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2015.09.04

0122.【JR西日本】関西国際空港開港記念乗車券

今から21年前の1994年9月4日、日本初の24時間空港として、大阪府泉州沖の人工島に関西国際空港が開港しました。このアクセスを担うため、JR西日本では阪和線の日根野駅から空港に直結する関西空港駅まで、関西空港線が開港前に職員輸送等の利用も兼ねて開業しておりましたが、開港することになり各種アイテムが発売されました。まずは、空港開港を記念した記念乗車券になります。
 
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 名称   :関西国際空港開港記念乗車券
 発行社局:西日本旅客鉄道
 発売日  :1994年9月4日
 値段   :1,000円
 購入箇所:関西空港駅
 シリアルNo.:1643
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記念乗車券のデザインは、地球をイメージした丸型2つ折りで、広げると関西国際空港から飛行機で行くことができる世界各都市の代表的な建造物と、同じく関西空港駅からJRで行ける関西の主な建造物等がイラストで描かれているというものです。
 
日本初の本格的な24時間空港として、また国内線も国際線も乗り入れる空港として開港した関西国際空港、開港した日に別に飛行機に乗るわけではないのに、関西空港駅だけは訪れたという状況です。けれどもあの日は駅構内は大勢の人が訪れ、関心の高さがうかがわれましたが、もう20年以上が過ぎてしまったと感じた次第です。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。