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2015.07.17

0044.【京成】新型スカイライナー運行開始記念乗車券

今日で開業から5周年を迎えた京成電鉄の成田スカイアクセス、同時にこの車両も運行開始から5周年を迎えました。
 
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 名称   :新型スカイライナー運行開始記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2010年7月17日
 値段   :2,400円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:00886
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記念乗車券の封筒 

 
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セットの内容

  
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乗車券とスカイライナー券

 

成田スカイアクセス開業に合わせて、京成電鉄では3代目となる新型スカイライナーの運転を開始しました。このスカイライナー車両は初代車両と同じくAE形と名乗り8両編成で、最高時速は160㎞と在来線列車の最高速度で運転するという性能を持っています。またこの車両のデザインは、世界的なファッションデザイナーでもある山本寛斎氏により外観は「風」車内は「凛」をコンセプトにデザインされ、またこの車両の車内放送前のチャイムとミュージックホーンについては世界的に有名なジャズバンドでキーボード奏者として活躍され現在でも音楽活動など幅広い分野で活躍なさっている向谷実氏の作曲のオリジナルメロディーが採用されています。
 
記念乗車券は、成田空港という国際空港へのアクセス列車をイメージしてか、エアメールをイメージした内容で、車両の解説などが便箋のような感じで含まれており、乗車券は短冊型2枚組で京成上野から片道1,200円の乗車券と、京成上野からのスカイライナー券がセットになっており、乗車前に指定を受けますとこの記念乗車券セットで京成上野から成田空港まで片道スカイライナーに乗車できる構成になっています。
 
この記念乗車券も発売日に早朝から京成上野駅に出向いて並んで購入しました。京成電鉄の看板車両となり、しかも大変話題性もあったことから、あっという間に完売になったようです。購入後はこのスカイライナーにも早速乗車しましてその乗り心地を体験してきましたが、何せ日暮里から空港第2ビルまでが最速36分となったことから、成田空港まであっという間に到着したというのが正直な感想でした。
 
成田スカイアクセス経由で運転され始めた新型スカイライナーは、大変大きな話題となり翌年には鉄道友の会よりブルーリボン賞を受賞しており、京成電鉄の看板車両となりました。運転を開始して5年、本当にもう5年が過ぎてしまった、そんな気がしました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。