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2016.03.31

0436.【京急】4線直通運転開始記念乗車券

1991年3月31日に北総2期線京成高砂~新鎌ヶ谷間が開業し、相互直通運転が開始されましたが、その区間は京成線・都営浅草線を経由して京急線京急川崎までのわが国初の4線直通運転となりました。これに伴い京急においても記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :4線直通運転開始記念乗車券
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :1991年3月31日
 値段   :500円
 購入箇所:品川駅
 シリアルNo.:0106
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4線直通運転開始に合わせて京急でも発売された記念きっぷ、表紙には直通運転に使用される1500形のVVVF車があしらわれ、内容は路線図と4社の車両があしらわれていますが、京急は1500形、東京都交は5300形ですが、京成は3300形(未更新)、北総は7000形となっており、東京都交はこの当時の新型車両の写真が使えたものの、京成・北総についてはまだ新型車が入線整備中で写真が使えなかったのでしょうか?
 
京急線にも乗り入れてくるようになった北総車、更には京成車も日常的に乗り入れてくるようになりました。かつては海水浴シーズン等で京成の車両が京急に乗り入れたことはありましたが、いつの間にか姿を消し京成車が京急に乗り入れてくることはなくなっていたのですが、この4線直通運転開始から再び京成車を京急線内でも見ることができるようになりました。またこの時代は4線直通運転列車は京急線内は急行として運転されその行き先は京急川崎でありました。この行先はこの2年後に京急蒲田から空港線に直通するようになり羽田そして羽田空港になり、京急線内でも急行から現在では昼間時間帯は快特として運転されるようになりました。
 
4線直通運転開始記念、この他東京都交通局においては、浅草線に5300形がこのとき導入されたことから記念きっぷが発売されましたが、これは入手することができませんでした。
今では羽田空港方面へ各会社の列車がやってくるようになった4線直通運転、早いもので四半世紀が過ぎました。

0435.【京成】新型車両3700形導入・冷房化100%達成記念乗車券

1991年は京成電鉄にとって成田空港ターミナル乗り入れ・北総線相互乗り入れ開始という大きな出来事がありましたが、これに対応するためこの年の3月より新型車両として3700形が導入されました。VVVFを採用したモデルチェンジを図った通勤車両になります。また同型車として北総に7300形という車両も登場しています。京成3700形に関する記念きっぷは運転開始から4か月遅れて発売されました。
 
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 名称   :新型車両3700形導入・冷房化100%達成記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :1991年7月--日
 値段   :500円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:00522
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3700形導入に際して発売された記念きっぷになります。3700形車両の写真などをあしらったカードタイプの乗車券が3枚セットされています。また3700形導入に伴う古い車両を取り換えた結果、この車両導入と合わせて京成では車両の冷房化率が100%となり、これを兼ねたものになります。
この記念きっぷの表紙には3700形とともに、この当時の京成電鉄のラインナップがあしらわれていますが、スカイライナー車両はAE100形はともかくAE1形も存在していた時代、3600形は赤帯のみ、3500形はやはり赤帯のみで更新前、その隣の鋼製車はファイヤーオレンジという外装で、この時代の車両の様子がおぼろげながらわかるのではないかと思います。
 
この車両も本年2016年で登場から四半世紀が過ぎました。一部の車両が北総鉄道にリースされているようですが、今でも京成本線の特急や快速など都営浅草線・京急線にも乗り入れて活躍しています。

0434.【京成】北総開発鉄道相互乗り入れ開始記念乗車券

1991年に北総線が京成高砂まで開業したことによって京成電鉄と相互乗り入れを開始することになり、京成においても記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :北総開発鉄道相互乗り入れ開始記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :1991年3月31日
 値段   :500円
 購入箇所:日暮里駅
 シリアルNo.:00586
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北総線と相互乗り入れを行うことになったことから京成電鉄で発売された記念乗車券、その図柄は北総7300形と京成においてこの時期に導入が始まった3700形、そして都営浅草線の5300形と京急1500形があしらわれています。この直通運転はわが国初の4線直通運転となりました。
 
この直通運転から四半世紀、今では北総線は印旛日本医大まで開通しその先は京成成田スカイアクセス線として成田空港まで線路は延び、このルートでスカイライナーが運行されるという時代になりました。

0433.【北総】北総開発鉄道全線開通記念乗車券

それは沿線地域はもとより、千葉ニュータウンにお住まいの方にとっても待望の開業でありました。
 
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 名称   :北総開発鉄道全線開通記念乗車券
 発行社局:北総開発鉄道
 発売日  :1991年3月31日
 値段   :600円
 購入箇所:
 シリアルNo.:01137
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1991年3月31日、千葉ニュータウンのアクセス路線として運転していた北総線、ようやく2期線が開業を迎えることになりました。北初富~西白井間に新鎌ヶ谷駅が開業し、京成高砂~新鎌ヶ谷間が開業、京成高砂からは京成線経由で都営浅草線へさらには京急線京急川崎まで直通運転を開始しました。これを記念して北総開発鉄道で発売された記念きっぷになります。
 
北総ではこの開業に合わせて新型車両として7300形を登場させました。この時期京成電鉄において導入された3700形をベースとした車両になります。直通運転には従来から活躍していた北総7000形や都市公団2000形、そして京急旧1000形を譲り受けて7150形として運転されていました。また2期線が開業してからも、北初富~新鎌ヶ谷間の連絡線は残され、新京成電鉄の松戸までの乗り入れは継続しておりました。まだ新京成や東武野田線に新鎌ヶ谷という駅は開設されず、またこのとき開業した東松戸駅はJR武蔵野線に近接したところに設けられましたが、JR武蔵野線に東松戸駅が開業するのはしばらく先のことになります。
 
私はこの路線は開業から数日後に乗車しまして、7150形や7300形に乗車しました。この時代の北総線はまだ千葉ニュータウン中央まででしたが、まだまだニュータウン地域は広大な空き地が広がっていた所が多かったような気がします。早いもので、この区間の開業から本年2016年3月31日で四半世紀が経過しました。

0432.【東京臨海】東京モノレール・りんかい線 連絡運輸開始記念乗車券

2001年3月31日に天王洲アイルまで延伸したりんかい線、ここで浜松町から羽田空港を結ぶ東京モノレールと乗り換えができます。開業に合わせて連絡運輸を開始したことから、このような記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :東京モノレール・りんかい線 連絡運輸開始記念乗車券
 発行社局:東京臨海高速鉄道
 発売日  :2001年3月31日
 値段   :680円
 購入箇所:天王洲アイル駅(りんかい線)
 シリアルNo.:0147
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りんかい線新木場から天王洲アイル経由で東京モノレール羽田空港までの硬券乗車券が台紙にセットされた記念きっぷになります。東京モノレールにおいても同じ台紙で羽田空港から天王洲アイル経由で新木場までの硬券記念乗車券が発売されていたようです。
 
連絡運輸も開始された天王洲アイル駅、東京モノレールにおいても羽田空港方に乗り換えに便利な改札口を設置ちましたが、出てから歩いてりんかい線の天王洲アイル駅は地下の深い場所にあるため、乗り換えには不便という状況ではありますが、このように連絡運輸を始めました。

0431.【東京臨海】天王洲アイル駅開業記念パスネット・記念乗車券

その後りんかい線と名称を変更した東京臨海高速鉄道、2001年3月31日に東京テレポートから1駅路線が延伸しました。
 
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 名称   :天王洲アイル駅開業記念パスネット
 発行社局:東京臨海高速鉄道
 発売日  :2001年3月31日
 値段   :1,000円
 購入箇所:天王洲アイル駅
 シリアルNo.:003768
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 名称   :天王洲アイル駅開業記念乗車券
 発行社局:東京臨海高速鉄道
 発売日  :2001年3月31日
 値段   :360円
 購入箇所:天王洲アイル駅
 シリアルNo.:
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東京テレポートから1駅天王洲アイルまで延伸したりんかい線、2000年10月から開始された関東私鉄・地下鉄共通乗車カードであるパスネットに加入し記念パスネットが発売されたほか、硬券による記念乗車券が発売されました。
 
東京テレポート~天王洲アイル間は東京港の海底を通過します。すでに京葉貨物線としてこのトンネルは完成しており、その先で天王洲アイル方面へ分岐するトンネルが掘られました。一方で貨物線は大井方面の東京貨物ターミナルにつながる予定でしたが、このトンネルも活かされ地上に出た付近にりんかい線の車両基地が設けられました。
 
天王洲アイルまで開業したりんかい線、この開業から本年2016年で早くも15年が過ぎました。

2016.03.30

0430.【東京臨海】臨海副都心線 新木場~東京テレポート開業 記念乗車券

今ではお台場・有明地域の重要な路線、しかし当時は疑問視された路線でもありました。今から20年前の1996年3月30日に開業した路線になります。
 
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 名称   :臨海副都心線 新木場~東京テレポート開業 記念乗車券
 発行社局:東京臨海高速鉄道
 発売日  :1996年3月30日
 値段   :700円
 購入箇所:新木場駅
 シリアルNo.:001509
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1996年3月30日に開業した路線は、東京臨海高速鉄道で当時は臨海副都心線と称し、新木場~東京テレポート間が開業しました。この路線は当初京葉線の貨物線として建設されていましたが、情勢の変化によりそのまま放置されていた施設を、臨海副都心計画によりアクセス路線として整備することになったもので、第一期区間として開業しました。
開業に合わせて70-000形と称してJR209系をベースにした車両4両編成で運転を始めました。この時代、臨海副都心エリアで「世界都市博」の開催が予定されていましたが中止となってしまい、また臨海部の開発も進まない中、開業を迎えました。
 
開業に合わせて発売された記念きっぷになりますが、開業日はまるでこの路線の前途を案ずるかのような冷たい雨が降っていたように記憶しています。またそれほど乗車している人もいなかったように思えます。
 
臨海副都心線はその後「りんかい線」と名称を変え、路線も東京テレポートから先は天王洲アイル・大井町を経由して大崎まで延伸し、JR埼京線と直通運転を行うようになり、臨海部の発展とともに利用客が増えてきました。
紆余曲折はありましたが、本日2016年3月30日で東京臨海高速鉄道りんかい線は、開業から20周年を迎えました。これからも臨海部の発展とともに多くの利用がある路線となることでしょう。

0429.【横浜市交】市営地下鉄グリーンライン開業記念乗車券セット

東京で日暮里・舎人ライナーが開業した同じ日、横浜では郊外のニュータウンに地下鉄の新路線が開業しました。
 
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 名称   :市営地下鉄グリーンライン開業記念乗車券セット
 発行社局:横浜市交通局
 発売日  :2008年3月30日
 値段   :2,000円
 購入箇所:センター南駅
 シリアルNo.:1211
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この日、横浜で開業した路線は市営地下鉄グリーンラインという路線で、東急東横線の日吉駅から港北ニュータウン地域を通りこの地域で既存の市営地下鉄ブルーラインとセンター南・センター北駅で接続して、JR横浜線の中山駅を結ぶ路線になります。リニア駆動を採用した小断面車両が特徴になります。
 
この路線も開業した日に乗車しまして、その前段でセンター南駅で発売された記念乗車券を購入しました。この記念きっぷを購入するのに並びました。内容はグリーンライン各駅からの硬券乗車券がセットされているというものになります。
 
港北ニュータウンエリアの交通充実を図るために開業した横浜市営地下鉄グリーンライン、その後順調に利用が伸びているようです。

0428.【東京都交】日暮里・舎人ライナー開業 都営まるごときっぷ

今から8年前の2008年3月30日、東京都内で新交通システムによる新路線が開業しました。
 
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 名称   :日暮里・舎人ライナー開業 都営まるごときっぷ
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2008年3月30日
 値段   :各700円
 購入箇所:以下画像にて解説
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日暮里・舎人ライナー開業に合わせて発売された都営まるごときっぷ
購入箇所は上段左から、日暮里駅、西日暮里駅、熊野前駅、下段左から足立小台駅・谷在家駅

 
2008年3月30日に開業した路線は、東京都交通局により開業した新交通システム、日暮里・舎人(とねり)ライナーになります。日暮里駅から見沼代親水公園駅を結ぶ路線で、東京都区内のおいて舎人地区は日暮里までバスが運転されておりましたが、ラッシュ時間帯は1時間も要しており、交通空白地域の解消を図るために建設されました。無人運転の新交通システムになります。
 
日暮里・舎人ライナー開業に伴い発売されたアイテムは特に記念きっぷとは銘打っていませんが、開業した日暮里・舎人ライナー各駅の券売機で発売したこの日より名称リニューアルされた「都営まるごときっぷ」の当日券として、各駅で異なる図柄で発売されました。都営地下鉄・都電・都営バスとともに日暮里・舎人ライナーでも利用可能になった都営交通の一日乗車券になります。
各駅券売機で発売されましたが、日暮里などの駅では売り切れるのが早く、自分が開業日に早速乗車した時点で終点の見沼代親水公園駅では完売の状態でした。さすがに全駅コンプリートしようとは考えておりませんでしたので、入手した5駅で発売したものを公開しました。
 
開業から8年が過ぎた日暮里・舎人ライナーになりますが、この開業により沿線人口は急激に増え、ダイヤ改正により増発が繰り返され、増備車においてスタイルが変更になった車両が登場しています。地元地域においては待望の路線であった日暮里・舎人ライナー、沿線は発展が続いているようです。

2016.03.29

0427.【京急】「京急2100形」デビュー記念カード

現在の京急の看板車両、デビューから本年2016年で18年になりました。その当時に発売されたカードを公開いたします。
 
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 名称   :「京急2100形」デビュー記念カード
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :1998年3月28日
 値段   :1,000円
 購入箇所:品川駅
 シリアルNo.:0653
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1998年に登場した車両は2100形で、この年は京急100周年という佳節に登場した車両になります。2000形の後継車として2ドアクロスシートという構造をもち、その座席は扉間は進行方向に向いているというものになります。その座席はノルウェー製、そしてVVVFはドイツ製と海外製品を多く使用したのも特徴です。特にドイツ製のVVVFは起動時にメロディーを奏でることで知られるようになり、関東で数少ない料金不要で乗車できるクロスシート車であるとともに人気になった車両であります。
 
2100形デビューを記念して発売されたアイテムは、この当時京急線で利用可能であったルトランカードで発売されました。
 
この車両も登場から18年、今でも快特やラッシュ時間帯の「ウイング号」で運転されていますが、さすがに経年が過ぎたことから更新工事が行われており、これによりVVVFが換装されていることから、この車両の特徴の一つであった起動時にVVVFが奏でるメロディーは消えてしまいました。
 
今もなお京急の看板車両として活躍している2100形、まだまだ活躍の姿を見ることができそうです。

0426.【北陸鉄道】北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)移設地下化工事完成記念きっぷ

昨年2015年3月に開業し本年で1周年を迎えた北陸新幹線、終着の金沢駅から兼六園口を出てすぐの地下へ向かう階段を下り、そのまま進むと北陸鉄道浅野川線の北鉄金沢駅があります。この駅が現在の場所に移ったときに発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)移設地下化工事完成記念きっぷ
 発行社局:北陸鉄道
 発売日  :2001年3月28日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:1805
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北鉄金沢駅が現在の地下に移設となったのは、今から15年前の2001年3月28日になります。この移設により北鉄金沢駅は北陸地方初の地下駅となりました。
北陸鉄道では、北鉄金沢駅地下化に備えて1996年に架線電圧を600Vから1500Vに昇圧を行い、京王井の頭線で活躍した3000系を譲受し8000系に改造して運転を開始しました。それから5年、北鉄金沢駅は地下駅になりました。
 
地下化を記念して発売された記念きっぷ、表紙には地下駅になった北鉄金沢駅に停車している片開きドアの8802があしらわれており、開きますと浅野川線の沿線風景とともに北鉄金沢駅の入場券と乗車券の硬券がセットされているというものになります。この記念きっぷは通信販売にて申し込みまして入手いたしました。
 
北陸新幹線が開業して首都圏から近くなった金沢、この駅前から出発する北陸鉄道浅野川線、地下駅に移設となってから本年2016年で15年が過ぎました。

2016.03.28

0425.【東武】北千住~北越谷間 複々線完成記念 SFとーぶカード

長い年月をかけて進めてきた輸送力増強工事、東武鉄道ではこのとき全区間完成をみました。
 
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 名称   :北千住~北越谷間 複々線完成記念 SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2001年3月28日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:
 シリアルNo.:01456
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東武鉄道においては、輸送力増強のため1967年から複々線化工事を進めてきました。1974年に関東民鉄として初の複々線化が北千住~竹ノ塚間で完成、以降も高架化と合わせて複々線化が進められてきました。開発が遅れていた一方で広大な土地があったことから急速に団地などの開発が進み、輸送需要が増大していったことになりましたが、着工から34年の時を経て、最後まで残っていた越谷~北越谷間の複々線化が2001年3月で完成し、同年3月28日より複々線を活かしたダイヤ改正が行われることになりました。これを記念して発売されたパスネット、東武ではSFとーぶカードとして発売されました。
 
台紙には複々線化の経緯とともに、カードには複々線化となった越谷~北越谷間元荒川橋梁付近の1960年頃と2001年完成後の写真がそれぞれ図柄になっています。車両はともかくとして40年の間で一変した風景がわかる内容になっています。
 
早い時期から着工し複々線化を進めてきた東武鉄道、この区間の完成で計画していた全区間の複々線化が完成しました。それから15年、今ではこの複々線を活かしたダイヤで利便性を向上させています。

0424.【東急】東横特急デビュー! パスネット

先日2016年3月26日のダイヤ改正から「Fライナー」と呼ばれるようになった列車、今から15年前の2001年3月28日に華々しくデビューを飾った列車になります。そのデビューに合わせて発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :東横特急デビュー! パスネット
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2001年3月28日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:渋谷駅
 シリアルNo.:000161
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今から15年前の2001年3月28日は、埼玉高速鉄道の開業などで関係する首都圏の一部私鉄路線でダイヤ改正が行われ、東急においても主に東横線でダイヤ改正が実施されました。
 
さて、この日実施されたダイヤ改正により東横線に設定された列車、それは「東横特急」の登場になります。東急の歴史上において初めて登場した特急列車、東横線において所要時間の短縮による競争力強化の目的がありました。このとき設定された特急は途中、自由が丘・武蔵小杉・菊名・横浜に停車し、地下鉄日比谷線と乗換駅である中目黒や歴史的に東急が開発した田園調布・日吉は通過するという画期的な列車でありました。

この日私も早速運転を開始した東横線の特急に乗車しました。やってきた車両は8000系で、この当時の終点桜木町まで乗車しました。やはり停車駅を絞った効果は絶大で、速くなったことを実感できました。
 
東横線に運転を開始することから発売されたパスネット、9000系の図柄と渋谷セルリアンタワーと横浜みなとみらいと8000系・8590系をあしらった図柄のカード2枚セットになります。先に記しましたように、東横線の特急運転開始時はどういうわけか8000系が特急に入ることが多かったように思います。
 
また、東横特急の運転開始をアピールするために特急停車駅となった各駅の券売機で、このようなパスネットも発売されました。
 
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特急停車駅の券売機で発売された東横特急デビューのパスネット
 
パスネットは窓口やカード発売機で発売するカードの他、乗車券を購入できる券売機においてもカードが発売され、表面に利用可能金額・発行日・発行箇所等が記載されたカードがありました。一部ネット上では「マルチ券」という呼び方がありましたが、このように特急停車駅の券売機で運転開始前から発売されました。
 
こうして東横特急と呼ばれるようになった東急東横線の特急デビューから本日2016年3月28日で15年になりました。この間で特急停車駅に中目黒が追加となりまたラッシュ時間帯には日吉にも停車する「通勤特急」が設定されました。また2004年のみなとみらい線開業により横浜~桜木町は廃止となりみなとみらい線元町・中華街へ乗り入れるようになり、その後2013年の東京メトロ副都心線と直通運転を開始しますと、副都心線内は急行、西武池袋線内は快速急行として直通運転を行い、車両のラインナップもこのパスネットにあしらわれている8000系・8590系・9000系は東横線からは撤退し、5000系及び東京メトロ10000系、西武6000系、東武50070系等が使用されるようになりました。そして、つい先日2016年3月26日のダイヤ改正より副都心線を経由して東急東横線・横浜高速みなとみらい線と東武東上線・西武池袋線と直通する列車のうち速達タイプの列車については「Fライナー」として案内するようになり、東横線においても特急に「F」のマークがつくようになりました。
 
今から15年前の2001年3月28日に特急が設定された東急東横線、それから15年が過ぎてさらに大きく変わった東横線であります。

0423.【埼玉高速】埼玉高速鉄道線・営団南北線・東急目黒線相互直通運転開始記念パスネット

2001年3月28にに開業した埼玉高速鉄道は、開業時から営団南北線を経由して東急目黒線へ相互直通運転を開始しました。開業記念のほか、直通運転開始記念のパスネットも発売されました。
 
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 名称   :埼玉高速鉄道線・営団南北線・東急目黒線相互直通運転開始記念パスネット
 発行社局:埼玉高速鉄道
 発売日  :2001年3月28日
 値段   :1,000円
 購入箇所:鳩ヶ谷駅
 シリアルNo.:09987
 備考   :営団・東急でも同一図柄で発売あり
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直通運転開始を記念して発売されたパスネット、この運転に使用される営団南北線9000系、埼玉高速鉄道2000系、東急目黒線3000系が車両基地に並んだ図柄のカードになります。自分は埼玉高速鉄道発行分しか入手しませんでしたが、同じ図柄で営団地下鉄・東急電鉄でもこの記念カードは発売されました。この時代首都圏私鉄・地下鉄共通カードとしてパスネットが登場したこともあり、これら直通運転区間でも使用できることをアピールしたのかもしれません。
 
この直通運転開始から、本日2016年3月28日で15年になります。営団南北線は東京メトロに移行し9000系で仕様が変更になった車両があるほか今年に入って更新が行われた車両も出現しています。また東急では5080系が登場しており、15年の間で車両のバリエーションが増えました。

0422.【埼玉高速】開業記念 パスネット

今から15年前の2001年3月28日に開業した路線になります。
 
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 名称   :開業記念 パスネット
 発行社局:埼玉高速鉄道
 発売日  :2001年3月28日
 値段   :9,000円(1,000円券、3,000円券、5000円券のセット)
 購入箇所:鳩ヶ谷駅
 備考   :各券種単体の発売もあり
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2001年3月28日、待望の新路線が開業しました。埼玉高速鉄道になります。地下鉄南北線の終点赤羽岩淵から浦和美園を結ぶ路線で、埼玉県内初の地下鉄となりました。
開業当日に早速乗車して、到着した鳩ヶ谷駅で発売していた記念カードを購入しました。
発売されたパスネットは各券種バラ売りもあったのですが、セット発売を購入しまして、図柄は埼玉高速鉄道の車両と沿線の施設を「夢」「元気」「自然」にテーマ分けしてあしらった図柄になっています。
 
埼玉高速鉄道は埼玉県南部において交通不便地域を解消する目的と合わせて、荒川から取水した水を綾瀬川・芝川に送水する導水管が合わせて設置され、これら河川の水質改善の目的もありました。このカードを購入した鳩ヶ谷は、当時鳩ヶ谷市という独立した都市であるにもかかわらず市内には鉄道が通っていなかったというところでしたが、埼玉高速鉄道の開業で市内から都心への利便性が向上しました。また終点の浦和美園駅からは、この翌年に開催されたサッカーワールドカップの会場になった埼玉スタジアム2002の最寄り駅となり、通常はJリーグ浦和レッズのホームスタジアムとして、試合開催日には多くの人が訪れる場所になります。
 
こうして、埼玉高速鉄道は本日2016年3月28日で開業から15周年を迎えました。このカードを購入した際に下車した鳩ヶ谷はその後川口市と合併してそのまま川口市に取り込まれる形になりました。また終点の浦和美園はこの当時はまだ浦和市でしたが、のちに大宮・与野市と合併してさいたま市となって政令市に移行しました。15年の間で変わった埼玉高速鉄道沿線であります。

2016.03.27

0421.【小田急】喜多見電車基地完成記念乗車券

現在も複々線化工事が進められている小田急、この過程で誕生した列車の運行に欠かせない施設になります。
 
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 名称   :喜多見電車基地完成記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1994年3月27日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
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それまで経堂にあった車両基地が複々線によりその敷地となってしまうために、代替として成城学園前~喜多見間に新たに喜多見電車基地が完成、1994年3月27日より使用開始したことを記念して発売されたものになります。
この電車基地は環境に配慮するとともに土地の有効活用のため留置線全体が屋根に覆われているという特徴があります。
 
喜多見電車基地完成を記念して発売された乗車券は、この車両基地のペーパークラフトになっているという特徴があります。
 
この車両基地稼働開始から本年2016年で22年が過ぎ、今ではこの付近も複々線になりました。起点側の重要な拠点になっている喜多見車両基地であります。

0420.【近鉄】けいはんな線開業記念入場券

今から10年前の2006年3月27日、関西でも新路線が開業しました。
 
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 名称   :けいはんな線開業記念入場券
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2006年3月27日
 値段   :600円
 購入箇所:学研奈良登美ヶ丘駅
 シリアルNo.:00610
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2006年3月27日に関西でも開業した新路線は、近鉄けいはんな線になります。長田~生駒で運転し大阪市営地下鉄中央線と直通運転を行っていた東大阪線が、生駒からけいはんな学研都市エリアまで延伸しました。合わせて既開業区間も含めて長田~学研奈良登美ヶ丘間が近鉄けいはんな線と呼ばれるようになりました。
 
開業から少ししまして関西を訪れ、けいはんな線に乗車して終点の学研奈良登美ヶ丘に行ってみました。丘陵地を切り開いて開発が進められているところでしたが、これから発展していく街である感じがしました。到着した学研奈良登美ヶ丘駅で入手した記念きっぷになります。おそらく記念のスルッとKANSAIカードもあったかと思うのですが、すでに完売状態だったようでここに公開しました生駒駅を含めた開業区間4駅の駅周辺と四季をモチーフにした記念入場券を入手することができました。
 
けいはんな線開業にさいしましては、記念乗車券の発売もありました。
 
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 名称   :けいはんな線開業記念乗車券
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2006年3月27日
 値段   :320円
 購入箇所:学研奈良登美ヶ丘駅
 シリアルNo.:00816
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開通したけいはんな線のある生駒~白庭台間にある全長3625mの東生駒トンネルを中心に、沿線施設のイラストをあしらった乗車券になります。
 
けいはんな学研都市まで延伸した近鉄けいはんな線、本日2016年3月27日で開業10周年を迎えました。これから関西の先端知識の集積地として発展が期待される街、それにより発展してきた近鉄けいはんな線になります。

0419.【江ノ電】新型車両500形登場記念乗車券

今から10年前の2006年3月27日、江ノ電に登場した新型車両になります。
 
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 名称   :新型車両500形登場記念乗車券
 発行社局:江ノ島電鉄
 発売日  :2006年3月27日
 値段   :500円
 購入個所:藤沢駅
 シリアルNo.:0125
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2006年3月27日に江ノ電に登場した車両は500形になります。江ノ電初のVVVF制御車、車内にはLCDによる案内装置、そして塗装がなされていますが車体はステンレス製の車両になります。形式が500形となり、江ノ電にはかつて先代の500形が存在しており、外観はその車両をモチーフとしたデザインになりました。そのためか、新型車両とはいえ江ノ電らしいなじみのあるスタイルになったように思えます。
 
デビューの日に早速江ノ電に向かい乗車した500形、乗車前に藤沢駅で発売されていた記念きっぷになります。今回登場した500形と先代の500形をあしらったD型硬券乗車券が台紙にセットされています。
 
この車両も本日2016年3月27日でデビューから10周年を迎えました。その後増備され2編成が江ノ電の風景の中で活躍しています。

0418.【ゆりかもめ】豊洲延伸・新4駅開業記念 一日乗車券

新橋からお台場・有明を結んでいた「ゆりかもめ」、その後2006年に有明から豊洲まで延伸されました。
 
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 名称   :豊洲延伸・新4駅開業記念 一日乗車券
 発行社局:ゆりかもめ
 発売日  :2006年3月27日
 値段   :800円(大人用)、400円(小児用)
 購入箇所:新橋駅
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延伸した豊洲は地下鉄有楽町線の駅があり乗り換えができます。豊洲周辺は工場が移転した等で大規模な開発が進められることになり、その一環としてゆりかもめが延伸されました。豊洲周辺は今ではタワーマンションた立ち並ぶ新しい街となりました。また、延伸した区間は早速開業した日に乗車しましたが、このときは何もないところでした。しかし、延伸区間に開業した駅の中に市場前という駅があり、築地にある市場がこの地に移転してくることになって、本年2016年に新市場が開設されることになっています。
 
さて、ゆりかもめ豊洲延伸に際しましてこのような記念一日乗車券が発売されました。大人用と小児用でデザインが異なり、いずれもゆりかもめのイメージキャラクターである「ゆりも」をあしらったものになります。また、開業した4駅の券売機ではそれぞれオリジナルデザインのパスネットカードが発売されていました。
 
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開業した4駅で発売されたオリジナルかもめカード(パスネット)
 
ゆりかもめでは、各駅で異なった江戸文様があしらわれていますが、このとき開業した4駅の江戸文様をあしらったカードがそれぞれの駅の券売機で発売されていました。
 
開業時は新橋から有明を結んでいたゆりかもめ、お台場や有明地区が観光地となりイベントが開催されると、新橋駅で乗車するのに待つという混雑が発生していましたが、豊洲まで延伸されたことによりその混雑が分散されるという効果がありましたた。その延伸から本日2016年3月27日で10年が過ぎました。この沿線も開発が進み築地の市場が移転してくるなど新たな街ができつつあるようです。

0417.【ゆりかもめ】新橋駅本駅開業記念 一日乗車券

お台場に向かうおなじみの路線「ゆりかもめ」、始発駅である新橋駅が現在の形になったのは、今から15年前の2001年のことでした。
 
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 名称   :新橋駅本駅開業記念 一日乗車券
 発行社局:ゆりかもめ
 発売日  :2001年3月22日
 値段   :800円(大人用)
 購入箇所:新橋駅
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1995年11月に開業した「ゆりかもめ」、始発駅である新橋駅は開業時はまだ再開発工事中ということもあって、現在地よりも有明方にあった仮設駅でしたが、開発が進んで今から15年前の2001年3月22日に、現在の場所に移転しました。これを記念して発売されたゆりかもめ1日乗車券になります。この移転及び本設開業により、山手線等JR線からの乗り換えが便利になり、ゆりかもめも輸送力増強が図れるようになりました。
 
今ではおなじみになったゆりかもめの始発駅である新橋駅、行楽地にもなったお台場へ本日も運行されています。

2016.03.26

0416.【東武】東武アーバンパークライン急行列車運転開始記念乗車券

本日2016年3月26日より、それまで普通列車のみ運転であった路線に急行列車が運転を開始することになり、このような記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :東武アーバンパークライン急行列車運転開始記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2016年3月26日
 値段   :500円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0204
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本日より急行列車が設定されるようになったのは東武鉄道のアーバンパークラインという路線になります。大宮~春日部~柏~船橋と結ぶ路線で、以前は野田線と呼んでいた路線でしたが、沿線の清水公園駅周辺で東武鉄道が街づくりを行い分譲することになったことから、このような名称になりました。今回実施されたダイヤ改正により大宮~春日部間で急行運転を行うことになり、急行列車は大宮~春日部間は途中岩槻に停車、春日部以降は各駅という停車駅で、昼間に30分間隔で運転されます。
 
東武アーバンパークラインの急行運転記念としてこのように発売された記念きっぷですが、内容は大宮から420円区間の準常備硬券と、船橋から小児用80円区間の地図式補充券のセットというかなり変わった内容になっています。特に地図式補充券はかつて車内で車掌さんから乗車券を買い求めたり精算したりした際に発行されたもので、乗車区間や金額等はパンチ穴をあけて発行するというものになります。自動改札機が導入されさらに共通乗車カードが導入された時点で姿を消していった券になりますが、今回の記念きっぷ発売に合わせてこの様式を復活させて発売されました。
 
急行が運転を開始した東武野田線・アーバンパークライン、それだけ沿線の開発が進み利用客が増え速達化の要望が出されたのでしょう。今回は大宮~春日部間だけになりますが、今後急行運転区間の拡大があるのか、変わり始めた東武野田線・アーバンパークラインに注目です。

0415.【道南いさりび鉄道】ながまれ号登場記念乗車券

本日よりJR江差線を引き継いだ道南いさりび鉄道では、観光団体用としても使用できる特別仕様車が早速登場しており、開業記念とあわせてこちらも記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :ながまれ号登場記念乗車券
 発行社局:道南いさりび鉄道
 発売日  :2016年3月26日
 値段   :2,000円
 購入箇所:道南いさりび鉄道本社
 シリアルNo.:0192
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道南いさりび鉄道に早速登場した特別仕様車は「ながまれ号」という愛称がついています。「ながまれ」とは、道南地域の方言で「ゆっくりして」「のんびりして」という意味です。キハ40形の改造ですが、観光団体列車として使用できるように、道南杉を使用したテーブルやヘッドレストを設置した車内設備になっており、外装は函館山のシルエットと津軽海峡に煌めく漁火、街の灯り、空にスターダストをまとったものになりました。
 
本日、函館駅で行われた出発式において早速この車両が使用されたそうです。普段は一般列車としても使用されます。
 
観光列車も登場した道南いさりび鉄道、この路線は津軽海峡の海沿いを走る区間がありますので、この列車で道南のローカル線の旅をしてみるのもよいかと思います。

0414.【道南いさりび鉄道】道南いさりび鉄道開業記念乗車券セット

北海道新幹線開業に伴い、並行在来線であるJR江差線は第三セクター会社に移管されました。新たに道南いさりび鉄道として運行されることになった五稜郭~木古内間、開業記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :道南いさりび鉄道開業記念乗車券セット
 発行社局:道南いさりび鉄道
 発売日  :2016年3月26日
 値段   :3,000円
 購入箇所:道南いさりび鉄道本社
 シリアルNo.:0248
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JR江差線の経営を引き継ぐことになった道南いさりび鉄道、開業記念乗車券になります。硬券乗車券がセットされたものになります。道南いさりび鉄道では手売りのきっぷは原則として発売しないようですので、硬券になるとこのような記念きっぷぐらいになるのかもしれません。
 
開業した道南いさりび鉄道、車両はJR北海道からキハ40型を譲り受けて運行されます。本日見た限りですと一部の車両を除いてJR仕様のままで運行されているようでした。五稜郭~木古内を運営する道南いさりび鉄道ですが、列車は五稜郭から函館までJR線に乗り入れます。また本州と北海道を結ぶ貨物列車もこの路線を経由して運転されます。
 
新幹線の開業によって経営移管された在来線、道南いさりび鉄道の発展を祈念するところです。

0413.【JR北海道】北海道新幹線開業記念入場券

本日2016年3月26日、待望の北海道新幹線が開業しました。新たに開業した駅では開業した新幹線や駅施設を見学しようと多くの人が集まりました。
 
北の大地に開業した新幹線、記念きっぷとして今回の新幹線の終着駅となった新函館北斗駅で発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :北海道新幹線開業記念入場券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2016年3月26日
 値段   :大人用170円、小児用80円
 購入箇所:新函館北斗駅
 シリアルNo.:3462(大人用)、0806(小児用)
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新函館北斗駅で発売された記念入場券になります。大人用が新函館北斗と函館を結ぶアクセス列車「はこだてライナー」に使用される733系1000番代と北海道新幹線H5系車両のイラスト、小児用は新函館北斗駅の駅舎と駅名標のイラストをモチーフとしたD型硬券で発売されました。
北海道新幹線に関する記念きっぷ類は開業前から各種発売されておりましたが、開業記念きっぷに関してはJR北海道本社及び函館支社のウェブサイト等には一切告知はなく、どんなものが発売されるのか大変気になりましたが、このような形で発売されました。新函館北斗駅のもののみ入手しましたが、同種の硬券入場券が奥津軽いまべつ駅や木古内駅でも発売されたようです。北海道にやってきた新幹線の華々しい開業記念きっぷにしてはいささか地味な感じがしますが、この日は新函館北斗駅に限らず各駅には多くの人が訪れ乗降だけでなく駅見学や新幹線を見物しようと多くの人が集まったことから、実際に使用することも考慮したのでしょう。賢明な発売方法であったのかと思います。
 
ということで、私は本日2016年3月26日に開業した北海道新幹線に早速乗車してきました。さすがに東京発初列車となる「はやぶさ1号」は1か月前のえきねっとによる事前受付で申し込んだものの玉砕、羽田空港から飛行機で函館空港へ行き、バスで函館駅に移動しますと、駅前では北海道新幹線開業を報じた新聞の号外が配られていたり、駅前ではイベントなども行われていました。函館からは本日より運転を開始した「はこだてライナー」で新函館北斗へ向かい、そこから上り東京行きで開業した区間を早速乗車しました。
 
青函トンネルを抜けて本州と北海道が新幹線でつながったという、歴史的な日となりました。

0412.【JR北海道】青函トンネル開業15周年 オレンジカード

本日2016年3月26日、待望の北海道新幹線が開業しました。この新幹線は本州と北海道を全長53.9kmの青函トンネルによって結ばれています。このトンネル区間については1988年に津軽海峡線として在来線として営業を開始しています。40年余りの歳月と多くの人々の情熱・英知・技術が生み出した世紀の大事業でありました。
今回、北海道新幹線開業に合わせまして、今から13年前の2003年にJR北海道で発売されました青函トンネル15周年記念オレンジカードを公開いたします。
 
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 名称   :青函トンネル開業15周年 オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2003年3月--日
 値段   :4,000円(1,000円券4枚組)
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:
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2003年に発売された青函トンネル開業15周年オレンジカード、この時代は前年の2002年12月に東北新幹線が盛岡から八戸まで開業したことにより、八戸で新幹線に連絡して函館を結ぶ特急「スーパー白鳥」「白鳥」が運転を始めていました。このカードは「スーパー白鳥」「白鳥」とともに、2002年まで青森~函館を運転していた快速「海峡」と、盛岡で新幹線に接続して青森を経由して函館を結んでいた特急「はつかり」をあしらった4枚セットになっています。
 
このカード発売から13年、ついに青函トンネルに新幹線が走るようになりました。この区間は貨物列車も走行することから三線軌条になっており、貨物列車と離合する際の影響を懸念して新幹線は在来線時代と同等の時速140kmで走行します。
 
世紀の大事業と言われた青函トンネル、この事業に携わった方々はみな新幹線が通るトンネルを思い描いていました。着工から半世紀以上、開業から28年の時を経て新幹線が通過することになりました。
 
ここに公開しましたカードにあしらわれている列車が、すべて思い出になった2016年3月になります。

0411.【東京都交】都営地下鉄・営団地下鉄カード共通化記念Tカード

1996年3月26日に営団南北線駒込~四ツ谷開業に合わせ、当時の営団地下鉄と都営地下鉄において、乗車カードの相互利用が開始されました。都営地下鉄においてもこのような記念カードが発売されました。
 
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 名称   :都営地下鉄・営団地下鉄カード共通化記念Tカード
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :1996年3月26日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:020980
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都営地下鉄で発売されたカード共通化記念、図柄は営団銀座線01系と都営浅草線5300形をあしらった図柄となっています。
都営地下鉄で発売されていたプリペイドカードはTカードで、当初から自動改札機に直接投入して乗車可能なカードでした。この日より営団地下鉄でも使用可能となりました。
 
こちらも発売から20年が過ぎました。

0410.【営団】SFメトロカード発売記念

1996年3月26日に当時の営団地下鉄南北線は駒込から四ツ谷まで延伸しました。これに合わせまして、それまで発売されていたプリペイドカードであったメトロカードは、自動改札機に直接投入して乗車することができるSFメトロカードにリニューアルされました。
 
当時の営団地下鉄では、SFメトロカード導入にあたりまして記念カードが発売されました。ここに公開いたします。
 
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 名称   :SFメトロカード発売記念
 発行社局:帝都高速度交通営団
 発売日  :1996年3月26日
 値段   :9,000円(1,000円券、3,000円券、5,000円券のセット)
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:
 備考   :各券種単独での発売もあり
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SFメトロカード発売を記念して発売された記念カードは、このような内容になります。SFメトロカード発売にあわせて、都営地下鉄と相互利用が可能となりました。1,000円券の図柄には営団地下鉄の他都営地下鉄の車両もあしらわれています。このカードがこのあと関東私鉄・地下鉄共通乗車カードになるのはこれより4年半後のことになります。
 
今から20年前に発売を開始したSFメトロカード、今となっては営団地下鉄とともに歴史の中に埋もれようとしているように感じます。

0409.【営団】南北線(駒込~四ツ谷間)開通記念SFメトロカード

本日2016年3月26日をもって、開通から20年周年を迎えました。
 
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 名称   :南北線(駒込~四ツ谷間)開通記念SFメトロカード
 発行社局:帝都高速度交通営団
 発売日  :1996年3月26日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:51455
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今から20年前の1996年3月26日に開通したのは、営団地下鉄南北線の駒込~四ツ谷の間になります。南北線は1991年11月に駒込~赤羽岩淵間で初めて開業し、それから4年半ほどを経て四ツ谷まで開業、これにより途中の後楽園駅で丸ノ内線、飯田橋駅で東西線・有楽町線、市ヶ谷駅で有楽町線、四ツ谷駅で丸ノ内線をそれぞれ当時の営団地下鉄線と直接乗り換えができるようになりました。

営団地下鉄においては、南北線駒込~四ツ谷間開業に合わせて、それまで発売していたプリペイドカードであるメトロカードをリニューアルして、自動改札機に直接通して乗車可能となり合わせて都営地下鉄と相互利用が可能となったSFメトロカードが導入されました。この記念アイテムも早速SFメトロカードで発売されました。
 
四ツ谷まで開業から20年、最初の開業から間もなく四半世紀になる南北線、この路線で運転されている9000系について最近リニューアルを実施した車両が登場したようです。
東京の地下鉄ネットワークがこのときさらに充実した南北線の四ツ谷開業になります。

0408.【西武】西武池袋線・営団有楽町線 相互直通開始記念レオカード

本日2016年3月26日より、東京メトロ副都心線を挟んで速達運転する列車には「Fライナー」という愛称がつきます。Fライナー運転路線を形成する運転方が始まって、本日をもって18年になるところがあります。その当時に発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :西武池袋線・営団有楽町線 相互直通開始記念レオカード
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :1998年3月26日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:6043
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今から18年前の1998年3月26日、西武池袋線と営団有楽町線の相互直通運転が開始されました。これを記念して発売された当時西武鉄道において券売機で乗車券等の購入に使用可能なプリペイドカード、「レオカード」として発売されました。
 
西武池袋線の練馬と営団有楽町線の小竹向原を結ぶ西武有楽町線が建設され、1994年12月までに全区間が開通していましたが、この時点では池袋線の練馬駅がまだ下り線のみ高架で複々線も工事中であったことから、有楽町線の列車は練馬駅までの運転で、ここで折り返しとなっていました。その後工事が進み、1998年3月26日より有楽町線と西武池袋線が直通運転を始めることになり、飯能から新木場までの直通運転が開始されました。
 
相互乗り入れ開始を記念して発売されたこのアイテムには直通運転に使用される車両があしらわれていますが、西武の車両である6000系はその後副都心線対応の改造を行ったことから現在では池袋線で運転されている車両は前面が白色になっており、営団有楽町線は東京メトロに移行しただけでなく7000系は健在ですが外装が変わっており、この時代の有楽町線の新型車であった07系は有楽町線からは撤退して全車両東西線に転用されました。
 
その後副都心線が開業して、新木場へ、渋谷さらには横浜・元町・中華街へ直通運転を行うようになった西武池袋線、このアイテムを見てみますと、18年という年月で変わったと感じることも多いでしょう。

2016.03.25

0407.【JR北海道】ありがとう江差線(五稜郭~木古内間)記念入場券セット

いよいよ明日2016年3月26日、北海道新幹線が開業しますが、これに伴い本日2016年3月25日の運行をもって、JR線としての営業を終了する路線があります。
 
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 名称   :ありがとう江差線(五稜郭~木古内間)記念入場券セット
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2015年11月1日
 値段   :2,040円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:1018
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JR北海道が運営していた江差線、2014年に木古内~江差間が廃線となってからも、五稜郭~木古内間は津軽海峡線を形成する路線として、本州と北海道を結ぶ列車が運転されていた区間でしたが、新幹線開業によりこの区間は並行在来線としてJRからは切り離されることになり、本日2016年3月25日の運行をもってJR江差線としての運転は終了します。これを記念して発売された記念入場券になります。
この記念入場券は、五稜郭~木古内間の江差線各駅の駅舎をあしらったD型硬券入場券の12枚セットになります。前年の11月より発売されておりまして、私は2016年1月に特急白鳥で到着した函館駅で、他の記念きっぷ類と合わせて購入しました。
 
本日2016年3月25日の運転を最後のJRとしての運転を終了する江差線、新幹線が開業する2016年3月26日より、第三セクター会社となる「道南いさりび鉄道」として運転を開始します。道南いさりび鉄道へ移管しましても本州と北海道を結ぶ貨物列車はこの区間を走行します。
 
新幹線の開業という変革を迎える北海道・函館の鉄道、一方で第三セクター会社に移管となる路線もある2016年春の北海道の鉄道事情になります。

0406.【JR北海道】ありがとう江差線記念乗車券・江差線 江差~木古内硬券入場券10駅セット

いよいよ明日2016年3月26日、北海道新幹線が開業します。しかしこの路線は、新幹線の開業を待つことなく幕を閉じてしまいました。2013年12月に函館を訪れた際に発売していた記念きっぷになります。いくつかこの記事で公開いたします。
 
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 名称   :ありがとう江差線 記念乗車券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年7月1日
 値段   :1,800円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:6493
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 名称   :ありがとう江差線 江差~木古内硬券入場券10駅セット
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年7月1日
 値段   :1,600円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:7995
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JR北海道のローカル線であった江差線は、函館本線の五稜郭から江差を結ぶ路線で、五稜郭~木古内間は「津軽海峡線」を形成する路線として電化され本州と北海道を結ぶ列車が運転されてましたが、木古内~江差間はローカル線として運転されてきました。北海道新幹線開業にあたり並行在来線の移管問題が浮上した際、木古内~江差間については、利用客が低迷してきておりこの区間のみを残したところで費用が掛かる等の理由により新幹線開業を待たずに2014年5月11日の運転をもって廃止となりました。
 
路線廃止を記念してJR北海道では早い時期より江差線関連の記念きっぷ類を発売していました。廃止前年の2013年12月に函館を訪れたところ、このような記念きっぷが発売されておりましたので購入しました。
 
そしてこのとき函館を訪れたことから、江差線に乗車して江差までまで行ってみました。キハ40形の単行で運転されていた列車に乗車して、木古内を過ぎるとのどかな風景の中、深い山を越えて日本海側に抜ける路線でした。廃止が近くなってきたとあってか、思った以上に乗車している人がおりました。また、到着した江差駅ではこのような記念乗車券も発売されていました。

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 名称   :ありがとう江差線 普通乗車券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2013年4月27日
 値段   :1,800円(江差→五稜郭までの乗車券)
 購入箇所:江差駅
 シリアルNo.:1242
 備考   :江差駅ではこの他木古内までの乗車券も発売
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常備軟券を台紙にセットして発売した乗車券になります。江差駅ではここに公開しました五稜郭までの片道乗車券の他、木古内・札苅までの乗車券も同様に発売しており、木古内駅では木古内→江差までの片道乗車券、五稜郭駅でも五稜郭→江差までの片道乗車券を常備軟券で同種台紙にセットして発売されました。
 
江差線の木古内~江差間は、2014年5月11日の運行をもって廃線となりました。廃止直前にも各種記念きっぷ類が発売されたそうです。
北海道の厳しい経営環境から残ることができなかった路線になります。その最後の冬に初めて訪れた江差線江差駅、これが最後となりました。

2016.03.24

0405.【東武】亀戸線開業100周年記念 SFとーぶカード

2016年3月23日より、東武亀戸線において昭和30年代の一時期に採用された外装を再現した車両が運転を開始しました。この路線で活躍している8000系に、その当時のインターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯を締めたカラーリングの塗装を施しました。
 
さて、東武亀戸線は亀戸~曳舟の3.4キロの短い路線になりますが、長い歴史がある路線でもあります。ここに2004年、亀戸線が開業100周年を迎えたのを記念して発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :亀戸線開業100周年記念 SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2004年4月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:03337
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2004年に亀戸線開業100周年を記念して発売されたアイテム、この当時発売していたパスネット、東武ではSFとーぶカードで発売されました。100周年のヘッドマークを着けた8000系があしらわれています。
 
東武亀戸線は、JR総武線の亀戸から東武スカイツリーラインの曳舟を結ぶ路線で、全列車が8000系2両編成によるワンマン運転で、線内の区間運転になっています。開業時は本線格であった時代もあったそうなのですが、浅草をターミナルとして置いたことから現在の支線になりました。この路線の沿線は下町の住宅街を走り、商店街がある街を結んでおり、沿線地域に密着した路線になっています。東武鉄道においては、今回のリバイバル塗装車運転を記念して沿線地域をめぐるスタンプラリーも開催されています。
 
都内において2両の短い編成とはいえ東武の通勤通学輸送に最大勢力で活躍した8000系に出会える路線でもある亀戸線、リバイバル塗装車を追って訪れる方もいらっしゃることでしょう。

2016.03.23

0404.【名古屋GWB・名市交】ゆとりーとライン開業記念カード

名古屋に登場した新交通システム、わが国初のシステムを採用しました。
 
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 名称   :ゆとりーとライン開業記念 ゆとりーとカード
 発行社局:名古屋ガイドウェイバス
 発売日  :2001年3月23日
 値段   :1,000円
 購入箇所:大曽根駅
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2001年3月、名古屋に開業した新交通システムは「ガイドウェイバス」と呼ばれるもので、専用の高架橋をバス車両につけられた案内輪で操舵して走行し、平面区間では一般の道路を通常の路線バスとして走行するという、鉄道とバスの利点を取り入れたシステムとなりました。なお、法令上は専用の高架橋は鉄道(扱いは無条軌電車を準用)、平面区間は乗り合いバスという扱いになります。
「ゆとりーとライン」と名付けられたこの路線は、JR中央線・地下鉄名城線・名鉄瀬戸線の大曽根駅から中志段味を運転し、途中の木幡緑地までが専用の高架橋を走行し、以降は一般の道路を走行します。また中志段味から先はJR中央線の高蔵寺駅へも運転されたり、平面区間において異なる経路で運転する系統も存在します。
 
開業を記念して発売されたカードを公開しましたが、このカードはゆとりーとラインでのみ使用可能なプリペイドカードになります。その図柄はゆとりーとラインの車両があしらわれていますが、見かけは路線バスそのものですが、分類上は高架橋を走行する区間においては、鉄道と同じ扱いとなります。
 
ゆとりーとラインは名古屋ガイドウェイバス株式会社により、車両・施設を保有していますが、運行・管理は名古屋市交通局に委託されています。この当時、名古屋市交通局においても記念カードが発売されました。
 
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 名称   :ゆとりーとライン開業記念 ユリカ
 発行社局:名古屋市交通局
 発売日  :2001年3月23日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
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名古屋市営地下鉄及び市営バスで使用できるカードとして当時「ユリカ」という名称で発売していた、地下鉄では自動改札機に直接投入して乗車することができたプリペイドカードになります。図柄は専用の高架橋を走行しているガイドウェイバス車両になります。
 
ゆとりーとライン開業時は、名古屋市営バスの他、名鉄バス・JR東海バスにも運行・管理を委託していましたが、これらバス会社は撤退し、名古屋市交通局が現在も運行・管理を行っています。
  
わが国初の新交通システム「ガイドウェイバス」として開業した「ゆとりーとライン」、本日2016年3月23日で開業から15周年を迎えました。その後の利用は伸び悩んでいるという状況のようで、またこのシステムを導入したところは名古屋の後はまだ出現していません。
 
いずれにしましても、本日で開業15周年を迎えた名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」、今後発展していくことを祈念したいと思います。

0403.【小田急】小田急ロマンスカー 海老名駅・伊勢原駅 停車記念入場券

いよいよ、今度の土曜日に迫ってきたダイヤ改正、JRに限らず私鉄においても同日にダイヤ改正を行うところがあります。
小田急電鉄においても、JRと同日にダイヤ改正を実施します。今回の改正で、新たにロマンスカーが停車するようになる駅があります。これを記念したアイテムが早くも発売されました。
 
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 名称   :小田急ロマンスカー 海老名駅・伊勢原駅 停車記念入場券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2016年3月19日
 値段   :260円
 購入箇所:海老名駅
 シリアルNo.:0069
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2016年のダイヤ改正で新たにロマンスカーが停車する駅は、海老名駅と伊勢原駅になります。海老名駅は以前から地元で停車要請が出されていたようでしたが、今回の改正で停車が実現するようになりました。海老名周辺は近年大型のショッピングセンターがオープンしたり、企業が進出してきており需要が高まってきたことによります。一方伊勢原駅は、この駅が丹沢・大山への玄関口となることから、観光客誘致のために停車することになったものです。なお伊勢原駅は正月元旦の終夜で運転されるロマンスカーが停車したことはありますが、定期列車が停車するのは初となります。海老名駅は上下1時間に1本程度、伊勢原は午前中に下り2本、午後に上り2本が停車します。
 
ロマンスカー停車を記念して、ダイヤ改正の1週間前に海老名及び伊勢原の各駅で発売されたのが、ここに公開しました記念入場券になります。海老名駅と伊勢原駅のD型硬券入場券がセットされたもので、海老名駅入場券は50000形VSE、伊勢原駅は60000形MSEがあしらわれています。
この記念入場券を買い求めに、発売前日に本厚木駅前のカプセルホテルに宿泊して当日の本厚木駅の上り初電で海老名駅に向かいましたが、この時点で列ができていました。当初は6:30から発売開始だったのですが、あまりにも列が長くなったことから発売開始を30分ほど繰り上げました。こうして入手することができました。
 
今回ロマンスカーの停車駅となる海老名・伊勢原、停車する理由は違いますが、ロマンスカーが停車するということはそれぞれの地域においてステータスになるのでしょうか?それだけブランドになった小田急ロマンスカーであり、これら駅周辺地域の発展を祈念するところであります。

0402.【小田急】新型特急<ロマンスカー・EXE>就役記念ロマンスカード・記念乗車券

小田急ロマンスカーといいますと、新宿から箱根を結ぶ観光特急であり人気の列車であります。しかしロマンスカーの利用実態を見てみますと、箱根への観光客のほか、沿線企業へのビジネス需要や、帰宅ラッシュ時間帯の着席需要も多くあります。そこで1996年3月、箱根への観光客はもとより、ビジネス需要にも対応したロマンスカーが登場することになりました。
 
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 名称   :新型特急<ロマンスカー・EXE>就役記念ロマンスカード
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1996年3月23日
 値段   :5,000円(5,300円分使用可能)
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:01004
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 名称   :新型特急<ロマンスカー・EXE>就役記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1996年3月23日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:0368
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1996年にデビューしたロマンスカーは30000形車両で、「EXE」という愛称がつきました。Excellent Expressから名付けられた30000形EXE、その外装は微妙に表情を変えるハーモニック・パープルブロンズの車体に、アッパーレッドのワンポイントが加わったものになり、高級感を漂わせる感じになりました。ボギー構造の車両10両編成で構成された編成は乗車定員をアップさせ、6両と4両に分割可能な構造となっていますので、運転開始当時は町田駅その後相模大野駅で、6両が箱根方面、4両が江の島方面という運転も可能になっています。(実際に現在もそのような運転方法を行う列車があります。)
 
ここに公開しましたアイテムは、就役時に発売されたもので、この当時小田急では券売機で乗車券が購入できるプリペイドカードとして「ロマンスカード」が発売されており、このときは5,000円で5,300円分使用可能なカードと、記念乗車券が発売されました。いずれも30000形の特徴を表した記述があります。
 
こうしてデビューを迎えた30000形EXEですが、ビジネスにも対応した仕様は、箱根への観光客にはあまり歓迎はされませんでしたが一方で、10両編成全長200mの編成は特に帰宅ラッシュ時間帯の着席需要に十分応えることになりました。
 
その設計思想から歴代の小田急ロマンスカー車両の中で、あまり人気がない車両になってしまった30000形EXEでありますが、本日2016年3月23日をもって就役から20周年を迎えました。
ロマンスカーの転換点に登場した30000形EXE、それは小田急ロマンスカーにおけるビジネス需要に対応するというカテゴリーを形成した車両であるのかもしれません。デビュー20周年を迎えて一部編成がメーカーに送られて、更新工事が行われ始めているようです。果たしてどんな姿で出てくるのか、今日も沿線の需要に応え活躍している小田急ロマンスカーEXE、早いものでデビューから20年という年月が流れました。

0401.【小田急】東北沢駅・下北沢駅・世田谷代田駅 2013.3.23 地下化記念入場券

こちらも、あの日から3年が過ぎました。
 
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 名称   :東北沢駅・下北沢駅・世田谷代田駅 2013.3.23 地下化記念入場券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2013年4月20日
 値段   :360円
 購入箇所:下北沢駅
 シリアルNo.:1685
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セットの内容
 
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記念入場券セット
 
小田急電鉄では、長い年月をかけて代々木上原~和泉多摩川間の複々線化工事を進めています。その最難関といえるのが、下北沢駅前後の区間でここでは高架ではなく、地下方式で工事が行われることになりました。そして、今から3年前の2013年3月23日、東北沢~梅ヶ丘間が地下に切り替わり、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅は地下駅になりました。この移設を記念して発売された記念入場券で、発売は地下化から約1か月ほど過ぎて発売されました。下北沢駅に向かったのですが、結構並んでおりましたが入手することができました。
地下駅になった3駅の硬券入場券と、世田谷代田駅のかつての駅名世田谷中原駅からの模擬券がセットされ、この他フォトブックと、地下化切り替えのヘッドマークを着けた列車のポストカードがついてきました。
 
付属したフォトブックをアップいたします。
 
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フォトブックの内容は、地下化された3駅の過去の写真と完成予想図があしらわれたものになります。
 
下北沢付近の地下化から3年が過ぎましたが、現在の線路は複々線化後は急行線となる線路で、現在緩行線となる線路部分はトンネル工事等を含めて施工中になり、完成予定は2017年度を予定しているとのことです。
 
井の頭線沿線民にとりまして、小田急線に乗り換え駅である下北沢駅は、地下化によって乗り換えが遠くなってしまいました。この1週間前に東急東横線渋谷駅が地下に移設となり遠くなって、更に小田急も下北沢駅において井の頭線からは乗り換えが遠くなってしまったということを痛感した次第です。
 
地下化から3年が過ぎた小田急下北沢駅周辺、2017年度には複々線となり小田急の輸送体系の大変革を迎えることになる改良工事、その過程の中で発売された記念きっぷになります。

2016.03.21

0400.【西武】SEIBU 100th Anniversary "SMILE DAY" 記念乗車券

本日2016年3月21日、西武プリンスドームにおいて「SEIBU 100th Anniversary "SMILE DAY"」というイベントが開催されました。これは2012年度より西武鉄道の前身である武蔵野鉄道創立100周年から始まり、今年度までの4年間を「西武鉄道100年アニバーサリー」期間として、さまざまなイベントが開催されました。その最後を飾るイベントとして、沿線にお住まいの皆様や西武鉄道を利用される皆様にも参加いただくイベントが西武プリンスドームで行われ、内容はドーム内において沿線にお住まいの皆様やゆかりの方々のステージショーや、西武球場前駅からドームまでの広場において沿線のグルメを紹介し販売・提供を行う「SEIBU 100年ごはん フェス!」、更には西武バスの高速バスの展示や、沿線にある航空自衛隊入間基地から軽装甲機動車の展示などがあり、それぞれのブースは賑わっておりました。
 
西武鉄道においても、会場内において各種イベントが実施されまたグッズ販売コーナーもありました。そして、このイベント開催を記念して、会場内限定の記念乗車券の発売もありました。
 
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 名称   :SEIBU 100th Anniversary "SMILE DAY" 記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2016年3月21日
 値段   :1,000円
 購入箇所:SEIBU 100th Anniversary "SMILE DAY" イベント会場(西武プリンスドーム)
 シリアルNo.:0580
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2012年度から続いた西武鉄道100年アニバーサリー期間を締めくくるイベントとして会場内で発売された記念きっぷ、この期間中で開催されたイベントの様子やポスター、新旧車両をあしらった台紙に硬券の乗車券4枚がセットされたものです。この記念乗車券の発売個所は、ドーム内の一塁側ライトポジション付近に設けられた特設ブースで発売されました。よって、会場に入ってから普段は選手がプレーする人工芝の上を歩いて特設ブースに向かい入手したという記念きっぷになります。
 
西武鉄道アニバーサリー期間中には、様々なイベントが開催され、2012年の旧保谷基地で保存されている電気機関車や蒸気機関車の公開イベントや100年アニバーサリーフォトコンテストトレインが運行されたりしました。また、2012年には西武鉄道創立100周年の記念乗車券の発売や2015年の西武池袋線開業100周年記念、2012年に実施されたさよなら101系・301系イベント等で記念きっぷが発売され、弊ブログにおきましても公開しております。
 
西武鉄道100周年アニバーサリー期間は今年度で終了となりますが、次の100年への取り組みがすでに始まっています。まず本年2016年4月17日より『西武 旅するレストラン「52席の至福」』という観光電車が4000系を改造した車両で運転を開始します。2017年春には新型通勤型車両として40000系が登場し、そしてつい先日発表されたリリースによりますと、2018年度に3代目の特急車両が登場することになりました。特に新型特急車両は建築デザイナーによる斬新なデザインとなり、実車の登場が待たれるところであります。
 
今回は100年を記念して沿線地域の皆様を対象とした、西武鉄道沿線の魅力を発信したイベントとなりました。次の100年に向かって地域とともに西武鉄道が発展していくことを期待させるイベントであったと感じます。

0399.【IRいしかわ鉄道】開業1周年記念乗車券

さて、月日は流れ北陸新幹線が開業して1周年が過ぎました。北陸エリア、特に金沢を訪れる観光客が増加したなど、その効果は大きなものがあるようです。
一方で、新幹線の開業により並行していた在来線はJRから切り離され、第三セクター会社になってこちらも1年になりました。この三連休の1日で、石川県ののと鉄道で開催された携帯位置ゲームのイベントに参加してきたのですが、その際に下車した金沢駅において、石川県内の並行在来線を引き継いだIRいしかわ鉄道の1周年記念乗車券が発売されておりましたので、購入しました。
 
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 名称   :開業1周年記念乗車券
 発行社局:IRいしかわ鉄道
 発売日  :2016年3月12日
 値段   :720円
 購入箇所:金沢駅IRお客さまカウンター
 シリアルNo.:0205
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開業1周年を記念して発売された記念乗車券、金沢から倶利伽羅までの乗車券及び倶利伽羅から金沢までのD型硬券乗車券がセットされたものになります。
 
1周年を迎えたIRいしかわ鉄道、今後も地域に密着した鉄道として発展していくことを祈念いたします。

0398.【JR北海道】さようなら スーパー白鳥・白鳥 記念入場券

いよいよ開通する北海道新幹線、一方で終焉を迎える列車があります。
 
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 名称   :さようなら スーパー白鳥・白鳥 記念入場券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2016年1月21日
 値段   :750円
 購入箇所:函館駅
 シリアルNo.:1245
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表面
 
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裏面
 
2016年3月の北海道新幹線開通により終焉を迎える列車は、特急スーパー白鳥及び白鳥号になります。
 
白鳥号の前史は、大阪から北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線等の日本海縦貫線を走行して青森を結んだ、当時の日本最長距離電車特急でありましたが一旦姿を消し、再度登場することになったのは2002年12月になります。この日東北新幹線が盛岡から八戸まで開通、新幹線接続特急としてそれまで青森~函館を結んでいた快速「海峡」を特急に格上げしたうえでスピードアップを行い、八戸~函館で運転されました。このときJR東日本はリニューアルを施した485系で、JR北海道はこの列車用に789系を新製し、789系使用列車には「スーパー白鳥」という愛称で運転されました。2010年に東北新幹線が新青森まで開通すると運転区間を新青森~函館として、東北新幹線から北海道への連絡特急として、津軽海峡線・青函トンネルを走行していた特急列車になります。
 
2016年3月26日に開業を迎える北海道新幹線、特急スーパー白鳥・白鳥号はいずれも2016年3月21日の運転をもって姿を消します。新幹線開業の数日前に運転を終了することになりますが、これは青函トンネル区間の津軽今別(新幹線開業後の駅名は奥津軽いまべつ)~木古内間において、それまでの在来線を新幹線とするための切り替えという特殊な事情により2016年3月22日~25日は津軽海峡線の青函トンネル区間を走行する旅客列車は全列車運休となるためによります。
 
ここに公開したものは、特急スーパー白鳥・白鳥号運転終了によりJR北海道で発売された記念きっぷになります。シート型のきっぷに北海道内の停車駅である函館・五稜郭・木古内の各駅の入場券が綴られています。1月に発売され私は発売1週間後に485系の白鳥に乗車して函館を訪れ、この記念きっぷを入手することができました。結構人気であったようで、完売が結構早かったように思います。
 
こうして、本州と北海道を結んだ特急列車スーパー白鳥・白鳥は本日2016年3月21日の運転をもって終了します。その後JR北海道の789系については、札幌~旭川のスーパーカムイや札幌~室蘭を結ぶすずらんに転用されるようですが、JR東日本の485系はおそらく廃車となると思われます。白鳥の廃止で国鉄時代から全国各地で活躍した485系の定期特急列車は、同時に終焉を迎えることになります。
 
北海道新幹線の開業を前に運転を終了する特急スーパー白鳥・白鳥、青函トンネルを走りぬけた特急として、思い出になりました。

2016.03.20

0397.【JR東日本】2000年ブルーリボン賞授賞 寝台特急カシオペア号 イオカード

本日2016年3月20日出発の上り列車を持って、一旦運転を終了する列車になります。
 
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 名称   :2000年ブルーリボン賞授賞 寝台特急カシオペア号 イオカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2000年--月--日
 値段   :各1,000円
 購入箇所:
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いよいよせまってきた北海道新幹線の開通、これに伴い姿を消す列車があります。まずは、憧れだった豪華寝台列車である「カシオペア」号になります。
上野~札幌を隔日で運行されてきた「カシオペア」号、大変豪華な寝台列車で人気がありましたが、北海道新幹線の開業を機に一旦運転を終了します。下り札幌行きは2016年3月19日出発、上り上野行きは2016年3月20日出発の列車が最後となります。なお、運転終了後は、クルージングトレインとして、主に団体列車として北海道方面へ運転されるとのことです。
 
ここに公開しましたアイテムは、「カシオペア」デビューから1年後、この車両が鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞したことから、主に上野駅とその周辺の駅で発売したイオカードになります。
 
ついにカシオペアも運転を終了することになった寝台列車、この列車も乗ることが叶いませんでした。今後残る寝台特急は東京~出雲市・高松を結ぶ「サンライズ出雲・サンライズ瀬戸」のみとなります。確かに寝台列車は乗るという点では大変夢があるのかもしれませんが、移動手段としてみた場合はもう役割を終えているのかもしれません。
明日2016年3月21日の朝に上野駅に到着する列車をもって一旦運転を終了する「カシオペア」になります。

2016.03.19

0396.【京成】成田空港ターミナル乗り入れ記念乗車券

上野から成田を結んでいた京成電鉄、成田にできた空港ターミナルに直接乗り入れるようになって本年2016年で四半世紀が過ぎました。その当時発売された記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :成田空港ターミナル乗り入れ記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :1991年3月19日
 値段   :700円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:00182
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京成電鉄が成田空港へ乗り入れたのは開港時期の1978年5月でしたが、この当時の成田空港駅は空港ターミナルから離れた場所にあり、駅からバスによる連絡輸送をおこなっていました。けれども成田空港への唯一の鉄道アクセスとして、東京と世界に開かれた空港を結んでいました。
 
そして今から四半世紀前の1991年3月19日、京成もJRとともに成田空港ターミナルの地下に直接乗り入れることになりました。京成においては京成成田駅から成田空港へ向かう新線が開業し、それまで成田空港と称していた駅は東成田と改称されました。
 
成田空港ターミナルへ直接乗り入れることを記念して、このような記念きっぷが発売されました。
京成成田~成田空港の大人用と小人用の往復乗車券が綴られたきっぷ、その図柄は飛行機とパイロット・京成スカイライナーと旅行客をあしらったデザインで、この当時このデザインのポスターが京成に限らず首都圏の各駅で掲出されておりました。またここに登場しているスカイライナー車両は、空港ターミナル乗り入れ前年にデビューし、本年2016年2月に最終運転を行い惜しまれながら引退したAE100形で、この日より本領を発揮し始めました。ただ従来のスカイライナー車両(初代AE1形)も乗り入れておりました。
 
早いもので、京成の成田空港ターミナル乗り入れから四半世紀が過ぎました。開業した日にJRの成田エクスプレスで成田空港に到着後、帰りに乗車した京成スカイライナー、AE100形がやってきました。先日、このターミナルに乗り入れるために就役したAE100形が引退を迎え、いつの間にかそれだけ年月が流れたことを感じた次第であります。

0395.【JR東日本】成田エクスプレス運転記念 オレンジカード

この列車が運転を開始して、本年2016年で四半世紀が過ぎました。
 
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 名称   :成田エクスプレス運転記念 オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1991年3月19日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
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1991年3月19日より、JR東日本では特急「成田エクスプレス」の運転を開始しました。成田線の成田駅から成田空港まで、当初は成田新幹線として開通する予定であった路盤を活用して開業した成田空港駅を結ぶ特急列車として、始発駅は主に新宿・横浜から東京で連結して成田空港へ向かう運転を開始しました。車両も成田エクスプレス用に新型車253系を登場させました。
 
特急成田エクスプレス運転開始を記念して新宿駅で発売されたオレンジカードになります。なおデザインはもう1種類あったように記憶していますが、自分の手元になるのは公開した図柄のみになります。
 
この当時私は学生で春休み期間中のアルバイトをしていましたが、この日はお休みでしたので、早速成田エクスプレスに新宿から乗車しました。斬新なデザインであった一方座席は4人掛けのボックスシートというものでしたが、結構ゆったりしていた印象があります。
 
成田エクスプレス運転開始日は、この時のダイヤ改正で登場した列車を合わせて乗車しており、まず朝に新宿から沼津へ小田急ロマンスカーに乗車し、そこから東海道線に乗車して茅ヶ崎から相模線に乗車して橋本に向かい京王線で新宿に出たのち、午後からこの日運転を開始した成田エクスプレスに乗車したという、この当時から乗り鉄全開でありました。
 
 
さて、成田エクスプレス運転開始直前に、新宿駅ではこのような記念きっぷが発売されました。合わせて公開いたします。
 
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 名称   :平成3年3月3日記念乗車券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1991年3月3日
 値段   :330円
 購入箇所:新宿駅
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成田エクスプレスが運転を開始した1991年は和暦では平成3年になります。ということで数字並びの日となったこの年の3月3日に記念乗車券が発売されましたが、その図柄に間もなく運転を開始する成田エクスプレスも登場しています。しかし特急あずさが183系のデラックス仕様塗装、スーパービュー踊り子号についても今とは異なる外装になっており、こちらも四半世紀という時の流れを感じるのではないかと思います。
 
華々しく運転を開始した成田エクスプレス、その後利用客の増加により編成が増強されたり、新宿・池袋を越えて大宮から運転する列車や大船から運転する列車、そして中央線高尾から運転する列車もあれば、土休日には高尾を越え大月から富士急線に入って河口湖まで運転する列車も登場しています。一方で車両については253系は成田エクスプレスからは撤退し、現在では後継となるE259系で運転されています。
 
運転開始から本年で四半世紀、首都圏の路線網を駆使して成田空港へ世界の空を結ぶ特急列車として定着した成田エクスプレスであります。

2016.03.18

0394.【東武】JR新宿・池袋⇔東武日光・鬼怒川温泉 直通運転スタート! SFとーぶカード

かつては激しい競争が繰り広げられた区間。いつしか勝敗は決したのですが、時代は流れ協調の時代となり2006年3月18日、新たな直通運転が始まりました。
 
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 名称   :JR新宿・池袋⇔東武日光・鬼怒川温泉 直通運転スタート! SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2006年3月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:37564
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2006年3月18日より、JR新宿から東武日光・鬼怒川温泉へ特急列車の直通運転が開始されました。
過去を振り返しますと当時の国鉄vs東武の激しい競争が繰り広げられましたが、いつしか東武の完勝で国鉄はこの競争からは撤退を余儀されました。時代は流れ日光エリアの観光客誘致について、JR東日本と東武鉄道の思惑が一致したことから、栗橋駅にJRから東武へつながる連絡線を設置し、JR新宿から東武日光・鬼怒川温泉へ直通運転を開始し、競争から協調の時代に入りました。
列車名は東武日光行きが「日光」、鬼怒川温泉行きが「きぬがわ」と名付けられ、東武スペーシアを使用する列車には「スペーシア」と冠する愛称になりました。
 
この日、新宿駅に向かいまずは日光1号として東武日光へ出発したJRの485系を見送り、その後スペーシアきぬがわ2号で新宿に到着し同3号で折り返していった東武スペーシアを撮影しました。最初報道があったときは大変驚いた内容でしたが、JR新宿駅に東武鉄道が誇る看板列車「スペーシア」がやってきたシーンを見て、本当に実現したんだと当時改めて感じたところです。
 
直通運転を開始して東武鉄道で発売されたSFとーぶカードになります。JR485系と東武100系スペーシアがあしらわれています。
 
早いものでこの直通運転開始から本年2016年3月18日で10年が過ぎました。この間でJR車両は485系から253系に置き換えられ、東武スペーシアも外装が変更になり、昨年2015年より「日光詣」仕様の金色のスペーシアもやってくるようになりました。
 
 
さて、2006年3月18日のJR新宿~東武日光・鬼怒川温泉の特急列車直通運転開始に合わせて、東武鉄道においても本線系統でダイヤ改正が行われ、記念カードが発売されました。
 
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 名称   :3.18ダイヤ改正 SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2006年3月18日
 値段   :3,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:19161
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このときのダイヤ改正より、それまで本線系統の通勤タイプの速達列車であった準急が急行に変更となり浅草ではなく、東京メトロ半蔵門線から直通する列車になり、行先も南栗橋の他久喜行きも登場し、新型車50050系が就役しました。これにより伊勢崎線は特急「りょうもう」以外では朝・夕時間帯を除いて久喜で乗り換えとなりました。また浅草は北千住折返しの普通と、久喜行きの区間準急(北千住まで、および北越谷以遠は各駅停車)が交互に運転され曳舟で半蔵門線直通の急行に接続する運転方法になり、また東武日光・鬼怒川温泉・会津田島へ向かう快速についても、昼以降は東武動物公園以降各駅に停車する区間快速になり、急行が料金不要の列車になったことから、それまで急行として運転されていた300系・350系を使用した「きりふり」「ゆのさと」「しもつけ」も特急として運転されるようになり、現在のダイヤパターンの原型といえる形になりました。
 
JR新宿~東武日光・鬼怒川温泉の直通運転開始から本年2016年で10年、また合わせて行われた東武本線系統のダイヤ改正からも10年という年月が流れました。

2016.03.17

0393.【東武】3.17 東上線ダイヤ改正記念 SFとーぶカード

東武鉄道においてはプリペイドカード全盛の時代に、ダイヤ改正を記念したカードが発売されることがよくありました。
 
ここに今から11年前の2005年3月17日に東上線系統において実施されたダイヤ改正を記念したパスネット、東武の名称でSFとーぶカードを公開いたします。
 
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 名称   :3.17 東上線ダイヤ改正記念 SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2005年3月17日
 値段   :3,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:000635
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この年に実施されたダイヤ改正で、東武東上線系統では武蔵嵐山駅から先小川町駅までの間にある信号所まで複線化が完成し、武蔵嵐山止まりであった列車が小川町まで延長したほか、この時代はまだ存在していた特急のスピードアップ(ただしこの改正より土休日のみ運転)などが挙げられます。ちょうど50000系が営業運転を開始したのもこのダイヤ改正前後になります。
 
 
このダイヤ改正から11年が過ぎました。東上線では特急列車は通勤車を使用した料金不要の列車でありましたが、2008年に座席定員制の「TJライナー」運転開始により特急という種別はなくなりました。またこのカードにあしらわれている8000系についても池袋~小川町では今では姿を見せなくなり、それだけ年月が流れていきました。

0392.【京王】メモリアル5000系 パスネット

1996年12月の営業運転終了後も、レール輸送用貨車の牽引用に3両が残された京王5000系、21世紀を迎え登場した9000系との共演も果たしました。しかし寄る年波には勝てず2004年に引退を迎えることになり、同年11月に若葉台車両基地で撮影会イベントが開催されました。(この時の様子は、当時のブログに掲載しております。)その会場で発売されていたパスネットカードになります。
 
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 名称   :メモリアル5000系 パスネット
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2004年11月--日
 値段   :各1,000円
 購入個所:メモリアル5000系撮影会会場(若葉台車両基地)
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2004年まで事業用として残っていた5000系、引退を前に若葉台車両基地で開催された撮影会の会場で発売していたパスネットになります。京王線の乗務区(桜上水・若葉台・高幡不動)でそれぞれ作成されたもののようですが、実際は会場内ですべて入手できたものになります。
 
このときまで残っていた5000系は5125Fの3両で、編成は中間にレール運搬用貨車を連結した状態になっておりました。上記カードのうち桜上水乗務区発行デザインの編成で主に深夜帯に工事列車として運転されました。
 
このイベント終了後、5125Fは廃車となり解体されてしまいました。
 
ここまで、京王5000系デザインのパスネットについて公開しましたが、この他にも京王線乗務区オリジナルデザインパスネットとして車内で車掌さんが発売したカードや、京王れーるランドオリジナルデザインとして発売されたパスネットにも5000系が登場しています。パスネットカード発売開始時にはすでに営業運転から引退していた5000系でしたが、このようにパスネットカードの図柄に幾度となく登場した車両であり、それだけ多くの人に親しまれた車両であったのかもしれません。
 
2018年春、営業運転終了から22年、事業用車として残っていた車両が引退して14年、再び京王初の座席指定制列車用としてクロス・ロング転換構造の座席を持つ新型車両として登場し2代目を襲名する5000系、実車の登場が待たれるところであり、先代の5000系にも劣らない親しまれる車両となることに期待したいと思います。

0391.【京王】時代を駆け抜けた名車 5000系 パスネット

2002年の鉄道の日に、京王では前年に続いて5000系をあしらったデザインのパスネットが発売されました。
 
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 名称   :時代を駆け抜けた名車 5000系 パスネット
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2002年10月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入個所:
 シリアルNo.:06307
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2002年発売の京王の鉄道の日パスネットは、1,000円券2枚セットで発売されました。
まだ初期の非冷房車が優等に充当されていた時代の写真と、引退直前に多摩動物公園駅に到着する写真とそれぞれあしらわれています。
 
このカードも発売から14年になります。それだけ京王線で5000系が運行されていた時代は遠くなってきているのでしょう。

0390.【京王】なつかしの名車「5000系」 パスネット

昨日のことですが、京王電鉄より「2018年春より夕方時間帯に新宿~京王八王子・橋本へ有料の座席指定制列車の運転を開始する」とリリースが出されました。その内容には新型車両として「5000系」を導入、この車両はクロスシートからロングシートへ転換できる座席を採用し、座席指定列車の時はクロスシート、その他の時はロングシートにして運行するという特徴を持ちます。合わせてイメージ図も掲載されていましたが、これまでの京王の車両にはみられなかった流線型のスタイルを持つたいへん大胆な外観となるようです。
 
さて、京王の歴史を振り返りますと5000系と名乗る形式の車両はかつて存在しており、1963年に登場したアイボリーホワイトに臙脂帯というそれまでの車両とは異なるスタイルで登場した車両になります。この時代は京王線の新宿駅が地上から現在の地下駅となり、架線電圧を1500Vに昇圧、新宿~東八王子(当時:この年の12月に移転し京王八王子となる)を40分で結ぶ特急列車として運転された、今日の京王のイメージを作ったといっても過言ではなく、今でも関東私鉄の名車の一つに数えられる車両であり、1964年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。
京王線では1996年12月に営業運転を終了し、その後事業用として貨車の牽引用に残されていた車両も2004年で廃車となりました。現在は多摩動物公園駅前にある「京王れーるランド」にクハ5723号車が展示されており、また地方私鉄数社に譲渡され現在でもかの地で活躍しているとともに、山梨県の富士急行及び島根県の一畑電車に譲渡された車両の中にかつての京王時代の外装を再現した車両が登場しています。
 
さて、弊ブログにおきまして京王5000系関連のアイテムとしまして、1996年の引退時に発売された記念きっぷを公開しております。その後、2000年以降になり関東私鉄・地下鉄共通乗車カードである「パスネット」全盛の時代になりますと、何度か5000系をあしらったデザインのカードが発売されました。そこで、今回は京王5000系をあしらったパスネットカードについていくつか公開したいと思います。
 
まずは2001年の鉄道の日時期に発売されたパスネットになります。
 
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 名称   :なつかしの名車「5000系」 パスネット
 発行社局:京王電鉄
 発売日  :2001年10月--日
 値段   :1,000円
 購入個所:
 シリアルNo.:07833
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モノクロ写真で構成されたパスネット、5000系登場間もないころの特急どうしが離合するシーンをあしらったデザインになります。先頭車側面にはヒゲも見え、時代を感じされるデザインになっています。
 
この後も京王では5000系をあしらったパスネットが発売されることになります。

2016.03.16

0389.【東京メトロ】相互直通運転開始記念乗車券

早いもので、あの日から3年が過ぎました。
 
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 名称   :相互直通運転開始記念乗車券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2013年3月16日
 値段   :1,000円
 購入箇所:明治神宮前駅
 シリアルNo.:0480
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今から3年前の2015年3月16日、東急東横線渋谷駅が地下に移転、これに伴い東京メトロ副都心線と相互直通運転を開始することになることから発売された記念きっぷになります。
 
東急東横線との相互直通運転開始を開始した東京メトロ副都心線、この路線を介して東武東上線、西武池袋線とも直通運転を開始、横浜方では横浜高速鉄道みなとみらい線と直通運転をおこなっていましたので、5社直通運転が同時に開始されました。
 
この直通運転開始記念乗車券は、東武、西武、東京メトロ、東急で同種のものが発売されました。東京メトロ発売分については事前に往復はがきで申し込んで返信はがきで当選した方が購入できるというもので、私は東京メトロ分についてはキープすることができましたが、その他の会社については、この日も早朝に東急発売分を入手しようとまた初電で渋谷に向かったところ、それこそ大変長い行列でこの日の行程上これは諦めて東京駅に向かうこととしまして(この日東京駅で発売された記念きっぷはこちら)、事前に確保していた東京メトロ発売分のみ、明治神宮前駅で入手することができました。なお東武・西武でも同様な状況であったのではないかと思われます。
 
この記念きっぷを購入後副都心線に乗車してみました。この日は、夕方から横浜中華街で趣味仲間で副都心線と東横線と直通運転開始を祝って飲み会を行うことになりまして、乗車することにしたのですが、明治神宮前駅に東急5050系や横浜高速Y500系がやってきたということと、その列車に「和光市」やら「志木」「小手指」等表示された列車が続々とやってきたことに、驚きを感じたとともに、渋谷の地下駅で待っていると東京メトロ7000系や10000系、東武50070系が東横線方面に走行していったシーン、そして元町・中華街へ向かうため東横特急に乗車すると西武6000系が「特急 元町・中華街」と表示してやってきた、時代が変わったことを何よりも痛感した次第でした。
ただ、京王井の頭線界隈の者からしますと、渋谷において井の頭線から東急東横線、遠くなってしまったなと思ったのも事実であります。
 
今にしてみますと、東京の鉄道網の変革であった東京メトロ副都心線と東急東横線との相互直通運転開始、先日みなとみらい駅で開催されたイベントで5社共同で記念きっぷが発売され、そして迎えた本日2016年3月16日、あの日から3年が過ぎたのかと感じてしまいました。

0388.【JR東海】快速「ムーンライトながら」号運転開始記念 オレンジカード

1996年3月のダイヤ改正により、東海道線で165系で運転されていた「大垣夜行」と呼ばれた普通列車は、快速として運転されることになりました。
 
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 名称   :快速「ムーンライトながら」号運転開始記念 オレンジカード
 発行社局:東海旅客鉄道
 発売日  :1996年3月16日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
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1996年3月16日のダイヤ改正より「大垣夜行」は、快速「ムーンライトながら」号として運転されることになりました。JR東海の373系3本つないだ9両編成で、下り大垣行きは東京~小田原間は全車指定席で以降は一部指定席、上り東京行きは熱海まで全車指定席という列車になりました。また混雑時には臨時便の運転も行われ、時代により多様な車両が使われたようでしたが、JR東日本の183系を使用することが多かったようです。

快速「ムーンライトながら」号運転開始を記念して、JR東海においてこのようなオレンジカードが発売されました。東京の夜景と373系及びこの列車にもデザインされたヘッドマークをあしらいました。そのヘッドマークはこの列車名の由来となった岐阜県内を流れる長良川の鵜飼いがモチーフになっています。
 
「大垣夜行」の快速化は、当時青春18きっぷで旅に出る方々にとっては大変大きな変更となりました。以前でしたら始発駅で数時間前から並ぶところ、今度はこの列車の指定席を確保するところから始めなければいけないという時代になりました。
 
青春18きっぷで旅をする方御用達の列車となった快速「ムーンライトながら」でしたが、やはり利用が低迷してきたようで、2007年3月のダイヤ改正で373系を使用した定期列車での運転は終了となり、主に青春18きっぷ発売時期の臨時列車としてJR東日本の183系、のちに185系で運転されるのみになっています。けれども、まだまだ青春18きっぷ利用客にとって根強い需要がある列車になります。
 
快速「ムーンライトながら」号が登場して、もう20年が過ぎた2016年春になります。

0387.【JR東日本】八高線 さよなら・こんにちは気動車 オレンジカード

1996年3月16日に八王子~高麗川間が電化された八高線。これにより八高線は運転系統が高麗川を境に分断されることになりました。非電化で残された高麗川~倉賀野(高崎)間についても、新型気動車が導入されキハ35系を置き換えることになりました。
 
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 名称   :八高線 さよなら・こんにちは気動車 オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1996年3月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:通信販売
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非電化のまま残された八高線の高麗川以北の区間においても、キハ110系気動車が導入され、八高線の主ともいえたキハ35系は置き換えられました。これを記念して発売されたオレンジカードになります。
 
八高線だけに首都圏色をまとったキハ35系気動車というのは、八高線の原風景でありました。電化及び新型気動車導入で変わった八高線、早いものでキハ35系気動車が八高線から姿を消してから2016年で20年が過ぎてしまいました。

0386.【JR東日本】八高線 八王子~高麗川間 電化完成記念オレンジカード

東京で最後まで非電化で気動車が運転されていた路線、今から20年前の1996年3月16日に電化が完成、電車が走るようになりました。
 
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 名称   :八高線 八王子~高麗川間 電化完成記念オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1996年3月--日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:八王子駅
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東京で最後まで気動車が運行されていた路線、それは中央線の八王子から高崎線の倉賀野を結び高崎まで直通していた八高線でした。最後までキハ35系気動車で運転されていた八高線でしたが、1996年3月16日に八王子~高麗川間において電化が完成し、合わせてこの路線に新型車である209系3000番代が導入されました。
この時点で京浜東北線などの導入されていた209系、八高線仕様では扉が押しボタンによる半自動ドアとなるなど独特なものになり3000番代が付番されました。また電化により運転系統が変更になり、八王子から出発した八高線は高麗川で川越線に直通し川越まで運転されるようになりました。川越線ではこの時点ではまだウグイス色の103系3000番代が使用されていましたが、209系と合わせて103系も八高線で運転されました。
  
八高線電化を記念して発売されたオレンジカード、図柄は導入される電車209系と姿を消すキハ35系気動車があしらわれています。
 
早いもので、八高線の電化から本年2016年で20年になります。八高線・川越線においては103系はその後姿を消し205系が転属してきて209系とともに現在も運転されており、電化20周年のヘッドマークを着けた列車が205系で運転されています。
 
キハ35系気動車で運転されていた記憶がまだ残っている八高線、しかし年月は確実に流れていることを感じさせます。

0385.【JR東日本】埼京線恵比寿延長開業記念 イオカード・オレンジカード(恵比寿駅)

今から20年前の1996年3月16日に恵比寿まで延伸した埼京線、新たな始発駅となった恵比寿駅において、記念カードが発売されました。
 
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 名称   :埼京線恵比寿延長開業記念 イオカード・オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1996年3月16日
 値段   :5,000円(イオカード3,000円券1枚とオレンジカード1,000円券2枚のセット)
 購入箇所:恵比寿駅
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恵比寿駅で発売された埼京線延伸記念カード、こちらも1,000円のオレンジカード2枚と3,000円のイオカードがセットされたものになります。図柄はオレンジカードは「恵比寿ガーデンプレイス」「恵比寿駅西口駅舎完成予想図と山手線・埼京線」、イオカードは七福神の商売の神様である恵比寿様があしらわれています。また台紙も恵比寿様をあしらったものになっているという特徴があります。
 
恵比寿駅周辺はこの当時、駅名の由来となったビール工場の跡地が再開発され、ガーデンプレイスとして脚光を浴びたことから埼京線の停車駅となり、この駅まで延伸されました。ただ恵比寿では折返しはできないことから、到着後は大崎まで回送で折り返す運転を行っていました。
 
埼京線の恵比寿延伸から本年2016年で20年、ガーデンプレイスオープンと埼京線延伸で大きく発展した恵比寿駅であります。

0384.【JR東日本】埼京線恵比寿延長開業記念 イオカード・オレンジカード(渋谷駅)

1986年3月に新宿まで開業した埼京線、それから10年後の1996年3月16日、途中渋谷に停車して恵比寿まで延伸しました。これを記念して渋谷駅・恵比寿駅でそれぞれ記念カードが発売されました。今回それぞれ公開いたします。まずは渋谷駅で発売された記念カードになります。
 
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 名称   :埼京線恵比寿延長開業記念 イオカード・オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1996年3月16日
 値段   :5,000円(イオカード3,000円券1枚とオレンジカード1,000円券2枚のセット)
 購入箇所:渋谷駅
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渋谷駅で発売された埼京線延伸記念カード、1,000円のオレンジカード2枚と3,000円のイオカードがセットされたものになります。図柄はオレンジカードは「ハチ公」「昭和9年のスタンプ」、イオカードは渋谷駅駅舎と埼京線イメージ図があしらわれています。
 
埼京線の渋谷駅は、山手線と並行する位置にホームを設けることができず、山手線ホームから品川方の離れた位置に埼京線ホームが設けられました。今では湘南新宿ラインや特急「成田エクスプレス」も停車する駅になりました。
 
早いもので、埼京線が渋谷・恵比寿にやってきてから本年2016年で20年になろうとしています。渋谷駅は再開発が始まったばかりで完成の暁には埼京線ホームも山手線と並行する位置に移転することになっています。これからさらに進化を遂げようとしている2016年の渋谷駅であります。

0383.【JR東海】特急東海 運転開始記念オレンジカード

1996年3月15日、東海道線で最後までよき時代の姿で運転されてきた急行「東海」号は運転を終了しました。その翌日、ダイヤ改正に合わせて「東海」号は特急に進化しました。
 
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 名称   :特急東海 運転開始記念オレンジカード
 発行社局:東海旅客鉄道
 発売日  :1996年3月16日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:通信販売
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1996年のダイヤ改正より新たに東京~静岡を結ぶ特急列車になった「東海」号、JR東海の373系を2本つないだ6両編成モノクラスで2往復の運転を開始しました。同時にイラストマークも制定され、373系とともにヘッドマークデザインもカードにあしらわれています。
 
特急に進化した「東海」号、その後JR東海の在来線特急列車群にあわせて「(ワイドビュー)東海」と呼ばれるようになりましたが、、その後利用が低迷してきたようで2007年3月のダイヤ改正で廃止となりました。客車列車として登場したのが1955年、その後80系・153系・165系と準急・急行と電車優等列車の草分け的な列車であり、平成になって373系の特急に進化した「東海」号、52年の歴史に幕を下ろしました。
 
特急「東海」号は、一度乗車したことがありましたが、それが最後になってしまいました。
特急化から20年、廃止から9年、もう思い出になった列車であります。

0382.【小田急】小田急新宿-JR沼津 相互直通運転開始記念乗車券

今から四半世紀前の1991年3月16日、前日までSE車で運転されていた小田急ロマンスカー「あさぎり」号は、御殿場から沼津まで延長されました。
 
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 名称   :小田急新宿-JR沼津 相互直通運転開始記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1991年3月16日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:2030
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沼津まで運転されることになった小田急ロマンスカー「あさぎり」号、これに合わせて小田急では新型ロマンスカーを登場させました。20000形RSE車になります。この車両はSE車から続いた連接構造から一般的なボギー構造になり、3100形NSE車から続いていた前面展望車もなくなりましたが、7両編成の中間2両がダブルデッカー車となり、2階席はグリーン車として、また一部の階下席は4人掛けのコンパートメントという構造になりました。ダブルデッカーではないほかの車両も10000形に続いてハイデッキ構造となりました。また沼津まで運転開始に合わせてJR東海も371系電車を登場させ、小田急新宿まで乗り入れました。
 
沼津まで乗り入れることを記念して発売された記念きっぷ、この列車に使用される20000形RSE車があしらわれ、運転席、そして西伊豆から眺めた富士山と新宿都庁舎をあしらった3枚のセットになります。
 
華々しくデビューした20000形RSE車、あさぎり号はもとより箱根方面へも活躍しました。しかしハイデッキ・ダブルデッカーという構造はバリアフリー化という時代の要請に沿わなくなってきたことや、あさぎりの利用が低迷してきたこともあって、2012年3月16日を最後に運転を終了し、あさぎり号はこの翌日のダイヤ改正より60000形MSEでの運転となりましたが、運転区間は御殿場までに短縮され運転本数も1往復減となってしまいました。

引退後の20000形RSE車は、1編成が富士急行に譲渡され「フジサン特急」として運行されていますが、ダブルデッカー車はなく平屋の車両3両編成になっています。
 
今となっては沼津まで運行したロマンスカーは、20000形RSE車とともに思い出になってしまいまた。その華々しいデビューの時からもう四半世紀という時がいつの間にか流れてしまいました。

0381.【JR東日本】相模線電化完成 オレンジカード

首都圏において後年まで非電化で残されていた路線、平成になって電化されました。
 
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 名称   :相模線電化完成 オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1991年3月16日
 値段   :1,000円
 購入箇所:茅ヶ崎駅
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1991年3月16日、神奈川県の東海道線茅ヶ崎から横浜線橋本を結ぶ相模線が電化となり、前日までキハ35系列の気動車で運転されていた路線が、この路線用に導入された205系500番代の4両編成で運転されるようになりました。
この時代首都圏地域において増備が続いていた205系、相模線用は前面の形状が変更になり側扉も押ボタンによる半自動式になるなど、500番代という付番がなされた相模線仕様の車両となりました。またこの電化により朝・夕の時間帯に橋本から横浜線に乗り入れ八王子までの直通運転も始まりました。
 
相模線の電化から本年2016年で四半世紀が過ぎました。この当時導入された205系は、今も相模線で運転されています。
気動車時代に初めて乗車した相模線、電化となり雰囲気は変わりました。その時からもうそれだけ時が過ぎてしまいました。

2016.03.15

0380.【JR東海】さようなら 165系大垣夜行 375M 372M オレンジカード

かつて、青春18きっぷでこの列車に乗車して旅をした思い出をお持ちの方も多いことでしょう。
 
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 名称   :さようなら 165系大垣夜行 375M 372M オレンジカード
 発行社局:東海旅客鉄道
 発売日  :1996年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
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急行東海号が165系で運転を終了するのに合わせて、この列車も165系での運転を終了しました。下り列車は375Mという列車番号の東京発大垣行普通列車、上り列車は372Mという列車番号の大垣発東京行普通列車、通称「大垣夜行」と呼ばれた列車になります。
 
かつて主要幹線においては長距離を運転する普通列車が設定され、中には夜行で運転されるものもありました。東海道線においても、1往復東京~大垣を運転する夜行の普通列車が運転されていました。
 
普通列車ですので地味な列車ではあったのですが、春・夏・冬シーズンに発売される全国JR線普通列車1日乗り放題の「青春18きっぷ」が利用できる時期になりますと、この列車は夜行で運転されることから有効に利用できるということで多くの方が利用し、始発駅では発車数時間前から列ができていたという列車になり、その期間は増発便も運転されたほどのよく知られた列車となりました。
 
東海道線の深夜帯に運転されていた375M・372M、私もこの列車には何度か乗車した思い出があります。本来であれば急行型車両である165系の思い出についても、急行で活躍していた姿よりこの「大垣夜行」での姿が強く印象に残っています。
 
地味な列車ではありましたが、165系での運転終了を記念してJR東海においてこのように記念オレンジカードが発売されました。図柄は深夜の静岡駅に停車している375M大垣行の165系があしらわれ、合わせて大垣夜行と呼ばれた375M・372M列車の略歴を記したカードが付いています。これも通信販売で購入しました。
 
東海道線を走行した「大垣夜行」と呼ばれた普通列車、多くの人々に思い出を残した名列車であったのかもしれません。早いもので、この列車の運転終了から20年という年月が流れました。

0379.【東急】さよなら東横線渋谷駅記念きっぷ・新・渋谷駅誕生記念きっぷ

あの日からもう3年が過ぎようとしています。
 
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 名称   :さよなら東横線渋谷駅記念きっぷ・新・渋谷駅誕生記念きっぷ
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2013年3月15日
 値段   :1,000円
 購入箇所:渋谷駅(東横線)
 シリアルNo.:0973
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セットの内容
 
渋谷から横浜を結ぶ東急東横線、その始発駅である渋谷駅が地下に移転して本年2016年で3年になります。ここに2013年に発売された東横線渋谷駅関連の記念きっぷを公開しました。
 
この記念きっぷは、山手線隣接の高架の渋谷駅最終日に「さよなら東横線渋谷駅」と「新・渋谷駅誕生」の記念きっぷをセットで発売して、ポストカードと東急のイメージキャラクターである「のるるん」のクリアホルダーもセットされたというものになります。記念きっぷについて、それぞれ見ていきましょう。
 
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さよなら東横線渋谷駅 記念きっぷ
 
 
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新・渋谷駅誕生 記念きっぷ
 
いずれの記念きっぷも車両のイラストが入った渋谷~渋谷のD型硬券乗車券と、240円区間のA型硬券乗車券。入場券が台紙にセットされています。新旧渋谷駅の様子をあしらったものになります。
 
この記念きっぷは、高架の渋谷駅最終日に発売されました。この日は平日でそれこそ話題になっていたことから自宅からできえる範囲で渋谷へ最も早く到着できる方法で出向き、渋谷の発売個所には朝5時過ぎに到着しましたがこの時点で長い列になっており、自分は1時間ぐらい並んで入手することができましたが、どんどん列が長くなっていき少しでも遅れればもう購入は断念しなければならなかったという状況でありました。これが私の地上時代最後の東横線渋谷駅の思い出になります。
 
東横線渋谷駅移転から3年になります。地上時代の駅跡は取り壊しがすすんでおり跡地には、現在ホームが離れているJR埼京線・湘南新宿ライン等のホームスペースとなるほか、渋谷の街自体が再開発が行われることになり、現在の渋谷駅にある東急百貨店東横店や地下鉄銀座線の駅をも巻き込んだ大規模な工事が現在進められています。完成まではまだまだ先のことになりますが、街並みが変わる渋谷、時代の転換となった東横線渋谷駅の移転であると感じます。

0378.【JR東日本】鶴見地区 さよならクモハ12型 記念オレンジカード

それは、京浜工業地帯の片隅で運転されていた古豪の最期でありました。
 
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 名称   :鶴見地区 さよならクモハ12型 記念オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1996年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売
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京浜東北線の鶴見駅から分岐する鶴見線、京浜工業地帯を結ぶ路線であり、枝線も存在しています。このうち武蔵白石~大川間で運転されていたのが、クモハ12型とよばれる17m車体の旧型国電でありました。この車両は武蔵白石~大川間を単行で往復しておりました。
 
戦前に製造され、山手線など各通勤路線で運行された旧型国電、鶴見線においても101系そして103系が転属してきましたが、このクモハ12型は大川にむかう区間の武蔵白石駅のホームがのちの20m車体では対応していなかったため、昭和から平成の時代までこの区間専用車両として生き延びておりました。しかし経年による老朽化はもとより保守に必要な部品も確保できなくなってきたことから引退を迎えることになり、活躍した鶴見地区で発売されたオレンジカードになります。
 
クモハ12型引退後の大川へは103系の3両編成が入線するようになりましたが、武蔵白石の大川行きホームは撤去され、運転系統や路線図では一つ鶴見寄りの安善駅から分岐するようになりました。クモハ12自体は今も大井町にある東京総合車両センターで保管されているといいます。
 
京浜工業地帯の片隅で、平成の時代になってもわずか1キロの区間で運転されてきたクモハ12、その希少性から多くの人が訪れたところになります。末期になりますと利用需要から朝・夕時間帯のみの運転となっていた武蔵白石~大川間、私も運転終了時期にこのクモハ12を見に行きました。あれからもう20年が過ぎました。

0377.【JR東海】さようなら急行東海 記念オレンジカード

それは、日本の鉄道の歴史に名を残す列車の転機でありました。
 
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 名称   :さようなら急行東海 記念オレンジカード
 発行社局:東海旅客鉄道
 発売日  :1996年3月--日
 値段   :4,000円(1,000円券4枚組)
 購入箇所:通信販売
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1996年3月16日に行われたダイヤ改正により、東京~静岡を結んでいた「東海」号が急行としての運転を終了することになったことからJR東海において発売されたオレンジカードになります。内容は「東海」号の在りし日の姿をあしらった4枚のオレンジカードがセットになったものになります。
 
「東海」号は、わが国の鉄道の歴史の中において、それまでの機関車が牽引する客車列車から電車を用いた最初の優等列車となりました。前史は略しますが、1957年に湘南形と呼ばれた80系電車を使用した初の電車優等列車として当時は準急として東京~名古屋・大垣として運転されました。その翌年には新性能電車153系に置き換えられました。153系はのちに急行型電車と呼ばれる車両の初の車両となり、前面貫通式のパノラミックウィンドのスタイルはこの列車の愛称から「東海形」と呼ばれるようになり、その後の黄金時代を築きます。その後急行になり運転区間も東京~静岡に短縮され、1982年には165系で運転されるようになりました。
 
国鉄が分割民営化されJRが発足しても、165系がほぼオリジナルの姿で運転されグリーン車も連結されていた急行「東海」号、すでに東海道新幹線が主流となってからも新幹線の恩恵を受けない都市間の需要で運転されてきましたが、さすがに寄る年波には勝てず1996年3月をもって165系の急行「東海」は運転を終了することになりました。
 
このオレンジカードは通信販売で購入したものですが、急行「東海」号には運転終了が近くなって東京~静岡を1往復、復路はグリーン車に乗車して東海道線で運転されてきた急行列車の最後を体感してきました。もうこのオレンジカード発売から20年という年月が流れ、いまや急行型電車というカテゴリーも過去のものになってしまった2016年の現在であります。

0376.【国鉄】急行ごてんば号、さよなら記念急行券

かつて、東海道線にこのような優等列車があったことを覚えていらっしゃいますでしょうか?
 
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 名称   :急行ごてんば号、さよなら記念急行券
 発行社局:国鉄 東京南鉄道管理局
 発売日  :1985年3月4日
 値段   :700円(100㎞まで)
 シリアルNo.:1737
 備考   :別図柄で150㎞券もあり
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ここに公開しましたものは、かつて東京~御殿場で運転されていた急行「ごてんば」号が廃止されることになったことから、東京駅で発売された記念急行券になります。当時の自分のお小遣いの関係で安価の100㎞用のみの購入になりますが、150㎞用のものも別デザインで存在していました。栞型の急行券の図柄では165系の3両編成になっていますが、最終運行時には167系の4両編成でした。また東京~国府津間は静岡行きの急行「東海」号に連結して運転されていましたので、この区間では在来線旅客列車における最長編成となる16両編成で運転されていました。
 
急行「ごてんば」号は1985年3月のダイヤ改正で廃止となりました。ちょうど東北・上越新幹線の上野駅開業に伴う全国規模のダイヤ改正が行われた前日の運転をもって廃止となりました。
もうこの列車の廃止から30年以上の年月が流れました。御殿場線は国府津で分岐したところからJR東海管轄となり、今となっては普通列車においても東海道線東京駅から御殿場線に直通する列車はなくなりました。それだけ時代の流れを感じさせるとともに、だんだん記憶も薄れてしまっているのではと思えます。

0375.【小田急】SE車御殿場線さよなら運転記念乗車券

日本の鉄道の歴史の大きな足跡を残した車両、定期運用終了に伴い発売された記念乗車券を公開いたします。
 
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 名称   :SE車御殿場線さよなら運転記念乗車券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :1991年3月1日
 値段   :270円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:0482
 備考   :乗車券の区間はこの他にもあり
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表面
 
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裏面
 
1991年3月15日、この日の運転をもって定期運用を終了した車両は、小田急ロマンスカー3000形SE車になります。1957年に登場したこの車両は、流線形の車体に8両連接という高速走行に適した画期的な車両で登場間もなく東海道線で走行試験を行い当時の狭軌世界最高記録である145㎞/hを樹立、小田急ロマンスカーの名を世間に広く知らしめた車両になり、翌年1958年に鉄道友の会より第1回ブルーリボン賞が贈られました。その後1968年に御殿場線が電化されることになり、8両連接から5両連接に改造され前面形状も変更され「あさぎり」として新宿から御殿場を結ぶ列車として運転されてきましたが、寄る年波には勝てず1991年3月15日をもって定期運用を終了することになりました。このあとSE車はしばらく残り団体輸送などで運転されておりました。
 
ここに公開しましたものは、3000形SE車が定期運用を終えることを記念して発売された記念乗車券で、D型硬券乗車券の表面に富士の裾野を走るSE車のイラスト、裏面にはSE車の略歴が記載されています。この記念乗車券は新宿駅においては当時の「あさぎり」号の各停車駅までの区間の片道乗車券が同じデザインで発売され、自分は一番安価の町田までの乗車券を購入しましたが、本厚木や新松田(松田)・山北・駿河小山・御殿場までの乗車券も存在していたように記憶しております。
 
小田急のみならず日本の鉄道の歴史に大きな足跡を残した小田急ロマンスカー3000形SE車、定期運用を終了して四半世紀が過ぎました。

2016.03.14

0374.【流鉄】流鉄開業100周年記念入場券

千葉県の常磐線馬橋駅からみりんの産地として知られ古くは水運で栄えた流山を結ぶ流鉄流山線、本日2016年3月14日で開業100周年を迎えました。100周年を記念して発売された記念きっぷになります。
 
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 名称   :流鉄開業100周年記念入場券
 発行社局:流鉄
 発売日  :2016年3月5日
 値段   :1,200円
 購入箇所:馬橋駅
 シリアルNo.:0831
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本日で開業100周年を迎えた流鉄流山線、当時の流山の人々が町の発展を願い出資して設立し開業した町民鉄道であります。それから100年、何度か社名は変わりましたが、どこの大手企業の傘下に入ることなく地元の鉄道として運営・発展してきた路線になります。100周年を記念して発売された記念入場券は冊子状で、社長の挨拶から始まり、歴代の車両をあしらった内容になります。
流鉄では100周年を迎えて2016年3月12日に流山駅にて100周年記念イベントが開催されたそうですが、自分は所用があって参加できませんでした。しかしこの記念きっぷはその前より発売されましたので、馬橋駅に出向いて入手しました。
 
さて、流鉄100周年記念アイテムとして、このようなものも発売されました。
 
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 名称   :流鉄 100年の駅物語
 発行社局:流鉄
 発売日  :2015年11月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:馬橋駅
 シリアルNo.:0790
 備考   :復刻券のセットで乗車券としての効力は無し
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このアイテムは開業当時の4駅と、その後開業した2駅を合わせて当時の雰囲気をそのままアレンジした硬券がセットされたもので、この硬券は乗車券等の効力は持たないため使用することはできないというものになります。100周年の記念アイテムとなります。
 
流山の発展を願い町民が出資して運営してきた流鉄流山線、100年の歴史の中で幾多の困難があり乗り越えてきました。近年ではつくばエクスプレスの開業により利用客が減ったという状況になり、以前あった3両編成列車はすべてなくなり、全列車2両編成ワンマン運転となっています。一方で編成ごとに外装を変えまた愛称を付けているところに町の人々に親しまれた鉄道であることを感じさせます。
100年の歴史を刻んだ流鉄流山線、これからも町の生活と発展の中で運転されていくことでしょう。


0373.【流鉄】こんにちは、流鉄です 記念入場券

長きにわたり歴史を刻んできた流山線、時代により社名が変わりました。2008年に社名変更が実施され、記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :こんにちは、流鉄です 記念入場券
 発行社局:流鉄
 発売日  :2008年11月7日
 値段   :480円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:0521
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流山線を運営してきた会社は、何度か社名を変更しています。2008年8月1日に実施された社名変更により総武流山電鉄から流鉄になりました。それから3か月後に発売された記念入場券になります。
 
この記念入場券は電化された1951年以降の社名時代の代表的な車両があしらわれています。1951年に流山電気鉄道、1967年に流山電鉄、1971年に総武流山電鉄、そして2008年の流鉄と社名の変遷とともにそれら社名の時代に活躍した車両をあしらったものになりました。
 
流鉄という社名は以前から略称として使われてきたものであったのかもしれませんが、この年より正式な社名となった流鉄であります。

0372.【流鉄】流山線開通90周年記念入場券

その後も幾度となく訪れた流山線、2006年には開通90周年を迎え記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :流山線開通90周年記念入場券
 発行社局:総武流山電鉄
 発売日  :2006年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:馬橋駅
 シリアルNo.:00974
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開通90周年を迎えて発売された記念きっぷ、歴代の車両をあしらった栞型の入場券10枚がセットになっています。この時代になりますと、吊り掛け車は姿を消し、やはり西武鉄道からやってきた701系・101系でいずれもカルダン駆動・冷房車になりました。
 
時代とともに車両が変わっていた流山線であります。

0371.【流鉄】開業70周年記念乗車券

今から30年前の1986年、初めてこの路線に乗車しました。その時記念きっぷが発売されておりましたので、購入しました。そのアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :開業70周年記念乗車券
 発行社局:総武流山電鉄
 発売日  :1986年3月--日
 値段   :300円
 購入箇所:馬橋駅
 シリアルNo.:1189
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このとき初めて乗車した路線は、流鉄流山線でこの当時は総武流山電鉄と称していました。ちょうど開業70周年を迎えていたことから発売されたものになります。
 
この当時の流山線は、すでに西武鉄道からやってきた編成ごとに外装を変え愛称がついていた車両が主力でしたが、西武時代は501系・551系と呼ばれた吊り掛け車という時代でした。この栞型の記念きっぷの1枚目には当時の主力車両であった1200系があしらわれ、2枚目には開業時の蒸気機関車や一時期に使用されていたというガソリンカーがあしらわれています。
 
東京からほど近いところに存在する流山線、今から30年前の1986年当時の様子がわかるアイテムであり、時代を感じさせるものがあります。

2016.03.13

0370.【東京都交】さようなら都電7500形 都電一日乗車券

今も残る都電、この路線で長きにわたり主力車両として運転されてきた車両が、2011年に終焉を迎えました。

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 名称   :さようなら都電7500形 都電一日乗車券
 発行社局:東京都交通局
 発売日  :2011年3月13日
 値段   :400円
 購入箇所:都電荒川線電車車内
 シリアルNo.:00925
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乗車券の裏面
 
今から5年前の2011年3月13日に引退した都電車両は7500形で、1962年に20両が製造され当初は青山車庫に配置されましたが、1968年に青山車庫が廃止になったあと18両が最終的に荒川車庫に転属、1977年に16両がワンマン化を受け、1984年より13両が車体更新を受け同時に冷房化され都電初の冷房車となりました。その後も活躍していましたが、老朽化等もあり最終車両が2011年に引退することになり、このような都電一日乗車券が発売されました。
 
引退を迎えることになった2011年3月13日は、最後まで残っていた7500形2両ラッピング広告がなされた7512と前年阪堺電気軌道カラーになった7511号車を荒川車庫に展示するイベントが開催されることになっていましたが、イベント開始2日前に東日本大震災が発生、都電は早い時間で運転を再開したようでしたが、7500形引退記念イベントは中止となり、最終日も7500形の2両は運用に就いていました。一方で荒川車庫ではイベントは中止となり門が閉じられていましたが、その先には運用を離脱していた7520号車が引退記念のヘッドマークを着けて停車しておりました。
 
ここに公開しました2011年3月13日限定の一日乗車券もイベント会場で購入を考えていたのですが、中止となったため乗車した車内でまだ発売していたので入手することができました。
 
引退後の7500形ですが、更新を行った7506号車が台東区の池之端児童遊園で保存されており、未更新のまま残された7504号車が荒川車庫隣接の都電おもいで広場にて展示されています。またワンマン化をされなかった7514号車が小金井市の江戸東京たてもの園で展示されており、この他にも数両が公園等で保存されているようです。
 
都電全盛末期の時代から荒川線で活躍した7500形、活躍の姿が思い出になって本年2016年で5年が過ぎました。

2016.03.12

0369.【福岡市交】九州新幹線全線開業記念えふカード

今から5年前の2011年3月12日、九州新幹線が全線開業しました。博多から鹿児島中央を結ぶ九州を縦貫する新幹線は、九州地方の皆様には待望の新幹線であり当時作成されたTVCMは大きな反響を呼びました。しかし開業前日、東日本大震災が発生し九州地方においては大きな被害はありませんでしたが、全国的に派手な式典は自粛という流れになり、九州新幹線開業日は予定されていた式典はすべて中止となりTVCMも中止、それは静かな開業であったようです。
私も開業翌々日に九州新幹線に博多から乗車しましたが、華々しい雰囲気はなくどこか静かな感じがしました。
 
九州新幹線全線開業を記念してJR九州において記念アイテムが発売されましたが、福岡で福岡市営地下鉄においても九州新幹線全線開業を記念したアイテムが発売され、入手することができました。
 
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 名称   :九州新幹線全線開業記念えふカード
 発行社局:福岡市交通局
 発売日  :2011年3月12日
 値段   :各1,000円
 購入箇所:天神南駅
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福岡市営地下鉄で発売された記念カード、このアイテムはえふカードという名称で、福岡市営地下鉄専用の自動改札機に直接投入して乗車できるプリペイドカードで1,000円券の場合、1,100円分使用できたようです。
 
九州新幹線全線開業を記念して発売されたカードは2種類あり、一つは1983年の地下鉄博多駅開業時の博多駅舎とこの当時の地下鉄及び国鉄車両で485系ボンネットの「有明」と、福岡市営地下鉄に筑肥線から乗入れてきた103系があしらわれ、もう一つは2011年の九州新幹線全線開業を迎えた博多駅ビルと九州新幹線「みずほ」「さくら」として運転を始めたN700系とJR筑肥線から乗入れてくる303系に地下鉄2000系があしらわれたデザインになっています。
 
このカードも博多では発売2日後には完売で、空港線に乗車して天神でも完売でしたが、この駅至近の七隈線天神南駅ではまだ発売していたということで、そちらに向かい入手することができたというものになります。
 
全線開業から5年を迎えた九州新幹線、九州の交通網を一変させました。

2016.03.11

0368.【東武】50000系就役記念 SFとーぶカード

今や東武鉄道の主力車両と言っても過言ではない車両の、デビュー時の記念アイテムになります。
 
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 名称   :50000系就役記念 SFとーぶカード
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2005年1月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:00974
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東武鉄道の通勤型車両として登場した50000系、最初の編成は東上線でデビューしたことから発売されたもので、パスネットとして発売されました。
 
2005年より東上線で運転を開始した50000系、その後増備がなされましたが第2編成以降は前面に非常口が設けられたことからスタイルが変わり、非貫通の前面はトップナンバー編成だけの仕様になります。この形式はその後用途により新形式が登場、本線系統の地下鉄半蔵門線直通用に50050系、東上線で地下鉄有楽町線・副都心線直通用に50070系、東上線においてラッシュ時間帯で定員制の列車「TJライナー」として運用するため、クロス・ロングシートに可変できる設備をもつ50090系が登場し、東武通勤車両の主力形式として活躍しています。
 
その第1編成が登場して本年2016年で早くも11年が過ぎました。

2016.03.10

0367.【相鉄】9000形デビュー記念 ぽけっとカード

本日、相鉄において新塗装車がお披露目されました。まず9000形に施された外装は「ヨコハマネイビーブルー」と名付けられた青の外観になりました。
 
そこでここに今から23年前の1993年、9000形登場時に発売されたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :9000形デビュー記念 ぽけっとカード
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :1993年1月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:39837
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9000形デビューを記念して発売されたぽけっとカード、このカードはホログラム仕様というもので、全体は銀色で9000形があしらわれており、見る角度により色が変わるという特徴があります。
 
1993年1月にデビューした9000形、これから4か月後、このような記念きっぷが発売されました。
 
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9000形があしらわれた5.5.5記念入場券
 
1993年は和暦ですと平成5年になります。平成5年5月5日という数字並びの日付を記念して発売された入場券になります。通常の硬券入場券とともに9000形をあしらったD型硬券入場券が9000形をあしらった台紙にセットされているというものになります。
 
記念入場券は9000形登場時の外装の写真になっています。これから一時期グレーベースの塗装に変更されてから、今回のヨコハマネイビーブルーという外装になりました。
登場から23年、2度目の外装変更になりますが、これからも活躍する相鉄9000形であります。

0366.【相鉄】いずみ中央~湘南台間開業記念ぽけっとカード・いずみ野線延伸 ゆめが丘駅・湘南台駅開業記念乗車券

今から17年前の1999年3月10日、相鉄いずみ野線が延伸開業しました。
 
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 名称   :いずみ中央~湘南台間開業記念ぽけっとカード
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :1999年3月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:44585
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湘南台までが開業した相鉄いずみ野線、これを記念して発売されたアイテム、まずはぽけっとカードと呼ばれるプリペイドカードになります。この時代、相鉄では券売機で乗車券を購入することができるぽけっとカードが発売されており、いずみ野線延伸開業を記念して発売されたカードは、延伸区間の中間駅として開業したゆめが丘駅に停車中の当時の最新型車9000系が図柄になっています。
 
いずみ野線延伸記念アイテムは、このほか記念乗車券も発売されました。
 
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 名称   :いずみ野線延伸 ゆめが丘駅・湘南台駅 開業記念乗車券
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :1999年3月10日
 値段   :600円
 購入箇所:横浜駅
 シリアルNo.:00348
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記念乗車券は特大サイズの硬券で、湘南台駅及びゆめが丘駅からの片道乗車券がセットされています。湘南台駅からの乗車券は横浜駅までの乗車券ですが、ゆめが丘駅からの乗車券は本線にある希望ヶ丘駅までの乗車券になります。これは今日も受験シーズンに発売される「ゆめきぼきっぷ」と呼ばれるゆめが丘~希望ヶ丘の乗車券の事始めといえる内容にもなっています。
 
相鉄いずみ野線が湘南台まで開業して本年で17年が過ぎました。湘南台駅では小田急江ノ島線と接続していますが、この当時は各駅停車しか停車しなかった小田急江ノ島線の湘南台駅、その後急行停車駅となり今では快速急行が停車する駅としてのちに湘南台まで開業した横浜市営地下鉄と合わせて大きく発展しました。

0365.【JR東日本】丸の内車掌区オープン記念 オレンジカード

1990年3月10日に全線開業した京葉線、これに合わせて新たな車掌区が開設されました。
 
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 名称   :丸の内車掌区オープン記念 オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1990年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:京葉線列車車内
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京葉線全線開業に合わせて、主に京葉線の車掌区として「丸の内車掌区」が開設されました。これを記念して発売されたオレンジカードになります。車掌区での発売となりますので、購入箇所も丸の内車掌区所属の車掌さんが担当する列車の車内で車掌さんより購入したものになります。その図柄は、開業した東京駅に停車している京葉線の205系になっています。
 
車内で車掌さんがオリジナルのオレンジカードが発売されていたという時代、今となっては思い出になった光景と言えます。

0364.【JR東日本】京葉線全線開通記念 オレンジカード

東京と千葉の間を湾岸沿いに結ぶ京葉線、今から26年前の3月10日、東京駅まで開通しました。
 
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 名称   :京葉線全線開通記念 オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1990年3月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:東京駅
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東京~新木場間が開業したことにより全線が開業した京葉線、これにより葛西臨海水族園や東京ディズニーランド、幕張新都心へ東京駅から直接アクセスできるようになり利便性が向上しました。この日より京葉線では快速列車の運転が始まり、ワインレッドのラインを巻き前面形状が京葉線仕様になった205系が運転を開始しました。
 
私もこの当時は、開業した日に早速京葉線に乗車、山手線や中央線からは離れた場所、動く歩道が設置され地下深い場所にできた京葉線の東京駅、ここからデビューした205系に乗車した思い出があり、その前に東京駅で購入した記念オレンジカードになります。
 
この路線の全線開業から本年2016年で26年、いつの間にか京葉線からも205系は姿を消し、E233系で運転されている現在の京葉線であります。

0363.【北総】住宅都市公団鉄道乗入記念乗車券

このタイトルで何のことだかさっぱりわからない方、本記事を最後までご覧いただきますことをお勧めいたします。1979年に第1期区間が開業した北総線、それから5年後のことになります。
 
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 名称   :住宅都市公団鉄道乗入記念乗車券
 発行社局:北総開発鉄道
 発売日  :1984年3月19日
 値段   :700円
 シリアルNo.:07788
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1984年3月、当時ニュータウン開発を手掛けていた「住宅・都市整備公団」という法人団体があり、千葉ニュータウンエリアにおいて鉄道路線を開設することになり、当時の北総線小室駅から千葉ニュータウン中央駅までの区間が開業、合わせて北総線と直通運転を開始、新京成の松戸まで直通運転を開始しました。
 
この記念きっぷは、住宅都市整備公団鉄道が北総線に乗り入れることになったことから当時の北総開発鉄道で発売されたもので、このアイテムは後年に横浜で開催される鉄道の日イベント会場において出店していた北総鉄道ブースにて入手しました。
 
1984年ですので、車両は住宅都市整備公団で2000形車両が登場、北総線に乗り入れました。この時代の北総線の車両は「ゲンコツ」と称され親しまれた7000形になり、記念きっぷにあしらわれています。また、この頃より北総2期線の建設が始まり、この区間を含めた沿線案内図もあしらわれています。
 
住宅都市公団鉄道において、小室~千葉ニュータウン中央の開業から本年2016年で32年が過ぎました。住宅都市公団鉄道はこの後1995年に印西牧の原2000年に印旛日本医大まで開業し当初予定されていた千葉ニュータウンエリアの路線は全線開通しました。一方で国の特殊法人改革があり、住宅都市整備公団は都市基盤整備公団に再編され、さらに2004年には千葉ニュータウン鉄道に施設等が譲渡され、現在では京成高砂~印旛日本医大の区間で北総鉄道として運営されています。また住宅都市公団鉄道でこのとき登場した2000形については、北総2期線開業頃に9000形に改番され、その後都市基盤整備公団へ移管されますと車体につけられていた住宅都市整備公団のマークは外されました。そして現在でも9000形は1編成残っていますが、余命はそれほど長くはないと思われます。
 
千葉ニュータウンの発展と特殊法人改革に翻弄された路線と言えるのではないかと思います。

2016.03.09

0362.【北総】開業30周年記念乗車券

ニュータウンに開業した路線、本日2016年で開業37周年になります。今から7年前の2009年に発売された30周年記念乗車券を公開いたします。
 
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 名称   :開業30周年記念乗車券
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2009年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:0477
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千葉ニュータウンのアクセス路線として開業した北総線、1979年に第1期区間として新京成電鉄の北初富~小室間が開業しました。この当時は北総開発鉄道と称しており、新鎌ヶ谷駅はなく、北初富から分岐する路線であり、新京成電鉄の松戸へ直通運転を行っておりました。
それから30年が過ぎて発売された記念きっぷになります。第1期開業時の駅西白井・白井・小室駅からの硬券乗車券がセットされ、さらにレプリカ乗車券として小室から北初富経由で新京成松戸までの硬券乗車券のレプリカもセットされています。
 
北総線は、千葉ニュータウンの開発に合わせて路線を延伸し、いまでは京成スカイライナーも走行する成田空港へのアクセス路線としても機能しています。その歴史が1979年に始まりました。

2016.03.07

0361.【京急】新1000形1800番台デビュー記念乗車券

増備が続く京急新1000形、マイナーチェンジを行った車両が登場し、記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :新1000形1800番台デビュー記念乗車券
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :2016年3月5日
 値段   :2,000円
 購入箇所:金沢文庫駅
 シリアルNo.:1430
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2002年に登場し、増備が続いている京急新1000形、2015年度増備車両で仕様を変更した車両が登場、1800番台の車号が付番されました。
変更点は、前面が幌で貫通できるようにしたことで、貫通路が従来の新1000形であれば正面向かって左側に寄っていたのが、中央に貫通路が設けられたという点になります。またこの車両はステンレスの車体ですが、京急の車両の外装である赤と白のフィルムをデザインして従来からの赤い電車のイメージを継承しています。
 
ということで、発売されたアイテム、この記念きっぷは金沢文庫駅でのみの発売であり、同日みなとみらいにて5社直通運転記念乗車券のセットが発売されるということで、みなとみらいで購入後金沢文庫に向かい、ここでも並びましたが入手することができました。
この記念きっぷを購入した際、ランダムにこの車両の試乗会及び撮影会イベントの参加権が封入されいるものがあるとのことでしたが、私が購入したものには入っていませんでした。よって、この記念きっぷを買い求めた方の中にはイベント参加権欲しさで数回並んだ方もいらしたようです。
と、いうことでイベント参加権は入手できませんでしたが、金沢文庫でこの記念きっぷを購入後戻るためにホームに入ると、見える位置に新1000形1800番台が停車中で、その後すぐの特急として出庫することが分かりましたので、その列車を待って早速新1000形1800番台に品川まで乗車しました。
 
増備が続く新1000形のニューバージョンとなる1800番台、これからその特徴を活かした多彩な活躍が期待できそうです。

0360.【東武・西武・東京メトロ・東急・横浜高速】相互直通運転開始3周年記念乗車券

早いもので、この直通運転開始から2016年で3年が過ぎようとしています。
 
今から3年前の2013年3月、東京メトロ副都心線と東急東横線が相互直通運転を開始しました。これにより以前より東京メトロ副都心線と直通運転を行っていた東武東上線・西武池袋線、東急東横線と直通運転を行っていた横浜高速鉄道みなとみらい線がつながり、5社で相互直通運転が開始されました。
 
今回3周年を記念して各社で記念乗車券が発売されることになりましたが、各社で発売前に2016年3月5日、横浜高速鉄道みなとみらい線のみなとみらい駅で直通運転3周年のイベントが開催され、これに合わせて記念乗車券5社のセットが発売されるということで、前日は横浜に泊まり当日朝早くみなとみらい駅に向かいすでに列ができておりましたが、約2時間並んで記念乗車券セットを入手することができました。
 
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セット発売された5社相互直通運転開始3周年記念乗車券
 
いずれもD型硬券乗車券5枚セットで、各社の車両をあしらったデザインになります。それぞれの社局で発売された記念乗車券を見ていきましょう。
 
 
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 名称   :相互直通運転開始3周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2016年3月5日(イベントでの5社セット発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:横浜高速鉄道みなとみらい駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0278
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東武発売分
 
 
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 名称   :相互直通運転開始3周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2016年3月5日(イベントでの5社セット発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:横浜高速鉄道みなとみらい駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0278
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西武発売分
 
 
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 名称   :相互直通運転開始3周年記念乗車券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2016年3月5日(イベントでの5社セット発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:横浜高速鉄道みなとみらい駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0278
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東京メトロ発売分
 
 
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 名称   :相互直通運転開始3周年記念乗車券
 発行社局:東京急行電鉄
 発売日  :2016年3月5日(イベントでの5社セット発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:横浜高速鉄道みなとみらい駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0278
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東急発売分
 
 
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 名称   :相互直通運転開始3周年記念乗車券
 発行社局:横浜高速鉄道
 発売日  :2016年3月5日(イベントでの5社セット発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:みなとみらい駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0278
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横浜高速発売分
 
各社それぞれの直通運転に使用される車両をあしらった記念きっぷで、東武が50070型、西武が6000系、東京メトロが10000系、東急が5050系4000番台、横浜高速がY500系をあしらいました。
 
2013年に5社直通運転となったこの路線、本年2016年3月のダイヤ改正より5社直通運転列車のうち速達列車については「Fライナー」という愛称がつきます。埼玉から副都心を経由して横浜まで走行する5社直通運転、これからも連携が続きそうです。

0359.【JR東日本】秋田新幹線スーパーこまちデビュー記念入場券

東北新幹線にE5系「はやぶさ」がデビューして2年後の2013年、連結して走行する秋田新幹線に新型車両がデビューしました。
 
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 名称   :秋田新幹線スーパーこまちデビュー記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2013年3月16日
 値段   :810円
 購入箇所:東京駅
 シリアルNo.:0254
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2013年、時速320㎞で走行する性能を持つE5系と連結運転できる秋田新幹線用車両としてE6系が登場、これを記念して発売されたアイテムになります。
秋田新幹線は「こまち」号として運転されておりましたが、E6系登場時にはまだ従来のE3系を使用した列車があったことから、E6系充当列車については当時「スーパーこまち」号という愛称でデビューしました。車体は鮮烈な赤と白でまとめられた外装になりました。
 
発売されたアイテムは秋田駅と東京駅の硬券入場券がセットされたものになりますが、東京駅のものはかつて新幹線ホームに入るために窓口で発行していた入場券が赤文字で印刷されておりましたので、それを再現したものになりました。
 
E6系もデビューからまもなく3年になります。秋田新幹線はその後全列車がE6系で運転されるようになり、再び「こまち」に統一されました。今も東京から秋田を結ぶ新幹線列車として活躍しています。

2016.03.05

0358.【JR東日本】東北新幹線E5系「はやぶさ」デビュー記念入場券

それは、青森の人々が待ち望んでいた最新鋭の新幹線でありました。
 
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 名称   :東北新幹線E5系「はやぶさ」デビュー記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2011年3月5日
 値段   :650円
 購入箇所:東京駅
 シリアルNo.:0267
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2010年12月1日、青森の人々が待ち望んだ東北新幹線が新青森駅まで全線開業しました。それから3か月後の2011年3月5日、東北新幹線に最新鋭の車両がデビューしました。E5系と名付けられたこの車両は、常盤グリーンにピンクのラインをあしらい最高速度は当初300㎞/h、車内設備もグリーン車よりさらに上級クラスとなる「グランクラス」車が登場、まさに21世紀に現れた最新鋭の新幹線車両でありました。この記念入場券の台紙にも記載されている「MADE IN DREAM」は、この新幹線車両にかけられた大きな期待と未来が込められたキャッチコピーでもありました。
JR東日本においては、E5系使用列車に新たな愛称を付けることになり、一般公募の結果「はやぶさ」と命名されました。2009年まで東京から九州を結んでいた寝台特急列車に付いていた長きにわたり親しまれた愛称、2年の時を挟んで北に向かう最新鋭の新幹線の愛称として再度登場することになりました。
 
そして運転開始の2011年3月5日に、東京駅で発売された記念入場券になります。最新鋭の新幹線のデビュー記念アイテムとして話題性もあったことから朝から多くの人が買い求めに訪れ、私も早朝から東京駅に向かい結構並びましたが、入手することができました。
入手後は、この日に従来車E2系「はやて」で新青森に向かいましたが、その帰りに早速「はやぶさ」6号で新青森→東京でE5系「はやぶさ」に乗車しました。最高速度がアップしているのですが、その乗り心地は従来のE2系よりさらに落ち着いた感じで揺れも少なく、これは新幹線車両の進化を体験することができました。
 
東京駅で発売されたE5系「はやぶさ」デビュー記念入場券、E5系とともにかつて東京から九州を目指して運転された寝台特急「はやぶさ」も台紙及びD型硬券入場券にあしらわれております。
 
こうしてデビューの日を迎えたE5系「はやぶさ」、人気を集め運転されましたが、運転開始から6日後大きな試練が訪れました。2011年3月11日、それは東北地方の太平洋を震源とするマグニチュード9.0の大地震が発生、東日本大震災と呼ばれるようになったこの地震は、太平洋沿岸でこれまで経験したことがない大津波が押し寄せ壊滅的な被害が発生、また福島県の東京電力福島第一原子力発電所においてはこの地震の影響により事故が発生、付近の住民が広範囲に避難する事態となりました。鉄道の被害も東北新幹線は全線で運転を見合わせ、在来線においても津波などで寸断されるといった、たいへん甚大な被害となりました。この地震で2016年の今時点でも復旧していない線区があり、三陸地方の路線においてはBRTというバスにより仮復旧となったところもあります。ただこの地震において鉄道での死者が発生せず、東北新幹線においても仙台駅付近を走行中の試運転列車が脱線したぐらいで営業列車は地震発生直前に緊急停止して大きな事故にはならなかったというのが、不幸中の幸いといったところでありました。 
震災で甚大な被害を受けた東北地方、その復興にむけて鉄道の復旧が進められました。東北新幹線においても地域の復興にむけてのインフラとなることから急速に復旧が進められ、4月29日に全線の復旧が完了、この日より再びE5系「はやぶさ」号は運転を開始しました。この当時のTVCMのセリフや新幹線車両につけられたキャッチコピーに「つなげよう日本」と書かれ、東北新幹線の運転再開は震災により大きく傷ついた人々の復興への希望となりました。
 
その後E5系は増備がなされ、運転最高速度も320㎞/hに向上し、東北新幹線の主力列車として運転されています。そして本日2016年3月5日で、運転開始から5年が過ぎました。この5年という期間は、この間の出来事を考えますと早くもなのかようやくなのか、判断ができかねる状況ではあります。そして5年が過ぎた2016年、新幹線「はやぶさ」号は新青森から津軽海峡を越え北海道へ、北海道新幹線の新函館北斗までが間もなく3月26日に開業します。さらに北に向かう「はやぶさ」号であります。

2016.03.04

0357.【JR九州】さよなら寝台特急「はやぶさ」記念乗車券

2009年3月のダイヤ改正で姿を消した九州寝台特急、「富士」号の他東京から熊本を結んだ「はやぶさ」号もあり、東京~門司間は併結運転を行っていました。「はやぶさ」号の行先であった熊本において、「はやぶさ」号運転終了の記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :さよなら寝台特急「はやぶさ」記念乗車券(しおり型)
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2009年3月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:通信販売(熊本駅)
 シリアルNo.:2222
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 名称   :さよなら寝台特急「はやぶさ」記念乗車券(はがき型)
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2009年3月1日
 値段   :400円
 購入箇所:通信販売(熊本駅)
 シリアルNo.:2174
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「はやぶさ」号が九州寝台特急として登場したのは1958年になります。一時は長崎へも運転されていたこともあったようでしたが、東京から鹿児島本線経由で鹿児島(西鹿児島・現:鹿児島中央)を結んだ列車でした。1980年に「富士」号の運転区間が宮崎までに短縮されると、「はやぶさ」号が日本最長距離列車となった時代がありました。その後1997年に熊本まで短縮され、1999年には東京~鳥栖間を長崎行きの「さくら」号と併結運転、2005年に「さくら」号が廃止になると東京~門司間で大分行きの「富士」号と併結運転を行いました。そして2009年3月のダイヤ改正で「富士」号とともに運転を終了することになりました。
 
熊本で2種類発売された「はやぶさ」号運転終了記念乗車券、これらアイテムはいずれも通信販売で入手しました。結局この列車にも私は乗車することは叶わず運転を終了してしまいました。
数多くの名シーンがあしらわれた記念乗車券、この列車が運転を終了してから本年2016年で7年になります。乗車することは叶いませんでしたが、一時期の憧れの列車であり、思い出になりました。

0356.【JR九州】さよなら寝台特急「富士」記念乗車券・オレンジカード

2009年3月のダイヤ改正で、最後の列車が姿を消すことになった九州寝台特急、東京から大分を結んだ「富士」号、この記念アイテムが到着する大分駅で発売されました。
 
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 名称   :さよなら寝台特急「富士」記念乗車券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2009年3月1日
 値段   :3,000円
 購入箇所:通信販売(大分駅)
 シリアルNo.:000884
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 名称   :さよなら寝台特急「富士」オレンジカード
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2009年3月1日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:通信販売(大分駅)
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東京から大分を結んだ寝台特急につけられていた愛称「富士」、わが国最高峰の富士山から命名されたこの愛称は古く、戦前の1929年に当時東海道線で運転されていた特別急行列車に「富士」と命名されたのが始まりで、その後紆余曲折はありましたが、九州寝台特急の愛称としての「富士」号は1964年10月、東海道新幹線開業に伴うダイヤ改正で東京~大分を結ぶ列車として登場し、その翌年には西鹿児島(現:鹿児島中央)まで延伸、東京から西鹿児島を日豊本線経由で運転することとなり、当時日本最長距離列車でもありました。その後1980年に宮崎まで、1997年に大分までと短縮され、2005年になると東京~門司間は熊本を結ぶ「はやぶさ」と併結運転を行いました。そして2009年3月のダイヤ改正で終焉を迎えることになりました。
 
このアイテムは、富士号運転終了を記念して大分駅を中心とした大分支社管内の主要駅で発売されたもので、通信販売にて購入しました。JR九州大分支社では、富士号運転終了にあわせてプロジェクトが結成されたようで、これらアイテムにその記述があります。
 
長きにわたり親しまれた九州寝台特急「富士」号、私はこの列車に乗車することは叶わず運転を終了してしまいました。今となっては思い出になった列車であります。

0355.【JR九州】ありがとう九州寝台特急 記念乗車券

長きにわたり九州に向けて運行された寝台特急列車、2009年3月のダイヤ改正ですべて廃止されることになりました。これを記念してJR九州では記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :ありがとう九州寝台特急 記念乗車券
 発行社局:九州旅客鉄道
 発売日  :2009年2月1日
 値段   :5,000円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:1188
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主に長崎支社エリアの主要駅で発売された記念乗車券、通信販売で入手しました。
JR発足後も九州で運転されていた寝台特急列車8列車をあしらった栞型のもので、台紙は九州寝台特急の略歴などを記したたいへん豪華な内容になっています。なおJR九州での発売ですので、乗車券にあしらわれている寝台特急列車の写真はED76やEF81が先頭に立っている九州内での姿になります。
 
東京・大阪から九州を結んだ寝台特急列車、最後まで残っていたのは東京から熊本を結んだ「はやぶさ」号と、東京から大分を結んだ「富士」号で、東京~門司間は併結して運転されていました。
ブルートレインとして人気を集めていた九州へ向けて運転された寝台特急列車、私はこれら列車に乗車することは叶わず、すべて運転を終了してしまいました。それから今年2016年で、早くも7年が過ぎようとしています。

0354.【JR東日本】さようなら「みずほ号」 オレンジカード

かつて、東京駅から東海道線を走行し九州まで運行していた寝台特急列車がありました。その外装から「ブルートレイン」と呼ばれ、たいへん人気がありました。今となっては思い出になってしまった列車になりますが、ここに九州へ向けて運行されたブルートレインに関するアイテムを公開します。
 
まずは、1994年で運行を終了した列車になります。
 
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 名称   :さようなら「みずほ号」 オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1994年11月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:品川駅
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1994年12月で運行を終了した列車は、東京から熊本・長崎を結んでいた「みずほ」号になります。JR東日本では東京側の車両基地となる品川でこのようなオレンジカードが発売されました。EF66が牽引する「みずほ」号になります。
 
「みずほ」号運転終了のオレンジカードは、この後東京駅においても発売されました。
 
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 名称   :さよなら ”みずほ号” オレンジカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :1994年11月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:東京駅
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東京駅においても、このようなデザインで「みずほ」号のオレンジカードが発売されました。
 
この列車の運転終了から早くも20年以上が過ぎてしまいました。「みずほ」号運転終了以降、九州へ向かうブルートレインは徐々に縮小に向かっていくことになります。

2016.03.03

0353.【国鉄】京葉線開業記念乗車券

今から30年前の1986年3月3日、東京副都心で埼京線が新宿まで開業しましたが、同じ日にこちらの路線も開業しました。
 
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 名称   :京葉線開業記念乗車券
 発行社局:国鉄 千葉鉄道管理局
 発売日  :1986年3月3日
 値段   :1,000円
 シリアルNo.:(9)8956
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今から30年前の1986年3月3日に開業したのは、京葉線になります。この日はまず西船橋~千葉みなとの区間が開業しました。
開業を記念して発売されたアイテム、私は後年にこのアイテムを入手しましたが、内容は今回開業した各駅の完成予想イラストに片道乗車券が綴られ、表紙については運転席部分の赤いところを押すと、赤色LEDによるライトと「ハッピーバースデー」のメロディーが流れる仕様になっています。なお、この記念乗車券発売から30年が過ぎていますが、今でもこれらギミックは機能しておりました。
 
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スイッチを押してライトが点灯している様子
 
開業を迎えた京葉線、当初は貨物線として計画されましたが、情勢の変化により沿線開発が行われることになったことから旅客線として開業しました。開業当時はスカイブルーの103系で運転され、ラッシュ時間帯は10両、昼間は6両編成での運転でした。今ではベイサイドとして開発が進んだ京葉線ですが、開業当初は検見川浜や稲毛海岸付近で団地が建設されていたほかは未開の荒野といった風景で、今日では新都心として開発が進んだ海浜幕張駅周辺は開業当初は何もないといった状況であり、記念乗車券裏表紙の京葉線イラストマップでは「新都心幕張メッセ構想」と記されており、千葉みなとにあるポートタワーも建設中というありさまで、開業当初はほとんど乗る人がいなかったという状況であったようです。
 
この路線も開業から本日2016年3月3日で30周年を迎えました。その後京葉線は路線を延ばし、東京~蘇我間の路線となり総武線のバイパスとして、房総方面の特急列車が走り、沿線も開発が進み幕張新都心や東京ディスニーリゾートなどの行楽地を抱える路線に成長を遂げました。
 
私は京葉線には開業から少しして乗車しましたが、その当時から飛躍的な発展を遂げた2016年の京葉線であります。

0352.【国鉄】埼京線池袋~新宿間開業記念入場券

今から30年前の1986年3月3日、埼京線が新宿まで開業しました。新宿開業記念のアイテムは、池袋駅でも発売されました。
 
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 名称   :埼京線池袋~新宿間開業記念入場券
 発行社局:国鉄 東京北鉄道管理局
 発売日  :1986年3月3日
 値段   :300円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:3695
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東京西局管内であった新宿駅まで開業した埼京線、この路線の大部分を管轄していた東京北局においても、池袋駅でこのような記念入場券が発売されました。シート式の入場券ですが、電車のイラストや各文字等が温度によって色が変わるという仕様になっています。
 
新宿から早速開業した埼京線に乗車して、ノンストップで到着した池袋で買い求めたアイテムになります。あの日から30年という年月が流れました。

0351.【国鉄】新宿駅 車両シリーズ記念入場券(5) 103系電車 埼京線新宿駅開業記念

1986年に国鉄新宿駅で発売された車両シリーズ記念入場券、3月に入り第5弾が発売されました。今回は特別仕様となりました。
 
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 名称   :車両シリーズ記念入場券(5) 103系電車 埼京線新宿駅開業記念
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年3月3日
 値段   :300円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:9954
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新宿駅の車両シリーズ記念入場券、第5弾は103系になります。この時代ですと山手線に205系の導入が始まっていましたが、まだウグイス色の103系が残っており、また中央・総武緩行線においてはカナリア色の車両が101系や201系と混じって運転されていました。さすがに中央快速線からはこの時代には撤退していましたが、東京西局管内においては青梅線などでオレンジ色の103系が運転されており、この記念きっぷにもそれら車両があしらわれています。
 
さて、この記念入場券が発売された1986年3月3日、新宿駅に新たな路線が乗り入れてきました。埼京線になります。
前年1985年に池袋~大宮で開業した埼京線。それから半年が過ぎて池袋から山手貨物線を走行して、新宿駅までやってきました。この日より埼玉・大宮から新宿へ直通することになった埼京線、この当時はウグイス色の103系が山手貨物線でモーターをうならせて新宿にやってきました。
新宿駅では埼京線の乗り入れに合わせて駅改良が行われ、東側にホームを増設しました。こうして新宿にやってきた埼京線、この路線の乗り入れにより新宿駅はさらにターミナル駅としての機能が強化されたことになりました。
ここに公開しましたこの記念きっぷが、新宿駅で発売された埼京線新宿駅開業記念アイテムということになります。
 
そして本日、2016年3月3日で埼京線が新宿駅までやってきて30年という月日が流れました。埼京線新宿開業時も、当日にこの記念きっぷを購入後、ヘッドマークをつけた埼京線列車に早速乗車した思い出があります。いつの間にかそれだけの年月が過ぎてしまいました。
 
 
ここまで公開してきました、国鉄新宿駅で1986年に発売された車両シリーズ記念入場券は、この103系で完結となりました。この後201系や205系などと続くかと思ったのですが、これで終了ということになりました。
今から30年前に新宿駅で発売されたシリーズものの記念きっぷ、埼京線新宿駅開業と合わせて30年という時が流れてしまいました。 

2016.03.02

0350.【国鉄】新宿駅 車両シリーズ記念入場券(4) 115系電車

1986年に国鉄新宿駅で発売された車両シリーズ記念入場券、第3弾に続いて第4弾も発売されました。
 
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 名称   :車両シリーズ記念入場券(4) 115系電車
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年2月9日
 値段   :300円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:2965
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第4弾は115系になります。この時代ですと、数は減らしていましたが、まだ新宿駅に中央線の普通列車として新宿駅まで「山スカ」と呼ばれた横須賀色の車両が乗り入れておりました。ただ、非冷房・非ユニット窓・大型ヘッドライトというところに時代を感じさせるかと思います。
 
115系は当時の東京西局管内においても、甲府以遠になると長野局所属の湘南色の車両がやっていました。そして甲府から富士を結ぶ身延線においても、この路線オリジナルカラーとなるワインレッドの外装の車両もあり、この記念入場券にはそれら車両があしらわれています。
 
山スカとして親しまれた中央線の115系、今となっては思い出になってしまいました。

0349.【国鉄】新宿駅 車両シリーズ記念入場券(3) 165系電車

1986年に国鉄新宿駅で発売された車両シリーズ記念入場券、2月に入り3弾・4弾が発売されました。
 
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 名称   :車両シリーズ記念入場券(3) 165系電車
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年2月9日
 値段   :300円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:7065
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第3弾は急行型電車である165系で発売されました。この記念入場券が発売された1986年2月ですと、まだ中央線の急行「アルプス」号や、この列車に併結して運転された飯田線に直通する急行「こまがね」号など昼行急行が、165系を使用して運転されていました。
 
今や急行列車も165系も思い出になってしまいました。

2016.03.01

0348.【国鉄】新宿駅 車両シリーズ記念入場券(2) 185系電車 踊り子号新宿乗入れ運転記念

1986年に国鉄新宿駅で発売された車両シリーズ記念入場券、第2弾も第1弾と同日発売となりました。
 
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 名称   :車両シリーズ記念入場券(2) 185系電車 踊り子号新宿乗入れ運転記念
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年1月11日
 値段   :300円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:5470
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第2弾は185系が登場しました。現在でも特急「踊り子」号として活躍している車両になります。今から30年前の1986年、この時期より土曜日のみ運転の「踊り子」号が新宿発として初めて設定されたことから、車両シリーズとして発売されることになりました。
伊豆方面へは東京駅から乗車するというのが一般的であったこの時代、伊豆へ向かう特急「踊り子」号が新宿駅から乗車できるというのは画期的なことでした。白にグリーンのストライプの185系は当時注目を集めたことでしょう。
 
この記念きっぷ発売から30年が過ぎました。2016年の今もこの外装で「踊り子」号として運転されている185系、伊豆方面への特急として親しまれている車両になります。

0347.【国鉄】新宿駅 車両シリーズ記念入場券(1) 183系電車 シュプール白馬号運転記念

かつて東西・公・民鉄等問わず記念きっぷがブームだった時代に、「○○シリーズ」と銘打った記念きっぷが各地で発売されることがありました。駅舎であったり、車両であったり、観光名所であったり様々でありました。
 
そこで、今回は1986年に当時の国鉄新宿駅で発売されました「車両シリーズ」記念入場券について、公開していきたいと思います。
 
まずは1986年という時代、国鉄新宿駅の花形だった車両になります。
 
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 名称   :車両シリーズ記念入場券(1) 183系電車 シュプール白馬号運転記念
 発行社局:国鉄 東京西鉄道管理局
 発売日  :1986年1月11日
 値段   :300円
 購入箇所:新宿駅
 シリアルNo.:5689
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新宿駅で1986年に発売された車両シリーズ記念入場券、このシリーズは横長の台紙を開くと車両の解説と折り込みで形式図が添付され、後ろにそれぞれの写真がついたC型硬券入場券がセットされているというスタイルになります。
 
その第1弾となったのは、この時代中央線の特急「あずさ」で活躍していた183系になります。イラストマークも華やかに、183系「あずさ」全盛の時代を表している記念きっぷになります。
 
さて、この記念きっぷは「シュプール白馬号運転記念」というサブタイトルがついています。「シュプール号」とは、この時代国鉄が首都圏の主要駅から各地のスキー場を結ぶ臨時列車として運転され、往路は夜行便で設定されました。新宿には183系を使用して千葉から大糸線信濃森上へ「シュプール白馬号」として運転されました。
シュプール号は大変好評であったようなのですが、やはりバスなどに押されたようでその後姿を消しています。
 
183系も今やホリデー快速や臨時列車等で細々と残るのみとなり、それだけもう年月が流れた2016年になります。

0346.【JR東日本】中央・総武緩行線さよなら103系 イオカード

この車両が、中央・総武緩行線から姿を消して今年2016年で15年になろうとしています。
 
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 名称   :20世紀から21世紀へ 中央・総武緩行線さよなら103系 イオカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2001年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
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 名称   :ありがとう&さよなら103系 イオカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2001年3月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新宿駅
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2001年3月のダイヤ改正で、中央・総武緩行線で運行されてきた黄色の103系が撤退することになったことから、新宿駅で発売されたカードになります。
 
このカードは「イオカード」と称して、JR東日本が1991年3月1日よりまずは山手線内を皮切りに首都圏のJR線の自動改札機に直接投入して乗車することができたプリペイドカードになります。発売当初は3,000円券・5,000円券のみでデザインもイオカードのロゴと使用方法を記したデザインだけでしたが、その後1,000円券も発売され図柄も豊富となり、このような限定デザインのものも存在しました。
 
2001年でそれまで中央・総武緩行線で活躍した黄色の103系は、撤退しました。撤退直前まで低運転台タイプ・高運転台タイプの先頭車が存在しておりました。カードの図柄には103系と201系、E231系との並びの柄もありますが、今では201系も姿を消して、この路線は全列車209系とE231系で運転されています。早いもので、この路線から103系が姿を消してから15年が過ぎた、2016年の3月になります。

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