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2017.10.21

1131.【京急】京急蒲田駅付近連続立体交差事業 全線高架化記念乗車券

1980年代以降、京急においては羽田空港アクセスの開設と利便性向上に向けて多くの取り組みが行われ空港線は路線延長とともに改良が行われてきましたが、本線との分岐点である京急蒲田駅周辺が最後まで残っていた隘路でありました。2012年、その隘路が解消し合わせて記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :京急蒲田駅付近連続立体交差事業 全線高架化記念乗車券
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :2012年10月21日
 値段   :1,000円
 購入箇所:京急蒲田駅
 シリアルNo.:1936
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京急本線と空港線が分岐する京急蒲田駅は、空港線が羽田へ乗り入れたときにおいても地上駅であり空港線列車は京急蒲田駅周辺は実質単線状態で、ダイヤ構成上のネックになっていました。また京急蒲田駅から本線の横浜方には環八通りが、また空港線においては京急蒲田駅出発直後の単線区間内に第一京浜国道を踏切で越えており、歩行者や道路交通の妨げとなり交通渋滞の原因になっており、時の東京都知事が視察に訪れたというところになったとともに、空港線の第一京浜国道の踏切においては歩行者や自動車などの道路交通だけではなく、毎年新春に開催される関東大学駅伝、通称「箱根駅伝」の往路1区と最終区である復路10区のコース上に存在していた踏切で、特に復路においては優勝争いや翌年の大会の優先出場となるシード権をかけ、そのタイム争いに母校の名誉をかけた襷を付けた走者が一喜一憂した踏切でもありました。
 
空港線直通列車の充実と地域の交通渋滞解消をかけて京急蒲田駅周辺は高架化が行われることになり、2012年10月21日に京急蒲田駅とその前後にある本線の大森町・梅屋敷・雑色と空港線の糀谷駅は高架駅になりました。
 
高架化完成を記念して京急蒲田駅で発売されました記念乗車券になります。地域の関心も高く、現地で並んで入手することができました。
記念乗車券は京急蒲田駅と同時に高架駅になった各駅の地上時代の駅舎の写真と、開くと高架になった第一京浜国道との交差地点が立体的にあしらわれました。
 
この高架化完成に合わせて京急ではダイヤ改正が行われ、羽田空港方面直通列車が増発されました。高架になった京急蒲田駅ですが、2層構造でホーム長くなったことから「要塞」と形容されるようになりました。
 
長い年月をかけて羽田空港アクセスの充実を図ってきた京急において、京急蒲田駅付近の高架化により施設面の改良が完成しました。今では多くの方が羽田アクセスとして利用する路線になりました。

2017.10.20

1130.【北総】第16回鉄道の日記念 硬券乗車券セット

2009年の鉄道の日を記念して北総鉄道で発売された記念きっぷになります。
 
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 名称   :第16回鉄道の日記念 硬券乗車券セット
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2009年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0406
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2009年に発売された北総の鉄道の日記念乗車券、9000形をあしらったD型硬券乗車券や準常備券などがセットされました。台紙にはこの時点でリース車両を除く北総最古参車となっていた9000形をあしらいました。この年は北総線開業30周年という節目の年でもありました。
 
この記念乗車券発売から8年、ここにあしらわれた9000形は引退した2017年鉄道の日の北総鉄道になります。

1129.【北総】~懐かしの乗入車両~ 「鉄道の日」記念乗車券

続いて2007年の鉄道の日時期に北総鉄道で発売されました記念きっぷになります。
 
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 名称   :~懐かしの乗入車両~ 「鉄道の日」記念乗車券
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2007年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新柴又駅
 シリアルNo.:001217
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2007年の鉄道の日において北総では、懐かしの乗り入れ車両をモチーフとした記念乗車券が発売されました。
1979年に開業した北総線は、開業当初は北初富から新京成電鉄の松戸へ直通運転を行っていました。これは1991年の2期線開業後もしばらく続けられました。
 
この記念乗車券は、新京成線と直通運転を行っていた当時をモチーフとしたもので、1991年時のダイヤのレプリカが付属し、化粧袋及び栞型の券面にはデビュー間もない7300形も松戸へ向けて新京成線に乗り入れた姿や、松戸行きの北総7000形と当時は2000形ちに9000形となる車両、さらには北総線に乗り入れた新京成800形と500形と呼ばれた旧型車があしらわれています。
 
北総線と新京成線の直通運転は1991年の北総2期線開業後も行われていましたが、1992年7月に新京成線の新鎌ヶ谷駅開業と同時に廃止となり、新京成線北初富駅と北総線新鎌ヶ谷駅を結ぶ連絡線も撤去されました。
 
新京成線を走行した北総車両、北総線に乗り入れた新京成車両、今では思い出になった光景であります。

1128.【北総】北総線全駅硬券入場券セット

鉄道の日記念アイテムは、北総鉄道においても毎年のように発売されています。今回いくつか公開いたします。
まずは2004年に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :北総線全駅硬券入場券セット
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2004年10月--日
 値段   :3,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0620
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2004年の鉄道の日時期に発売された記念きっぷ、京成高砂駅を含む北総線全駅の硬券入場券がセットされています。日付は平成16年7月1日でこの日は社名を北総開発鉄道から北総鉄道に変更した日になります。台紙にはその当時の北総の車両はあしらわれていますのでその当時のラインナップもおぼろげながらわかるようになっている記念きっぷになります。

1127.【京成】鉄道の日記念'06 京成グループパスネットセット

2006年になりますと、この翌年にICカードが始まることもあってかパスネットは下火になってきました。京成ではそれでもこの年の鉄道の日記念パスネットが発売されました。
 
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 名称   :鉄道の日記念'06 京成グループパスネットセット
 発行社局:京成電鉄(新京成電鉄・北総鉄道)
 発売日  :2006年10月--日
 値段   :3,000円(1,000円券3枚セット)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:000802
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2006年の鉄道の日パスネットは増備が進んでいた3000形をあしらいましたが、グループ会社である新京成電鉄においてはN800形北総鉄道においては7500と同系車が登場しており、これら3社合同で企画されたもののようです。鉄道フェスティバルの京成ブースにて入手しました。
 
このカード発売からも11年が過ぎました。その後この系列は京成でも増備が続き2010年の成田スカイアクセス開業時にアクセス特急用に3050形が、北総線のうち小室~印旛日本医大間の施設等を保有している千葉ニュータウン鉄道において9200形が登場しています。
 
京成グループ共通設計の車両の感がある3000形と同系車、今まさに主力として活躍しています。
 
京成電鉄においては、このパスネットを最後に鉄道の日記念きっぷ等の発売は行われていないようですが、新京成・北総ではその後も鉄道の日記念きっぷが発売されており、本年も発売されたようです。

1126.【京成】type 3200 COLOR COLLECTION

2003年の鉄道の日時期に京成で発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :type 3200 COLOR COLLECTION
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2003年10月--日
 値段   :4,000円(4,000円券3枚セット)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:00068
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2003年の鉄道の日においては、通勤車3200形をモチーフにしたパスネットが発売されました。
3200形は1964年に登場した京成初の両開きドアを採用した赤電車両になります。
さて、赤電と呼ばれていた京成通勤車はその後時代が下るにつれ2回外装を変更しています。登場時は赤とクリームのツートンカラーの「赤電」、1980年代に入るとファイヤーオレンジの外装になり、この外装時に車体更新及び冷房改造が行われました。そして1993年からはグレーに赤と青のラインという外装になるのですが、この外装にするにあたり3200形4編成にグレーのほか白、黄緑、青の4種類の試験塗装を施し、最終的にグレーベースの外装になりました。この記念カードおよびセットされている台紙には4本並んだ試験塗装の写真もあしらわれており、3200形の変遷を垣間見ることができます。
 
京成3200形は2007年で全車両引退を迎えました。今では赤電車両のみならず未更新の3500形も姿を消し3600形からも廃車が発生しているという、今日の京成通勤車両のラインナップになります。

1125.【京成】KEISEI ELECTRIC RAILWAY SPECIAL EXPRESS COLLECTION

2000年代に入りますと、関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであるパスネットが登場します。京成においても鉄道の日時期にオリジナルのパスネットが発売されました。
 
まずは2002年に発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :KEISEI ELECTRIC RAILWAY SPECIAL EXPRESS COLLECTION
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2002年10月--日
 値段   :4,000円(1,000円券4枚セット)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:000331
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2002年に発売されたアイテムは、特急車両コレクションということで歴代の特急車両をあしらったカードのセットになります。かつて上野から成田山新勝寺への参拝客を乗せて運転された1600形「開運号」、初代スカイライナー車両AE形の登場時の外装と新塗装、2代目のスカイライナー車両AE100形をあしらいました。このカードは毎年日比谷公園での鉄道フェスティバル会場で入手しました。この当時は関東私鉄・地下鉄でもこのように記念カードが多く発売されておりました。
 
このカード発売から15年、1600形開運号は見ることもなく姿を消しており、ここにあしらわれているスカイライナー車両はずべて思い出になっています。それだけ年月が流れました。

1124.【京成】鉄道の日(10月14日) 改軌35周年記念乗車券

鉄道の日記念アイテム、今回は京成電鉄で過去に発売されましたアイテムを公開します。
 
京成でもかつて鉄道の日時期には記念乗車券等を毎年発売しておりました。その内容もなかなか唸らせるものも多くありますので、今回いくつか公開いたします。
まずは鉄道の日として制定された1994年に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :鉄道の日(10月14日) 改軌35周年記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :1994年10月--日
 値段   :500円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:0070
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1994年の鉄道の日を記念して発売された記念乗車券になります。この年は改軌35周年という節目であったことから、これを記念したアイテムにもなります。
 
京成電鉄は1372mmの軌間で開業しましたが、都営地下鉄と直通運転を行うにあたり1959年に1435mm軌間に改軌を行っています。この改軌は全線を11工区に分け、工事期間中は全列車普通列車で直通運転はなくなり途中で乗り換えるという工法で行われ、約2か月で工事は完了しました。記念乗車券は第1工区となった千葉線の京成幕張~千葉中央(当時は京成千葉)間の往復乗車券と最後の工区となった日暮里~京成上野間のいずれも硬券乗車券が改軌工事の概要を記した台紙にセットされました。
この改軌工事に合わせて登場した車両が3050形(先代)と呼ばれる車両で、赤とクリームのツートンカラー「赤電」塗装で登場した初の車両となりました。改軌工事が終了した区間から順次導入され、都心へ直通するための改良工事完了を象徴する車両として導入されました。
 
1994年当時、3050形はまだ残存車があったことからこの年に3050形の1編成に往年の赤電塗装を再現し改軌35周年記念列車として運行されました。
 
鉄道の日として制定されてから本年で23年、今では赤電と呼ばれた車両はすべて引退してしまった京成電鉄になります。

2017.10.19

1123.【JR九州】2010年10月10日記念 鉄道の歴史を彩った往年の列車 記念乗車券セット

2010年の鉄道の日直前の10がそろった日にJR九州が発売した記念きっぷになります。
 
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 名称   :2010年10月10日記念 鉄道の歴史を彩った往年の列車 記念乗車券セット
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2010年10月10日
 値段   :2,010円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:1044
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鉄道の日を前に10がそろった日を記念して発売されました記念乗車券、2010年10月10日にちなんで九州で活躍した車両をあしらった記念乗車券のセットになります。20系客車、キハ10系気動車、10系軽量客車、EF10電気機関車をあしらいました。
この記念乗車券は、毎年恒例の日比谷公園での鉄道フェスティバル会場にて出展していたJR九州ブースで入手しました。これも鉄道の日記念乗車券の一種なのかもしれません。


1122.【JR東日本】品川駅開業130周年記念入場券

鉄道の日関連のアイテムを続々と公開しておりますが、2002年に鉄道開業130周年となった際に品川駅で発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :品川駅開業130周年記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2002年6月12日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo:3153
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2002年に130周年を迎えた鉄道開業・品川駅開業を記念して発売されたアイテムになります。
 
鉄道の開業日は正式には当時の暦で1872年9月13日、翌年に現在の暦が採用されて10月14日となりましたが、これ以前に品川~横浜(現:桜木町)間は仮開業をしており、当時の暦で1872年5月7日、現在の暦で6月12日に1日2往復途中駅ななしで仮開業しており、それから2002年で130周年を迎えたことから発売されたもので、その旨の記述がこの記念入場券の裏面にあります。
 
この記念入場券発売から15年、本年で鉄道開業から145周年となりました。

1121.【東急】10月14日は鉄道の日パスネット(5000系列編)

積極的にパスネットを発売していた当時の東急においては、2002年になりますと田園都市線に5000系が登場しています。鉄道の日記念パスネットにおいても何度か登場しています。ここに公開いたします。
 
まずは2002年に発売されたカードになります。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2002年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2002年10月--日
 値段   :1,000円
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2002年5月にデビューした5000系、同年の鉄道の日パスネットに起用されました。営業運転開始時のヘッドマークを付けた姿があしらわれました。
 
5000系は田園都市線に続いて目黒線に5080系、東横線に5050系が導入されました。2004年の鉄道の日パスネットはこのような図柄で発売されました。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2004年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2004年10月--日
 値段   :1,000円
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東横線用5050系、目黒線用5080系、田園都市線用5000系を並べた図柄で発売されました。前面は同じ形状ですが、側面の幕部のラインは田園都市線5000系は緑、目黒線5080系は紺、東横線5050系はピンクという違いがあります。
 
その後も増備が続いた5000系列、これからも東急の東横線や田園都市線といった主要路線において、主力として活躍していくことでしょう。

2017.10.18

1120.【東急】10月14日は鉄道の日パスネット(8000系列編)

鉄道の日記念関連のアイテムを続々と公開しておりますが、続きましては東急で発売されたアイテムをいくつか公開いたします。
 
2000年に導入された首都圏私鉄・地下鉄共通乗車カードであるパスネット導入後、東急は積極的に記念カード類を発売しました。鉄道の日においても例外ではなく毎年記念カードが発売されました。
 
鉄道の日パスネットで多くモチーフになったのは8000系になります。1969年に東急初の20m大型車体と界磁チョッパ・ワンハンドルマスコン運転台を採用した車両になります。まずは2001年に発売されたカードになります。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2001年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :1,000円
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2001年の鉄道の日で発売されたカードは、みなとみらい地区を背景に特急プレートを装着した8000系車両をあしらいました。この年の3月から東横線に特急が設定されその時の祝賀列車となった姿があしらわれました。
 
その後鉄道の日パスネットで8000系の登場は開きますが、2005年には再び8000系があしらわれました。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2005年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2005年10月--日
 値段   :1,000円
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2005年になりますと、8000系の置き換えが始まりまず東横線から撤退が始まっていました。3編成の8000系があしらわれていますが、この当時東横線で運転されていた8000系の大部分は俗に「歌舞伎」と呼ばれる前面になったリニューアル車になっていましたが、未施工の編成のうち8039Fについては登場当初の銀無垢前面になっており注目を集めていました。またこの年の夏で東横線において最古の8000系になっていた8007Fが引退を迎えることになり、引退記念として外観を伊豆急に譲渡された車両と同等として「伊豆のなつ」号として東横線で臨時運転されました。その姿をそれぞれあしらった図柄になりました。
 
この翌年にも8000系列が鉄道の日パスネットにあしらわれました。
 
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 名称   :10月14日は鉄道の日パスネット(2006年)
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2006年10月--日
 値段   :1,000円
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2006年になりますと、田園都市線の8500系をあしらった図柄で発売されました。この写真は二子新地駅から二子玉川方の多摩川橋梁をみたものになりますが、この当時は大井町線の溝の口延伸に向けて工事中の状況で、いまでは大井町線列車が走行する線路は大井町線列車が折り返すための引上線であったという時代で、大井町線列車も8500系と8090系という、この時代の様子を物語るものになっています。
 
鉄道の日パスネットとして登場した8000系列、現在では東横線からは全車両撤退し、8000系は全車引退、8090系も姿を消し、8500系はまだ多数の車両が田園都市線で運転されていますが、間もなく2020系という新型車両が登場することになっていますので、ここに挙げたパスネットの図柄の光景は徐々に過去のものになっていくことでしょう。

2017.10.17

1119.【東武】鉄道の日記念 ~活躍する東武車両~ SFとーぶカード(2002年)

その後も鉄道の日時期に記念カードを発売した東武鉄道、ここでは2002年に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :鉄道の日記念 ~活躍する東武車両~ SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2002年9月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
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2002年の鉄道の日記念で東武鉄道で発売されましたアイテムになります。この時代になりますと関東私鉄・地下鉄共通乗車カード「パスネット」として東武での商品名「SFとーぶカード」で発売され、「活躍する東武車両」というタイトルで、本線及び東上線において運転されている車両をあしらいました。
 
このアイテム発売から15年、ラインナップに変化が生じています。

1118.【東武】鉄道の日記念 とーぶカード(1995年)

ここ1~2年の間で怒涛の勢いで記念きっぷ類を発売している東武鉄道、弊ブログでも多くのアイテムを公開しています。東武におきましても過去に鉄道の日記念アイテムが発売されていますので、ここでいくつか公開いたします。まずは1995年の鉄道の日で発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :鉄道の日記念 とーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :1995年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:8751
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1995年に発売された東武の鉄道の日記念アイテムになります。この時代は券売機で乗車券などを購入することができたプリペイドカード「とーぶカード」として発売され、スペーシアとりょうもう、10000系通勤車をあしらいました。
 
この後も鉄道の日記念アイテムを発売した東武鉄道になります。

1117.【営団】鉄道の日 記念乗車券

東京の地下鉄、当時の営団地下鉄においても鉄道の日時期に記念アイテムを発売していました。1996年の鉄道の日に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :鉄道の日 記念乗車券
 発行社局:帝都高速度交通営団
 発売日  :1996年10月14日
 値段   :1,500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:2270
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1996年当時の営団地下鉄において、鉄道の日記念として発売されたアイテムになります。この時代の営団8路線の車両をあしらったD型硬券乗車券のセットになります。
 
8路線の車両ですが、この時代ですと副都心線はまだ開業しておらず、南北線がようやく四ツ谷まで開業した時代で、車両のラインナップも半蔵門線は08系登場前、東西線も05系はオリジナルスタイルの車両があしらわれています。
 
このアイテム発売から21年が過ぎました。ここにあしらわれている車両の中でも、銀座線の01系や千代田線の06系は引退、有楽町線の07系はこの路線からは撤退しており、日比谷線の03系もあしらわれている5ドア車両から置き換えが始まっているようで、東西線も05系の置き換えが始まっています。
 
1996年の鉄道の日当時における営団地下鉄のラインナップが垣間見えるアイテムではないかと思います。

2017.10.16

1116.【西武】西武秩父線開通20周年記念

鉄道の日となった10月14日、この日に開業した路線に西武秩父線があります。1969年に開通しました。
弊ブログにおきましては、過去に佳節を迎えた際に発売されましたアイテムを公開していますが、今回は1989年の20周年を迎えた際に発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :西武秩父線開通20周年記念
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :1989年10月14日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:000167
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1989年の20周年を迎えた際に発売された記念乗車券、このアイテムは後年入手しました。
この時代ですと、ちょうど秩父鉄道へ直通運転を開始した年で、4000系が登場していました。一方で特急レッドアローはまだ5000系でした。
 
このアイテム発売から29年、観光地秩父へ誘う西武秩父線になります。

1115.【東京臨海】2004.10.16 オール10両編成化記念 パスネット

2004年10月16日に実施されたダイヤ改正より、りんかい線は全列車が10両編成となりました。これを記念して発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :2004.10.16 オール10両編成化記念 パスネット
 発行社局:東京臨海高速鉄道
 発売日  :2004年10月16日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
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りんかい線は開業時は4両編成で、その後2002年の全線開業時にJR埼京線に直通する列車は10両編成、りんかい線内の折り返し列車は6両編成で運転されました。その後利用客が増えたことなどから、全列車10両編成で運転されることになり、これを記念したパスネットになります。全列車10両編成化により、輸送力増強が図られました。
 
さて全列車10両編成化の方法ですが、単純に6両編成の列車に中間車を4両増結したわけではありません。必要となる中間車を新造し6両編成を組み替えて10両編成にするといった方法で行われ、運用も一部JR車に移管するということも行われたようです。その結果りんかい70‐000形は先頭車4両と中間車の電動車1ユニット2両が余剰となるという結果となりました。この時余剰となった70‐000形6両はJR東日本に譲渡されることになり、JRにおいて電動車ユニット1組2両を新造し、4両編成2本として八高・川越線に転用され、形式も209系3100番台と付番されました。りんかい70‐000形はJR東日本209系をベースにした車両であったことから、そのまま209系に編入された形となりました。
 
臨海副都心地区への足として大きく発展し多くの利用があるりんかい線、その輸送力増強の過程になります。

1114.【JR東日本】グリーン車Suicaシステム登場記念 Suicaイオカード

今から13年前の2004年10月16日、Suicaを用いた新たなサービスが開始されました。
 
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 名称   :グリーン車Suicaシステム登場記念 Suicaイオカード 
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2004年10月16日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:
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この時始まったサービスは、グリーン車Suicaシステムと呼ばれるもので、まずはこの日からグリーン車の連結を始めた湘南新宿ラインと宇都宮線・高崎線列車において、駅ホーム上にあるグリーン券売機にSuicaを投入してチャージされた金額からグリーン料金分を支払い、カードのグリーン券の情報を書き込んで、乗車後は座席上にあるセンサーにSuicaをタッチしてランプが赤から緑になれば、車内での検札は省略というサービスになります。
 
まずは湘南新宿ラインと宇都宮線・高崎線から始まったグリーン車Suicaシステム、その後は東海道線や横須賀線・総武快速線にも導入され、のちにグリーン車を連結した常磐線でもサービスが始まっています。
 
Suicaを使ってチケットレスでグリーン車に乗車できるサービスが始まって、もう13年という年月が流れました。

2017.10.15

1113.夢のスーパー特急 パスネット

2000年にサービスを開始した関東私鉄・地下鉄共通乗車カードシステム「パスネット」、2001年にはさらにこのようなカードの発売がありました。
 
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 名称   :夢のスーパー特急 パスネット 
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2001年12月--日
 値段   :4,000円(1,000円券4枚組)
 購入箇所:
 備考   :東武・西武・京成でも発売
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パスネット加入各社局の中で、有料の特急を運行していた東武・西武・京成・小田急の4社合同企画で発売された、各社の特急列車をあしらったデザインのカードセットになります。小田急で購入しましたので、カード表面には「小田急」と表記されていますが、上記各社においてもそれぞれの社名等が記載され同種デザインのカードが発売されました。
小田急がロマンスカー20000形「RSE」、京成がスカイライナーAE100形、西武が10000系ニューレッドアロー、東武が100系「スペーシア」となっています。
 
このカード発売からすでに16年が間もなく過ぎようとしていますが、小田急20000形と京成AE100形は現在引退し、東武100系については外装が変わっています。西武10000系は今も運行中ですが、再来年には新型特急車が登場するとされています。
 
パスネットとともに、その当時の各社のフラッグシップ車両が垣間見えるアイテムではないかと思います。

2017.10.14

1112.鉄道の日記念 懐かしの車両 パスネット

今年も10月14日、鉄道の日を迎えましたが、今から17年前の2000年には関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであるパスネットがスタートしました。パスネットカードの一般的によく知られたデザインは、加入各社局の車両のイラストを並べたいわゆる共通デザインとよばれるものが各社局で発売されました。また鉄道の日時期には、加入全社局の記念カードのセットが日比谷公園の鉄道フェスティバル会場で発売されました。
 
さて、2000年のサービス開始から1年が過ぎた2001年には、このようなデザインのカードが発売されました。
 
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 名称   :鉄道の日記念 懐かしの車両 パスネット 
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 備考   :東急・京急・相鉄・営団・東武・小田急・京成でも発売
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2001年の鉄道の日を記念して発売されました、加入各社局の懐かしの車両をあしらったデザインのカードになります。私の手元には西武鉄道の駅で購入しましたので、カードには「SFレオカード」「西武鉄道」と表記されておりますが、このカードにあしらわれた車両の各社におきましても同種カードが発売されました。東急が「青ガエル」と呼ばれた5000系、京急がクロスシートを持つ旧700形、相鉄が旧6000系、営団が丸ノ内線開業時の300形、東武が「デラックスロマンスカー」と呼ばれた1720系、小田急が初めて展望席を設けたロマンスカー3100形「NSE」、西武が「レッドアロー」と呼ばれた5000系、京成が初代スカイライナー車両であるAE形をあしらいました。
 
ということで、2001年の鉄道の日記念パスネット共通デザインということになるかと思うのですが、素朴な疑問としましてこれは自分が京王界隈の住人であったことからなおさらなのですが、京王の車両が登場していない点(よってこのカードは京王では発売はなく、京王新宿駅においては発売していない旨の掲示もあった)が気になったとともに、おそらくは東京都交もまたしかりなのかもしれません。この当時加入各社局でどういうやり取りがあったのか、今では確かめようがありません。
 
気が付けばこのカードも発売から16年が過ぎ、パスネットもICカード「PASMO」に移行してJR東日本のSuicaと相互利用が開始されてから10年が過ぎました。今となっては昔話となってしまった2001年の鉄道の日記念で発売されたパスネットカードになります。

1111.【JR東日本】鉄道博物館開館記念Suica

本日10月14日は「鉄道の日」です。毎年各種行事が行われますが、今から10年前の2007年の鉄道の日、鉄道の殿堂といえるスポットが華々しくオープンしました。その際に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :鉄道博物館開館記念Suica 
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2007年10月14日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:大宮駅
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2007年10月14日、さいたま大宮の地に「鉄道博物館」が開館しました。2005年まで東京・神田にあった交通博物館を移設したものではありますが、鉄道に特化した内容となり、展示車両も充実した新たな博物館になり人気のスポットとなりました。
 
鉄道博物館開館を記念して最寄り駅の大宮駅で発売された記念Suicaになります。鉄道博物館で保存・展示されている車両をカード・台紙にあしらったデザインになっています。このSuicaカードも朝から長い列に並んで入手しました。
 
早いもので、大宮の鉄道博物館開館から10年が過ぎました。10年が過ぎて本館の全面リニューアルや新館の建設が進められているほか、先日この博物館に収蔵されているナデ6114が重要文化財に指定されるといった、鉄道の歴史を伝える施設でもあります。これからも、この博物館の役割は変わることはないでしょう。

2017.10.13

1110.【いすみ鉄道・養老鉄道】いすみ鉄道×養老鉄道 姉妹鉄道締結記念乗車券

本年は「養老改元」1300年の節目に当たります。今から1300年前の717年、奈良時代の女帝であった元正天皇が今の岐阜県養老町に行幸された際、この地にあった美泉に感銘を受け、この年に元号を「養老」と改めたことによります。ゆかりの地である岐阜県養老町ではこれを記念した取り組みが行われています。この地を走行している養老鉄道と、千葉県にある第三セクター鉄道であるいすみ鉄道が姉妹鉄道締結を行ったことから、このような記念乗車券が両社で発売されました。
 
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 名称   :いすみ鉄道×養老鉄道 姉妹鉄道締結記念乗車券
 発行社局:いすみ鉄道・養老鉄道
 発売日  :2017年10月7日
 値段   :1,500円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0179
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いすみ鉄道と養老鉄道の姉妹鉄道締結を記念して発売された記念乗車券になります。
養老鉄道は、三重県の桑名から養老、大垣を経由して揖斐を結ぶ鉄道で、かつては近鉄養老線でしたが、今から10年前の2007年に経営分離され養老鉄道として運営されています。
養老改元1300年ということでゆかりの地を走行する養老鉄道と、沿線の大多喜町に紅葉の名所である養老渓谷があるいすみ鉄道、養老つながりで姉妹鉄道締結を行ったことになり、この記念乗車券は養老鉄道の養老から桑名間の乗車券といすみ鉄道の大原から上総中野経由で小湊鉄道の養老渓谷までの硬券乗車券がセットされており、養老から養老渓谷までの往復券をイメージした模擬券がセットされています。
 
近年では国内外で姉妹鉄道提携を結ぶ事例が多くあります。いすみ鉄道と養老鉄道の姉妹鉄道提携もその一つと言えるでしょう。

2017.10.12

1109.【京急】横浜⇔羽田空港 直通運転開始記念 パスネット

現在では日常的な運転系統となった京急の羽田空港から横浜方面への直通運転、今から15年前に始まりました。その際に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :横浜⇔羽田空港 直通運転開始記念 パスネット
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :2002年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:000504
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横浜方面から羽田空港への直通運転開始を記念して発売された、この当時の関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであるパスネットになります。
これ以前からも早朝などのごく限られた時間帯で直通運転を行う列車があったようでしたが、本格的な直通運転はこの時から始まりました。
 
2002年10月のダイヤ改正に合わせて運転を開始した横浜方面から羽田空港への直通列車は4両編成で、新逗子から普通で運転し金沢文庫で三崎口からの快特の後部に連結し、京急川崎で分割後特急として羽田空港まで運転されました。まだ京急蒲田は高架化工事中でありましたので、20分ヘッドでの直通でした。また、羽田空港からの横浜方面行きの場合は、京急蒲田出発は京急川崎で連結する快特の前に出発し京急川崎駅手前で一旦停止し、快特を先に通してからその列車の後部に連結するという運転方法が採られました。
 
京急において、横浜方面から羽田空港直通にあたって、この記念カードのほか、券売機でもこのようなカードが発売されました。
 
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券売機で発売された直通運転開始を告知するカード
 
券売機で発売されましたので、いわゆるマルチ券で発売された、このようにアピールするカードも発売されました。
 
羽田空港アクセスの充実を図ったあの日から、早いもので15年が過ぎました。

2017.10.10

1108.【名鉄】3700系 3100系 デビュー20周年記念乗車券

現在の名鉄における通勤・通学輸送の主力車両の一つ、本年でデビューから20周年を迎えて記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :3700系 3100系 デビュー20周年記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2017年10月7日
 値段   :990円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:00584
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デビューから20周年を迎えたのは3700系と3100系になります。
3700系は1993年にデビューした3500系の改良型で、VVVFインバータ制御・電気指令ブレーキ・ロングシート4両編成という車両になります。3500系からは車体高さを高くして居住性を向上させたことがポイントになります。同時にデビューした3100系は3700系と同形態で2両編成という仕様になります。
 
3500系やこの後登場したステンレス車体の3300系・3150系と共通運用で併結運転も行っているほか、3100系については2200系列の増結車として特急系の列車にも使用されます。
 
デビューから20年、登場時は扉部分が一部灰色という特徴がありましたが、今ではおなじみのスカーレットに身をつつみ、名鉄の主要路線で通勤通学輸送に活躍している車両になります。

1107.【名鉄】第8回鉄道の日記念乗車券

弊ブログの記事を改めて振り返ってみますと、関東在住なのに意外と名鉄発行の記念きっぷ類が多く公開されています。名鉄で過去に発売された鉄道の日記念きっぷは、2001年に発売されましたものが手元にありますので公開いたします。
 
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 名称   :第8回鉄道の日記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :600円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:02800
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第8回目の鉄道の日となった2001年に発売された記念乗車券になります。8回目ということで名古屋の市章にもあしらわれている八とかけて、八角形の乗車券になります。またあしらわれている車両は歴代の8が含まれる形式の車両をあしらいました。この時代では健在であった「パノラマDX」8800系や北アルプスで活躍した8500系、600V線区の美濃町線で運転されていた車両などをあしらいました。また北アルプスで運転された8000系や「なまず」と呼ばれた850系といった見ることなく姿を消してしまった車両もあしらわれています。
 
この記念乗車券は、この年の日比谷公園での鉄道フェスティバル会場で入手しました。それから16年が過ぎここにあしらわれている車両は今ではすべて思い出になった車両になっています。それだけの月日がいつの間にか流れました。

2017.10.09

1106.【小田急】小田急線開業90周年記念乗車券

本年で開業90周年を迎えた小田急、その記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :小田急線開業90周年記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2017年10月7日(先行発売)
 値段   :3,000円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0058
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開業日から約半年過ぎた鉄道の日時期に発売された開業90周年記念乗車券、開くと90年のあゆみとともに、小田原線各駅からの片道乗車券の硬券セットと、小田急開業時の様式を復刻した模擬券がセットになった内容になっています。
 
この記念乗車券は、まずイベント会場で先行発売され駅では11月に入ってから発売されるようですので、早速本年も日比谷公園で開催された鉄道の日イベントである鉄道フェスティバル会場で入手しました。
 
90年という歴史を重ねた小田急、来年春長い年月をかけて進められてきた複々線化がようやく完成します。次の10年となる100周年に向けて歩み始めています。

1105.【小田急】鉄道の日 記念入場券

1997年になりますと、小田急電鉄は開業70周年を迎えました。この年は歴代のロマンスカーをあしらったシリーズもののロマンスカードをはじめとして、各種アイテムが発売されました。この年の鉄道の日において、記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :鉄道の日 記念入場券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1997年10月--日
 値段   :390円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:0119
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開業70周年を迎えた年の鉄道の日記念で発売された入場券になります。通勤車にスポットをあてており、この当時の最新型通勤車両であった2000形と大型20m車体を採用した2600形、地下鉄千代田線に乗り入れ車であり一世を風靡した9000形をあしらいました。これら車両のカードの裏面が入場券になっています。
 
このアイテム発売から20年が過ぎ、2600形や9000形は引退しそれぞれ1両が保存されているという2017年の状況になります。


1104.【小田急】鉄道の日10.14記念乗車券

さて、10月に入りまして今年も鉄道の日がやってきました。私の手元にも過去に各社局で発売されました鉄道の日記念アイテムが多くあります。断続的に公開していきたいと思います。
 
鉄道の日は我が国初の鉄道が開通した10月14日に制定されました。もとは鉄道記念日でしたが、1994年より多くの方に鉄道に親しんでもらおうと変更したものです。その年、小田急において発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :鉄道の日10.14記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1994年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:0793
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1994年に小田急で発売された記念乗車券になります。小田急開業時の路線図と歴代の代表的な車両があしらわれています。この時代の最新鋭ロマンスカーは20000形「RSE」、通勤車は1000形でありました。
 
本年で24回目となる鉄道の日になります。

1103.【東急】池上線開業90周年記念入場券

本日大変な賑わいを見せている路線、今から5年前の佳節を迎えた際に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :池上線開業90周年記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2012年10月6日
 値段   :300円
 購入箇所:五反田駅
 シリアルNo.:3726
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今から5年前の2012年、東急池上線は開業90周年の佳節を迎えました。1922年に池上電気鉄道により蒲田~池上間が開通、池上本門寺への参詣路線として開通しました。それから90年が過ぎた2012年に発売された記念入場券になります。台紙には池上線開業時のモハ1形、長きにわたりこの路線の主力であった3450形、この路線で活躍した7200系を立体的にあしらった台紙に、この当時池上線で運行されていた車両をあしらったD型硬券によりこの時90周年を迎えた蒲田・蓮沼・池上の3駅の入場券がセットされています。
 
池上電気鉄道は開業の翌年に池上から雪谷へ、さらに1917年には順次路線を伸ばし大崎広小路まで同年10月9日に開通、そして五反田へはその翌年の1928年に開通して全通となり、それから6年後に池上電気鉄道は現在の東急の前身である目黒蒲田電鉄に吸収合併され、今日では東急池上線として運行を行っています。
 
池上線は今でも3両編成の電車が古くからの商店街が広がる街並みを各駅停車で運転されており、地元地域に親しまれて運転されています。車両についても7000系や1000系といった1990年代以降に導入された車両が走る中、先代の7000系を改造した7700系が健在であり、全列車ワンマン運転が行われており、各駅にはホームに柵とセンサーが設けられています。しかし駅によっては木造の柱が残るなど、どこか風情が残る路線になります。
 
さて、東急池上線は本日2017年10月9日で大崎広小路まで開通して90周年をいう佳節になりました。その一環で本日2017年10月9日の池上線に限り無料で乗り降りできる1日乗車券が配布され、大変な賑わいになったようです。
 
東京の街並みを行く東急池上線、地元地域に親しまれ今日も運転されております。

1102.【富士急】快速『富士山』運転開始1周年記念入場券セット

富士山麓を目指す新たな直通列車、運転開始から1年を迎えて発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :快速『富士山』運転開始1周年記念入場券セット
 発行社局:富士急行
 発売日  :2017年9月29日
 値段   :850円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0266
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JR新宿から富士急行線の河口湖を結ぶ直通列車で、新たに設定された快速「富士山」号の運転開始1周年を記念して発売されたアイテムになります。
世界遺産に登録された富士山とその周辺へのアクセスを担う富士急行線において、さらなる利便性の向上を図るため、毎週金曜日(休日となる場合を除く)に設定された全席指定の快速列車になります。JR東日本の189系を使用した列車になります。
 
基本的には国鉄特急色車を使うことが多いようですが、グレードアップあすさカラーの車両を使用して運転されることもあります。表示は「臨時」等で運転されるようです。
 
今では基調になった189系で運転される富士急への直通列車、金曜日にも設定された臨時列車として、結構利用があるようです。

2017.10.08

1101.【近鉄】2008 鉄道の日記念スルッとKANSAIカード ビスタ・カー50周年

近鉄の特急運転開始60周年を迎えた翌年の鉄道の日において、近鉄が発売したアイテムになります。この年は近鉄特急のシンボル誕生から50周年という節目でした。
 
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 名称   :2008 鉄道の日記念スルッとKANSAIカード ビスタ・カー50周年
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2008年10月--日
 値段   :3,000円
 購入箇所:
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近鉄特急のシンボルとして長きにわたり親しまれた「ビスタ・カー」がこの年50周年を迎えたことから、鉄道の日記念カードとして企画されたアイテムになります。
ビスタ・カーは、ダブルデッカー構造の車両で我が国では近鉄が初めて導入した車両でした。1958年に10000系が登場、この車両は試作的要素が多かったようで1編成製造されたにとどまりましたが、名古屋線改軌完了により設定された名阪直通特急用に新ビスタ・カー10100系が1959年に登場、この車両はブルーリボン賞を受賞しその後近鉄のフラッグシップを担った車両になります。10100系は1979年で全車両引退してしまいましたが、その前年にはビスタ・カー3世として30000系が登場、30000系は1996年にビスタEXとしてリニューアルされましたが、その後も健在で今でも時刻表においてビスタ・カー連結列車にはVマークが表記され、選んで乗車することが可能です。
 
ビスタ・カー50周年を記念したアイテムになります。新ビスタ・カー10100系をあしらったカードになります。子供のころの写真等で知った近鉄ビスタ・カー10100系は見ることもなく姿を消してしまった車両になります。

今ではJRをはじめとして各社でダブルデッカー車が登場していますが、そのパイオニアである近鉄ビスタ・カー、30000系以降は近年登場した観光特急「しまかぜ」50000系に1両ビスタ・カーとしてダブルデッカー車が連結されています。
今日でも、近鉄特急のラインナップに欠かせないビスタ・カー、色あせることなく運転されています。

1100.【近鉄】2007年鉄道の日記念スルッとKANSAIカード 近鉄特急60周年

今年も10月に入り、鉄道の日シーズンが到来しました。今から10年前の2007年に近鉄が発売したアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :2007年鉄道の日記念スルッとKANSAIカード 近鉄特急60周年
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2007年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
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2007年の近鉄においては、特急列車の運転開始から60周年という節目となりましたので、これを兼ねたカードとなりました。この時近鉄が誇る特急車両21020系「アーバンライナー・ネクスト」と、23000系「伊勢・志摩ライナー」に60周年の装飾を施しました。その姿をカードにあしらいました。
 
近鉄特急の歴史は戦後間もない1947年に大阪の上本町と名古屋を結ぶ座席定員制の特急が誕生したのが始まります。ただこの時代は大阪線は1435mmの標準軌に対して名古屋線は1067mmの狭軌であったため伊勢中川で乗り換えとなっていました。1959年に名古屋線が1435mmの標準軌に改軌されると直通運転を開始し、また近鉄の路線網を活かして伊勢・志摩・京都・奈良・橿原・吉野などを結ぶ特急ネットワークを築きました。
 
このアイテム発売から10年が過ぎ、本年で70周年を迎えた近鉄特急になります。

1099.【近鉄】近鉄奈良線開業100周年 スルッとKANSAIカード

1910年に設立された近鉄は、それから4年が過ぎて最初の路線が開業しました。2014年その路線の開業から100周年を迎えるにあたり発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :近鉄奈良線開業100周年 スルッとKANSAIカード
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2014年4月--日
 値段   :3,000円
 購入箇所:
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1910年に設立された近鉄、当初は奈良軌道として設立されましたが、開業までに大阪電気軌道(大軌)に改称し、1914年に現在の奈良線にあたる大阪の上本町~奈良間が開通しました。それまで大阪から奈良へは関西線等では迂回する形となってしまうことから最短で結ぶ路線となりました。直線的に大阪と奈良を結ぶこととしたことから、生駒山中に当時日本一の延長を誇った生駒トンネルを建設するなど大工事もありました。
 
奈良線開業100周年を記念して発売されたカードになりますが、開業時のデボ1形をあしらいました。近鉄ではこの時奈良線で運行されている車両1編成に、このデボ1形をあしらった特別塗装車が登場し、現在もそのいでたちで運行を行っています。
 
それから3年、本年で開通から103年が過ぎた近鉄奈良線になります。

2017.10.07

1098.【近鉄】創業百周年記念 スルッとKANSAIカードセット

関西の大手私鉄の一つである近鉄は1910年に創業しました。それから100年が過ぎた2010年に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :創業百周年記念 スルッとKANSAIカードセット
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2010年7月--日
 値段   :2,000円(500円券2枚・1,000円券2枚の4枚組)
 購入箇所:
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2010年に創業100周年を記念して発売されたスルッとKANSAIカードのセットになります。開業時の車両から歴だの代表的な車両をあしらったカードが、各時代の広告紹介をあしらった台紙にセットされています。
このアイテムは、この時期近鉄に乗車する機会がありその際に入手した記憶があります。
 
本年で創業から117年という年月が流れた近鉄になります。

1097.【千葉都市モノレール】アーバンフライヤー グッドデザイン賞受賞記念乗車券セット

2012年7月に千葉都市モノレールに登場した新型車0形「アーバンフライヤー」は、そのデザイン性などが評価され、同年グッドデザイン賞を受賞しました。受賞を記念して発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :アーバンフライヤー グッドデザイン賞受賞記念乗車券セット
 発行社局:千葉都市モノレール
 発売日  :2012年10月1日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0435
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千葉都市モノレール0形「アーバンフライヤー」が得た勲章、グッドデザイン賞受賞を記念して発売されました記念乗車券になります。どこかのイベント会場にて入手しました。
 
この車両のデビューから5年、千葉の街並みをその独特なデザインで運行されています。

2017.10.06

1096.【東急】東横線開通80周年 神奈川区制80周年 記念入場券

本年で90周年を迎えた東急東横線では、人気アイドルグループといけばなとコラボレーションした企画が開催されており、記念列車の運行も行っております。
 
さて、その10年前になる2007年の80周年の時も各種催しが行われていたのですが、このようなアイテムの発売もありました。
 
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 名称   :東横線開通80周年 神奈川区制80周年 記念入場券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2007年10月6日
 値段   :360円
 購入箇所:反町駅
 シリアルNo.:0445
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2007年の東横線80周年と合わせて、横浜市において神奈川区制が敷かれてからも80周年ということでコラボした企画となり、東急では神奈川区にある白楽・東白楽・反町の各駅の硬券入場券と、80年前の沿線案内図の一部を知らった台紙が付き、さらに神奈川区内で廃止となった新太田町駅と神奈川駅の模擬入場券が付属しました。
 
横浜市は1889年に市制が敷かれましたが、その後人口が急増したことから1927年に鶴見、中、保土ヶ谷、磯子とともに区政が敷かれました。
 
この記念入場券は神奈川区内の駅でのみ発売され、ちょうど横浜の鉄道の日イベントに参加した際に反町まで出向いて入手しました。この時点で反町駅は地下駅に移転しており、この記念入場券に模擬券としてセットされている新太田町駅と神奈川駅のあった場所はすでに廃線となったあとでした。
 
それから10年が過ぎ、90周年を迎えた東急東横線と横浜市神奈川区になります。

2017.10.05

1095.【名鉄】甦る5500系記念乗車券

今となっては、思い出になってしまった車両です。2003年の鉄道の日において発売されたアイテムになります。
 
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 名称   :甦る5500系記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2003年10月--日
 値段   :550円
 購入箇所:新名古屋駅
 シリアルNo.:01271
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名鉄5500系は1959年に登場した2ドア・転換クロスシートの車内設備を持つ優等用車両としてデビューしました。この車両は名鉄初の冷房車として登場、日本で初めて特別料金を必要としない冷房車でもありました。4両編成と2両編成が作られその後登場した7000系パノラマカーとともに活躍しましたが、2000年に集中豪雨で水没した編成が廃車となった後、続々と置き換えられてゆき、この記念乗車券発売の時点で2両編成3本というところまで数を減らしました。この時名鉄では、残っていた5500系に歴代の外装を再現することになり、登場時の赤クリームとチョコレートのツートン、ストロークリームに赤帯、スカーレットに白帯と時代により変更された外装をそれぞれ再現し、この時期は3編成3色を連結したイベント運行も行われました。この記念乗車券は、鉄道の日時期に5500系に歴代の外装を再現したことから、それぞれの時代の姿の写真をあしらった栞型乗車券の3枚セットになっています。
なお、5500系関連では同時にSFパノラマカードも発売され、こちらは現行のスカーレットと合わせた4種類ありセット発売もあったようなのですが、すでにセットは完売、バラ売りでも売り切れていた柄がありました。
 
その後もスカーレットに戻されることなく、旧塗装で運行された5500系、私はこれら復刻塗装のうち赤クリームとチョコレートのツートンとスカーレットに白帯は見ることができましたが、ストロークリームに赤帯の編成は2005年1月の空港線が開業した日に犬山線の布袋駅で留置中の姿を見ただけになりました。この時、布袋駅には3編成の5500系が連結されていた状態になっており、これはなかなかお目にかかれない編成であったのですが、実は空港線が開業した日の前日の運行をもって運用を離脱、布袋で見た姿は廃車を前提とした留置という状態でありました。
 
空港線開業というタイミングで引退となった5500系、その後登場時の外装が再現された車両の前頭部のみが残され、舞木検査場で保存されています。
 
引退からすでに10年以上が過ぎ、その後パノラマカーも引退した今、思い出になった車両になります。

2017.10.04

1094.【名鉄】榎戸~常滑駅間高架化完成記念入場券

現在では中部国際空港へのアクセス路線となっている名鉄常滑線、アクセス路線になる過程における記念きっぷになります。
 
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 名称   :榎戸~常滑駅間高架化完成記念入場券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2003年10月4日
 値段   :480円
 購入箇所:新名古屋駅
 シリアルNo.:1118
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名鉄常滑線の榎戸~常滑間は中部国際空港へ路線延伸に際して、高架化が行われました。高架工事中は榎戸~常滑間は全列車運休としてバス代行で運行を行っていましたが、2003年に完成し常滑駅と途中の多屋駅は高架駅になりました。
 
高架化完成を記念して発売された記念入場券になります。榎戸・多屋・常滑の各駅の硬券入場券がセットされています。
 
この高架化から1年4か月後、常滑から中部国際空港間が開通ミュースカイの運行が開始されました。

2017.10.01

1093.【京王】高尾線開通50周年記念乗車券

ミシュランガイドで三ツ星の評価を得た行楽地へ向かう路線、本日で開通から50周年を迎えました。
 
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 名称   :高尾線開通50周年記念乗車券
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2017年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:高尾山口駅
 シリアルNo.:0393
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本日で開通50周年を迎えたのは、京王電鉄高尾線になります。北野から分岐して行楽地高尾山の麓を目指す路線で1962年に開通しました。

京王高尾線は戦前に北野から多摩御陵を結んだ御陵線が前身で戦時中の1944年に休止されましたが、このうち北野~山田間の路盤等を一部再使用して、建設されました。
 
今から50年前の開通時は、先代の5000系全盛の時代で開業日には祝賀列車として、また「高尾」のヘッドマークを付けたハイキング特急が運転されました。
 
それから50年、その節目を記念して発売されたアイテムになります。高尾線各駅からの硬券乗車券と北野~高尾山口の小児用往復乗車券がD型硬券で京王帝都電鉄時代の地紋でセットされ、台紙の表紙は戦前の御陵線開通時の沿線案内図と緑でラッピングされた8000系「高尾山トレイン」があしらわれ、内部は高尾線建設時及び開通時の祝賀列車に様子と、高尾線で運転された先代の5000系や6000系から高尾山トレインの8000系や9000系、今年から京王電鉄グループの企業になった高尾山のケーブルカーをあしらいました。先代の5000系、6000系はハイキング特急「高尾」号、7000系は登場時の銀色全面の姿があしらわれました。
この記念乗車券は10月1日に高尾山口駅で発売され、朝早くから多くの人が訪れ、登山客と合わせて高尾山口駅前は賑わっておりました。それ以外の高尾線各駅では翌日から発売となります。
京王では高尾線開通50周年記念として、高尾線各駅をめぐるスタンプラリーを開催、かつてのハイキング特急「高尾」号のデザインをあしらった50周年記念ヘッドマークを緑でラッピングされた8000系「高尾山トレイン」に装着しました。さらに、多摩動物公園駅前にある京王れーるランドでは、車両展示場にある先代の5000系に高尾線開通時の祝賀列車を再現しました。京王沿線最大の行楽地である高尾線の節目であるだけに、多くのイベントが開催された感じがします。
 
信仰の山でもある高尾山の麓を目指して開通した京王高尾線、この路線開通により高尾山への人出は大幅に増加し気軽に行けるハイキングコースとなりました。その後も開発を進め、高尾山口駅には温泉施設をオープンさせるなど取り組みが行われています。開通から50周年、すでにその当時の車両はすべて引退していますが、一方で先日二代目を襲名することになった新型車5000系がデビューを迎え、その歴史をさらに刻んでゆく京王高尾線、高尾山は間もなく木々が色づく季節を迎えます。

1092.【JR東日本】新幹線あさま開業記念オレンジカード

1997年10月1日、新幹線が長野まで開業しました。その際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :新幹線あさま開業記念オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1997年10月1日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:長野駅
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それまで信越本線を走行して長野へ向けて運転されていた特急「あさま」は、この日より開業した新幹線になり「あさま」の愛称は引き継がれました。正式名称は北陸新幹線ですが、この当時はまだ長野までの開業でしたので「長野行新幹線」あるいは「長野新幹線」という呼び方をされていました。
 
新幹線開業を記念して発売されたオレンジカードになります。長野駅で購入しましたので、新幹線あさまE2系と新幹線長野駅開業記念として長野駅駅舎をあしらったカードがセットされていますが、同じく長野県内で開業した軽井沢・佐久平・上田の各駅でも同種のアイテムでそれぞれの駅舎をあしらったカードが発売されたと思われます。
 
新幹線あさま開業に際しましては、記念特急券・入場券の発売もありました。
 
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 名称   :新幹線あさま開業記念特急券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1997年10月1日
 値段   :840円
 購入箇所:長野駅
 シリアルNo:0701
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 名称   :新幹線長野駅開業記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1997年10月1日
 値段   :280円
 購入箇所:長野駅
 シリアルNo:3462
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このように記念特急券と、記念入場券の発売もあり、特急券は発売駅で区間が異なり、入場券も当時の長野新幹線各駅で同種記念入場券の発売があったと思われます。
 
新幹線の開業により長野は東京から近くなりました。この翌年長野では冬季オリンピックが開催され、その輸送に貢献しました。その後この新幹線は2015年に金沢まで延伸し正式に北陸新幹線と呼ばれるようになりました。一方でこの当時新幹線「あさま」として運転されたE2系はこの路線からは撤退して、現在ではE7系・W7系が走行する路線となりました。
 
新幹線が長野まで開業して早くも20年が過ぎました。

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