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2016.10.31

0647.【長野電鉄】長野電鉄長野線 須坂~権堂間 開業90周年記念入場券セット

長野から湯田中温泉を結ぶ長野電鉄、この路線のうち長野市内に乗り入れる区間が開業から90周年を迎え、記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :長野電鉄長野線 須坂~権堂間 開業90周年記念入場券セット
 発行社局:長野電鉄
 発売日  :2016年6月28日
 値段   :1,700円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0265
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現在の長野電鉄のうち、須坂~長野間は長野電気鉄道により建設され開業しました。この時代は屋代から千曲川沿いにすでに河東鉄道が開通しておりましたが、長野市内へ直接乗り入れる路線として開通しました。
建設にあたっては、千曲川を越えなければいけないことから、ここには村山橋と名付けられた鉄道・道路併用橋が架けられました。
 
その後河東鉄道と長野電気鉄道は合併して長野電鉄となり、路線も長野駅まで延伸、それからも地下化や村山橋架け替えなどを経て開業から90周年を迎えました。
 
信州の地を走る長野電鉄の一部区間、90周年の佳節になります。

0646.【上田電鉄】別所線丸窓電車引退30周年記念乗車券

今では東急電鉄からやってきた車両で運転されている上田電鉄別所線、古くからご存知の方ですと昭和初期に製造された「丸窓電車」ことモハ5250形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?1986年に引退しましたが、それから30周年を迎えたことを記念しまして、記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :別所線丸窓電車引退30周年記念乗車券
 発行社局:上田電鉄
 発売日  :2016年9月30日
 値段   :720円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0214
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かつて別所線で運転されていた「丸窓電車」、昭和初期に3両製造され別所線で運転されてきました。別所温泉への観光客を乗せて運転されてきましたが、1986年に架線電圧が600Vから1500Vに昇圧となり東急からやってきた「アオガエル」旧5000系に置き換えられることになり約59年にわたる生涯を終えました。
 
引退後は3両とも解体されることなく残り、今ではモハ5252号車が別所温泉駅で保存されており、またモハ5251号車・モハ5253号車も学校や企業で保存されています。
この記念きっぷには、現在保存されている状況があしらわれた栞型乗車券になっています。
 
自分は上田電鉄の丸窓電車が運転されていた時はまだ小中学生であり、初めて上田電鉄を訪れた際は東急からやってきた1000系の入線直後で、7200系が主力だった時代になりますので、この車両は別所温泉駅で展示されている姿を見るだけにとどまっております。
 
引退から30年が過ぎた上田電鉄別所線の丸窓電車、この路線の名物車両として多くの人に親しまれたのでしょう。こうして今も3両離ればなれにはなっていますが保存されていることが、そのことを示しているように思います。

0645.【上田電鉄】上田交通創立100周年記念乗車券

2016年の大河ドラマゆかりの地として盛り上がっている長野県上田市、この地域の交通事業を手掛ける上田交通は、本年で創立100周年になります。発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :上田交通創立100周年記念乗車券
 発行社局:上田電鉄
 発売日  :2016年9月17日
 値段   :1,180円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0314
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本年で創立100周年を迎えた上田交通、1916年に丸子鉄道として創立しました。以後路線の開業・廃線を繰り返し商号も何度か変更を行っています。この記念切符には最盛期の路線図があしらわれておりますが、現在残っているのは上田駅から別所温泉を結ぶ別所線を残すのみとなっています。残っている別所線については路線の運営を上田交通が100%出資して設立した上田電鉄によって運行を行っています。
 
上田交通自体は上田地域において鉄道・バス等の交通のみにとどまらず、自動車整備事業やホテル事業なども手掛け、資本的には東急電鉄グループに含まれる企業になります。
 
100年の歴史を歩んできた上田交通、分社化され上田電鉄によって運転されている別所線、次の100年へ地域の足として歩んでいます。

2016.10.30

0644.【国鉄】原宿駅開業80周年記念入場券

この駅も本日が開業日で110周年という佳節を迎えました。今から30年前の1986年に開業80周年を記念して発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :原宿駅開業80周年記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年10月30日
 値段   :300円
 購入箇所:
 シリアルNo:8567
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本日で開業記念日を迎えたもう一つの山手線の駅は原宿駅になります。1906年10月30日に開業、お隣の代々木駅からは1週間遅れて渋谷駅を挟んで恵比寿駅と同じ日に開業しました。
 
1986年に当時の国鉄が発売した80周年記念入場券になります。この時代も原宿は若者の街として流行の発信地でありました。一方で、明治神宮の最寄り駅としても知られ、駅舎も開業当初のものが使われています。また新宿方にはお召列車の出発駅となることから宮廷ホームがあることでも知られています。
 
この記念きっぷ発売から30年が過ぎました。2020年の東京オリンピック開催に伴い原宿駅においても駅改良工事が行われることになり、都内で唯一残る開業時からの木造駅舎がどうなるのか注目が集まっています。

0643.【国鉄】恵比寿駅開業80周年記念入場券

本日、10月30日は山手線の2駅で開業から110周年という佳節を迎えました。それぞれで記念入場券が発売されたそうですが、自分はこのところの疲れなのかいずれの箇所にも出向くことはできず入手もできませんでした。
 
そこで、今から30年前の1986年に開業80周年を迎えて発売されました記念きっぷをここに公開いたします。
 
まずは、今となっては再開発が進み賑やかな街になったこの駅になります。
 
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 名称   :恵比寿駅開業80周年記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年10月30日
 値段   :300円
 購入箇所:恵比寿駅
 シリアルNo:5673
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今から110年前の1906年10月30日に開業した駅は、山手線の恵比寿駅になります。元はこの地にあったビール工場からの積み出し専用の貨物駅として、1901年にビールの銘柄から「恵比寿」と名付けられ、それから5年後に1906年からその駅名で旅客営業を開始しました。現在ではこの地域の地名にもなり、ビールから生まれた地名となりました。
 
今から30年前の1986年に発売されました記念入場券になります。恵比寿様が描かれたD型硬券入場券3枚が化粧袋に入っているというものになります。この時代は、まだビール工場は存在しており脇に実際の列車を改装したビアホールがあったように記憶しています。
 
この記念きっぷ発売から30年が過ぎました。ビール工場はなくなりましたが、その跡地は「ガーデンプレイス」として再開発により高層ビルが立ち並ぶ場所となり、恵比寿駅も山手線だけでなく、埼京線や湘南新宿ラインの列車も停車する主要駅に発展しました。
 
本年2016年で110周年という節目を迎えた恵比寿駅になります。

0642.【国鉄】代々木駅開業80周年記念入場券

山手線の駅ですが、先日開業から110周年を迎えておりました。ここに今から30年前の1986年に開業80周年記念で、当時の国鉄が発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :代々木駅開業80周年記念入場券
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年10月23日
 値段   :300円
 購入箇所:代々木駅
 シリアルNo:2308
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山手線と中央線各駅停車が停車する代々木駅は、1906年10月23日に開業しました。駅名は現在の明治神宮のある場所に大きなモミの木が由来とされており、明治神宮境内には「代々木」の由来となったモミの木が今も残されております。
 
明治神宮北参道口の駅として、、また周辺は学生街になっている駅でもあります。

2016.10.18

0641.【新京成】新京成電鉄創立70周年記念乗車券

松戸から京成津田沼を結ぶ新京成電鉄は、本日で会社創立から70周年を迎えました。これを記念したアイテムが発売されました。
 
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 名称   :新京成電鉄創立70周年記念乗車券
 発行社局:新京成電鉄
 発売日  :2016年10月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:八柱駅
 シリアルNo.:0269
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1946年に創立した新京成電鉄、1947年に第一期区間として新津田沼~薬園台が開通、以降順次路線を延伸して1965年に松戸まで開通しました。この記念乗車券は新京成創立・開業後の駅及び車両や沿線風景を綴った冊子状の台紙に硬券乗車券がセットされているというアイテムになります。創立から70年を迎え沿線風景が大きく変わり、街の発展に貢献してきたことがうかがえるかと思います。
以降も地元地域に密着して今日も運転されている新京成電鉄であると思います。

0640.【新京成】創立60周年記念 SKカード

本日10月18日は、新京成電鉄の創立日になります。1946年に創立しました。
今から10年前の2006年に創立60周年を記念して発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :創立60周年記念 SKカード
 発行社局:新京成電鉄
 発売日  :2006年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:00584
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2006年の創立60周年を記念して発売されたアイテム、この当時全盛であったパスネット(新京成ではSKカードという名称で発売)で発売されました。歴代の車両があしらわれています。
 
この当時でN800形が登場していますが、今となっては8800形も合わせて外装が変更されてきており、10年で変わったなと思われるかもしれません。

0639.【京王】相模原線開通記念乗車券(京王よみうりランド⇔京王多摩センター)

本日10月18日は京王相模原線が京王多摩センターまで延伸した日になります。1974年に多摩ニュータウン地域の中心地とされた多摩センターまで線路を延ばした京王相模原線、私の手元にその当時発売されました記念乗車券があります。ここに公開いたします。
 
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 名称   :相模原線開通記念乗車券(京王よみうりランド⇔京王多摩センター)
 発行社局:京王帝都電鉄
 発売日  :1974年10月18日
 値段   :300円
 シリアルNo.:0788
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今から42年前の1974年(昭和49年)に発行された記念乗車券になります。
 
この記念乗車券の入手経緯ですが、もう10年以上前に当時の職場の上司から餞別という意味で頂いたものになります。その方にとりましてはいろいろと記念のものであったそうなのですが、自分がいただけることになりました。ちなみにこの時代自分はまだ生まれて間もないころになります。また京王線はこの時代6000系が最新鋭の車両としてデビューした頃になります。
 
開業から42周年を迎えた京王相模原線の京王よみうりランド~京王多摩センター間、この路線はこれから14年後の1988年に南大沢、そして京王多摩センター開業から16年が過ぎた1990年に現在の終点である橋本まで全線開業しました。
 
この時代の京王路線図をあしらった図柄ですが、この当時の沿線の様子などが垣間見えるのではないかと思います。

0638.【JR西日本】桂川駅開業記念入場券

今から8年前の2008年10月18日、JR西日本のJR京都線(東海道本線)の西大路~向日町間に新駅が開業しました。
 
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 名称   :桂川駅開業記念入場券
 発行社局:西日本旅客鉄道
 発売日  :2008年10月18日
 値段   :120円
 購入箇所:桂川駅
 シリアルNo.:3734
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2008年10月18日に開業した駅は桂川(かつらがわ)駅になります。京都市内に開業した新駅になります。この開業日の翌日に、京阪電鉄中之島線が開業することから、その前日より関西を訪れており夜行バスで京都に到着してちょうど桂川駅が開業し、記念入場券も発売されることから向かって入手してきたものになります。
 
この駅開業から8年、駅周辺は発展しているようです。

2016.10.16

0637.【西武】懐かしの赤電 復活記念乗車券

10月は鉄道の日とあって、各社でイベントが多く開催されます。今から15年前の2001年の鉄道の日において、西武鉄道ではかつての車両の外装であった「赤電」を復活させました。これを記念したアイテムが発売されました。
 
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 名称   :懐かしの赤電 復活記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:2937
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2001年に復活した西武赤電、この当時残っていた低運転台の101系4両編成に、かつての赤電塗装を再現しました。801系と同じ形態となることから実施されました。
101系は登場時から黄色車体で登場していますので、いわゆる「ウソ電」ということになり、このイベント実施時には物議が交わされましたが、しかし当時のスタイルの雰囲気が再現されました。
再現された「赤電」は、2001年の鉄道の日期間中の土休日に団体専用のイベント列車で運行されたのみで、通常運用には入らなかったようで、イベント終了後は黄色塗装に戻されたといいます。
 
赤電復活に際してこのように発売された記念乗車券になります。開くと戦災復旧の国電車両を出自とする車両から351系、501系、451系、551系、601系、701系等とかつて存在した赤電車両について記述があります。
 
赤電復活に際しては、この当時発売されていたSFレオカード(西武鉄道で発行されていたパスネット)もありました。
 
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 名称   :懐かしの赤電 SFレオカード
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
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発売されたSFレオカードは、赤電塗装時代の701系と、入線間もない2000系をあしらった図柄になります。
 
西武赤電は、自分は池袋線や新宿線での姿はあまり見た記憶がなく、多摩湖線の351系や、多摩川線の451系、551系、571系は見たことがある一方、701系等については改造により黄色塗装になってからの姿しか記憶がありません。
 
今から15年前に鉄道の日イベントで一時的に復活した西武赤電、これからも15年が過ぎた2016年になります。

2016.10.15

0636.【西武】西武秩父線開通40周年記念1日フリー乗車券

10月14日は鉄道の日ですが、合わせて西武秩父線が開通した日でもあります。ここでは2009年に開通40周年を記念して発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :西武秩父線開通40周年記念1日フリー乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2009年10月--日
 値段   :2,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:03207
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2009年に開通40周年を記念して発売されたアイテムは、西武鉄道全線(除く多摩川線)が1日乗り降り自由のフリー乗車券大人用2枚・小児用2枚のセットで発売され、台紙にはやはり秩父線で活躍した車両のワンシーンがあしらわれています。またこの年は秩父線開業40周年でしたが、合わせまして秩父鉄道直通運転開始から20周年という節目でもあり、その記述もあります。
 
この記念入場券が発売されてから6年という歳月が過ぎました。今年も11月に横瀬にある車両基地で毎年恒例の西武トレインフェスタというこの地に保管されている西武鉄道でかつて活躍した車両を公開するイベントが開催されます。また季節が巡ってきました。

0635.【西武】西武秩父線開通35周年記念SFレオカード・記念乗車券

昨日10月14日は「鉄道の日」でありました。1872年の10月14日(現在の暦により)に新橋(現在の汐留)~横浜(現在は桜木町)までの間で我が国初の鉄道が開通したことによります。かつては鉄道記念日と称していましたが、より親しみやすいように1994年から「鉄道の日」と呼ばれるようになりました。
 
さて、鉄道が初めて開通してから97年が過ぎた1969年10月14日、西武鉄道は池袋線の吾野から先、西武秩父までの西武秩父線が開通しました。以前25周年30周年で発売されましたアイテムを公開しておりましたが、今回はまず、今から12年前の2004年に35周年を記念して発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :西武秩父線開通35周年記念SFレオカード
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2004年10月--日
 値段   :各1,000円
 購入箇所:西武トレインフェスタ会場(横瀬車両基地)
 備考   :図柄は2種類
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開通35周年を迎えた2004年、首都圏私鉄は共通乗車カード「パスネット」全盛の時代で、記念アイテムも西武鉄道では「SFレオカード」という名称で発売されたパスネットでありました。
 
これらアイテムは毎年この時期に、横瀬車両基地で開催されるイベント会場で購入しました。
 
この年は、この他に記念乗車券の発売もありました。
 
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 名称   :西武秩父線開通35周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2004年10月--日
 値段   :260円
 購入箇所:西武トレインフェスタ会場(横瀬車両基地)
 シリアルNo.:1672
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西武秩父から吾野までの片道乗車券をD型硬券で発売されました。
 
これらアイテムが発売されてから12年という歳月が過ぎました。今年も11月に横瀬にある車両基地で毎年恒例の西武トレインフェスタというこの地に保管されている西武鉄道でかつて活躍した車両を公開するイベントが開催されます。また季節が巡ってきました。

2016.10.09

0634.【東武】野岩鉄道相互直通運転30周年記念乗車券

2016年10月9日で、野岩鉄道の開業から30周年を迎えました。開業当初から東武鉄道と相互直通運転を行っております。30周年の節目の記念として東武鉄道で記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :野岩鉄道相互直通運転30周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2016年10月9日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0119
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1986年に開業した野岩鉄道直通用に、東武では6050系が用いられました。野岩鉄道においても同型車両が導入され相互乗り入れを行うとともに併結運転も行っております。
 
野岩鉄道への直通は、その後「スノーパル」や「尾瀬夜行」と呼ばれた民鉄では珍しい夜行列車が設定されたり、野岩鉄道の会津高原から先、会津鉄道会津高原~会津田島間が電化すると浅草から野岩鉄道を経由して会津田島までの直通運転を開始しました。また主に快速列車が直通しましたが、座席指定の快速急行列車の設定があったり、350系による急行「南会津」号の直通もありました。急行「南会津」号の運転終了後は会津鉄道の快速「AIZUマウントエクスプレス」号が野岩鉄道を経由して東武鉄道の鬼怒川温泉、のちに東武日光まで乗り入れるようにもなりました。浅草・日光・鬼怒川・会津を結ぶルートとして定着した運転形態となりました。
 
直通運転開始から30年が過ぎましたが、2017年に東武鉄道では新型特急車として500系が就役予定で、この車両が野岩鉄道にも乗り入れる予定があるようです。この記念乗車券の裏表紙にも掲載されております。
 
30年前の1986年に開業した野岩鉄道、直通運転を開始した東武鉄道、2017年の特急新設でまた注目を集める直通ルートとして脚光を浴びそうです。

0633.【野岩鉄道】会津鬼怒川線開業記念乗車券

この路線の開業は、会津の人々の父祖三代の悲願でありました。
 
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 名称   :会津鬼怒川線開業記念乗車券
 発行社局:野岩鉄道
 発売日  :1986年10月9日
 値段   :800円
 シリアルNo.:03830
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 名称   :会津鬼怒川線開業記念乗車券
 発行社局:野岩鉄道
 発売日  :1986年10月9日
 値段   :400円
 シリアルNo.:5348
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今から30年前の1986年10月9日、栃木県の東武鬼怒川線の終点、新藤原から福島県の当時の国鉄会津線会津高原を結ぶ第三セクター会社野岩鉄道の会津鬼怒川線が開業しました。この路線の開業は会津の人々の悲願であったようで、これら記念乗車券に「父祖三代の悲願を乗せて」という記述があることからもうかがえるかと思います。
開業と同時に東武鉄道と直通運転を開始し、浅草から会津高原まで、この沿線にある川治温泉や湯西川温泉へも直通で行けるようになりました。
 
開業に合わせてこのように2種類の記念乗車券が発売されましたが、これらアイテムは後年、東武鉄道の南栗橋で毎年開催される東武ファンフェスタ会場に出店していた野岩鉄道ブースで入手しました。
 
父祖三代の悲願といわれた野岩鉄道、その開業の日は沿線各地でそれこそ大賑わいであったと思われます。それから30年という年月が流れた2016年になります。

2016.10.08

0632.【近鉄】青の交響曲 運行開始記念入場券

日本一の高さを誇る大阪あべのハルカスのおひざ元から、桜の名所である吉野を結ぶ近鉄南大阪線・吉野線に観光特急がデビューしました。
 
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 名称   :青の交響曲(シンフォニー) 運行開始記念入場券
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2016年9月10日
 値段   :750円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:1305
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大阪阿部野橋から吉野を結ぶ近鉄南大阪線・吉野線に2016年9月から運転を開始した観光特急は、「青の交響曲(シンフォニー)」と名付けられました。3両編成で座席スペースは2両でサロン席やツイン席もあるというゆったりとしたデラックスシートを装備し、中間車は20席のラウンジスぺースでバーカウンターもあるという観光特急にふさわしい車内になります。外装も濃紺と豪華さを醸し出す外観になりました。なおこの車両は新製車ではなく、通勤車を改造して誕生した列車になります。
 
始発駅となる大阪阿部野橋には日本一の高さを誇るビル「あべのハルカス」があり、吉野までの途中には初代天皇を祀る橿原神宮や万葉ゆかりの地飛鳥があります。それだけ奥深い歴史や自然豊かな沿線を行く観光特急になります。
 
運転開始を記念して発売された記念入場券になりますが、10月の東京・日比谷公園で開催される鉄道の日イベント会場で出展していた近鉄ブースにて入手することができました。
 
古の時代からの歴史ある沿線を行く近鉄南大阪線・吉野線に登場した観光特急「青の交響曲」、機会があれば乗車してみたいと思います。

0631.【阪神】阪神電車5700系 2016年ブルーリボン賞受賞 らくやんカード・記念入場券

鉄道友の会により、2015年にデビューした車両の中から最優秀車両を選定する2016年のブルーリボン賞、本年は阪神電鉄5700系が受賞しました。
 
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 名称   :阪神電車5700系 2016年ブルーリボン賞受賞 らくやんカード
 発行社局:阪神電気鉄道
 発売日  :2016年10月2日
 値段   :2,000円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:8709
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 名称   :阪神電車5700系 2016年ブルーリボン賞受賞 記念入場券
 発行社局:阪神電気鉄道
 発売日  :2016年10月2日
 値段   :700円
 購入箇所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0102
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2016年の最優秀車両としてブルーリボン賞を受賞した阪神5700系、普通列車用ジェットカー車両になります。阪神電鉄ジェットカーの日本一の性能を誇る鋭い加速性能を受け継ぎ、一方で永久磁石同期電動機を用いたVVVFインバーター制御や車内はLED照明を採用して省エネルギーにも配慮し、普通列車用であることから押ボタンによる扉開閉スイッチが設けられ、優等列車の退避で停車時間が伸びる駅においても車内の冷暖房効果を維持するという機能を備えていることなどが特徴となっており評価されました。
2016年で111年という長い歴史をもつ阪神電鉄においてブルーリボン賞は、鉄道友の会から贈られるローレル賞を含めましても初の受賞となります。
 
ブルーリボン賞という勲章を得た阪神5700系、受賞を記念したアイテムがこのように発売されました。毎年東京・日比谷公園で開催される鉄道フェスティバル会場で入手しましたが、当初はらくやんカードだけだと思っていたところ記念入場券の発売もあったということでこのように入手してきました。
 
2016年現在でまだ1編成しか運転されていないようですが、この勲章を機に増備がなされ鋭い加速性能を武器に、阪神の普通列車として活躍することを祈念いたします。

0630.【名鉄】5700系・5300系 デビュー30周年記念乗車券

名鉄において長きにわたり親しまれた名車「パノラマカー」、引退して年月が流れましたが、この車両にその面影を求めている方も多いことでしょう。デビューから30周年を迎えました。
 
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 名称   :5700系・5300系 デビュー30周年記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2016年10月8日
 値段   :1,100円
 購入箇所:金山駅
 シリアルNo.:00938
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名鉄5700系・5300系は1986年に本線系統の急行用車両としてデビューしました。前面の車掌台側ガラスを大型にしてパノラマカーから続く前面展望を確保し、片側2ドアの両開き構造の車体で車内は出入り口付近のスペースを広くとりラッシュ対応としている一方、扉付近に補助いすを設け、扉間は転換クロスシートという構造になっています。前面形状といい、側面に連続窓が採用されているところに、パノラマカーから受け継いだデザインを感じるとともに、今ではその面影を感じることができるのではないかと思います。 
 
形式は5700系と5300系に分けられていますが、5700系は4両編成2M2Tの完全新製車、5300系2両または4両編成の全M車で初期カルダン車である5000系(先代)・5200系の足回りを使用し民鉄初の界磁添加励磁制御による回生制動車となりました。
5700系はその後中間車を増結して6両固定編成になっていた編成がありましたが、編成組み換え及び先頭車化改造を行い今では5700系は全編成4両固定編成になっています。
 
2ドアという構造から、名鉄名古屋付近での混雑対応にやや難があるようで見かける機会は少なくなってきているのかと思いますが、まだまだ活躍する姿を見ることはできます。
 
さて、5700系・5300系 デビュー30周年に際しては記念乗車券の他に、ミューチケットカードも発売されました。
 
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 名称   :ミューチケットカード 31 
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2016年10月8日
 値段   :720円
 購入箇所:金山駅
 シリアルNo.:00145
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特急系列車の特別車両券・ミューチケットに引換ができるもので、5700系・5300系の走行シーンがあしらわれました。
 
さて、本日2016年10月8日は東京・日比谷公園にて毎年恒例の「鉄道フェスティバル」が開催されました。名鉄も出店してこの記念乗車券も会場で発売されました。ということで、東京でも入手できたものをわざわざ名古屋まで出向いて購入してきたことになってしまいますが、一方でここに公開しました「ミューチケットカード」については、日比谷公園会場での発売はありませんでしたので、とりあえず現地まで行って購入してきた価値はあったであろうと思っております。
 
デビューから30周年を迎えた名鉄5700系・5300系、姿を見る機会は減ってきていますが河和線等でときおり特急や急行運用に入ることもあるようですので、まだまだ活躍の姿を見ることができるようです。

2016.10.03

0629.【JR四国】5100形電車 ブルーリボン賞受賞記念オレンジカード

2003年にデビューした岡山と高松を瀬戸大橋を走行して結ぶ快速「マリンライナー」用車両、2004年に鉄道友の会からブルーリボン賞が贈られました。
 
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 名称   :5100形電車 ブルーリボン賞受賞記念オレンジカード
 発行社局:四国旅客鉄道
 発売日  :2004年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:高島屋日本橋店
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2004年の鉄道友の会ブルーリボン賞に輝いた5000系電車、受賞の対象となったのはマリンライナーで高松方先頭車になるJR四国保有のダブルデッカー車5100形がその対象となりました。JR四国としては初の賞受賞となりました。
 
ブルーリボン賞受賞を記念して発売されましたオレンジカードですが、JR四国のオレンジカードは関東でも日本橋にある高島屋デパートの商品券サロンで購入可能であった時代があり、この記念オレンジカードも同様な方法で購入したと記憶しております。
 
この車両のデビューから13年が過ぎた2016年、本州と四国を結ぶ快速列車の先頭車として活躍しています。

0628.【JR西日本】スーパーいなば運行記念オレンジカード

岡山から鳥取を結ぶ特急列車、運転開始を記念して発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :スーパーいなば運行記念オレンジカード
 発行社局:西日本旅客鉄道
 発売日  :2003年10月1日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:
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特急スーパーいなば号は、2003年10月より運転を開始した列車になります。元は1997年に岡山から山陽本線・地図急行線・因美線を経由して鳥取までキハ181系で運転されていた特急いなば号を、振り子式気動車であるキハ187系に置き換え列車名をスーパーいなばと変更したことを記念して発売されましたオレンジカードになります。キハ187系に置き換えられたことにより、スピードアップが図られ到達時間の短縮が図られました。
 
このオレンジカードにはキハ187系とキハ181系があしらわれたカード2枚セットになっています。このカードはおそらく岡山駅で購入したと思われるのですが、いつ時期にどういういきさつで購入したのか記憶があいまいになっている状況です。いずれにしましても、その列車の転機に発売されたアイテムであると思います。

0627.【信楽高原鐵道】ありがとうSKR300形 SKR301号車引退記念硬券セット

2016年の夏から秋にかけて訪れた鉄道の中に、滋賀県の第三セクター会社である信楽高原鐵道を訪れています。到着した信楽駅で発売されていた記念きっぷになります。
 
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 名称   :ありがとうSKR300形 SKR301号車引退記念硬券セット
 発行社局:信楽高原鐵道
 発売日  :2015年10月3日
 値段   :1,150円
 購入個所:信楽駅
 シリアルNo.:0388
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滋賀県の草津線貴生川駅を起点に焼き物の産地として、また狸の焼き物で知られる信楽を結ぶ信楽高原鐵道、1995年から運転を始めたSKR300形SKR301号車が2015年10月3日で引退を迎えたことから発売された記念きっぷになります。2016年7月に訪れた際にまだ発売していましたので、乗車した記念に買い求めたものになります。
 
SKR300形SKR301号車は1995年に輸送力増強用として導入され、前面に車体ダンパを設けバリアフリー設備を設けたといった特徴がありました。
信楽高原鐵道は、1991年に列車の正面衝突事故があり今でもその後遺症が残っていると思われるところがありますが、この車両の導入のいきさつやその装備に当時の事故の影響が伺えるかと思います。
 
信楽高原鐵道は貴生川を出発して、しばらく田園地帯を走行するとほどなく山に上る勾配となり、上りきったところから高原地帯を進んで信楽に到着するとい路線になります。あの忌まわしい事故の傷はまだ深く、この鉄道の運営にも大きな影を落としている現状がありますが、地域の足として頑張っている信楽高原鐵道、路線存続のため車両の世代交代が行われました。

2016.10.02

0626.【由利高原鉄道】開業30周年記念乗車券

今年の夏から秋にかけて、全国各地を巡る旅をしました。その際に訪れた鉄道もあり、入手しました記念きっぷもあります。その中から、今回の旅で初めて乗車することになった鉄道で発売されてきた記念きっぷになります。
 
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 名称   :開業30周年記念乗車券
 発行社局:由利高原鉄道
 発売日  :2015年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:羽後本荘駅
 シリアルNo.:0190
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東北を訪れ到着した秋田県の羽越本線の羽後本荘駅から出発する由利高原鉄道、かつては国鉄矢島線と呼ばれていましたが、1985年10月1日より由利高原鉄道に転換され「鳥海さんろく線」という愛称がつき、「おばこ号」という愛称がついた軽快型気動車で運転を始めました。
 
それから30年が過ぎて発売されました記念きっぷになりますが、2016年9月に訪れたときにまだ発売していましたので、乗車した記念に購入しました。
 
由利高原鉄道は羽後本荘駅を出発すると田園風景の中、平地から里山の麓に入っていくローカル線の風景になります。利用状況から決して安泰ということはありませんが地域の足として、また各種話題を提供しつつも頑張る鉄道であります。30周年を迎えて開業当初の車両は姿を消したようですが、これからも地域の足としての発展を祈念するところであります。

0625.【伊豆箱根】5501編成 なつかしのオールドカラー復刻記念乗車券・入場券

昨年、開業90周年を迎えた伊豆箱根鉄道大雄山線、それから1年が過ぎて90周年のファイナル企画として、1編成にオールドカラーを再現した編成が登場しました。
 
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 名称   :5501編成 なつかしのオールドカラー復刻記念乗車券・入場券
 発行社局:伊豆箱根鉄道
 発売日  :2016年10月1日
 値段   :1,100円
 購入個所:YOKOHAMAトレインフェスタ会場(横浜ポルタ)
 シリアルNo.:0147
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大雄山線で運転されている5000系のトップナンバー編成に、かつて運転されていた旧型車150系の外装を再現して、10月1日より運転を開始したことを記念して発売されましたアイテムになります。運転開始日は大雄山駅で出発式が行われ多くの人が集まったとのことです。運転開始日にまず大雄山駅にて発売されたそうなのですが、自分はその翌日の横浜で毎年開催される鉄道の日イベント会場で入手しました。
 
5000系のうちトップナンバー編成だけは鋼製車体であることから、90周年のファイナルイベントとして旧塗装になった5501編成、しばらくこの姿で運転されるようですので、これは見てみたいと思います。

0624.【箱根登山】さよなら110号引退記念乗車券

箱根の観光路線である箱根登山鉄道で、長きにわたり運転されてきた旧型車がまた1両引退を迎えることになり、発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :さよなら110号引退記念乗車券
 発行社局:箱根登山鉄道
 発売日  :2015年9月3日
 値段   :1,000円
 購入箇所:YOKOHAMAトレインフェスタ会場(横浜ポルタ)
 シリアルNo.:0188
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引退を迎えることになった旧型車両は110号と呼ばれる車両で、箱根登山鉄道の旧型車は一見同じように見えましても形式がモハ1形とモハ2形と分けられており、110号はモハ2形になります。1927年に登場した木造車チキ2形を鋼製車体に1957年に更新して誕生したモハ2形、1985年に足回りをカルダン駆動に換装されていますが、約60年にもわたり箱根の登山電車として活躍してきました。
 
この車両の引退は2017年2月の予定でまだ日がありますが、2016年9月より引退を記念して外装を昭和20年代の青色・黄色帯に変更して運転を行っており、同年9月3日に開催された親子鉄道展でお披露目されたとのことです。
この記念きっぷは親子鉄道展でまず発売されましたが、以降も各鉄道イベント会場でのみ発売されるようで、私は今年も横浜で開催された鉄道の日イベント会場で出展していた箱根登山ブースにて購入しました。結構人気で開会前から列ができておりました。
 
60年もの長きにわたり運転されてきた箱根登山鉄道のモハ2形110号、引退の日を迎えるにあたって発売されたアイテムになります。

0623.【ひたちなか海浜鉄道】高田の鉄橋駅開業記念乗車券

茨城県の第三セクター会社であるひたちなか海浜鉄道で、2014年10月に開業した新駅の記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :高田の鉄橋駅開業記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2014年10月1日
 値段   :1,000円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0864
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2014年にひたちなか海浜鉄道が地元要望を受け開設した駅は高田の鉄橋駅で、中根~那珂湊間の国道245号線の交差地点・高架下に建設されました。この新駅近くの中丸川橋梁が地元で「高田の鉄橋」と呼ばれていたことから、それが駅名となったものです。
 
この記念きっぷは毎年日比谷公園で開催される鉄道フェスティバル会場で入手しました。記念きっぷの台紙は色違いバージョンがありました。
 
高田の鉄橋駅開設から2年が過ぎた2016年、地域の足として頑張っているひたちなか海浜鉄道であります。

0622.【京王】高尾線開通二十周年記念乗車券

京王電鉄高尾線は1967年10月1日に開通しました。ここに今から29年前の1987年10月1日に20周年を迎えて発行されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :高尾線開通二十周年記念乗車券
 発行社局:京王帝都電鉄
 発売日  :1987年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:吉祥寺駅
 シリアルNo.:09144
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開通20周年を記念して発売された記念きっぷ、新宿駅や高尾線各駅からの硬券乗車券がセットされたものになっていますが、台紙の表紙6000系運転台部分には写真が貼れるようになっており、また開くと各駅の風景の写真部分にプリントした写真を挟み込めるようになっており、思い出アルバムとして使用できるという仕掛けがあるものになります。
 
1987年当時ですと7000系は登場していましたが、この当時は銀色前面であり優等列車は6000系が主力、そしてさすがにグリーン車は引退していましたが、5000系は初期の非冷房車もまだ健在であった時代になります。また高尾線の分岐駅である北野駅は高架化工事中という状況で、この記念きっぷにも完成予想図が描かれているという状況になります。
 
この記念きっぷ発売後も京王では高尾線開業の佳節で25周年30周年で記念きっぷが発売されています。
 
2016年の今ではミシュランガイドで三ツ星の評価を得た観光地となった高尾山へいざなう京王高尾線、来年2017年で早くも開通から50周年を迎えます。

0621.【京王】高尾線開通15周年記念乗車券

京王電鉄において10月が佳節となる事柄、もう一つは北野から高尾山口を結ぶ高尾線の開通です。1967年10月1日に開通しました。ここに今から34年前の1982年10月1日に15周年を迎えて発行されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :高尾線開通15周年記念乗車券
 発行社局:京王帝都電鉄
 発売日  :1982年9月15日
 値段   :400円
 購入箇所:
 シリアルNo.:5133
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高尾線開通の周年記念はかつてはほぼ5年周期で発売されていたようで、これは15周年の記念乗車券になります。
このアイテムは、高尾線で運転された列車と高尾山の風景をあしらった栞型きっぷ3枚セットになり、絵柄も2600形・開業時の祝賀列車の5000系と6000系がそれぞれあしらわれています。このアイテムは後年入手したものになります。
 
もうこのアイテム発売から34年が過ぎました。この記念きっぷ発売時点で2600形は姿を消しており、今では5000系もこの当時の最新鋭で主力車両であった6000系も姿を消してしましました。

0620.【京王】京王線特急運転開始20周年記念乗車券

さて、10月は京王においても節目となる事柄があった日になります。まずは1963年から運転を開始した特急列車、1983年に20周年の佳節を迎えて発売された記念きっぷになります。
 
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 名称   :京王線特急運転開始20周年記念乗車券
 発行社局:京王帝都電鉄
 発売日  :1983年10月1日
 値段   :500円
 購入箇所:
 シリアルNo.:002980
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今から33年前の1983年に発行された京王線特急運転開始20周年記念乗車券、京王線の特急は1963年10月1日より運転を開始しました。過去を紐解きますとこれ以前にも休日ダイヤでハイキング特急として臨時運転されていたことはありましたが、現在の終日10~20分ヘッドで運転されるスタイルでの特急運転が始まったのが1963年になります。
 
このアイテムには特急として運転された車両、5000系・6000系があしらわれたものになります。ヘッドマークが別片で付属していますが、この時代に春・秋の休日ダイヤで運転されていたハイキング特急「陣馬」「高尾」、そして大晦日から元旦の終夜運転で設定された「迎光」のヘッドマークが、記念きっぷの5000系・6000系に着けられるようになっています。
このアイテムは後年に入手したものになります。
 
弊ブログでは昨年、30周年の記念乗車券を公開しておりますが、今となっては5000系も6000系も思い出になってしまった2016年の京王線であります。

2016.10.01

0619.【上毛電気鉄道】桐生球場前駅開業記念乗車券・入場券セット

群馬県で頑張る私鉄の一つである上毛電気鉄道、活性化のために開業した新駅が10周年を迎えました。今から10年前の開業時に発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :桐生球場前駅開業記念乗車券・入場券セット
 発行社局:上毛電気鉄道
 発売日  :2006年10月--日
 値段   :1,750円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0008
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今から10年前の2006年10月1日、上毛電気鉄道の赤城~天王町の間に新駅として「桐生球場前」駅が開業しました。上毛電気鉄道は赤城を出発し西桐生方面へ走行すると、しばらく東武桐生線と並走しますが、ちょうどその分岐点付近に開設されました。駅名が示すとおり野球場の目の前に設置されました。また至近にはわたらせ渓谷鐵道の運動公園駅があり、上毛電気鉄道との乗り継ぎも便利になりました。
 
この駅が開設されてから10年が過ぎた2016年、群馬で頑張る私鉄であります。

0618.【JR西日本・JR四国】新型マリンライナー運行記念 オレンジカード

本州の岡山と四国の高松を瀬戸大橋を走行して結ぶ快速列車「マリンライナー」号、この列車の車両の置き換えが瀬戸大橋開通15周年を迎えた年の10月に行われました。これを記念して発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :新型マリンライナー運行記念 オレンジカード
 発行社局:西日本旅客鉄道・四国旅客鉄道
 発売日  :2003年10月1日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:
 備考   :ここに公開しているカードはJR四国発行
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マリンライナーの車両置き換えに合わせてJR西日本とJR四国が共同で発売して記念オレンジカードになります。それまで213系で運転されていたマリンライナーは2003年10月1日より新型車両で運転されるようになりました。この時からマリンライナーは5両編成となり岡山方2両はJR西日本保有の223系5000番台、高松方の3両はJR四国保有の5000系となり、JR四国保有の5000系高松方先頭車はダブルデッカーの5100形という車両になります。
 
新旧マリンライナー車両をあしらった図柄の2枚セットで発売されました記念オレンジカードになります。早いもので、JR四国5000系・JR西日本223系5000番台のマリンライナーが運転を開始してから13年という年月が流れました。今でも本州と四国を結ぶ快速列車として活躍している車両になります。

0617.【西武】西武有楽町線新桜台・小竹向原間開通記念

今では重要な都心への直通ルートとなっている路線、しかし開通時はそれこそひっそりとしていたようです。
 
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 名称   :西武有楽町線新桜台・小竹向原間開通記念
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :1983年10月1日
 値段   :300円
 購入箇所:
 シリアルNo.:2423
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1983年10月1日、西武鉄道に新路線が開通しました。西武有楽町線で、営団有楽町線の小竹向原から新桜台間の1駅1.2キロが開通しました。
 
西武池袋線の都心への直通ルートとなるべく開通した路線でしたが、この当時はほかの西武線とは接続しておらず、また西武線とは言えども営団有楽町線用の7000系が来るのみといった路線でした。
この記念きっぷは、後年に入手したものになります。
 
都心を目指して建設された西武有楽町線でしたが、新桜台から先は開通までかなりの時間を要しました。新桜台から池袋線の分岐駅となる練馬まで開通したのは1994年12月と10年以上経過し、さらに池袋線と直通運転を開始したのはそれから4年後の1998年3月のことになります。
その後は池袋線から都心への直通ルートとして発展を遂げ、2008年には新宿三丁目・渋谷に向かう副都心線も開通しその重要性は増しました。副都心線は2013年に東急東横線との直通運転も開始しましたので、今や西武池袋線から都心へ、副都心渋谷へ、横浜へも結ぶルートとして活気を見せている開業から33年が過ぎた2016年の西武有楽町線であります。

0616.【JR東日本・伊豆急・伊豆箱根】特急「踊り子」運転開始30周年記念入場券セット

東京から伊豆を結ぶ特急列車、2011年に運転開始から30周年という佳節を迎えて発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :特急「踊り子」運転開始30周年記念入場券セット
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2011年10月1日
 値段   :1,630円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:6080
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この時運転開始から30周年を迎えた列車は特急「踊り子」号です。JR東日本管内の踊り子号停車駅の硬券入場券をケースに収めて発売されました。
 
特急踊り子号は伊東から先は伊豆急行線に乗り入れて、終点の伊豆急下田まで運転されます。伊豆急においても記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :特急「踊り子」運転開始30周年記念入場券セット
 発行社局:伊豆急行
 発売日  :2011年10月15日
 値段   :800円
 購入箇所:伊豆高原駅
 シリアルNo.:1236
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伊豆急行においても、伊豆急線内の踊り子号停車駅(伊東駅を除く)の硬券入場券を袋に入れて発売されました。
 
特急踊り子号は東京駅出発時に15両編成の長編成で運転される場合は大概、熱海で分割されグリーン車2両を連結した10両編成が伊豆急下田に向かいますが、残りの5両は熱海から東海道線丹那トンネルを越えて三島まで走り、ここから伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り入れ修善寺まで運転されます。伊豆箱根鉄道においても、記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :特急「踊り子」運転開始30周年記念入場券セット
 発行社局:伊豆箱根鉄道
 発売日  :2011年10月8日
 値段   :780円
 購入箇所:三島駅
 シリアルNo.:1803
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伊豆箱根鉄道においても、駿豆線内の踊り子号停車駅(三島駅を含む)の硬券入場券を袋に入れて発売されました。
 
JR東日本・伊豆急行・伊豆箱根でこのように発売された踊り子号運転開始30周年記念入場券セット、いずれもB型硬券入場券をケースや袋に入れて発売しただけじゃないかと思われるかもしれませんが、別売りでこれら記念入場券セットを収められる台紙が発売されました。
 
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別売りで発売された台紙
 
記念入場券セットの硬券を収められる台紙がこのように発売され、踊り子号の歴史や過去に運転された姿があしらわれています。
 
特急踊り子号は1981年10月のダイヤ改正で、それまで伊豆方面へ運転されていた急行「伊豆」号を特急に格上げしたとともに、季節運転であった伊豆へ向かう特急「あまぎ」を統合して誕生した列車でした。運転開始当時は183系による運転もありましたが、この列車用に185系が登場し、白の車体に緑のストライプという当時としては斬新な外観で運転されました。
踊り子号は土休日などで波動が多くあることから、臨時列車として時に14系座席車を使用した踊り子号が運転され、機関車もEF65で運転される場合とEF58 61が先頭に立って運転される場合があり、更にはこの当時存在していたジョイフルトレイン・欧風客車として人気があった「サロンエクスプレス東京」を使用した「サロンエクスプレス踊り子」という列車も設定され、これら臨時列車は注目を集めました。その後183系は撤退しましたが、JR発足してからは伊豆急リゾート21を使用した「リゾート踊り子」号が登場、そしてJR東日本は1990年に251系「スーパービュー踊り子」号を登場されました。一方で185系の踊り子号についても継続して運転され、1985年以降は東北・高崎線向けであった緑帯の200番台も転用され使用されましたが、JR発足後しばらくして車内更新時には外装を白をベースに緑とオレンジのブロック塗装というものになりましたが、30周年を迎えた2011年に再び緑のストライプという外装が再現され、その後この外装に戻りつつあるようです。
 
この記念きっぷ発売から5年が過ぎました。2016年の今でも特急「踊り子」号は185系で運転されており、今では貴重になった国鉄型車両で運転されている特急列車になります。さすがに登場から30年以上が経過した車両になりますので、そう遠くないうちに置き換えが行われると予想していますが、この車両が活躍している間で時代は流れ、伊豆方面にも本年より「伊豆クレイル」号という列車が登場しており、251系も登場から20年以上が過ぎていることから、何かしらの変革もあるのではないかとも思われる伊豆方面への特急列車になるのかと思います。

0615.【阪急・阪神】阪急阪神ホールディングス誕生記念

今から10年前の2006年10月、当時は鉄道業界の再編ともてはやされた経営統合が行われた会社がありました。
 
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 名称   :阪急阪神ホールディングス誕生記念 ラガールカード
 発行社局:阪急電鉄
 発売日  :2006年10月1日
 値段   :2,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:7058
 備考   :台紙付き
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 名称   :阪急阪神ホールディングス誕生記念 らくやんカード
 発行社局:阪神電気鉄道
 発売日  :2006年10月1日
 値段   :2,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:7590
 備考   :台紙付き
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カードの台紙 阪急・阪神とも同一デザイン
 
2006年10月、阪急電鉄と阪神電鉄は持ち株会社「阪急阪神ホールディングス」の傘下に入り、経営統合が実施されました。経営統合が実施されたいきさつですが、堅実経営を行ってきた阪神電鉄の株式があるファンドに大量に買い占められ乗っ取られるという事態が発生しました。その後このファンドの経営者は逮捕されるに至ったのですが、その際に買い占められた阪神電鉄の株式の受け入れ先として名乗りを上げたのがこの時の阪急電鉄の株式を持っていた阪急ホールディングスでした。そして2006年10月1日に阪急ホールディングスは阪急阪神ホールディングスを社名を変更し阪神電鉄も傘下に収めました。
阪急電鉄と阪神電鉄はその路線が大阪~神戸間で競合しており、また大阪梅田・神戸三宮にそれぞれ系列のデパートがあり、その歴史からライバル的存在であったのですが、いろいろと思惑があったのでしょうか?経営統合するという道を選びました。
 
経営統合を記念して阪急電鉄・阪神電鉄それぞれでこのようなプリペイドカードが発売されました。すでに関西私鉄・地下鉄・バス共通乗車カードであった「スルッとKANSAI」に加入していましたので、これらカードは相互に利用が可能になっています。
 
阪急阪神ホールディングス誕生記念においては、カードの他記念乗車券の発売もありました。
 
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 名称   :阪急阪神ホールディングス誕生記念乗車券
 発行社局:阪急電鉄
 発売日  :2006年10月1日
 値段   :1,200円
 購入箇所:
 シリアルNo.:8604
 備考  :阪神電鉄でも同一券を発売
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阪急及び阪神の鉄道全線に乗り降り自由の1日乗車券がカードタイプで発売されました。台紙に阪急・阪神それぞれの年表と路線図、裏表紙に阪急・阪神の車両紹介が掲載されています。
 
歴史的な経営統合から10年が過ぎました。あの頃は異なる社風やその生い立ちの違いなどから若干の懸念があった経営統合ではありましたが、その後は順調に推移しているようで、その効果も表れてきているようです。
 
その歴史の目撃者となってから10年が過ぎた2016年の10月になります。

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