 名称   :舞木検査場20周年記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2017年5月20日
 値段   :1,560円
 購入箇所:金山駅
 シリアルNo.:00816
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舞木検査場は、それまで鳴海にあった工場が手狭になったことや同駅周辺の高架化にあわせて、1997年に名古屋本線藤川~名電山中間に設けられた車両を検査する工場になります。開設から20周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。
 
駅間にありますので、車窓からは短時間しか見ることはできません。私はこの工場に2度入ったことがあり、1度目は2010年に舞木検査場見学会ツアーで、2回目は2015年に1200系リニューアル車デビューに際しての撮影会がこの場所で開催され、いずれも事前申し込みで当選して当日はこの検査場行きの団体専用列車で訪れました。
 
また、この検査場の敷地にはかつて名鉄で活躍した車両が保存されており、戦前にデビューした流線形スタイルのモ3401、初の冷房車として登場した5500系、展望席を2階として豪華な車内で一世を風靡した8800系「パノラマDX」、そして名鉄で長きにわたり親しまれた7000系「パノラマカー」モ7001-モ7002が保存されています。5500系と8800系「パノラマDX」は前頭部しかありませんが、この地で保存されており通常は非公開になっています。
 
さて、今回もこの記念乗車券のために夜行高速バスで名古屋に向かい入手してきました。合わせて、今回もミューチケットカードも発売されました。
 
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 名称   :ミューチケットカード 39 
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2017年5月20日
 値段   :720円
 購入箇所:金山駅
 シリアルNo.:00191
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特急系列車の特別車両券・ミューチケットに引換ができるもので、開設時と現在の舞木検査場の全景があしらわれました。
また本日は、舞木検査場で事前申し込みによる親子連れを対象とした一般公開イベント「名鉄でんしゃまつり」が開催されました。このイベント開催を記念したミューチケットカードの発売もありました。
 
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 名称   :ミューチケットカード 40 
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2017年5月20日
 値段   :360円
 購入箇所:金山駅
 シリアルNo.:00189
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こちらは舞木検査場で保存されているモ3401をあしらったカードになります。
 
本年で開設20周年を迎えた舞木検査場、名鉄の車両の運行を支える重要な設備になります。

2017.05.08

0951.【四日市あすなろう鉄道】開業762日記念乗車券・入場券

2015年に近鉄から内部・八王子線を引き継いで開業した四日市あすなろう鉄道、2年以上が過ぎて記念イベントが開催され、このような記念きっぷも発売されていました。
 
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 名称   :開業762日記念乗車券・入場券
 発行社局:四日市あすなろう鉄道
 発売日  :2017年5月1日
 値段   :660円
 購入箇所:あすなろう四日市駅
 シリアルNo.:0252
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四日市あすなろう鉄道として開業して762日となったことから発売されました記念きっぷになります。762という数字ですが、この鉄道の線路幅が762mmで、我が国で現在この線路幅を使用しているのは四日市あすなろう鉄道の他、同じ三重県内にある三岐鉄道北勢線と富山県の黒部峡谷鉄道のみという貴重なものになります。線路幅と同じ日が過ぎました。
 
発足から2年、四日市の人々の足として定着している路線になります。

2017.05.07

0950.【紀州鉄道】キテツ2号引退&KR205運行開始 記念硬券セット

SKR301に続いて、先ほど引退したSKR205も信楽から紀州御坊に譲渡され運転を開始しました。これに合わせて、引退を迎えた車両がありました。
 
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 名称   :キテツ2号引退&KR205運行開始 記念硬券セット
 発行社局:紀州鉄道
 発売日  :2017年5月4日
 値段   :1,200円
 購入個所:キテツ2号さよならイベント会場(紀伊御坊駅)
 シリアルNo.:0093
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紀州鉄道では2000年と2009年に兵庫県の第三セクター会社である北条鉄道から計2両を譲り受け、キテツ1形として運行を行っておりました。北条鉄道が1986年に開業した時に導入された富士重工製LE-CarⅡで、2軸台車方式のレールバスでした。なお2軸台車方式のレールバスはこれ以降は導入されておらず、紀州鉄道にやってきた2両が国内現役最後のレールバスLE-CarⅡとなりました。KR301の導入でキテツ1号が引退し、そして2017年4月15日より再び信楽高原鐵道から譲渡されたKR205運転開始に伴い、最後のレールバスと言われたキテツ2号も引退することになり発売されました記念きっぷになります。
 
この記念きっぷ発売にあわせて紀州鉄道では、車両基地がある紀伊御坊駅においてキテツ2号車のさよならイベントが開催され、撮影会とともに先着100名様までキテツ2号の無料乗車会も開催されました。自分も乗車会に参加することができまして、最初で最後になるであろう2軸台車方式のレールバスの走行を体感することができました。
 
ということで、紀州御坊にある小さな鉄道において行われた世代交代の儀に参加してきました。鉄道そのものの収益は厳しい状況であるかと思うのですが、地域密着で今後も運行されるであろう紀州鉄道のイベントでありました。

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