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2017.02.26

0755.【東武】上りTJライナー運行開始1周年記念乗車券

この列車が、間もなく運行開始から1周年を迎えようとしています。
 
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 名称   :上りTJライナー運行開始1周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2017年2月26日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0017
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TJライナーは東武東上線で運転されている定員制の列車になります。2008年6月に東京メトロ副都心線と直通運転を開始した際に、夕方~夜間の池袋発の下り列車が設定され運行を行ってきましたが、2016年3月からは朝時間帯の上り池袋行きの運転を開始し、それから間もなく1周年を迎えようとしていることから発売された記念乗車券になります。
 
TJライナーとして運転される50090系をあしらった台紙に、TJライナー停車駅になっている池袋・ふじみ野・川越・坂戸・森林公園からの硬券乗車券と、下りTJライナー運転開始日及び上りTJライナー運転開始日が印刷されているTJライナー着席整理券のレプリカがセットされています。通常TJライナーに乗車する際に必要な乗車整理券は専用の券売機で発行されるかモバイルによるチケットレスになりますので、この記念きっぷにレプリカとして納められている手売り軟券の乗車整理券は発行されたことがあるのか、気になるところではあります。
 
近年、通勤・通学時間帯の混雑時に着席保証の定員制列車を設定する動きが各地で見受けられますが、その一端となった東武東上線のTJライナー、ラッシュ時間帯の着席保証の快適さで利用される方が増えているようです。

0754.【京成】3500形未更新車引退記念乗車券

京成の世代交代は、赤電と呼ばれていた鋼製車から1970年代に登場したステンレス車にも及んできました。本日、その時代に登場した最後の車両が引退を迎えることになり、記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :3500形未更新車引退記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2017年2月26日(一般発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:0010
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本日引退を迎えたのは京成3500形の3585~3588の4両編成で、未更新のまま残っていた最後の3500形で、この編成引退を記念して発売された記念乗車券になります。
 
京成3500形は1972年にデビューした京成初のステンレス車であるとともに京成において通勤車初の冷房車として登場、1982年までに96両が製造された車両になります。ステンレスの車体となったことから、角ばった形状の車体になりましたが、この時代の通勤通学輸送に活躍した車両であり、また夏季においては当時数少なかった冷房車ということもあって、沿線利用客には大いに歓迎されたとのことです。その後当初は赤色の帯だけであったのが青色の帯が追加となる変化がありましたが、1996年からこの形式についても更新が行われるようになり、前面形状が大幅に変わる工事が行われるようになりました。しかしこの更新は全編成には及ばず、40両が更新されることなく、そのままのスタイルで残ることになりました。
その後後進の車両が増備されていくにつれ、この形式も未更新車が置き換えの対象となり姿を消して行き、最後の編成が本日をもって引退を迎えることになりました。
引退に合わせて2017年2月25日と26日にツアー形式のさよなら運転が行われ、記念乗車券についてもツアー参加者に先行・優先販売されたようでしたが、自分はそのツアーには参加しませんでしたので、今回も上野で夜を明かして早朝に京成上野駅に出向き入手してきました。
 
この記念乗車券は、在りし日の未更新3500形の姿をあしらったD型硬券乗車券の3枚セットで、合わせてこの編成引退で京成通勤車におけるアイテムの一つであった「種別板」を使用した車両が姿を消すことから、この記念乗車券の台紙表紙の3500形前面のイラストには貫通路部分の種別板の場所に穴があけられており、硬券乗車券のセットする位置を変えることにより「普通」だけでなく「特急」や「急行」を表示することができるようになっているという仕掛けがあります。
 
京成3500形未更新車の引退イベントには撮影も含めまして参加しませんでしたが、その1週間前にこの編成が金町線の運用に就いている姿を確認しましたので、この路線での姿を撮影・記録してきました。京成線の何気ない日常で運転されていた3500形未更新車、これが私が見た最後の姿になります。
 
未更新の3500形も全車引退を迎え、更に時代が変わろうとしている2017年の京成電鉄であります。

0753.【京成】さよならリバイバルカラー引退記念乗車券

2009年6月に創業100周年を迎えた京成電鉄、その佳節を飾った3300形3編成登場したリバイバルカラー編成、相次いで引退を迎えたことから発売されました記念乗車券になります。
 
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 名称   :さよならリバイバルカラー引退記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2013年3月20日
 値段   :1,000円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:00071
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2009年6月の京成電鉄創業100周年記念で登場した3編成のリバイバルカラー編成、かつての旧型車の外装であった「青電」塗装、3300形を含む旧3000形から3300形の登場時にまとっていた「赤電」塗装、1980年代から90年代初頭にかけての鋼製車の外装であった「ファイヤーオレンジ」塗装、歴代の外装をまとった3300形が運転され、創業100周年を飾りました。その後もこの外装で運転されてきたのですが、寄る年波には勝てずに2013年に相次いで引退を迎えたことから発売されました記念乗車券になります。京成上野駅で、朝早くに向かい購入した記憶があります。
 
これらリバイバルカラー編成は2013年2月から3月にかけて運用を離脱してきました。この記念乗車券のに最終運行日が記載されています。これら編成が姿を消して間もなく4年、そして3300形も最後の編成が姿を消して2年が過ぎようとしています。

0752.【京成】さよなら3298 記念乗車券

京成でかつて運転されていた座席指定特急「開運号」用車両として登場した3200形3290番台、2004年1月以降も3298~3295の4両編成は運転されていました。しかし、この編成についても寄る年波には勝てず、2007年に引退を迎えることになり、記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :さよなら3298 記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2007年3月3日
 値段   :2,000円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:0163
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その後も運転されていた3298~3295の4両編成、京成通勤車最後の片開きドア車として運転されてきました。2005年頃、京成に乗車したときにこの編成に遭遇した時は「まだ片開きドアの通勤車が残っていたのか!」と驚いた思い出があります。この編成は更新に際して、足回りはそのまま抵抗制御とされ、前面も他の3200形と同じ丸型ライトというスタイルになりました。
 
後進の車両が登場するに及び引退を迎えることになった3298~3295の4両編成、この編成の引退前に京成では特別運転が行われました。それはこの編成が登場時は上野~成田を座席指定特急「開運号」として運転された車両であったことから、そのリバイバル運転が2007年1月に行われることになり、その前段で外装を登場時の京成赤電塗装に変更しました。そして実に34年という時を経て1日限り運転されたリバイバル「開運号」には、運転時と同様の行燈式ヘッドマークが付けられ、更新によりスタイルが変わった部分があったとはいえ、この編成在りし日の栄光の姿が再現されました。リバイバル「開運号」運転時には、1日限り復活した栄光の姿を見に多くの人が京成沿線を訪れました。
 
その後も運転されてきましたが、最期の時が近づいて2007年3月にこのような記念乗車券が発売されました。記念乗車券は3298~3295のイラストや開運号のヘッドマークをあしらったD型硬券乗車券がセットされ、この編成のポストカードがついてきました。
 
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付属のポストカード
 
付属したポストカードは、3298~3295デビュー時の「開運号」の栄光の姿と、リバイバル「開運号」の写真をあしらったもの2枚になります。
 
かつては座席指定特急列車「開運号」として運転された栄光の日々は短く、その後通勤車となって長きにわたり運転されてきた3298~3295、最後にかつての輝きを取り戻し多くの人々に見送られて2007年3月で引退し廃車となりました。
 
私も2004年~2007年頃はブログをやっておりまして、この編成は何度か記事に登場した、思い出ある編成になります。当時のブログに3298~3295の引退にあたって執筆した記事があります。(こちらになります。)この編成が引退して、間もなく10年という年月が流れようとしています。

0751.【京成】さよなら3291~3294 パスネット

京成において、かつて特急用車両としてデビューし、後年の更新により特異なスタイルとなった車両、2004年の引退時に発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :さよなら3291~3294 パスネット
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2004年1月--日
 値段   :1,000円
 購入個所:京成上野駅
 シリアルNo.:000531
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京成3200形は、1964年に登場した京成初の両開きドアを採用した通勤車でしたが、その中で3290番台と呼ばれる3291~3294、3295~3298の4両編成2本は、1967年に登場しこの当時京成上野~京成成田で運転されていた座席指定特急「開運号」用車両として、片開き3ドア、車内はセミクロスシートでトイレと車販準備室もあったという特別仕様車で登場しました。京成の一時代を飾った列車でしたが、1973年に初代スカイライナー車両となるAE1形の登場により片開きドアのままロングシート化など一般車化改造が行われ、以降は普通列車などに使用されました。
 
1988年にこの編成についても更新が行われることになり、3291~3294の4両編成については、京成初のVVVFインバータ制御車に改造されました。これは試験車という目的があり、この編成での実績が1990年に登場したAE100形やその翌年に導入された3700形へつながりました。この更新改造により、この編成だけは前面のヘッドライト及びテールライトが角形で一体化した形状になったいうスタイルになり、この編成の大きな特徴となりました。
 
その後もVVVFインバータ制御車で運転されてきた3291~3294でしたが、寄る年波には勝てず2004年1月で運用を離脱することになり、当時関東私鉄・地下鉄共通カードであったパスネットがこのように発売されました。京成上野駅などに設置されていたカード発売機でのみ発売していたカードになります。
 
京成赤電シリーズの中においても特異な編成として、角形ライトという特徴があった3291~3294、引退してから10年以上が過ぎました。

0750.【JR東日本】常磐線水戸駅~いわき駅 開業120周年 記念入場券

2017年2月25日で開業から120周年を迎えた区間、記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :常磐線水戸駅~いわき駅 開業120周年 記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2017年2月25日
 値段   :2,100円
 購入箇所:水戸駅
 シリアルNo.:0758
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開業120周年を迎えたのはJR常磐線の水戸~いわき間になります。常磐線はまず1889年に当時の水戸鉄道として小山~水戸が開業、このうち友部(水戸鉄道開通当時は未開業)~水戸間が最初の開業区間となります。友部から土浦までが1895年に、そして東京の田端~土浦が1896年に開業しました。2016年12月に北千住~取手間の主要駅で120周年記念入場券が発売されましたが、続いて1896年2月25日に水戸~いわき間が開通しました。これを記念しまして水戸駅などで発売されました記念入場券になります。
 
水戸~いわき間の開通当時の駅の硬券入場券のセットになります。1896年の開通時には、今では車両基地などがある常磐線の要所となっている勝田駅はなく、また途中の主要駅の一つ日立駅は助川駅として、いわき駅は平駅と称していたなど今とは異なっている部分も多くあります。
 
この記念入場券には、同時に120年前の乗車券を模した記念券がついてきました。
 
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この記念券は、120年前の乗車券を模したもので、乗車券としての効力はありません。この当時のきっぷの様子がわかります。
 
この記念入場券を買い求めに水戸まで行きましたが、水戸駅コンコースでは120周年を記念したイベントが開催されており、時期的に偕楽園の梅まつりが開催されている季節の土曜日とあって、水戸駅は大変賑わっておりました。この記念入場券は自分が訪れたときは旅行センターのカウンターで発売していることがわかりまして入手することができました。
 
常磐線がいわきまで開通して120周年が過ぎました。これから数年後路線はさらに北上して東北地方の岩沼まで全通し、東北本線のバイパスとして主要幹線級の路線となった常磐線、しかし2011年3月に発生した東日本大震災の影響、その時に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故により、今現在もいわきの先、竜田~小高間が不通となっています。運転再開まではあと数年先とのことです。
 
開通から120周年を迎えた常磐線の水戸~いわき間、特急ひたち号が走る海沿いの区間、これからもその役割は変わることはないでしょう。

2017.02.24

0749.【JR東日本】ありがとう烏山線キハ40形 記念入場券

今年もJRグループダイヤ改正の時期になりました。この改正により、JR東日本において烏山線で運行されてきたキハ40形気動車が撤退することになり、記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :ありがとう烏山線キハ40形 記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2017年2月24日
 値段   :1,400円
 購入箇所:宇都宮駅
 シリアルNo.:2266
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烏山線は、栃木県の東北本線宝積寺から烏山を結ぶローカル線になります。一部列車が宝積寺から東北本線の宇都宮まで乗り入れています。この路線で1979年から運行されてきたキハ40形気動車が2017年3月3日の運行を最後にこの路線から撤退することになったことから発売された記念入場券になります。
 
烏山線のキハ40形は8両在籍し、側面に1両ごとに異なる七福神をモチーフとしたステッカーが貼られていました。また外装も近年では国鉄時代の首都圏色と呼ばれた朱色塗装や、かつての国鉄一般型気動車の外装であるクリームと朱色のツートン色の車両も登場し、話題となっていました。これら車両はすべて置き換えられることになります。
 
運行終了を前に発売された記念入場券になります。烏山線全8駅と、直通する東北本線の宇都宮・岡本の2駅を含んだ10駅の硬券入場券が、烏山線で活躍したキハ40形の写真をあしらった台紙にセットされています。この年の2月24日は金曜日で「プレミアムフライデー」となった日に発売を開始した記念入場券になりますが、いつも通り仕事を終えて新幹線で宇都宮に向かいこのように入手することができました。
 
沿線は里山と田園風景が広がる烏山線、この路線で活躍したキハ40形、この形式自体は全国各地のローカル線で見ることができた車両になりますが、関東地方においては近年では烏山線のみでしか運転されておらず、ある意味貴重な存在でもありました。
 
間もなく烏山線での運行を終了するキハ40形、この車両に代わる車両は「ACCUM」と名付けられたEV-E301系という我が国で初めて実用化した蓄電池電車になります。すでに量産先行車で1編成が運転されておりましたが、増備されることになりキハ40形を置き換えます。気動車がのんびりと走行していた烏山線、蓄電池電車という最新技術を搭載した車両が登場しその風景は一変します。しかしこれはローカル線にもたらされた技術革新と言えます。
 
約38年の間烏山線で運転されたキハ40形、その終焉に合わせて発売された記念入場券になります。

0748.【相鉄】10000系デビュー記念 パスネット

2002年2月24日にデビューした相鉄10000系、この時代は関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであったパスネット全盛の時代でした。相鉄10000系デビュー記念においては、記念入場券の他、記念パスネットの発売もありました。 
 
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 名称   :10000系デビュー記念 パスネット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2002年2月17日(イベントでの先行発売)
 値段   :10,000円(5,000円券2枚組)
 購入箇所:相模大塚駅イベント会場
 シリアルNo.:0141
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 名称   :10000系デビュー記念 パスネット
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2002年2月17日(イベントでの先行発売)
 値段   :各1,000円
 購入箇所:相模大塚駅イベント会場
 シリアルNo.:
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相鉄では、パスネット導入時には「SFぽけっとカード」という名称で発売していましたが、10000系がデビューした2002年になりますと、この名称は使用しなくなったようです。
 
相鉄10000系デビュー記念パスネットは、5,000円券2枚セットと1,000円券が2種類発売されました。5,000円券2枚セットは横浜など当時の主要駅にあったサービスカウンターで発売され、1,000円券については台紙はなく駅窓口やカード発売機で発売されたようです。
 
これらアイテムについても、先の記事で公開しました記念入場券とともに、営業運転開始前に相模大塚駅留置線で開催された展示会イベント会場で購入しました。
 
 
10000系だけに、10,000円の5,000円券2枚セットの記念カードがあり、他にも1,000円券が2種類、記念入場券の発売もあって結構な金額になった相鉄10000系デビュー記念アイテム、しかしこのイベントの帰りに駅にあった掲示によりますと、営業運転開始日にさらなる記念パスネットが出ることが判明しました。そこで、営業運転開始日となった2002年2月24日の朝、横浜に向かいましてこの日出たパスネットを入手してきました。
 
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 名称   :10000系新型車両運転開始記念 パスネット
 発行社局:相模鉄道
 発行日  :2002年2月24日
 値段   :非売品(1,000円券)
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:00406
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営業運転開始の日に出たパスネットになりますが、このカードは通常販売されたものではありません。その入手方法ですが、この日に有効期間が含まれている相鉄線の定期券または相鉄で発行されたパスネット(未使用・使用済みともに可)10,000円分を、横浜など主要駅にあったサービスカウンターに持参すると、先着合計10,000名様だったかと思うのですがお一人様1まいづつプレゼントされたというものになります。このカードを入手するため、事前に相鉄発行の使用済みパスネット10,000円分を調達して、営業運転開始の日の朝に横浜に向かい入手したものになります。この日は使用済みパスネット10,000円分を持参すると1,000円のパスネットがプレゼントされるとあって、大勢の人が集まり列ができていました。そして、このカードを入手後、営業運転を開始した10000系に早速乗車しました。
 
わずか8年ほどであったパスネットの歴史において、新型車両デビューを記念して利用客にパスネットカードをプレゼントしたというのは、特筆すべきエピソードと言えるかと思います。
 
この車両も本日で運転開始から15年が過ぎました。あの日のエピソードからもそれだけ過ぎてしまいました。そして10000系もまず車体につけられたのロゴデザインが変わり、その後外装も緑から青に変わり、今後は「YOKOHAMA NAVYBLUE」の外装になるのでしょうか?いつの間にかそれだけ運転されてきた相鉄10000系になります。

0747.【相鉄】新型車両10000系デビュー 記念入場券

現在の相鉄における主力車両の一つになる車両、本日でデビューから15年が過ぎました。デビュー当時に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :新型車両10000系デビュー 記念入場券
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :2002年2月17日(イベントでの先行発売)
 値段   :490円
 購入箇所:相模大塚駅イベント会場
 シリアルNo.:0131
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2002年に相鉄でデビューした車両は10000系になります。この車両の特徴は、当時JR東日本で増備がなされていたE231系をベースとした車両で、標準設計という思想を取り入れた車両になります。よって従来の相鉄車両から大きく変化した車両となり、相鉄で初めて導入されたステンレス車になります。
 
デビューを前に、相模大塚駅留置線において10000系車両の展示会イベントが開催され、その会場で先行発売された記念入場券になります。そのイベント会場で入手しましたが、図柄はデビューを控えた10000系車両のスペック等をあしらったD型硬券入場券5枚のセットになります。
 
相模大塚駅イベント会場においては、各駅で常備されていると思われる通常使用の硬券入場券に台紙を付けて発売も行っておりました。
 
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イベント会場で発売された台紙付硬券入場券
 
この入場券は1枚につき4種類あった台紙から1枚選べるというもので、また入場券の駅も相鉄線各駅から選べるようになっており、自分は横浜、相模大塚、希望ヶ丘、ゆめが丘の各駅の入場券を購入しました。
 
相鉄10000系、デビューから15年が過ぎましたが、この間でまず相鉄のロゴが変更になり、その後外観のラインも緑から青と黄色に変更されています。さらに今後は「YOKOHAMA NAVYBLUE」の外装に変更されるという事態が発生するものと思われます。
 
10両編成、そして8両編成も登場して今日の相鉄線で活躍している10000系になります。

2017.02.22

0746.【西武】さよなら401系・701系 記念レオカード

西武鉄道において、通勤・通学輸送を支えてきた車両、引退から20年という年月が流れようとしています。
 
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 名称   :さよなら401系・701系 記念レオカード
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :1997年2月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:
 シリアルNo.:
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今から20年前に引退を迎えた西武鉄道の車両、701系と401系になります。
701系は1963年にデビューした高性能車で、行先表示器を前面上部に設けステンレスの飾り帯を付けたスタイルで登場、後に一時期の西武スタイルを確立した車両になります。また701系の改良型で1968年に801系という車両も登場しています。1975年以降から制動装置のHSC化とともに冷房化され、その後登場時の西武赤電色から黄色に塗装変更されました。
401系は、701系と同時期に411系として増結用の2両編成として製造された吊り掛け駆動車で、前面形状は451系から踏襲された切妻3枚窓の国鉄101系風のスタイルを持っており、湘南型とともに一時期の西武スタイルとなっていた車両になります。411系は701系の冷房改造に合わせて台車を交換してカルダン駆動車となり冷房化・HSC化改造を行い外観も701系と同じ黄色塗装になって401系と改称しました。
 
その後も主に新宿線系統や国分寺線・多摩湖線・多摩川線等の支線系統でも使用されてきましたが、寄る年波には勝てず、1997年2月に引退することになり、当時西武各駅の券売機で乗車券等を購入することができたレオカードというプリペイドカードで記念アイテムが発売されました。
701系・401系の活躍の日々をあしらった台紙に、401系は引退前に臨時快速急行として秩父線を走行している401系と、冷房化されつつも外装が赤電時代の701系をあしらった2枚のカードがセットされています。このカードは多摩川線の駅で購入した記憶があるのですが、結構売り切れるのが早かったように記憶しています。
 
西武から引退した701系・401系、その後多くの車両が地方私鉄に譲渡されました。とは言いましても西武から姿を消して20年、車齢で50年近くになりますので、譲渡先でも後進の車両の登場によって置き換えられている事象が発生しています。
 
西武の通勤・通学輸送で活躍した701系・401系、私は赤電時代の姿は記憶にはありませんが、黄色塗装になってからは新宿線や支線系統で活躍する姿を見ており、乗車したこともあります。早いもので、この車両が引退してから20年という年月が流れました。

2017.02.19

0745.【東京メトロ】さよなら銀座線01系記念乗車券

最古の歴史を誇る東京メトロ銀座線、この路線で活躍してきた01系が間もなく引退を迎えます。引退記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :さよなら銀座線01系記念乗車券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2017年2月19日
 値段   :1,000円
 購入箇所:日本橋駅
 シリアルNo.:0046
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1983年に第1編成が入線して、1984年の正月から運転を開始した01系、当時の営団銀座線のイメージを一新させた車両でした。車内はドア上にLEDの点滅による案内装置やドア開閉時のチャイムといった装備がなされ、1985年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞しています。
 
銀座線で活躍した01系、2012年に1000系が登場すると置き換えられていき、最後の編成が2017年3月10日の運行をもって引退することになったことから発売された記念乗車券になります。日本橋駅の特設会場で発売されましたが、開始時刻には大変大勢の人が買い求めに集まり即日で完売となりました。私も早朝に日本橋に向かったところ、すでに列ができておりました。
 
この記念乗車券は、01系在りし日の活躍の日々の姿をあしらったD型硬券乗車券のセットになっており、日付は最終運行日となる平成29年(2017年)3月10日になっています。
 
01系は間もなく引退を迎えますが、最終運行後の2017年3月12日にはさよなら運転会が実施されるようです。またすでに4両が熊本電鉄に譲渡され現地で活躍を始めているとともに、3両が丸ノ内線の中野検車区で保存、先頭部が東西線葛西駅前にある地下鉄博物館で展示されています。
 
銀座線で一時代を築いた01系、早い引退にも思えましたが、いつの間にかデビューから30年以上が経過していました。それだけ長きにわたり銀座線で活躍してきた車両になります。
 
銀座線のイメージを一新し、その後親しまれた銀座線01系、多くの人々に活躍した日々の思い出を残してまもなく引退を迎えます。

2017.02.17

0744.【銚子電鉄】583系運転記念入場券

JR東日本秋田支社のWebサイトによりますと、秋田車両センターに所属し最後の1編成6両になった特急型電車583系が2017年4月8日に秋田~弘前の団体専用列車としてラストランを行い引退することになりました。
 
昼間は座席・夜行では寝台列車として運転可能な構造を持った583系、新幹線開通前の東北本線の花形車両であり昼夜問わず駆け抜けた車両でした。最後まで残った6両も各地へときおり団体列車や臨時列車で運転され、その際は大勢の方が集まりました。
 
さて、私の手元には今から7年前の2010年に銚子電鉄で発売されました583系の記念きっぷがあります。引退発表の報に合わせまして公開いたします。
 
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 名称   :583系運転記念入場券
 発行社局:銚子電気鉄道
 発売日  :2010年2月27日
 値段   :300円
 購入個所:外川駅
 シリアルNo.:0636
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銚子電鉄で2010年2月に発売されました583系の記念入場券になります。銚子に583系とはどうやってもピンとは来ないかと思われますが、2010年2月に583系が団体列車として総武本線に入線し、終点の銚子まで運転されたとこのことです。これにあわせまして、銚子駅の先端から外川を結ぶ銚子電鉄でこのような記念きっぷを発売したという状況になります。銚子までやってきた583系を歓迎するという意味合いもあったのかもしれません。
 
2010年2月ですと、すでに伊予鉄道からの譲受車である2000形が入線しており、まず1編成が整備が完了していましたが、まだ運転に必要な認可が下りていなかったようで、この記念入場券に583系とともにあしらわれていますが、まだ車番が付いていないという状況になっています。
 
銚子にもやってきた583系、かつては東北本線の代表的な特急車両として、東北新幹線開業までのスターであった車両でもありました。多くの人を魅了し続けてきた583系、その歴史に間もなく幕が下りようとしています。その歴史の中において銚子にも足跡を残した583系になります。

0743.【鹿島鉄道】開通80周年記念乗車券

茨城県にかつて存在していた鹿島鉄道、2004年になりますと、開通から80周年という佳節を迎えたことから、記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :開通80周年記念乗車券
 発行社局:鹿島鉄道
 発売日  :2004年6月8日
 値段   :1,310円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0189
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1924年に石岡~常陸小川が開通した鹿島鉄道、それから80周年という佳節で発売されました記念乗車券になります。80年の歴代車両などをあしらった年表と全線開業時の沿線案内図が付き、80年の歴史の中で活躍した車両のイラストをあしらったD型硬券乗車券がセットされています。
 
この当時は、関東の駅百選スタンプラリーで鹿島鉄道を訪れていましたので、その時に購入したものと思われます。
この時点で80年という歴史を歩んでいた鹿島鉄道でした。

0742.【鹿島鉄道】設立20周年・KR-500形新型車両導入10周年記念乗車券

1999年の12月のある日、初めて訪れたローカル線、この時発売されていた記念乗車券を乗車記念として購入しました。
 
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 名称   :設立20周年・KR-500形新型車両導入10周年記念乗車券
 発行社局:鹿島鉄道
 発売日  :1999年4月1日
 値段   :1,200円
 購入箇所:鉾田駅
 シリアルNo.:00538
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この時初めて訪れたのは、鹿島鉄道になります。茨城県の常磐線石岡駅から常陸小川・玉造町を経由して鉾田を結んでいた全長27.2キロの非電化ローカル私鉄でした。石岡から乗車して、終点の鉾田で発売しておりましたので購入しました。
 
鹿島鉄道は1922年に創立し、1924年に鹿島参宮鉄道として石岡~常陸小川間が開業したのが始まりになります。1965年に常総筑波鉄道と合併して関東鉄道鉾田線となりましたが、1979年に鹿島鉄道として分離独立しました。
 
この記念乗車券は、関東鉄道から分離独立して鹿島鉄道が設立されてから20周年という佳節を迎え、また分離後に導入されたKR-500形の導入から10周年という佳節を迎えたことから発売された記念乗車券で、この当時の車両をあしらった内容の乗車券になります。
 
関東平野の田園風景と、霞ケ浦湖畔を進むローカル線であった鹿島鉄道、今では思い出になった路線であります。

2017.02.11

0741.【名鉄】300系デビュー記念乗車券

本日で開通86周年を迎えた名鉄小牧線、この路線で現在活躍している車両のデビュー時に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :300系デビュー記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2002年4月1日
 値段   :480円
 購入箇所:
 シリアルNo.:01680
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現在小牧線で活躍している車両は300系という、この路線専用の車両になります。2002年4月に登場した名鉄初のステンレス車体を持つ20m4ドア車体の車両になります。2003年より地下鉄に乗り入れることになったことから、それに対応するために導入されました。
外観は乗り入れる地下鉄路線のラインカラーに合わせたピンク色とし、車内は一部転換クロスという構造になっており、後の2200系一般車や3300系等の車内構造に引き継がれました。
 
この車両もデビューから間もなく15年になろうとしています。今でも小牧線で活躍している車両になります。

0740.【名鉄】小牧線80周年記念乗車券

名古屋市内の上飯田から城下町小牧を経由して犬山を結ぶ名鉄小牧線、1931年2月11日に開通しました。それから80年が過ぎた2011年に発売されました記念乗車券を公開いたします。
 
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 名称   :小牧線80周年記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2011年4月29日
 値段   :620円
 購入箇所:
 シリアルNo.:01102
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名鉄小牧線は、1931年2月11日にまず上飯田~新小牧(現:小牧)が開通しました。それから2か月して犬山まで現在の小牧線が全線開通しました。この記念乗車券は犬山までの全線開通から80周年を記念して発売されました。
 
記念乗車券には、かつて小牧線で運転されていた3300系(先代)や開業当時の車両をあしらいました。3300系(先代)は、見た目は6000系と同一でしたが3両編成であったとともに、旧型車の電装品等を使用して製造された吊り掛け駆動車だったという特徴がありました。
 
本日で開通から86年が過ぎた名鉄小牧線、2003年には上飯田から地下鉄に直通運転を行うようになり、名古屋近郊の通勤路線として今日も運行されております。

2017.02.10

0739.【小田急】2001鉄道の日記念 小田急3000形 パスネット

今から15年前の2002年2月10日、小田急でデビューした通勤車両のアイテムになります。
 
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 名称   :2001鉄道の日記念 小田急3000形 パスネット 【限定発売】
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :5,000円(3,000円券1枚と1,000円券2枚のセット)
 購入箇所:YOKOHAMAトレインフェスティバル会場(横浜ポルタ)
 シリアルNo.:002638
 備考   :3枚セットはイベント会場(横浜・日比谷公園・海老名)でのみ発売
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2002年にデビューした小田急の車両は3000形になります。ロマンスカー初代SE車と同じ形式を名乗る車両となりますが、通勤型車両として登場しました。そのスタイルはそれまでの小田急通勤車の特徴であった裾絞りがなくなり垂直断面の車体前面も非貫通となるなど、大きな変更が行われました。また1次車として入線した車両は2000形と同様の幅1.6mのワイドドア仕様での登場となりました。
 
3000形は2001年9月の時点で第1編成が小田急に入線しておりましたので、この年の鉄道の日記念パスネットとして早速発売されました。台紙表紙に「限定発売」という表記がありますように、手元に蒐集したアイテムは横浜・日比谷公園・海老名で開催されたイベント会場でのみ発売された3枚セットになります。駅ではホログラム仕様になっている3,000円券のみが発売されました。
 
それまでの小田急通勤車のイメージを一変させた3000形、今から15年前の2002年2月10日運転を開始しました。その日は多摩線の運用に入っており、小田急多摩センター→新百合ヶ丘で早速乗車しております。
 
と、いうことで前年の鉄道の日記念としてこの当時の関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであったパスネットが発売されましたので、運転開始日には特に記念アイテムの発売はありませんでした。しかし、新百合ヶ丘の乗り換えた急行列車の車内において、オリジナルデザインのパスネットの発売がありました。
 
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 名称   :新型通勤車両3000形 車掌区オリジナルカード
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2002年2月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:小田原線急行列車車内
 シリアルNo.:011475
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パスネット全盛の時代に存在していた車掌区オリジナルカード、ここで新型車3000形のカードが発売されました。
 
2002年に運転を開始した小田急3000形、2次車からは扉が通常の1.3m幅となり6両編成から8両編成、10両編成と増備がなされ、増備の途中で前面の青帯が細くなるといった変更があり、更に1編成床下をカバーで覆った車両も登場しました。(現在はこのカバーは外されています)そしてそれまで運転されてきた2600形や4000形(先代)、9000形といった車両を置き換えていき、小田急通勤車両の最大勢力となりました。
 
デビューから早くも15年が過ぎた小田急3000形、通勤通学輸送の車両として活躍しています。

2017.02.06

0738.【東急】東横線・みなとみらい線相互直通運転開始1周年記念パスネット

2004年2月1日に開業した横浜高速鉄道みなとみらい線、同時に東急東横線と相互直通運転を開始しました。それから1年が過ぎて東急で発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :東横線・みなとみらい線相互直通運転開始1周年記念パスネット
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2005年2月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:
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直通運転開始1周年を記念して発売されましたパスネットになります。この時代になりますと、東横線にも5050系が入線し増備が進められていきました。
 
みなとみらい線が開通してから本年で13年、みなとみらいへ東急だけではなく東京メトロ副都心線を経由して東武東上線・西武池袋線からも直通列車がやってくるようになり、本年3月からは西武池袋線から東京メトロ副都心線・東急東横線を経由してみなとみらい線まで、西武の新型車40000系を用いた座席指定制の「S-Train」という列車が登場するとのことで、この当時からは想像もつかなかった変革をまた迎えようとしています。

2017.02.01

0737.【国鉄】さよなら広尾線記念入場券セット・乗車券メモリーセット

今から30年前の1987年前後においては、国鉄の分割民営化(JR発足)に向けていろいろと変化があった時代になりますが、この当時多くのローカル線が営業を終了しています。一部は地方自治体が出資した第三セクター鉄道に転換したところもありましたが、廃線となりバスに転換された路線も多くあります。これは全国的な傾向でもありましたが、特に北海道においては利用客の減少等により採算が合わない路線が多く、この時期に廃線となった路線が多くありました。本日、ここに公開しました広尾線もこの時期に営業を終了した路線になります。廃線を迎えて発売されました記念きっぷが手元にありますので、ここに公開いたします。
 
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 名称   :さよなら広尾線記念入場券セット
 発行社局:国鉄 釧路鉄道管理局
 発売日  :1987年1月--日
 値段   :980円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0693
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 名称   :さよなら広尾線 乗車券メモリーセット
 発行社局:国鉄 釧路鉄道管理局
 発売日  :1987年1月--日
 値段   :1,690円
 購入箇所:
 シリアルNo.:2168
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今から30年前の1987年2月1日の運行を最後に廃線となった広尾線、根室本線の帯広から南下して港町であった広尾を結んでいた路線でした。1929年に第1期区間が開通し1932年に全線開業しました。十勝平野の広大な台地を行く路線でありました。
 
この路線では1970年代に入り、ある駅で発売された乗車券が有名になりました。それは途中駅にある愛国駅から幸福駅までの片道乗車券が「愛の国から幸福へ」ということで、その後各地に広まった「縁起きっぷ」の発祥地となり、この乗車券が知られるようになりました。
この路線ではこの他にも新生駅から大樹駅までの片道乗車券が「新生児が大樹のように育つ」ことを願う縁起きっぷとして知られるようになりました。
 
北の大地で運転されてきた広尾線でしたが、1987年2月1日の運転を最後に廃止されることになりました。これを記念して発売された記念きっぷ類になります。入場券セットはこの路線の有人駅の硬券がセットされ、乗車券セットには「愛国から幸福ゆき」「新生から大樹ゆき」の縁起きっぷを含む各有人駅までの硬券片道乗車券がセットされています。
これら記念きっぷですが自分は、この時代はまだ国鉄という全国組織であったことから東京駅構内にて出張販売していたところを見かけまして入手したものになります。JR発足直前、少しでも収益を上げようと北海道からはるばる東京まで出向いて、東京駅構内の場所を借りて発売していたというものになります。
 
この路線も本年で、思い出になって30年という年月が流れました。一部駅では公園等として整備されているようですが、もう線路跡を辿るのは困難であるかと思います。また自分はいまだ帯広の地は踏んでおりません。いつの日か訪れてみたいと思っております。

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