カテゴリー「西暦2007年(平成19年)発売」の12件の記事

2017.03.25

0830.【北総】さよなら7000形引退記念乗車券

先日、北総鉄道においては長きにわたり活躍した9000形の引退イベントが開催され、大勢の人がその引退を惜しみました。
さて今から10年前の2007年3月25日、この日は嵐のような雨が降ったあいにくの天候でしたが、そんな中北総鉄道において引退を迎えた車両がありました。
 
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 名称   :さよなら7000形引退記念乗車券
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2007年3月25日
 値段   :1,000円
 購入箇所:新柴又駅
 シリアルNo.:1849
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今から10年前の2007年3月25日に引退を迎えた車両、北総7000形になります。1979年の北総線開業時からの車両で、前面の形状から「ゲンコツ」と呼ばれた北総鉄道の顔であった車両になります。登場時は側窓は固定、車内は吊手を省略したという大胆な設計であったとともに、側面の青ラインは鉄道車両として初めて粘着フィルムを採用したそうです。1980年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞しました。
その後路線延伸により、千葉ニュータウンへ、そして1991年の北総2期線開業を機に8両編成になり、京成押上線・都営浅草線と直通運転を開始、京急線にまで乗り入れ京急川崎、後に羽田空港へ直通運転された車両で、3編成しか存在しなかったとはいえ、その外観からよく知られていた車両であったのではないかと思います。
 
しかし、寄る年波には勝てず2007年で引退することになりこのような記念乗車券が発売され、合わせて引退記念イベントが開催され、印西牧の原~矢切の往復でラストラン運転を行いその後車両基地で撮影会が開催されました。このイベント参加は事前申込による抽選でしたが、当選しまして北総7000形引退のイベントに参加してきました。(イベントの様子は当時のブログ記事があります。)
 
引退時にこのような記念乗車券が発売されましたが、同時に各駅券売機においてはパスネットも発売されました。
 
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 名称   :さよなら7000形 ほくそうパッスルカード
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2007年3月25日
 値段   :マルチ券
 購入箇所:印西牧の原駅
 シリアルNo.:
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引退記念イベントが行われた日は、春の嵐といった感じの雨が降っていたあいにくの天気でありました。しかし、それは千葉ニュータウンの発展と北総線開業時から活躍してきた7000形の引退を惜しんだ涙雨であったのかもしれません。
こうしてこの時も大勢の人に見送られた引退した北総7000形でしたが、先頭車1両が西白井駅付近にシートに包まった状態で保管されているようです。
北総鉄道においても開業当初から活躍した思い出多き車両であったようで、この年の鉄道の日イベント会場において、7000形の写真集がオリジナルパスネット及び復刻されたパンフレット付きで発売されました。
 
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発売された7000形写真集
 
この時発売されました写真集は、横浜で開催された鉄道の日イベント会場で入手しました。
 
その独特なスタイルで北総線開業時から親しまれた7000形、私はまだ2期線開業前の新京成線で乗車した思い出があり、その後都営浅草線や京急線などでも乗車する機会があった車両になります。早いものでこの車両が引退して10年、そしてこの車両の姉妹車両と言える9000形も先日引退し、時代の節目を迎えた2017年の北総鉄道であるかと思います。

2017.03.18

0804.【JR東日本】Suica・PASMO相互利用記念

2001年11月、JR東日本の首都圏エリアでサービスが始まったICカード乗車システムSuica、しかし首都圏の私鉄や地下鉄等ではまだ使用することはできず、直通運転あったり乗り換え駅等ではいろいろなカードを使わなければいけないなど不便なところがありました。1枚のSuicaで首都圏の鉄道・バスに乗れるようにする、それはSuicaのサービスが始まってからの夢でありました。それが2007年3月実現しました。
 
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 名称   :Suica・PASMO相互利用記念 
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2007年3月18日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:
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JR東日本において発売されたPASMO相互利用開始記念カードになります。
首都圏の鉄道・バスで相互利用はSuicaが始まってから多く要望されたことであり、期待されていたサービスでもありました。ようやく実現した相互利用、PASMOのロボットとSuicaのペンギンをあしらったデザインのカードが発売されました。
 
早いもので、Suicaが首都圏の私鉄・地下鉄で相互利用できるようになって10年という年月が流れました。

0803.PASMOデビュー・Suica相互利用記念

首都圏において、鉄道やバスを1枚のICカードで乗車可能になる、それはICカードが登場してからの夢でありました。それが2007年春実現しました。
 
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 名称   :PASMOデビュー・Suica相互利用記念
 発行社局:(株)PASMO(PASMO加入各社局)
 発売日  :2007年3月18日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:
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2007年3月18日、それまで首都圏の私鉄・地下鉄の共通乗車カードであったパスネットと、路線バス回数券のカードであたバス共通カードがICカードに統合され「PASMO」のサービスが開始されました。同時にJR東日本のSuicaと相互利用も開始され、首都圏の鉄道・バスは1枚のICカードで乗車可能という時代が到来しました。
 
PASMOデビューに合わせて発売された記念カードになります。PASMO加入各社で同じデザインで発売されました。PASMOのキャラクターであるピンク色のロボットとSuicaのペンギンをあしらったデザインのカードになります。私は何とか策を練って入手できましたが、即完売になりました。
 
首都圏の鉄道・バスが1枚のICカードで乗車できるようになり、電子マネーとしても使用可能となる社会インフラが出現して10年という年月が流れました。

2017.03.15

0794.【長野電鉄】2000系D編成りんごカラー塗装変更記念特急乗車券

長野電鉄の特急運転開始50周年を迎えた2007年、この当時2編成残っていた2000系のうちA編成は登場時の外装が再現されましたが、その後もう1編成D編成についても在りし日の外装が再現されました。
 
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 名称   :2000系D編成りんごカラー塗装変更記念特急乗車券
 発行社局:長野電鉄
 発売日  :2007年8月25日
 値段   :1,230円
 購入個所:長野駅
 シリアルNo.:00268
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2000系D編成に再現された外装は、「りんごカラー」と呼ばれる1965年以降平成の初めごろまでにまとっていた姿になります。自分も長野電鉄の特急列車として見た写真はこの外装の姿になります。
 
2000系D編成は1964年に導入された2000系の第4編成であり、トップナンバー編成からは年月が過ぎましたので、台車は当初から空気バネ台車、前面にはスカートがついていたなど違いがありました。
 
この記念乗車券は2000系D編成登場時の姿と、塗装変更前の姿、そしてリンゴカラー時代の様子をポストカードに綴った内容になっています。
 
特急運転開始50周年を迎えた2007年、残っていた2000系に在りし日の姿を再現しました。これ以降、長野電鉄の2000系は多く注目されるようになってきたと感じます。

0793.【長野電鉄】特急列車運転50周年記念 特急乗車券

長野から湯田中温泉へいざなう長野電鉄の特急列車、本日で運転開始から60年になります。今から10年前の2007年に50周年を迎えた際に発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :特急列車運転50周年記念 特急乗車券
 発行社局:長野電鉄
 発売日  :2007年3月15日
 値段   :1,230円
 購入個所:長野駅
 シリアルNo.:01300
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長野電鉄の特急は1957年に運転を開始しました。特急用車両として2000系を導入、この当時長野県内初の電車による特急列車として、湯田中や志賀高原などへ観光客を乗せて運転されました。
その後時代により外装が変えられましたが、観光客をいざなう特急列車として運転されてきました。
 
2007年に特急運転開始50周年を記念して発売されましたアイテムになります。この間の在りし日の写真を集めた冊子状の記念乗車券になっています。最初のページには50周年を記念して当時残っていた2000系のトップナンバー編成(A編成)が登場時の外装を再現したと記載されており、この時点で1000系「ゆけむり」も登場しておりましたので、それもあしらわれています。
 
この記念きっぷ発売から10年が過ぎました。今では2000系は全車退役しています。今でも長野から湯田中への観光客を乗せて走る長野電鉄の特急列車であります。

2017.03.05

0765.【JR西日本】岡山・広島エリア サービス開始記念 ICOCA

JR東日本Suicaと相互利用を始めたJR西日本のICOCAは、2007年9月より中国地方の岡山・広島エリアにおいてもサービスが開始されました。その際に発売されました記念カードが手元にありますので公開いたします。
 
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 名称   :岡山・広島エリア サービス開始記念 ICOCA 
 発行社局:西日本旅客鉄道
 発売日  :2007年9月1日
 値段   :2,000円(デポジット500円含む)
 購入箇所:
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岡山・広島エリアでもサービスが始まったICOCA、山陽本線の和気から南岩国までの区間と、それぞれから分岐する各路線でまずはサービスが始まりました。ただ、京阪神地区とまたいでの利用はできなかったようです。
 
京阪神地区に続いて岡山・広島エリアでも使用可能となったICOCA、合わせてJR東日本のSuicaエリアである首都圏・仙台エリア、そしてこの時代ですと新潟エリアでもサービスが始まっており、これらのエリアで相互利用が可能になったのが2007年になります。

2017.02.26

0752.【京成】さよなら3298 記念乗車券

京成でかつて運転されていた座席指定特急「開運号」用車両として登場した3200形3290番台、2004年1月以降も3298~3295の4両編成は運転されていました。しかし、この編成についても寄る年波には勝てず、2007年に引退を迎えることになり、記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :さよなら3298 記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2007年3月3日
 値段   :2,000円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:0163
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その後も運転されていた3298~3295の4両編成、京成通勤車最後の片開きドア車として運転されてきました。2005年頃、京成に乗車したときにこの編成に遭遇した時は「まだ片開きドアの通勤車が残っていたのか!」と驚いた思い出があります。この編成は更新に際して、足回りはそのまま抵抗制御とされ、前面も他の3200形と同じ丸型ライトというスタイルになりました。
 
後進の車両が登場するに及び引退を迎えることになった3298~3295の4両編成、この編成の引退前に京成では特別運転が行われました。それはこの編成が登場時は上野~成田を座席指定特急「開運号」として運転された車両であったことから、そのリバイバル運転が2007年1月に行われることになり、その前段で外装を登場時の京成赤電塗装に変更しました。そして実に34年という時を経て1日限り運転されたリバイバル「開運号」には、運転時と同様の行燈式ヘッドマークが付けられ、更新によりスタイルが変わった部分があったとはいえ、この編成在りし日の栄光の姿が再現されました。リバイバル「開運号」運転時には、1日限り復活した栄光の姿を見に多くの人が京成沿線を訪れました。
 
その後も運転されてきましたが、最期の時が近づいて2007年3月にこのような記念乗車券が発売されました。記念乗車券は3298~3295のイラストや開運号のヘッドマークをあしらったD型硬券乗車券がセットされ、この編成のポストカードがついてきました。
 
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付属のポストカード
 
付属したポストカードは、3298~3295デビュー時の「開運号」の栄光の姿と、リバイバル「開運号」の写真をあしらったもの2枚になります。
 
かつては座席指定特急列車「開運号」として運転された栄光の日々は短く、その後通勤車となって長きにわたり運転されてきた3298~3295、最後にかつての輝きを取り戻し多くの人々に見送られて2007年3月で引退し廃車となりました。
 
私も2004年~2007年頃はブログをやっておりまして、この編成は何度か記事に登場した、思い出ある編成になります。当時のブログに3298~3295の引退にあたって執筆した記事があります。(こちらになります。)この編成が引退して、間もなく10年という年月が流れようとしています。

2017.01.27

0736.【東京メトロ】さようなら東西線5000系 車両撮影会&工場見学会 一日乗車券

中野と西船橋を結ぶ東京メトロ東西線、この路線で開業当時から走り続けた車両の引退記念イベントが2007年1月27日に開催されました。その会場で発売されましたアイテムを公開いたします。
 
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 名称   :さようなら東西線5000系 車両撮影会&工場見学会 一日乗車券
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2007年1月27日
 値段   :710円(大人用)、360円(小児用)
 購入箇所:さようなら東西線5000系 車両撮影会&工場見学会 会場(深川車両基地)
 シリアルNo.:0000598(大人用)、0000780(小児用)
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大人用
 
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小児用
 
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台紙は大人用・小児用 共通
 
東京メトロ東西線は1964年に高田馬場~九段下間が第1期区間として開業、この時から運転されてきた5000系が2007年3月のダイヤ改正で引退を迎えることになったことから、同年1月に東陽町駅が最寄となる深川車両基地で引退記念イベントが開催されました。(当時のブログにこのイベントの様子を公開しております。)その会場内で発売された記念きっぷになります。
 
カードタイプの東京メトロ全線1日乗車券で大人用と小児用があり、大人用は最終編成となったステンレス車体の59編成と開業前にクレーンでトンネル内に降ろされるシーン、小児用は5000系で3編成存在したアルミ車体の90編成と東西線車両の並びをあしらいました。また大人用・小児用とも5000系の歴史を綴った台紙がついてきます。
 
イベント会場限定で発売されました1日乗車券になりますが、入手するのに結構並んだのと、合わせて大変多くの人が会場に訪れ、撮影会会場は人だかりといった状況でありました。
 
東西線5000系引退記念アイテムは、この前後でパスネットも発売されました。
 
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 名称   :さようなら東西線5000系 パスネット
 発行社局:東京地下鉄
 発売日  :2007年--月--日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
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快速として高架区間を走行している59編成をあしらったパスネット・東京メトロにおいてはSFメトロカードとして発売されました。
 
東京メトロ東西線は中野からはJR中央線三鷹まで直通運転を行っています。自分の中央線の原風景にあっても、よく見かけ乗車することもあった思い出深い車両になります。この車両が退役して早くも10年という年月が過ぎようとしています。

2016.12.26

0719.【富士急】E233系 富士急行線営業運転開始記念乗車券

本日12月26日は、JR中央線において待望だったE233系が営業運転を開始した日になります。今から10年前の2006年にデビュー、新形式となりその第1弾として導入されました。
 
この時、JRでは特に記念きっぷ類の発売はなかったようでしたが、翌年の3月ダイヤ改正より富士急行線に乗り入れることになったことから、富士急において記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :E233系 富士急行線営業運転開始記念乗車券
 発行社局:富士急行
 発売日  :2007年3月18日
 値段   :900円
 購入箇所:富士吉田駅
 シリアルNo.:0375
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富士急線に乗り入れることになったE233系、これを記念して発売されたアイテムになります。E233系とそれまで富士急の乗り入れていた201系をあしらったD型硬券乗車券が台紙にセットされています。
 
富士急線に乗り入れるE233系、4両編成で2本河口湖まで直通し、運転時間帯は下りが夜間帯で河口湖到着後滞泊して翌日早朝に東京行きとして出発していきます。よって富士急線内を走行している姿を見ることは難しいのですが、富士急線に乗り入れるJRからの定期直通列車に使用されることになったE233系、富士急の歴史においても転換点であったのかもしれません。

2016.02.04

0302.【JR北海道】DMV試験的運行開始記念オレンジカード

本日、2016年2月4日のニュースにおいて「徳島県の第三セクター路線である阿佐東線で、全国初の『デュアルモードビークル(DMV)』を導入して運行する方針を決めた」と報じられました。(ソースはこちら
 
デュアルモードビークル(DMV)とは、JR北海道が2004年から開発を進めていた線路も道路も走行できるという乗り物で、マイクロバスを改造して試験が行われました。そして2007年には、釧網線の浜小清水~藻琴間で試験的運行として、ツアー形式で往路は釧網線の線路を、復路は並行する道路を走行するルートで運行されました。私も2007年の夏にDMVに体験乗車しております。(当時のブログの記事はこちら
 
さてJR北海道では、DMV試験的運行を記念して各種アイテムが発売されておりました。これら入手しましたものを一挙公開いたします。
 
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 名称   :DMV試験的運行開始記念オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2007年4月--日
 値段   :1,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:道の駅「はなやか小清水」(浜小清水駅)
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 名称   :DMV試験的運行記念オレンジカード
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2007年7月--日
 値段   :1,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:道の駅「はなやか小清水」(浜小清水駅)
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DMV試験的運行時の乗車駅であった浜小清水駅は無人駅ですが、道の駅はなやか小清水と一体構造になっており、これらオレンジカードは道の駅売店で発売しておりましたので購入しました。特に運行開始記念と表記しました2007年4月発売のものは、周辺の駅では完売で現地でまだ残っていたものを入手できたというものになります。台紙にはDMVの仕組みや線路-道路走行を切り替えるモードチェンジの様子が記載され、カードは線路走行及び道路走行時のDMVがあしらわれたものがセットになっています。
 
DMVは当時のJR北海道にとって、大変大きな期待をかけておりました。この他にもオレンジカードが発売されていたようです。
 
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2両連結走行のシーンをあしらったオレンジカード(1,000円券)
 
駅窓口等で一般的に発売されていたオレンジカードでも、DMVは各種デザインがあったと思われます。このカードは2両連結での走行している姿をあしらったものになります。この当時JR北海道では、行く先々の駅や特急列車車内などで、色とりどりのオレンジカードが多く発売されていたという時代になります。それだけ多くのカードがありました。
 
2007年夏にDMVに体験乗車した際は、網走駅から乗車しました。このときの行程は網走駅から浜小清水駅までは道路を走行し、浜小清水駅から釧網線の線路を走行、オホーツク海沿いの雄大な風景の中を走り、藻琴駅で道路に出て並行する道路を走行して浜小清水駅に戻るというものでした。網走駅でもこのような記念乗車券が発売されていました。
 
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 名称   :DMV記念乗車券
 発行社局:北海道旅客鉄道
 発売日  :2007年--月--日
 値段   :880円
 購入箇所:網走駅
 シリアルNo.:0380
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網走から浜小清水までの往復乗車券の記念乗車券ですが、DMVはJR北海道HPで予約をしてから、旅行センターでクーポンを購入することで乗車できるという仕組みでしたので、この記念乗車券でDMVに乗車することはできません。
 
JR北海道がローカル線の未来をかけて開発を進めてきたDMV、大変大きな反響があり実際に試験的運行時には各地から視察に訪れた方も多くいらしたようで、たいへん注目を集めました。
 
この試験的運行から2016年で9年になります。この間でJR北海道を取り巻く環境は大きく変わりました。特に近年ではトンネル内での列車火災事故、その後も車両トラブルが相次いだ中発生した列車の脱線事故においては検査データの改ざんが発覚、一方で厳しい自然環境の中利用客低迷による採算性の悪化など、負の連鎖というべき危機的な状況が続き、国土交通省から事業改善命令等が出されることとなりました。
その結果、新たな開発は凍結されることになり、DMVも開発は中止、このままお蔵入りするのではないかと思われましたが、徳島県でDMVを導入するという方針が決定されたという報がなされました。
 
線路も道路も走行できるという夢の乗り物といえるDMV、ローカル線の未来をかけて開発が進められてきたこの乗り物、いよいよ実用化にむけて動き始めました。

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